日本海側では大雪でやられ、九州では火山が爆発して、尖閣諸島では中国が2月の頭ころに出張ってきそうだと新聞に載っていて、事務所に行ったらインフルエンザ1号が出ていて、湖では鳥インフルエンザが湧いて来て息抜ない状態。
明日のラジオの練習を午前中からやり、終わってプー横丁に行き川端さんを扇ぐ。一昨日、誕生日だったそうで、感想は別にないらしい。それはそうだ。
みんな毎年、年を取るので、お互いに扇ぎあわないと元気が萎むので、出来れば一生懸命扇ぐ。
今日のテーマは文房具と50代第一期死亡期説、大昔の話、バスの乗り方、新しくできる地下街、千歳の駐車場、東区の大雪、断捨離、円山について、こうやって思い出してみるとなんだか素晴らしいまとまりのない中で話は進んで行くものだ。
家に戻って明日の曲をさらう。コードを変えたいと思いトールに電話する。ノープロブレムだということでよかった。

インフルエンザうつってないといいなあ。
明日は大雪らしい。
それでも春はもうすぐ来る。

遊歩道の向う正面に丸裸の白樺の木があって、並んでえぞ松、柏の木、その向うに雑木林があり、落ちそこなった枯葉が雑巾のように項垂（うなだ）れてあっちことでぶらさがっている。札幌五輪のスケート会場が青空の中浮かんでいる。
僕の右の顔に午後の日差しがジリジリ当たっている。
もう、春だね。
気が早いかもしれないけど、もう冬はおしまいだ。
青空には時々白い車線が入り、何処も目は悪くないと思うんだけど、青空の日は漫画家が書くような白い線が浮かぶ。太陽の光が線になって見えるのかもしれない。

あんまりいい天気なので、いろんな人におすそ分しようと思って。
別に用事はないんです。

勝ったからいいんだけど、あんなに長い時間引きっぱなしだとやるほうも見てるほうもしんどい。次は29日、土曜日だ。
携帯いいかげん買い換えないといけない。
7月まで変えないと使えなくなるとメールで連絡がきた。
これって本当の事なんだろうか？と疑っても仕方がないだけど、そう言う事を一方的に通告されても諒とは言いたくないなあ。なんだか最近は売る側が非常に態度がデカイ気がする。この所、そいった被害者意識が高じる事が多くて凡そ愉快ではない。何時の間にかお客様は神様ですと言わなくなってるし、世の中。
地デジだって本当の所そう簡単に進められる話ではなかった。
日本中全部がテレビを買い換えるんだよ？
社会科の本に絶対載るようなことなんだけど、みんな鷹揚に対応しているから日本は金持ちなんだ。
よその国は一体どうなってるんだろう？あんまりそこの所が聞こえてこない、所をみると何か怪しいなあ。

まあ、いいや、許してやろう。
3月の6,7,8日北見、標茶、網走に行くのでよろしくお願いします。
楽天舎の浅井くんと一緒に行きます。
3月はもう春だといいなあ。
風呂上がりで体が冷えてきたのでもうやめる。

天津丼はまだ怖くて試していないです。
三日に一個くらいは平気だと言うことまではわかった。
なかなか勇気がない男です。

ジェフリー・ディーヴァーが007を書くというニュースを今日読んだ。
イアン・フレミングの遺族が了承したらしいんだけど、丁度今ハマってる作家なので、どうよ？と言う感じなのだ。

うー、本当に寒くなってきた。

ドラゴンクエストについての対談が雑誌に載っていて、それこそ、久しぶりにほんの少しだけやってみようとソフトを引っ張り出したのが間違いだった。
ファイナルファンタジー13（だったかなあ？）が賑やかで行き着くところまで行き着いた感があって、もうゲームはやんないだろうと思ってずいぶん経った。それこそ平和な日々だった。
人は何処で穴に落ちるかわからないものだ。
昨日からゲームの穴に落ちた。
まあ、すっぽりはまってる状態といっていいだろうなあ？
まだ、皮の鎧さえ着られないレベルで、武器だってナイフ、仲間は棍棒。
3回程全滅した。これが思った以上に堪える。
たかがゲームなんだけど、ハマる状況というのは大体このケースなのだ。

今日は明日のラジオの練習日で、ロケット氏スターズの扇柳氏と音楽。
札幌は今、道路に雪が溢れかえり市民は皆、癇筋を浮かべ生活しているから、あまりそばによらない方が良い。それと、練習に何か関係があるか？と言われるとどうなんだろうだけど、そんな殺気立った札幌の街で僕らはギターを弾いて、笛吹いてピーヒョロロなのだ。
つまり、明日は扇柳氏の笛が聞かれるということなので乞う期待。
田淵さんという人と知り合いになる。
最近は人の顔をまず一生懸命覚える事を自分に課しているのでなにはさて、真面目に人の顔を見る。
結構物忘れが果てしなくなってきているので、真面目に対面しないと本当に記憶に入って行かない。これは本当の話。
今やってるゲームだって、一度クリアしているのに何だか初めてやるみたいですごく楽しい。どうにかしてるぜ。まあ、これはこれで良いんだけど。
徹から貰ったハンディ吸引器、なかなか優れもので、喉の調子悪い時は吸入し、車などの狭い所で空気が乾燥してきたら蒸気を振りまく。

CDにしていない曲がかなりあって、ここん所その管理、整理整頓に追われている。次のCDの事をずっと考えていて、もしかするとこれは想像する以上に時間がかかりそうだ。まだ、全体像が見えてこない。

さて、今日は十分に考えたり練習したりしたので、洞窟に入りに行こう。
目標は鉄の槍と銅の鎧くらいは着られるようになる。
10時からはサッカーがあって、大忙しなのだ。

さよなら。

寒波襲来
これくらいで丁度いい。
道路はツルツルに滑り、スリップの跡があっちこちに残り、転んで頭を打つのも容易そうだ。
骨折の友達も数が増え、多分寒く冷えているだけじゃないわけで、反射神経もスリップしているわしらなのだ。
要注意！
明日は今日よりもっと寒いらしい。
これくらいで丁度いい。
冬だから。
とにかく、今年は文句は言わない。
寒さにだってケチつけない。
さっき夜空を見たら星だらけだった。
ウクレレでも弾こう。
小樽の一匹長屋に行く途中、朝里の手前の海が見えるところで波を探しているサーファーを見た。
その日小樽は−6℃。
正気の沙汰とは思えない。
誰かあいつらを捕まえろ。
そんな寒いなか、雪の中、長屋に来てくれたみんな、サンクス。
東京といい、良いスタートがきれました。

寒中見舞い申し上げます。

新年早々の東京，新宿バックインタウンライブも無事終了。
東京は間抜けな程の上天気で、あまりにスカッ晴というのもつくづく間抜けなものなんだなあと思った。毎日毎日北の空に雪雲がべったり張り付き、隙あらば暴風雪にかわる恐喝天気よりはずっといいけど。
来てくれたみんな、元気そうでなによりです。
毎日が時にはそんなに良いことばかりじゃないと思うし、かなりヘヴィーにきついことも襲ってくることもあると思うけど、この、バカ天気みたいに晴れ晴れと生きていきましょう。
飛行機が滑走路めがけて落ちてくる。
どうみても降りてくる様には見えない。
さんざんぱら引力の法則に抵抗してジタバタと落ちてくる。
ここからみていてもとてもドキドキする、そして、あと1時間もすると僕もあれに乗る。
飛行機が飛び上がってじめんから遠ざかる、空中に座席に収まっている自分の姿を想像すると、本当にしみじみこわい。

バックインタウンのライブが終わったあとに、男性の方から「ボロゴーヴはミムジー」のコピーをいただいた。なんでもネットで探しまくってくれたみたいで、本は絶版になっていてなかなか市場に出てこないだろう、それに、ハヤカワのSFシリーズ、昭和48年発行と年代ものなのでいい値段もついているらしいということがわかっただけでもよかった。WEB上にのっているという本編のコピーをいただいた。宿に戻ってすぐ読ませてもらった。
懐かしいなあ。昭和48年といったら23歳かあ？SFもニューウウェーブが出て来ていて、面倒くさいことになっていた頃だと思う。「不思議の国のアリス」の最後のネタバラシが、ああ、格好いいなあと当時思った。（これが書かれたのが1942年と記述されているけど、本当かなあ？）
昨日「インセプション」を見た。失敗作だと思うんだけど、なんか「マトリックス」みたいだった。どうしてなんだろう？「マトリックス」は本当に好きな映画なのだ。
秋田行きは雪のためダメだったら羽田に引き返すとアナウンスしている。
日本海方面はやっぱり雪雲が居座っていて脅しかけているみたいです。

12:47 うん、いい時間になった。そろそろ札幌に飛び立つ時間。
明日は小樽、一匹長屋。
3回目の成人式やるので是非おいでください。
天気はどうやら良くないみたいだけど。
それがどうした？

sasaki