非日記
DiaryINDEX|past|will
どうした事か既に寒いです。 怖いテレビ(心霊特集)を見ずに生きていくと、なんか人生にメリハリが足りない気がしてしょうがない。ハラハラドキドキゾワゾワしたいからと言って怖い映画を見るとすれば、それは怖いのでちょっと嫌だ。一回ごとに人々のコメントが挟まったり、いつも割と機嫌のよさげな霊能力者の先生がゴキゲンに解説したりして、ほっと息継ぎをしつつ…というのが私には程よいのですよ。
今年記憶に残ってる恐怖は、某動画サイトで零のシリーズの怖い映像を哀しい音楽に合わせて編集したやつを見てたらドキドキ怖かったので、ちょっと別の、もそっと爽やかなやつにしようと途中で他の動画にしようとしたのに、PCの調子か回線の問題かとにもかくにも一向に画像と音楽が流れるのが止まらなかった時ぐらいでしょうか。 深夜の零時過ぎに 「だ、誰か!誰かー!止めて!止めてー!」 という気持ちになりました。
ちなみに、先日は夢の中に妖怪が出ました。なんか全身ズル剥けの目を逸らしたい感じの妖怪で元ネタ設定は何故かきっとうしお/と/とらのあの猿に違いない。よく覚えてないが寒がる人に親切心から人肉を剥いで針と糸とで人肉靴下を縫っていて無理矢理履かそうとしていて、死体からしか剥がないって♪アナタ約束したじゃない〜アナタやーくーそーくーしーたーじゃ〜なーい〜セツーナイー♪と、ともかくも全体的にすごく痛々しい夢でした。 …私は時々思うんだが、実は私はものすごい病みっぷりなのではないか…?ちゅうか私は夢の中でよく目を閉じています。…くっと目を逸らさずにいられない感じのグロさがよくあるんだすよ。 思えば、あの猿の話は実に秀逸でしたね。私はああいうどうしようもない感じの痛々しさに弱いんです。うっとりするってんじゃなくて畜生がーな感じに。ちなみに好きなのはカマイタチ三兄弟です。最初の一人がこかして次の一人がズバッと切って最後の一人が軽症にする…ハリぽったの大人世代萌えに通じます。なんでやねんとか言われても困るが、私の裏設定ではそうやねんよ。
ところで、先日講習会で文章の基本をお勉強させられ、その中でですます調とだである調は統一しましょうというのがあり、私も「まあそうだよな」と思った次第です。小学校の国語の授業を懐かしく思い出しました。しかしめんどくささを理由に書類制作から逃げ回ってる私が思い返すのは主にコレのことです。
…私だってわかってるんですよ。 本来は統一せないかんというのは!?
しかしこの「人の目に触れるかもしれない=人に読ませる事を前提とした文章」というのと「人の目に触れることを前提としない文章=限りなく正直で素直な呟き」の境界のあまりのあやふやさに自ら混乱した結果、その混乱を露呈しよう、というか混乱をわかりやすく表現する事によって見るものの混乱を阻止しようというイッパイイッパイの試みなのですよ。時々は、あーなんでこんな推敲もろくにしていないどころかテーマも絞らず矛盾に満ち溢れた支離滅裂もいいところの文字を人が見ることの出来る場所に放置なんかしてるんだろうか?見る人も未来永劫一人もいないかもしれないのに、かといって絶対に誰にも見られたくないというわけでもなく、一体何のために!?という激しい葛藤が怒涛の如く巻き起こるのですが、毎度、「なんかこーストレッチ的な何かじゃないかな」という適当な結論に達するわけで。 それに、言いたい事を絞って綺麗にまとめて論旨を明確にして理論的に美しく文章ルールを遵守して書いたら、なんかどうしようもなく冷たくならないかなと凄く思う。それを売りにできるほど私は賢く無い。私はけしてそもじを敵視したり警戒したり、反論されても論破しようとてぐすね引いてるわけではない、反論されたりツッコミいれられたら「わあーやられたー」と安々と撃たれる気が満々です、という私のフレンドリーな構えを全体から滲み出すように表現する事ができなくなっちゃうような。
言いたい事をガツンガツン言っていいのなら、言いたい事はガツンガツンある。かもしれない。でもあんま無い。際限なく微妙だ。 例えば二時間電話が不通だっただけでおサツに通報されて生死の確認をされた事に対する憤りを最終処分場まで処理できないままでいるのに、にもかかわらず己の怒りをザッツスルーされている事に対する安堵をいかにすればいいか。私はネチ濃い性格なのでそうそう爽やかに忘れてやる事はできないのだが、だからと言って怒ってる事を追求されてガチンコ対決になれば、言ってはならない事を言わずにすます事ができるほど技量も精神力も無いし聖人君子にはなれっこないのだ。 しかし黙っていれば腹膨るるものよ。
さて私はまた一人で一行に悶々としています。 公式小説の一行の一画、「線の細い」に萌えさかれます。うん、ちっちぇーちっちぇーと思ってたよ!原作は出てる巻だけ揃えました。いいんです、アホ丸出しでも。 コマ送りしてえ! 危なく出てる巻だけDVDを買いそうになり、ビデオ屋さんの前を不審人物よろしくさ迷っています。 まだ踏ん張って買ってない。よってコマ送りできないので一時停止。傷む!傷むよ!私は構わない。 うっとりラララです。 てゆうか、これは幾らなんでも美しすぎるだろ!誰だこの傾城の美女みたいな顔に書いてるスタッフは!?誰だか知らんがおまえ、力入れすぎ!サブもサブのいいところのキャラの顔じゃねえぞ! 身もだえします。 一時停止画像に紙を宛てて輪郭線なぞるのが最近の夢です。毎日同じ夢を見て今度こそ!と思うものの、顔を眺めてる間についやるつもりだった事を忘れて寝る時間です。わあ破廉恥! 見てるとあまりの麗しさに涙が出てきます。 この顔でこの性格なんて…!カミサマ……! むしょうにトイレに行きたい気分になります。なんかもう私はトイレに行くしかないんだ的な。
しかしながらあまりにマイナーなので (八割方ギャグ仕様なのが乙女の萌えに足りないのかもしれない。あからさまにヒロイン萌えしてるしな。しかし私は原作で他所に懸想していても全く気にしないどころか、いっそたこ焼きにかけるマヨネーズレベルにイイ感じなんですよ。相手にものごっつ大事なものが他にあっても、それはたこ焼きにかける鰹節ぐらい必要なものなんです。噛みあってない感じが凄く噛みあって見えて、それはもうたこ焼きにかける青海苔ぐらい重要なポイントなのです。仮にギャグ要員だろうが私は社長で萌えられる人間なので全然気にしないけどね!どうして社長は人々的にオッケーだったのかな?やっぱメインキャラだからか!?てゆうか、どシリアスも一気にコメディにしうる存在にはいつも惚れ惚れします。「おまえのようなキャラが存在しなかったら、一秒も私は生きてはいけないだろう!」とそこまで思います。) せめてもと似た感じの容姿のキャラを求めてさ迷う間に、なんか凄く見覚えのあるキャラに続々とたどり着く不思議さよ。 いやだ私ったら気づいてなかっただけで超分かりやすい趣味? そして少なさに泣ける。
| 2008年08月17日(日) |
なんでも知りたいお年頃。 |
私はあまり好きキャラや好きCPの相性○いなんかをしないのだが(「相性?そんなの関係無い」なので)、今一番気にしてる子の(子ってトシじゃない)誕生日がものすごく覚えやすかったので、諸般の事情で調べ物の最中、誕生花を調べてみました。
餓えカツえているので、繋がるものならなんでも欲しい時期なんですよ。全然違うCPとか全然違うキャラ押しのサイトまで一生懸命回って、一枚の絵や一枚の隅っこに萌える生活です。 おおお、だって自分で描いても全く可愛くならないんだもの!絵が上手になりたいよう!がおー!
…フン、大体私は元元、どっちかと言えばの得意分野と言えば、無表情系の人形みたいな絵が基本なわけなのよ。なんたって古代ギリシャ彫刻とかが萌えの源泉だったのであって、アルフォンスミュシャとかグスタフクリムトとかヨハネスフェルメールとか、生活とか人格から切り離された感じの人物画?が好きだったわけで、生き生きしてるものを美しいと感じる感覚が軟弱なわけよ。ギャースカ騒がしい人間に対する好感が甚だしく少ないわけよ。だから物凄く描けなくたって仕方ないっていうか! …だってその大人気ない騒々しいところがすごく可愛いんだよー! 絵描きさんにお題で表情系があるじゃろ。ああいうのをさせたいタイプのキャラなんだが、でもああいうのだけは絶対に描けないことがわかっていたのに、もう畜生め。
うん、なんつーか、今となっては描きたいものと見たいものが相反するという。それでも同人?の端くれ?として、つうか自家生産をたくらんでみて嗚呼自分のダメっぷりを思い知る。ほんっとおおおおおおおおおおおに才能無いな!絶望する!私の二十年はなんだったんだ畜生が!みたいな。見たいものを描きたいと思った時から、私の時は止まってしまったねん。まず「アタシはこういうのが好きなの!」と胸を張れるよう照れを克服しなければならないって事はわかってるんだけど、ああん、それは凄く無理なんじゃないかな?だって私は幼児の物心ついた時分から「これとこれとどっちが好き?」と問われたら「ウ゛ッ…」って感じだったしな。
いや、諦めてはダメ!頑張って落書きしようと思います。「人に見せなければ大丈夫!」と言い聞かせて好きなキャラのタマシイを描けるよう修行する事にしました。てゆうか字を書けばいいんじゃね?
虚空に放つ懸想文はともかく誕生花を調べてしまったんだが、誕生花には花言葉と言うのが付き物なんです。まあ誕生花というのは色々あるものなんだけどね。 で、その色々ある花言葉の中のヒットポイント↓
「純潔」「男嫌い」
ああ!なんかすごくそんな感じ!神さま(著者)が萌えあがれって言ってるんだ! ガオー!
家の目の前に立っている直径が五cmほどしかない木に二cmごとぐらいに五六匹の蝉が並んでミンミン騒いで煩いです。私は知らなかったんだけど、蝉ってどれぐらいで成虫になるかもどれぐらい生きるかもわかってないんだって!?じゃあこの目の前の木でオペラ座もびっくりの大合唱を繰り広げてる人達に関して、二週間我慢すれば良いと限らんという事か。一ヶ月ぐらい? 私が家に入ろうと近くを通りかかるたびにビビって飛び回るんだが、ちょっと飛んだだけで直ぐ戻ってくる。今日は門の上を走ってる電線(結構近くに見えるが、ジャンプした程度では届かなさそうな程度には安全)を逆さまにぶら下がって一生懸命渡って行ってる人(セミ)がいました。初めてのタイトロープ☆って感じのたどたどしいヨチヨチ加減がおもっくそ愛らしかったけど、飛べよオマエ。
↑と、先日日記に書いてたのを発見したが、相変わらず元気にジジジジジ鳴いている。まだ四匹はいる。いっそオマエ達はそうそう狭い範囲での婚活ばかりに精を出さず、そのまま1.5センチ隣のオス同士で結婚したらいいのではないかと思い始めた。なんでそんな寄り添いあって鳴いてるんだ。さもなくば広い世界に飛び立って欲しい。
私は段々自分の好みというのがわかってきて、ちょっと無料動画を流していたらすっごく好みの人がいたんだけれども、とってもマイナーだったのでこの先どうしたらいいのかわからない。作品はマイナーというわけでもないんだが、好きな人が端役だった。原作はまだ続いてる模様だが、きっとあんまり出ないであろう。エンターテイメントな物語はいつだって佳境っぽいが、私は作品世界がどうなろうと好きなキャラが生きてさえいればそれでいい。しかし私の好きなキャラは大抵頑張り屋さんで、人間(設定)がちっちゃくてもすっごく頑張っているので、そんなに望みがあるなら仕方ないので彼の望む形に物語世界が平和になればいいと思う。良く考えてみなくても、自分はなんて成長してないんだろうか。 だって泣いてたんだもの! 可憐だ! とりあえず、逆CPを検索して一件もヒットしなかった事にレベル低く安堵してみる。これで何件かでもあったりしたら「こっちは無いのにどうして!?」と悔しいなんてもんじゃないからな。ほら、局所的に絞りきって考えたら私の脳内とかですごくメジャーなんだよ。 あーもーかわいいなー! 手に入らないとなると余計に募るものなのよ。あんなに我慢してもぼろぼろ可憐に泣いてたのになんだって皆もっと泣かしてやりたいと思わないのだろうか。切ない限り。胸を雑巾絞りされるようです。 違うんです。幸せになってほしいと思ってます。ただもっと泣いて欲しいだけで、こういうのを乙女心と言います。いや、多くは望みますまい。とりあえず生きてて、時々はちゃんと原作に出てきて、たまには二次創作されて欲しい。最後の一つが多くの望みか。私の心のマイナーでは四つ目ぐらいにマイナーです。でも一つは全く無くて、二つは絶版なマイナーさなのだから、今一番希望を繋げるマイナーさなんですよ。希薄な望みと書いて希望と読む。
手に入らないと思うと余計欲しくなるのは何故なのでしょう。例えるならば、一冊千円弱の同人誌がただ一冊欲しいばかりに交通費に十万近く掛けて都会に突撃するような衝動。 これこそが真・大人買い。 で、例えば時間指定に忠実に「周囲に迷惑だから五分ほどずらして〜」と向かったら入場制限で人数超過で会場に入れませんとか言われて、「おまえ!俺が少ない有休使って、どっから!幾らかけて!ここに来てると思ってんだ!?給料幾らだと思ってんだコラ!」と襟首掴んでも許されそうな気分下で、鋼鉄のポーカーフェイスと謳われた無表情にほのかな笑みを浮かべ、脳を走り回った不平不満は一切漏らさずただ「残念です」の一言とともに爽やかに去っていくのがオトナってものなのよ。都会は地区が丸ごと路上禁煙なばかりに、歩き回ってやっとの事で見つけた喫煙席のある喫茶店でコーヒー飲みながら呼び出したお友達に「自分で言うのもなんだけど、アタシってかっこいいと思うんだ。そうではなくて?」と煙を噴きながらめそめそクダを巻くのがオトナってものなのよ。すがり付いて泣かないからって愛が足りないんじゃないんだから! 愛っていうのはね、対象のためにどれだけ無駄に時間を費やせるかなのよ、と、誰か哲学者みたいな人が言ってたわ。それからナントカマキが愛は奇跡を信じる力だって歌ってました。
我慢してるのにだーだー泣いて「泣いてないもん!」とか言ってる子を見たらわっしはただキュンキュンしてしまいました。辛抱溜まらん感じです。どこかに彼をぼろぼろに泣かしてくれる心の友はいないものか。好きだから嫌がる事をしたいのです。それで「嫌!」ってはっきり言われると「嗚呼!」て感じです。わかってもらえますか。萌え。もちろん私は鬼ではないので最後は一点の曇りもないハッピーエンドがいいです。ほのぼの嗜好です。
あー、どっかに沢山おっこちてないかなー。
|