非日記
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| 2007年07月29日(日) |
日記を書こうとしてたんだけど。 |
日記書く書くと言いつつ、言いっぱなしで気絶するように寝てしまい、「あー…まあいいか」と日常に紛れて暫く放置していたら、 「生きているのか?(熱中症などで倒れてるのではないか)」 という疑いをもたれたもようです。
生きています。眠いのです。
それにしても、いきなりそんな疑いを持つなんて何故でしょう? 件の姐さん家にはエアコンどころか扇風機も無いからかしらね。冬場にお泊りさせていただいた時には、お客様用(心持ち)豪華布団に電気毛布まで仕込んでくださいました。冬場にあんなにぬくぬくと寝たのは生まれて初めてで、あの愉悦は全く忘れられません。あれこそ噂の極楽浄土に相違ないのであります。寝づらいほど寒くなってくると、「あー姐さん家に泊まりに行きてーなー」と折に触れて思います。しかしながら夏は、正直、あんま行きたくありません。「センセー、暑いんじゃけど?どうにかしてください」と文句言うと、「もう!しょうがないわね」と文明の利器であるウチワを渡されるからです。
それでもなんとか寝れるのは湿度が低いからだと思わんでもない。夜間の気温の下がり方はこっちの方がもっと凄いので、あちらが熱帯夜でもこちらはそうとも限らない。 熱帯夜と言えば、実家に優るものはなしという気がする。夜間にはよく半裸の男女が(注:親)ある時はトイレ前、玄関前、ある時は居間に点々と転がっていたものです。私も風呂場や洗濯機にもたれて寝たことがあります。だって暑いんだものー。
それにしてもあんなに「バッタリ」と寝たのは久しぶり。頭がガンガン痛くなってきて具合が悪くなってきて「もういかん」と寝るのは結構あるが、電気消してなかったのは。たぶん何気にアルコールの所為だと思われる。 正確には消せなかったというより消さなかったになるんだろうけど、一瞬目を開けた瞬間を覚えている。 「電気…消せ…なくな…る(暗転)」 それでも辛うじて書きかけの日記は保存してPCの電源は切っていたんだが。それで安心してしまい、もう部屋の電気はどうでもいい感じになった。
もうこのトシになると、概ねオートで生きていて、全然ものを考えてないんだよね。そんな脳の短縮システムはスキームだったかな?風呂入るとかトイレに行くとか行動パターンを使って自動でやってる。気がついたら頭を洗い終わっていたりするのよ。「頭を洗うためには何をするのか」とか考えてない。一応記録だけはとられているもようで思い出せば思い出せない事も無いんだが(だから途中で我に返っても「頭は洗った。体はまだ」等とわかる)、うっかり要らん事をしたりする。
たとえば先ごろ歯磨きしようとしたら ビーッ!ビーッ!ビーッ! 警報装置が鳴り響き、艦内が赤く点滅しましたよ。 「おえー!なんじゃこれはーっ!?毒物か!?即時中断!本部に問い合わせるのだ!」 「助けて、艦長!アタシ、何を塗られたの!?死んじゃうの!?今モリって、凄くモリって塗られたのよおおおッ!」 「わからん、けど!とにかくマニュアルどおり、速やかに排出、艦内を洗浄せよ!」 「艦長ッ!洗浄は水ででありますか!?この何かは水と化学反応を起こして毒性を生じたりはしないのでありますか!?自分の記憶によれば、確か某コナン君が青酸カリには牛乳が良いと言っておりました!水で大丈夫なのでありますか!?」 「ちょ…!艦長、そうなのでありますか!?水はダメだったのでありますか!?今、入れそうに…!つうかもう既にちょっと入…いやこれは無かった事に!直ぐ水も排出します!水入れません!」 「誰だ、いらんこと言ったのは!?」 「自分は思った事を黙ってはいられません!」 「死ぬううううッ!」 「皆とりあえず落ち着けよ!青酸カリはアーモンド臭、牛乳がいいのは飲み込んだ時のはずだ。少なくとも水でゆすぐなとは言ってない。とりあえず水でよいから洗浄せよ。飲み込みさえしなければよい。責任は全てこの艦長がとる。物質についてはどこの何を突っ込みやがったのか照会中である!」 「艦長、何かあって責任とってもらっても嬉しくありません!何も無いようにしてください!」 「終身雇用制でどのみち一蓮托生じゃないですか!責任の所在なんかどこであろうと意味無いっすよ!」 「艦長!民主主義においては主権は民衆にあります!ならば責任の所在を云々するのはナンセンスではありませぬか?」 「艦長!自分が思うに民主主義の問題点は… 「民主主義の問題点は今ここに暴露されてある!(色々な意見を持ったもの皆で話し合いをする過程を重視して結論を出そうとするので、目の前の現実問題に即時対応できない事がままある)責任の所在云々は気分の問題である!艦長カンチョー煩いんじゃ!議長とお呼び!いいからチャキチャキ水で漱ぐのだ!すごく不味いんだから!」 「議長が独断で決定を!?」 「自分はその命令には従えません、艦長!議会の決議を待たねば!」 「黙れ、有事体制である!」 「議長なのに!」 「艦長!本部より応答ありました!」 「本部からはなんと!?」 「『98%ノ確率デハブラシニ洗顔料ヲ盛ッタ』との事です!」 「よし確認は構わない。汚染物質は洗顔料と判明した!命に別状は無い。迷わず水での洗浄を続行せよ!」 「わああ、水で漱げ!艦長は正しかった!」 「うぬぼれもなく皇帝が勤まるものか…」
と、人間観測船ポチ号は突如撃ち込まれた洗顔料のせいで大騒ぎだったのよ。ちなみに観測船なのになんで艦長なのかというと、その昔は艦艇だった名残りかもしれませんね。
誕生日は職場の飲み会と同日でした。 いつも飲むと人に絡むのが派手になる同僚がいつの間にか真横に座っており(つうか私があんまり飲まないせいで絡まれるんだけど「だから飲めばいいんだ」と言われれば血管切れます)、「なんで隣に座るのよ、あっち行けよ」というわけで、また「飲め飲め」絡まれてイヤンな目にあいましたが、絡み酒が腕を掴んでくるのを振り払い、隙を見て脱走。おうちに帰りましたよ。
オタクの「はやくお家に帰って好きなだけ萌え萌えするぞ!」という決意は固いのです。
誕生日だから☆タクシーに乗って帰りました。 停車してたやつの窓をコンコンしたら、運ちゃんはごっつビクッ!としてましたが、入ってみたら優雅にクラシック音楽が流れてました。あー、一人夜の街角でそぞろ歩く人々をガラスの向こうに映しながら愉しんでるところをお邪魔しちゃったのですね。 麗しのサブリナのサブリナの父ちゃんの職業を彷彿とさせる感じで、シルバーグレーで渋めな爺さんよりのオッサンです。聞くところによればタクシー業界は今かなり苦しいはずなのに、車窓に夜の繁華街(田舎なのでモドキ)を流しながらクラシック音楽を聴いていると、自分もお嬢様のような気分です。着ているTシャツはン年前のユニクロで五百円でも!
口数少なく、オッサンったら古風な感じなのね。どことなく、軽井沢の別荘地で富豪の専属運転手でもしてたんか?という古典に見られる運転手の雰囲気をお持ちです。 しかしそんなオッサンの愛車は、見かけによらず、ハイテク機能が満載だったのでした。信号で止まった際になにやら身を横に滑らせてピコピコ音を立て、ゲーム機のような音がピロリンピロリンすると思ったら、カーナビ搭載タクシーだったのでした。 要所でステキに麗しいオネエサマの声が 「200メートル先を左に曲がります」 車内に響きます。
しかし覗き見してると、どうもスゲー回り道を示している。 ご存知の通り、タクシーは走った距離にお金がかかるので、回り道すると余計に支払わねばなりません。「おっちゃん、それ遠すぎるんちゃう?もっと近道ば行って。知らんのやったら道ば言うけんが、アタシの言うとおりに走ってくれん」とちょびっと言おうかと思いましたが、ステキにダンディな仮にもプロのオヤジに小ざかしく小ムスメが指図をするなんて人として野蛮なやりようではないか…とも思います。
…私はまだ小娘のつもりです。永遠の小娘です。 「アタシ誕生日なんでーす。XX歳になりましたー」と言ったら「もっと上だと思ってた」と女心に厳しい一言を食らいましたが、十歳や二十歳のズレは誤差の範囲だと思う事にしました。そういうわけで永遠に小ムスメなのです。童顔らしいし。大体実年齢というのは就職時ぐらいしか意味無いのですよ。特に「小ムスメ」みたいなチョイ人を下に見るきらいの言葉においては、実際には中年だろうが、見た目や雰囲気が「こいつは小ムスメのくせに」と思わされたらそれは正しく小ムスメなのだと私は思います。そういうわけで、私は小ムスビなのです。 今フェイントかけたからね。
しかし黙って見ていたら、やたらカーナビ画面とルートを確認するにもかかわらず、麗しい声で切々と訴え続ける愛らしいカーナビちゃんを無視しまくり、何しにカーナビ見てるんだろうと思うほど普通の運ちゃんがよく選ぶ最短の道順を選択し続け、私が「ここでいいです」と声をかけたのに応じて停車すると、オッサンはにっこり笑って後部座席を振り返ったのでした。
…今日のオジサマ、ステキでした!
オジサマはどうもカーナビを単に地図として使ってたっぽい。カーナビが指し示すルート(色付きのラインが提示される)を無視しながら、自分はどう走るか考えるために、やたらカーナビ画面をピコピコつついてたようだ。 あー、オジサマの深いお考えも知らず、短気に知ったような口を利かなくてよかった!
というような事があったのよ。 これを書き記しておこうとしてる間に七月が終ろうとしていた。
一昨日はめちゃくちゃ寒かったですよ。秋も深しな寒さだった。 昨日はそうでもなかったが、雨に濡れたままうろちょろしてたらえらく寒くなった。風邪さえひかなければいいんです。積極的に熱エネルギーの生産を行いたいのです。積極的に熱エネルギーの生産を行うためには、先立って熱エネルギーの消費を行わなければならないですよ。
暫く前から「痩せたんじゃない?」と色んな人様に言われ続けて、体重は変化してないのについうっかり「そうかしら?」とその気になったせいで、「じゃあアレもコレも食いたいものを食いたいだけ食っていいんじゃないの?!」となり、また微妙に肥えた気がしますからね。私がメインに加えて菓子をボリボリ食いながら「今はダイエット中なんです」と恥知らずに言ってるのは、「ダイエットせねば!」とか「ちょっとは痩せないと!」いう意識を常時保っていないと、一回の食事で吐くまで食おうとする食い意地の張った脳みその所為なんです。
だってアレもコレもソレもナニも旨そうに見えるのよ。
自分で「これが一番美味しそうだ」と選んで食べてても、人が違うものを食べてると「それも旨そうだな」と思ってしまうのよ。一回の食事でラーメンとうどんと素麺とカレーと定食を二種類にデザート全種類とか食うわけにはいかんでしょうが。どう考えても消化器官の処理能力を超えている上に、万が一処理できてしまってはまずいカロリー量だ。その上に食費が嵩みすぎる。
最近気がついたんだけど、「アタイ、ダイエット中だもん。食べたらぷくぷく太るんだから」と常時ぶつぶつ思ってると、腹八分で我慢がきくのよ。量も少なく満足度も低い社員食堂の飯も「ダイエット中だからこれでいいんだ」とスルーできるのだ。 それだけではない。 その上に、路上に新店舗を発見した際にも「毎日ダイエットしてるんだから今日ぐらい高カロリーの外食をしてもいいだろう」とか「毎日欠かさずダイエットしてるんだから、今日ぐらいトリプルのコーン付きアイスを食っても何の問題無いだろう」等と気安く行け、期間限定の新商品を見つけた時にも「毎日ダイエットしてるんだから、今日ぐらい700Kカロリーぐらいの袋菓子をニ袋ぐらい食っても構わないだろう。たとえ1400Kカロリーオーバーであろうが、十日で割れば、一日140Kカロリー余分に食った程度だ。しかし私は毎日欠かさずダイエットしているのだから、140Kカロリーなどダイエットして減らした分程度に過ぎない。つまりいつもどおりにダイエットをし続けておいて、実質十日間だけダイエットをサボったと思えばいいのだ。そして私は必ずダイエットをし、ダイエットするのを忘れる事は片時も無いのだからして、その超過分は何もしなくともいずれ相殺される。つまりたとえ1400Kカロリーオーバーして食っていようが、それは食っていないに等しいのだ!…というわけで食ってもいいだろう」等と自分を騙し、結果的にあまり神経質にカロリーを気にせず、美味しく食える。 常日頃から来るべき過食に備えているのだ。
「そんなに太ってないんだから、そんなに気にしなくても」とオバサン達は言うが、私は言うほど気にしてないんですよ。BMIだってど真ん中で、ここ五六年というもの体重の変動は殆どありません。現在社会における思想的美的理想体型に比較したら少し太め、我々の親の時代なら少し細めってぐらいで、それどころか「おまえは外見以上に気にすべきところがいっぱいあるだろう」と自分で思ってますとも。理想としては「少し細め」にして現代の「普通」にバッチリ合わせたいんだが、まあこれでもいい。てゆうか私には頑張るの無理だからな。
大体「自分が設定した合格ラインに達するチョイ手前で手を抜く」という心のクセがある気がする。常に「もうちょっと痩せたい」という目標を立てておけば、自動的に現状のキープになるのだ。今のままで大丈夫と思ったら、一週間かからずに最低ニ三キロは太る。 大体ダイエットというのは痩せる事ではないのよ。本当は医学的に何か色々あったような気がするが、私の中では「節度を持った食生活をする事」やねん。
ちょっと意識してるとそれだけで常時脳みそに浮いてきて行動や選択に干渉するのだ。一年以上前に健康診断で「もっと魚を食べないといけませんよ」と一言言われ「それもそうかも」と思った所為で、二年前には「矢口さんが魚を食べるなんて珍しいですね」だったのが、気がついたら「矢口さんが魚を食べないなんて珍しいですね。魚が好きなのに」と言われるありさまよ。「偶には魚を食べるか」程度の脳内意識でこれなのだから、すごいよな。つまり魚が目に入ってなかったのが、視界の中の魚に敏感に反応するようになり、魚が目に入るたびに「魚にするの?」と脳が尋ねるようになったのだ。魚回路が太くなった。
大体私は基本的に食べる事は大好きなんだと思う。 「肥満になったら食べたいものが食べられなくなる」とか「糖尿病になったら食べたいものが食べられなくなる」と思うと、食べることを我慢できるぐらい食い意地がはっている。小中学校の楽しかった思い出メインに給食と学校帰りの買い食いが入っている上、高校の楽しかった思い出がコンビニで買って電車で食っていた朝食だとか、テストが終ったら自分を褒め称える為に買い食いしてた事とかなんだから、結構昔から延々と食い意地が張っている。食べる事に関する思い出がやたら多い。人の家に泊まりに行ったらご飯に何が出るかを楽しみにしているし(別にご馳走でなくてもいい)、旅行するとなれば食べ物なら何が名物かのチェックを欠かさない。見る分はどうでもいいが、食うものは食わねば。 そして食べ物に関する記憶は結構しぶとい。
そうね、 某姐さんだったら、学生時におうちに遊びに行った時、料理してて切った余分な鶏の皮に塩を振り、メイン料理を煮込んで待ってる間に網でカリカリに焼いて食っていたのが良かった。「ここをこうして食うのが一番美味いんじゃー」とか言ってたが、本当だ。その時作っていたメイン料理がなんだったのかまるっきり忘れてるぐらいだ。彼女の実家に遊びにいった時には庭で焼肉してた事も忘れがたい。特に牛タンがよかった。後、豆腐カレーは、あれは調子に乗って豆腐を入れすぎた気がする。 また某姐さん家に行った際に、ご飯に肉の焼いたヤツ一枚にコーンスープがナチュラルに出てきた事も記憶に鮮やかだ。彼女は肉ばっかり、葉っぱは紫蘇しか食わないというかなりの肉食主義だが、それが立ち上った感じの食事だった。美味かったけど、なんか「見た感じがモロに寂しい!」という印象が忘れがたい。何が寂しいって栄養がどうの品数がどうのじゃなくて、色味だ。弁当箱がカタカタ鳴って、あけたら弁当箱の中に小さいフライが一個入っていただけだった高校のときの弁当を思い出す。 また某姐さんが巡検時に作ってきたレンコンのはさみ揚げが美味かった。母親の方が凄まじく上手いと謙遜していたが、出汁巻き卵もかなりの腕だったと思う。私なぞは先ごろ冷やし中華に乗せる錦糸卵を作ろうとして何か失敗したパンケーキみたいなものを作ったが、フライパンが悪いと思い込んでおく事にする。要は切る時に細く切ればいいんだよと思ったが、くにくにして上手く切れなかった。要は卵が乗ってればいいんだ。伸びやすく薄めるとかせないかんのかな?要は薄く焼けばいいんだろとナメてるから失敗する。錦糸卵は成功した事が無い。 あと某姐さんはゴルゴンゾーラスパゲティとか、いつも怪しげなものをつくっていた。味覚が名高くキワモノだったのであまりご馳走になりたいとは思わなかったが、巡検持に作ってきたおにぎりの量は確かに凄かった。あれだけの量を黙々と作れる集中力はさすがだと思う。 某姐さんと某姐さんが面白がってマ○ドナ○ドでバーガーを百個買ってきた事が忘れられない。後、某男子学生がきんとんの栗ばっかり食った事に某姐さんが激怒した事とか。「わ、私達も栗食ったよ?ごめんね?」と周囲の人間で自己申告したのだが、「いいや!いくら食おうともこの男ほどじゃない!こいつはきんとんを食わずに栗ばかりを食った大極悪人だ!見ろ!きんとんの中にもはや栗が無い!この男が食ったからだ!許されない、最低の人間だ!」と、どうしてそこまで…の勢いで怒り狂って飛び出して行ったのだ。「きんとんの栗を食ってどうして悪いんだ」とか「彼女は栗を食ったことではなく、きんとんの栗だけを選択的に食った事が許せなかったのよ」とか「私だって栗食ったのに」「誰が悪いわけでもない」と、なんできんとんでここまでシリアスにならねばならないのかわからん深刻さだった。卒論の締め切り間際だった所為だろうか。 栗を食ったことが心に咎めて忘れられません。私も栗を食った。たとえ責められなくとも同罪である。
そういえば私の子供の頃からの憧れの弁当はサンドイッチでした。 そんできゅうりとかトマトとかレタスとかの野菜と果物が入っていて、それに色のついたプラスチックの爪楊枝みたいなのが刺さってて(持つところが兎さんとかライオンさんとか星とかの形になってる)、あげくに水筒にジュースが入っててだな、ちっさいカップゼリーが入ってたりするんだよ。しかも赤いウィンナーとか黄色い卵焼きとかも入ってるんだ。それどころか弁当箱がバスケットっぽくて、蓋を兎の人形がついたバンドとかで止めるんだよ? そういうのを持って来るやつは着てる服も可愛くてリュックも可愛かった。それどころか髪もミツアミだのアミコミだのササアミだの綺麗に結ってて、あげくに結んでるゴムにキラキラ光る何かとかフワフワのぼんぼんとかがついていた!名前もユキちゃんとかサキちゃんとかミユキちゃんとかで可愛かった。ティッシュもボックスティッシュから引き抜いたのを畳んで持ってくるとかでなく、かえるさんとかのついたパッケージの可愛いのを持ってて、それどころかティッシュに柄がついていたり匂いがついてたりするのだ!
それはともかく、サンドイッチ弁当は心から羨ましかった。一度でいいから、ああいう弁当の本に載ってるような弁当を食ってみたかった。ロールサンドイッチにしてサランラップで包んである端をリボンで蝶々結びにしてたりするヤツ。「無えよ」とか言うな。私は見たのだ。あれは現実に存在する。
なに書こうとしてたか忘れた。
六月中にはできなかったが、がんばって更新しました。 先月半ばからこれをしたかった!
誰も見てないとは思うが、これを知らん人とこういうの(コラボ?とは言わないな。なに?まぜまぜ?)が嫌な人は、ザッツスルー! アニメ版敵海を「るな」で!
ちょっと!めちゃくちゃ楽しかったんだけど、どうする!? 描いててこんなに楽しい更新は久しぶりだよ! 休みを潰し、時を忘れました…。 もううちのヨウメイさんは渋い中年であることは忘れ、全てガレコの仮装で押し通してもいい?
コレを描きたいが為にアニメ版敵海を見直したが、なんだかんだ言って(「ギャアア!恥ずかしい!」と思いつつも)、結構このアニメ好きなのだった。なんか楽しいんだよ。 アニメでの私的萌えどころは、唯一ラジェンドラのヘタレ声ぐらいだが。 「全隔壁を閉鎖しろ!」 「閉鎖は既に完了しています」 な、 この仕事のできる(くせに)ヘタレっぷりが良い。 ラジェンドラは私の中で銀縁眼鏡の秘書タイプですよ。
「おねーさんの日記読んだら、敵海が読みたくなったわ」って、 読め、読めー☆ そして腐女子萌えして語り明かしましょうよ!(伝説の二日に一回一週間ぶっ続けの、一回の電話で四時間とかな!ああ駄目な大人!) ちなみに某姐さんはラジェ×アプとか諸々を推進してた気がするが、私は高嶺の花で総受ヨウメイメインなのでよろしくお願いします(だってカーリーに対しても受けてた)。
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