非日記
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ジル日記番外> 寝なきゃいかんが、これだけは書かなければ!!!
そんなこんなで労働者としての人生を謳歌していたら、人様からメールが入ってました。 タイトルは「セバスチャン」
※セバスチャンが誰かわからん良い子に説明すると、セバスチャンはレムオンの執事の名前だ※
人様は攻略本の上巻を買ったらしいのだが、是非セバンスチャンを見ろという。旧作ジルで顔すら出なかったセバスチャンに顔がついたらしいのだが、その顔が言語道断で大問題らしいのよ。 「どんな感じ?」と返信すると、「とにかく見ろ」と言う。 とにかく見ようにも、そんな余裕が無いので、とりあえず寝たが、その後メールが入っていた。 「良いこと考えた」 というタイトルで、携帯のカメラでとった攻略本のセバスチャン画像が添付でついてきた。
朝っぱらから発見して、大ショックだよ。 一日大ショックだよ。
最近はずっと道々「サガは可愛いわねー」というドリームな毎日だったのだが、今日は朝っぱらからずーっと延々セバスチャンに対する文句で胸いっぱいでした。
朝から「嫌味か?」と疑う「矢口さん働き者ですね」という他人の他愛無い一言を受けても、「今日はセバスチャンを見てしまった一日だから、気分が悪くても仕方ない。どうせ今日は最悪の一日であることは、朝のセバスチャン画像で決まっていたようなものなんだ」と後ろ向きに納得し、「朝からセバスチャンを見てガッカリしたのだから、午後から良いことがあるサ!」と前向きになりました。
私は幼少期、一日を一時間ごとや、午前と午後、朝と夜などで区切って、「良いことと悪いことは必ず交互に来る」と何故だか固く信じており、「最悪のことが起きたという事は、次は最高のことが起きるはずだ」とか「すごく良いことがあったから、次はめちゃめちゃ悪いことがあるだろう」と心の底から決め付けており、ただ単純に決め付けるのみならず、自分で無理やり引き起こしていましたからね。(どう起こすとかというと、つまり自分で適当な理由を無理にでも捏造して気分を盛り上げたり盛り下げたりしていた。「これは最悪の気分を味わった後に来た、待ちに待っていた<チョット良いこと?>であるからして、つまりここで最高の気分を味わねばならない!ここで最高の気分を味わっておかなければ、次に最悪の気分が起きてしまったらどうする?!良いことと悪いことは<交互にこなければならない>のに、悪いことが連続で来たことになってしまう!そのような摂理に外れることは許しがたい!」と、自分ルールを信仰の領域で遵守していた)。
その太古の律法を思わず蘇らせてしまうぐらいの衝撃だったのです。
てゆうかね、なんだあのセバスチャンは!? ドルイド僧か!?(注:勝手な私のイメージ) 却下っ却下却下却下きゃっかかっきゃっかきゃっかっきゃ!
ガ○デム、コー○ー! 「バカ!」と叫んで、一生懸命しゃがんで足元の小石を掴んで投げつけたあと、泣きながら走り去ってやるから、責任者を出さんか!
私は生まれて初めて、失恋した人間の気持ちがわかった気がしました。(「失恋したこと無いんか?」などと、つまらんツッコミを入れないように) チョーがっかりー。もーなんかもースゲーがっかりー。 ちょっとアンタ、何、このがっかりは? 「世界で一番がっかり」って感じだよ。世界の中心でがっかりした女ってゆうか。 こんなにガッカリした事は無い気がする(すごい軽い人生っぽいな)。殆ど「生まれてはじめてガッカリ」ぐらいだ。
いや、ほら、例えばだ。「好きな人が死んだ」とかだったら、何か、どこかが「ガッカリ」と違うだろ?そういう時、「ガッカリした」とは言わんだろう?
「好きな人が死んだので、ガッカリした(誤)」 「好きな人に嫌われたので、ガッカリした(正)」
ホラ!?ほら、なんとなくわかるでしょ!?私の言いたいことが!!! そういう悲哀だ。
これだけはインフィニット、許しがたい。 今日初めて、インフィニットを憎く思った。 仮に、インフィニットが出て、レムオンがやっぱり必ず死ぬことになってても私はここまでガッカリしなかったと確かに誓える。「ああ、そうなの」と背中を向けて煤けていただけだろう。だが、セバスチャンは違う。もう頭からつっこんで前傾姿勢でのガッカリだ。
セバスチャンは、やっぱり同じくリューガ邸で執事として勤めている祖父の名前をもらって、同姓同名の祖父セバスチャンに執事としての教育を実地で受けているところなのよ。あの後ろに本当のセバスチャン・ニコラウスとかがいるねん。ドアの影とかに! そういうコトにしないか?
とりあえず、ディスクを入れてスイッチ入れてみました。 と、その前に、まずプレミアムBOXについてなんだが、このパッケージの絵はなんだろうね???誰、これ? 人が言うには「エステル?」ということだが、私は秘密の新キャラ(新ヒロイン)かと思ったよ。大体私はエステルに会った事が無い。 ジルのキャラ占いではエステルになったんだけど、最初「誰それ?」と思ったし。大体私は、自分の事をボクなどと言う女に興味はない。ボクなどというのは父親の一人称である(違う) ちなみにキャラ紹介を見たら「ボクの興味は止められないヨ!」等と書いてあった。「興味」を「萌え」にしたら、確かに私はそんな人間かもしれないケドさ。 誕生日はイークレムンと同じなんだけどなー。 「すいません。またボーっとしてしまって…。でも、本当に良いお天気ですね…。」と、書いてあるイークレムン。「すいません。またボーっとしてしまって…。でも、本当に良い萌え作品ですね…。」にしたら、まさに仕事中の私そのものって感じがする。
そういう調子だったから巫女が全滅したんだー。
「設定資料集」がほしいばかりにプレミアムBOXを購入したが、相変わらずそういう方面で「イマイチ」を突き進むジルだ。新しい絵が殆ど無い。使いまわしいっぱい。 末弥さんが描いてない絵でも、<バイアシオンで暮らす種族>箇所の人間の女性と、<汎用キャラクター一般人>の町娘が、どう見ても服の色が違うだけという使いまわしっぷりだ。 書き下ろされたのは表紙と裏表紙ぐらいじゃないのか? いや、私は正面向いているレムオンがいるだけで嬉しいけどさ。でも中を開けたら、この絵の全体像が入ってるのかと期待しちゃったじゃないか。 個人的にはフゴーとフゴー夫人が大きく乗ってるのが嬉しい。少なくとも、メインキャラの全身が一応見れただけでも良かったというべきか。
やっぱりカフィンは髪が短かったんだな。 後、ちょっと先生、ルルアンタとレルラ=ロントンの靴が赤くないのは何故だ? そんなこんなだが、まあ贅沢は言うまいよ。コ○エーの出すものだからそんな事だろうと思いながらも、それでも「やれるだけの事はやりたかった(=手に入るだけのものは手に入れて、この目で確認したかった)」わけで。
こうしてみるとナッジがかっこいい。そして某嬢はロイの宝剣日光に「ちさい、短い」と文句を言っていた。確かに、イマイチかっこよくないね。使い勝手悪そうだし。宝剣だからか、実用性に乏しそうだ。 クリュセイスが面白い。「…わたくし、どうして素直に言えないの?ありがとうって。」って、なんだかセリフ回しがガ○ダムWのリリーナ様みたいだ。
ディンガルはどことなくガンダムの敵っぽいわね。帝国軍って感じ。
これまで愚かにもチュートリアルというのがよくわからなかったんだが、チュートリアルというのはTUTORIALで、家庭教師とか指導とかいう意味らしい。インフィニットでチュートリアルを選択してスタートすると、ロストールからのスタートになるようだ。
さて、今回はとりあえず名前をどうするか?
神の手にゆだねてみたら、また「エルフィーネ」が出たので、自分で運命を決めることにする。「名を名乗れ」と言われたので、周囲を見回したところ机の上に「花まんじゅう(注:まんじゅうアイスクリームの商品名)」しかなく(私はいつもその辺にあるものを名乗る)、しかし漢字は入力できないので(「花まんじゅう」なら良いが、「はなまんじゅう」は駄目。こだわり)、仕方なく名前が無いときの自分的デフォルト「ヴィルヘルム」にする。
前回女だったので今回は男にして。と。
「魂の色は?」と問われる。普通なら黙って好きな色である黒にするんだが…。「いつも同じ」ってのは好かん私。 確か何かの占いで、「あなたを色であらわすと」では、私は外側が黒で内側が赤だった。魂の色といわれると中身っぽい。という事は赤か?と思うが、その瞬間、同じくジルをやっているであろう某嬢を思い浮かべ、やつは絶対にここで赤を選択するに決まってるので(実際に赤にしてた/笑)、赤は却下する。というわけで、今回は赤と黒は却下だ。 好きな色をすべからく却下にしてしまった。では、どうするか? 確か、やっぱり何かの占いで、私の「ラッキーカラー」は青と銀色だった気がする。今回はラッキーな感じにしよう。幸運が降り注ぎますように☆ 青を選ぶ。
ところが、 心の底から自分は黒を選んだに決まってると何故か信じてたので(つまり、そう信じ切っていたぐらい普通ならそうしてたはずなんだ)、ロストールスタートの登場直後、群れてる人間の中に自分を発見できなかった。「髪は黒いはず」と思い、「…見当たらないな。この既に倒れてるやつ?」と思ったら、アイリーンに「ヴィルヘルム!」と呼ばれ、動いたのを見たら「ん?」 目の前にいた青いのだった。 「なんだこれ!?誰だ、青にしたのは!?(自分デス。選択した直後に忘れてた)すっごい色物っぽいんだけど?! まあ良いか。私は既にインストールされてるソフトを使う主義であり、与えられた運命は、基本的に苦虫を噛み潰しながら黙って受け入れる主義だよ(与えられたんじゃなくて自分で選んだんだろうが)。 誕生日は、これで何が決まるかわからんし、何をどうすれば良いのかわからんので、とりあえず自分のにして。 後は色んな初期値を決める質問だ。初期値なんかどうでも良いんだけどね、決めなくちゃ始まらんしね。
1>恋人が不治の病で死にかけている。汝は今、何をするべきか? 最後の時まで傍にいる OR 特効薬を探す旅に出る
いきなりそんなムツカシイ事を聞くな!うーんんんん、恋人の性格によると思うが、基本的には私自身は「(なんにもしないで)最後の時まで傍にいる」タイプだよな。ただこれから冒険者をやろうってんだから、もうちょっとアグレッシブに特効薬を探す旅に出るか。たぶん死に目に会えなくて、ウィンダリアみたいに、「特効薬が見つかったよ!」と悦び勇んで家に帰ってきたら死んだ恋人が幽霊になって待ってて、「どうして行ってしまったの?」と詰られたりすると思うけどね。 どうやらこれで、ソウルのポイント配分において<Search(探究心・魔道士系のソウル)>に一点入って、<Belief(信仰・神官系)>か<Kind(優しさ・狩人系)>が零点になったっぽい。
2>魔獣が村を襲っている。まず汝は何をするべきか? 魔獣を村の外に誘い出す OR 即刻その場で魔獣と戦う
これで「誘い出す」にしたところ、<Cool(冷静さ・盗賊系)>に一点入って、<Brave(勇敢さ・戦士系)>か<Wild(野生・獣系)>が零点になったっぽいな。
3>強くありたいと願う時、汝が欲する力は次のどちらか? 逆境に耐える力 OR 困難を打ち砕く力
そんな、両方ほしいのが人情だろう。とりあえず私は忍耐と粘りが無いと昔から叱られるので逆境に耐えるほうにしとこう。困難を打ち砕く前に、困難を打ち砕くためには、まずは先に逆境に耐えなきゃいけない気がするし。ゲームのキャラとしては困難を打ち砕いたほうが良い気がするが。特にレムオンに関してとか。 (この時点で、今回レムオンをどうするか悩んでいた)
これはどうなったんだろう。よくわからん。人に聞くところによると、「私はそんな質問はなかった」という話なので、時と場合で質問も変わるのかも。 思うのは、前回の旧作の攻略本はどの程度の使えるのかって事なんだけど。まあ良いけどね。新しいのも買うつもりだし。
しかし髪は青い上に、<Search>と<Cool>に一点ずつ入ったっぽい。とてつもなく色物っぽくなってきたわね。
スタート時点を悩んで、「タメシにスイッチ入れるだけだから」とチュートリアルにしたらロストール出発だった。
…私、今回ものすごく悩んでるのよ。 人様は、「今回はもうレムオンに構わずに行く」とおっしゃるんだ。私もそう思ってたの。助かる道があるのなら、それほど心を縛られることも無いと。自由な旅に出ようかと。 …ところが、いきなりロストール出発になると、急にめくるめく記憶が蘇ってしまって。思わず貴族街に行き、入れもしないリューガ邸を尋ねてみて、追い払われる。前は毎回ここに「ただいま」って戻ってきてたんだもの。ここが心のふるさとだったのよ。
「私は戻ってきたよ、義兄さん…。このバイアシオンに、もう一度全てをやり直すために。性別変わっちゃって、色物キャラになっちゃったが。たとえ別の人生を歩んで巡り合う事がなくても、私の魂は永遠におまえを義兄さんと呼ぶであろう。たとえ連続ラスボス戦で突然初めて巡り合っても、いきなり<義兄さん!ひさしぶり!>と思うであろう」 遥か遠くに目をやり、目頭が熱くなる気持ち(笑)
レムオンとは今回会うまいかと思ってたんだけどな…。 あれにかかずらわったら、前とおんなじことになる気がするんだよ。心の赴くままにやったら。
悩ましいわね。 あんまり悩んで唸ってたら、それほど悩むことかと笑われた。
ところで、 ロストールスタートでちょびっとやったら、さっそく「生きるガッツなら売るほどある」ゼネ公に合いました。 「良い名だ」と言われて、こんなセリフがあったかと胸をなでおろす。良かった。花まんじゅうにしなくて。テイルズの「のんたん」と同じ轍を踏むところだった。
「花まんじゅうか…良い名だ」なんぞとシミジミ言われた日には、「ゼネテスってものすごく変な感性を持ってるな。変だよ、あんた」と間違いなく思う。それとも「さすがだ。この程度では動揺の色も見せないか」と感動するところなのかもしれない。
父「ところで、おかん(母)が、おめでとーうって言ってたよ!おめでとーう!」 私「めでたいの?何が?」 父「もうちょっと前に終わってるけど、誕生日!おめでとーう☆」 私「いや?誕生日は来てないけど?まあ、とりあえず、ありがとう」 父「ん?ン?」 私「アハハハハハハ!(笑)私の誕生日は七月で、来月ですよ。つまり、過ぎたどころか、まだ来てないのよ」 父「あ、ほんと?ほんとだ。あんた、七月か!七月じゃん!」 私「そうです。そして今は六月だから、私の誕生日は来月というコトデスネ」 父「ほんとだー!来月だって言うとくわ〜」 私「ハハハ!そうしてくださいませ」
注意のネンキ入ってないから、そういう事になるのだよ! 愚か者どもめが!(笑)
インフィニット来たよ! まだオープニングも見てないよ!駄目ジャン。
私の心は今、何故だか聖闘士☆矢なんだけど(まさに何で!?) あまりにも見るものが(=今、見たいものが)無く、銀英伝でも見ようかと思ったが根性が足りなそうでまた先送りし(遥か昔に外伝だけ見せられて、原稿書いたことがある。実は原作を読んだことが無い。一巻だけ持ってるが、例によって読んでない)、「あー、これの広告を昔見たことがあるー」とハーデス編のビデオを発見して、つい借りてしまったのです。 ゴキの所為で☆矢を思い出した所為もある(ゴキで思い出すなよ)
それというのも 「前浜」という地名をナチュラルに「萌浜」と見間違えて「あの電車に乗っていきたい…萌えてる浜とやらに…」とウッカリ思ったりし、出勤中「どうやら私はもう駄目っぽい。早急に何らかの萌を補給しなければ」という飢餓状態にあったので、背に腹はかえられなかったのです。
ちなみに、私は疲れてる時はアニメを借りることにしてますからね。見てて疲れるアニメはあまり見ない。わざとらしいまでの深刻さが心の表層をつるりと滑っていき、シリアスなのに殆どダメージを受けないような、疲れなさそうなのを借りる。「大人でも楽しめる」とかは駄目なのよ(苦笑)。真剣になってしまったら、楽しめない。 「大人心は冷め切っていても、少年の心は真剣になれる」のが良いです。ババンバンで生きる活力が沸いてきます。大人心が真剣になったら、少年の心が押さえ込まれちゃうだろ。
よって<モンスター>とか<プラネテス>とかも見たいんだが、疲れてて敬遠してるのよ。なんとなく気力が持ちそうに無い。
今見ると、昔にもまして面白いね!アレ! なんか色々とウケる!昔から突っ込みどころ満載のマンガとアニメだったが、今見ても突っ込めるね。浅いツッコミから深いツッコミまで許す懐の深さだよ。 やはり少年漫画はこうでなければ!てゆうか、ジ○ンプはこうじゃないと、いまいち燃えないね。
なんて可愛いの、サガ!デンジャラス受け子!(また始まった。良かった) どうした事か、テイルズのディムロスの声に聞こえますが、それは置いておいて。
ついさっきエンディングまで見て、アテナに思いっきり受けてるサガ子を見て、「うわ、駄目だ、なんだこの子は!!!」と気持ちよくよろめいていました。 アテナ、すごい攻めだ! さすがはゼウルの頭を斧でカチ割ったら出てきた女神様だけあるよ!
てゆうか、始まりから最後までサガがいつでもどこでもどこまでも受けていて、面白いです。こんなに受け子だったか?もう原作、忘れちゃったよ。(☆矢の姉さん、どうなった?)
あー、そのカワユい顔やめてー。可愛い顔で可愛い表情(かお)しなでくれ!すごく可愛いじゃないか! キャー!子猫ちゃーん!もっとキュン☆して!(←殺)
実を言うと私は、ジェミニはカノンの方もかなり好きなんだけど、あんま出てこず、ミロとSMごっこしてるところまでしか活躍の場がなかったので(そして私はミロはカミュ×ミロなので)、とりあえずサガ!
私の心でルナのガレオンがゲームをする前から設定を聞いただけで受け子に決定されていたのは、主に某Gさんと某アッキー様の所為だが、ジェミニのサガの所為もある気が今にしてするよ。「もしかしてダイガレの根元はここだったか!」という気が見ててしてきた。 忘れていたが、よく考えてみると私はロス×サガだった! 今思い出してみると、なんか微妙な共通点を感じるよ!人にごっつい苦労をさせた割りに、ラスボスのくせに死ぬ時はコロっとなところなんか、心の中で重なり合う。「ものすごく良い人(立派な人)」という評判があり、裏で仮面をつけてマントをバサバサさせてるところとか、殆ど出てこないくせに印象がドカンとデカく、忘れがたいところとか。 アイオロスの方がダインより顔が良さげだけどね!(←×) サガの方がより「笑える」けどね!(←そこが大好き!)
冥王ハーデス十二宮編のビデオでは、OVAとしてのOPの後に昔の十二宮編のテレビOPが入るが(懐かしすぎて涙ちょちょぎれます)、あの教皇映像は、ルナOPのガレ子ととっても交錯します。私の脳内の深い部分で二つは重なっています。
とりあえず、サガとカノンは同じ顔だし、どっちも可愛いですな。アテナに下ってバツの悪げなカノンが激烈愛らしいです。 なんて可愛い双子なんでしょう! 大人になった私の心に、もっとビシビシ来ます。「サガちゃんとカノンちゃん(絵本風味)」って感じにビシビシ来ます。 えー、続きアニメ化しなかったの???しなかったの???
「おまえが悪だ!」 「おまえこそ悪だ!」 このどうしようもない双子! すばらしい双子のプロモビデオでした。主に、サガのプロモ!ついでにシオン様のプロモ! (一話あたりの声の出演で、シオン様の名前部分が「ボロ布」になってたのがまたイイです。「はやくボロ布を脱いでキラキラの姿を見せてくれ!名前の部分が<ボロ布>から<シオン>になった時がその時だ!」と、めくるめく期待が高まります。ボロをまとっても中身はシオン様だよ!キラキラでバサバサでピチピチの十八歳だよ!)
あー、すごいかわいー。 さすがは腐女子の心を鷲づかみにした伝説のマンガだけあるよ! 溢れるロンゲに睫バサバサで、キレーな顔で、男ばっかりくんずほぐれつだし、第一のヒロインは処女神だし。もうどこからどう萌えて良いのかわからないぐらいの萌マンガだね。 今は昔と違って、もっとヒロインと主人公のラブっぷりが少女漫画級に派手になってきたので、イマイチですよ。昔の「女の子の方はまず好きなんだろうけど、男の子の方はなーどうかなー?」という歯がゆい方が、ノーマル心も萌えたものですよ。
ちなみに私はシャイナさんが好きでした。なんたってあの仮面が美人だよ!え、☆矢は沙織さんとラブなの?そうだったっけ???「おまえは<沙織さーん!>と暑苦しく叫びながらシャイナさんとくっついとけ!」と応援してたのに。 そしてマリンさんとアイオリアが好きだったのだが、今あちこち回ってると、リアはシャカもおいしいな!昔の私はシャカ×一輝だったんだけど、しかしあの当時も一輝×氷河もおいしくて好きだったのよ。だって某「紫○殿」さんとこは一輝×氷河ががデフォルトだったんだ!(ところでJANEの続きはどうなったんだろう?ナルアライブは) 私の中で一輝が受なのはデフォルトなんだけど、今見るとシャカも受だしな。すると、やっぱリアシャカになるのか。だって人様のを覗き見してたらごっつ可愛いかったんだもん。 しかしアイオリアはマリンさんとくっつけたい!兄さん(ロス)をバッチリホモにしても、弟(リア)はノーマルにするのが、かつての私の優しさだったのに!(阿呆)
良いんだ。あれはあれ、これはこれ、それはそれ、だ。 ノーマルはリアマリンで、アブノーマルはリアシャカにしようっと。 うへへへ、可愛いのう。
この幸福な悩みとジレンマ! 私の魂はあの電車に乗って今ここにいる。この萌浜に!
そんな感じで、「わー、サガすげー!脱がなくてもスゲー!脱がないサガもステッキー☆」とか一人サガ祭りをやっており、危なく原作を買い揃えようとするのを根性でこらえていたので、インフィニットまで心の手が回ってませんでした。 今週頭になるまで思いっきり忘れてた。 予約した段階で、すっかり安堵してたのよな。
とりあえず、日曜にでもつけて、ちょっとやってみようと試みる所存。いや、来週まんべんなく疲れてる予定なんだけどな…。いかん時に発売されるものね。 しかし、ちゃんと一人しかいないジル友に萌電話の予約も入れているし!準備はバッチリよ!
とりあえず、レム兄さんの「ヒモ」がわかりません。あの「ヒモ」はなんだろう? レムオンの正面が描かれたのは、どう考えてもファンサービスだろうと思われるが、素直に嬉しい。
今、機嫌が良くないのは認めるわ。昔っから集会や会議があると、十中八九機嫌が悪くなるのだ。 私は思うんだが、生まれて初めて殺意を抱いたのが年食ってからで、遅咲きの殺意だったら、老いらくの恋みたいに溺れて困るんじゃないかしらね。確か、カミュの異邦人で、通りすがりの見知らぬ人間に突然何発も撃ち込んで殺害した理由を問われた主人公は「太陽があつかったから」とかナントカ答えるが、それに「あーなるほど、その理由はよくわかる。そりゃ撃ち殺してしまうかもしれんよな」と心から納得し、「この正直者め!うらやましいぜ!おまえに比べれば、アタイなんか真性のマゾだよ」と嘆いていては、あの小説の醍醐味は味わえないらしいよ?
そんな風に、日々ささやかな事で生まれる殺意を常時抑制しながら生きている私ですが、今日という今日はささやかにストレスが堪っているので、少しは愚痴って発散してもよろしかろうか。 私は賢くないので毒舌家ではないが、ただ文句が多いんだ。
休みの日に家でごろねしていたら、大家の息子から電話がかかってきたのだ。実を言うと、私はこの男があまり好きではない。仮に、「この男と結婚するか実家に戻るか」という二択があったら、迷わず実家に戻るぐらいだ。「なんでいつも、そう直ぐに究極の極端な思考に走るのか」と思われるかもしれないが、私は物事の問題の真髄をアホの自分にもわかりやすくですね(以下省略)
で、何かと言うと、同じアパートの隣人宅に宅急便が来たのだが、宅急便屋がドアノブをひねってみると開いてしまったのに、家人がいなかったわけだ。 私としては、まず宅急便屋に文句があるね。何故「ドアは開かなかった(開けようなどとしなかった)」事にして「尋ねてみましたが、留守のようでした」で済ませず、「ノブをひねってみたらドアが開きましたが覗いて見ても留守でした」まで馬鹿正直に言うんだ!そっと自分だけの胸にしまって善良に立ち去れよ! (まあ本人も万が一空き巣があった場合、自分の立場がやばくなるので馬鹿正直に言わざるをえなかったかもしれないが、だから、たとえさっさと配達を終えて家に帰りたくっても余計な事をするなって言うんだ。万が一開いたらどうするんだよ。万が一開いて、中で殺人が起こってたらどうするんだ。見たくも無いものを発見した上に、もう絶対家に帰るの遅くなるよ。素直に不在通知だけ挟んで家に帰れ。そういう危機感はないのか?いや、正義感溢れる善良さで、もし可憐な女子大学生が部屋の中で心臓発作や脳溢血でも起こしてたりしたら、素早く発見して救命活動を行いながら救急車を呼んでやろうという麗しい志を持った好青年だったんかもしれんよな、知らんけど。私は単にその美しい精神のとばっちりを食っただけで)
仮にも(「仮にも」てのは私の脳内でついてたんだが)大家としては、留守でありながら家に鍵がかかってない事を知りつつ、そのまま放置する事はできんと、そうおっしゃるわけだ。たとえば何か(空き巣とか)問題が起きたときなどに。
まあそういう考え方もあるね。私には関係ないけどね。
ところが大家の息子は外出する用事があるので、大家のキーで隣家に鍵をかけて自分が留守にした後、家人が帰宅した際、自分家に鍵がかかっていて、なおかつ鍵を家の中に忘れていて、自分の家に入れなかったら困るだろうというわけだ。
まあ多少は困るかもしれんよ?私には何の関係もないけどね。
それで、隣家のキーを私に預けておいて、私が隣家にメモを書いておいて、隣家の人間が帰宅した際に鍵を渡して開けてやってくれと言うんだ。 その時の私の気持ちはまんべんなくこうだ。
私には思いっきり関係ない上に、例えば前述の何かしらの問題(空き巣など)がまさに実際に起きた場合、私の立場がとても悪くなるように思うんだが?気のせいか??? 私が渋るのも当然だろう?てゆうか、受けたくないよな?
私「…大家さんは出かけられるんですか?」 息「だから頼んでるんですが?」
あのな、ちゃんと聞いてたよ。 ただ私としては遠まわしに 「そういう事を気にするなら、そういう時に出かけるなよ。それが大家の責任だろうが。もしどうしても出かけたいなら、メモを残して鍵をかけて出かけ、鍵をかけずに家をあけた本人の責任を追求するか(たとえ何時間か家に入れなくても、金品をごっそり盗まれなかっただけマシだし、自分の了解も得ずに赤の他人に自分家の鍵を渡されるなんて、とても気持ちの良いことをされるよりは良いんじゃないかしらね。私的に正規の大家さんは、そのへんはものすごくキチンとしてたんだよ。用事があって大家である自分が入る上でも、構わないかと職場に電話してきてたんだ。)、家に入れなかったら困るだろうとそっちを重視するなら、問題が起きた場合の責任を全部自分が取る覚悟で何も知らないフリをして出かけろよ。ふざけるのも大概にしろ。善良な店子に何をしやがる。お・ま・えが、どうにかしろよ」 と、心の底から言いたかったのだ! 何アホの子に言い聞かせるような言い方してんねん!!! そら私は確かにアホの子かもしれんが!!!
私「しかし他人に鍵を預ける方が、問題ではないでしょうか?」 息「だってしょうがないでしょう」
何がしょうがないんだ!このクソガキが!!!!(注:大家の息子は5〜60代)しょうがないのはおまえの頭だ!
息「色々と忙しいんですよ私も」
鍵のコピーを大量につくって、「アタシの合鍵です☆今男日照りで寂しいの☆住所は○○××、待ってます☆」なメモでもつけて、そこらへんの路上にばら撒くぞ、ボケが!!!死にさらせ! というファンシーな気持ちで胸いっぱいになりました。 いかんいかん。この犯罪には致命的な欠陥がある。私の敵意はまっすぐに大家の息子に向かって表現されるべきで、単に鍵をかけ忘れた某嬢に悪意に満ちた嫌がらせをしたいわけではないのだ。
しかし平和を愛する私は、自分より何十も年長の人間と日常において議論などしたくなかったので、面倒くささのあまり、引っ込みました。 ええ、私が悪いですよ。この野郎。しかし面倒くさいだろうが。 で、 何時間かして全て終わって、大家の息子も帰宅したのだが、すると手招きされました。私は礼なんか言われたくないね。昔、礼を言われて怒り狂った事がある。私には無闇にお礼を言ったりせん方が良いのかもしれんよ。私は自分的に「道理を曲げた」と感じている時に、「ありがとう」と礼を言われると、血管キレそうになる事があるんだ。くすぶる火種に水(謝罪)をかけられるか、油(お礼)をかけられるかという問題なんだ。そこらへん、私はものすごく細かい時があるみたいで。 「私と彼女に土下座して謝れ」という気持ちで胸いっぱいでしたが、微笑を浮かべてやり過ごそうとしたが、手土産が出てきた。
わざわざ買ったっぽい菓子折りが。
私「まあ、こげなものを」 ↑「くそったれが、受け取らざる負えんが!」というムカつきのあまり、つい方言に。私は親父の同僚の、「おはようございます」と挨拶をしたら「貴様に挨拶をされるような覚えは無いッ!」等と罵ったような変人とは違うのだ。平和を愛してるんだ(言い聞かせるように)
息「こげなものをなんて、まるで九州の人みたいに」 私「…一応、九州の人ですが?」 ↑友達に「私の出身はどこになる?」と尋ねたら、「あっちで良いんじゃないの?」と言われたので、最近は一応「九州」と言うことにしてる。ただ「変わった苗字ですね?どちらの出身ですか?」という流れでの問いになり、九州の苗字ではないものだから、なんと言うべきか迷うねんよ。
とにかくね、
息「まるで九州の人みたいに」 私「九州の人ですが?」 息「ハッ!知ってますよ」
……なあ、今度という今度だけは、これだけはここで言わせてちょうだいよ。これぐらいなら、言っても良いだろう。良いんじゃなかろうか。
なんなんですか、この人は?
寝ようと目を閉じていると、カサカサ系の音で意識が急浮上しました。私は基本的に、寝つきが良い方です。しかも疲れている。疲れているのに、安らいで眠りにつけないというのは腹立たしい限り。 寝ている間に敵とランデブーするかと思うと……。 ………。 ……………。 …………………………………。 殺意を新たにします。
これまでも同じように安穏と寝暮らしてきたのだが、先頃バッチリ目撃してしまい、しかも狡知に長けた敵が素早く追うことの不可能な領域に逃走してしまって、完全にとり逃したので、色々くすぶっているんだ。 廃墟同然になった昔の田舎の家ほど「許されん」気分じゃないけど。あそこは、夜中に十畳ぐらいある土間に足を踏み出すと、床を5〜6匹が走りぬけ、空中を4〜5匹、バチバチ音を立てながら飛んでましたからね。目の前に蔵があり、土間の中を小川が流れていた(正しくは排水溝)のも、いけなかったんかもしれない。自然溢れる台所だったんだもの。
それはともかく、先に一匹は殺りましたが、ここ二日争っていたのは別のやつ。つまりここ二週間ほどで、全部で5匹も目撃している。 「もし殺虫剤を焚いて死体が全く出てなかったら、心安らかではあったろうが、殺虫剤として有効なのかどうかは疑っただろう」 と言っていたが、焚いてからの方が目撃率が激しく上昇してるんですけど? 今まではンヶ月に一回も見なかったわよ。なに?敵も追い詰められてるってこと?病気のオッカアやオットオに栄養のあるものを食べさせたいと、危険を承知で町に下りてきた?
たとえば5×30で150匹いると妄想的に仮定したとして、4匹殺害し、1匹取り逃がした結果、未発見の残り145匹が闇に蠢いていようが、私の知ったことではありません。私の敵意は取り逃がした一匹に集中しています。 私は目の前に出てこなければ、それが存在していようが無視していられるんだ。同じ血…は分けてないが、同じ生物。私の領域を侵さない限りは、勝手に平和に暮らせばよろしい。 私だって、この地上からあらゆる害虫を絶滅に追い込みたい情熱に駆られているわけではありません。そういう衝動に駆られることもままありますが、単に嫌いなだけであって、生涯を費やして悔いること無い怒りと憎悪に駆られているわけではありません。そんな熱い確信や信念を抱くような性格なら、誰も苦労しません。
ともかく、よって、ゴキを相手に警察は要りません。これは極々個人的な戦いであり、サツが出る幕ではありません。 私は私が留守にしてる間、私が寝てる間、彼らが生きるために私の居城を家捜しし、本能に従って遺伝子を受け継いでいくべく生の戦いを展開することを許容します。私から逃げることも隠れることも、卑怯とは思いません。 よって私は、私が目ざとく発見した場合、地球より重いはずの生命を新聞紙で叩き潰そうとする事も許容されるべしと思います。
よって私の人類愛は丸めた新聞紙に宿ります。握ると手が汚れるのだ。
そういう感じで、「野郎許さねえ」と意識ならない程度にぐずぐずしていたら、カサカサ音がしたので、飛び起きた次第。
やつだ!来た!
見ると、相変わらず、叩くのに難しい場所をキープしています。何故硬いものを足場に、平べったいところにいないのか。それなら狙いやすく、叩きやすいのに。なかなか地の理を読んでいる。小ざかしいやつ。敵ながら、さすがだ。
私だって好かないものが相手なので及び腰だが、我が身に恐れを与えたものを、黙って見過ごすほど、私は大人ではありません。たとえ殺れなくとも、一矢でも報いなければ、敵と同じ住居で安らかに眠れません。 「暴力的・攻撃的」「口より先に手が出る」の謗りを免れなかった私に、一度聖剣新聞紙を握った以上、躊躇いはありません。 迷ってる暇はありません。迷ったら取り逃がす。
及び腰に一回ぶつ。チョロロと逃げた。まだいる。この裏に! その瞬間、部分的に理性が焼ききれました。とりあえず連続で五六回、徹底的に力いっぱい殴ってみました。 夜中にすごい音が響き渡ります。
………たぶん逃がした。 しかし充足感があります。「今やれるだけの事はやった!」という。怒りを新聞紙に込めましたからね。私はとりあえず何かを殴る蹴るすると「ちょっとスッキリ」するという、倫理道徳に外れた駄目人間であり、根性で人間を殴らないようにして幾年月です。
比べて、ゴッキーすばらしいです。「全力を注いだら殺すかもしれん」などと躊躇ったり、計算しなくて良いのです。殺すつもりで力いっぱい殴って良いのです。 私はゴッキーは嫌いだが、そこが人間と違って憎めない点です。
見ると、ゴッキーの足が落ちていた。 足のみ。本体は行方不明。 足一本を捨てて生き延びるとは、やるな!さすがだ!それでこそ戦いがいがあるというものよ!私も、その勢いで壁や柱を殴ったら自分の腕を折る勢いで殴った思いが報われるというものだ。私の殺意を真剣に受け止めて、命がけで逃げたのね! 良い戦いだった…。
日々ストレスを感じている、私の真実の姿を知るものよ。 わたし、私はおまえが、す、好き(?)だ。次は、必ず殺す!(爽やかな気持ち)二人で地の果てまでも行こう。私のおらん場所で死ぬなよ。逃げて逃げて逃げ延びるが良い。怒りにくるって生き延びるが良い。私はおまえを殺すことを、けして諦めない。 もっかいバ○サン焚いたろうかと思っていたが、おまえに殺虫剤を焚くなど私にはできない。この手で叩き潰す!
なんだか友情に似たものを感じたかのような。
めくるめく素敵な夜でした。 そして足一本遺されたせいで、愛しちゃったのだろうか?「この足があうゴキがあのゴキだ。草の根を分けても探し出せ!」と、シンデレラを追う王子様の気分?
休日なのに何故職場に行かねばならんのか! もうお家に帰りたいよう!!!うわーん!!! まだ出かけてないのに、もう何時間もあとの気分。もったいない。
大体、その時が来るまでが嫌なんだよ、なんでも。来たら来たで、私は大抵怒りのあまり諦めがつくんだが。「月夜ばかりではないぞ」という気分で、殺意を抱きながら諦める。ちょっと器用かもしれん。
他所の職種の人の話を横っちょで聞いていたら、「もうンヶ月休みが一日も無い」などという話をしていた。いくら代わりの人がいないったって、そんな事になったら私は血管キレてしまう。
それにしても暑くなってきたわ。蒸し暑い。 あー、なんか痩せそう。 人は「この仕事についてから痩せました」などと皆言うんだが、私は着々と太ってるよ。なんでじゃ。だって「体調を崩すわけにはいかん」と思うものだから、メシメシをバリバリ食ってしまうのよ。肉体労働だと「使ってるんだから良いだろう」余計に食ってしまうのよ。
ゴキ>> また先ごろゴキを発見しました。 窓を開け放していると直ぐ入ってくるのもあるんだが、やはり一匹見つけたら三十匹と思うべきか。という事は、(死体3+生者1)×30で120匹いるということか。家が軋んだりするのも、ひそかに120匹がうごめいて重量で家が軋んでるのかもしれない。 てゆうか、ここはもう腐海だ。「ゴキとともに生き、ゴキとともに暮らすべき?」と一瞬悩んだ。私はゴキよりもムカデの方が嫌いなので、ムカデが出たらもっとオオゴトなんだけど。
ゴキの何がいけないのかというと、壁を走り、宙を飛ぶところ。 蟻は壁や天井を歩けるが、縦(厚みというか高さというか)の世界はなさそうだ。私は蟻が墜落死した話を聞いたことはないし、蟻がジャンプするところなんて見たことがない。たぶん何千メートル上から落ちても死なないと思うし、私が思うに、蟻には空中という感覚は無いと思う。たぶん天井や壁から落ちても、落ちたと思わず、「なんだかわからんが、突然ワープした」と感じると思う。(「思う」ほど脳はないし、「感じる・思う」ような意識は無いと思うが)
よく映画やアニメなんかの「なんとかの迷宮」みたいなもので、歩いてるうちにいつの間にか天井や壁を歩いていたりするのがあるが、蟻の世界はああいう世界だと思う。それで、その迷宮に慣れしたんだ主みたいなのが、天井から離れて宙を回転してスタっと降りたりして、重力を無視して自在に移動してるだろう。ゴキはああいうのだと思う。やつら二次元と三次元を自在に移動してるのだ。 天井を走ることもできるが、同時に天井、壁、床等という「足元」から、いつでも自由に飛び立つことができるのだ。恐ろしいやつらだよ。 蟻を三次元につなぎとめられた人間とすれば、ゴキは四次元を自在に移動する天使である。翼をもつもの。しかしその翼は黒い。てゆうか、茶色いな。
今ふと思ったが、 絵画なんかを見ると、常に天使はフワフワ浮いて移動しているようだが、地上を全力疾走したりせんのだろうか?あの足は飾りなの?着地用?飛行機の車輪みたいな? 聖母の前なんかに出現しようと降りてくる時に、あのひらひらしてる服の中から足が「ゴーッ!」て出てきて、聖闘士☆矢みたいに溝を彫りながら着地する。あのサンダル(?)は、その着地時の衝撃を和らげるために履いてる。裸足のやつは足の裏の皮が厚いんだな。 それで偶に足(タイヤ)がパンクしてて、「ゴー!ベキ!」ってこけたあまり、ひざまずいて着地したりする。
現実逃避してみたが、要するに私は、虫で好きなのは殆どおらんのよ。
ところで> もう二週間ぐらい前から<その森で天使はバスを降りた>の感想を書こうとしながら、達成されてない。ほっといたら書かない気がしてきたので、さくっと書いておこう。
面白かったよ。(←さくっ)
…いかん、終わったわ。
「姉さんがすすめてくれたやつ」と言ったら、「別にすすめてはないよ」と言われたが、「こういうのを見た」という話を聞いたら、私的には勧められたようなものだ。 私は、人サマの感想を詳細に聞くほど自分でも見たくなるんだ。 だからネタバレ大好きなんだよ。他人の感想とか、日記とか見て、何か好きなものに対する記述があって、語り入ってたりすると楽しい。こうね、評価とかレビューとかだと面白くないんだ。私情を交えながら、感情的に熱く(しかも好意的に)語られてる方が良い。 好きな俳優が出てるとか、好きなシーンがあるとかでも良くて、ただひたすらその好き箇所について熱烈に詳細に緻密に書かれてるほど良い。
ネタバレて、ストーリーなどで知らん箇所が無くなるほど興味津々になる。知識として得ても感情的に直接感じないものだから、同じ感想でも違う感想でも何でも良いから、とにかく自分も何か「感じ」たくなるわけよ。 もう人がものすごく「感じ」てるほど、「アタイも!アタイも!ちょーだい!ちょーだい!」という気持ちになる。私は萌えてる時以外は、いつも餓えてるんだよ。萌えてる時は光合成(自分で栄養素を作って自分で消費)を起こしてるが。
次は(いつになるかわからんが)、人様が「面白くなかった」と言った<桜桃の実>だか<〜味>だかなんかを見たい。話を聞くだに、確かに面白く無さそうだったんだが、しかしどのように面白くないかを実際に体験したいわけよ。もし面白かったら、それはそれで良いし。
しかし見ようと借りてきたものの 「だって最後はかわいそうな感じなんでしょ?」 と渋っていたら、 「うーん?まあそうかな」 と言葉を濁していたが、わかりました。なるほど、これは「かわいそう」かもしれないが、後味は良い。強いて言えば、後味が良いところが、後味の良くないところだ。無理に後味を良くしてるわけではなく、ナチュラルに後味が良いところが、また後味がよくない要素ね。 何かの映画祭で上映された時には、会場は涙に包まれたらしいが、黙ってみてたら泣きそこなった。良い話ではあるが、これといって泣く箇所がないような気がする。
人様は泣いたかどうだか知らないが。しかし人様は、私が本編を見ても泣かなかった<海の上のピアニスト>の荒筋を話しただけで、涙がジワジワしてたほどの感激屋さんなので、参考にならないんだけど。指輪王で何回も泣くし、びっくりだろう。 私もたまには号泣したいんだが、最近一番号泣したのがン年前の立ち読みの絵本という駄目っぷりなので。いや、半年内ぐらいのどこかで、目が覚めたら自分が号泣してて、とりあえず休日だったので思う存分そのまま号泣してみた事もあるが、何故号泣してたのか(どんな夢を見たのか)目が覚めた瞬間に忘れたんだ。ただ残り香のような「絶望的な身をよじるような悲しい気分」に浸ってみた。 たまにしか泣かないので、ストレス解消。
そらものすごい失敗をして、とてつもなく怒られたりしたら泣くかもしれないが、そういう「ものすごい失敗」をやたらしてはいけないでしょう?つまり普段は自分が泣かないような選択を故意にしなければいけないわけで、ところが、泣いて問題ない映画や小説などでは、一体どんなものを見たり読んだりしたら泣くかがわからんから難しいわけよ。
ああいう時に万が一発見され、「何故そんなに泣いてるの?」と聞かれたら、ものすごく困るだろうね。「…なんとなく?」としか言いようが無い。「理由ぐらいあるだろう」と問いつめられたら、「馬鹿にするな!もちろんあるに決まってるだろう!ただ忘れたのだ!」だもの。バカにされちゃうわ。
…うう、そろそろ出かける準備をしなければ。 畜生。私の休日を返せ。
ちょっと前から、また痒い痒い病になっていた。たいぶ落ち着いてきたところ。私が思うに、たぶん一ヶ月ぐらいで落ち着くんだ。というコトにしてる(笑)
思うに、原因はストレスじゃないかと思うんだよね! 第一、程度はどうあれ、感情(心)の関与していない病気は無いって話だ。 本読んでたら面白かった。「ハラワタが煮えたぎるような思い」「胸が詰まるような」とか本当にそうらしい。怒り狂ってる(のを我慢してる)時、レントゲンなどで胃腸の様子を見ると、本当に胃が絞られたように捩れてるのだ。
しかし「きっとストレスね」と思ったからといって、収まるわけではありません。 そこで八つ当たりすることにしました(悪)。 「国民が政府に対して不満を募らせていくと、政府は批難や追求を回避するために、とりあえず外に悪敵を示し、国民の気をそらせる。生活に安全を確保し、自分達の命を守るためには、まず命をかけても国家を守らねばならない、などと問題を摩り替え、ものすごく矛盾してるにも関わらず、何故か納得させる事ができる。運命を共にする事になる立てこもり犯と人質は、共に官憲の突入によって危険にさらされるので、共に警察を恐れ、互いに共感し、人質は犯人によって危険にさらされているのにも関わらず、犯人に親密な感情を抱き、同調したり同情するようになる(事がある)」という例の政策です。
「まずストレス性で間違いないと思うが、実はきっと何かの害虫でもいるんだよ!ハウスダストとか!」 「よし、私はゴキブリホイホイみたいな姑息な罠は好かん。正々堂々と化学兵器による毒ガス攻撃を行う!」←どこが正々堂々なのか。
こんなこといいな 殺れたらいいな あんなムシ(害虫)こんなムシ(害虫)いっぱいいるーけどー みんなみんなみんな 殺してくれる ふしぎな煙で殺してくーれーるー タ〜マ(命)を自由に とりたいなー 「ハイ!ア○スレッドW!」 あんあんあん とっても大好きー殺虫剤
↑「ド○えもん」の節で歌う。
2005年6月、第X次害虫戦争が始まりました。これは二十一世紀になってから初めての大きな戦争でした。目の前に出現したゴキを新聞紙で叩くような二十世紀の戦争は終わりをつげ、化学兵器による大量殺戮の時代が訪れたのです。 〜 サントラは加古○で。無残な害虫の死体、泣き喚く善良なゴキ家族やノミ家族やダニ家族の写真に、「あーすれっどSW」とか「バ○サン」とか「駆除」とか「殺虫粒子」「お部屋を汚さず」「悪魔の白い息」「加熱蒸散殺虫剤」などの字が縦横に流れる。 〜
で、 「部屋を二時間は閉めきれ」と言うことだったので、用事のついでにお出かけし、二時間三十分後に帰宅。
「とりあえず荷物でもおいて、洗濯物を干して、この二週間サボっていたトイレ掃除でもするか。てゆうか、誰がトイレ掃除をしてるのか、きっと礼によって大家の息子は知らないのだろう。本来は大家さんがしていて、雑費も共益費から出てたってのも。私が引越ししたら、どうなるんだろう?しばらく、トイレを掃除するものが誰もいない事に誰も気づかないかもしれん。かといっていまさら、<今までずっと私がやってたんですけど〜?>なんて、別に誰からも頼まれてないのに、なんかイヤラシイ感じで言えん。<ならさっさと言えよ!言ってくれれば、交代でするとか皆で相談して、やりようも考えようもあったんだよ!黙って勝手にやっておいてナニ恩に着せてるんだ!>って感じだ。まあ今は別に良いんだよ。単に黄ばんでるとかじゃなくて、さすがに便がはみ出てたりすると、いかになんでも気になるから勝手に掃除してるだけだし。社会人として、問題を感じてるのに情報を隠匿して根本的な問題解決を図らないのはどうかと思うが、とりあえずムズカシイ事は考えるまい。問題が問題になってからにしよう。ま、その前に、冷たいものでも飲んで一服してからネ!もー、暑いちゅうねん!」
とか、考えながら意気揚々とドアを開けたら、ドアの直ぐ前に、苦悶してのたうってるゴキ三匹が!ひっくり返っていました。 キャー!
きっと白い煙から逃れようとしたねんな。出口を求めてさまよって、皆がたどり着いたんか。確かに、ここは玄関だ。自由な可能性を秘めた広大な空間への。固く閉ざされていたけれどな(ゴキ的に不幸の匂い)
私もバル○ンみたいなものをたくのは初めてだったので、「水につけて二分後に煙が出始めます」という説明書を読んで、「ホントに煙が出るのかな?ここから出るのかな?二分後に出るのかな?」と穴をのぞいていたら、突然ブシューっと出て、「ゲェ!ヤベ!目が!目が!」と必死で逃れ出てきたのだ。 吸い込んだりしちゃ駄目だって書いてあるのに!
しかも家を逃げ出してから、忘れ物があることに気づき、毒ガス作戦が展開されてる真っ白で視界は閉ざされ、ろくに呼吸もできない家の中に突入して、「こりゃひどい。実に凄惨な光景だ」と思いましたもの。
まだゴッキーズ、ゴッキー三兄弟、三人の敵兵はピクピクしてます。 …なんと哀れな。(←犯人に言われたくないだろう)
ブチっとやってやるのが優しさかもしれませんが、私は優しくありません。 とりあえず、そっとドアを閉め、コンビニでアイス買って公園で時間をつぶし、「ふー…やるか」と英気を養いました。
だってゴキは好きじゃないんだよ、私!嫌いだよ!ムカデや毛虫ほどではないが。大体、虫で好きなのはハエトリグモぐらいなんだよ。
確かに、うっかり同衾したこともある(お布団の中に死体が!寝返りでつぶしたらしい)。何かが落ちてきたので反射で「おっと」と捕え、「なんだこれ?」と優しくそっと握ったら、手のひらの中で何かがモゾモゾ。うっかり素手で握ってしまったこともあるが、その後「まさか!」と手を開いた瞬間、そこに見たものに発狂寸前になり、壁にたたきつけた後、「あいつを殺せ!」と喚き狂って、家族総出で追い回させた事もある。私は怒りくるって「殺れ!殺せ!死ね!逃がすな!」と、不穏な叫びを怒鳴り散らしてただけです。だって可能ならば間接的にでも触りたくないんだもの。
しかし一人暮らしであるからには、やりたくなくても自分で始末をせねばならんのよ。
帰ったら三人(三匹)とも息を引き取ってることを期待してたんだが、さすがにしぶとかった。伊達に「ゴキブリのような」と言われるわけじゃない。
| 2005年06月08日(水) |
もうあと二週間ぐらい? |
インフィニット> 結局、今月二十三日発売なのだろうか。色々考えたんだが、やっぱり、こー、人として、プレミアムBOXが欲しいのよね!(何が人としてか。要するに絵が欲しいらしいよ) もういい加減に予約せないかんのやろと思うんだが、「どうせ発売日と同時に購入したって、できやしないんだよ。時間ない以前に、私の根性と情熱が足りないからさ。言いたかないが、ひょっとすると愛もね」という自嘲と黄昏っぷりが、私をしてのろのろ躊躇わせるのです。今度の休みの日に英気を養って予約しようかしらん。Amazonには何も出てないんだが、プレミアムBOXの方はコ○エーから直接買うしかないの???普通のお店さんでは予約できないの???
ゲームを予約してまで買うなんて、私は生まれて初めてだよ!それで「予約」ってのをどのようにするものかわからないわけよ!!!
それどころか、「新作」を買おうとしてる事からして初めて!(「零」は誕生日プレゼントだったので自分で買ったうちに入らない。自分で買おうとしてたら、今もまだ買ってないと思う) いつも「スゲーやってみたい!すっごい気になる!」と言いながら、中古が延々と値下がりするのを待ってるからね…(倒)。
ところで、ねえ、ちょっとちょっと?インフィニットの発売日や金額や割引度を調べてたらさ、なんか妙なのが検索にかかってきたよ。「ガンパレ」が二千円以下に値下がりするのを待ってた私だが(待つな)、なんか新しいのが出ようとしてないか?絢爛ナンタラってやつ。 先生、また私を置いていこうというのか。
でもパッケージはともかく、ゲーム画面中が自分的にイマイチっぽいわ。
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