sasakiの日記
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2009年09月30日(水) 風はもう冷たくてね

 青空が天空に屹立し、太陽だけがむやみに暖かく、それでも風がもう、冷たくてね?自転車のタイヤの空気が少ししぼんで感じる。
 このところ、やたらに道路工事が多い気がする。どんな風に考えても世の中、あまりまともな進み方はしないみたい。
 石巻も北海道とそんなに気温、や天候が変わりなく、カタリと音をたてて10月にテレポートする。
 田舎という田舎はどこもかしこも「no no no no」状態なのかもしれない。
 油断していたら、左肩が上がらなくなってきて、あまり愉快じゃない。
 何とか言う物質が足りなくなっているのか?その何とかが思い出せないんだけど、今日はあんまり真面目に思い出す気分じゃない。なんかコンドロイチンみたいな名前だったけど、豚足などに多く含まれるもの。ほら!なんだっけ?潤滑系。ふかひれにも入っているやつ。
 もう、面倒くさいからやめた。

 木曜日に鍼打ってもらうことにした。
 土曜日からまた本番が始まる。
 用意はもう万端。
 それにしても、左の肩が上がらない。
 登板過多?変化球の投げすぎかもしれない?もう少し素直になろう。

 あっ!もう12時回ってしまった。
 もう、寝ることにする。
 さよなら。
 


2009年09月18日(金) 錦鯉

 松の鼻くそと目ヤニを取ってやって一日が終了。
 
 白と黒のぶちが家の中で泳いでいるいるように見える。
 なんか黒い錦鯉に見えることがある。
 
 なんか少しずつでかくなってきているような気がする。

 錦鯉だと高く売れるんだけど、松は無理だ。

 猫かわいがりで一日が終わる。

 ふざけた一日だった。

 おわり。

 


2009年09月15日(火) ひとりひとりが変えようと思うなら

 世界は変えられる。」
 というジョンレノンの言葉を信じて。

 イマジン音楽祭
  若い世代から平和や希望、夢をテーマにした詩や絵画を寄せてもらい、その詩にメロディをつけて、絵画は、会場やステージを飾ります。子供たちからの平和な声を、未来に残そうという新しいスタイルのイヴェントです。

 という趣旨で稲村一志が立ち上げた祭りです。
 そんなわけで、僕も詩をもらい、夕方曲が出来た。
 用事があって徹に電話したら、徹も録音の最中で、これに絡んでいるということで、いろんな人が参加している。
 よかったら、見に来てください。という告知です。

  2009年 10月9日 (金) 午後7時
    生涯学習センター ちえりあホール(西区宮の沢1条1丁目)

 第2回目です。

 
 うーん、疲れがなかなか落ちない。
 一日じゅうテレビを見、本屋に行き、猫を肩に乗せ、ぐったりしている。
 金曜日のサン・ピアザは無茶苦茶たのしかったなあ。
 ガレージバンドも年取ることもなく、本番では見事なはじけっぷり。
 また今度やろうと思ったのだった。
 これからはダメージの研究をしていかなければいかん。それにしても、花梨の力は恐るべしなのだ。誰か花梨の実をもっている人がいたら教えて欲しい。喉には絶大なものがある。
 いわしの頭も信心からというし。何のことを言ってるのかわからないのかもしれないけれど、とりあえず書いておこう。思ったこと、気が付いたことはとりあえず書いておく。
 そんなわけで、また、バンドやりたい。
 やりたいことが益々増える。果たして身体はもつか?
 
 松は夜の警戒に出かけていて、あっちこっちで鈴の音がする。そろそろ、松の寝床に連れて行く時間だ。寝る時間になると落し物を拾うみたいに、松を持ち上げ、本人のベッドに持って行き、寝る時間を告げると後は、もう、習慣。そのまま、毛繕いをして寝付く。やたら、聞き訳がよくて良い。

 明日は疲労抜きに、自転車で長い距離走る。天気次第だけど。
 今は空の色と雲の形がとてもいい季節で、とても幸せな気持ちになる。
 残念なことに写真に残す技術がないのが悲しいくらいだ。
 ドームの側のポプラも見ごろ。最近気が付いた。ドームのポプラは実に鷹揚に育っているということに。良かったら見に行ってください。

 これから、BGMを作成する。


2009年09月08日(火) 腕は万全

 酒をやめての最大の収穫は、腕が攣らなくなったことか?
 多分、突き詰めるとそれ相当の理由があるのかもしれないけど、重症じゃなくなったので良しとしよう。このまま、習慣病みたいなものを抱えたまま音楽を続けるのもちょっときついなあ、と思っていたんだけど、元に戻れば万々歳だ。アクロバットみたいなコードも今は押えられる。だけど、そういうコード進行の音楽はもうやらないと決めたので、今のところは概ね平和に進行している。
 酒飲んで酔っ払って、柱の角に頭ぶつけてみたい。
 そこまでもう行かなくなった。多分。
 何事も練習をサボると基本体力に戻るのだ。
 なんといっても、練習で柱に頭をぶつけられるようになったので、そこまで行くには相当の練習が必要だと思われる。ので、もう頭をぶつけないで生きることにした。

 「TOKYO 1969」立川直樹 何故、東京の奴とは友達になれないかがわかった
 「ロードショーが待ち遠しい」藤森益弘 どんな映画を見てもたのしかったわけが書いてある
 「一葉のめがね」高山美香 人はいろんなことを考え、そして、とっても偉い。

 このところ、昼間、落ちるように寝られることがある。天国からの誘いか?これがかなり気持ちがいい。だからといって、夜、一直線に落ちていくかということはなく、相変わらず、上手く寝られない。昼間寝て、夜起きていることにするか?

 今日は相対的に向かい風だった。

 松は肩の上に留まっている。本人は鳥だと思っているのかもしれない。


2009年09月04日(金) 松に食われた「夜空のムコウ」

 最近、仕事部屋で寝ていることも多い松君。毎日暇を持て余しているのか、時々、ヤギみたいにわたしの歌詞カードを引っ張り出しては食っているみたいだ。出しっぱなしにしておくほうが悪いのでこのことについては文句一つ言わずにジッと耐えていると、調子に乗ってなんでも食う。というより飲み込まずに食い散らかす。思いのほか「夜空のムコウ」が好きなのか、跡形もなく噛み散らかす。最近、可愛さ度が突然アップした。それと一緒におっさん度もかなり上がってきている。文句も言わずに一日じゅうグータラしていることになんら疑問はないらしい。ならそれはそれでいいんだけど。人生これでも充分言い訳がつくものだとネコに教わる。真面目も不真面目も本当はもともとなく、神様もそんなに暇じゃないということだ。

 昨日、稲村、伴さんで誕生会をやる。
 もうじき60になろうとする人々は、日々悔い改めることもなく、ドロドロと酔っていく。2軒目で紳ちゃん、あきらさんの遭遇。こういう濃い集まりにするつもりはなかったのだが、そろってしまったのでしょうがなく、果てしなくドロドロはドロドロドロドロの連鎖に落ちて行き、最後はおおよそ想像もつかない卑猥な話に花が咲く。とても人には聞かせられないし、青少年には完璧に見放されるだろうの世界。記憶に残る素晴らしい誕生日。稲村さんにごちそうしてもらう。どうしてわたし達はこんなに無駄に元気があるのだろう?世の中には元気が出なくて困っている人が一杯いるはずなのに、僕らの元気は石油の余剰ガスみたいに二酸化炭素になって夜空のムコウに立ち上ってゆく。
 まあ、素晴らしいか?

 一人、コンサートの曲をさらっている。
 かなりいいかもしれない。
 結構ノル。
 新村君からメール。
 意気込みが書いてあって、感じいい。
 徹には個人的に頼みごとを伝えてある。憶えていればいいんだけど。
 
 今度の自転車は21段切り替えで、むやみに早い。
 1号機を全面的にメンテナンスすることにした。
 とりあえず伴さんには自慢たらたらの話しを聞かせてやった。
 多分、あのドロドロでは憶えちゃいないと思うけど。
 
 父親の術後の経過は遅々とした感じで、そう簡単には快方にはいかない。
 ふと、若い元気なときのことを思い出す。
 
 そうやって考えるとまだまだ、僕は若いのだ。
 どうも、最近基準が若いか若くないかになっていて、それは、多分間違っているのだと思う。
 松を見ているとつくづくそう思う。
 松は若いのにもうおっさんみたいに見える。まだ3歳なのに。不憫だけれど、本人はそのことにまったく気づいていないし、おそらく大きなお世話なのだと思う。爺さんになっても、おっさんのままなのだ。なんだか捩れている奴でよくわからないけど。かわいそうなのだ。猫なのでそのことに気づいていないのが、不憫。
 捩れているのは多分、僕なんだ。

 59歳。
 ハッピー・バースデー・トゥー・ミー♪
 酒やめて9ヶ月になった。煙草の時みたいに夢を見ることもなく、たんたんといける。

 帰りの車の中で紳ちゃんから素晴らしい言葉を聞いたんだけど、それがなんだったか今朝起きたら忘れていた。本当に素晴らしい詩のような言葉だったんだけれど、きちんと思い出さない。多分、もう、言ってくれないだろうなあ?ドロドロだったもんなあ。
 


2009年09月01日(火) もう少しかな?

 夏休みはとっくに終わっているんだけど、もう少し、お待ちのほどを。
 明日辺りには復旧する見込みです。
 わたしは至って健康で、すこぶる元気。
 
 南に難あり、といったところか?

 幾分、腰が痛い。
 


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