sasakiの日記
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2009年01月30日(金) 添付ファイル開かず・・

 せっかく詩をもらったのに添付ファイル開かないので、二度手間になってまこと済まんことですが、メールの中にその詩を入れて再送お願いできませんか?こっちのメールも遠く海を渡るときに送信不能みたいなのでよろしくお願いします。どうもロンドンのパソコンと相性が悪いみたいです。
 日に日に重たくなるパソコン抱えて元気にやっています。
 こうやって連絡版にして使うと結構便利かもしれないなどと思いつつ。

 今日、町田君から連絡版代わりに使ってもっらっても困るし、と言うクレームをもらった。どっちにしてもみな割合、パソコンは開いるみたいで偉い。ハードトゥファ印度の徹さんも見ているみたいで重畳ちょうじょう。
 兎に角、コーラスパートから始めることにする。
 プー横丁でミーティング。このところミーティングの嵐。
 途中から目黒君釧路夜走りで参加。記憶喪失にかかってきているのか、それとも記憶が抜け落ちてきてるのか、はたまた、ボケが始まって来てるのか、夜走りで疲労困憊なのか無茶苦茶なことを言って中途退場。そろそろ、体の事を考えてもいい年頃なんだけどなあ。まだまだ、がんばってもらわないといかんのでね。
 概ね真面目なミーティングをやり帰宅。
 ギターパートの資料探しにCDを聴く。
 3月のコンサートの曲目が出た。
 今回は出来るだけ早い仕掛けで進みたいので、済ますものは早くやっつけてしまいたい。
 今回の一つのテーマは弾かないということで、どうなることか?
 
 昨日、空からいいものが降ってきた。久しぶり。
 整理をつけるのが面倒くさくなりそうななんだけど、出来るだけ、シンプルに仕上がるといい。
 時制をめちゃくちゃにした詩が最近の自分の流行らしい。

 5月8日のいなむら一志「還暦コンサート 万年少年」の告知用の決定のために集まる。稲村さんの誕生日までには大体の曲目が挙がっているといいなあ、と思いつつ励もう。
 百章のころの古いカセットテープがあるのだが中身がどこかに行ってるみたいで、捜索中。この年になると大体何かを毎日探している。もう少し度を越すと、突然創作物がなんだったかさえ忘れてしまうことがあるので注意が必要なのだ。
 昨日は時任三郎を思い出すのに30分かかった。なんかドラマに出ていて、ふと、度忘れ。この前が、ロバート・デニーロ。20分。
 何が何でも思い出すという努力が必要だと本に書いてあったり、テレビで言ってたり、人伝えに聞いたり、噂だったりで、それを怠ると忘れ癖が進むらしいので訓練が肝要らしい。
 ケイト・ブランシェットは秒殺だった。別にファンでもないのに。これはミーティングの最中に突然「エリザベスの主人公は誰だっけ?」が始まりだった。
 そうして思い出すと言うことが趣味なってくると、あの、思い出した時の記憶回路が見事に繋がったときの快感は癖になる。脳味噌の中で記憶がなんか回虫みたいに蠢きグニャグニャしてなかなか繋がらない。これは繋がることがあるんだろうか?と言う不安期間を通過し、何か出てきそう期を迎え、それでもまだ正解にはほど遠い期があり、あっ、もう少ししたら来る!そしてここからいらいら初め、突然回路が繋がる。やったぜ!
 テレビを見ているとこの間までよく出ていた人なのにさて?誰だっけ?という目によくあう。
 思い出すというのは多分、時間の無駄にはいるんだと思うんだけど、それでも思い出したほうがいいべ?
 
 明日のラジオのテーマは「カラオケ」なので、よかったらHBCのほうに、メール流してください。佐々木幸男のJUST FOLKまでです。
 何時頃出会ったのか?何がたのしいのか、悲しいのか、ひとりなのか、大勢なのか、兎に角そんなことです。19時から21時までの生でやっているので。

 松茸が遊べと五月蝿いのでこれからひと走りさせる。猫は思いのほかドカドカと音を立てて走る。何が何でも走らせ一息に息を上げさせ、出来るだけ短い時間で疲労させおとなしくさせるのが今日の目標。
 さて!松君!ネズミのついた紐の登場じゃ!
 走れ!

 
 


2009年01月27日(火) 今日のお言葉

 「先ばかり見ていると見えなくなる」、というのが猫語録日めくりの今日のお言葉です。先のことばかり考えていると長生きしないらしいですので、とりあえずは昨日今日のことだけに全力投球することにします。今日は。
 因みに明日のお言葉は「そんなに急がなくてもいいんです」で、昨日は「明日のことは明日」。基本的には猫の人生を中心に出来ているお言葉らしく、だいたいがその日その日を、その日暮で生きていけよという、非常におおらかなお言葉で溢れている。それで、また月が変わったら、同じ一日のお言葉がループで一年中ぐるぐる回る。そしてわたしはその日めくりを毎日きちんきちんとめくって一年を過ごすつもりだ。
 そんこんなで、今日も真面目にレッスンを続け、真面目に作詞に悩み、手を抜くこともなく日記書いてる。

 3月13日(金曜日)の中身の大筋がだいたい出来た。
 今回はいつもよりかなり大目のリハーサルが必要かもしれない。
 とりあえず3人でコーララインの整理とぶれないハーモニーが目安となるはずなんだけどなあ?それで、メンバー諸君!楽器を弾く前に夫々のパートや近況、病気の有無などを確認したいのでプー横丁で会議を開きたいんだけど連絡を乞う。といっても多分これを読んでることはないと思うけどけれど。稲村さんが時々これをやるので困る。連絡したい時にここを掲示板代わりに使うんだけど何時もいつも覗いているわけじゃないのでね?一応電話で確認しよう!
 明日は5月の稲村さんの還暦コンサートの事務局のミーティングがあるので関係者は西岡君のところに5時に集合しよう!連絡版じゃないと言ってるだろが。出来るだけ酒が入らない状態で話し合いをしないとみんな見事に忘れてしまうので。用心のため微妙な時間に集まることになった。

 昼間、出かける前に「タイタニック」を見てしまった。
 あいからずデカプリオは可愛そうに極寒の海の上で震えていた。何度も言うけど変わってやって欲しいという感想が見るたびに起きる。突っ込みどころ満載の映画で楽しいことはたのしいんだけど。そこを見て早送り。最後の場面でばーちゃんが思い出のペンダントを海に投げ入れるところで泣けた。ジーちゃんバーちゃんになったときにわたし達は一体誰を思い出してペンダント投げ入れるんだろう。大まかに言って僕が高価な装飾品を海や湖、沼などに投げ売れるなどと言うことはないとは思うんだけど。何気なしに泣けた。
 昨日は昨日で「宮本武蔵」を見た。
 何のことはない、デアゴスtィーニなんだけど。
 昔に時代劇は作法がきちんとしていていいなあ。
 なんか、いろんな物を無茶苦茶に見ていてたのしい。
 
 メタリカの「メタリカ」を買いにCD屋に行ったらなぜかなかった。
 先週から今週のブームはパンクとメタルバンドを集めてみようウィーク。
 ヴィデオを見る機会があって、いきなり飛びついた。とにかくかっこいい。多分これから先、どう転んでも一生やることはないジャンルのだと思うと、是非こういう人たちとも友達なりたいと言うのが素朴な願い。

 あっ!もう7時。
 昨日は薬のタイミングが悪かったのか全然寝付かれなかった。利かないときはなぜか体がくすぐったくて身の置き所がない感じなので、これはこれでたのしいのかもしれない。
 酒はまだ入らなくてもいい常態が続く。
 
 「水滸伝」北方 謙三 「僕は考える木」ポーシャ・アイバーセン 「怖い絵」 中野 京子 「ヒットこそすべて」 朝妻 一郎 
 本までめちゃくちゃな読み方が続く。

 寝る。
 


2009年01月20日(火) 一日じゅう大雪の巻

 除雪の車が通ることもなく、一日じゅう雪が降り続けている。
 趣味の雪かきをマンションの前で行う。いつか、町内会から立候補し、市議になり、道議になり、ゆくゆくは代議士への道への第一歩と思い一心不乱に雪除けを行う。今のところ趣味の段階ですんでいるんだけど、一戸建ての人は雪が降るたびに除雪の重労働に悩まされているみたいなので、あまり面白おかしく書いてはいけないんだけど、なまっている身体にはいい運動代わりにはなる。
 それにしても、無茶苦茶な雪で、札幌市民、北海道民はこの雪を、帳尻あわせの雪と呼んでいる。
 今年は雪も少なく、穏やかな、近年まれに見る冬模様、と思っていて和んでいたら、予報どおりの帳尻あわせの雪。年間降雪量は毎年ほぼ決まっていて、それがゆるむことはない。とにかくデータどおりにきちんと同量振ると言うから呆れたものだし、感心もするし、律儀なものだとゲンナリともする。
 
 足寄のコンサートは、それは楽しいものであった。
 今回は一番先にやらせてもらい、のんびりと鈴木さん、蓑谷さんの夫々の時間を楽屋で聞いていたら、新年らしくきちんと15分ずつ押して見事3時間のコンサートが打ち上がった。鈴木さんは今年も鈴木節全開で北海道益々発展の兆しが見え、蓑谷君は一月ほど前から蓄膿症を抛りっ放しにしていたため、左の耳が若干不自由みたいで、大きな声に拍車がかかり、これはこれで、40代の雄たけび全開でめでたしめでたしだった。
 打ち上げは焼肉大会。焼肉亭という鈴木、蓑谷一押しの店で、去年食べてモロはまりしたみたいで、駅に着いたときから噂の的だった。
 今年は積極的にコラーゲン摂取年間に設定したので、ヴェジタリアンからミータリアンに変種する。ということでたしかに、このわたしでもいけるというくらい上首尾の店でした。ということで、このことについては鈴木さんが自分のブログにきちんと書いていると思うので是非詳細を知りたい方はそちらに旅してください。焼肉亭2号店が近々中札内にオープンするということなので是非寄ってみてください。いろいろお世話になったので、ここに御礼、並びに広告を載せてみました。
 次の日はマイナス15度の朝で、8時ころの出発を目指していたのだがスタッフが見つからないというハプニングがあったものの無事救出して札幌を目指す。久しぶりの体の心からの寒さに会い、昔の北海道を思い出す。
 酒抜きでの宴会にも慣れた。どっちにしても極端に走る傾向があるみたいで、暫くはこれを続ける。

 「達磨さんが転んだ猫」というのがいるらしく、話を聞いてみると、松茸はその一族だということがわかった。遠くのほうでじっとこっちを見続けているのは確かにストーキングなのは相変わらずなのだけれど、ふと気配を感じて振り向くとすぐ後ろにじとっといる。振り返るたび身じろぎもせず、気がつくと側までよってくる。
 只今脳味噌が形成中で、大人の準備をしている。基本的に相手任せで、そっちが遊びたいなら付き合うし、抱きしめたいならじっとしてやるし、静にして欲しいんだったら寝てやるし、風呂だけは許さんけどな、あとはまあ、どうとでも。
 普通の猫とはもしかしたら少し変わっているヵも知れない。
 相変わらずドライフード一筋で、他の食べ物には見向きもしない。おだやかな食事が出来る。スポ太郎のときは大変で、こっちがコソコソ食わないといけないくらい食べ物に過剰反応する猫だったので、平和なものだ。
 いまのところすこぶる健康。今週病院に連れて行く。

 今日はこれからサッカー観戦につき早めに書き上げることにした。

 「a fridge」と「a door」をこのところ聞いている。
 これがなかなかいいのです。かといって宣伝じゃない。西岡君は面白い人です。次のCDのためにいろいろ聞き返している。


2009年01月13日(火) さて、動き出そう

 遅れましたが、新年の挨拶を。
 あたらしい年を迎え、また一年よろしくお願いします。
 こんなに日にちが経って間の抜けた挨拶になりましたが。

 テレビや新聞、マスコミなどでは今年は恐れ多くも、大不景気だということで、どっちみち、ろくなニュースがなさそうなので新聞もテレビも信用せず、パソコンにも近づかず、世の中から隔絶していたら、これはこれで結構暮らしやすく、久しぶりにメールを開いてみたら倒れそうなほど入っていたので、あわてて、また閉じ、PA屋さんや、照明屋さん、舞台監督、デザイナーなどの人に合っていたらもうこんなに日が経った。
 昨日はロケットシスターズのライブ誘われたんだけど初毛用で行けずじまいで通るには悪いことをしたので、今度会ったら説明してみよう。
 
 いよいよインフルエンザ深刻なことになってきているみたいで、今日の夕刊にはタミフルも何も聞かない奴が上陸しそうだと書いていたけど、それもやっぱり信じないことにする。どっちみちインフルエンザは果てしなく怖いものにグレードが上がった。なんかしゃれにならなくなってきたんだけど、ほんとうにみんなで気をつけよう。まずは体力の強化。役に立つかどうかは判らないけど、ないよりはきっとましなので、運動しよう。

 今年、2月で稲村さんが還暦を迎える。
 伴とわたしとでコンサートの後押しをすることになったので、これを読んでいる皆さんも是非5月8日のサンピアザホール、いなむら一志コンサートを後押ししてください、益々詳細がこれから出てくると思うので、そのつど告知しますので、ひとつよろしくお願い。
 それにしても、もうそんな年になるのだ。格好いいね。

 しばらくぶりにパソコン開いたら、なんか模様が変わっているような気がする。どこがと具体的に言えないんだけど、全体的に新しくなっている。昔読んだSF小説みたい。中身が勝手に変わっていく。面白がっていていいものなんだろうか?まあ、別に困ることは何もないのでいいんだけど。
 歌の詩がどっさり入っていて、きちんと管理できていないくって、何か事故があったら全てが銀河の果てまで飛んでいくのだけは困るので、未整理の物だけはプリントしておこう。と、思うんだけどこういった原始的な方法でいいのだろうか?
 正直言うとパソコンはもう、止めてもいいんだけど。
 万年筆でノートに文字を書いているほうが面白いと思うようになって久しい。特に文字を書くというのがすごく面白いと思う。
 
 12月の頭ころから酒を止めているんだけど、体からアルコールが完全に抜けた。腸炎になり、病院で酒をじゃなく眠れる方法がないか聞いたら、睡眠導入剤を出しましょうということになり、そうしたら、もう酒が全然いらなくなってしまった。もともと、練習のせいで飲めるようになったので、酒がなければないで全然困らない。それでも、一度きちんとこの薬の常用はありなのかないものか確認しないといけないのかもしれない。
 それにしても酒の量というのはなかなか侮れない。飲むにつれて強くなっていくのか、体が麻痺してくるのかわからないけどいくらでもいけるようになる。止めたら止めたで、まったく入らなくなり、ビールさえ無理になってくる。しばらく、これを続ける。今年59。
 冬の藻岩にも慣れた。冬のほうが好きかも知れない。
 7月のオホーツクサイクリング230キロ。エントリーする方向に大分傾いてきている。
 明日はラジオの録音日。
 土曜日は足寄でコンサート。
 久しぶりの電車。これが結構楽しいのだ。

 さてこれから歌作る。

 今年もよろしくお願いします。
 3月13日の札幌、ソロコンサートもよろしく。

 ケーキを食べても顔が赤くならなくなってきたので、これから洋菓子に走る。

 


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