sasakiの日記
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2008年12月24日(水) メリー クリスマス

 健康で穏やかな1日でありますように
 一年間色々とありがとうございました。
 また一年、また一年と過ぎてゆき、今のところ取り立てておかしなところがなく、ただきちんきちんと年をとるだけです。
 歌を唄っているときにこっそりとエネルギーをもらっていることを内緒にしていてすまんです。
 受け渡しの場だと思うようになってきました。舞台が。
 
 どっちみち、なんか微妙な年代。
 元気すぎるのもどうかと思うけど、こっそりと健やかというのを来年の抱負にしたいと思います。
 
 このところ腕の攣りが消えた。
 指のひび割れ、極度の乾燥も消え、綺麗に治った。
 酒もやめて3週間。
 今は睡眠導入剤。酒飲むよりは増しみたいなので。
 不眠というより睡眠恐怖症というものらしく、今はかなりあっさりと睡眠に入れる。それとかんじんかなめセット、カルシュウム、マグネシュウム入り、それにビタミン、まあ、たちの悪いヤッピー(古いか?)
 
 藻岩山登る人は流石に少なくなってきている。
 頂上に上るまで20人はいないと思われる。
 秋に冬用のトレッキングシューズを買い、先々週ユニクロでオーバーズボン(なんていうのか判らないけど、ズボンの上にはくズボン)、上はボワボワのヤッケ、耳にはCDプレーヤーのヘッドフォン。胸と背中にタオルをいれ、背中にリュックかついで大体完璧仕様。
 モイワが麓でよかった。もうちょっと距離があったらトウの昔に止めていたと思う。
 それにしても見晴らしがいい。あっちこっちに街が見渡せる。
 是非、お勧めです。
 もう少し寒くなったらコーヒーでも淹れて持っていこう。

 プー横丁で今年は打ち上げです。
 並んだ順番客席左から見て、ピアノ(いずみちゃん)、パーカッション(けいこちゃん)、ドラムス(新村君)、アコースティックギター(ジョニー)、わたし、アコースティックギター(徹)、アコーディオン(たてやまゆきさん)総勢7人、横一列。タンゴバンドみたいでかっこいいね。
 バンドはホント楽しいっす。
 プー横丁の川端さんは風邪で今にも倒れそうなのに、丁寧に挨拶に出てきてくれ、色々おいしいものをお客さんに出してくれて、本当に感謝です。もう、治ったですか?
 10年ぶりのプー横丁、忘年会ライブ。思いのほか真面目にやってしまった。また来年、みんなが元気でいてまたやれるといいなあ、が感想。
 皆さんも元気でね?

 松はよほどの寒がりなのか、布団にもぐって寝続ける。
 上に乗られて悪夢の連続も困るけど、中で寝られると寝返りが気ままに打てないのが辛い。わたしは猫にまで気を使う性分なので。それをいいことに松は思い切り背伸びをして寝込む。
 布団の中に入ってきて寝るくらいなのだからかなり親愛の情が、と思うのだが日常はひどく冷淡で、さらっとした関係でかなりめげる。
 
 そろそろ、冬休みを開始しようと思っているんですが。
 
 まだ決心つかずです。

 とりあえず、挨拶だけでも。
 今年は一年ありがとうございました。来年もこれに懲りずよろしくお引き回し下さい。
 良い一年になりますように祈っています。

 MERRY CHRISTMS & 
         A HAPPY NEW YEAR!
 
 
  


2008年12月17日(水) 全快、全開

 恐ろしいことに全快してしまった。
 帯広に行く前に何とか物が食えるようになり、日高の蕎麦屋で蕎麦と天丼のセットが食えるところまで回復し、頂上近くではラミーまでおいしく感じられるに至った。
 回復期というのは体がぐつぐついうのが判り、とても幸せな気分に包まれるというのが治りかけの気分なのだ、いつも。
 帯広のライブはそれはそれは良かった。
 何がと言われても困るんだけど、説明も面倒くさいし、回復期のしあわせ気分が続いたといった感じかも知れない。
 テレビではいよいよインフルエンザが流行り始めたといってた。
 さあ!みんな用心だ。
 僕はこれから家から一歩も出ない。
 明日はヤマハで22日のバンドリハがあるから行かなけりゃいけないんだけど、湿ったマスクで外気を遮断しよう。歌もこっそり唄ってあんまり呼吸も真剣にしないでおく。ヤマハはいろんな音楽教室をやっていて、いろんな人が出入りしているのでちょっと場所としては危険かもしれない。12時から何時くらいまでやるんだろう?久しぶりに集まるから結構ゆるゆるやるんだろうなあ?
 昨日も若者の歌聴きに行って来て、危険な場所だった。
  手洗い嗽は励行。
 なんか小学生になったみたいだ。文章まで小学生になっている。
 もう本読んで寝てしまおう。
 ここんところ本を読んでいてもすらすらと頭にはいる。集中力が戻ってきたみたいだ。それでたくさんの本を買い込み乱読中。

 百鬼夜行1〜3 今 市子  そうか君はもういないのか 城山 三郎
 水滸伝 1〜5 北方 謙三  名画座番外地  川原 テツ
 赤塚不二夫のことを書いたのだ  武井 俊樹
 キネマの神様  原田 マハ  ゴーマニズム宣言ネ  小林 よしのり
 ビッグコミック創刊物語 ナマズの意地  滝田 誠一郎

 そろそろ冬休みにはいらん、かな?


2008年12月13日(土) 今日から帰還

 東京から帰って月曜日の夜からひどい嘔吐にやられ、夜中から強烈な下痢に見舞われ、次の日に病院に行ったらウィルス性腸炎といわれ、おおよそ3日間水分補給だけで食わず食わずが続き、鏡を見たら顔が減っていた。
 昨日からどうにか立ち直り始め、なんとか食物摂取にも成功、今日になり一揆に状態を持ち直し、通常の食生活に突入することが可能になり無事生還。
 腹に力が入らないままでのリハーサル、ならびに練習かなりきつかったけど、ジョニーにうつっていないことだけをひたすら願うしかないんだけど、大丈夫だろうか?あした9時30分自宅集合で帯広に向かうんだけど、なあ?ぶじだよな?いざとなったらわたしが峠越えしてやるし、だめだったらひとりで歌うから遠くで応援していてもらうから。
 それにしても5日間酒抜きでよく寝た。どうやら、このままで行くと酒なしでもなんとか寝られそうだ。少し寝るコツというのをつかんだ洋な気がする。
 体が回復に向かっているときの状態が好きだ。
 腹のそこからなんか入道雲見たいのものが湧き上がってきてとてもHAPPYな気持ちになる。

 さてこれから、HBCに出かけてくる。
 大体予定通りに回復した。
 後は風邪を注意。
 みなさんもくれぐれも人中に出て行くときにはそれ相当の覚悟を持って、充分な注意の元お出かけ下さい。

 今年はまだ冬休みには入りません。

 というわけでパソコンを開くことさえ出来ない1週間でした。
 I’m sorry


sasaki