呪いの前髪がだんだんとストパの封印を破ろうとしております。おそろしや。
朧は高校野球に燃える女です。 とはいっても甲子園ではなく地方大会の方に重点が置かれています。母校が強かった時期もあったり、地元の高校が強かったりと、応援するにも力が入ります。 ドロドロしている裏側もあったりする世界ですが、白球を追いかける球児達を見ると「あ〜やっぱいいわ〜」と無条件で感動します。 ここのところ、仕事中でも、昼休みや帰り際にネットで経過を確認してました。
うちの地方大会は終ったけれど、みんな来年も頑張ってくれ〜(←不特定多数の球児達に向かって)
MONSTERを読み返していたら、友人から「今幽白を読み返している」というメールがきた。どっちの週末がより花のOL的だろうとぼんやり思いながらも、幽白という響きの懐かしさに負ける。

ホント懐かしいなぁぁ!!!
なんだかんだいって(日記の更新もせずに)好き勝手やっていた甲斐もあって、今週はほぼリアルタイムで観られたガンダム種。 そういえば先週からOP変わっていました。再び玉置さんなのですね。最初彼女見た時、ワタシの若いオナゴ好きの血が騒いだのですが、まさか中学生だとは思いませんでした。びっくり。 OPの絵は地球にやさし〜いリサイクル製品でしたが、ナタルさんが地球連合軍の中でドロンジョ様っぽい地位を占めていてなんだかステキでした。 そして今週の種ネタバレ。 ・・・。カガリが登場して主役クラスはダブルデート的展開になったからいいものの、もしアスランにそういう対象が現われないでいたら、本当に彼は可哀想なことになっていたなぁと思いました。それにしてもラクス、なぜキラ坊ちゃんに惹かれたのでしょうか。あの泣き声かしら。 バルトフェルドさんが生きていてくれて、ちょっぴりうれしかった…。そして彼を見たキラ、一瞬昔のウジウジ君に戻りかけましたね。立ち直りは今までの中で最高に早かったけれど。 そこここで敵陣営・味方陣営関係無く、セキュリティの甘さが指摘される種ワールドですが、今週のうっかりさん大賞はクルーゼさんに。ヒミツの薬飲んでいるところを他人にまじまじと見られてて本当にいいのか。それとも伏線は承知の上なのか。
ふと思ったこと。 アスランと同じくらい、ヒカ碁のアキラにもかなり惹かれていた時期がありました。そしてある時期を過ぎてから、彼のワタシの中でのランクは下がっていきました。 今回、アスランを見ているうちになんとなくその理由がわかりました。 つまりは↓

こんなカンジだった若者が、思いが成就されると↓

ちょっとフヌけてしまうのが嫌なのだということです。 アスランにはもうちょっと頑張って欲しいと思います(何を)
今日は隅田川の花火大会か〜。
でもでも世間では大雨だの大地震だの災害が続いているようですね。 今住んでいる所は関東地方といえど東北側のプレートと繋がっているようで、今朝の地震はこっちも揺れが大きかったです。 むむむ。被災地の方々は、これからも用心が必要な状況になりそうですね。そうでない地域も、油断はできません…。しっかりご飯食べて緊急事態に備えなければ。
| 2003年07月23日(水) |
エボリューション朧。 |
悪あがきをし続けたにもかかわらず、結局マニュアル車を運転する事態から逃れられず。 それでもしばらくは保護者同伴(恥)。 だって、エンジンをかけ、ギアをローに入れて、颯爽と公道に飛び出した次の瞬間、 「セカンドにギアを入れるのってどうやるの〜?」と助手席にいた母に向かって喚いたら 「アナタ、それで本当にマニュアルで免許とったの?」 と怒鳴られ、それでも忘れてしまったものは思い出せず、よろよろと道端に不時着。 そんな日々が続いて。
ようやく自立しましたよ!! 自立3日目。(報告早すぎ)
でも、免許に「平地限定」とか書き加えたい。坂道発進とかできないから。
そして今日、ある出来事が。 社内で、赤い自転車には乗っておりませんが、今日も元気に郵便係を務めるワタシ。いつものようにフンフフンとか鼻歌交じりに課別に分けられたメールボックスを開けて中味を取り出して。他の課の宛てのものが交じってないか確認していたら。
一番表側に、ガンダム種への愛を綴ったアスキライラスト入りのハガキが!!!!
「ぎゃーっ」(←心の中の絶叫) もしや、いつもいつも仕事し(ているふりをし)ながら妄想茸を栽培しているのがばれたのでは、これは誰かの陰謀なのでは、とか周囲を見回してしまうところでしたよ!! いくらウチの会社のアンケートハガキと形式が似ているからって、よりによってコレを間違えて配送してくるな○★区郵便局!!内容全然違うだろう!! 一生懸命平静を装って、震える手を抑えながら総務のお姉さんに「これ、誤送みたいで〜っすv」と渡しておきました。総務のお姉さんは爽やかに「あら、そう?なんでそんなのが入っていたのかしら?」と受けとってくれました。 ハガキ君、無事に本来行くべきところに行けるといいね。 こういうことで哀れな新入社員の心臓を潰すようなことの無いように、ハガキでも封書に入れて送ってもらいたい…(T_T)。そしてとてもピュアな心で種を観ているんだね少女Aちゃん。その点はワタシは反省するよ。
今回の連休はなかなか楽しみました。 楽しみすぎて日記の書き込み用パスワードを一瞬失念してしまう程でした。
充実した休みの後は、「さ〜。明日から真面目に働くぞ〜」という気分になるものですね。とか思っていたら、今日久し振りに姉妹デートした姉の方は「あ〜。明日から働きたくない〜」とグダグダしてました。いろいろですね。
まだ今週の種は観ておりませんが、先週そういえばあまりの愛の劇場っぷりに見落としてました名場面がありました。ディアッカ、ついに、3週間ぶりくらいに、アスランに存在を気づいてもらっていました。おめでとう。アナタがイザークやニコルと戯れていた頃は、こんなに可哀想なくらいオイシイ役がまわってくるようになるとは思いもしませんでした。今回も活躍楽しみにしております。
踊る大捜査線を観てきました。えへり。 あのテーマ曲を聴いただけでうきうきしてしまいます。 ネタバレになるので多くは語りませんが、今回もすみれさんの色白にやられました。評価も、ナイショにしておきます。
ああ、イアン・ソープ観るの忘れてた〜(T_T)!!! (私の←心の中でこっそり)イアン〜!!
猫が他界してからもう一ヶ月が過ぎてしまった。 その間、隣の家の猫が子猫を産んだらしく、うちの庭に親子連れで遊びに来る。飼い猫のくせに半ノラ性質なのでちょっと近づくとすぐ逃げてしまう…。 元気な子猫を見ていて、生々流転という言葉が浮かんできた。 一年前くらいから、ペットロスで苦しんでいた知人が二匹の子猫を飼い始めた。 まだまだ、その段階まではいかないけれど。だいぶ落ちついてきたかも。
温度差の激しい話の始まり。 新刊のONE PIECEを読んで、今回はゾロナミだという友人の感想に対して「いいや今回はゾロチョパだ」との意見を申し上げたら「そこはカプではなくコンビと見なします」との訂正をうけました。 ・・・だめでしょうか。 小動物(?)を溺愛する剣豪。 時々お洋服を買ってあげたくなってしまう剣豪。 雨の日にはレインコートを着せてあげる剣豪。
もう寝ます(こればっかり)。
昨夜、不完全燃焼だとつぶやきながらいじいじしていたら、ふと「じゃあ、ワタシはどんな内容のものを期待していたんだろう?」という疑問が浮かんだ。 佐為の登場は、記憶の中でしか成り立たないとは思っていたし、それ以外の形はそれこそ望んでいないものであったし。
うむむと考えこむ直前に、ガンダム種の後半を見ていなかったことを思い出した。 「しょうがねえ見てやるか〜」とか偉そうに言いながら見始める朧。
……。 …………。(なんだか種感想っていうとこればかりになるな…)
モビルスーツ愛の劇場。 アスランとキラ、パズーとシータ並みのラブラブ空中戦。
あははとなんとも疲れた笑い声をあげた私は、脳の背後(どこだ)に気配を感じました。ヒカルと佐為にみつめられているようでした。「何?そういうのをやってほしかったの?」「そういうことを私たちに求められても…」 …ち、ちがうっ!!断じて違うっ!!君達にそういうことは期待していない〜!!!
…結局、私が見たかったのは、伸び伸びと成長し続けるヒカルの姿なのだろうなぁ、という思いに辿りつく。尊敬される対象になっちゃうのは嫌なのよ〜…うわーん。佐為編も、プロ棋士編も、半分ヒカルの主観が入った視点で終っていたような気がするけれど、今回のは、まったく外からの視点だったようで、ちょっと淋しかったです。
…そういえば小宮君が出てたなぁ…(←なんだかんだいってミーハー)
朝のキオスクは佐為様の姿でいっぱいになるのかと思っていたので、購入しないまでも御尊顔をば…と思って地元駅の売店をのぞきこんでみると
「い…いちご…?!」
いちご100%のむっちりなお姉ちゃんたちの眼差しに恐れをなしておとなしく出社しました。
…残業。
かなりおあずけを食らった思いで本誌を手に。
読んだ最初の感想。 「あ〜…そうだった…」 これがほったさんの番外編の書き方だったね…(T_T)。 以前の番外編のうち、あまり気に入っていないアキラ君と三谷のエピソードを思い出してしまいました。
プロ棋士編前の番外編では、本編が始まるという期待があったから、まったりとしたお話にも余裕をもってついていけたけれど… 今回はこれでお終いだと思うと、「きゃーっ!!だめよモタモタしていちゃーっ!!」と焦りに焦ってページをめくるのも怖かったです…。 「プライベートで韓国の三将とやって勝った」って、そこの部分が見たいのよぉぉぉーっと絶叫したスヨンファンは多くいたことでしょう… いいのよ… 名前だけでも社君がでてきただけで… 私はそれだけで…
あああやっぱり不完全燃焼〜!!!!!!
小畑さんの絵に酔うのもいいのだけれど、やっぱりアタシはほったさんの話にも酔いたい〜!!
もう一度落ちついて読んでみる。新しい発見があったらまた後ほど。
おそらく多くの女性(いや男性も含めて)に、虫が苦手な方がいらっしゃると思われます。 私もそのうちの一人であって、なによりも毛虫が苦手です。 幼児期のトラウマからくるものなのですが。 5歳ぐらいのころ、皆と外で遊んでいる時に、肩にでっかいのが落ちてきたのです(これだけでも恐怖)。友情も何も無く逃げ出す仲間達をよそに、姉が駆けよってきて、私の肩をしっかりとつかんだのでした。私が、「ああっ…やっぱり姉は姉…」と幼子ながらにシスコンの基礎を固め始めた瞬間、姉は
「朧〜っ!!」 と気合のような掛け声で私の名を呼び、
私の肩ごと、 そいつを地面に、 なすりつけたのでした。
トラウマ2倍。
そんなわけで虫が嫌いな私なのですが、最近そう言ってばかりいられない状況になってきました。なにしろ引越しした先が田舎も田舎で、数歩歩けば奇妙な虫にあたるといった状態なのです。いちいち硬直していたら生活できないのです。 なんとかしなければ…と思い、虫たちと触れ合ってみることにしました。 〜朧のバグスライフ〜 ・トンボ…今虫の中で1番の仲良し。指に止まってあの昆虫チックな(いや昆虫だけどもさ)動きでこっちを見られるとたまらなく逃げ出したくなりますが、「根性だ〜!!」と堪えながらスキンシップを続けております。 ・セミ…抜け殻ならなんとか…(泣) ・ゴキブリ…仲良くなんて絶対なれない。乙女の永遠の敵です。前住んでいたところのよりも大きくて飛行距離も長いのは何故?!でも母は素手でつかめる(泣) ・カマドウマ…絶対ムリその2。引越しして初めて目にした。毛虫なんか可愛いものに思えてくる。京極堂で榎さんが嫌いだというのにも納得。 ・スズメ蛾の幼虫…すばらしく気持ちの悪い毛虫。庭に大量に発見した時には恐怖を通り越して笑っていました。きっとチョウチョになったら綺麗になるのよ!!と思いたくて、特徴を書き込んでネットでサーチした結果がスズメ蛾。父親に頼んで即行退治してもらった。 ・ヤスデ…ノウノウノウ(T_T)なにも語りたくありません。 ・カミキリムシ…本日キッチンにて発見。慌てて父親を呼んだら、にこやかに「この虫は大丈夫だよ〜」といって指でつまんで庭に出してくれました。しかし、つまんだ瞬間にキキキキと鳴きはじめた時には敵前逃亡しそうになりました。
…全然だめかも… 今年の夏もトラウマを増やしていくのかしら?
虫話ばかりでなんなので…最近読んだ漫画。20世紀少年。ONE PIECE。ガートルードのレシピ。
金曜日の夜、倒れるようにベッドに飛びこみ、コンタクトレンズを入れたまま寝てしまって、朝目覚めたら視界がうようよしていました。急いではずしたのですが、右目からは何も発見されず。ううむ。どこに行ってしまったのでしょうか。水晶体を越えて体内への旅路なんてことになってなければそれでいいのだけれど。 というわけで久々の更新です。 久々なのにヒカ碁ではなくハリー。

5巻目では15歳になられたハリーさん。ヒカルが佐為との別れを経験したのもこのぐらいの時期ですね…。
ハリーも読み終え、14日のヒカ碁読みきりにむけて準備OKの私。さー来い!!どんと来い!!また通勤途中に買ってしまうぞ!!
たっぷり一年間悩んだ末に、ヒカ碁イラスト集を購入しました。 何度も書店で衝動買いしそうになって、あの版の大きさに我に返って 「…来年就職したら買おう…」とか就職活動にさびしいモチベーションを注いでみたりしてました。 そしてやはりネットで注文。意気地なしめ…。 春夏秋冬の4部に分けられているそうで、書き下ろしも何枚もあるらしくって(結局もったいなくて全部一日で見ることができないでいるゆえすべて推量)…。 うふうふうふ。幸せ…。
幸せついでに今週のSEEDをもう見てしまいました。 …。ああ、脚本が…視聴者の堪忍袋が切れる音がする…(すでに何回も切れたか分からない人もいるだろう) もういいや。もう。 アスランの顔だけ追っていよう。 せめてディアッカの行動・発言は「不器用な性格」ゆえに破綻しているという裏付けが欲しいです。じゃないと先週から挙動不審な上にアスランからその存在に何のツッコミも入れられていない彼があまりにも可哀想です。それかもう来週からCMあけのアイキャッチにラクスと一緒にシャボン玉ふかせてあげてください。 っていうかアスランもかなり破綻してますが、恋は盲目ということで甘めに評価(もう寝ます)
7月4日もなんとなく心踊る日です。(七夕も心踊るのか、といわれると謎ですが、やはりその晩の天気は気になります) 某国独立記念日。 その日の意味をよく分からなかった子供のころ、某国に滞在しており、とにかくその日になると、「なんだか分からんがご馳走が出て、賑やかで、外では花火があがっていた」もので、すっかりパブロフの犬状態で毎年心待ちにするようになってしまいました。
そういえば冷戦の意味もよく分からなかった、あのころ。いくらコドモとはいえ、茫漠とした日々を過ごしすぎていたなぁ…
残業が増えてきました。ふふ、もうオトナだわ、ワタシ。(←すでに忙殺されている先輩を目の前にしたら絶対に言えないセリフ…)
また重いようで恐縮ですが。

七夕物語をアバウトに覚えているとこうなりました。
秋野さま、リクエストありがとうございました!!
| 2003年07月01日(火) |
7月にもなりまして。 |
ようやくのキリリクを。

明日に続く。 (白いわりにやたらと重くてすみません…後で直します)
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