| 2003年11月30日(日) |
恋追わない者に恋は来る。 |
昨日のお昼はワーホリ時代の友達と会いました。
彼女とはゴールドコーストに居た時に行っていた
語学学校で知り合ったのですが、
実際一緒に勉強した期間は
１ヶ月に満たなかったかも。
でも同じ日本人ということもあり、
彼女とは自然と仲良くなり、
あたしが７月にゴールドコーストを去ってからも
たまーにメールでやり取りしていたのです。
そんな彼女も今年の６月に日本に帰国していましたので
今回あたしが大阪の方に行くから
彼女と会おうと約束をし、見事実現したというワケなのです。
彼女とはゴールドコーストにいたときに
同じ遠距離恋愛中仲間ということで
より一層意気投合していたので、
『彼氏とは続いてるの？』
と、尋ねてところ。
『別れた。』
との返事。ありゃりゃ。
ケンカが多いのに耐え切れず、
彼女から別れを切り出したらしい。
とは言うものの、
その別れたあと、ゴールドコーストで知り合った人と
付き合い始めたものの、
その人とも別れたらしい。
とゆーわけで、見事フリーな彼女。
でも彼女はなかなか男ウケする顔立ちなので
『すぐに次の人見つかるよー。』
と言ったら、
付き合う気はないけれど
年下（大学生）の男の子から
アプローチは受けているらしい。おぉー。
でも本人いたってその気なし。
『めんどくさいから、しばらく１人でいい。』
だそうな。
きっと、その彼氏を追い求めてない状態なのが
ますます男を惹きつけるんじゃないかと思うあたし。
でもまぁ、顔が可愛いのもあるんだろうけどね。
彼氏を欲しがってる人にはなかなか彼氏が出来なくて
いらないと言っている人の方が
恋の話題が尽きない。
世の中って何て不公平なんだろう。
その恋多き状態を、ぜひぜひあたしの
恋人募集中の友達に分けて頂きたいですわ。
奈良で行われた再会プロジェクト。
今回のメンバーは、
２つのクラスがあった中で、
あたし達のクラスの子だけだったのですが、
その中に１人、もう１つのクラスの子が混ざっていました。
その子の名前はＮ子。
とても可愛らしい顔立ちの１９歳の女の子。
見た感じ、とてもモテそうなんですが
そうさせない要素を彼女は持っていた！
彼女はとんでもなくワガママ娘。
ふつうに話すことは可能だし、
別にぶりっ子ばかりしているわけではないし、
むしろ、本音が会話にも態度にも出てしまうので
分かり易い子であたしは嫌いではないのですが、
それはあたしがそこまで仲が良くなく
いつもそこそこしか話さないから言える
のほほんとした意見。
実際仲良くしていて、
振り回される側になると、
彼女のワガママさはたまーに頂けないらしいです。
今回も、奈良まで行くのが遠すぎるから
家のある三宮まで車で迎えに来てって、
メンバーのＴ也達に言ってきたらしい。
Ｔ也とＹ子とＨ、そしてヨシは
関東から車で来ているので
迎えに行くことが出来なくはなかったけれど
彼らも関西方面に来ることを楽しみにして来たので
観光に時間を費やしたいのに
何でわざわざＮ子を迎えに行かなきゃならないんだ？
ということで丁重にお断り。
そうしたらＮ子ちゃん、ぶち切れ。
『ひびやんだって名古屋からわざわざ
電車使って来てて、もっと遠いやんか。
Ｎ子はそれに比べたら近いやろ。』
と、あたしが比較対象に出されもしたんだとか。
まぁ、確かにそうだ。あたしのほうが遠い。
でも三宮も奈良からだったら
ほどほどに遠いかもしれんね。
あたしはかなり第三者なので
のほほんとしていたのですが、
該当者はそうは言ってられないらしい。
Ｎ子ちゃんに対して
みんなかなり厳しい意見。
結局Ｎ子ちゃんは自力でやってきたんですが
居る最中も強気な態度は崩さず
みんなも
『今回のＮ子は、ホント良くないよなぁ』
と困ってしまっておりました。
でもさ。そう思うならさ。
友達なら、本人に面と向かって
言ってあげたほうが優しさじゃない？
でもきっと彼女がキレるのが目に見えてるから
そう簡単には言えないんだろうけどね。
Ｎ子ちゃんは確かにわがままだけど
普通に話すだけなら問題ないし、
まだまだ１９歳で若いから、
どうにでも転ぶのでは？と思うあたし。
とりあえず、交流がある限り
傍観させて頂きます。
Ｎ子ちゃんは、浅い付き合いだと楽しめるしね。
あたしはこういう性格の子とは
深い付き合いに発展いたしません。おほほ。
今回集まったお家は
Ａというモデル並みに可愛くキレイな
女の子のお家です。
そこに集まるために
まず宮城に住んでいる男の子が
関東まで降りてきて、
そこで関東滞在の男２人、女の子１人が合流。
深夜の時間帯に運転をして
奈良までやってきたんだそう。
彼らは金曜日の早朝には大阪入りし、
さらに午後に奈良入り、
ほどほどに観光も楽しんで
Ａの家まで来たみたいです。
もう本当にお疲れさまだわ。
あたしは、その金曜日の夕方に奈良入り。
最寄り駅ではＴ哉とＹ子が
あたしを出迎えてくれました。
２人の案内でＡの家へ。
そこで判明したことは、
彼女の家は２世帯住宅で
今、おばあちゃんのほうがいないから
そのおばあちゃんのほうを使って
みんなが泊まれるということでした。
なるほどなるほど。
謎は全て解けた。
どんなに豪邸かと思ってたら
そういうわけではなかったのね。
でもＡの家ではとてもステキな思い出ができました。
Ａのお母さんが、こういう集まりが好きみたいで
はりきってお好み焼きやらたこ焼きやら串焼きやら
グラタンやらシュウマイやらサラダやら、
もうとにかく食べきれないほどの食べ物を
無償で提供してくれたのです！
あ・・・ありがたやー。
さらにＡのお父さんは
芋甘館（いもかんかん）というお店で働いているらしく、
そこの残った商品をあたし達のために
もってきてくれたのです！
おいしかったよーいもプリン。
ネットで検索したら、ここのお店が出てきたので
気になる方はご覧あれ。
さらにさらに、ヨシという男の子が
なんとカクテルを作れるらしく
みんなのためにカクテルセットを持って来てくれて
カクテルを作ってくれたのです。
おかげさまでたらふくお酒を飲めました。
こんなに豪勢でゴージャスな思いをしたのに
みなさまの優しさのおかげでノーマネー。
あぁ、世の中まだまだ人情味のある人がいっぱい。
あたしは１日だけの参加でしたが
本当に行って良かった！
みんなの人柄の良さも改めて感じた
とても良いひとときでした。
木曜日は本当はＮＯＶＡに行く日。
ＮＯＶＡでのレッスンを入れている日。
でも今日はＮＯＶＡに行くのをやめてしまいました。
それほど、木曜日のＮＯＶＡでのレッスンは
あたしにとって苦痛になってしまったのです。
水曜日とは違って授業内容は難しく、
使う単語も難しい。
一緒に受けている生徒には
児童英語教師やら、
もう１年以上もレベル４で勉強していて
いつ、３に上がってもおかしくない人やら、
大学で英語を専攻している現役学生がいて、
またレベル４に上がったばかりのあたしにとって
かなり大変な環境。
もし生徒だけなら良かったかもしれないけれど、
講師がまたよろしくなくて。
教え方が親切じゃないのよね。
難しい単語使いまくりで
難しい文法も使いまくりで
もう少し遠慮しろっつーの。
その講師のことをＮＯＶＡのスタッフに
聞いてみたら
決して教え方がうまい先生ではないみたい。
やっぱり。
その講師の影響か
この前新しく来た講師までも
同じような難しい教え方するから
もう耐えられません。
木曜日の午前の授業は、辞退することに決定。
前いたスクールではそんなことはなくって
講師とも仲が良くって
とっても楽しく授業を受けていたのに
やっぱり大きいスクールにいくと
人数も多いから、なかなか覚えてもらえないし
大変だなぁと痛感。
来月からは初めて、
火曜日と金曜日にレッスンを取ってみることにしました。
良い講師と生徒にあたりますように。
| 2003年11月26日(水) |
ヤフオクでの不信感。 |
最近久々にヤフオクを利用いたしました。
んで、とあるチケットを落札しようと思ったら
２枚ペアで欲しいところ、
他にも落札しようとしていた人がいて、
２人で１枚ずつの落札というカタチになってしまったのです。
あたしはやっぱり１枚だけよりも
２枚頂きたいし、
もう１人の落札者も２枚で落札しようと思っていたのに
１枚の落札になってしまったみたいなので、
だったらこの人に２枚とも譲って、
あたしは今回の落札は諦めようと決心。
早速、出品者から送られてきたメールに
その旨を書き、送ったのですが、
全くそれから音沙汰ナシ。
メールの返事が一向に届きません。
こちらとしては、そのチケットは
もう諦めたも同然ですので、
連絡がこないまま、このまま自然消滅でも
全然構わないのですが、
そういう方法が正しいとは思いません。
こちらからメールを送って
返信を求めた以上、
メールを送ってくるのが常識だと思うんですけど。
１番厄介なのが後々になって
『何で落札したくせにお金を振り込まないんだ！』
といちゃもんをつけられること。
これをあたしは１番恐れています。
でも、メールは確かに送っているし
さらに返事を送ってこない向こうが悪いんだと思うし、
そういうことが起こった場合は
毅然とした態度で臨んでいこうと思います。
まぁ、きっとこのまま音信不通で終わるんだろうな。
それもまた良し。
『ラストサムライ』という映画がもうすぐ始まります。
トム・クルーズが主演のこの映画。
何かと話題ですので何気なく気になっていた今日この頃、
バイト先で一緒だった女の子が見に行くとのこと。
試写会行くんですって。
いいなーいいなー。
どうやら、彼女はかなりの試写会マニアらしい。
せっかくなので、見終わったら感想聞かせてー
ってお願いしたところ、
彼女からメールが。
どうやら分かりにくかったみたい。
オススメはしないとのこと。
なんだーがっかり。
じゃあ、見に行くのやめちゃおっかなー。
と思ってＮＯＶＡに行ったところ、
授業が一緒のおばさまは
『良かったわよー！おほほ♪』
と英語で興奮気味に話してるではありませんか。
困った。
どっちを信じていいかわかりゃしない。
きっと、人によって捉え方が
色々変わる映画なのでしょう。
気になっている以上、あたしはぜひぜひ見に行こうと
思っております。
ただ、その時間ができればの話ですが。
『ファインディング・ニモ』も見たいしなー。
とりあえず、どちらかの前売り券でも
購入しようかしら。
あなたならこの冬、どの映画を見る？
| 2003年11月24日(月) |
はっきりした購入目的。 |
３日間行った短期バイト、
服部家具さんの展示販売会のお仕事。
このバイトはイスに座りながらのお仕事でしたので
体力的な疲れは全くございませんでした。
あるとしたら伝票記入のときの
精神的集中による疲れ。
目を凝らして色々チェックするので、目の疲れくらいかな。
なかなか人の入りがありましたので、
お昼過ぎからは、そこそこ忙しかったのですが、
その忙しさの合間に思ったことは
家具屋さんに購入する人は目的がみんな
ほとんど一緒だということ。
例えば、親子連れ。
もうすぐ小学校入学の子供を連れて
学習机を買いにくるのです。
こういうお客様は目的のものが決まっているので
今回の展示販売会で購入された人が多かった。
他にはカップル。
もちろん新婚さんか、婚約中。
新しい２人の生活のために
きちんと家具も揃えなきゃね。
あと、新築の家に引っ越すご家族。
新築の家のために家具も新調するようです。
というわけで、目的は大きく分けると
この３つでほとんど当てはまっちゃう。
目的はすっごくわかりやすいです。
家具屋さんてば。
ヒマなときに座りながらボーっと見てると
家具を選んでるカップルやら
小学校目前の子供を連れた若い夫婦やらがいっぱいいて
ここでも再びうらやましく思ってしまったあたし。
あぁ、あたしもいつかは
こうやって好きな人と家具を選びたいわ。
うっとり。
バイト先にいながら
優雅に現実逃避もできておりました。
座りながらのバイトはホントいいもんだ。
気持ちが体力的な疲れにいかないから
のんびり考え事もできちゃうのです。
でも、こんなに待遇の良いお仕事はなかなか無いので
もっと気を引き締めてこれからもバイト探しをするべし。
がんばるぞー！
今回やったバイトで
あたしが、こいつどーなのよ？
って思ってしまった女の人が１人。
あたしの仕事は伝票記入で、
お客様が購入したものの番号やら値段やらを
記入して計算し、
さらにお客様に、お届け先の住所や電話番号
さらに地図まで書いてもらい、
お届け日を相談して決め、
最終的にはその代金を頂く。
という、何気にフクザツなお仕事でした。
その他に、販売にあたった人の名前と番号、
接客に当たった人の名前と番号、
どこの物流センターを使うか、その番号、
どこのお店からのご来場か、そのお店の番号、
そういう細かいものも記入しなければいけなかったし。
まぁ、慣れれば簡単なんでしょうけど
短期バイトでいきなりやらされるわけですからね。
きーってなるわけですよ。きーって。
で、最終的に合計金額なり、内金なりを
現金かカードで頂いて、
それを内側にいる、会計係さんに渡して処理してもらうんですけど、
その会計係さんの１人。
もうそれはそれはとっつきにくい女の人で。
無口で、こちらが話し掛けても小さい声で
ボソボソ話すだけ。
そこに愛想でもあったなら救われるんですけど
それもナシ。
で、優しいんだったらいいんですけど
なんだか神経質で、こっちの失敗ですぐ怒る。
久しぶりに会った
かなり社交性ゼロな女の人です。
とはいえ、接しているうちに
あぁ、この人は内向的な人なのね。
話し掛けたら一応うなづいてはいるしねー。
と分かってはきたのですが、
最初の段階では、彼女の態度が
かなり打ち解けにくく、
というわけで、会計も頼みにくく、
他にも２人会計の人がいましたので
その人たちにお願いして、
この無口な女の人を避けて通ってしまいました。
でもだんだん慣れてきたので、
最終的には、彼女にお願いするのも
別に苦ではなくなりましたけど。
てゆーか、あえて彼女に挑戦してました。うひひ。
とはいえ、彼女の態度は
みーんなとっつきにくいと思っていたらしく
評判は悪かったです。
かなり損してる人だなぁ。
もっと笑ったら可愛いと思うんだけど
結局笑ってるとこ１回もみなかったしね。
彼女とはバイトだけの付き合いで
もう２度と会わないだろうけど
これから変わることがあったらいいのになぁって
思います。
| 2003年11月22日(土) |
慢性になりつつあるモノ。 |
またやらかしました。
短期バイトである前夜、
なかなか眠りにつけなかったのです。
ほんっとうにこういうイベントごとに
興奮しやすい脳みたいです。
あたしの脳って。
イヤな脳だ。
とはいえ、昨夜は３時間は寝られたので
まだいいほう。
この前なんて３０分くらいしか寝れませんでしたから。
どうにかして、このクセ治らないだろうか。
バイト初日の前夜だけ不眠症になってしまうという
このおかしなクセ。
これがある限り、
眠れないのが怖くて、
朝早めの短期バイトをするのをためらってしまう
自分がいるのですよ。
まぁ、１番の解決法は
短期でやらずに長期でやれば
慣れきっちゃって新鮮さがなくなって
きっと脳が興奮しにくくなるとは思うんですけど、
今のあたしはまだ定職にはつけないし。
仕方ないので、あんまり朝早くない仕事を探すか、
バイト初日は眠れないものと諦めてかかるか
どちらかしか無さそうです。
でも、やっぱり眠れないのはツライので、
何か良い解決法が見つかりますよーに。
今の世の中は本当に便利になったもんだと
つくづく感じる。
明日から始まる短期バイト、
インターネットのアルバイト情報にあったんだけど、
履歴書はそこから送ることができたのです。
経歴とか、細かく書かなくていいし、
写真は貼らなくていいし、
とってもラクラク。
写真分からないのってどうなの？
思いのほか、おかしな顔の人だったらどうするの？
と、そういう疑問が脳裏をかすめましたが
今の世の中、そんなに変な顔の人って少ないのかもしれない。
それとも、顔で人を選ばない時代になったのか？
平等な世の中の幕開け？
いや、これはありえないような気がする。
世の中、恐ろしく不公平なことはいっぱいだしね。
理由はよくわからないけど
ＷＥＢ応募があるのは本当にラクだった。
それから数日後に採用の連絡があって
封筒で詳細も送られてきて、
かなり過程が間接的。
というわけで、今回の短期バイトは
履歴書も写真もいりませんでした。
ありがたや。
これからも希望のバイトＷＥＢ応募だったら、
どんどん活用していきたいと思います。
友達からの嬉しいご報告。
待ちに待った赤ちゃんが生まれたんだそう。
本当におめでたい！
しかも名前が可愛くて、
写真を送ってもらったんだけど、
赤ちゃん自身も可愛くてさらに感動。
これからますますステキな家族になっていくんだろうな。
やっぱりあたしも２５歳。
結婚だとか、出産だとか
そういう話題についつい敏感に反応しちゃいがち。
だからといって、決して今結婚したいワケじゃなく、
出産したいワケでもない。
早く結婚すること、出産すること。
遅く結婚すること、出産すること。
それぞれメリット・デメリットがあって、
今のあたしは少しだけ
早く結婚・出産することのメリットにあこがれているだけ。
そうやって早く結婚して子供を生んで
若い母になること、
愛する人と毎日一緒にいられることに魅力は感じるのだけれど、
それの代償として、
早くから自分自身の生活が少なくなること、
家族に束縛されることがイヤなあたしもいる。
まだまだ自分のしたいことをやれてないんだから
早く結婚できないのは仕方ない。
若い母というのに憧れてもいるけれど、
それは今のあたしには到底叶わぬ夢。
こうなったら飽きるまで
自分のしたいように生きていくのが１番なんじゃないか。
最近は強くそう思うようになった。
もともと結婚願望はそれほど強くないし。
ただ最近、周りの影響で
新婚さんとか若い家族連れがうらやましくて仕方ない。
そういうときが増えてしまっているけれど。
自分のペースで自分の好きなように
まだまだやっていくつもりです。
| 2003年11月19日(水) |
お気に入りな曲たち。 |
前々から言ってますけど
あたくしがはまってるドラマは『恋文』。
それと同時にはまった歌は
Do As Infinityの『柊』。
ドラマで初めて聞いた時から
この曲はイイ！
絶対売れる！！
と思っていたので
実際に現在売れているのが嬉しい限り。
もちろん、あたしも購入済み。
それと同時にドラマで初めて聞いて
今回の曲はイイ！
と思ったのが、
ポルノグラフィティの『愛が呼ぶほうへ』。
オーストラリアに行っていたせいで
ポルノグラフィティへの熱が冷めつつあったのですが、
今回の『メリッサ』、『愛が呼ぶほうへ』の連続リリース、
さらに連続ヒットのおかげでメディアへの露出が多くなり、
テレビで見るたびに、改めて
『あぁかっこいい・・・。』
と惚れ直してしまいまして、
ファンクラブに入っているのを
一度は辞めようかとも考えたのですが
それはもちろん撤回。
きちんと継続させていただくことになりました。
Do As Infinityは、曲によって
はまるときとそうでないときとムラがあるけれど
今回２組とも良い曲を歌っているので
ぜひぜひ長続きしてほしいです。
やっぱり邦楽もイイ曲はいいもんやね。
| 2003年11月18日(火) |
思いがけない写真撮影。 |
今日はアンバサダーホテルをチェックアウトして、
『シェフ・ミッキー』でランチを食べて、
そのまま愛知まで戻って参りました。
ですがですが！
あたしの１日はこれで終わっちゃくれません。
火曜日といえば、
ウエディング・プランナーの授業のある日。
てなワケで、あたしは夜７時から９時まで
まだまだお勉強しなくちゃいけないわけです。
新幹線の中で爆睡してしまうほどお疲れだったので
どれほど、さぼってしまおうかと考えたかしれません。
でも、新幹線を降りた時、あたしは名古屋駅にいて、
名古屋駅からスクールのある駅はすぐなワケで、
そんなに行き易いところにいるのにに
自分の家まで帰ってしまったら
そっちのほうがとんでもなく後悔しそうだったので、
頑張って、スクールに行くことに決定。
重い荷物と重い身体にムチ打って
やっとこさ辿り着いたスクール。
イヤイヤ行ったようなモンですが、
この気持ちが着いてからころっと変化。
なぜかって、この日なんと
某インターネットサイトのスクール情報に
写真を載せるために、
あたし達を撮影してくれたのです！
今年の１２月２５日から約１年、
その写真はネット上で公開されるそう。
あたし実は、こういうのって初めてだから
結構楽しみだったりする。
少しでもいいから載っててくれるといいなー。
今からとっても楽しみです。
昨夜泊まったホテルはちょっとステキでした。
インターネット価格だったので
安かったのにも関わらず
とってもオシャレでキレイなホテルだったのです。
そのホテルの名前は
『ホテルモントレ銀座』。
予約した日にちが遅かったので
お目当てのホテルは満室か
それか値段が高いかだったので
仕方なくそこのホテルにしたんですけれど、
すごーくステキだったのです。
普通ホテルの部屋ってじゅうたん敷きでしょ。
でもそこのホテルの部屋って床張りだったのよね。
さらにベッドも広いし、
シャワールームの鏡もちゃんと曇り止めになってるの。
大きくて値段の高いホテルの部屋だったら
当たり前のようなことでも
比較的安かったホテルだからこそ、
その感動もひとしお。
エレベーターも普通とは一味違って
楽しい作りになっているし。
もし機会あって東京に行く場合、
インターネット予約を使っての
『ホテルモントレ銀座』の宿泊、
心からオススメいたします。
今回の旅行は１５日から１８日までと長丁場。
しかも大阪から東京への大移動です。
でも、これも彼氏さんのお誕生日を祝うため！
しかも自分も楽しむため！
と思っていたのですが
その矢先に悲しい出来事。
あたしったら１５日に上手い具合に
生理になっちゃった。
てなワケで、１５日は良かったのですが
１６日の夜からはお腹の痛さのピーク。
もう自分の体調をうらみました。
歩くのもしんどかったし。
今までのあたしだったら
こういうイベントは上手い具合に避けて
その当日につらい思いということは無かったのですが
今回は見事に大当たり。
でも、１６日が１番のピークだったらしく。
何とか翌日のディズニー・シーはお腹の痛みもなく
楽しむことが出来てほっと一安心。
とはいえ、女の人にとって
こういうのって１番つらいよね。
うまく日にちを調整できないかなぁ。
身体に悪い影響なしで。
もちろん、そんなことはできないし、
やっぱり自分で、なっちゃうっていう日にちを認識して
その日にあたる前後に
大きなイベントを入れないでいることが１番なんだろうね。
あぁ、厄介な宿命だ、ホント。
以前アメリカに行ったメンバーで
今度集まろうという計画。
名付けて『再会プロジェクト』。
（誰が付けたんだか）
この計画、モノの見事に進んでおりまして
今月末にはこの計画が実行される予定です。
でも、この計画にはおかしな点が多々あり。
まず集まる場所が奈良。
なんでまた奈良？
関東の子だって多いし、
奈良って交通の便では決していいとは言えないじゃん。
そう思ってたら
どうやら奈良にはＡ美という
女の子の実家があるらしい。
そしてそこにみんなで集まって
カクテルパーティーをするらしい。
えっ？カクテルパーティーってどういう意味？
と、素で分からないのですけども
何だか恥ずかしくて聞くこともできず。
というか、何でしょう。これは。
普通の一般宅に１０名くらいの子が
集まれるものなのでしょうか。
いや、集まるだけならまだしも
みんな泊めてくれるらしいよ。
そんな広い家なのか？
時間によっては食事も出してくれるらしいよ。
そんな人の良い家族なのか？
そう考えるとさらに疑問。
奈良なんて遠いところに
今回１名除いてみんな集まるらしい。
とゆーことは１２名とゆーこと。
まぁ、大学生が多いから自由がきくとはいえ
よく集まれるよねぇ。
ヒマもあればお金もあるんだろうか。
確かに一緒に過ごした様々な素行の中に
彼らがおじょうちゃん、おぼっちゃんだと
考えざるをえない出来事はいくつかあったんですけどもね。
例えば、ブランド品を惜しげもなく買っていたとか。
１人の子は自分が買うんじゃなく
親が買ってきてとお願いしていたこととか。
さらに１人の女の子は大学生なんだけど
今回で２つめの大学で、
持ってきたカードが親名義だとか。
１人の男の子は親がすごーく厳しいらしく、
そんな両親の環境の下
進んだ大学は同志社で、
将来なりたいものはパイロットだとか。
１人の女の子のお父さんは４ヶ国語話せて、
最後のパーティーのときにゴージャスな服装だったから
『すごーーい！』
と感嘆したら、
『えっ？日本でもいつもこういう服着てるよ。』
と素で言い放ったとか。
もちろん、この子達みーんないい子達なんです。
穏やかだし、明るいし、楽しいし。
でもそれってもしかして育ちの良さから
きてるのかもしれないなぁーなんて
思っちゃったり。
まぁ、一緒にいて楽しいんだからいいよね。
今度の『再会プロジェクト』楽しみです。
あたしにはちょっとした計画があります。
それは海外アーティストのライブに行くということ。
しかも地元ではなく、東京まで行くつもりです。
とゆーわけで、すでにチケットもゲット済み。
でも１人で行くのはイヤなので
もちろん一緒に行ってくれる人を探したのです。
まずはネットの友達。
彼は結構海外のアーティストが好きみたいだから
一緒に行ってくれるんじゃないかと
かなり本命でした。
だがしかし。
お仕事が忙しいということでダメ。
１番行ってくれそうだったのにー。
と、メールの平然とした返事と違って
内心は、かなりショック。
こうなったら数打ちゃ当たる作戦だ！
どんなに薄い関係までも
しつこく追いまわしてやる！
と、すごーくコワイ決意を固めて
望んだ２番手。
これがやはりネットの知り合いなのですが、
彼は、かなりの確率で今までも遊んで頂いているので
期待度大で返事待ちしたところ。
どうやらＯＫとのこと。
やったね！
というわけで、２度目のチャレンジで
見事、一緒に行ってくれる人を見つけたのでした。
でも、あまりにも物事うまく運びすぎて不安。
当日ドタキャンはナシだぞー。
一緒に行ってくれるの、かなり期待してるぞー。
席もなかなかいいんだからねー。
と、ここを見てくれてないだろうけども
プレッシャーかけときます。
あぁ、楽しみだー。
ちょっと不満なことがあるのです。
今行っているパソコン教室、
もちろん講師がいて
その人たちが何人もいる生徒に教えているわけなのですが
知らない間にその講師が変化しているのです。
なんだか最近知らない人が増えて
前からの講師がいなくなったなーと思って、
入り口のところにある
講師紹介コーナーを見てみると、
いないのです。
前からいた講師が。
いや、１人の講師の方は
前々からいる人なんですけど
他に２人いた講師がいなくなってて、
新しい講師の名前と写真に変わってしまっているのです。
まぁね、あたしが行っているパソコンスクールは
色々なところに点在しているわけですし、
講師が異動していくのも分からなくもない。
仕方ないことだとは思うのです。
ですが！
新しい講師の１人の質が悪すぎる！
まだ新人さんなのでしょうか。
張り切って教えてくれてるんですけども
なんかいまいち教え方がうまくないんです。
『ここはどうすればいいんですか？』
と聞いてみても
的確なアドバイスがもらえなくて
もう１度自分で考えるハメになってしまう。
前いた女２人の講師のほうが
もっと的確な教え方だったぞ。
もう１人増えた男の講師は
知識の方は豊富みたいなのですが
なーんか腰が低くて。
いい人なんだろうけど
もっと毅然とした態度で教えてもらったほうが
こちらも『ハイッハイッ』って聞く気になるってなモンです。
今習ってるメール講座も生ぬるいけど
講師のほうも生ぬるい。
ここのパソコンスクールって
講師の質で変わってくるって
どこかで聞いたことあったんだけど本当だったのね。
とりあえず、新しく増えた若い女の講師。
彼女の教え方がもう少し上手になるのを祈るばかりです。
| 2003年11月12日(水) |
試験を受けるための理由。 |
今日はパソコンの授業もあったのですが、
今日でおかげさまでフォトショップの授業が終わるのです。
やったー！
終わって本当に嬉しい。
だって眠いんだもん。あの授業。
別に特に質問することもないし、
１人で黙々とやってたら、
しかも９０分間という長丁場じゃ、
誰だって集中力途切れて眠たくなるさー。
フォトショップの勉強は
いつかあたしがフォトショップを購入したさいに
再び勉強しなおせばいいのです。
だって分厚いテキストはあたしの手元に残ったわけだし。
でもこうやって、どんどん今までやったテキストが
たまってきております。
これ全部いるのかな？
もういらないんじゃないかなー。
と気持ち的には捨てたいのですが
多分これからパソコン検定とか
インターネット検定とか色々受けるだろうし
それに必要になるかもしれないし。
と思うとなかなか捨てられない。
もう必然的にたまっていくばかり。
もうこうなったらさっさと試験を受けまくって
どんどん要らないものとはおさらばしたいです。
そのためにも勉強頑張らなければ。
っておかしな理由だわ。
| 2003年11月11日(火) |
人変われば雰囲気変わる。 |
ウエディング・プランナーの授業を受けに行った今日。
以前一緒のクラスにいたＢさんが教室に居ました。
Ｂさんは１７期生。
今あたしがいるクラスは１９期生。
でもＢさん、
１７期生のクラスで欠席した授業があり、
それが今日の１９期生の受ける授業。
というわけで、今日はそのために
１９期生に混じって授業を受けるようです。
急に
『あっ。日比さん！』
と驚きにも似た声があがり、
誰かと思ったらＢさんでした。
驚くのも無理はない。
Ｂさんと会うのはアメリカに行く前以来なのだから。
あたしは先週からこのクラスだったので、
今日は前回よりも緊張感なく
みんなと話すことができたのですが、
Ｂさんは、このクラスは初めて。
やっぱり戸惑っている様子。
あたしはＢさんと話したいところなんだけど
席が遠くて、申し訳ないけど放置状態。
でも、今回あたしが混じった１９期生の子たち。
よく話す、面白い子達が多い。
すでに講師たちとタメ口で話す子もいるくらい。
さらに関係ない話が発展しちゃって
よく授業から脱線するらしいし。
あたしがいた１７期生のクラスは
みんなしっかりした大人な子達が多くて、
授業が話で脱線するなんてことはありえませんでした。
みんなもちろん敬語で先生と話すし、
授業中はとっても静かなもの。
講師のＨ野さんがＢさんに
『このクラス賑やかでしょ。』
と思わず言ってしまうくらい
１７期生のクラスとは違う。
Ｂさんも初めは緊張していたっぽいけど
このクラスの楽しい雰囲気に
徐々に馴染んできた模様。
授業が終わってＢさんとともに帰宅するとき
『１７期生と雰囲気違うよね。』
と聞いてみると
『うん。そうだよねぇー！
すっごく驚いちゃった。』
と言っておりました。
そんなＢさん自体も
あたしと同じ年なのにも関わらず
アダルトテイストだしな。
というわけで、同じ学校で
同じ内容の授業をしていても
生徒次第で全く雰囲気が変わるということを知りました。
そういうのを知れただけでも
このクラスに混じって授業を受けることになって
あたしはラッキーだわ。なんて感じてます。
今回、大阪まで行ったその目的。
それは彼氏さんと一緒に
嵐山まで紅葉を見に行くということ。
なのになのに。
昨日今日と雨模様なうえ、
まだまだ紅葉には早く
キレイに色づいてなくてガッカリ。
でも同じように紅葉目的で来ている
観光客は多く、
嵐山はおじちゃん、おばちゃん、カップルで
ひしめいておりました。
確かに雨だったし、
紅葉はそこまで綺麗にはなってなかったものの、
観光客で賑わっていたので
寂しい感じもなく、結構楽しめました。
ただね。
京都寒すぎっ。
まぁ、雨も降っていたから
余計だったのかもしれませんが、
あたしの着ていた服では足りない寒さでした。
彼氏さんとともに
『寒い寒い』
を連発。
とはいえ、彼氏さんと紅葉を見に行ったのは
これが初めてだったので、良い思い出になりました。
今度は来年になっちゃうだろうけども
そのときこそ、綺麗な紅葉を一緒に見たいです。
正午過ぎまで文書処理の試験があったのですが、
夜からは大阪で彼氏さんに会う予定ですので
近鉄電車のアーバンライナーに乗って
大阪まで移動したあたくし。
２週間ぶりに再会して、
そのときはあたしの中のわだかまりも溶けていて
いつもどおり穏やかな雰囲気。
彼氏さんが食べに行ったことのある
ちゃんこ鍋のお店で夜ご飯を食べることに決定。
ちゃんこ鍋が食べたかったあたしは
わーいとそれはそれは喜んだのですが
その行った先のちゃんこ鍋、
何かが物足りない。
妙にあっさりしすぎているのです、味が。
そのせいでどんどん食べることができて
鍋を食べたあとも物足らず
彼氏さんはもう満足と言っているのに
あたしがお願いしてうどんを追加したくらい。
きっとあっさり味でもダシがきいていて
おいしいちゃんこ鍋だったことでしょう。
でもね、普段
【七味入りのお味噌汁】やら
【カレーライス】やら
【辛いインスタントラーメン】やら
そんな味が濃いものばかり食べているあたしには
あっさり味はもしかして物足りなくなっちゃってるのかもしれません。
あぁ、身体に悪すぎる・・・。
とはいえ、３年ほど前に東京で食べたちゃんこ鍋。
あれはおいしかった覚えがあるのよねー。
でも具が今回の鍋よりも色々入ってたかもしれない。
せっかく連れていってもらったのに
彼氏さんに申し訳なかったです。
というわけで、今度はあたしが彼氏さんを連れて
もっと味の濃い鍋を食べに行こうかと思います。いひひ。
色々あって気持ちが凹んでいるところに
突然やってきた素敵なイベント。
それは小学校６年生の時のクラス会。
１人の女の子がこういうことを企画するのが
キライではないらしく、
４年前にも１度行ったクラス会。
でもそのとき集まったのは１０名くらい。
でも今回は結構本格的なクラス会で
集まったのは総勢１９名。
そこには１３年も会っていなかった
担任のＴ先生も！
Ｔ先生、なんと家から近いらしく
チャリンコで登場。
今年５０歳になる先生は、多少しわが増えたものの
面影は全く変わらず、テンションも一緒。
もうほんと懐かしいの一言。
このＴ先生は、小学校３年４年６年と
３年間も担任の先生としてお世話になっていたので
今回の再会への感慨もひとしおなあたし。
もちろん先生だけでなく
クラスメイトにも１３年ぶりの子達が。
でも１３年もたっているのに
人間てあまり変わらないのね。
確かに女の子は化粧のせいで違った感じはするけれど
基本的な顔の作りが変わるわけじゃないんだし
１回誰だか認識すると、
もうその人がその人ってしっかり判断できちゃうの。
そして、やはりさすがにもう２５歳。
なかには結婚して子供もいる子がちらほら。
特に小学生のときはいたずらっこだった子に限って
すでに結婚していて人間として丸くなり、
良き父なんかになっちゃって
娘の話になると鼻の下伸ばしちゃってるサマなんて
むしろ微笑ましいくらい。
あぁ、あんたも大人になったんやねぇって感じで。
中にはあたしがずっと好きだった男の子もいたんだけど
４年前のクラス会では話せたはずが
今回は一言も話さなかった。
何でだろう。
やっぱり告白もして振られてるから照れがあるのかな。あたしに。
向こうも自分から進んで話してくるキャラじゃないしなー。
でももちろん、今は好きでも何でもなく
むしろ今の彼に対してなら好きになってはいなかっただろう。
たしかに相変わらずイケメンだったけどもね。
次回は何も気にせず話せたらなぁ。
みんなかなり久しぶりの再会だから
せっかく焼肉屋さんだったのに
誰もが話してばかりで食べ物になかなか手がいかない。
焼いたものが焦げてしまってばかり。
あぁ、もったいない。
でもそのあと先生とお別れした後
みんなでボーリングにも行って盛り上がり
かなり楽しいひとときになったのでした。
ぜひぜひ、また近いうちにこのクラスで集まれたらな。
大人になったみんなと話すのはとっても楽しいものでした。
| 2003年11月07日(金) |
その日のメインイベント。 |
今日は約２ヶ月半ぶりくらいに
髪のカット＆カラーをしてもらいに
美容室に行ってきました。
行ってきた美容室は
あたしの行きつけのところ。
しかも毎回お願いしている
おかしな美容師のＨ江さんがいるところ、
あたしの美容室選びは、技術とかよりも
話す楽しさを選んでいるような気がします。
あと、美容師の性格の良さね。
あたしが毎回行くこの美容室は
かなり面白い性格のコが多いのです。
きさくだし、話しやすい。
もちろん、あたしがいつもお世話になっている
Ｈ江さんもその１人。
でもあたしもかなりおしゃべりで
Ｈ江さんもかなりおしゃべりで
さらにスタッフの人も楽しく話せるもんだから、
美容室での時間がかなりの長丁場に。
今日もおかげさまで３時間以上かけて仕上がりました。
ふつーに話し疲れが出てくるし。
終わった後、眠気も感じて仕方なし。
とゆーことで、美容室に行く時は
あまりの終了後の充実感のため、
他の予定は何も要りません。
美容室での出来事が、その日のメインイベントになるのです。
長いと時間がもったいない気がするけど、
かなり楽しく話しているので
充実感をもって帰宅できるし、
これからもこの調子で、
ここの美容室通いは続きそうなのでした。
今日も行ってきました、ＮＯＶＡ。
いつもの通り、ＮＯＶＡの受付のところにいると
そこにいるスタッフの女の人がいつもと違う。
でも見たことのあるカオ。
あっあっあっ。
Ｋ木さんだーーーー！！
Ｋ木さんは以前のスクールにいたスタッフで、
あたしがオーストラリア帰国後にＮＯＶＡに入ったときに
お世話になった女の人。
でもそれから１ヶ月くらいで、違うスクールに
異動した女の人。
あたしがＮＯＶＡに通っていて
今までで１番仲良くなったスタッフが
このＫ木さんなのです。
なんてったって携帯アドレスの交換までもしちゃったし。
とはいえ、大して話すネタもなく、
携帯のほうでも連絡取らず状態になっていたんだけどね。
まぁ、そんなもん。
でもどうやらこのＫ木さん、
今度は、新しくあたしが通い始めたスクールに
異動になったらしい。
たった７ヶ月間の間に３校目とは。
変えすぎじゃないの、ＮＯＶＡさんよ。
といった感もありますが、
Ｋ木さんのサバサバとして
話しやすい性格が大好きだし、
また同じスクールでお世話になるなんて嬉しい。
さらに関係を深めようと企み中です。
以前も言っていますが
今日はあたしのお気に入りのドラマ
『恋文』が放送される日です。
このドラマの内容とその出演者、
この２つがあたしのお気に入りなのですが
さらにもう１つお気に入りなものが。
エンディングに流れている
Ｄｏ Ａｓ Ｉｎｆｉｎｉｔｙの
『柊』
という曲。
１番最初にエンディングで聞いたときから
『うわ。今回のＤＡＩの曲すごくいいっ。』
とお気に入りになってしまった曲。
とっても壮大な冬を感じさせるバラード。
ドラマの内容と、この曲の持つ切ない感じが
非常に合ってます。
最近ＤＡＩの曲で
取り立てていいなと思う曲は無かったのだけれど、
ほんと久々にいいと思えたこの曲。
１１月下旬にアルバムも出るみたいなので
なんだか買っちゃいそうな予感。
あたしは今、ウエディングプランナーの勉強をしているんですけど、
以前ここにも書いたのですが、
他に目標が出来たので、
正直、ウエディングプランナーになるかどうかについては
迷い始めています。
というか、
ならない気持ちの方が大きいと言えます。
アメリカ帰国後に色々考えて
新しく出来た目標。
その目標とはウエディングプランナーと全く関係ナシ。
その目標が出来てすぐに
スクールに行くこと自体、億劫になってしまったのです。
ですが。
このスクールにもそれなりに大きな額の
授業料を払っているあたし。
いくら目標とはそれてると言えども
途中でスクールに通うことを辞めるということは
そのお金を捨てるも同然。
当然、スクール続行を決意。
まぁ、ウエディングの勉強は、
まだ結婚していないあたしにはとても良い勉強だしね。
とは言え、第１７期生から第１９期生になることによって
一緒に勉強する生徒も変わってくる。
みんな一緒に習い始めるのならいいけれど、
すでに輪が出来た状態の中に入るのは気が引ける。
だから、初日に参加するのには
やっぱり多少の抵抗感があったのですが、
ここのスクール、講師がすごくいいんです。
優しいとゆーか・・・甘い☆
かなり話しやすくて
『久しぶりだねぇー！』
と笑顔で迎えられた時にはすでに
このスクールに通い続けるぞ！
と再決意しちゃったあたし。
しかも今年から新しく試験が出来たんです。
【アシスタント・ブライダル・コーディネーター】の試験が。
せっかくだからそれを受けようかなーって思っています。
ただ試験が１月で、もう日が無いので
ちゃんと勉強したらのハナシですけど。
もうすでに手をつけたんだし、
出来るところまで手をつけ続けようと決心しました。
授業料のもとは取る！
今やっているワールドカップで
女子バレーチーム、大活躍です。
今日思わず韓国戦を見て、
ファイナルセットの緊迫模様、
そしてそれを競り勝った様子から
興奮して思わず涙してしまったあたし。
あぁ、何かに一生懸命な姿って
本当に素晴らしい。
と、心から感動。
こうやって、何かで活躍している人たちを見るたびに
あぁ、あたしも頑張らなくちゃいけないんだわ。
と思わせてくれます。
その結果がどうであれ、
何かに立ち向かっていくことの
素晴らしさを教えてくれているワールドカップ。
女子バレーの健闘が続いていきますように。
心から祈らずにはいられません。
今回の短期バイトで
ある意味、テレアポのようなお仕事をしたあたし。
実はこういう仕事をするのは初めてではなく、
大学生の時にも１回したことがあります。
そのときは進研ゼミの幼稚園講座から
小学1年生講座に上がらないかという内容。
大体が幼稚園講座をしている人だから
今回よりも話を親身に聞いてくれて
下手すると相談室の状態。
『あぁ、そうなのよ〜。
小学講座、やるかやらないか迷ってて〜。』
みたいな感じ。
なので、ガチャ切りがあまりなかったのですが、
他にも、
『幼稚園講座を辞めた人に
小学１年生講座を勧める。』
みたいなのがあって、
これは正直辛かった。
辞めた人をまた勧誘するなんて
あくどいわー。ってそんな感じ。
とゆーわけで、たまーにやっぱり不機嫌なお母様に遭遇して
とっても嫌な思いをしたのを覚えています。
でも、これってはっきりいって
この仕事に向いていないいい証拠。
こういう仕事ができる人の中には
『ガチャ切りしてもらったほうが
すぐに済むからラクでいい。』
という人や、
『別にあたしが悪いワケじゃないんだし、
ふんふんって聞き流せばいいんだから
そう思えばラク。』
という人もいて、そういう人は
この仕事に向いていると思います。
あたしの場合、
不愉快な思いをさせること自体嫌で仕方が無い。
今回の仕事の中にも
『強い拒否あり』
という内容が履歴に残っているにも関わらず
また発信しなくちゃいけなくて
とりあえず、電話するけどワン切りして
コール音のみだったという結果で
処理した場合が数回あり。
『ごめん！あたしにはこの電話は無理さ。
次の人、任せた！』
そんな感じ。
ちょっと卑怯。
でも、こんな私でも
拒否反応を示さなかった人たちからは
きちんと調査が出来ていたからいいのです。
自分でも頑張ってたほうよって
自画自賛したいくらい。
ちゃんとスタッフの人に名前を覚えられたし。
とはいえ、あたしの心が悲鳴をあげちゃうので
しばらくはこういう仕事には手をつけないことでしょう。
| 2003年11月01日(土) |
答えるか答えないか。 |
今やっているバイト。
朝日新聞の世論調査のお手伝い。
選挙区ごとに、数字をランダムに組み合わせて作った
電話番号先に電話をして、
一般の人たちから調査を取るというもの。
このバイトは選ばれた番号先に
２日間に渡って電話するという仕組み。
そして、幅広い年齢層からサンプルを取らなければならないので
選挙権を持つ人が家庭に何人いるかを聞き、
その上から何番目の人に質問したい。
という形で、決して電話口に出た人から
調査をするわけではないことが特徴。
というわけで、もしその対象者が不在だった場合、
帰宅時間を尋ねて
またその時間に電話をかけなおします。
そういうことをしながら２日間で
最多で６回の発信を試みて調査をするというしくみ。
これをどうやら『追跡法』というらしい。
名前からして怖すぎる。
こういう仕事をしていると
きちんと調査を受けてくれる人たちのほうが
とても人がいいなということを思い知らされます。
もちろん、このテレアポ、
朝日新聞の衆議院選挙の世論調査。
というネームバリューがあるから親切に答えてくれるけれど
アヤシイし、答えるのめんどくさいし、
答えない人のほうが正しいような気がするのね。
電話をかけていて、
『だからなんだっていうの！ウチは結構です。』
とちょっと怒り気味な人もいれば、
最初の話の途中で
何も言わずに切ってしまう人もいる。
もしこれがあたしならば、
非通知で電話がかかってきている段階で
電話に出やしません。
だってあやしすぎなんだもーん。
コワイんだもーん。
さて、あなたならこういう電話、
どうやって対処するでしょうか。
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