こんにちは朧です。 1週間ご無沙汰しておりました。 先週の22日に大学時代の男友達が、原因不明の病で亡くなりました。 あまりにも突然のことで、頭の中が落ちつくまでにちょっと時間がかかりました。
今でも、混乱気味なのですが(車で買物に行くと気が付いた時にぜんぜん違う方向へ来てしまっていたりする…)、社会復帰への意味もこめて、日記を書こうとパソコンを立ち上げています。
6月に他界した猫をいまだに探すクセのあるワタシ、今回は相当長引きそうです。 会社の近くにその友人が住んでいたもので、毎朝出勤の度に現実に直面してしまって、なんともやりきれなくなります。
その友人と一緒に暮らしていたことのある同級生が、突然の訃報のショックに耐えながらも多くの関係者に連絡してくれたので、死に顔を見ることができました。 お通夜には多くの知人が集まりました。こんな状況には不似合いな、いつも冗談のようなことばかり言っていた人だったので、みんなは泣き笑いしながら、彼の家族に、彼のエピソードを語って聞かせていました。彼の両親は、「都心で、一人でなにをやっているのか分からなかった子だったけれど、こんなに友人がいたんだねぇ」と言ってました。親にとって、男の子だと、余計に交友関係って謎に包まれているものですからね。
ああ、かなしいな。 純粋に、ひたすらに、ただただかなしい。 はやく思い出になってくれたらいいのだろうけれど、 思い出になってしまうことがくやしい。
自他共に、そして親さえも認める貧乏人だった。バイトしないから。バイトしないで変な構想ばかり練っていたって。暇を厭わない人間だったって。飲み屋にいってもつまみは塩だったって。

ごめん、似てない。 それでは皆様、また明日。
朧、只今混乱中。
ちょっとネット落ち気味ですが すぐ戻って参ります。
連絡遅くなってしまっている方々、 申し訳ございません。
ワタシは元気です。モエパワーも健在ですゆえ。
結局夏休みの1週間に絵を一枚もアップしなかった。仕事始まっちゃった。 ぐがん。
これはですね。すべて、すべてあの人のせいにしちゃいましょう。
クルーゼ隊長。(というわけでイキナリSEED感想)
この人、もうどうやってフォローしていいか分からないですよ。
笑ったらいいのか、怯えたらいいのか分からないポイントが、 30分間の放映の中で150箇所くらいありました(粗合計)。
仮面が取れて小学生のように威勢良く逃げ出す隊長。 イザークのお迎えも待たないで自室に飛び込む。 自室の引き出しにきちんと揃えられたスペアの仮面。 緒方さんだって白スーツをあんなに綺麗に揃えていないでしょうに。
私はディアッカ観察に忙しいっていうのに。 これ以上忙しくさせないでよ。
−−−−−−− ハチクロの新刊が出ました。 ネタバレになっちゃうので聞きたくない人は耳閉じてください。↓
森田先輩が帰って来たの〜vvvvvvv 嬉しいー!!
ああ、どっかの某テニス部の部長も これぐらいの期間で帰ってきてくれれば 大勢の女性が涙を流して喜ぶでしょうに。
とか言ってアトムを観てたわけではなく、 TOEFLの試験を受けてきたのです。
お盆休みを利用して、英語の試験受けるの〜と友人に言ったら「頭大丈夫?」との暴言を浴びせられました。うう…試験の習慣が身に付いてしまった人間は数ヶ月に一回は試験を受けないと不安になってしまうのよ…(T_T)その勉強している間は「もう2度と受けるもんか!」と思うのに…これって日本のティピカルな受験生活を経験した後遺症?
そんなわけで、コンピューターベースのTOEFLが受けられるようになってから一度もやってみたことがなかったので、ちょっと楽しみにしておりました。 だって、ペーパーテストの時は、申し込み用紙の記入が本当に面倒くさい上に結果の通知も遅いし、一年に数回しかないし…と不満だらけだったので。 オンライン申し込みとか!!試験三日前まで申し込み可能とか!!1週間のうち好きな日程を選べるとか!!ウハウハな条件勢揃いですよダンナ!! でも受験料の高さにはがっくりきました。ついに一万円台越えてしまったのね。
会場は某ビルの15階。ペーパー時代の、巨大会場で一斉にスタート!!といった普通の試験形式と異なり、一人一人にコンピューターブースが分け与えられるので、制限時間は同じでも後は自分のペースで試験を進めていく形式になっていました。 コンピューターブースのある会場に入るまで、外側の部屋で待っているのですが、まるで病院の待合室。ドアが開いて「朧さ〜ん」とかひとりづつ呼ばれるまで待っているんだもの。無駄に和みます。 いや〜。近未来だね〜。仕切られたブース内でもくもくとクリックを続ける受験生。休憩時間を決めるのはパソコン。不正が無いかチェックするのは監視カメラ。リスニングテストの音声はとってもデジタル。 ある意味滑稽だ。
大学受験もいずれこういう形式になるのかな…と思うと、ちょっぴり背中に寒気を感じました。
そんなことをいいながらも、この試験、最初に筆記体で宣誓書みたいなものを書かなければならないのですが、久し振りのあまり筆記体が書けなくて指がつりそうになりました。すっかり近未来の子。嫌だわ。
わくわく。今日は久し振りに有明のイベントに遊びに行く日。 初めて行ったのは有明に会場が移ってからすぐのことで、それから数えて二回目。 朧はそもそも購入意欲はあまり無いのですが、コスプレ見るのが好きなので、かなりウキウキしながらこの日を待っていました。 誘ってくれたのは高校時代の友人。私はお盆の時期ということでこの日が空けられるか心配だったのだけれど、彼女の方はさらに仕事を休めるかどうかという瀬戸際だったので、無事二人で行くことができて本当によかったです。っていうかなんでこのイベントは夏も冬も難しい時期にあるんだ。ヲタクは社会的生活を捨てろというのですか。まあ、どの日であっても都合の悪い状況というのはあるものですが。
そしておなじみの雨。前日、連絡の電話の際、友人に「雨女でごめん」と謝っておきました。彼女は、「前々から雨だって予報は出ていたから、朧の所為じゃないよ〜。気にしないで〜」と言ってくれました。しかし、夜半にかけてだんだんと強まってくる雨音を聞きながら、「あの雨女…」とやっぱり思ったとか思わないとか。
う〜ん。うふふ。すごく楽しい一日でした!!地元駅で電車待っている時点で傘の骨が折れて、待ち合わせた電車は時速35km走行で、途中で車両火災が発生して、乗り換えた電車は目的地に着く途中で折り返し運転になっちゃったりしてたけど!!「これは行くなといっているのかねぇ…」とか悲観的になったりしても、二人だったから、モエモエ話して乗り越えたよ!!!仲良きことは美しきかな。 昼過ぎ目指して会場に行ったのだけれど、人の群れは引いていくどころか増えて行く一方でした。
私はヒカ碁、友人はナルト目的。それぞれのスペースは、ガレリアを挟んで別々のホールになってしまっていました。お互いに行きたいところを思い出す度に人の川を渡って(笑)隣のホールへと移動していました…。待ち合わせ場所と時間を決めて別行動をとればよかったのだろうけど、私は迷子になりやすいので、いちいちくっついて回って(そしてついてきてもらって)いました。そのうえ、「その他ジャンプ作品扱い」されるようになったヒカ碁と比べて賑わっているナルトにジェラシーを感じて「お払い箱はどうせ川の向こう側さ!!」とか拗ねて友人を困らせたりしていました…ダメな私。
川の向こう側の世界にやさぐれてしまった理由はもうひとつ。私は社を探していました。ハンターのように。しかし、ざっと見まわしたところあまりにも社不足で呼吸困難になりそうでした。ヤシロ〜!!きっとみんな関西弁ができないから遠慮しているのよね?そうよね?
今日参加できなかった友人によしながふみの新刊を頼まれていたので、ヒトゴト気分で買いにいったら、オリジナル作品の新作が出ていたので思わず自分の分まで買ってしまいました。 そこらへんから私のネジが一本飛んで、気が付いたらカガツツ本等を含めて結構な量の本を抱えておりました。フ…やはり危険な場所よ…有明め… そして今回で給料を使い果たしてしまったという友人は、後10日ほどある給料日までどうやって過ごすのか疑問です。たぶん白米に梅干の写真と今回の本でいろいろと満たすのでしょう。
今回コスプレで楽しみにしていたのはザフトの軍服。SEEDは二日目だからあまりないかな、と思っていましたが結構いらっしゃいましたvv あと、キラの私服も見たかったけれど、いなかったな…私服アスランはいましたが…。 でもコスプレ会場はあまりにも人が多すぎたのでじっくり見ていくことは…あきらめました。
その後、汐留をぶらぶらして、あれこれまたおしゃべりをしていたのですが、なぜか気が付いたら新宿のゴスロリ服を扱う丸井でウィンドーショッピングしてました(謎)。
出会いのコウフンは冷めず。
本日は思い出の品をあれこれと。

ご当地キティは水戸黄門とアンコウと納豆をモチーフにしておりました。
明日は夏コミをひやかしに行きます。
天気は〜・・・・ 雨!! イエ〜ッ!!(ヤケ)
| 2003年08月12日(火) |
雨女、負ける。(サブタイトル:有頂天) |
本日は再びオフ会でした。 先週彗星の如き鮮烈な(?)オフ会デビューを果たした朧は、またもや迎えるこの日のために相当浮かれモードになっておりました。 心配していたのですが。 ・・・台風一過の青空が続いた後、本日の天気予報は雨(T_T)。 朝、私が起きたら示し合せたように小雨が降り始めました。
このまま大雨になってしまうのではないかと思いましたが、上野で無事皆様との出会いを果たしたころ、雨は止んで、お日様が照りつけるような天気になりました。 私のパワーを封じこめてくれる究極の晴れ女がいらしたようです。おそらくM姫様でしょう。ありがたや。
ええと。今回も朧は頭が炸裂しておりました。とにかく、今回のオフ会は整理して考えてみると、紅白歌合戦ではないですが3部構成になっていたように思われます。(無理矢理秩序立ててみている)
第1部。物物交換の巻。お土産、トレカ、生絵(笑)など、胃も心も脳内も満たされる品々をいただきました♪そして西郷さんの像の前と、パンダ前で記念写真を撮るという野望も果たしました。ふふ…。青空の下、なんだか爽やかなひととき…。私たちの萌えパワーは、それぞれの交換が成立した後のカバンの中身を除いて、特に表立っていなかったのです。そう、あの瞬間までは…。
第2部。あの瞬間の巻。お昼を食べる際に、4人掛けの席に3人で座ったのですが。空いている席に皆の視線が集まり、「じゃあ、ここは、今日が誕生日の和谷君の席ということで。」その言葉に皆様スイッチ・オン。いっせいにバースデーボーイにかいがいしく世話を焼こうとシミュレーション。 ふと我に返り、「・・・これってセクハラ?」 ・・・・・・ワヤ・ヨシタカ、18歳の誕生日に3人の女性によるセクハラ未遂事件。 強くなれるね、きっと。
第3部。やってしまったの巻。朧の野暮用を足しに行くため、わざわざ銀座に場所を移動してもらいました。しかししかし、用のあった店はお盆休み。なんてこと。どうしよう、と予定外の銀ブラをしていたら、朧のスイッチがまた入りました。「あ、e美さん、ここにはふふふふ不○家があるじゃないですか!!!!」 和谷義高ファンにとって聖地なのか敵地なのか定かではないがとにかく縁のある店銀座の不★家。我々は駆け出すが如く勢いで乗りこみました。「窓際、窓際!!」と念じましたが残念ながら窓際は取れず。しかしめげずに、それまでさかんに飲み食いしていたけれど、注文しましたいちごのショートケーキ。 ・・・。なんだか本日やることはすべてやりつくしたような気がしました。
と、いうわけで、朧は知恵熱が出そうなくらいはしゃいでおりました。 M様、一目お会いしたいとA野様にだだをこねた甲斐がありました…!!お土産もありがとうございましたvvA野様、夢のトレカセットありがとうございました。もし既製品であんなパッケージが当たったら鼻血出して倒れていたかもしれません…。今日も倒れそうでしたけど。e美様、結果的にこのエンドレス喋り魔朧と長時間おつきあいいただくことになって…申し訳ありませんでした&ありがとうございました。
さ〜。楽しんだ分、明日は家族サービスするぞ〜!!
関東地方に異常な大雨が降りました。 私は雨女です。 ジ○リ美術館に行った日も、大雨で屋上のラピュタロボを 見に行けませんでした。 なにかしら張り切ると雨が降ります。
でも、今日はそれくらいではへこたれません。
朝からテンションは高めで、浮かれモードが車の運転に 支障をきたして交差点の真ん中でエンストをおこし、 さらにハイテンションに。
それくらいでへこたれません。
今日は朧初のオフ会なのですから。 しかも一対一の。これは紛れもなくデートだわ。 朧の頭は暴走します。 仕事もありえない順番で進められていって机の上はカオス状態です。
ほとんど定時に会社を飛び出した朧を待っていたのは雷鳴。 そして待ち合わせ場所は新宿の某口。最悪の場所を指定してしまったことを後悔する朧。雨のせいもあって人人人だらけ。 しかし待ち合わせの時間は刻一刻と近づいています。
朧、がんばれ。最初の印象が肝心よ。クラーク・ゲーブルも真っ青なセリフを用意して相手のハートを鷲掴みよ!!「二人の出会いを天の女神が嫉妬してしているかのような雨だね」ブツブツとシミュレーションを繰り返す朧。
握り締めていた携帯が鳴りました。
『もしもし、朧さんですか…?』 電話の向こうからは声フェチ朧を悩殺するような女性の声が。今だっ…
「はっはじめまして…」(電話の向こうの見えない相手にむかってお辞儀をする朧)
…朧のナイスガイ作戦は失敗した。
−−−−−− 作戦は失敗しましたが、とても楽しいひとときを過ごしました。 最初は、面と向かい会って話をするのは不思議な感覚だな〜と思って いましたが、なんだかだんだんとその違和感も消えて、機関銃のように しゃべりまくってしまいました。 A野様、ありがとうございました〜。ぺこり。
そうこうしているうちに梅雨があけてしまった。
日記を始めてから、更新に燃えていた日々は就職してからも続き、帰宅するとすぐにPCに向かって作業するパターンが続いていた。 すると、ついに母が拗ねた。 「そうやって、日中は会社の人々とお話して、帰宅してからはネットの向こうのお友達と会話して・・・朧がワタシとお話してくれる時間はいつになるの?」
…。おかあさま…。
遥か昔に「みんなのうた」で聴いた「神様、おやすみのキスだけじゃなくて、お話をもっとしたいから、パパの時間を私に下さいもうちょっとだけ」というフレーズが浮かんできた。なんだっけこの歌。 親離れ、子離れがそれぞれできていないといわれる私達母子。バカ親子というのだろうか。
−−−−−−−−−−
最近ガンダム種話をさかんにするようになりましたが、実は以前から別の場所で感想を書いていました。大学の友人たちが書き込む掲示板がありまして。そこでガンダムマニアの男の先輩がいたので、種を観ているという話をしたら、(それまでは放映されているのを知らないでいたそうで)それ以来、丁寧に毎週感想レポートを書いてくれるようになったのでした。カタギ(笑)の人達もいる掲示板だったので最初は私は遠慮していたのですが、先輩の感想があまりにも挑発的だったので、どんどん感想に対してツッコミを入れるようになってしまいました。男と女(そして贔屓のキャラの違い)というだけで感想がこうも違うのかと笑ってしまうことがたびたびでした。(同性でも異なる場合が多いわけですから、なおさらですね) 一例:先輩の感想「今週は特に見所はナシ。主人公とアスランが出会ったくらい」 →私がその週の種をみて悶えまくっていたことは言わずもがな。
先輩の仕事が忙しくなって、掲示板バトルができなくなったので種感想はこちらに出張してまいりました。てへ。
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