ひよ日和♪
ワーホリから帰国。再び日本で、あたしが思うコト。

2003年12月31日(水) 今年もお世話になりました。

これから大阪に向かうので

もっと急いで準備もしなければいけないのに、

ネット上でもきちんと年末のご挨拶をしたいという思いが

あたしをパソコンの前から離してくれません。





というわけで、

ここを読んでくださっている皆様。

今年も本当にありがとうございました。

こうやって、日記を読んでくれたり

HPに遊びに来てくれたりする人たちがいて

あたしはとっても幸せです。




来年も多少HPを放置などするかもしれませんが

閉鎖はありえませんので、

たまにでもいいので遊びに来て頂けたら本望です。

ぜひぜひ来年も仲良くしてくださいませ。





それでは皆さんが良い新年を迎えられますように。



2003年12月30日(火) 夢をよく見る。

最近、不規則生活まっしぐらなあたしですが、

不規則な生活をしているなりに

睡眠時間は多く取ろうと心がけておりまして、

7、8時間は眠りつづけております。





というわけで、夢を見る機会も増えているようで

起きたら夢をわずかだけど覚えていたりします。

その夢の内容が、まるで考えもしないような

内容で面白い面白い!






ここ最近、ストーリーに面白みを感じる夢が多くて

いわゆる悪夢だとか、悲しい夢だとかは全く見ません。

悪夢や悲しい夢が、直接そのような意味を持つわけではないけれど

やっぱり見ないにこしたことは無いです。

あたしは悲しい夢を見ると

知らず知らずに涙が流れていたりするし。

起きた時に悲しい気持ちになってしまっているし。





でも夢は今の自分の心のうちを表わしているので

ぜひぜひもっと覚えておいて

夢判断したいです。

今のあたしの心情を自分で強く感じ取ってみたい。





とはいってもその前に控えているのが初夢。

あれ?初夢って何日に見たのが初夢だったっけ?




ちょっとおぼろげなのですが、

ぜひぜひ初夢もいい夢であったらいいなぁと思っております。

だって初夢は現実に起こりうるかもしれないんだもんね。

楽しみ楽しみ。



2003年12月29日(月) ためになる番組。

相変わらずテレビっ子なあたくし。

今日も引き続き、どっぷりテレビに浸かってしまいました。





でも今日見たのは

『本当はもっと怖い家庭の医学』。




これは本当に怖かった!

こうやって身体がSOSや警告を出し始めて、

でもそれに気がつかずにいると

最悪な事態が起こりうるというのを

非常に強く認識させて頂きました。





咳にひそむ危険性には喫煙や結核が関係しているとか、

肩凝りにひそむ危険性にはデスクワークや脳が関係しているとか

もうホントに怖い怖い!





特に女の子にとって怖いのはやっぱりダイエット。





痩せたいと思ってダイエットをはじめても

やり方1つ間違えると死に繋がってしまうのですよ。





この番組を見て、どこか身体に違和感を感じたら

嫌がらずに病院に行くべきだし、

普段から健康的な生活を送らなきゃダメだなぁーって

痛感してしまいました。





皆様、何か身体に違和感を感じたら

とにかく病院に行くべきですよー。



2003年12月28日(日) 千年の恋 ひかる源氏物語。

今日もテレビっ子まっしぐらなあたしは、

この題名に書いてある映画を見ました。




源氏物語・・・というのに惹かれて見ていたのですが

見ていて思い出した。

この映画って確か評判良くなかったハズ。




年末特番のために買ったテレビジョンには

なんか良い批評がしてあったので

ついついそれを忘れて見てしまったのですが

ビックリするくらい、ヘンな映画。




まず源氏が天海裕希で、

女の人が男の人の役をしているということ。




確かにキレイなんだけど

どうしても女の人だと思ってみてしまう。




でもこの映画、さすが源氏物語、

ベッドシーンが多いから、

実際男性の人がやると生々しくなっちゃうから

あえて天海裕希なんかな。





本当にあまりにもベッドシーンが多くてビックリ!

でもいつも見慣れている女優さんて

そこまでドラマとかだと肌を露出しないから、

常盤貴子だとか、南野陽子のときに

ドキドキしてしまったわ。

どきどきどきどき。






1番おかしな存在だったのは松田聖子!





彼女が出てくることは全く持って不可解。

別に登場しなくても歌ってるだけでいいじゃん。

彼女のいるところだけミュージカルしてたし。

歌だけ聴いてたらいい感じだったのに

松田聖子自体が突然出てくるからびっくり!

かなり映画の中で邪魔な存在。





というわけで、あんまり内容が頭に入らない

別にもう2度と見ないだろうなと思わせる映画でした。

源氏物語はちゃーんと原作読んだ方がいいね。

うんうん。



2003年12月27日(土) 太閤記 サルと呼ばれた男。

最近、本当にテレビばっかり見ております。




通常番組だとこんなに見ないんだけど

なんだか特番になるとものめずらしいのが多くて

ついつい見てしまう。

で、見始めると2時間とか3時間とか

ぶっ続けだったりするので、

その間、テレビを見ているしかない状態。

他には何も出来ずにテレビを見てその日はオシマイ

となってしまっております。

あぁ、なんて不健康なの。






とゆーわけで、ネットに全く見向きもせず、

今日見てしまったのは太閤記。

草なぎ君が豊臣秀吉という大役。





豊臣秀吉が百姓出身なのは

日本史でなんか習ったことがあるから

知っていたけれど、

あんなに善人だったの?

あんまり人を切ったりしない人だったの?





なんだかすごーく秀吉が良い人なんで

ビックリしてしまいました。






そして出てる役者に良い人が多い!

石黒賢や藤木直人も良かったし、

中井貫一も宮沢りえも出てたしね。

宮沢りえがとってもキレイだった。

宮迫も良い演技をしておりました。




草なぎ君は舌が上手く回らないのが

たまーにキズだけども、

これまた良い演技をしていたと思います。

特に年老いた秀吉の低い声がなかなか良かった。

でも今いち豊臣秀吉には見えなかったなぁ。






とはいえ、藤木直人の織田信長はステキだったし、

宮迫の明智光秀は適役と言う感じ。






話のスケールが大きくて

ちょっと感動してしまいました。

映画化しても良かったかもと感じてしまったあたし。





あんまり今まで時代物の映画とかドラマとか

あまり見たことが無かったけど、

最近とても興味があります。

実は、来月始まる香取慎吾の

『新撰組』も楽しみだったりする。





難しくて凝った時代物のドラマなどは

よくわからないけど

もっと分かり易いのだったら

歴史の勉強にもなるし、ぜひぜひ今後も見つづけてみたいと

かなり興味を持てるようになりました。





もともと日本史がすきだったし、

再び歴史を学ぶ楽しさを思い出したような気がします。

機会があったらぜひまた歴史を色々学びたいな。



2003年12月26日(金) 摸倣犯。

今日は待ちに待った

ミュージックステーションの日。

1番の楽しみはもちろんポルノグラフィティ。





予想通りメリッサを歌ってくれ

大満足のあたし。

ポルノグラフィティが歌い終わった時点でまだ9時前。

とゆーわけで、映画『摸倣犯』を見ることに決定。




原作も見たことがなく、

もちろん映画もまだ見たことのないあたし。

でも原作は宮部みゆきだし、

かーなり楽しみでドキドキしながら見たのです。





途中までは、思ったよりは楽しめないけど

別に見飽きることもなく見続けていたのです。

ワケが分からないところも数多くあったけど

それはあまり気にせずに話をつかむことに没頭。







でもラストのほうになると、

かなりワケが分からない。

いきなりCGとか使って、現実味が無くなるし。

えっ?今のナニ?ロボット??

と、突然あたしの頭の中はSF映画。






他にも2つほど謎があります。



あの女の子は誰と会おうとしていたのか?

そしてあの子供は一体誰の子か?




なーんとなく思い当たる答えもあるのですが

なにせ、映画の中では述べられていないので

ワケが分かりません。

色々調べたけど原作にもなく映画のオリジナルらしいので

余計ワケが分からない。





誰か見たことがある人がいたら

どういう風に思っているか教えて頂きたいくらいです。

あぁ、納得いかない。




とゆーわけで、原作を読んでみようかなとも思ったのですが

原作のあまりの長さと分厚さにちょっと引き気味。




そのうち機会と暇とお金が出来たら

ぜひ読んでみたい本の1つです。



2003年12月25日(木) 初恋.com。

4話連続で放送されていたドラマ

『初恋.com』。





残念ながら第1話が見れなかったのだけれど

残りの3話は全部見ることができました。

恋愛に対して素直になれない女性3人の物語。





物語も普通に面白かったんだけど

このドラマの何が良かったって

ドラマのエンディングに流れる

綾戸智恵のきよしこの夜。





クリスマスイブもクリスマスも

家でボーっと過ごしていたあたしは、

その前までは、クリスマスのイベントを

幅広くこなしてきたのにも関わらず、

当日に限って、クリスマス気分が

消耗していたのですが、

彼女の歌声と映し出されたクリスマスツリーに

イヤでもクリスマス気分にされてしまい、

あぁ、もうすぐクリスマスが終わってしまうのね・・・。

とちょっとしんみりとさせられちゃいました。

ホントいい声で歌う人やね。





大晦日の紅白歌合戦には、そこまで興味関心が無いのですが

彼女がどのように歌うのかは興味があります。

見れるんだったら、ぜひぜひ見たいと思ってます。



2003年12月24日(水) ドラマ・ラストプレゼント。

イブだとゆーのに、何もやることが無かったあたし。

ついつい見てしまったのがこのドラマ。




モーニング娘の安倍なつみと石川梨華が

ヒロインです。




お互いが『きょうこ』という名前で、

事故で死んだ恋人が『きょうこ』宛てにビデオを残していて、

2人ともが彼女だと言い張る。

このビデオがどちらに残したものなのかが分からない。

だからそれを確かめるために

ビデオに映されていた場所、北海道へと向かう。

その間に、少しずつ友情が芽生え始めていくというお話。





なんかねー。

これだけ聞くといい話なんだけど

実際見てみると、変なドラマでした。

石川梨華の役柄がおかしすぎ。

売れっ子漫画家なんだけど、

あんな漫画家、実際にいるのか?

そんな感じ。

安倍なつみはそつなく演技が出来ていました。





とは言え、あーんないい恋人が

最初から死んでしまうのがもったいない。

そんないい恋人が死んじゃった割には

そんなに悲しんでいるように思えない

安倍なつみの役柄が、どうも頂けない。

結局モー娘ファンのためのドラマだったのかしら。






あたしが同じ立場だったら

どうしようもなく悲しくて、

簡単に立ち直れはしないだろう。

こんな優しい人はいないっていうくらい優しい人なので。






でも、大好きな人が亡くなっても

いずれは人間忘れなくてはいけないのです。

いつもでも悲しんでいては

自分自身が全く前に進めないのだから。

そうやって、前進していけば

いずれ時間が解決していってくれる。

そうして、心の底に存在を置いといて

たまーに思い出せばいいのです。

それが毎日でも1週間に1回でも

それは個人の自由。





そういうことを、ちょっと考えさせてくれたから

そういう面では良い映画でした。





自分自身が生きていて

大切だと思える人がいることはとっても幸せ。




2003年12月23日(火) モーニング娘で盛り上げる。

今日は大学時代の友達

Yと、Y子ちゃんに会ってきました。

イニシャル一緒で、ちと面倒。




Yのほうはよくこの日記にも登場する、

T口君という彼氏がいる女の子です。

あたしと同じように

愛知と大阪で遠恋中の子です。

ただ住んでる所が逆だけども。




YとY子ちゃんと楽しく話しながら

串屋さんで食べたあと、

3人でカラオケ屋さんへ。

で、そのときに感じたこと。





あたしがカラオケに行く場合は

オフ会と呼ばれる飲み会の場合が多いわけで

年齢層がバラバラ。

なので、どうしても知らない古い曲だとか、

懐メロとかが飛び出してくるのですが、

やっぱりさすがは23歳と24歳の

カラオケによく行く女の子達。





歌う曲が新しい!





Yは浜崎あゆみやELTの新曲だし、

Y子ちゃんはaikoやヤイコの新曲。





あたしも負けてられないわっとばかりに

中島美嘉とDo As Infinityとポルノグラフィティの

新曲歌ってしまいました。おほほほほ。




でも時期が時期だけに

冬とかクリスマスを感じる曲が多くて

なんだかまったりしてきてしまったその場の雰囲気。




これはつまらん。

と思って、モーニング娘を出してしまいましたわ。あたくし。

そうしたら、2人もモー娘の曲を歌いだす始末。

キミたちもハジけたかったんかい。





とゆーわけで、モー娘の歌は

雰囲気変えたいときに

本当に有効なことに気が付きました。

しかもなんかストレス発散するし。




何気なく、なくてはなならない存在なのね。

モーニング娘ってば。



2003年12月22日(月) 神戸ルミナリエ。

神戸ルミナリエに行ってきました。




6時に点灯とゆーことで、

その点灯する前にはすでに近くでぶらぶらしていた

あたしと彼氏さん。

もちろん、ちゃんと点灯するところから

見ることが狙い。




でもまだ時間も4時前だったので

2人でケーキ食べたり、

少しだけ中華街を見てみたりゆっくりしてしまっていたあたし達。





時間は点灯する約30分くらい前で、

ルートに向かおうと思ったら

すでに交通規制がかかっていて

迂回させられてしまう状態。

つまりまっすぐにルミナリエのほうには行けなかったのです。




というわけで、人ごみに紛れながらのろのろと

動いてたり立ち止まったりで

結局、ルミナリエ近くまでには行けず、

点灯する場面は全く見れませんでした。






すっごくがっかり。

すっごく不満。

何のために早くから近くにいたのやら。





彼氏さんには申し訳ないのですが

かなり怒りを静まることができず、

しばらく不機嫌状態のあたし。

ちょっと自分勝手。

でもこのときはどうしようも出来なかった。





とはいえ、のろのろルミナリエの中を歩いていたら

徐々に機嫌も治ることが出来て

自分でもホッ。

やっぱりせっかく彼氏さんと一緒にいるのに

いつまでも不機嫌なままじゃ

綺麗なイルミネーションが台無しになっちゃうもんね。

ルミナリエはキレイでした。

人が多すぎなのが大変だったけど。






このように、あたしには悪い所があって

自分の思い通りにならないと

機嫌が損なってしまうのです。

自分で良くないと分かっていながらも

治せない。

一体どうすればいいのでしょ。

持って生まれついた性格なのかしら。





このあたしの不機嫌さによって

彼氏さんもかなり困らせているので

ぜひ治したいなと。

もっと心の広い人間になりたいです。



2003年12月21日(日) ポルノグラフィティの良さ。

もう1つの日記にも書きましたが、

今日はポルノグラフィティのライブでした。




大学3年生の頃、テレビでサウダージを歌っている

ボーカルのアキヒトにヒトメボレして以来

ポルノグラフィティのファンになったあたくし。

それからはかなりライブに参戦しております。




ですが、1年間行っていたオーストラリア。

その1年という月日が

あたしにポルノグラフィティの良さを

忘れさせていました。




なんか良いと思う要素を感じられず、

洋楽ばかりに夢中になり、

ファンクラブを辞めようとさえ考えたこともあります。





でも、最近ポルノの出した

『メリッサ』『愛が呼ぶほうへ』『ラック』

という曲がとても良く

改めてアルバムも聴いてポルノの良さを

再認識したあたし。

ライブではアキヒトの歌のうまさ、

盛り上げ方のうまさに感動。

とある曲では涙してしまいそうにもなりまして、

あぁ、あたしやっぱりポルノが好きなんだわと

確信いたしました。

やっぱりアキヒトの声はライブですごく映えるね。





てなワケで、今後もポルノのファンで居続けることを

決心したあたし。

これからのポルノにも期待し続けたいと思っております。



2003年12月20日(土) 年賀状書き始め。

昨年のこの時期、

あたくしはオーストラリアにおりました。

そこでツアーガイドなるものをやっておりました。




てなワケで年賀状なるものは

もちろん書いておりません。

年賀状を買う場所も無いのですから。

書けるわけがないのです。





一昨年は、どうしたのか覚えていないのですが

その前年は2年続けて喪中だったあたくし。

やっぱり年賀状は書けていない。





ということで、今回久しぶりに年賀状なるものを

送りまくれるチャンス!

しかも送るのなら、ぜひとも元旦に届くようにしたい!





という、妙な野望が生まれたあたし。

今日から早速年賀状作りをいたしました。

おかげさまで、今日1日で40枚仕上がりましたよ。

あたしったら、あっぱれ。




でも、出そうと思ったら出しまくれる年賀状。

今年は40枚で終わるつもりはありません。

まだまだ書くつもりです。





けんしょう炎になりそうなくらい

頑張って手書きなのですが、

年に1度だけのこと。

頑張って書きつづけようと思います。





でも、この年賀状がきっかけで

途切れている縁が復活するといいなぁと

多少の下心も込められていたりするのですよ。にやり。



2003年12月19日(金) グラフ作りなんて大キライ。

エクセル・・・

なんてあたしを苦しませるソフトなのでしょう。





どんなに自動的にやってくれるとはいえ、

数学のニガテなあたしには

やっぱりエクセルと言うのも自然に

ニガテ分野と化してきております。




特にニガテなのがグラフ作り。

表の中のグラフにしたい範囲を指定して

ほーら、簡単にグラフ完成♪



なんてことは、あたしには無理です。

読解力がないから、どこを指定して

どんなグラフを作ればいのかさっぱり分かりゃしない。



なんなの、これは。

グラフ作りも、習うより慣れろなのかしら。

慣れが何よりも大事なのかしら。

数こなせば、もっとスムーズに

グラフが作れるようになるのかえ?





こんな調子じゃ、これから受ける予定の試験、

かなりヤバイです。

危機感満載です。




しかも次受ける試験には

なんと筆記もあるのですよ。

筆記て。

あたしパソコンで遊んではいても

パソコンの基本用語に関する知識なんて

全く皆無だし。





てなわけで、先行き不安、

暗雲立ち込みまくりなあたくしですが、

もう少し、頑張ってみようと思います。

くすん。



2003年12月18日(木) 話しにくいクラスメイト。

久しぶりに人間関係で悩んでおります。

といってもまだまだ軽度の悩みです。




ウエディングプランナーの今のクラスは

あたしにとって2つ目なのは

ここを読んでくださっている人は

知っているかと思います。



アメリカに行ってたから、

受講できていないとこから

次のクラスに混ざって受けているのです。




今回のクラスは、かなり明るい子達が多くて

以前のクラス以上に個性が強い人が多いのですが、

その中で1人話にくい子がいるのです。





なんてゆーか、会話が盛り上がらなくて

向こうから話し掛けてくると言う事が無い。




あたしは人の好き嫌いはなるべくしないのですが、

自分が他人にどう思われているか

敏感に感じ取ってしまうことがあり、

彼女からは、そこまで好意が感じられないのです。

そうなると、あたしも彼女がニガテに思えてくる。






確かに、あたしは最初から一緒に授業を受けていないし

途中から参加しているから

それだけでも少し引け目があるのに、

あたしだけ彼女からそんな態度を取られると

余計引け目を感じてしまうのです。





あぁ、あたしが途中からこのクラスに参加したのが

いけなかったのかなぁ。





なーんて思っちゃう。







最初は面白い子だなぁって思っていたのに

そうやって、態度があまりよくないと、

あたしも





『もともと、相性が良くないタイプの子なんだよね。』





とか考えちゃうし。

あぁ、イヤだ。






その子と受ける授業、残るはあと3回。

それが終わったら、ブライダルの実地研修以外は

会う機会が無くなるので頑張りたいと思うのですが、

なんか、こういう気持ちになるのがすごくイヤ。





できれば仲良く話したいんだけどな。

まぁ、なるようになれって感じ。

他の子達は普通に話せるし、

そういう子達と話して、乗り切りたいと思います。



2003年12月17日(水) 油断から出た失敗。

やっぱり人間、あまり調子に乗っちゃいけませんね。




最近NOVAで、そこまで嫌な思い・・・

というか劣等感に悩まされること無く

レッスンを受けられていたので

気楽な気持ちで、今日もレッスンに行って来たのです。




教え方が上手いDAVID(デイビッド)が講師。

生徒はあたしと、もう1人の女の人。




レッスンの最中にロールプレイなるものがあって

講師が示したシチュエーションを使って

生徒同士で会話するというのがあるのですが、

それで全く上手く話せない!





普段、なれていないシチュエーションなので、

会話がパッと出てこないのです。

そういう場面に対応した単語力を

あたしが持ち合わせていないのです。




というわけで、そのときの会話はどうもぎくしゃくしちゃって

自己嫌悪。

レッスンを楽しむことも無く終わりました。





最近、こういう状況になってなかったので

自分の中に甘えが出来ていたみたいです。

ダメだなーホント。





もっと文法力、語彙力を深めないと。

こういう思いをしないようにこれからも頑張りたいです。



2003年12月16日(火) クリスマス限定バッグ。

昨日はりきってUSJで楽しんだあたしなのですが、

今回のUSJで、1番楽しみにしていたことがあります。





それは、クリスマスイベント限定の

ショッピングバッグ。



セサミストリートのデザインで

アタシ的にものすごーく可愛い!

あれを手に入れたくて仕方が無い!

そのためにはお土産を買わなければ。

何か入れるものも購入しなければ。

バッグだけ買って、中身が何も入ってないんじゃ

悲しすぎる!




てなワケで、今回アトラクションを楽しむ合間を縫って

かなりお土産屋さんも見て回りました。






でもね。

でもね。






特に欲しいものがなーい!!






前回ディズニー・シーに行った時もそうなのですが

お土産に対する購買欲が、どうも少なくなってしまったあたし。





お菓子を買うと、後々缶が邪魔になるし。

ぬいぐるみが家に膨大に存在してるし。




なーんて思うと、何も買う気が起こらないのです!

しかも重くなったお土産を持って帰るのも面倒。






友達へのお土産なんかも

あたしと同世代の子達なんて

ディズニーランドもUSJも大して

めずらしくもなんともないんだから

買って帰る必要がないしね。

欲しいなら自分で来れるもん、みんな。





というわけで、買いたいものが見つからない!

でもショッピングバッグは欲しい!





その結果、

ちょっと普通と変わった、バケツタイプの缶に入った

クリスマス限定のお菓子を2個、

あたしのために買いました。

やっと悲願のショッピングバッグもゲット。





他の人が持っているのを

うらやましげに眺めていたあたし。

今度は持って歩ける番!





と最初は喜んだのですが

あれを持って歩くと

いかにもUSJに行った帰りなのが出てて

恥ずかしいことが判明。





でもでも手に入れることができて良かったのです。

目的が果たせた、良い1日デシタ。



2003年12月15日(月) USJを満喫する。

今日は彼氏さんと朝からUSJへ。





人は少なく見えるんだけど

クリスマスイベント中なので

普段よりは人が多かったかもしれません。




まずは彼氏さんと、

セサミストリートに出ている

アーミー&バートとクリスマスの記念撮影。





この2つのキャラクターの名前が分からなくて

そこにいたスタッフの人に尋ねたあたし。

だって、せっかく一緒に写真を撮れるというのに

名前知らないままだったら失礼だし、あたしもイヤだし。




というわけで、今はこの通り見事に覚えきりました。

みなさんは、どのキャラクターがご存知?





そのあと、セサミストリートの4Dを見にシアターへ。

でもここで、結構長蛇の列!

とは言え、1時間以内の待ち時間だったので

頑張って待って、セサミストリートを満喫。

4Dは体験もできるから楽しいね。





さらにそのあと向かったのが

人が少なかったので『バックドラフト』。

確か10〜20分待ちくらいで

あっという間に、あたし達の番。




実はバックドラフトを最前列で体感したことの無いあたし。

1番前の列での体感はかなりスリリング。

怖い思いをしちゃいました。

バックドラフトを楽しむなら、最前列がべスト!






そのあとは、彼氏さんが行ったことが無いという

『ジュラシックパーク』へ。

あの滑り落ちる瞬間の前のドキドキ感がたまりません。

彼氏さんも楽しんでくれた模様。

せっかくなので記念に写真を買っちゃいました。

初めて買ったよ。ああいう乗り物系の写真。





さらにその後、楽しんだのは

午後2時半から始まるパレード。

このパレードは初めて見たんだけれど

結構満喫できました。

お客を驚かせたりするパフォーマンスが楽しい!

結構前のほうで見れたので、

ふつーに驚かされちゃいました。





そしてやっと2時半過ぎにお食事。

どうやら後で調べたら、パーク内でも

高級なほうのレストランだったんだけど

窓際の席に案内してもらえて

窓からの眺めも堪能できて最高!

確か『パークサイド・グリル』という名前だったハズ。




やっぱり時期が時期だけにカップルも多くて

その中に今日がお誕生日だという彼女を連れたカップルが。



スタッフの人の掛け声で、

『ハッピバースデ〜♪』と歌ったのですが

彼女はかなり恥ずかしそうでした。

でも歌ったこっちも恥ずかしかったさ。

とはいえ、幸せそうでステキでした。





お食事を楽しんだ後は

『E.Tアドベンチャー』へ。

USJのオフィシャルホテルに泊まったという特権で

このアトラクションが優先的に入れたあたし達。

1時間以上の待ちだったのに20分くらいで

楽しむことができて大満足。




そこまで並んだ後だと、すぐに終わっちゃって

楽しめないんだけど

並んでない心のゆとりからかすごく満喫できちゃいました。




で、さらにその後は、

ツリーの点灯式を見たあたし達。




綺麗だったけど、前置きが長すぎて。

もっと早く点灯してー。

こっちは寒いんだから。





点灯式を見終わったあとは、

スヌーピーのジェットコースターに乗ったんだけど

これも自動的に写真を撮られるヤツで、

並んで待っているときに彼氏さんが

どこにカメラがあるのかを分析。




でもある場所があまりにもあたしの想像を違っていたので




『そこじゃないよ〜。』




と、あたしは別の方向を見ていたら

あたしはとんでもないほうを見ていて

彼氏さんは見事にカメラ目線。

くそう、負けた。

次に乗る機会があったら

あたしも絶対カメラ目線になってやる〜!





てなワケで、満喫しまくって

USJも終了。

でも平日に行ったから終わる時間が早くて。

何でUSJって7時に終わっちゃうんだろ。





また機会があったらUSJに来て、

時間が足りなくて楽しめなかったものも

楽しみたいと思います。



2003年12月14日(日) USJオフィシャルホテル。

今回の大阪行きのメインイベント。








それはUSJに行くこと。




さらにUSJオフィシャルホテルに泊まること。







昨年はワーキングホリデー中だったので

彼氏さんとクリスマスを一緒に過ごしていないあたくし。

今年はディズニーシーも行ったし

こうやってUSJにも行くし、

クリスマス満喫しまくりでございます。








ディズニーシーの時には

彼氏さんのお誕生日プレゼントということで、

あたし任せだったのですが、

今回は彼氏さん任せです。

彼氏さんに感謝。






ホテル京阪ユニバーサルシティ

というホテルに1泊しました。





そこまでUSJに依存はしていなくて

ディズニーリゾートのオフィシャルホテルのようでは

無かったけれど、

外装も内装もなかなか可愛いのに

値段もそこまで高くはなく、

なおかつホテルが結構高層ビル状態なので

綺麗な夜景を楽しむことができてとっても満足。








もし思いっきりUSJを楽しみたい!

という方がいるのでしたら

ディズニーリゾートほど高くは無いし、

オフィシャルホテルに泊まってみることを

オススメいたします。







ちなみに1番気に入ったのは

近くにローソンがあること。

やっぱりどこであろうとコンビニがあるのは便利やねー。



2003年12月13日(土) グレートバリアリーフの素晴らしさ。

今日『世界ふしぎ発見!』を見ていたら

『ファインディングニモ』の映画の宣伝促進のためなのか

ニモの世界ということで

オーストラリアのグレートバリアリーフがテーマになっていた。





美しいさんご礁の世界が広がっている

グレートバリアリーフ。

その光景を見ていたら

自分もあの海でダイビングをしていたことを思い出した。






まるで龍宮城を思わせるかのような、

海の底から海面まで続いている大きな岩の周りを

優雅に泳いでいた無数の魚達。

大きな魚から小さな魚までゆったりと気持ちよさそうに。





小さな魚達はあたし達ダイバーが群れの中に手を伸ばすと、

すいっと、その場所から離れていく。

それがまた神秘的。

今まであったカタチが一気に崩れて

でもしばらくするとまた同じ群れの形に戻っていくのだから。






まるで時間が止まったかのような

夢の中のような出来事。

夢のような光景。

あたしはあの風景を忘れることはできない。

それくらい感動的だったあの瞬間。






そのことを、テレビを見ていて思い出した。

あたしもあのとき、確かにあの海にいたんだ。







そのときは、普通にオーストラリアに滞在していたので

当たり前のように思っていたけれど

今思うとなんて贅沢な体験をしたのだろう。





ぜひまたあの場所へ行きたい。

行って再びグレートバリアリーフの素晴らしさを体験したい。





そんな思いにかられてしまった。

あたしの夢が実現するのは、いつになるのだろうか。



2003年12月12日(金) 思った以上に厄介。

今日からパソコンの勉強が

エクセルだけになりました。




エクセルを延々と2時間やり続けるのです。

2時間といっても1時間90分なので、

2時間で180分。



実際の時間で考えると3時間延々とエクセル尽くしです。





最初は、そこまでつまづく箇所も無く

スムーズにこなしていたんですけれど、

関数の勉強になってから

あせり始めたあたくし。





エクセルって、全てパソコンが

やってくれると思ってたんだけど

そうではなかったのね。

やっぱり自分で数式を考えなければならない箇所もあるのね。

くすん。





数学がとってもとっても苦手なあたしにとって

関数の箇所はかなり厄介です。

あたし、ホントにエクセル、マスターできるんだろうか。





しかも、あと3回で、今のテキストを終わらせなければ

ならないみたいなんですけど、

どうやら、あと3回で終わりそうにもありません。

終わらなかったらなんとレッスンを補充すべきらしい。

あぁ、余分な出費が〜。






とにかくまずは3回で授業を終わらせるため

一生懸命数式と戦う覚悟です。



2003年12月11日(木) これが彼女の生きる道。

今日あたしが一緒に飲んで食べて歌ったK。



Kは、とても良い子で、

高校の時から、1番仲の良い子。

気楽に付き合える大好きな友達。




本当にいい子だと思うのですが、

彼女にはある欠点があるのです。




以前、ここに日記にも書いたと思うのですが

彼女は結婚している身なのに

落ち着けないのです。





旦那さんはとてもいい人みたいなのですが

愛情が冷めてきてしまっているのでしょうか。

神奈川にいたときも浮気しちゃってたのです。






しかもあたしがKと会ってない間に

その浮気が旦那さんにばれてしまったらしい。

なんと、その浮気相手がわざわざ旦那のところに

謝りにきたらしいよ、これが。

なんだか笑い話のようだ。






旦那さんは怒りはしたらしいんだけど

離婚とか言う話にはならなかったらしく

そのままダラダラと一緒にいるらしい。






で、びっくりなのが、

Kは、自分で再び浮気しちゃうって思っていること。

反省の色は無いのか?

って感じだけど、

浮気をまたしちゃうってことは、

もう旦那さんに愛がないからなのかな。





情はあっても愛は無くなっちゃってるのかもしれない。

もちろん子供だって産みたくないんだけど





『子供を産むなら愛してる人の子供を産みたい』





って言ってるんだもん。

この時点で旦那さんへの愛があるか疑問なところ。






でもとりあえずKは今、就職活動中ということで

男よりも職探し。

浮気をする心配はナシ。




ところが一応、昨日離婚届を

市役所からもらってきたらしいし。

一体どうなることやら。






まぁ、まだ子供がいるわけじゃないし、

やり直しがきく年だし、

Kのしたいようにすればいいと思います。






これからKは、どんな道を歩むのやら。



2003年12月10日(水) 近所にいた最悪おばちゃん。

世の中には恐ろしいおばちゃんがいることを

昨日知りました。





昨日習い事の帰りに

お買い物でもしようと近所のスーパーへ

自転車で行ったのです。




スーパーの自転車置き場で自転車を止めるため、

道路を右折しようと速度をゆるめたところに、

ちょうどあたしが向かっている先から

自転車に乗ったおばちゃんがやってきたのです。






距離としては2メートル以上はあったし、

こっちは速度をゆるめているし、

向こうもそこまでスピードを出していないため

あたしは、ビックリはしましたが

ぶつからないという気持ちからか

案外落ち着いていました。







でも、その向こうからやってきたおばちゃんは違った。






『あっ。あぶないっ。』






と1人で慌てたかと思うと、







『くそっ。ばかやろう!』






と、言い捨てて去って行ったのです。






は?

ばかやろうってなあに?







しかもそのおばちゃん、あたしのほうに向かってきたけれど

自分の向かう先は全く逆方向。

最初っからそっち向かってたら

スムーズに通れたんじゃないですか?






なんかね、怒りよりもあきれてしまいました。

はぁー、世の中こういうどうしようもないおばちゃんがいるんだなぁ。

ってね。







自分のこと省みずに

まず他人から非難するような人が

普通に見えるおばちゃんとして存在しているのが

びっくりです。





こういうヘンな大人がいる限り、

子供がまともに育つわけがありません。

あのおばちゃんも普通に誰かの母親なのかなぁ。

あんな母親、絶対イヤ







ホント、あんなおばちゃんが

近所に住んでいるというだけで

心から嫌な思いをした出来事でした。



2003年12月09日(火) 先生らしかぬ先生。

どうなんでしょうね。

相変わらず変化が無いことがあるのです。




今行っているパソコンスクールのスタッフは

以前もここで話したように

講師が3人いて、

そのうちの2人は、以前の2人と入れ替わってやってきた

新しい先生達です。




新しい講師の1人は

それなりに知識を持っているので

やたら腰が低いということ以外は

全く問題ナシ。

普通に安心して授業を受けることができています。




ただ、新しくきたもう1人の女の講師。

どう見てもあたしより年下のちょっと小娘なこの講師。




相変わらず教え方が激下手です。

生徒から質問されたのに

生徒と一緒に悩んでどーする。

さっさと解決策を教えろってなハナシです。




先日も彼女の教えたとおりに

あたしは授業内容を進めていたのです。

かなりの不安を持ちつつも

言われた通りに素直に行っていたのに、

もう1人の以前からいるベテラン先生に




『ここはどうするんですか?』




って尋ねたところ。




『あぁ〜。ここはこのやり方でなくて

他のやり方で勉強して欲しい場所なんですよー。

申し訳ないですけど最初からやり直してもらっていいですか。』




とゆーわけで、最初からやり直しさせられました。

あたしが悪いんじゃないのよー。

あたしに間違ったことを教えた

あの小娘がいけないのよー。






本当に困った新米先生です。

こっちはお金払ってるんだから

もっともっと教え方上手くなってもらわないと

ホント、困るんですけど。




とは言っても

最近難しいことはベテラン講師に教えてもらってるので

そこまで困ってないんですけどね。





ただただ、なるべく彼女に当たらないように祈るのみ。



2003年12月08日(月) ファインディングニモ。

今日は彼氏さんと一緒に映画を見てきました。

今、話題の『ファインディングニモ』です。




見る前は、吹き替え版の声優さんが

木梨憲武と室井滋ということもあって、

字幕版とどちらを見るか悩んだのですが、

やっぱりあたしは英語を勉強している身。

そしてもともとの声優さんで楽しみたい!

という気持ちがあり、字幕版で見ることに。






最初は、ストーリーを知らなかったので

この映画に興味は無かったのですが、

最近、この映画が父と子の愛情の物語で

とても感動できると知り、

ぜひぜひ見に行こうと決意!

あたし好きなのよね。感動モノ。





ストーリーの舞台は

あたしのワーキングホリデー先オーストラリアの

グレートバリアリーフだというのも、

あたしを見る気にさせた要因。





そこで生息しているカクレクマノミの夫婦。

子供も授かり、新しい家にも引越し

順調な新しい生活のスタート。

と見えた矢先、サメに妻と子供達が襲われ

残ったのはたった1つの卵。

お父さんはその子にニモという名前を付け

可愛がるというお話。




ニモは生まれつき、片方のヒレが小さくて、

たった1匹だけの子供なうえに

身体的欠点があることが

お父さんの過保護に輪をかけ、

それに嫌気をさしたニモが

ダイバー達のボートにわざと近づいたところ、

そのダイバーの1人に掴まってしまい、

お父さんと離ればなれ。

お父さんは愛する我が子のために

命をかけ、ニモ探しの大冒険に出るというお話。





これに出ているキャラクターそれぞれに味があり、

ただ感動できるだけでなく

ハラハラ感もあり、笑える場所もありと

とてもエンターテイメントな映画でした。

最近見た映画の中では

素直に楽しめる映画なので一押し!





まだ見ようかどうか迷っている人は

絶対見てみたほうがいいかも。

すごーくオススメできるステキな映画です。



2003年12月07日(日) 迷子の男の子。

鈴丹でのバイトがとうとう今日終了いたしました。




最終日ということもあり

撤去作業のお手伝いなんかもやらされましたが、

本来のバイト終了時間よりも30分も早く終わることができた上に

ちゃんとお給料もつくっていうんだから

もうホントにラッキー。




さらに最終日の今日は、初めてお弁当以外のものを

お昼休みに食べれたしね。

といっても中華丼なんだけど。

カレーライスが食べたかったのよー。





今日も相変わらず忘れ物が多かったんですけど

忘れ物だけでなく、迷子も2人ほど迷い込んできました。






1人の男の子は

泣きながらスタッフのおじさんに抱きかかえられてきて





『ママの方がいいよ〜!』




って大暴れ。

保護者が来るまで、インフォメーションカウンターの

所に座って待っていることになったんだけど

泣き止んでるんだけど、目の下の涙が落ちずに

溜まってるところがまた可愛らしい。





可愛らしい大きな目を見開いて

ひたすら出口からお母さんが現れるのを待っていて、

やっと現れたと思ったら

すぐに席を離れお母さんの元へ。






『あんた、なにやってるの〜!』




と、心配している素振りすら見せないお母さんに

ふくれっつらになって何も答えようとしなかったのは最初だけ。





いきなり




『わ〜〜ん!』




と、再び顔をくちゃくちゃにしながら

大泣きする姿が可愛くて可愛くて

あたしも他のスタッフもみーんな笑っちゃってました。




でも





『何泣いてんの!』





ってお母さんにおしり叩かれてたけど。

かわいかったなぁ、あの4歳の男の子。

お母さんに会えて緊張の糸がほぐれて

大泣きしちゃったのね。






このような迷子の子は7歳の女の子がもう1人いたんですが

このこは全く可愛らしくなかったので

特に日記に書くようなことはございません。





しゃべりかけてもうんともすんとも言わないのさ。

1回うなづいただけで、全く可愛げがない。

親の育て方が悪いっちゃないわ。





やっぱり子供は素直で可愛気があるにこしたことはない。

と改めて感じた鈴丹の創業祭でした。



2003年12月06日(土) 愛着心の大切さ。

今回行ったバイト、

比較的ラクラクだったのですが

ちょっとびっくりしてしまったことがあります。




それは忘れ物、落し物の数。





高校生の女の子が多いので



ケータイ(特にau)や

カバンにつけているマスコットのぬいぐるみ。



なとが多かったのですが、




おかしなものだと





子供の靴の片方だとか、

女子高校生の制服のブラウスなどがありました。

ブラウスって。

試着室もないのに、一体どこで脱ぐというのか。





でも今日1番多かった忘れ物。

それは傘。




今日は1日中雨だったので

傘の忘れ物の多いこと多いこと。

もう台帳に記入するのもイヤになるくらい多い

傘の忘れ物の多さ。




特に多いのがやっぱりビニール傘。

もうこの時点で、取りにこないことを意味しています。

雨が止んでいた時間帯もあったので

その時間に帰った人たちは

わざわざビニール傘を会場まで取りにくるでしょうか。





これってある意味問題よね。

普通の傘ならまだ取りに来る所だけど

ビニール傘なら、取りに来る可能性は低い。

ということは所有者不明のまま

その傘は処分されてしまう可能性が高いわけです。

なんてもったいない。





確かにそうやって忘れてしまう可能性とか考えると

ビニール傘のほうが便利だけど

そうやって使い捨てにできる状況はいかがかと思うのです。

普通の傘を持ったほうが絶対大切にするでしょ。




てなワケであたしはよほどのことが無い限り

ビニール傘は買いません。

普通の傘を使います。





物への愛着って大切だと思うんだけどな。

忘れ物を取りに来る人の少なさに

今の時代、物に愛着がある人って

どれくらいいるんだろうって

真剣に考えちゃったのでした。



2003年12月05日(金) あたしのバイト内容。

今回のバイト。

あたしのお仕事はインフォメーションカウンターでのお仕事。



出口付近に設置されており、

お客様からのご質問、クレームなどの窓口です。

領収書の発行や忘れ物などもここで承ります。




といっても、返金、返品、領収書の発行など

お金を扱う仕事は社員さんがやってくれるので

あたしの仕事ではありません。



あたしのお仕事のメインは

忘れ物の台帳記入と、領収書を希望するお客様の

レシート拝見とお名前を窺うこと。

他には鈴丹創業祭の新マスコットキャラクター

『スータン』の名付け親15名に名前を確認した後

商品を手渡しすることです。





なんかねー。

お給料が安いのが分かるくらいラクなお仕事でした。

出口付近のお仕事だからヒーターが足元に設置してあったし

座っていられるし。

しかもバイトなのに社員と同じエプロン付けれたし。
(他のバイトの子達はゼッケン)





でもたまーにお客様が一斉に来て

社員が足りなくてあたふたしてて、

あたしも社員のお仕事をさせてもらえたりしましたけど。

といってもお金は扱えないので

商品を取り換えにそのコーナーまで行くとか

お客様と一緒に商品を探しに行くとかそんなんですけどね。




一見簡単そうですけど

この会場の中に行くのが結構ツライ。

なにせ、会場はもすごい数のお客様に加えて

ものスゴイ数の商品。

なかなかその商品のもとに辿り着かないし

商品自体も見つからない。



あまりの人の多さに人酔いしちゃいそうでした。

もちろんその会場内で商品整理をしている

社員さん、アルバイトさんがいるわけで

そういう人たちを、ふつーに尊敬。

あたしなら目が回っちゃいそうでできないわ。




間違って会場内でのバイトにしなくて

本当に良かったです。



2003年12月04日(木) 鈴丹創業祭のバイト。

今日から短期バイトがスタート。

12月4日から7日までのバイトがスタート。




このバイトとは鈴丹という衣料品会社の

大バーゲンセールのお仕事なのです。

先月バイト情報誌でこのバイトを見つけ

説明会に行ってきたのです。





鈴丹の大バーゲン。

これは年に2回、夏と冬に行われております。

夏はレインボーホールという大きなホール。

冬は吹上ホールというもう少し小さなホールで行われているのです。





この2つの会場を使用しているのは理由があって

夏のほうが、扱っている商品の量が多いからだそう。

なるほどなるほど。

吹上ホールの2倍もの会場使用料がかかる

レインボーホールを使うのには

そういう理由があったのか。




もちろん、来客数も時間当たり

1000人くらい変わってくるみたい。

ビックリ!





あたしも実際中・高校生の頃は

安さにつられて鈴丹の創業祭に行った張本人なので

ぜひぜひ働く側になってみたいなーと思い、

今回、バイトを申し込むことに決定。






バイト内容はいくつもあって、

それによって勤務時間もバイト代も変わってくるのですが

鈴丹創業祭、何だか拘束時間がやたら長すぎっ。





あたしは、バイトが朝早いと

夜緊張して眠れなくなることを知りましたので

少しでも遅い時間から始まるものがいいと思っていたのですが、

採用人数がたった2名だというインフォメーションカウンター

でのお仕事が、結構遅めからのスタートなことを発見。






その分、お給料は1番安くなってしまうのですが

面接の際に、





『この職種に興味があるんですけど。』




と、面接官に行った所、




『あぁ、そうですか。

これは公に募集はしてなかったんですが

希望ということなら、お任せしたいと思いますが

よろしいですか?』




となんだかスムーズにバイト決定。

あたしったらラッキー。





というわけで、そのバイトが今日から始まったのですが

今日は前夜祭ということで2時半からのバイトスタート。

昼までのんびり出来てかなりラッキー。





この先7日まで、遅い時間から働く分

目を覚ましてしっかり働こうと思っております。



2003年12月03日(水) ワーホリ仲間から感じたこと。

t.A.T.u.のライブの前、

お昼過ぎに会った友達がいます。





彼女の名前はT。

オーストラリアでワーホリをしていたときに

会社は違うけれど、同じツアーガイドをしているという

よしみで仲良くなった女の子です。




とはいってもあたしはしがないワーホリでのガイド。

でも彼女はれっきとしたビジネスビザでのガイド。

そんな彼女は会社と4年契約でツアーガイドをしていたのですが、

もともとガイドではなく、オフィスで働きたかったのに

強く頼まれてガイドを始めていたので

実はガイド業をやりたいワケじゃない。



そういうことで、ガイド業に嫌気が差し、

10月にはガイドを辞め、日本に帰国したのです。





7ヶ月ぶりにあった彼女は

髪が伸びた以外は全く変化ナシ。





2人でランチを食べて、そのあと

西武と阪急の百貨店を散策し、

さらに雰囲気の良い喫茶店で一休み。




ワーホリの友達だとどうしても久しぶりの再会なので

話が尽きません。

話すだけで十分満足。

どんどん時間が過ぎてゆく。




10月下旬に約8ヶ月ぶりに

日本に帰国した彼女、

まだ日本の人ごみになれていないらしいです。

今までの忙しさに反動で

何もする気が起きず、家に引きこもり気味だそう。




でも彼女はオーストラリアのケアンズという場所で

毎日不規則にも関わらず

本当に一生懸命働いていたので

しばらくはゆっくり休養してもいいんじゃないって思うあたし。





彼女にはガイドの前に

日本でのキャリアもあるし、

オーストラリアでツアーガイドとしてのキャリアもある。

その気になれば仕事は見つかるだろうと思うのです。




それに引き換えあたしはどうだろう。

と色々考えてしまったあたしなのですが

それを考えてしまうと全てが台無し。

今やっていることがあたしにとっての精一杯のことなのだから

今はとにかく自分を信じて突っ走るのみです。




ワーホリ時代に知り合った子に

恥ずかしくないような人生を送っていきたいと

また決心させてもらえた彼女との再会でした。



2003年12月02日(火) t.A.T.u.ライブ2日目。

今日行ってきたライブ。

それはドタキャン騒ぎで

良くも悪くも名前の売れたt.A.T.u.のライブ。




あたしがt.A.T.u.の曲を知ったのは

オーストラリアでワーキングホリデーを

していた頃。



その頃から彼女達の曲は

自然と耳に入ってきていました。



それからまもなく日本に帰国していたあたし。

オーストラリアでも聞いていた曲が

日本でも頻繁にかかっていて驚いたものです。

彼女達がt.A.T.u.というグループだと知ったのは

日本に帰国してからのこと。




彼女達の斬新なメロディーはいつしか頭から

離れがたくなり、

彼女達のことをいいと思うまでには

そう時間はかかりませんでした。



自然とアルバムが欲しいと感じるようになり、

アルバムも買ったし。

アルバムの曲もなかなか良く、

期待は裏切られることはありませんでした。




そんなあたしだから

t.A.T.u.がミュージックステーションに出る

と聞いた時はとても嬉しく、

絶対見るぞ!

と強く心に誓ったのです。



で、その後はもちろん皆さんご存知のように

ドタキャン。




もうかなりショックでした。

あたしも彼女達に激しい怒りを感じた1人です。

もう日本に来るな!

とまで思ってしまったかも。




でもアルバムからラジオから流れてくる

t.A.T.u.の曲。

やっぱり悪くない。

むしろ聞き入ってしまう。




いつしかMステで感じた怒りも薄れてきて

そんなときにあたしの耳に飛び込んできたのが

t.A.T.u.の東京ドームでの来日公演。





自然と行ってみたいなーって思いました。

それには、t.A.T.u.ってどんな感じなんだろう

という興味本位ももちろんあったと思います。

東京ドームの来日公演のチケットの売れ行きが

かなり悪くて、本当に行っていいものだろうかと

迷いも生じたのも事実です。




本番でのドタキャンもありえる

と言われたt.A.T.u.のライブ。

1日目が終わって2日目だったので

1日目が開演1時間後に始まり

約50分ほどで終了してしまったという情報も

すでに耳に入っていたので、

心の準備も出来た状態で行った彼女達のライブ。





確かに人はまばらで、

スタンド席には全く人がいないし、

開演から1時間はDJの演奏と

ビデオが流されている状態で、

ライブも1時間ちょっとと短かったけど

そのライブ内容は

あたしはとても良かったと思います。




まだ10代で、アルバム1枚しか出してないにしては

とても凝った演出だったし、

大きな会場を絶え間なく歩きつづけて頑張っていたし、

むしろあたしはライブに行ったおかげで

彼女達の良さを見ることができたと思っています。





曲も良いし、歌唱力も悪くない。

彼女達は、手も抜かず

一生懸命歌ってくれていました。




ただカメラ撮影がOKな会場。

みんなt.A.T.u.を自分のカメラにおさめるのに必死で

手拍子もなくノリの悪い状態。




会場も大きすぎるので

前の列の人と後ろの人ではノリが違う。

どうしても後ろの方の席はノリが悪い。




そんな状態の中

ジュリア(ショットカットのほう)は

たまらなくなったらしく涙を流していたらしいです。

それをレナ(髪の長いほう)が抱きしめて

励ましてあげていたとか、

後で知って、心が痛くなるような実話。

あたしの席は遠くて残念ながら

泣いていることは分からなかった。




確かに彼女達は良くないことをしたけれど

きちんとライブを終えた彼女達に

ほぼ全てのマスコミがバッシング。

これはどうかと思います。

マスコミがそんなことをすれば

その情報を受け取った側は

彼女達をマイナスしか見れなくなると思うのです。





最終的には日本にわざわざ降り立ち

ライブをした彼女達に与える贈り物が

バッシングという仕打ち。

もちろん彼女達も悪いけど

そういう大人気ないことをする

日本のマスコミも同類だと思うのですが。





あたしは純粋に彼女達の歌声は好きだし

曲もいいと思う。

間近で見た彼女達はチャーミングで

普通の10代の女の子達。




それがいつか伝わる日が来るのでしょうか。

もしまたドタキャンとかそういうことがあったら

あたしの考え方も変えなければならないだろうけど、

今はそういうことが起こらないように

静かに見守るばかりです。




2003年12月01日(月) サービス料の価値。

今日行ってきたクリスティーナ・アギレラのライブ。

もちろん1人で行っておりません。

チャットで知り合った悪友、Mに付き合ってもらいました。




Mはどうやらライブ初体験だそうで、

その初体験ライブがあんなに内容濃いもので

良かったのかどうか、とても疑問ですが

その辺はあたしは全く責任は取りません。

とりあえず、付き合ってくれて

ありがとうと感謝の言葉だけ述べときます。




そのMとライブ終了後に行った

銀座にあるとある居酒屋。

一度行ったことがあってお気に入りになったのですが

偶然歩いてて通りがかったので

そこで食べることに決定。




この前来たときは店員の態度もそれほど悪くなくて

気にならなかったのですが、

今回1人の女の子の接客態度が

どうも気になる。

この子、無表情すぎ。

機嫌悪いようにも見えて、

客側に良い印象を与えません。




別に普段なら、店員の態度に

そこまで気を配らないのですが、

今回あたしは気付いてしまったのです。




この店がサービス料を500円も

取っているということに!



んで、さらに

『行き届いたサービスを心がけます。』

ってメニューに書いてあるっていうのに

その女の子の無表情さ加減は気にいらないわ。

あの子のために500円も払えやしねぇ。




ですが、もう1人いた男の店員さんが

なかなか爽やかな笑顔を振りまいていたので

今回はその女の子を見逃してあげます。

男の店員さんに感謝すべし。




次回もし行ったときに

同じような態度だったら

あたしったら爆発しちゃうかも。

そんな自分が自分で怖くてなりません。


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