sasakiの日記
DiaryINDEXpastwill


2006年09月29日(金) 手持ち無沙汰だなあ

 タバコでも吸おうか?
 タバコと猫は良く考えると似ている。
 暇な時や、さてどうしようという時、気持ちの整理をつけようというときについてが出てしまう。タバコと猫の違いは口に持っていくか、両手で抱えるかというだけで基本的にはあまり変わらない。
 大体タバコ一本分くらいで猫への用事も済んでしまい、その間でさんざんぱら可愛がる。ほぼタバコ一本分くらいでこっちに欲求も充足され、あとは放り投げてどっかに行ってもらうことになっている。寝てようがおきてようが、ウンコしてようが飯食っていようがかまわない。ガシと抱き上げ頬摺りをし力いっぱい呼吸が出来ないほど抱きしめる。それでこっちの分はおしまい。とてもいい迷惑だったろうと思われるが一向に抵抗しなかった。不憫な奴だったなあ。幸いな事に僕はあまりへヴィースモーカーじゃなかったので彼のストレスはそんなにはなかったと思う。思い出した時に抱きしめる。向こうも気配を感じて一瞬どこかに緊急避難を考えてるようだったけど大体は観念する。
 それにつけてもタバコがすいたいなあ。
 ガシっと。ね。
 
 山に行って建設予定地の草刈をする。なんか工事のおじさんみたいで格好いい。エンジン回してブイーーーーーィーーーン、なんちゃってね。
 結構見事に刈れるものだし、ここにはいろんな工具があっていい遊び場になっている。長さかさんに取り立てのぶどうとりんごをもらう。ありがたいことだ。柱はまだきちんとみつかってはいない。
 伴のプライベートルームは7割がた出来ていた。もうプロの領域に達しかけている。ツリーハウスになっていて屋根がガラス張りになっていて景色が全貌出来る。設計図なしにずんずん作っていくらしいけど、ホントすごいよ。買った草をレーキでかき集めていると腕が動かなくなってくる。すばらしい体力だ、明日は40肩でも50肩でもないただの筋肉痛で腕が上がんないかもしれない。
 建設予定地といってもまだ何か具体的に設計図があるわけではなく、とりあえず宣言だけみたいに物なんだけど言ってるだけでなんだか建ってくる感じが味わえるのはただの横着ものの夢物語か?山はどんどんいろんな物が建って来る。このまま行くと充分姥捨て山としての機能は果たせるようにになるかもしれない。すごい。

 明日は三角山。
 このところ山ずいている。
 その前に蕎麦屋に行かなければいけない。
 30年続いたところなんだけど孫が蕎麦アレルギーだということが分かり店をたたむということなので最後に鍋焼きを食いに行く。何を頼めば一体蕎麦屋の最後として納得されるのか分からないけど、多分鍋焼きじゃないということは分かってるんだけど好きなもので。すまない。本来であれば多分、ざるとか盛りとかてんぷらとかなのが落ち着くところなんだろうけどなあ?あんまりそういった渋いのは好きじゃないので鍋焼き蕎麦。はーーーっつ。
 それにしても孫の代で蕎麦アレルギーが出るとはなあ。皮肉というものだ。

 だんだん握力がなくなってきているのが分かる。鼻の頭を掻くのも一苦労だ。明日のギターは無理かも知れないので歌だけ練習しようっと。

 それにしても煙草が吸いたい。ぎゅっと。


2006年09月22日(金) 第1球、

 風邪です
 明日本番だ
 東京に行く前からこっそりと隠れていた奴が、昨日から咳、今日は鼻に登ってきていて、あしたになったら目病み女に風邪引き男になるので、準備のためにもう寝る。
 このあいだ、山方面で美香ちゃんを見た。
 この間ファクトリーのところで僕を見た、と言われても困る、僕はそこには全然居なかったのだから。見間違い、気のせいで人は色々なところで知り合いを見ている。そんなときには後々のためにきちんと挨拶をしておこう。 挨拶といえば、このあいだ妙なところでとある人に会った。とある人は僕の近所のスーパーで夜買い物をしていたらしく「あれ?家こっちだっけ?」といったら、「そう。」の答えの裏から若い姉ちゃんが出てきた。後で振り返ってみるとあれは不倫だな?悪い奴に見つかったなあ、と嘆息しているかもしれないが、そう、それは本当に悪い奴に見つかったものだ。折があったら言いふらしてやろう。むやみやたらの後々のために挨拶をするというのもそれはそれで考え物だということが分かる。
 ここのスーパーではいろんな人に会う。もともと、スーパーは大好きなので暇を見つけてはあっちこっちのスーパーに出入りしている。のでそーっとしておいてください。この間(この間ばかりだけど)珍しい人にそこで会った。でも、これについてはもう書かない。基本的にはプライバシーは守ろうとしているんだけど実名で書きたいことがたくさんあるんだけど、無理だろう。

 鼻がむずむずしてきた。
 明日は鼻の粘膜がはれてとんでもない鼻ずまりになるんだろうか?
 遠別の皆さんに果てしなく申し訳ないので今晩中にこれは直しておくことを誓う。みのやは明日、僕と一緒に英語の歌を歌うことになっている、横で聞いてた深澤の慎ちゃんが「みのやさん、それ何語ですか?」と聞くぐらいだからこれは聞きものなのだ。
 鼻がたれてきた。
 子供のときは中学上がるまで鼻をたらしていた。
 自分はもしかしたら鼻をたらし続け、このまま大人になるんだろうかと悩むくらい鼻水が盛大に出ていた。寝小便がやむと同じ時期に鼻たらしも終わったけど。今はその状態でとめどなく流れ来る。歌になりそうだな。
 大人になると何故鼻は止まるんだろうか?誰か教えてください。
 今ここで鼻をかむとこれからずーっと鼻をかみ続けなければいけないので我慢をする。
 滂沱となって流れ出る。これはぼうだと読む。
 鼻汁は何の役目をするんだろう。それぞれ体液はきちんとした目的があって流れ出るんだけど、鼻汁の意味がわかんない。どっかで風邪菌と戦ってるんだろうということは分かるんだけど作戦が悲しすぎる。ただ二つの鼻の穴から無意味に流れ出てるような気がする。人間の尊厳を著しく損なう恐れすらある。

 こんなことをしている場合じゃないのだ。
 さいなら。
 


2006年09月19日(火) 雨も降らず、

 無事横浜が終わった。
 なんだかとても気持ちのいいライブだった。
 昔の仲間と演奏が出来、昔から知っている人たちが思いがけなく集まり、そしてまた日常に帰っていく、というようなことをしみじみと感じられる日だったよ。いろんな人、本当にありがとう、昔馴染みの人ありがとう。
 メンバーが変わると音楽も変わる。
 桧山君と藤岡君、ゆるみ方がとっても良く、楽しかった。昔からの東京の友達だ。こんな時に年をとってよかったと思う。ミュージシャンは偉いね?
 
 台風が来ているのかどうなのかがよくわからない、テレビは東京から台風が遠ざかればもうどうでもいい放送しかしないので、一生懸命地方を探すしかない。ねえ!台風の行方知らない?僕が台風好きなのは知ってるでしょう?微妙に風は強いみたいなんだけど、一向に盛り上がる気配がない。こんなkと書いて悲惨なほど大事の台風になったら困るんだけど、さんざんっぱら脅かしておいてこのままそうっと過ぎられてのも一寸なあ?どうなんだろう?3年前の立ち木がなぎ倒されると言うのはいくらなんでも行きすぎなんだけど、あれはあれでものすごく印象深い。結局僕は何か印象に残ることを欲しているようだ。これは記憶の要領と密接にかかわりがあることで年毎のピンみたいなものを記憶ガ欲しがってるみたいなのだ。分かりやすく言うと年の抵抗。

 マイクル・コナリー「暗く聖なる夜」、波津あきこ「雨柳堂夢ばなし1〜5」、キング「カーラの狼」。本の読み方が変わった。時間がかかる。なかなはまらない。物語が読めなくなってきているのかなあ?横浜で田島隆、東風孝広「カバチタレ1〜3」を買う。しばらく漫画に走ろうかなあ。
 ぼんずに「さいゆうき」が面白いと勧められたのだが、果たしてボンズの趣味と自分の趣味が一致するのかどうか自身がないし、本屋で手にとっては見たのだが今ひとつピンと来ない。結構ヤバイらしい。どうヤバイのかは聞き損なったが年端の行かない奴の言うことだたいしたことではないだろとおもわれるが、ヤバイ好きには若干気にかかる。
 今、猫図鑑を探している。ひと月前くらいだったと思うんだけど、コーチャン・フォーの生物コーナーで見かけその時買えばよかったんだけど、まあ今度、と思ったのがいけない。何度も何度も同じ間違いを人は繰り返すもので、次に行ってあるはずがないのに。値段と大きさしか憶えておらず、検索しても上手い具合にヒットしない。とても立派な図鑑で猫のことが余す所なく書かれていた、ような気がする。犬図鑑もその隣にあったんだけど、そっちもあとかたもなかった。単一種の図鑑と言うものは思いのほかないもんだとその後学習した。気長にさがすことにするんだけど、まだ猫が好きみたいだ。猫と言えばスポ太郎の墓をイナムランドにして良かったみたいだ、みんなお参りしてくれていて、昨日行ったら花が手向けられてあった。稲村さんと伴夫妻がいて夕暮れになじんでいた。わしらもまずは草の根っこ取りから始めることを宣言して帰ってきた。野草の根っこ取りというのもなかなかひとかどならず苦労しそうだ。果たして本当に小屋は立つのだろうか?いちおう3カ年計画ぐらいにしておこうっと。
 このところようやくまとまって睡眠が来るようになった。そろそろ歌作ってみようか?
 


2006年09月12日(火) 秋はますますます秋になる

 昼前、ちょっと体慣らしに自転車を出してみた。今年は去年みたいには無茶焼きはしていないので松崎さん一歩前みたいなところでおさまっている。それで話は戻るんだけど、百メートル走ったらもう風が冷たくて、家に戻り長袖を出したんだけど、しばらく走らないと体が温まらない。もうそんな季節なのだ。56歳の夏も終わってしまい、僕は途方にくれている。
 今年はあんまり良いことなったなあ、などと、もう今年の総括をしている馬鹿たれなのだった。
 別に糖尿のこと心配しているわけではないんだけど、またそういった気配も今のところみじんもないんだけど、甘いものを極端に抑えている。特に洋菓子系は2ヶ月口にしていない。米や麺類も抑えている。糖分に変わるものはいかん!
 そして、もう少ししたらケーキを怒涛のごとく攻める。
 ついでに、いよいよ懸案の卵かけご飯に夢の挑戦。
 今、顔に一点の曇りもない。日夜努力の賜物なのだ。
 そして絶頂期に再度アタックをかける。
 アレルギーといってもぼくのは顔が赤く斑になるくらいだからそれほど深刻じゃないと思ってるわけなのです。どうも、卵アレルギーは身内にもっといるみたいだ、ということが判明している。
 今日はハンバーグを食べた。厳密に言うとハンバーグもアウトなんだけど、日夜の節制のため今のところ僕の顔はすこぶる美しい状態を保っている。イオナ。何のことかわかんない人が大分増えているんだろうなあ。イオナ、わたしは美しい。
 
 昼前、家の近所ではるみちゃんに会った。向こうは車、僕は自転車。向こうは初心者マークをギンギンにちらつかせそろそろ走ってくる。気がついて車を止めると、銀行に行くところだという。はるみちゃんは僕ほど古くはないけど、そんなに新しいジャンルに入る人じゃないので、初心者マークがなんだかとてもかわいらしく見える。僕もこの歳で車の免許を取り、あんな風に初心者マークを貼って銀行に行くと言ってみたいなあ、と思った。はるみちゃんの車は赤い車で、僕の自転車は黒いスポーツタイプで、空は抜ける青で、山はまだまだ緑で、アスファルトの線は白で、もうすっかり天然色の青春みたいだった。正味、おじさんとおばさんの出会い頭なんだけどね。
 近々コーヒーのみに行くからね。ロールキャベツもおいしいんだ。
 夏にサービスしてもらった桜アイスおいしかったよ。

 微妙に風邪ひいてるかもしれない。気のせいと、予感みたいなところにいて上手く判断がつかない。ということは僕の法則から行くと、おそらく風邪はひいている。喉のところがオブラートよりさらにさらに薄いものがもたれかかっているみたいな感じがある。よし!パイン食おう!
 久しぶりにパインを買ってきた。僕の食物志向のところにパインは入っていないんだけど、スーパーに寄ってみたら入り口の果物コーナーにこのパインがあった。梨にしようか、迷ったんだけど、梨もパインもあんまり好きじゃないんでパインにした。それなら買わなければと思うのかもしれないが、その時は買わないという選択肢はなった。パインか梨。このどっちかを買うと決めていた。時々こういう説明不能な買い物が僕にはある。
 そんなわけで説明不能なパインを風邪予防に食べてから寝ることにする。
 なんか、旅が近づくと風がやってくるような気がする、いつも。これはどう説明がつくのだろう。

 お休み。


2006年09月08日(金) 秋はますます秋になる

 まるでドンピシャリのピントみたいに風景が快晴のためにきまっている。
 そんななか、僕はひとりで歌の練習に励む。
 昼間、藤岡君の名前を忘れてしまい(久しぶりに郵便物を送らなければならないため)桧山君に電話するが出ない、横浜の城生さんに電話しても留守。いくらなんでも苗字と住所だけと言うのもなあ、と思っていたら上手く繋がり無事郵送。横浜ゲーテ座も残すところあと1週間。来週の今日は桧山、藤岡くんとリハーサルが待っている。15日は札幌で遠音のコンサートもあるのでみなさん是非足を運んでください。札幌サンプラザホール、6時30分開演です。
 藤岡君、桧山君のセッションも久しぶりで、それと今回は城生さんの選曲並びに曲並びで、そうか、こういった曲が聞きたいのかあ、とあらためて思うラインナップになっています。いろんな人がいろんな思いを曲に持っていて、そして僕らはその思いをどれくらい汲みきれているのだろうかということを反省させられるラインナップです。それと、今回は昔一緒に旅を回ったカメちゃんがPAで参加してくれるみたいでとてもうれしい。みんなこの年になると偉くなってるのにありがたいことです。スーちゃん、こう言ってたと伝えてください。なんだかんだいってもまだ30周年だからね。

 そうそう、小樽一匹長屋が11月に決まりました。みんな頑張ります。

 「札幌の昆虫」と言う本が出ています。木野田君公著
 この間キャンプにいったとき国分君が見せてくれた本で、友達が執念で集めた札幌近郊の昆虫の図鑑が出版の運びになったということで見せてもらったら、これがとても気持ちが悪い。もともと昆虫はあまり得意ではないので一瞬ひいたんだけど、中を見ると気持ちが悪いことは気持ちが悪いんだけどだんだん、そうか自分の身の回りにはこんなに無視が飛び回ったり、這っていたり、潜ったり、もぞもぞ動いたり、吸ったり、噛んだりしているものなのかと感動するので是非一度手にとって見てください。僕はわざわざサイン本までもらった義理があるのでここに厚く宣伝するしだいなのだ。「3300枚のカラー写真で1700種を紹介した全道でも使える図鑑です。小学生でも読めるように振り仮名をつけました。この1冊であなたも虫博士!」と帯びに書いてあるけど本当に虫博士になれる。子供の頃は虫博士になりたかったけど今そんなに虫博士にはなりたくはないけど、この本は本当にいい。もう版も重ねているほどの人気なのだ。2400円。すごく安い。それにしても昆虫が背中を這う事を想像するといても立ってもいられない。

 この間天皇陛下と美智子さんを見た。見たといってもその辺を歩いていたわけではないからどちらかと言えば積極的に見に行ったと言うほうが正しいのかもしれない。沿道の警備の人たちや集まったおばさん達の待っている姿勢がとても面白かった。札幌には31年ぶりおいでになった(敬語を使うと言うことは普段ないので新鮮じゃ。)と言うようなこと警備の人に聞きながら待ってみた。この間の北島三郎のコンサートといい、今回の美智子様といい、どこかに見ておかなければといった切羽詰ったものが僕の中にある。美空ひばりさん生前見なかったことを後悔があるみたいなのだ。ここではあまり詳しくは書かない。たまたま新宮誕生と言うことで札幌の沿道はかなり盛り上がってた。こういう書き方でいいんだろうか?右翼な人大丈夫でしょうか?殴りに来ないでね。
 皇室には充分すぎるほどの存在理由があるのかもしれない。

 日本ハムは今勝ってる。5対2.これで勝つと2位ダイエーとはゲーム差なしになり愈々首位も見えてくる。楽しいなあ。それに引き換えコンサドーレのバカたれ勝たなきゃいけないところではことごとく負ける。とにかくスタジアムに活気がない。早く勝ち続けないと本当に深刻な状況が来るかもしれない。といっても。付き合った手前そう簡単に一抜けるわけにも行かず、とにかく気合を入れて頑張ってね。
 


2006年09月05日(火) 9月になりました


 札幌は昨日から秋になりました。
 そういった状況で、これ以上夏休みだと言い張るのも無理がありそうなので真面目に現場復帰することにしました。久しぶりにキーボード叩いてみると不思議なことに前以上にスピードが増しているのは一体どうしたことなんだろう?きっとリフレッシュされたみたいだ。

 僕は日曜日に56歳になった。去年と同じ感想で、年の重みほど自分の精神的体重が増えていないのでとてもバランスが悪い。テレビや新聞に出てくる56歳がとても気になる。
 そんなわけで納豆をムチャクチャかき回す日々が続く。
 ナットーキナーゼとか言うのがあって、納豆をムチャクチャかき回すとそれが出るらしい。そしてすぐ食べないで20分くらいほうっておくとますますナットーキナーゼとか言う奴が繁殖していいらしい。何にいいかというと、若返ると言うことだ。馬鹿馬鹿しいと思うだろうけど、ホントに馬鹿馬鹿しいんだ。そんなもので若返るんだったら毎日でもやる、という人が多いらしく結構ブームみたいだ。まあ、一種の錬金術みたいなものだからこれはこれでいんちきなんだろう。それでも僕はとりあえずしばらくは納豆をかき回すことにする。別に若さなんかいまさらいらないんだけどね。

 誕生日の日に稲村さんの山に行って、スポ太郎の骨を土に埋めて墓をこしらえてきた。とてもいい墓が出来た。いい年をしたおっさんおばさんがスポ太郎の即席の墓に手を合わせているのを見ていると、とてもメルヘンで嬉しかった。本当はこのまま家に置こうかとも思っていたんだけど、誕生日の朝に空からなんか降ってきた。土に返したほうがいいというのが。
 小さな石に囲まれた土饅頭の上に満月になり損ねている月が明るく光っていた。この方が断然いいという結論の元に家に帰ってきた。帰り稲村夫妻に伴と僕の誕生日を祝ってもらった。近所に居酒屋が出来たと前に言っていたその店だった。みんなそれぞれに果てしなく優しい人になってくる。

 そーろそーろ、と開始します。2006年9月、56歳の始まり。

 今、曲を作っているんだけどどうも締め切りに間に合わないかもしれない。自分の立ち位置と対極にいることを書こうとしていて、そのこと自体は興味深いんだけど、あきらかにずれているのではという恐怖感もありなかな先に進まない。とにかく、ぎりぎりまで粘ってみよう。

 今日本ハムが勝った。ゲーム差が一つ詰まった。
 

 


sasaki