非日記
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| 2005年07月25日(月) |
いつの間にか知らぬ間に。 |
そういえば、免許更新の際の講師(教官?)が、含蓄のあることを言っていた。 「性格を隠すのが人格だ」 おお、なるほどー!という感じ。 要は、 「運転中には、その人の真の性格が現れる」
私はここで、ふふふと笑いましたよ。 なぜかと言うと、お友達の某嬢は、まさしく「ハンドルを握ると性格が変わる」タイプだからだ。荒いんだよね。ハンドルの切り方と、アクセルの踏み方とブレーキの踏み方と、他者への視線が。 いや、「いつもはおしとやかなお嬢様である」と言ってるわけではない。ただ、普段なら、あんなに速攻でイラついたりしないし、イライラしたり腹を立てても黙り込んで内部ブラックホールを開放するだけで、罵りを口に出したりはしないねん。
くわえ煙草で、「こういう格好良いハンドルの握り方をしてはいけませんよ?」と教習所で教わるような格好良い系の握り方をして、「ああン?」とか「ちょっと何やってんのよ?」とか「早く行けよ!」とか「退けよ!」とか、眉間にしわを寄せてブスブス口走ってるねん。
イメージ的には、ヘルシングというマンガのインテグラというお姉さんのような。真ん中分けストレートだし。
助手席の私は、遠心力によってギュインギュインと傾きますよ。あの車に乗ると、シートベルトが自分に何をしてくれるのかわかるんだ。 昔、小柄な姐さんが後部座席にシートベルト無しで乗った時には、コロコロ転がってたわね。そしてそれをバックミラーで見ながら、「おかしいわ、ほほほほほ!」とお姉さんは笑っていましたね。 私が見たところ、運転中の姉さんはきっと、微妙に「頭○字D」みたいな気分でいるんだと思う。私は読んだこと無いが、アレ、公道でレースしてなかったか?同じ「公道でレース」でも、「よ○しくメカド○ク」ではないねんよ。わかる、この違い?小町ちゃんじゃないねん。インテグラやねん。怖いだろう。
ちなみに私は、運転中は常に「すまん!」「許してくれ!」「申し訳ない!」などとひたすら謝罪している。後、「怖い!」「もう駄目!」「死ぬ!」などと不吉な言葉をもらしている。 「明らかに」誰もいないのに、誰もいないほど喜んで幸せにのろのろ走り(その気持ち→「ぶーん♪ぶーん♪ぶぶぶぶぶ…(エンジンと一体化)」)、歩行者など誰もおらず、対向車も何もいないのに、横断歩道前などで止まりそうなほどにスピードを落とし、
「は!?なんで止まるのッ?!」 「怖い!(←危険なものが誰も何も見えないのが)助けて!」 『何か重大なものを見落としてるのでは?』と、つい疑ってしまうのよ。
後続にとって意味不明の危険な大迷惑をかける。そして譲りまくり、全然進めず困る。かと思うと、「無理!無理だって!危ないって!」と絶叫されながら、「もう遅い!祈れッ!(ギャギャギャギャギャ!タイヤが軋む音)」と突っ込む。 ね、私が「自分は可能な限り運転しない方が良いと思う」理由がわかろうというものよ。
それはともかく、先生の言うことには、 「短気」だとか「いい加減」だとか「神経質」だとか「攻撃的」だとか、そういう個人の性格はそうそう変えられないが、それが表出するのを人格によってほどほどに抑え、運転に適した情動を保ち、的確な判断と選択をコンスタントにせねばならない…という話だったんだが。 「運転に適した性格には簡単には変えられない。もしできるなら大したものだが、まずできないだろう。だが、人格は変えられる」 妙に含蓄がある。
確かに「優れた人格者」とは言っても、「優れた性格者」とは言わない。人格の維持には努力と意志が必要だものね。 難しいのは、性格を人格によって抑制し、表面化して問題を起こさないようにコントロールしながらも、なおかつ、その自らが抑圧している性格を「おまえはそれで良いのだ」と受け入れてやらねばならないところかもしれない。私が思うには、世間知らずの純粋無垢な言わばお姫サマである「性格」を守る為に、騎士として「人格」が生まれるのよ(笑)
知らぬ間に>> 三日ぶりに職場に行くと、私には夫がいた。 夫は九十X歳。いつ夫婦になったのか知らんが、もうすぐ離縁する予定だ。
爺「それは女房に聞けばわかる。おい、わしのパンツー」 私「パンツ?洗濯したのならここに山ほどありますよ」 人「まあそんなところに」 爺「女房は何でも知っとるんじゃ」 私「女房というのは私の事ですかね?」 爺「そう」 私「…なんてこったい(ぶつぶつ)」 人「随分若くないですか?(笑)」 爺「若いんじゃー」 私「私は後添いですから」 人「ぶはははっははははは!(笑)」
なんか知らんがウケたよ。 後添いがウケた?
本日はタ○ンAの「顔」が好きな人は目にしてはならない日記です。きっと日記倫というのがあったら、それに引っかかる。てゆうか自分のには引っかかってるが、アーティストとして下げたくない(意味不明) それでモザイク(○つけて伏字)かけてみた。
休みは日曜日のお父さんのように、だらだらとごろごろと寝暮らしてしまった。極楽。 いや、私の体が言ってるねんよ!この状態を続行するつもりなら、何もかも捨てて休めって。けしてただ怠け者なわけでは…!
行った建設的なことと言えば、免許の更新に行ったぐらいだ。 まだ時間はあるというのに、はやく行け行けと親が煩かったものだ。私の人生がいつもギリギリで展開してるって知ってるくせにー。 だから煩いんか。 そうそう、「時間ならたっぷりあるから〜ほえほえー」と言ってる時には、何故か必ず「これが残された最後のチャンスだ…!」等と険しいまなざしになってる。 怠け者には、ただの鈍間ではなれないのだ。動く時に、人の何倍ものスピードが必要になるねんよ。ぽっかり空いた時間と時間の間に、凝縮した瞬間があるねん。ウサギと亀では、何故か亀ばかりが褒められるが、ウサギはその人生において、たとえ勝負には負けても「優雅に昼寝をすることができる」のだ!亀が昼寝なんかしてみろ。目もあてらんない。 いや、私は「昼寝をする亀」かもしれないが。 私はのんびりしたのが好きで、忙しないのとか焦燥するのは嫌いなんだが、実は「ギリギリ」も密かに好きなんじゃないかと疑うよ。当たり前にそうなる事はわかってるのに、それはイヤなのに、何故か良くギリギリになってる。
どっかで遊んだ受攻判定で、マゾとは出ないのに、何故か相性が良いのは鬼畜攻と自己中攻になってたし。 いやだよ、私はそんなのが相性良いなんて! そんなのと巡り合って結婚して幸福な家庭を築くぐらいなら、一生独身で寂しく暮らして下水溝で生涯を終える!
しかもどこかのガンダムの占いで相性がベストなのは、確かタ○ンAになった。 タ○ンAってアレだろ?あのヒゲつきガンダム!略してヒゲガン! 絶対イヤだ!あんなヒゲガン!引っ込め! (↑タ○ンAは見て無いが、チラっと見た時に抱き、「別に見なくても良いわ」と思わせた主役機へのイメージ) 私の消す事のできなかった記憶によれば「個性的なタ○ンAさんとなら云々」等と至極さらりと、けして見逃せない事が書いてあった。そのとき、私は占いの結果でタ○ンAになったであろう全国二千万人の気持ちなどお構い無しに(そんなにおらんだろう)、ディスプレイの前でとっさにこう口走ってしまいましたね。
「おまえはアレを 個性的 で片付けるのかっ!?」
けしてアニメ作品としてのタ○ンAを貶してるわけではないし、タ○ンAガンダム自体をケチョンケチョンに馬鹿にしてるわけではありません。ものすごくそう思えるかもしれない、そうとしか受け止められないかもしれないが、ただの面食いによる極々個人的な趣味だ。吉永小○合が良いというのもいれば、きききりんが良いというのもいて当然だ。私はどっちも好きだ。 しかし、もし自分の趣味とは口が裂けても言いがたい相手と「あなたはコレと相性バッチリよ。付き合ったら?オススメ」とか言われてみろ。きっと「俺が相性が良いのはコレか!?私がコレにメロメロになるだと!?さらば地球。生き恥をさらすよりは死を選ぶべし」と自害したくなっても良いはずだ。 普通に考えても、タ○ンA(の顔)を「ステキ!」と思うのは、ちょっと変わったファンだろう。
あるいは、アレが自分の生涯の伴侶になって、アレを目の前にしながら毎日飯を食ったり、アレに似た我が子を育てる事や、アレに似た我が子が反抗期になって知恵がついてわがままになって、お情け程度だがあった可愛げすらも欠片もなくなった時を真剣に考えてない場合かもしれない。 大体、あんなのを産んだら、膣が再起不能だわい!痛すぎるっちゅうねん、鬼畜め!産科なんぞ生ぬるい、救命へ連れて行け!(錯乱した下ネタはやめなさい)
「ママーおやつー」 「あるわけねえだろ、ギャアギャアうるせえんだよ、ヒゲが」 そんな毎日。 「ただいまー」 「なんだ帰ったのか、ヒゲが」 そんな毎日!
もう殺るしかない、ヒゲを!
私は結果を目にした瞬間、あまりの衝撃に飛んで火にいる錯乱中でした(意味不明)。追い詰められたあまり、ついデフォルトで添付のヤバいシステムが発動して精神を乗っ取られて幻覚を見てみたりしていました(そういうガンダムだった)。
モビルスーツは顔だ!顔で決まるんだ! ガンダムなら、基本的に殆ど顔のデザインに大きな違いは無い。だのに、世界で一番「これだけは物凄く違う」のがタ○ンAなんだ!確かそうなんだよ!
私だってその時は、かなり「そんなのガンダムじゃない」恥ずかしいガンダムだったが、自分の事なんか棚上げに決まってます。そんな事はどうでも良い。それどころではありません。 だってヒゲって、私が他所様の感想を昔見たところでは、なんか「股間を撫でるとブツが伸びる」とかいう、かなり色々な意味で危険なガンダムだったんだろう?なんかが違う方向に(どんな感想を読んだんだ?面白いのを読んだんだ) いや、確かにその感想を読んだ時にはバカウケして激しく見たくなって、「いつか絶対ナマを拝まなくっちゃ!そんな面白いモノを見らずに死ねんわ、ギャハハ!」と思ったが、それとこれとは別だ。 あまりの衝撃に忘れられないのです。なんか怖くなって、タ○ンAが見れませんね(アホ)
私だって、いくらただのお遊びの占いとはいえ、「私の相手には素敵な王子様がー」とか思って期待してたわけじゃない。ちょっとはしてたが、そんなにはしてない!だが、「ちょっとアンタ、アンタ!アンタぁー!」と思った。どこの占いだったか忘れたが、アレでタ○ンAにされた可憐な女の子などはさぞショックだったと思う。ショックだったんじゃなかろうか。 だが「お似合い」にされた私も相当ショックだった。たぶん、ナチュラルに呪われた悪夢や恐怖の幻覚を夢見る夢子の私の方が、リアルショックでダイレクトダメージを食らった。
残酷な占いだったよ。占いなんて面白半分にしてはいけないんだよ。するけどね。 というわけで、私は一生独身だ。恐ろしい悪夢を見たんだ。パイロットが人間を超えないと無理。うっさい、ほっといてくれ(またお客の爺さんに色々言われてる)。
ああ、いつか言いたかったことを今日こそ言い切れた。 タ○ンAにはすまないと思っている。だが言わずにはいられない。私は面食いなのだと! 皆殆ど変わらんガンダム顔ならどうでも良いものを、よりによってヒゲ!私がガンダムの顔はそんなに好きじゃないからって、だからってヒゲ! うにゃー、にゃああー、ギニャアアアアア!
それはともかく、そういうわけで、まだ無駄にマゾって追い詰められる前にちゃっちゃと行って来ましたよ。最近の就業中の自分流行は、「やらないかん事は、後で良いよと言われてもさっさと済ませる、素早く行動。忘れちゃうから」なんだ。 それで免許証の更新にも、ちゃっちゃと。 初回なので二時間の講習。 ホラーより怖いビデオを二本も見せられましたよ!
「シートベルトを付けていない場合はどうなるでしょうか?」
や、やめてー!!!わかるから止めて!
「シートベルトをしていない場合、運転手はエアバッグの範囲を逸脱し、フロントガラスに頭部から叩きつけられています」 ジャジャジャーン♪(←クラシカルな悲劇的曲)
悲しすぎる!その曲、悲しすぎる!
「運転席に運転手。助手席に女性と後席の女性が膝に子供を抱いています。よくある、ほほえましい光景ですね。もう一台の車では、助手席と後席のチャイルドシートに子供達が乗っています。車内はちょっと狭苦しい様子です。しかし、子供たちの安全を考えると二つの違いはどうでしょうか?時速五十キロでオフセット衝突した場合です。楽しかった一日が悲劇に終わる瞬間が来ました。」
やめろ!悲劇に終わらせるな!キャー!
「ドン!グシャ!」
みゅー…
「子供は母親とシートに間に挟まれ…(略)…抱っこで子供を守ることなどできません」
むごい…むごい上に冷酷な事実だ! ひたすら淡々としたナレーションがあまりにも怖い!これが神の視線か!
怖い!!! なんて怖いビデオ作ってるんだ! みゅうみゅう(泣)
| 2005年07月18日(月) |
いるんだろう、たぶん。 |
…いや、世の中には自分が蟹座であることが嬉しい人もいるかもしれないよな。理由が全く思いつかないが。 大体は別に「星座なんてなんでもどうでも良い」と言うタイプか、あるいは他の星座でなら、「自分はこの星座であることが気に入ってる(この星座でよかった)」という話を聞くこともあるんだが、蟹座は無いよ。でもどこかに居るかもしれないよね。自分が「蟹座で嬉しい!」という人が。蟹大好き、蟹マニア、蟹フェチとかで。 しかし私は、私のセンスと美意識が、あのビジュアルを許さへんねん。 強いて言えば、あの全く可愛くないところが可愛いと言えなくも無い。かっこよさから程遠いところがカッコイイとか。醜悪さが美しいグロの美とか。
いや、私だって海老よりは蟹の方が出汁が効くと思う。でも「単品で食べるなら、断固海老の方が旨い。というか海老の方が食いやすいだろう」と言ったら、「はあ?蟹の方が食べがいがあって、食べやすいわよ」と言われたことがある。 …それはな、タラバとかの高級で身のビッチリ詰まったやつをイメージしてるんだろうな。私が美味しんぼ的テレビでしか見たことの無いやつを。カニバサミとか使えるやつを。アレがナンなのか蟹に対する使用法を理解できるような食用蟹を。蟹のマークが入ったほっそいフォークみたいなのを、「すばらしい文明の利器!」と思えるような蟹を。 スカスカの蟹を食べてみるが良い。いかに(庶民に優しい)安い蟹に食べるところが全く無いかを思い知るであろう! 「は?カニ?あんなのの何処を食うねん?」というイメージが心から理解できるようになった今日と言う記念日…、が訪れる瞬間だ。
このカニに 食べるところ無いね と君が言ったから ○月×日は 蟹記念日
蟹食ってるというより、蟹の出し汁を啜ってるというような。犬が骨かじってる気分。
つい蟹本体への恨みがほとばしってしまったが、星座占いで言うなら、性格に言及すべき?しかし蟹座の性格とされるのに良さげなところは無いであろう。優しいとかあるが、優しさなら、ダントツのやつがいるし、イマイチこう「これぞ!コレに関してなら一番!ココを買ってくれ!」と押し出せるところがない。 強いて言えば臆病さに裏打ちされた逃げ足の速さ、危険回避能力だろうか。しかし冷静さがなく賢くもなく「なんかの気配!」という直感で逃げるので、逃げる方向を大幅に間違って、脅威に突進していたりする。その目を覆わんばかりの愚かさを何も知らずにはたから見ると、まるで絶対に勝てない相手にも無謀なまでの勇気を持って果敢に立ち向かっているかのようだ。 だが違う。真実は逃げる方向を間違えたというか、想像を絶する恐慌状態のあまり、何から逃げようとしてるのかすら解ってないのだ。 「イヤー!幽霊怖いー!あ、よかった、助けて!そこの青白く透けてて、目つきの怖い髪を振り乱したアナタ!そう、こっち向いて!アナタよ!ちょっと聞いた!?ここに幽霊が出るの!私にはわかる!ここには幽霊がいる!気配がするんだ!ものすごく強い気配が、ちょうどまさにこのアタリから!早くこの場を逃れよう!怖いからいっしょに逃げて!くそ!手を握って欲しいのに、透けてて握れないわ!何故だ!?いかん、こんな事に拘っている場合ではない!すさまじい気配が!もう良いから、とにかくいっしょに逃げよう!…どうして走っても走ってもまるでピッタリついて来ているかのような強い気配が!怖い!怖すぎる!お願い、絶対に離れないでね!?私を一人にしないでよ!?」状態だ。
そういう自分の臆病さと小心さと、それを補って余りある間抜けさを心から受け入れた時、というか諦め入った時、 「逃げる?…フ、馬鹿馬鹿しい。逃げても<あらゆる意味で本当に>同じだ。何も変わりはしない…」 と肝が据わるねんな。一見カッコイイな。 蟹にとって逃げることは、真正面から戦いを挑む事になるかもしれない結果を意味する。逃げようとする時には「間違って」敵に向かって特攻をかけてしまうかもしれない。だが覚悟をもって戦おうとするのならば、少なくとも、「自分は敵に向かっていっている」事だけはわかっていられる。その程度の違いだが、重要な違いだ。
「保守的で自分を守る殻をかぶって移動」というが、その殻の強度は抜群のイマイチを誇ってそうだ。 「水中にも陸にも進出(行動範囲が広い)」というが、行動範囲が広くても保守的では意味が無いだろう。せっかくの経験がなんらいかされないじゃないか。ただの観光旅行者だよ。やじさんきたさんみたいな。 まあな、「わあすごーい」とか言ってて、自分はいつも無責任に楽しいだろうけどな。
そういえば、蟹は大きめの鋏を持ってるが、攻撃用は稀だったと思う。要は求愛用。後、それで飯食ったりするのもいたかもしれん(大抵は振ってるだけの鋏とは別に手があった気もするが)。しかもかっこよく狩猟をしたりせず、そこらへんに埋まってるものをつまんで食す、お箸として利用。 食事風景は、生命力の輝きや煌きが見られないショボくれた愛らしい「つまみ食い」 泡とか吹いてみたりする。よくわからんが楽しそうだ。
…何故だろう?悪口を書き連ねようとしていたら、なんか好きになってきた気がするのは気のせいだろうか? 蟹座の基本性格とやらについて考えようとしてたのに、どうしてかいつの間にか蟹について考えている。
そういえば、リンクきれてたところ、張りなおしましただ(遅)。 連絡ありがとうで、ごくろうさん!色々な意味で!
メール書こうと思ってたが、眠いのでここでちょっと私信。忙しくて見らんかもしれんが。
私達はけしてまんまと騙したりしてないぞ。ただ「昨日言ってた美容師代だと言って、ただ渡してくれれば良い。渡せば彼女にはわかるから」と言っただけです。誓って嘘は言って無い。慎重に言葉を選んだから確かだ。 色々聞かれず「わかった。渡せばいいんだな?」と気持ちよく気軽に引き受けてくれて、二人ともとても感謝した。遅くなったが、「とても助かったよ。ありがとう」と伝えてくれ。 「きっと話も弾んで夜遅くまで酒飲んで二日酔いでどこかの部屋に転がっており、起きてくるのは昼近くだろう」 「そんな感じよね」 「それをわざわざ探してまで起こすのも、その部屋の同室者にも悪いだろうし、忍びないよ。この場合、仕方ないよな。ネー?」 「仕方ないわよ。ネー?」 と、致し方なかったのだ。どこかに何か問題があったかしら? え?「慎重に言葉を選んでたのは何だ?」ですって?そりゃ、人にモノを頼む時には神経を使うのが当然だ。当然のことをしたまでだ。
>> 気がついたら、何もしなうちに期間限定版HPビルダーの期間が切れてしまったが、私にはまだ小雪たん(旧マイパソ)がいるから良いんだ。ビルダーは、やっぱり私には機能が多すぎて意味不明だった。また困ったよ、ほんと。
お風呂で間違えて、洗顔石鹸で全身を洗ってしまう。な、なんてもったいない!そんな毎日だが、もちょっと頑張ると、夏休みだ!三日だけど!
>> 人が言うには、プラステンの意味が初めわからんかったと。テンプラスの方が良かったかな。
最近やたら年齢を聞かれるが、人に聞くと、人は年齢を聞かれた際、面倒なので毎回「ハタチです」と言ってるらしい。それで誤魔化せるのかというと、当然誤魔化せないらしいが、年齢を言うのが面倒な気持ちは伝わるらしい。 私も誤魔化せないと思うが、皆何故か「二十三歳」だと思ってるらしいので、ちょっと無理すれば誤魔化せるかもしれない。 何故二十三歳なんだろう?苦労してないっぷりが顔に出てる?(苦笑)
に、二十年ぐらい前は苦労してたんだ!すごく苦労してたんだから!ホントだもん!もーすっごく苦労したんだよ!想像を絶する苦労だったんよ! 確かに具体的な苦労というより、主に脳の暴走で苦労してたんだが、それはそれでタイヘンなんだ。今の可愛いアタシが嘘みたい!(自分で言うな。いや、昔と比べたら今は桁違いだ。アレは人間じゃない)
良いの。フツーのガンダムだもん。邪悪な発狂システムを搭載していない良い子のガンダム。
人「カニからは逃れられないのね」
ざ、残酷な一言を言うな!せっかく発想を転換してキティちゃんと思ってたのに!世の中のアレでガンダムになってしまった皆が傷つくじゃないの!
人「おねーちゃん、体重どれくらい?」 私「体重?私の?…これはここだけの話ですが(←枕詞)、○×キロです」
↑正直者。 私は大体、正面切ってズバっと尋ねられた場合、回答を拒否する事は珍しく、ついでに嘘を言う事はまず滅多に無いねんよ。嘘つくの面倒っていうか、嘘ついたほうが面倒っていうか、嘘つく必要がわからないっていうか。隠すのが面倒っていうか、隠すほうが面倒っていうか、隠すのって自意識過剰っぽくて嫌っていうか。 ま、私は実際には自意識過剰だけどね(苦笑) じゃなきゃ、今頃首吊ってるって!
自意識過剰というと、何故かカッコツケだったり悪い事っぽいが、実際には「自意識」は非常に重要なのら。大体日常生活や社会生活で、「なんなの、この人?(怒)」と血管をぶつ切りにする相手がいたら、大抵は「自分の言動や態度が他人にはどう思われるのか」をウッカリ間違っているのだ。少なくとも、それがために相手を嫌厭したり逃げ回ったりしたら文句を言ったり「どういうつもりだ!」と怒る相手は、心の底から「自分がどう見えるのか」をまるっきりわかってない、言わば「業務上過失傷害」を行っている人だ。この人は業務上過失致死を起こしても、自分の過失だとは思わないので、良いから全力で逃げろ。
「自分が相手にはどう見えるのか」わかっていて、その上で諸般の事情や個人的な趣味であえてその道を選んでいる者は、こっちがどんな態度を取ろうと、それが当然で当たり前だと知っており、滅多に怒ったりしないんだ。
「現実にどうなのか」というのと、「どう見えるか」と言うのは全く別の問題なんだ。いいか、現実、「実際にはどうなのか」というのは、この人間社会においては、ズバリ、あまり意味が無い。自分の心などゴミ以下だと肝に銘じておくんだ。例えば、美しい心で千人を殺害するより、醜い心で千人を生かす方が評価されるだろう。
褒められたり好かれる事を極端に嫌がる人間は、褒められたり好かれる事ばかりを望む人間とまるで同じだと、私は思う。「本当の自分はどんな人間なのか」に固執し、さもそれにだけ価値があるかのように思っている。時々、腹が立つほどくだらんく思う。どう思っていたか、どう感じていたか、どういうつもりだったのかなんていう「本当の気持ち」など、他人にとっては、それこそ全くどうでも良いものなんだ。「自分がそんなに偉い、かけがえの無い人間だとでも思ってるのか?」と、時々、どうしてだろう、無性に腹が立つ。
「あなたは優しい人ね」とか「良い人ね」とか、そういう耳触りの良い言葉を吐いた時、私は相手の、ただ目に見える態度や選択を評価してるんだ。だから嫌がる気持ちもわからんでもない。「おまえの感情や思い、真意などは評価外だ」とズバリと言われて嬉しい人間はあまりいないだろう。だから嫌がる相手は「敏」で「聡い」と思う。そして正直者で誠実だ。 ただ、「他人にとっては、自分の真実の心など言動や態度に遥かに劣り、<つもり>よりも<結果>が全てである」のだという現実を少しは直視してくれても良いように思う。「本当の自分を見て欲しい」なんて強欲だし、「おまえが私の態度にどう感じたのかなんていう、おまえの心になんて少しの意味も価値もなく、私の心にだけ意味があり価値があるのだ」なんて態度にはイラつくこともあるね。 確かに、その点私も相手に、私の心の方を相手の心より尊重して欲しいんだ。「真実がどこにあり、それがどんなものであろうと、私は確かにそう感じたんだ。感じたのは事実である」という。
だからなるべく頑張って「違うもん違うもんバカバカ!」と言いたいのを堪える。「私には違っても、おまえにはそうなんだな。それもまた確かな真実よ。私の真実だけが真実なのではない」と自分に言い聞かせ(苦笑)
人「優しい方ですね」 私「○さん、そればっかり言ってますよ?(笑)」(←殺。つい自分制御がゆるんだ) 人「だって本当のことなんです。心の温かさが胸に響きました」 ↑ 心が温かい!?!そんな事を言われたのは本当に生まれて初めてだよ(笑)。冷血とか冷酷とか冷淡とか、それどころか「人間の心を持たない」とかなら言われなれてるが、言うに事欠いて「あったかい」ときたものだ。 しかも「心に響く」とな。「人生のどこでそんな言い回しを覚えてきた?脳細胞のどこに残ってた言葉だ」と苦笑する。
ちょい認知症なんだ。いつも一人で宙に向かってブツブツ言っている。誰もいないのに、「誰か入ってきました。そこに誰かいます。真っ黒い人です。顔が見えません。誰ですか?火が見えます。何かが燃えています。青白い炎です」などと立派に意味不明な事を一人で延々とブツブツ言っている。 真剣に考えたら怖すぎるが、本人には見えるんだろう。私も真っ黒い人ぐらいなら夢うつつに極稀に見るよ。
そして「喉が痛い」と訴えてくる。それだけのべつまくなく喋ってれば、そりゃもちろん喉もガラガラになり痛いことだろう。
人「○さん、若いころは美人だったでしょう?今もこんな綺麗な顔なんだから」 すると苦しい息の下でかすれ声で ○「そ…な、事、は、ありま、せん。き、れいじゃ、な…。ナ…ブタ…」 人「え、何?」 ○「ナベ…ブタ」
苦しい息の下で鍋蓋を主張。では旦那は割れ鍋だったか?(ワレナベにトジブタ) もうなんていうか、ひたすらおかしい(笑)だから、どこでそういう文語的表現を(苦笑)おねえさん、認知症気味だけど、かなりハイセンスでテクニカルだよ。
褒めたって私は騙されませんよ。そんな事を言って良心に訴え、私を仕事に行かせまいとしているな?(「いや、行かないで。傍にいてください」等とやたら引き止める) 私「本当は優しくないんですよ?いつも○さんを一人残して仕事に行きますからね」 ○「……」 笑ってないの!(苦笑)
最初なんか、「○さんが何を言ってるのかが、すみませんが私にはわからないので、誰かわかりそうな人を呼んできます」と言ったら、背後から「正直な御方よ…!」だ。「御方」ってなんだ。おかしすぎる。 それは私の美徳であり、悪徳だ。
そら隠すこともありますよ? 「ミステリアスな雰囲気を演出☆」とか思って、カッコ付けて。私だってたまにはかっこつけたいんだ。てゆうかね、いつもかっこつけたいけどね、かっこつけるの疲れるからね(怠け者) しかし全然隠してない方が、ミステリアスっぽい。
そういうわけで、体重の話に戻ると、私は正直に申告しました。
人「嘘!」 ほらきた。 私「本当です」 人「○○キロくらいかと思った!」 私「それにざっとプラス10キロですね」 人「嘘!見えない見えない!」 私「本当です。実は重量級なのです」 人「見えないのにー」
見えなくても、真実です。体重計は嘘をつきません。 だからダイエットしなきゃって言ってるのに!言ってるのに、何故食べちゃうんだ! 「太って見えないのは頭が小さいからじゃ?」と言われたんだが、別に頭は小さくない。普通のつもりだ。そんな御脳が少なそうに?! 人は「自分は頭がでかいから嫌」などと言うが、私はそうは思わないんだが。私は頭の大きさの印象を決めるのは肩幅だろうと思うね。私は女にしては肩幅がそれなりにあってガタイが良くみえるわけよ。親父さんが、あの世代にしては背も結構あり、大柄なので、遺伝と思われる。年配の男性と並んだら肩が並ぶか、おいちゃん達、みんな「なんかちっちゃい」んだもん。 昔から、褒め言葉は「体格の良いお子さんですね」だった。女の子なんですが? それより頭が小さいと体重が軽く見えるのだろうか?その因果関係はよくわからない。
>> ヤフのTOPでガンダム占いとやらが出ていた。 丸っこい絵が可愛い…! 私は「ウルトラマン型チョコ」もいそいそ買った、「素直じゃない感じに可愛いの好き」だ。本来一般的に可愛くないものを「誰が見ても可愛い感じ」に描かれてるのが、すごく好き(苦笑)不気味なモンスターやゴツゴツしたロボットや強面のキャラを、丸まっちく二頭身ぐらいでポップにキュートに描くやつ。だって可愛いじゃないの!
人の目の「フィルター」というのが、一体どういう力をもつものなのか、髣髴とさせる。「ものは見ようだ(=見ようによっては)」という。
そういうわけでガンダム絵も可愛い。 2005年の8月22日までだが、もったいない。 私が好きなドムやザクやグフもこの調子だ。 ドム→http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/special/gundam/character/11.html ザク→http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/special/gundam/character/2.html グフ→http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/special/gundam/character/9.html
このチンマリ加減が!!!すごい可愛い……!(倒)
ジオングも可愛いぞ! ジオング→http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/special/gundam/character/32.html 見て、このうつむき加減に拗ねた感じ!ちょー可愛くなーい?ゥちょっとナデシコのルリルリっぽいじゃん!(それはお待ちよ)
ギャンもごっつ可愛いですよ。 ギャン→http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/special/gundam/character/25.html このうつむき加減が、「ぷう」って感じで!PU!し・も・ぶ・く・れ!
しかしガンダムは可愛くない。ちょっと(?)カニみたいだ。 あの顔の横の排気溝みたいなのがイケナイんだろうな。しかし見ようによっては「キティちゃん」のようでもある。 うーん、私の好きなガンキャノンもイマイチ。なんか頭がつぶれたお饅頭みたいだ。
私もいくつかガンダム系の占いをしたことがあるんだが、ガンダムとか陸戦型ガンダムとかWガンダムカスタムゼロとか、やたらガンダムになるので面白くない。なんで?顔が蟹っぽいから?
しかしいつもなんか弱いのになるので、偶には強いのになると嬉しい。 いつも 「どんなことをした人?」 と問われ、 「<「一体何を考えてたらこんな負け方が可能なんだ?」と皆にボコボコに馬鹿にされる、史上伝説の大敗>を歴史に刻んだ人らしい」 「駄目ジャン」 と言う寂しい占い人生なんだ。 「ふん!戦争が強くたって別に嬉しかないわよ!だから良いもん!」 と良い人ぶって虚勢を張っていましたが、友達が「軍神」ばっかりで、それに駄目出しされると「人殺しが得意だって別に…」と思いつつも、なんか激しく悔しいですからね。 たまーに、ごくたまーに、強いのになる事もあるんだ。「敵を制するは神の如し」とか「芸術的な戦略」とか「あなたは神です」とか(笑)。それでそうじゃない時は「何故そんな事をしたのか、常識的にありえない負け方をした伝説の敗者」だよ(苦笑) ついでに、その「戦争なんかやった事も無い現在の一般人達」にすら「ありえねえだろ!」とツッコミを言わせる「史上最も馬鹿な負け方で死んだ」キャラになった事は無いねんな。「伝説の大敗北・大敗走」しながら、「しかし本人はその戦いで死んでない」人に当たるねん。 「そんな大負けをしながら、何故おまえは<病死>なんだよ?」というのが、いつも最大の謎だ。 いつも病死。若くても歳食ってても寿命で病死。
それは微妙に「私っぽい」かな?と思う(苦笑) 恥知らずにも死んでないところ。自分のすごいトンチンカンな失敗で大勢の兵士を無駄死にさせておいて、普通恥ずかしくてノコノコ生きて帰れんだろ。帰ったら「何を考えてたんだ」とボコボコに馬鹿にされ、責任を問われる上に「世界一の駄目っ子」として歴史に残る勢いなのに。 責任をとって自害とか、責任を取らされて自害とか極刑だろうが。なのに何故しらっと生きてるんだ、いつも。 自分の性格を鑑みるに、正解は「単に、本当は死ぬ気でいたというか死なせてくれの気持ちだったんだが、何故か皆は死ぬのに、自分はうっかり死に損なってしまい、諦めが良いので死ぬのすら諦めた」んだと思う。 後、 「既に大敗を期しているのは誰の目にも明らかなのに、諦め悪く、<しかしまだ指揮官の私は生きている。まだ終わっていない。ここからでもナントカできないだろうか?せめて一矢ぐらい!>などと往生際悪く粘っているうちに、<責任をとって自分でかっこよく死ぬ機会>をうっかり逃してしまった。もはや死ぬには遅すぎると諦めた」だと思う。
ちょっぴり進めてみた。
それにしても、何度見ても、ものすごくジルっぽくないオープニングだ。こーえーっぽくはあるが。 ものすごく…、なんか「無双」っポイ!(ゲームはしたこと無いけれども戦闘シーンも微妙に無双ッポイ)ああいうCGって癖があるよね。皆同じ顔に見えるという。
特にネメア様が一人で無双をしている。 いや、アンタはそんなキャラなのかもしれないが…(そんなキャラ→一人で大勢を吹き飛ばす→「私のやり方に不服か?ならば戦え」→生き方を武器にしろ→おぬしこそ真の大陸無双なり→でも最強はオルファウス様)。 カエルだってオケラだって無限のソウルだって、みんなみんな生きてるんだじょ?そんな「おまえの顔のパーツ、信長とかじゃねえの?知らんけど同じ系統だろう?」みたいな目つきされても怖いじゃないの。
それにしても、アンナに御髪がサラサラとは思いませんでした。そしてちょっと短く見える。 もっとモコモコじゃないのか?ウェーブかかっててるんじゃ?
>> ロストール出発なので、アイリーンといっしょ。 …うーん、可愛いのは可愛いのかもしれないが、だんだん腹が立つアイリーン。 「あなたを守ってあげる」が、なんというか、とても…なんというか、段々とてもイラついてくる。「なんだその上から見下した感じは!持てるものが持たざるものに与える哀れみの感じは!?そら主人公はまだ思いっきり弱いかもしれないが、そんな風に毎度毎度言われる覚えは無いわ!」と(苦笑)
特に、いきなりただ立ってるダケのオルファウス様に向かって「私の邪魔をしないで!」などと喧嘩を売って、主人公に「あなたは私が守ってあげるの!」なところなんか、最高潮に心の底から「ハぁ!?なに言ってんの、このアマ?ジョーク?」です。腹の底で閃いた「かまわんウィルヘルム!その女を蹴れ!」という鋭い激情が、雷光のように私の全身を貫きました。 聞くところによると、人様が旧作でやったのは、このロストール出発なんだが、確か「アイリーンがムカつく」と言っていた気がする…。その時私は今回は風の噂にしか聞かないミイス村壊滅事件が出発点だったので、ろくに会いもせず、話もしないまま殺害してしまったので、全くわからなかったが、今明らかにわかった。この女は腹立つ!!!
マルーンにも「人生のパートナーはちゃんと選んだ方が良いゴブよ」と言われました。こっくり頷く、馬鹿みたいに素直な主人公は愛らしいが。そういうところを見ると、「相手がアイリーンでも主人公的には全く構わんのだろうな。二人をカップルとして見れば可愛いんだケドね…」と素直なまなざしで思うが、「私が」いやだ。いやだ!いやすぎる!ガサツとかそんな問題じゃない、バカ! 「おまえの為だ」等と言われた日には、反射神経的に「ぶっ殺す」が心のデフォルト返答である私には、あんまりにも嫌過ぎるー!(泣)はやく別れたい!(号泣)
しかし「人生のパートナー」って響きは良いな。すごく心が動いた。脳内に勝手にレムオンが沸いて出た。 ボクの忘れられない人なんだよ。前世のえにしというか。私の心のパートナーはおまえだけだ。別に結婚したいわけじゃないけど、こんな女じゃないんだもん…。めそめそ。 会わないつもりで、まだ流されるまま迷ってたのに、ものすごく会いたくなりましたよ、心の洗濯に。 ああ、私を放置するおまえに会いたい!私の気持ちなど全く考えないおまえに会いたい!自分の目的に私を利用するダケのおまえに会いたい!(マゾか?) その冷たく無関心な眼差しが諸般の事情に揺れるのを、ねっとり観察するのが私のライフワークだ。おまえは私にとって、間違いなく癒し系だった…。心の半分が研究者である私の探究心が激しく揺さぶられるというか。残り半分が芸術家である私のインスピレーションをかきたてるというか。 要するに、平たく言えば、おまえは私のツボなんだよ!バッチリ、ドカンとツボなんだよ!顔は私的にイマイチなのにな!そんな事はもはや問題じゃないんだよ。
しかしまだ会えない。もう会えないかもしれない。 いいの。私の心のポートレイトは不滅だから。永遠に光り輝くから。 アイリーン「あなたはフェルムが…」 はあ?またおまえは何言ってんの?!違う違う、そんな酒場の娘っこちゃうよ!私が遠い目をしたら、レムオンのことを思い出しているに決まってるだろう!
まだあってないんだって。ちゅうか、今回、主人公は男なんだけど…。むぅ、何故か生物に外れる道に…?いっそレムオンは男装の麗人な方向ではダメ?いや、別に押し倒したいわけでは!ただそれも手っ取り早いかなとか…。いや、いかんね。そんな「あなたは私の事を女としてアイシテルわけじゃないのよ!」等と詰られたら、正しくグウの音も出なさそうな事をして、レムオンのガラスの乙女心を傷つけるわけには!(どんどん意味不明に)
アーギルシャイアにも会ったが、ベルゼーヴァにも会いました。 「ベルゼーヴァ・ベルライン」!!! そんな名前だったの!?今知った!(前もそう名乗ったか?) 何故か、すごい秘密を知ってしまった気分。革命少女ベルベル。 ベルベルに「さえない名前だな」等と言われる。略してベルベルに比べれば、本当にね。せめても「花まんじゅう」だったら、そんな言葉は言わせなかったんだが。
アイリーンに引きずり回され、ギルドの仕事も出来ないまま、ようやくオルファウス様に会いましただ。 いや私はゴブゴブ団は大好きなんだけど。ちなみにマルーンが一番好きだ。相当可愛い。かなり可愛い。顔のアップも可愛いが、動いてるのも最高。あの歯と耳と目が良い。 猫屋敷にたどり着くと、
…なんつーか、ネモって、こうしてみると、なんかこう、「絶対コイツ、猫じゃない見た目は若いよね。青年だろうね。そしてかなり可愛いだろうね、性格が」という気がする。「実はオルファウス様は相当ネモが好きだよね。封印して傍に置いてるのは<好きだから><だってかわゆいんです><こういうのをペットにするのが夢でした>だよね」という気が猛烈にする。
星闘士☆矢のカノンの腐女子的同人設定のキャラ性格というか…。シャベリや性格が。 (ええ、私は双子座を追いかけましたが、それが何か?)
そんな事をビビっと感じてビビっていたら、オルファウス様の登場です。あー、ほら、さっさとしないから!
「はーん。最近妙におとなしいと思ったら、そんなことを企んでいたんですね、ネモ?」
オルファウス様!すげえ!「ムウ様」(☆矢より)みたいだ! それより「最近妙におとなしく」何をされてたんだろう!?(何もされてないでしょう)喉を撫でられてゴロゴロ言ってしまったりしてたのか!? そんな ネモ「んにゃーん、にゃーん」 オルファウス様「(そんな情事の最中みたいに可愛いらしく鳴いて)ごまかしても無駄です」 括弧の中が勝手に追加されたよ!
団長「やさしそうだし、美形だし、結構実力有りそうだし、実は性格悪そうだし。この人こそ我らを幸せの大地に導いてくれるゴブ!」
団長、ナンテ鋭い!!!
オルファウス様「ゴブゴブ団のガント団長さんですね?」
おおお!ゴブゴブ団に、何のためらいも戸惑いもなくサラリと丁寧語!なんて性格悪そうなんだ!!!さすがだよ、オルファウス様! いや、ここは人種差別をせず、どんな相手にも対等に礼儀を尽くす大物ぶりを認めるべきところなのかもしれないが、どうも性根の性格の悪さを認めてしまう。「おまえ、自分達が他人の目にどう見えるのか、どういう態度をとられるのが<悪気無く普通>なのかを全く理解してないさまを、実は思いっきり小ばかにしてるだろう?」という気がメラメラします。 さりげなく「実は性格悪そうだし」に、「ピシ!(怒)」っと来たが、そんな事で腹を立ててたらあまりに小物っぽいので、「名誉毀損で訴えても絶対に裁判で負けない」レベルの、分かるか分からないか微妙(分かって怒れば「は?なに腹を立ててんですか?ケツの穴のちっちぇえ野郎ですね」とバカにでき、分からなければ「ふん、所詮神器の力で得た俄か知恵しか持たぬあなた方程度の頭にはちょっと高尚過ぎましたか?」と脳内で思いっきりバカにできる)で遠まわしな嫌味を、鋭い英知で選んだッポイ!「なんかさー、あんた、ちょーバカにしてなーい?」と言われたら、「どうしてですか?そんな事はありません。私はどなたにも同じ態度で接しているつもりですが?それが何かお気に障りましたか?」と言われてしまったら、「なんッか…、どうもナンか…?」と思いつつ、それ以上は突っ込めないという、ハイレベルな嫌味!
オルファウス様「ゴブゴブ団のガント団長さんですね?」 その裏の響き『ツラと名前、控えさせていただきました』
残忍なアーギルシャイアに狙われる事がわかっていながら、詳しく言わずにあっさり行かせ、しかも追いかけようとするアイリーンの前にさりげなく立ちっぱなし!
その裏の意味 『私は懸命に止めたのですが、ひょっとすると私のけっして望んでいない<不幸な事故>がおこるかもしれませんね…。ええ、もちろん、アーギルシャイアに聖杯を渡すわけにはいかないので、私はそんな事にはならないで欲しいと心から思っているのですが、彼等の身に<最も残酷な結末>が訪れてしまう可能性を完全に拭い去ることは確かにできません。そのような無限にある可能性の一つ一つをは、私如きにはどうする事もできないのですよ。私に出来ることは、<どうせならあの時にあのガサツ女にやられて、神器を奪われておけば良かったのだ!そうすればこんな、どうせ殺すくせにそれまでに生爪を一枚一枚剥いで、そこに溶けた蝋か煮えたぎった油をたらすタイプの女に関わることはなかったのに!>と後で死ぬほど、死んだ方がマシなほど、死なせてくれと懇願するほど後悔するかもしれませんが、ただ、今この目の前の危険から逃れさせてあげる程度の事なのです。私は争いが嫌いですからね』
↑こういうの、確か「未必の故意」とか言いませんでしたか? 単純なアイリーンや純粋なネモの目は誤魔化せても、この私の腐りきった目からは逃れられんぞ!
おさすがです、オルファウス様。 あなたは怖い。
たなばた>> コンテンツトップのルルアンタには、何か紙の飾り(これはなんと言うんだっけ?)をもたせたが、これは実は七夕仕様だった。インフィニット発売のお祝いっぽくもある。 しかし紙の輪飾りだけでそれを察しろと言う方が無理だ。 帰り際に買い物しようと商店街を抜けたら、笹飾りと短冊がアチコチに飾ってあった。風流だ。「健康になりたい」「金持ちになりたい」「彼女がほしい」「夫と別れたい」色々と人の欲望が書かれた札が吊るされてある。ああ…風流だわ(目を閉じて言い切るべし)。
せっかく(一応)ジル絵を描いたのだから、格納したいんだが、PS版のジルとインフィニットとを分けて考えるか、分けるならどう分けようか迷っている。人はどうするんだろうか? キャラによってはかなり変わってるのも居るのよな。絶対に仲間にならなかった死にキャラが仲間になるとか。システム…というかストーリーも、どれくらい変わってるのか分からない。変わってないのは変わってないんだろうか? いや、でもちょっとでもエピソードが足されたら、印象変わったりするキャラもいるんじゃないの?前のは好きだったけどイマイチになったとか、前は無視してたが今度のではツボにはまったとか。
ジルのサイトはあんま…というか全然回ったことが無いので、インフィニットとの兼ね合いがどうなってるのかわからない。回ったことが無いのは、だってゼネレムが無かったから〜(苦笑)それに私、いっぱいあるジャンルを見ると、自分も「何か」しようという気がますます無くなるのよな。だって上手いの見てしまったら、「こういうレベルじゃないと駄目なのよ」って気分にもなって最後だろう。この六年でそれがだんだんわかったんだ。 だから私は、メインコンテンツに上げてるジャンルは殆ど回ってませんという外道さだよ。「今は」という注釈がつくが。
自分サイトとは何の関係も無いサイトを回ってるね。最近なら、マリモサイトとかインド神話とか。インド神話ものすご面白いよ。ゲラゲラ笑うよ。そして私はマリモをテーマに「創作」活動をするというファンサイトに感動し、速攻で人にアドレスを送りました。小説の投稿が少ないので、私が書いて送りつけたろうかと思ったぐらいです。マリモは可愛いとは思うが、自分にはマリモに対する愛が欠けていると正しく認識してるので、踏みとどまりました。最近はネギの創作にはまってます。ネギと人間の愛の物語が最高です。アタイ、大興奮です。
此間、レストランでアンケートを求められたんだが、「何故これを食べようと思いましたか?」という解答欄に「はじめて見たから」と書いて、「そうなんだ!」と気づきましたよ。 要するに私は、珍しいモノには基本的には興味津々なんだよな。想像を絶するもんとか、自分をあっといわせるものが好きなのよな。某嬢がイモムシの干物を食ったときも、自分では頑として食べなかったが、人には「食べてみればいいじゃないの」とすすめ、某嬢が食べるのは興味津々で見守り、「どうよ?どうよ?」と感想を強請っていた。妙なレシピで料理を作ろうとしてた時にも、「絶対に不味いに決まってる」と言い切って「私なら絶対に作らない」と拒否しながら、「作ったら感想を教えてね」と感想を強請っていた。映画でもなんでも、「私は絶対に見ない」と言い張りながら、「見たら感想を教えてね」だ。 いや、だからちゃんと自分の好き嫌いは一応あるのよ。たぶん結構はっきりあるんだ。ただ、「珍しい」「変わってる」「見たことも聞いたことも無い」というダケで、好き嫌いを超越した興味が沸くのを止められない。好意や好感は保守的なものにあるんだが、興味や関心や興奮を掻きたてられるのは異常で奇異なものなんだ。それがアンビバレンツだよ。 理解不能で知識も無く未経験なものには、ほっとくとフラフラ近づいていくのよな。一目見て「ヘン!」っていうのは、恋のトキメキみたいなものなのよ。
私が好きになるキャラって、基本的に仁王立ちで「ワハハハハ!」な、「こんなやついねえよ!ビックリだよ!仰天だ!」な人が多いものね。そして見目が良い事ね。だって一目見た時に、「変!」と直感したんだもの。それは恋のトキメキ。 優しいとか自分の事を考えてくれるとか財産があるとか自分に社会的立場を提供してくれるとか、そういう私にとって何らかの益になる事は何もなく、何も無いどころか邪魔になる事は明らかなのに、脳内を占め、強力に引き寄せられていく気持ちをとどめることができない。真実の恋。
それはともかく、しかしジルの様子を伺ってみるかえ?
分けるなら、フレームにしようかという気もしてるんだ。フレームアリとフレームナシとで考えねばならんし、ファイル管理の手間が増殖するし、作る側からしたら手間なので面倒だからあまり好きじゃないんだが、絵を見る側としてはフレームでパタパタ見れるか、画像ファイルが見れるHTMLファイルにNEXTボタンもあって、度度にバックして一覧表記に戻らなくても、そのまま次々に見れる方が好きなのよね。ちなみに、小説なら別窓表示が好きだ。色々細かい。いや、どうすべしというのではなく、自分にはこういうのが見やすいという単純な趣味。 …ま、私のところは見るほどの量は無く、見るほどの質が無いので「まあいいだろう」と流してきたんだが。 うーん、ページを分けるとしたらどうしようね。「サイトトップから入って、ゲームに入って、ジルに入って、そこからインフィニットを選択」とやってたら(一応コンテンツトップにはショートカットがあるが)、あまりにも面倒。うっとうしい。しかし自力選択していく猶予は、ある程度ほしいところ。どうでも良い事を悩む。
「閲覧者」としては、小説や日記のフォントは固定じゃなくてブラウザで見やすく簡便に変更可能なのが良いとか。これは企業のサイトや公式サイトなんかでよく思う。字が多い時、小さくて見難いと辛い。しかもデザインの崩壊を防ぐために数値固定されている。仕方ないのでコピーペーストでメモ帳なんかのテキストエディタにコピーして(字を大きくして)見ようとしたら、目当ての記事だけを一括で選択しにくい。 後、背景と字の明度の違いは最低これぐらいはほしいとか、行間(ライン)の幅はこれぐらいが読みやすいとか、改行はこれぐらいの頻度が良いとか色々細かい趣味がある。「しろ」ってんじゃなくて、「好きだ」ってのが。 もし私がまだダイヤルアップを使用してて、PCのスペックも低かったら、テキストを画像にして使用してるのとか(テキストのコピーやDL禁止みたいなのだけでなく、機種依存によるフォントの違いが出るのを防ぐのに、推奨されることもあるんだが)、メニューなんかにフラッシュを多用してるのには重すぎてキレてた。時間が惜しい時には「どんなに中身が良かろうが誰が見るか!一昨日きやがれ!(←おまえが来たんだろうが)」という気分になったり。 しかしADSLになったら、ムービーもそれなりに見えるようになり(前は声だけとかパラパラマンガみたいだったり)滑らかに表示されるようになると「面白いな」とか「綺麗だな」とか「スッキリしてて分かりやすいな」と素直に思う事も増えたわよ。
この新しいPCにする際に、「今持ってるパソコンでは、画像や音声やムービーのDLに時間がかかり、スムーズに表示されないのですが?メモリの大きさによって滑らかになったりします?そうするにはどれぐらいのが良いでしょう?」と店員さんに尋ねたら、「それは回線によるので、パソコン本体とは関係ありませんね。変わらないと思います」と言われてしまったのだ。 が、関係大有りだったね。 私のパソコンが店員の想像を絶して古すぎ、能力が劣りすぎていたって事なんだろう。ちょっとはパワーアップさせてたんだけどな。やっぱりメモリとかCPUの「桁」が違うのは……。
だから言ったじゃないの!>> 呼び止められました。 「お願いがあるのですが」 ほら!ほら来た!ほら来たよ!だから言わんこっちゃない! 管理人がしなければならない仕事を、水菓子の詰め合わせや薬草茶のあまったやつや唐黍の茹でたので肩代わりさせようと!(アンタ、もらいすぎよ。本当に)
私は疑りぶかいので、疑いが当たった時の方が納得しやすいのですよ。そういう悪い癖がわかっているので、なるべく疑いが当たっても「当たったような気がしてるだけで、それは気のせいだ。ここで納得してはならない。正しく疑うものは、疑いが的を射ていた事をさらに疑うのだ!」と思うようにしておりますとも(ただ果てしなくどこまでも疑い深くなっていくだけじゃないか?そうやって答えが出なくなっていったわけよな)。
そう、つまりこの「お願い」は、これまで色々やってるんだから、「これぐらい手伝ってくれてもいいだろう」という人の弱みに付け込んだ脅しではないんだ。そうかもしれん。これまでの物品などとは何の関係も無い、ただの純粋な頼みかもしれん。
…それとも、「これまでを恩に着て当然」の方向性で受け取っていた方が良いのかな? こういうのは人によって微妙に違うので難しいんだよ。 例えば、「これまでやってもらった事の恩返し」と受け取られる方が、頼みやすい(=何か自分の方が先に恩を着せておかねば、相手に気安く頼めない=相手が自分に借りを作ることは気にならないが、自分が相手に借りを作ることを嫌がる)人間がいるもんだから。私とか親父とかね。
私は人に借りを作るのは基本的には嫌いだが(つまりどっちかと言えば感謝するのは渋るが、感謝されるのは渋らないほうで、借りをつくるのに勇気がいる。私は感謝されるのも嫌いだが。要するに貸し借りをつくるが嫌い)、借りを踏み倒すこともやれば簡単に出来る人間なので、できれば可能な限り借りを作りたくないが、究極的にはどっちでもいいんだよ。最終的には「どっちでも良い」人間が譲った方が話が早いんよな。私はめんどくさがりなので、話が早いほうが好きだ。
また貰ったよ!!!!(怒) どおおおおおうして貰ってしまうんだよ!(ケチだから) 良いですか、覚えておかなければならないことがありますが。世の中には、ケチがやってはならない禁忌が、三つはあるのだ。
一つ、何もしてないのにものを貰う。 二つ、何もしてないのに感謝される。 三つ、何もしてないのに助けてもらう。
この三つが最も高くつく。天井知らずに高くつく。まるで高利貸の闇金融から知らぬ間に借金したかのように暴利をむさぼられ、自分の方は梁で首をくくらねばならないような精神状態に追い込まれていく事があるんだ。これは真実である。一度手を出してしまったら、逃れるためには自分が高利貸のような精神力を持つしかない。高利貸ってゆか、もうやっさんみたいな。
初めの一回ぐらいは良いとも。見逃してやっても良い。つまり素直に喜んで良い。しかし重なれば、それは恐ろしい罠であり、やがてオチが待っているのだ。 人は初めは純粋に好意でモノをくれる。だが好意はやがて義務感になり、こんな風に心を砕いてやっているのだから、相手は自分に「きっと」感謝しているはずだと腹の底で思い込むようになる。「ありがたいと感謝してくれる。嬉しいと思ってくれている」と勝手に信じているから、ちょっと面倒だったり辛くっても我慢がきくわけだ。 ひそかに報酬を貰っているわけよ。言ってみれば、「人情引換券」みたいなものを稼いでいるつもりになる事がある。ところが、その大枚はたいて大量に買い込んだ株券が、全てゴミであり、何の価値もないと知ったとき、それでもまだ優しく微笑んでいられる人は案外少ない。
自分ひとりでいるときに紙飛行機にして飛ばしたり、鶴ややっこさんを折って遊んだり、裏にらくがきしたりして見るからに正しくゴミにし、「ついゴミを買ってしまったな」と心から納得してゴミ箱に捨てて忘れてしまうのが、購入した「人情引換券」の正しい使い方だ。
腹の底までは良い。その先が問題なんだ。
芽吹いた朧で勝手な推量はやがて、「感謝してるだろう→感謝しなければならない」と勝手に重症化していく。そして自分が困窮した時に渡したはずの恩がかえってこないと、つれづれに自分にゆとりがあった時のことを思い出しては、「あんなにしてあげたのに」と恨めしく思うようになるんだ。
恐ろしいことだよ。なんと恐ろしいことでしょう! 吝嗇をつかさどる神が、琴湖の瑠璃を見下ろしながら私に十戒を授けてくださったのに!私は神の戒めを破ってしまった! そして神罰から逃れるために、かつて私は悪魔に魂を売ったのです。グラム二十円ぐらいで。安かった!
>> 此間突然気がついたんだが、聖闘士☆矢の黄金聖闘士でたとえると、うちの両親は 夫→シャカ 妻→アイオリア という結構ごついカップルだな。リアシャカは見たことあっても、シャカリアはあるかどうか知らん。きわめてマイナーさを感じさせる。今度探してみようか。 さらに、そこでとどまらず、しかも子供達は 兄→アルデバラン 妹→デスマスク という、これまた随分と濃ゆい兄弟だ。濃いといか濃ゆすぎるというか。 恐ろしい家族。なんで同じ屋根の下に集結したのか、どうやったら気が合うのかという神秘的な謎に満ちている。さすが、家族四人でいっしょに出かける際、同じバスに乗っても必ず四隅に最大限別れて座る家族だっただけあるわ。そう、私らものすごく趣味があわないのよな。趣味というかモノの考え方というか価値観というか性格というか性質というか、ン十年もどうやってやってきたんだろうという。 好きとか嫌いとか、気が合う気が合わないでは割り切れない、計り知れないのが「家族」というものだ(哲学)
ちなみに、この四人家族だと、アルデバランが一番家族一緒に過ごすことを毎度激しく嫌がっていましたね。アイオリアはアルデバランが大好きでした(笑)。…というかこのように並べ、このように書くと、いかにもこの四人の中では「(アイオリアとアルデバランは)ギリギリで辛うじて気が合う。というか仲は別に悪くない。つうかアイオリアに許せるのは(高慢なシャカや下劣なデスマスクと比べたら)アルデバランぐらいだろう」という感じだ。
アルデバランはデスマスクの不真面目さに、いつも「なんで真剣に全力を出して一生懸命真面目に誠実に善良に正しく生きないのか」と苦々しく思い、思うにとどまらず偶に苦言を呈しては、デスマスクに「俺はこれで真剣で一生懸命なんだよ。てめえと俺は違うんだよ」と鼻で笑われていました。 一緒にいると仕方なく気配り屋さんになってしまうので、というかこの四人のなかで他人に気をつかい、雰囲気を良くしようと努力するのがアルデバランだけなので、自動的に気配り役になってしまい、それを「なんで俺が!?おまえら少しは協力しあえ!わかりあう努力をしろ!もう嫌だ!」と、とっても嫌がっていたのだ。バランの正義のなっちゃいないところは、そこでシャカやアイオリアには直接文句を言わず、何故かデスマスクにだけ言うところでした。キャンサーが「弱い」からって……!(ふるふる) そしてアルデバランはいつの間にか、誰にも気づかれないうちにこっそり一人で死んでいましたね。ハーデス編、うーん、まさにそんな感じだ。
…なんだか微妙に合ってるような…。気のせいか。しゃれにならん。 しかしこれは案外面白いな(笑)。聖闘士☆矢を知ってると、私の家族がどういう雰囲気の構成か、何故だかすごくわかりやすいぞ。もちょっと続けてみるか。
うちの妻アイオリア(笑)とうちの夫シャカ(笑)の見合いからしばらくして結婚(婚約)が決定した瞬間というのは、見合いをして二三回デートした後、いまだ学生であった夫が 夫「結婚はね、どうしようかね、するかね?」 とノンベンダラリとのたまい、そのしたいのかしたくないのか全くわからない、人の一生に関わるハズの真剣な問題の丸投げぶり、凄まじいヤル気の無さにムカついた妻が自尊心の癇に障り、てゆうか「闘志」に火がついたんだな… 妻「する!(怒)」 と咆哮したのだ。これで「ああそう、じゃあしようか」と決まりだ。 ここよりアイオリアの「全く見えないシャカの愛」を探す戦いの日々が始まるのです。
当時アイオリアにはツテで大病院の院長の息子との縁談も進んでおり、何しろハイソで金持ちだったので「私が病院長の奥様に?」とタイヘン心揺らいだらしいのだが、残念ながらアイオリアはシャカの「顔が好き」で(笑)、シャカが理解不能の難しいことばかり言うので(笑)、直情型で考えることが苦手なアイオリアは「ナンテ冷静で頭の良い方なの?私にはサッパリわからん小難しい事ばかり言ってるわ!」と意味不明なまま間違ってウットリし、格好は貧乏くさく、中身も貧乏で、「初めてのデートは汚ならしい屋台のラーメン屋」という乙女座のくせに乙女心をまっすぐに無視した無礼な態度であったにも関わらず、「裕福な病院長(甘ったれの坊ちゃん・顔はイマイチ)の妻より、貧乏だが賢く立派な夫(なんかそんな感じ。百獣の王の野生の勘)を影で支え続けた妻の方が、なんか男前でカッコイイあたしの人生!」と思わず手がすべったそうなんだ。 後になると、「こんなに貧乏とは思わなかった。せめて貧乏であることを少しは気にしろ。どんな高尚な研究をしてるのか知らないが、おまえは気にならなくても、私達は生活が苦しいんだ!それが現実だ!」になり、毎日千日戦争のまねごとばかりするようになる。戦ったら負けるくせに戦いを挑み続け、痛い目にあっても絶対に折れず挑発を続ける百獣の王、アリオリア。 シャカが無視しても、「そのようなやつを男とは認めん!」などと言い、シャカをイライラさせていました。ハーデスアニメで言われてたのは、確かアリエスのムウでしたけどね。 デスマスクの気持ちとしては、「シャカが目を開けるかも…!(←笑)アイオリアの馬鹿野郎!シャカを追い詰めるな!少しはモノを考えろよ!巻き添えを食うのはごめんだぜ!」です。
ちなみにその時、アルデバランは自宮にこもってサッパリ出てきませんでした。シャカに家から叩き出されたアイオリアを、夜中こっそり家の中に入れてあげていましたね。不本意ながらも文字通り体を張って庇っていた私の事はトリ頭のアイオリアはすっかり忘れ、アルデバランだけに感謝感激していました。あなた様はそういうやつだよ、やれやれ。 それでも「神に最も近い男」の目が開いてしまったら小宇宙が巨大すぎて(笑)、技らしい技といえば積戸気冥界波ぐらいしか持たず、チャームポイントはノリの良さと卑怯者と恥知らずという聖域一の悪役(しかも三下レベル)独走態勢のデスマスクには到底止められないので、うちで最も筋力のある(笑/本当にそのまんまだ)アルデバランに頼んで(何しろキャンサーは賢くは無いが、小ざかしい悪知恵は働く)無理やり引き剥がしていました。
うーん、すごい!名前部分を変えただけなのに、このままでそのままパロディみたいだ!しかもギャグ! 何も面白い事がなくても顔ぶれが既にギャグだ。
もちろん、デスマスクの小学生の時のたった一人の友達らしきものは魚座でしたね。つまりアフロディーテで(笑) 呆気に取られるが本当です。
好きではないんだが、確かにもし私が悪い子になるなら、きっとデスマスクみたいに卑怯卑劣姑息の三拍子で「もうどうしようもない。誰もかばえない」感じになるね。しかも口は偉そうだが実力が無いという。そして必ず負ける。それは言える。 「必ず負ける」「一度として勝たない」ところが世界に安らぎを与え、遠まわしに人の心に救いを与える立派なところやねんよ(笑)。人にはなかなか真似できない。そう思ってみたらどうかしら。
魚座のことは知らんが、かに座は寂しがり屋さんなので一人ぼっちは嫌いなのだ。他の全員に毛嫌いされても、ただの一人でも友達がいれば、なんと罵られようと平気の平左で、どう考えても敵うはずの無い巨大な相手にも平気で戦いを挑み、当然のごとく負ける。そいうところで、仮にどんな理由でどんなにセブンセンシズ(?これってナンだろう?いまだにわからん)が目覚めようと「やっぱり負ける。だって相手は主人公(英雄)だもん。勝てるわけないって」なところ、それが現実だよな人生を地で行って欝にならず、懲りずに同じ事を何度でも繰り返すのが「ロマンチストでリアリスト」という不死身の精神をもつ鬼宿のキャンサーですよ。
蟹座は古来より暗い不吉の星座であり、あの世に通じる穴がほげているという噂です。…ああ!それで冥界波!(今納得)
ちなみに現行「仲良し(笑/てゆうか私が絡んでる?)」の某嬢は天秤座(老師?)でしたね。 あうち。また私ったら某嬢のキャラを殺害に行ったキャラじゃんか!しかも「また」失敗!(笑)
そういえば、件の某嬢は、鋼○錬金術師のキャラ占いではロイとかハボットとか出してましたね。 ね!?なんか彼女、カッコイイだろ!?おかしいだろ?!(おかしいって事は無いでしょうが、「いつも必ず」ってのが)
ちなみにその時私は、「ブラッドレイ」「ブラッドレイ」としつこく大総統を繰り返し出して嫌になっていました。何故いつもいつも。 仲が良いのか悪いのかわからんね。 そんな私は邪神占いをすると、当然のように「ルルイエの主クトゥルフ」です。悪い子なのに寂しがり屋さんで、ただ寝ていても寝ぼけながらデンパを飛ばして人を発狂させる大迷惑野郎です。
キテレッツーです。
「おまえのようなカッコイイ星座に蟹座の気持ちはわからん!」 と言ったら、何がカッコ悪いのかわからん等といいますよ。おのれライブラめ! 横にしか歩けない蟹の気持ちなどわからない! 「まっすぐ歩く蟹だっているじゃないの。テレビで見たことあるわよ」 そんな選ばれた一握りの蟹の話なんか私はしておらんわ!あれは天賦の才能を与えられた天才蟹だ!
雑誌の星座占いページでも、十二星座中一人だけ、たった一人だけ!お中元の広告みたいな挿絵しかつけてもらえない蟹座のわびしさなど!イラストレーターさんも「どうすれば蟹を可愛い感じとかカッコイイ感じにできるのかと、苦心して才能の限界にチャレンジし、でもどうする事もできなかったんだな」というあの感じなど!
ちなみに蟹座といっても、ただの蟹ではありませんからね。「蟹をさらに不気味にした感じ」の嫌われ者ですから。しかも臆病者の小心者で、英雄が退治に来たのだって蟹座になった蟹ではなく、蟹座の友達の「カッコイイ悪」ですから!初めから悪役っぽくありながら、「退治せねば」という気にもなってもらえないという庶民や英雄にも無視された見事な駄目さです。そしてその不遇と無視から逃れて英雄に一矢でも報いるのかと思ったら、一踏みでペッチャンコですからね。伝説的なカッコ悪さを宇宙に晒し者にされております。 そんな蟹座の気持ちは、正義の女神ジャスティスの天秤などというカッコイイ存在にはわかりっこありません!
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