sasakiの日記
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2009年08月07日(金) 暑中お見舞い

 Two-lane blacktop 断絶
  James Talor Warren Oates
  Dennis Willson

   二車線のアスファルト道路に轟くエンジン音とエグゾーストノート・・・「イージー・ライダー」「バニッシング・ポイント」の道に新たな閃光を放つ、孤高の70年代アメリカンシネマ。
 とDVDの裏の説明に書いてあった。
 その通りだった。
 白幡が見たいというので9月に家で鑑賞会を開くことにした。
 俺は知らん。責任はとらんぞ。

 Peter 、Paul and Marry
Carry it on A musical legasy
現在進行形のPPMが出ていて、ものすごい体型になっているんだけど、マリー、新しい歌を元気に唄っているのが晴れ晴れと感動するのだ。ウェディング・ソングという曲がとてもいいのだ。ピート・シガーやジョン・セバスチャンが元気だった。何度も言うけどね?音楽を年齢で見ると結構見誤るよ、まったく。
 それは俺だったか?もしれない。

 第1回ジョージ・ガーシュイン賞受賞記念コンサート
 Paul simon AND Frends
アリソン・クラウス&ショーン・コルビン&ジェリー・ダグラスの「ボクサー」、J/Tの「スリップ・スライディング・アウェィ」、マーク・アンソニー「追憶の夜」その他、もろもろがすんごくいい。議会図書館が音楽にガーシュインの名前を冠して賞を送るみたいで、アメリカはこういうところが面白いなあ。インテリジェンスのあるコンサートなのだ。

 落語論  堀井憲一郎
 落語は歌だ、と言い切る、ところが面白い。
 歌唄いにも充分首肯できるところがあり、大体ああやって唄っているよなあ?と思える。ブレスにまで及んでいるのでね?歌で悩んでいる人がいたら読んでみるといい。お客さんは怖いというのがテーマなのだ。演者がやるミスは大体、見逃してはいないのだ。おっかねえ!

 MUSIC MAGAZUNE 12月号   2002年  
  特集 シンガー・ソングライター 百花繚乱
  ノラ・ジョーンズ 「ノラ・ジョーンズ」 J・T「オクトーバー・ロード」、エイミー・マン「ロスト・スペース」ジョン・メイヤー「ルーム・フォー・スクエアー」Etc・・・
 雑誌は古いものに限るなあ。当時買ったまま読んでもいない、というのが結構ある。あまりこうやって引っ張り出す奴はいないよな。
 
 日本を貶めた10人の政治家  小林よしのり
 先週は堂々1位だったのに、今週行ったら50位にも入っていない。何かわけや事情や、その他諸々があるのだろうか?

 ノリピー、なんか不思議な話だなあ?その心は?と思っていたら、今日逮捕状。まあ、普通に考えればそれしかないよなあ?まだ何も確定していないから、あまり迂闊なこともいえないし、思えないしなあ?今週は芸能人ズタボロウィークになってしまった。もう少し色々隠してやれよなあ、まったく。
 油断していると、知りたくない、見たくないものまであっさり入ってきてしまう。

 今週のノスタルジア‘70のテーマはあのころの駅じゃ。
 いろいろ、あると思うので。よかったら聞いてください。HBC

 そろそろ、夏休み。
 何時からにするかまだ決めかねているけど。
 ボーーン、ボン。

 そうそう、
 暑中お見舞い申し上げます♪ 




 



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