ひよ日和♪
ワーホリから帰国。再び日本で、あたしが思うコト。

2004年01月31日(土) 手作り料理付き新年会。

NOVAでのレッスン、

パソコンの授業が終わったら

いつもならちょこっと買い物をして

まっすぐ家に帰るあたし。




でも今日は違った。

何故なら、ネットで知り合ったMさん宅での

新年会にお呼ばれしているから。






名古屋駅に5時に迎えに来てくれるというので

そこに行って、

まずはEちゃんと再会したあたし。

Eちゃんはあたしと同い年の女の子。






2人で誰よりも早くMさん宅へ。

Mさん宅に着いたあたし達は

まずはMさんの家を見学して、

そのあと、チョコレートをもらったり

手品の勉強をして遊んだり、

なぜかガムをもらったりとはちゃめちゃ。

でも楽しい一時を満喫。




そうこうしているうちに

Kさん&Kりん。

Kさん&Lちゃんが到着。

とゆーわけで新年会開始。






あたし達はただただ座って話しているだけ。

すべてMさんが作ってくれております。

申し訳ないと思いながらも任せっぱなし。

次から次へと出てくる料理をたいらげるたいらげる。

しかもその料理がおいしい!

Mさんたら料理上手!





さらにアルコールも飲み放題。

チューハイ飲んだりシャンパン飲んだり

日本酒飲んだり、やりたい放題です。





そのうちOちゃんとMちゃんも到着し

全員勢ぞろいしたところで

またまたMさんが同じメニューを出してくれました。

あたしはエビチリとお肉が卵に挟まってるヤツと

ハンバーグ&ステーキがお気に入りー。

徳島ラーメンもうまかった!





Eちゃんがいい具合に酔っ払い、

Lちゃんと面白トーク・・・

というか、ちょこっと下ネタトーク開始。

酔っ払っている勢いもあるし

まぁ全員24歳以上ということもあるし、

なかなか盛り上がりました。おほほ。





そして、すべてMさんに任せっきりのまま

食事はラストのケーキ。

なんとMさんは今日の2時から作ってくれたらしい。

本当に感謝。






おいしいお食事

おいしいお酒、

楽しいおしゃべりで、

とても楽しい一時を過ごすことが出来ました。

Mさんどうもありがとう。






でも最後に終電乗り遅れるかと思って

かなりハラハラしちゃったけど。



今度はぜひ終電に余裕で間に合うように

遊ばせて頂きます。



2004年01月30日(金) 2回目の歯科通い。

またまた恐怖の日がやって参りました。

それは何てったって歯医者さん。

歯医者さんのお世話になりに行く日なのですよ。

今日は。




NOVAも終わり、パソコンの勉強も終わったあたしは

5時に予約をしている歯科にGO。




結構早く20分前に着いてしまったのですが

それからすぐに呼ばれてしまいました。

相変わらず激はやだよ。ここ。





今日は院長先生ではなく

別の男の先生。

でもこの人が何だかとっても親切。

その人から今日やることの説明を受けます。





ブラッシング指導だけかと思ったのに

歯垢がどれだけ残っているかを歯をピンク色にして調べるらしい。

あぁ、あたしそれ嫌いなのにぃ。

さらに歯垢も取るらしい。

さらに虫歯治療もするらしい。

何だか、盛りだくさんじゃないかい?

あたし耐えられるのだろうか。





一抹の不安を覚えながら、

まずは歯科衛生士さんのもと

歯垢チェック。

いやんいっぱいあるやん。




そしてそのあとブラッシング指導。

以前にも大阪にいたとき、

別の歯医者にブラッシング指導を受けたのですが

すでに忘れてしまっているあたし。

ですが、今回の歯科衛生士さん

教え方がとても丁寧で親切。

かなり納得できました。

かなり好印象。






歯医者さんにも歯科衛生士さんにも

好印象な状態で

とうとう虫歯治療。

またまたプスプスと刺されてしまった麻酔針。

こ・・・これだけは慣れない★






なんとあたしの虫歯、大きいらしい。

神経スレスレのところまで広がっていたよう。

もし痛むようだったら神経取らなきゃいけないんだって。

オソロシや〜。





治療中はかなり精神的に病んではきていたけれど

この歯医者さんが本当に親切で

少し治療する度に




『大丈夫?』


『痛くない?』





と、症状を確かめてくれる。

この心遣いがとても嬉しくて

治療中辛かったけど頑張れました。

麻酔針5本くらい刺されたけど我慢したし。





無事に1本目の虫歯治療が終わり、

次はもう1本の虫歯治療が待っております。






とにかく麻酔針がイヤでイヤで仕方ないけど

歯医者がいいから頑張れる!

やっぱり病院はいいとこを選ばないといけません。



2004年01月29日(木) ウエディング・プランナー試験。

今日はウエディング・プランナーの試験の日。

あたしが通っていたスクールで行われます。




前々からあった試験なんだけど

このスクールで開催するのは初めてなんだそう。

とゆーわけで過去にどんな問題が出たか

詳しくは分からないみたいで

過去問対策というのは全くゼロ。

テキストに問題がついていたので

それをもとに試験勉強をしておりました。





で、とうとう今日が当日となったわけですが、

あたしのようにプランナーの勉強をしている段階の子から

もうすでにプランナーとして働いている子まで

色々な子達がこの試験を受けに来ておりました。

といっても全員、ここの会社の子達だけど。





狭い会議室みたいなとこで

試験を受けることになったはいいのですが

あたしの近くの席の子が

香水臭いー。

しかももうプランナーとして働いている子らしく

同じプランナーの子とのおしゃべりがうるさい。

うるさくて集中して勉強できやしない。






でも10分前くらいになるとさすがに静かになったので

やっと落ち着いて内容を頭に整理し始めることが出来たあたし。






そのうち時間になり試験開始。

問題は100問だったかな。

全てを1時間で解くマークシート方式です。







内容としてはブライダル業界に必要な知識が

試験に出されるわけですが、

何年度の結婚したカップルは何組?

という細かい数字を問う問題も出てパニック。

そんなとこまでテキスト読んじゃいねえよ。







分からなくて解答のあやふやなところも

何個かあって

すっかり自信喪失なあたし。

でも最後まで頑張って解いたし、とりあえず良し。






せっかくやったんだから

できれば合格したいけど・・・難しいかも。





もし今回ダメなら来年に再チャレンジしようかな。

なんて思います。



2004年01月28日(水) 携帯メールでトラブる。

実は今回の旅で引っかかることがありました。

それは一緒に行動したY美のこと。




Y美とはNOVAアカデミーのプログラムで

アメリカに行く前のオリエンテーションの段階から知り合い、

アメリカで滞在している間も

1番仲良くしていた女の子。

タイプはあたしとは違うけど

とても気があったのです。





というわけで、アメリカ帰国後も仲良くしていて

一緒にディズニーランドに行こう。

ミラコスタに泊まろうと約束をし、

無事、念願かなって今回の旅となったわけですが、

アメリカにいるときとは違う彼女に

気付いてしまったのです。






それは彼女がとてもメール好きだということ。






もともと頻繁にメールをする子だったらしく

今回、あたしが話しているときにも

メールを打ち始め、

さらに『ちょっとごめんね』

の一言も無い。






あたしの中では人と一緒にいるときに

断りもなくメールを打ち始めるのって

とても失礼なことだと思っているから

もしメールを送らなければいけないとしても




『ちょっとごめんね。』




の一言を添えるのに

彼女はその一言もナシ。

その間、あたしはかなり手持ち無沙汰です。






彼女はメールが来たらすぐにその返事を返すタイプらしく、

それはメールの相手にとっては

反応が早くて、とても良いと思うのです。

でも気がついたらメールを打っているって

何だかちょっとヤな感じ。







今日ホテルをチェックアウトして

さぁ、行こう!って彼女に話し掛けようとした途端、

すでにメールを打ち始めていて

何かがブチッと切れてしまったあたし。

あまりにも怒れてしばらく話をしなかったのですが

落ち着いてからあたしのほうから

あたしが何に怒っているかを打ち明けました。






そうしたら、彼女の周りではそれがもう当たり前だそう。

彼女がメールを打ち始めると

友達も一緒にメールを打ち始めてくれるらしいです。

だからよく一緒にいる友達と

2人でメールを打っているときもあるんだって。

それって何か暗い感じがするんですけど・・・。






アメリカにいるときは携帯を持っていなくて

もちろんメールを打ったりもしてなかったから

気がつかなかったんだけど、

Y美にこういう習慣があったことを知ってしまって

ちょっとあたしの中に葛藤が生じてしまったみたい。







でも、今回知ったことで免疫もできたし、

これから会ったときに同じようなことがあっても

今度は、あぁまたか。

で、済ますことができるような気がします。

まぁ、ちょっとは不機嫌になるかもしれないけど。








とはいえ、これって今の世の中じゃ当たり前なのかな?

あなたは人と一緒にいるときに

断りもせず、メールを打ち始めたりしますか?



2004年01月27日(火) ランドでがっかり。

心から楽しんだY美との

ディズニーランドでの1日。





しかし実は最後にとんでもない

悔いが残ったのです!






それは今回のメインイベントであるショー。






『リメンバー・ザ・ドリーム』

というショーをお昼に楽しんだあたし達は、

もう1つのショーである

『シンデレラの戴冠式』

をとても楽しみにしておりました。





あたし達が選んだのは夜の8時20分の時間帯。

それまでにお土産も買い、

意気揚揚と座席に到着。





あと10分くらいだー♪

と喜んでいる間に

何かがポツポツ落ちてくるではありませんか!






『えっ?雨降ってきた??』






とイヤな予感のあたし達。

イヤな予感は的中で、ランドのキャストが





『天候が不安定なため

ショーの一部変更、もしくは中止にする場合が

おりますがご了承くださーい!』






と叫んでおります。

ちょっと待ってよ。

ここまで待って中止ってありえないし!





考えるのはみんな一緒。

周りがざわつきはじめております。

一向に天気は良くならない。

とゆーか、ちょっとひどくなってきたような・・・。






不安な状態でいると後ろの席から





『これ雨じゃないよねー。

なんだろ。みぞれかな?』





言われてみると、傘も持っていない

フードもないあたしが、そこまで濡れずに済んでいる。

そうか、雨では無いんだ!





ちょっと安心したけれど

決して小降りではないし、不安なまま。





けれど、嬉しいことに

その中でショーは始まったのです!

ミッキーもミニ−もドナルドもグーフィーも出てきて

大喜びなみんな。

誰もがこのままショーが続くものだと思っていたのです。

だって、ショーの最中にとうとう降り止んだし。






ところが!






『天候が不安定なためショーを中止いたします。』






というアナウンスが!

はぁ?もう止んでるじゃん!

観客みーんな騒然。

なんで止んで、これからは安心して見られると思った瞬間

中止になるわけ?






あたしもY美も誰もが不満を抱えて

ショーは終了。

かなり後味の悪い終わり方でした。

この瞬間、ちょっとだけディズニーが嫌いになったし。







本当にこのことだけ腑に落ちません。

夢の国で夢を無くすようなことだけは

しないで欲しいと思います。



2004年01月26日(月) ホテルミラコスタでの幸せ。

新潟から上越新幹線で

東京に着いたあたし。





東京駅では、一緒にディズニーランドに行く

Y美と待ち合わせをしています。

Y美は豊田の子なんだけど

1人で先に東京入りしてるハズ。





メールで連絡を取り合い、

無事にY美と再会。

2人揃ってディズニーリゾートのある舞浜へ。








舞浜に着いてからはまず、

ウエルカムセンターへ。

何故なら今日から1泊

あたし達はホテルミラコスタに泊まるからです!

初ミラコスタにドキドキなあたし達。







荷物を預けたのはいいけれど

荷物がホテルに届くのが5時くらいと言われて

それじゃあ、それまで待とうかということで、

2人でイクスピアリをウロウロ。

ディズニーストアなんかも行ったりして

明日ディズニーランドに行く前から

ディズニーグッズへの購買意欲を高めちゃったよ。







とりあえず明日ディズニーランドに行ってから

ここで買いたいものが残っていたら買おうということで

初ミラコスタへGO!





ちょうどホテルに5時に着いたので

無事荷物も届いており、

荷物と一緒に、ホテルのボーイさんに連れられて

待望のあたし達が泊まる部屋まで到着。







去年にアンバサダーに泊まったばかりのあたし。

大体の雰囲気は変わらないけれど、

アメニティグッズが違う!

あたし的にはミラコスタのほうがお気に入り。






そしてアンバサダーは普通に

ミッキーマウスがメインだけれど、

ミラコスタはさりげなくあちらこちらに

ピノキオのデザインが。

それがまたすっごくステキ!






部屋に通じる通路にも部屋の中の壁紙にも

あらゆるところにそれとなくピノキオがいるじゃありませんか!

あたしもY美もそれを知っておおはしゃぎ!






部屋のバルコニーからの向きも

気になっていたものの一つだったのですが

真正面ではないにしろ

ディズニーシー内に面していて

中の風景が一望できます。

ディズニーシーで遊んでいる人

働いている人、全てが見える!

お金使って入ってもいないのに

こうやって中を見れるなんて何て贅沢。






2人でかなり興奮してしまったのですが、

今日の興奮の材料はこれだけじゃ無し。

今日の6時からは、なんとミラコスタ内のレストランでお食事。

あらかじめきちんと予約しておいたのです。






6時10分前にはレストランに行き、

中に案内され、

窓際近くの席に座ることが出来てほっと一安心。






このレストランの窓からは、

タイミングさえあえば、

なんと夜のショーを見ることが出来るのです!

それを狙ってこのレストランのこの時間帯に予約したので、

窓際では無かったけれど

窓際近くでとっても幸せ。




しかも頼んだコースもカクテルもめちゃうま!

パンでさえ、とてもおいしいく

思わずおかわりしちゃったくらい。

おかわりしてもタダなんだったら

しなきゃソンソン。





おいしい料理に舌鼓を打っている最中に

ふと暗くなったレストランの照明。




ショーのスタートだ!!




あまりにも料理に夢中で

ショーのことなんかすっかり忘れてたよ。






おいしい料理にカクテル

そしてステキな夜のショー。

こんな贅沢はありません。

忘れられないくらいステキな時間を過ごしてしまいました。

うっとり。







ここのレストランの夜のコースは

魚と肉のコースがあって、

今回は安いほうの魚コースにしたんだけど、

ぜひ次回は肉のコースを頼んで

そして同じようにショーも楽しんで

またリッチに楽しむんだーーー!






と心に誓った1日でした。

あぁ、一体いつになるのやら・・・。



2004年01月25日(日) 新潟で再会。

今日のメインイベントの1つに



TOEICの試験をわざわざ新潟で受ける。




というのがあったのですが、

さらにもう1つ、メインイベントが。

それは、




TOEICの試験の後、新潟に住んでいる

ネットで仲良くなったお友達のSさんに会う。




というものです。





あたしが試験が終わったのが3時過ぎ。

それから一旦ホテルに戻って

Sさんに連絡を取り、

4時前には無事再会。







ちょっとお茶でもしようねって話していたので

新潟駅近くにあるロイヤルホストで、

お互いホットケーキを頼みながら

おしゃべりを楽しんだのです。





Sさんとはもう長く仲良くしてもらっているのに

こうやって2人だけで会うのは今回が初めて。

それに気がついてちょっとビックリ。






でもやっぱり2人きりだからこその

濃い内容のお話が出来てかなり満足でした。

大勢でワイワイするのもいいけど

こうやって2人きりなのも

お互いのことを知れて

今まで以上に距離が近づいていいね。






今回はSさんの家から少し遠めだったこと。

日曜日だったことということもあり、

2時間くらいしか会えなかったけれど、

ぜひぜひ次回はもっと2人の時間を満喫したいな。







そのうち実宅まで押しかけるんで

覚悟しててください。ふふふ。



2004年01月24日(土) ライブハウス公演。

もう1つのほうでも書いたのですが

今回新潟に行くことを決意したのは

ライブのためです。




ライブといってもただのライブではありません。

ファンクラブ会員限定ライブ。

あたしの好きなバンド、

ポルノグラフィティの会員限定ライブハウス公演が

なんと新潟で行われることになったのです!






なんでまた1月下旬とゆー

とてつもなく寒いときに、

わざわざ、さらに寒い新潟で行うのか!?

という疑問もあり、

なおかつ行くことに躊躇も覚えたのですが、

アメリカに行っている間に

他の公演の先行予約は終わってしまっていて、

予約をチャレンジするのがもう

この新潟公演しか残っていなかった状態だったので

やっちまえ!てな感じで

抽選予約をしたあたし。

それが見事に当選!

もう新潟には行かざるを得ない状況に立たされたのです。






新潟に無事に着いたあたしは

ホテルにもチェックインを済ませ、

会場となったライブハウス、

新潟フェイズに1人で向かいました。

開場は6時半。

あたしが新潟フェイズに着いたのは6時半ギリギリ。

すでにもうたくさんのファンクラブ会員の子達が

整理番号順に並んでおります。






あたしの整理番号は344番。

決して早くない数字。

でもどうやら整理番号は1000番くらいまであるらしく、

それだったら、そこまで悪くもない数字。






でもすでにみんなが並んでいるし、

どこが何番か分かりにくくなってしまっていたので

並んでいる人たちに






『ここは何番くらいですか?』






と聞きまくって、とうとう300番代に列を発見!

しかも、その尋ねたコとおしゃべりしながら

会場に入ることに成功!

なにせファンクラブ会員限定ライブ。

ほとんどのコが単独でのライブ参加なので

かなり他のコと話しやすい状態なのです。






ライブの開演待ちをしているあいだも

近くのコがどんどん会話に入り始め

知らない間に周りの女の子6人くらいでお話してました。

みんな話しやすいコが多くて会話が盛り上がり、

かなりヒマつぶしに。

1時間もの待ち時間、1人でボーっと待つのは辛すぎる。






てなワケで、ライブ終了後に

2人の女の子と携帯アドレスの交換をすることが出来ました。

この2人、見た目は若いのに

1人は30歳。

もう1人は34歳。

やっぱりこういうライブに遠征までして来る人ってのは

精神年齢だけじゃなく、見た目も若返っちゃうのかしら。






でも初めて同じファンクラブの知り合いが出来て

本当に有意義でした。

まだぜひぜひこういうファンクラブ限定のイベントに

行きたいです。




2004年01月23日(金) 計画性の無さ。

昨日、歯の痛みをこらえながら

ウエディング・プランナーの勉強に行ってきたあたし。






今年に入って、こうやって勉強に行くのはまだ2回目。

ですが、今月末には

ウエディング・プランナーのテストがあります。





実は今月末から来月にかけて

なんだか試験ラッシュなあたし。





まずはTOEICの試験に始まって

次にウエディング・プランナーの試験。

そして最後はパソコンの試験が待ち構えています。






パソコンの試験勉強は

スクールでやれているのでまだいいのですが、

あとの2つに関しては

相変わらずちゃんと試験勉強が出来ておりません。







もともと一夜漬けで試験勉強をやっていたあたし。

前もって試験勉強というものができないのです。

強制的だったらやるけど

自主的というのはかなりムリ。

不可能に近い状態。







テストがこうやって差し迫るたびに






『あぁ、もっと早くから試験勉強すれば良かったー!』





って後悔するのです。

成長の見られないあたし。









でもとりあえず本番まで

もうちょっと頑張ってみようと思います。

前もって試験勉強の出来る人間になりたいよ。



2004年01月22日(木) 寒さが歯にしみる。

今日は夕方までヒマヒマだったあたし。




計画的に時間が空いていたわけではなかったけれど

結果的には空いていて良かった。

それくらい歯茎の痛みがきつかったし。




あたしの場合歯茎が全体的に痛むから

親知らずを抜いた顔の右側がほとんど痛い。

下あごから目の下までにぶい痛みが続いているのです。






昼間はとにかく痛み止め飲んだり

腫れがひどくならないための薬を飲んだり

のんびりしたり

これ以上ツライ思いをしなくていいよう努力したあたし。





ホントはこのまま家に居たかったのだけれど、

今日は夜からウエディング・プランナーの授業があり、

イヤでも出かけなくちゃならない。

とゆーわけで、行ってきましたとも。






行ったのはいいのだけれど

授業中も痛む痛む。

もう授業が早く終わってほしくて仕方がない状態。






同じクラスの女の子達は

なぜだかすごーく雑談が好きで

授業が雑談で中断することもしばしば。






彼女達がよく話すのかと思ったら

講師のH野さんも

そのおしゃべりに付き合って授業再開のメド立たず。

H野さん、あんたもおしゃべり好きだったんかーい!






笑ってその話に混じりたいところなんだけど

もうホントに痛くて

話してる場合じゃないくらい。

今日ほど彼女達の雑談を恨んだことはありません。





授業が終わりを迎えたころには

痛みはピーク。

さらに今日は雪が降るくらいの寒さ。

寒さが歯茎の痛さにしみまくりです。

もうかるーく地獄を見ております。






ほんっとうにこんなに痛くならないように

歯を大切にしなければと痛感したあたくしでした。



2004年01月21日(水) 親知らずとお別れの日。

もう1つの日記にも書いたのですが

長い道のりを経て

とうとう歯科入りをしたあたし。





予約は出来なかったのですが

やはり名前を告げていたのが大きかったらしく

座ってお待ちくださいと言われてから

3分後くらいには呼ばれてしまいました。

はやっ。






早速ドアを開き、中へと入ると





『こんばんは〜。』





と歯科助手さんや歯科医に出迎えられてしまったあたし。

出迎える時間があるほど、ヒマなのか?

と思わず勘ぐってしまったくらいです。






希望したわけではなかったのに

院長先生直々の診察。やった!






とりあえず症状を話してから

口の中を見せるあたし。

その後、とりあえずレントゲンを撮ろうと

これまた5分も立たないうちにレントゲン室へ。

進み具合がかなり早くて好印象。





レントゲン撮影が終わってからもすぐに

撮ったばかりのレントゲンを見ながら

院長先生が解説。






どうやらあたしの痛んでいる右側の下の親知らずは

歯茎に埋まっている部分はあるとはいえ、

とてもキレイに生えていて抜きやすいとのこと。

さらに右側の上の親知らずは完全にキレイに生えていました。

ただ、左側の下の親知らずは斜めに生えていて

骨に埋まっている状態みたいだけど。

出てきてないし、感覚もないので

とりあえずそれは全く無視。






で、ここで院長先生が言うには、






『さて、どうしましょう。今日抜けますけど。』






ですって。

あたしったらてっきり今日は診察だけで終わると思っていたのに

なんと今日抜けるらしい!





再び親知らずを抜くために歯科に来る

度胸と勇気が無かったので

もう即抜くことをお願いしたあたし。







それからまた10分も立たないうちに

歯茎に5箇所くらい麻酔針を

プスプスと刺されたあたし。

思わず身体に力が入る〜。

もうそれくらいにしておいてー。

と心の底からお祈り。





麻酔も効いたところで

最後通告とも言える院長先生からのお達し。





『たまーに麻酔が効かない人がいますからねー。

痛かったらちゃーんとこの手で合図をするんですよー。』





ひゃーーなんてことを!

怖がりなんで怯えさせないで下さい。くすん。





その後すぐに、何かが奥のほうで

ガコギコやっているかと思ったら






『はーい。取れましたよ。10秒もかからなかったね。』







・・・・え?

なになに?

もう抜けたの?もっと時間がかかるかと思ったのに。

わーい!






あたしの親知らずはきれいに生えているので

最初から10分くらいで抜けると言われていましたが

もうそれはそれは素晴らしい速さで抜けて

ほっと一安心。






思ったよりたいしたことなくて喜ぼうと思った矢先、

果てしなく続く苦痛のスタート。






抜いたはいいけれど、なかなか血が止まらない!

本当に止まらないので

さらに麻酔を打たれて、血が止まりやすいように

されてしまいました。









そのせいで家に帰るまでも

右側がだるくてだるくて。

家に帰ってからも血はダラダラと流れ続けるし

あまりの歯茎の痛さに食欲も湧かなかったくらい。





まだ血は出ていたけれど落ち着いたと思われるころに

痛み止めを飲んでやっと少しはマシに。

でもまだまだ痛みまくっています。






あたしにとって親知らずは

抜くよりもそのあとのほうが怖いです。

再び歯茎に炎症起こってるみたいだし。

いつになったら歯茎の痛みと決別できるのかしら。






お願いだから今月中には収まってほしいです。



2004年01月20日(火) 少しでも安いお買い物。

最近、交通費にお金をかけないべく、

金券ショップで切符を買うことがマイブームなあたくし。






もっぱら、あたしが格安チケットを入手するのは

大阪駅近くの大阪第2ビル内にある

数々の店となっております。





そこには連なる金券ショップ。

全てのショップを覗いて値段が比較できるので

とってもお得です。

同じものでも、わずかに安くなっているものもあるので

じっくり見てから購入しないと損!





てなワケで、今日大阪から愛知に帰る前に

再び大阪第2ビルに寄り、

近鉄特急アーバンライナーの切符や、

新幹線の切符、

映画の前売り券などを購入して参りました。

いいお買い物が出来て満足・満足。





やっぱりせっかく安く買えるんだったら

利用しなきゃ。

これからもより安い買い物が出来るよう

日々精進していきたいと思っております。



2004年01月19日(月) 半落ち。

最近めっきりゲーセンカップルから

映画鑑賞カップルに移行しつつある

あたしと彼氏さん。





『ファインディんグ・ニモ』、

『ラストサムライ』に続き、

これまた話題になっている邦画

『半落ち』を見てきました。





主演俳優が寺尾聡だということと

映画の内容のあらすじだけを把握して見に行ったので

次から次へと出てくる大物俳優達にビックリ!






高島礼子がほんのチョイ役で出てくるし、

鶴田真由も田辺誠一も吉岡秀隆も出てくる!

脇を固める俳優陣がステキです。






そして肝心の内容は

とてもとても悲しいストーリーだと思います。

現代社会の問題に取り組んでいる

難しい話でもあります。







でも寺尾聡が本当に良い味を出してました。

彼の存在感だけで、じわじわと涙が出そうになります。

これといって長く話はしないんだけど、

その雰囲気とか表情とかで、

見ているこちらまで悲しくなる。






とても良い映画でしたが

やはり高齢者の問題を挙げている映画ですので

客層には中年層の方が非常に多かったです。

夫婦で見に来られている方も多かった。







しかもさすがお年寄り。

号泣モードがとても早い!

彼氏さんの隣りのおばさまなんて

話が佳境に入る手前で泣き始めてたもん。

もらい泣きはさせないでください。







てなワケでなかなか上質の邦画を見ることができました。

最後の森山直太朗の歌声に

多少の不思議感も感じる『半落ち』の世界へ

あなたもどうぞ。



2004年01月18日(日) 焼肉屋へ行く。

彼氏さんと遊んでもらうため、

大阪に出向いたあたし。

あたしから大阪に行く時は、

近鉄特急アーバンライナーを使って

なんばまで行き、

そこから彼氏さんの地元のほうまで

電車で向かいます。

そうすると、そこに彼氏さんが

迎えに来てくれるというしくみ。






彼氏さんと合流してからあたし達が向かったのは

焼肉屋さん。

彼氏さんお気に入りの焼肉屋さんです。

以前にも来たことがあるのですが

それはちょうどオーストラリアに行く前の話なので

約1年半以上ぶりくらいになるでしょうか。





今でこそ焼肉大好きで、

彼氏さんとこうやって焼肉屋さんに行くことに

抵抗はありませんが、

以前のあたしは焼肉屋さんに行ったことがあるのは

1度くらいで、

焼肉屋さん自体に興味がありませんでした。

何がおいしいかもわからなかったし

部位名も全くわからなかった。






今でも部位名がわからないことには

代わりがないのですが、

焼肉屋さんで食べることは好きになりました。

牛タンのおいしさも知りました。







こうやって、自分の知らない世界を

教えてもらえるのってすごく楽しいです。

これだけで彼氏さんと付き合えてよかったなーと思うあたし。





これからも一緒においしい焼肉屋さんに

行けたらと思っています。



2004年01月17日(土) 試写会招待状。

最近の趣味にとっても地味な趣味があります。

その趣味というのは

映画試写会にネットエントリーをするということ。





名古屋のとある試写会情報サイトを見つけたあたしは

そこから好みの試写会を

とにかくエントリーしまくり。

そのうち、どれをエントリーしたのか分からなくなって

2回エントリーしちゃって

選考対象から漏れてしまっているのではないか。

と、おかしな心配までしなければいけないくらいです。







そんななりふり構わずなエントリーも

努力が身を結んだのか

なんと今日2枚も試写会の招待状が届いているではありませんか!





ドキドキしながら見てみると

1つは『わらう伊右衛門(いえもん)』

もう1つは『赤い月』という邦画。






両方とも見たかった映画です!

さらにドキドキしながら日付を見ると・・・







両方とも行けない。









ひ・・・ひどいっ。

こんなにも胸を高鳴らせたにも関わらず、

両方とも行けない日のが来るなんてっ。

とゆーか、1番おかしいのは

そんな行けない日の試写会をエントリーしたあたしなのですが。

この時点で、なりふり構わずエントリーしていた様子が

見受けられます。







どう考えても行けないと判断を下したあたしは

それだったら、この試写会の招待状を

どうにかムダにしないようにしたいという考えにチェンジ。






あたしの友達で行けそうな人を考えてはみるのですが

全く思い浮かびません。






というわけで、試写会情報サイトに

試写会招待状を交換できる掲示板があったことを思い出し、

ダメもとで投稿。

1つの試写会は19日に行われるものなので

一刻も早い情報公開が求められたのです。






するとすると。






なんと1つの試写会に対して

それから2時間後には反応が。

さらにもう1つのほうにも頂きたいという方から

メールが来たではありませんか!






こういう掲示板での交換情報ってどうなんだろう。

みんな見て見ぬフリで

あまり反応が無いのではないかと思ったのですが、

そんなことはなく、掲載から6時間以内に

2つとも受け取り人が決定。





明日早速1人女の人に

試写会の招待状を渡してきます。

なんだかこういうのって面白いー。

とちょっと面白がってるあたし。






でもホント、招待状がゴミにならなくて良かった。

何事にもリサイクルって大切です。



2004年01月16日(金) MISIAドームライブ続き。

1月10日に名古屋ドームのMISIAのライブに行ったあたしですが、

このことを日記に書いて以来、

MISIAのドームライブについて調べている人が多いのか、

サーチエンジンから数人お客様がいらっしゃいます。

そうよね。

確か今週末にはまたドームライブがあったハズ。





で、この前のライブに関する日記には書き忘れたのですが

MISIAのドームライブ、

なんと全員にライトが配られます!

黄色いヤツね。






あたしが初めてこれのお世話になったのは

去年夏のドリカムの野外ライブのときなのですが

どうやってつけるか大疑問でして、

なんと隣りの人にわざわざ




『どうやって付けるんですか?』





と質問して付けることが出来たのです。

それはもう恥ずかしいなんて言葉

知ったこっちゃないってハナシです。






とゆーわけで、あのライトは

ポキッと折ればつくわけです。

なんて簡単。

みなさんは最初から自分で出来ましたか?




ドームで3万人もの観客のライトが

一斉に光っている様子は

もうそれはオソロシイくらい綺麗で感動です。






あと、MISIAのライブのセットリストですが

前回のアルバムからも数曲歌いましたが、

ドームライブということもあり、

初心者でも入りやすい、有名な曲が多かったです。




『つつみこむように・・・』

『忘れない日々』



の他に



『BELIEVE』

『EVERYTHING』

『陽のあたる場所』




とかも歌っていたし。

もちろん新曲はもれなくついてきます。





てなワケで、これから行かれる方々、

曲もそうだけど、照明も演奏も

色々なものを堪能してきてください。





あぁ、あたしももう1回行きたいなー。 



2004年01月15日(木) カナダへ行く。

昨日の日記に出てきたSさんですが、

恐ろしく英語の話せる方です。

Kちゃんも英語をスラスラ話せる女子大生だけど、

能力的にはSさんのほうが上なんじゃないかしら。






Sさんとのレッスンはさらにあたしの中の

英語への劣等感を高めてしまい、

あぁ、あたしって、どうしてこうやって話せないのかしら。

と悲しくなってきます。

同じレベルなのに、この力の違いは何なんだろう。

てか同じレベルにするな、NOVAよ。






そんなSさんなんですが

なんと今日からカナダに3ヶ月行くんですって!

まだ何をするかは決めてないようだけれど、

もともとカナダでホームステイしていたらしく、

そこの家に最初は行くらしい。

多分Sさんもカナダでワーホリかなんかしてたんだろうなぁ。








でもSさんの英語力で3ヶ月カナダに行くとなると

きっとさらなるレベルアップをして帰ってくるでしょう。

うらやましいな。

やっぱり日本で勉強するより、

英語圏に行ったほうが伸びるのは目に見えています。






それにカナダに行くこと自体うらやましい。

あたしはまだ一度もカナダには行ったことがないし。

ぜひぜひ夏から秋の紅葉の瞬間まで

カナダに居てみたいなーと思うのです。





いつか絶対この夢をかなえてみせるぞー!



2004年01月14日(水) 見た目年齢。

あたしと同じNOVAのレベルの方に

Sさんという女の人がいます。





年齢不詳なこのお方、

見た目と話し方と持ち合わせたエネルギーから判断して

20代後半くらいかしら。

とよんでいたのですが、違った。

違ったのです!






毎度、この日記に出てくる陽気な主婦の

Yさんが





『Sさんて年齢不詳よねぇ。

格好次第でさらにわからなくなっちゃうわー。』





といい始めたので、

ちょっとおばちゃん根性があるあたしは





『あっ!じゃあ年齢教えてもらいましょうよー。』





と遠慮もなく女性の年齢を聞きだすことを提案。

Sさん自身も






『えっ。それじゃあ皆さんの年も教えて頂けるんですか?』






と嫌そうな様子を見せずに言うもんだから

こりゃいける!と判断したあたし。

さすがに主婦Yさんの年齢を聞くのは

はばかられるので、あたしの年齢を言った後に





『Sさんは何歳なんですか?』






と尋ねたところ、なんと

32歳ですって!






いやいやいやいや、ふつーに見えないし!

確かに落ち着いてはいるけど

ふつーに26歳ですとか27歳ですとか言ったって

誰もおかしいと思いませんよ。

恐ろしく若いですSさんてば。






しかもSさん、化粧っ気が無いのです

特に着飾ってもいない。

それだからかえって若くみえるのかもしれないけど、

すごいのひとこと。





あたしの知り合いに三十路の女の人って

かなり多いけど、その人たちも

みーんな若く見えるし。

今の世の中、年齢どおりに見た目は年を取らないのが

普通なのかも・・・と思ってしまいました。

あぁ、あたしもそうなりたい。



2004年01月13日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道。

年末あたりからTVっ子になってしまったあたし。

今クールは初回から見ているドラマがいっぱいです。




そんなワケで

『僕と彼女と彼女の生きる道』も

あたしの毎週見るだろうなドラマに

なってしまったわけですが、

以前と違った視点で見ることができているのが小雪。





小雪が出てきたのがいつからだったのかは

忘れてしまったけれど

あまり良いと思える女優さんでは無かったのです。

演技が上手な印象も無かったし。

『きみはペット』とかにも出てたけど

小雪自体に興味が無かったので見ていませんでした。







でもね、それが変化したのです。

全ては映画『ラストサムライ』を

見たためだと思われます。





最初『ラストサムライ』に小雪が出演していると

分かったとき、

なんでまた小雪なわけ?

と感じたわけですが、

『ラストサムライ』の中の小雪は

はかなげな雰囲気がとても良くて

控えめで清楚な日本人女性という言葉が

ぴったりでした。

和服がとても良く似合ってた。






てなワケで、今回のドラマでの小雪は

今までよりも注目して見ています。

持ち前の繊細な雰囲気が良い感じ。





でも、なーんか出演者の小雪とりょうがかぶるのよね。

なんでだろう。

あたしだけかしら。

顔は違うけど、何だか似ている気がするんだけど。

他の人にも聞いてみなくちゃねー。



2004年01月12日(月) 成人式の思い出。

今年もまたまた荒れていた成人式。

あたしのときは、あんなに荒れていたのだろうか。

全く覚えておりません。

5年前は、ニュース沙汰にはなっていなかったんじゃないかしら。






そもそもあたしには成人式というのは

全く関係の無い世界なのです。

だって、成人式出てないし。






あたしが成人式をした頃は

まだ15日の頃で、

その次の年から3連休になったのですよ。

あたしのときはまだ成人式が

平日と平日の間に挟まったり

ふつーにしちゃってたワケですよ。






てなワケで、ちょうどあたしの通っていた大学は

その時期に期末試験が始まっており、

成人式の翌日はなんと試験の日。






さらにあたしの大学は大阪で

地元は愛知。

成人式のために帰れるハズもなく、






『あっ。あたし成人式出れないわ。』






と、速やかに諦めたのでした。

さらに知る人は知ることなんですが

その頃、あたしの母親は

ちょうど病院で入院中。

母親自身が成人式のお祝いを手伝えない状態。

父親のほうも仕事で忙しく

お祝いの準備など出来ない状態。






とゆーわけで、あたしは成人式とは無関係。

別にそこまで興味も無いし。






てな感じで興味の無い子になっておりました。

そんなことだから、成人式は試験に終われて

あっという間に終わってしまったし。







でもいくら次の日が試験であっても、

もし母親が入院してなくて

成人式の準備をすすめていたら

あたしも成人式に出ていたのでしょう。きっと。

母親もあたしに成人式のお祝いが出来なかったことを

悔やんでいたし。

母親にとっての後悔は、あたしにとっての後悔にもなります。







今でも成人式に出られなかったのは

ちょっとした後悔になっていたりもするけれど、

それとはまた違う機会に振袖は身につけたし、

大学の卒業式には袴姿で出席できたので、

それで満足かなとも思っています。








成人の日・・・あたしには全く関係ないものだけど

また別の部分で思い出深い日だったりするのです。

こういう思い出は、きっと一生つきまとうだろうな。



2004年01月11日(日) 女同士で居酒屋。

Cちゃん&Yさんの家で、

お姫様を中心に楽しい時を過ごした

あたしとMちゃん。





5時半くらいにおいとまして、

さてどうしようかとなり、

あたしが半ば強制的に誘い

名古屋は金山駅の居酒屋で

飲むことに。





Mちゃんとは12月に一度会ってはいるのですが

そのときはオフ会で会っているので

ゆっくり話すことはできず、

こうやって2人きりで長話ができるのは

本当に久しぶりです。

一体いつぶりなんだ?




で、やっぱり2人きりになると

恋の話も飛び出したりして、

色々話をしていたのですが、

何でだかその話の中で





『女同士で居酒屋には行かない』





というお話がMちゃんから飛び出したのです。






ん?ちょっと待て。

あたしは女同士で居酒屋に行くぞ。

とゆーか、友達ほとんど女の子だし、

大学生の頃から女の子とは

居酒屋に行ってるぞー。






とゆーか、あたしが居酒屋慣れをしたのは

全てオフ会のせいだけど。

ビールが好きになったのもオフだしさー。

ちょっと女の子街道から外れてきた切ない時代。







Mちゃんが言うには

居酒屋に行く時はほとんど男の子とだそうな。

Mちゃんは高校の関係で、

男友達のほうが多い子で

女の子とあまり居酒屋に行く機会が

少ないせいもあるって言ってたけど。



今でも女の子同士で行く時は

一緒に行く子がお酒に弱いこともあって

居酒屋にはあまり行かないんだって。





ほぉぉぉー。

そうなのか。そういう子もいるのか。

あたし女同士で居酒屋行くのなんて当たり前って

大学生の頃から思ってたよ。

ビールにたこわさとか、

ビールに枝豆とか最高じゃーん♪








・・・・・・・。









もしかしてオフ会のせいで

あたし、大学生の頃からおやじ化してたんだろうか。

これでもオフ会に行く前は

ぜんぜんお酒にも居酒屋にも慣れてなくて、

でもオフ会デビューしてから

オフ会といったら居酒屋で、

盛り上がる場所といったら

居酒屋なのが当たり前になってたもんな。





夜ご飯は、おしゃれにイタリアンとかに行くくらいだったら

気楽に居酒屋に行った方がいいじゃーん!

てな考えにいつからなってしまったんだろうか。








Mちゃんの何気ない質問1つで

あたしの生きざまを反省することになってしまいました。

女の子同士で居酒屋に行くのって

他の人は何歳くらいからなのかしら★



2004年01月10日(土) MISIA・名古屋ドームライブ。

さてさて、ついにドームへと突入するときが

やってきました。

全てはMISIAのライブのためです!






午後3時前からドーム付近をウロウロして

どこに駐車場を停めるべきか検討し始めた

あたしと彼氏さん。






なんと3時前だとゆーのに

ドームの駐車場は『満車』となっている!

とゆーわけで泣く泣く

近くの駐車場を探すことになったのです。





実はお昼前にも1度見にきたのですが、

そのときはドームの警備員しかいなかったのに、

3時前になるとすでに

駐車場の客引きをしているおじちゃんおばちゃんが

ドーム付近にたくさん現れ始めたではありませんか!






どうやら駐車場の客をめぐって

この付近ではイベントがあるごとに

争奪戦が行われているみたいです。

遠くは2000円、

近くは3000円が相場のよう。






さてどうしよう?





と、どこもどっこいどっこいな感じの

駐車場のどれを選ぶかに苦悩していた

あたし達は、

ドームの周りをウロウロウロウロ。







そして、再びドームの前を通り過ぎようとしたとき!







なんと『満車』の表示が

『空車』に変わっているではありませんか!






どうやら午後3時から夜のイベントのために

駐車場を開放するらしく、

別に本当に満車では無かったみたいなのです。






ドームの駐車料金は2500円。

てなわけで、迷わずドームの駐車場に決定。

まだ開演まで2時間以上ありましたが、

会場周辺で時間を潰すことに決定。





車を停めて、しばらく車内でボーッとしていたのですが

少し外に出てみることに。

まだ開場の4時にはなって無かったのだけれど

すでにツアーグッズが売られていたので

あたしと彼氏さんはツアーパンフレットを購入。





パンフ購入後、車に置きにいったん戻り、

そして再びドームへ。





時間までまだ1時間以上あるので

ドーム外のカフェでかるーくお茶。

そのあと、1時間前にとうとう会場入り。






あたしの予測が当たってしまって

席はおそろしく遠く、

スクリーンも意外なくらい小さいのが4つあっただけなので

MISIAの顔を拝むことは断念。

曲に集中しようと強く決意。






6時過ぎになってやっと開演。

待ちに待ったこの瞬間。

開始早々、ステージから恐ろしく遠いのに

周りの人たちが立ち始めるので

あたし達も立つことに。





MISIAは最初っから

バツグンの歌唱力を披露。

かなり最初のほうに

『つつみこむように・・・』と

『忘れない日々』を熱唱。

あまりの歌唱力に

思わず涙しそうになってしまったあたし。






MISIAの歌唱力は、

ホントにバツグンなのですが、

後ろでMISIAを支えるバッグバンドも

舞台技術の方、照明の方、

全てが素晴らしく、

MISIAの歌唱力で、

そして舞台構成で、

全てで観客を魅了してくれました。






今回はドームツアーということで

観客の数は約3万人。

前のほうと後ろのほうで

盛り上がりに温度差が出るのではないかと心配もしたのですが、

前も後ろもすごい盛り上がり!

アンコールのときにもスタンドでもアリーナでも

ウェーブが繰り返し起こったくらい。





MISIAのライブはまさにエンターテイメント。

観客をその声とその構成で興奮させ、

楽しませてくれるのです。





歌えば歌うほど、

どんどん声が出てくるMISIAの歌唱力には

まさに脱帽。

彼女こそ真の日本の歌姫。

彼女以上の歌姫は日本にはいないと断言できるくらい

すばらしいです。






アンコールだけでなく、ダブルアンコールにもこたえてくれ、

アンコールに入る前には大きな舞台装置に乗って

後ろのほうまでまわってきてくれ、

まさにサービス精神も旺盛。







さらに、名古屋ドームの盛り上がりを

日本中で1番かも!

と誉めてくれたMISIAに

会場のボルテージは上がる一方!

本当に新年早々素晴らしいライブに行くことができました。






今までも浜崎あゆみ、バッグストリートボーイズなど

様々なアーティストのドームツアーに行ってますが

その中でダントツ1位!






しばらくはこの興奮を忘れられそうにありません。



2004年01月09日(金) ロード・オブ・ザ・リングを復習。

今日は大阪から彼氏さんがやってきました。




いつもだったら毎週月曜休みの彼氏さん。

愛知に来るのは日曜日の夜からが

普通なのですが、

明日あたしから誘ったイベントがあるため

土曜日に休みを取ってくれ、

愛知までやってきてくれたのです。






今日は何もすることが無いので

DVDを見ました。

『ロード・オブ・ザ・リング』です。






あたしは2回ほど見たことがあるのですが、

彼氏さんは見たことが無かったので

見ることになったのですが、

全ては2月から始まる

『ロード・オブ・ザ・リング』最終章のため。






どうせなら一緒に見に行きたいのですが

やっぱりちゃんと1・2を見ておかないと

いきなり最終章を見てもつまらないので

一緒に1を見たのですが、

相変わらず主人公の役に立っていないことと言ったらもう。







主人公も役に立ってはいないけれど

もっと良くないのは

同じホビット族の仲間の男の子。

足を引っ張るようなコトばかりやってるし。

でも、彼らのおかげで

くらーい映画に笑いが起こるのが唯一の救い。







あたしは1より2のほうが好きです。

とはいっても、2はオーストラリアで見たので

ほとんど何を話してるのか分かりませんでした。

映像でなんとなくストーリーを把握できたので

2のほうが感動は出来たけれど。






とゆーわけで、もう1度見るなら

ぜひぜひ2を見直したいあたし。

次に2を彼氏さんと見れる日が楽しみです。



2004年01月08日(木) ミスティック・リバー。

今日試写会で見てきた映画。

それは『ミスティック・リバー』。






少年時代に一緒に遊んでいた3人だけれど

そのうちの1人、デイブが

警察と偽った男たちに連れ去られ

4日間も監禁され、暴行を受けたことによって

深い心の傷を負ってしまう。

その後少年達は挨拶を交わすだけの仲になってしまいます。





そして月日が経って

それぞれ家庭を持つ身となっているのですが

ジミ−の19歳の娘が殺されたことによって

再び3人が深いかかわりを持つことになってしまう。






1人は娘を殺された父親として。

1人はその事件を取り扱う警察官として。

1人はその事件の容疑者として。







かなり派手に宣伝をしているし、

おすぎも絶賛しているので、

それはそれは感動のできる映画なのだろうと思っていたのですが、

感動で泣けるというよりも、

可哀想で泣ける映画です。






そしてその終わり方にあたしは腹が立ちました。

弱いものが弱いまま終わってしまう映画。

悲しすぎます。






運命の歯車が間違って重なってしまった結果、

このような事態を生み出した。

その重なり方が、こんなことありえるのか。

と思わせるのは映画だから仕方ないのかもしれませんが、

その重なりが悲劇を生み出すのです。







あたしはもう2度と見たくないですが

確かに俳優の演技とか

話の構成、ストーリーの展開は

素晴らしいものだったと思います。






興味のある方はぜひ見に行ってみてください。

そしてぜひ感想を教えていただきたいです。



2004年01月07日(水) 満足のいくお買い物。

本日、NOVAにて

恐怖のレッスンを終えたあたくし。

終わった後の開放感と言ったらもう!

たとえようもありません。




そんなあたしは、今日はこのあとに

名古屋行きが控えております。

恐らく年始最後になるであろうと思われる

クリアランスセールと闘ってくるためです。





やはり腹が減っては戦はできぬ。

つーわけで、モスに入ってかるーくお食事。

バーベキューフォカッチャ食べましたよー。

なんと品切れにもなってしまう人気のようで、

食べれたあたしってラッキ♪

かなりおいしゅうございました。





そしてお腹もいっぱいになったところで

名鉄電車に乗って名古屋まで。






今日から名古屋駅にあるユニモールで

セール開始なのですよ。

今日がなんと初日!

それは何が何でも行かなければ!





と張り切って行ったあたしの

ご購入予定のものはブーツとダウンジャケット。

この安い時期に買っちまっとけ!

てな感じです。






その闘志とともに出向いたユニモールで

多少の冷やかしも込めて覗いた靴屋さん1件目。





入った早々、店員がマークしてきます。

あたしの動きとともに動いてくる店員。





ええいっ。うっとうしいわっ。





と思ったときにはもう話し掛けられており、

目的はブーツと決まっていたあたしは

すんなりと明るく応対。ダメじゃん。





思わずブーツを買いたいこと。

希望の色はこういう色だということ。

サイズは大体こんな感じだということを述べた途端






『あ〜それじゃあ、こんなのはどうですか〜?』






と明るく持ってきたブーツは

まさしくあたしの理想そのもの!

履き心地もバツグン!






なんと1店目の1足目で

商品を早々とお買い上げ。

おねーさんのセールステクに脱帽です。

こんなことがあっていいものか。






でももう起こってしまったんだから仕方ありません。

おねーさんに多大なる感謝をしつつ、

次に狙うはダウンジャケット!






しかしあたしの目にはダウンジャケットはどこも

同じように見えてしまい、

さぁ、どこの店で買おうか

と迷っていたところにまた店員が登場。

お話をしているうちに試着まで突入し、

あまりの素材の気持ちよさに、再び迅速なるお買い上げ。

しかも買ったのダウンジャケットじゃないし。






でも両方ともかなり良いお買い物になったので満足です。

店員さんの話はセールストークも入ってるのかもしれないけど

なかなかためになるし。

今日のお買い物はホント、店員あってこそでした。







衝動買いじゃなくて

ちゃんと買いたいものがあって

いいものを見極めたいのなら

やっぱり店員の力は必要なのかもしれません。





と前回の日記と矛盾を引き起こして

今日の日記はおしまい。おほほ。



2004年01月06日(火) 音信不通の悲しさ。

去年は、ここ数年出せなかった年賀状の分も

かなり張り切って年賀状を出したあたくし。





そうしたら、結構返事が返ってきたので

とっても喜んでおります。

連絡が途絶えていた人から年賀状が返ってくるのが

また格別に嬉しい。





でも、どうしても最近連絡が取れない子がいて

とても気になっています。





予備校時代の子なんだけれど

ここ2年くらい、あたしとは音信普通。

とは言え、予備校時代のもう1人の友達とは

たまに連絡を取ってるみたいなのです。





なんか、こういう状態だと

わざと連絡取らないのかなぁって

勘ぐっちゃう自分がいてすごーくイヤ。

あたし、何か彼女にしたのかなぁ

って不安になっちゃったりもします。






大学生の頃は、彼女がいる東京まで遊びに行って

家に泊めてもらったりしていたのに、

連絡が確実に取れなくなったのは

やっぱりあたしがワーホリに行った頃からでしょうか。





予備校時代の彼女との思い出が

かなり楽しいものなので

連絡が取れないのは何かワケがあるに違いない

と自分に言い聞かせている状態。





もう1人の仲の良い友達に

彼女がどうしてあたしと連絡を取らないのか

聞いてもらってもいいのだけれど

少し怖いなと思う気持ちもあって、

なかなかそういうことを聞けないし。






でも、このままの状態でいると

気になったままの状態になって

あたしのためにも良くないので

そのうち、友達を通じて聞いてもらおうと思っています。






また交流できるようになれるといいな。



2004年01月05日(月) 買いあさりはまだ続く。

今日エクセルの勉強を終えたあと、

あたしが再び闘志を燃やしていたもの。

それは安い物を買うということ。




あたしがパソコンを習っている場所には

1つだけですが百貨店があります。

もちろんですが新年ですし、

ここの百貨店でもクリアランスセールをやっているわけです。





もうかなりわくわくしながら

いつも目にしているショップを覗くと、

思ったとおり、ここも安い!

なんと半額!





名古屋などの都会に比べて

あたしの家の近くの田舎の百貨店。

物を売るのに、かなり思いっきりがいいです。

まさか、こんないいもの達を半額にするなんて!

やるじゃん、名鉄百貨店!!





てなワケで、ここでは前々から欲しくてたまらなかった

パンツをご購入ー。

まだすそ直しがあるので手元には来ていませんが、

嬉しくて仕方なし。






実はあたしがこんなに新春にお買い物するのは

初めてだったりします。





去年はオーストラリアだったし、

その前までは大学のため、大阪で1人暮らししていて、

そこから街まで出るのがめんどくさくて、

この時期はぼーっと家と学校にこもっていたような気がする。

せっかく出かけても福袋だけ買って帰ってきたりね。





てなワケで、今年初めてあたしは

お正月に買い物をする喜びを知りました。

やっぱりセールって大切やね。

これからはセール情報に敏感な女になろうと思います。



2004年01月04日(日) セールは好都合。

安いモノを買いあさるため、

疲れている体にムチ打って

名古屋まで出かけたあたくし。




まずは松坂屋で、いかにいい靴を買うかで

ここだけに多分1時間以上を費やしていたような気がします。

試し履きしては辞め、またしては辞めの繰り返し。





まわりには同じように、少しでもいいものを

ゲットしようとしているライバルな女性達がひしめいております。

試しに履いてみたくても

座る場所を見つけるのにも一苦労。





このようにセールの場合、

人の多さでかなり疲れますし、

動きにくかったりするのですが、

特にこれが欲しい!

と決めてなくて、色々チャレンジしてみたい場合、

このような人ごみはステキ。

あたしにはかなり有利な状況。




なぜかと申しますと

人があまりいないときに試しに履こうものなら

下手するとすぐに店員さんが寄ってきてしまって

ゆっくりと自分で物を物色できないのです。

店員さんの手口にまんまとはまって




『あぁ、これがいいのかも。』





と、大して色々物色しないうちにご購入になる可能性アリ。






第一、店員さんの手前

色々物色するのは、ちょっと恥ずかしいかなという

妙な恥じらいも生まれてしまって

なかなか色々試すことが出来なくなってしまうのです。

あたしったら。






とゆーわけで、こういう人がたくさんいる状況に紛れて

好きなだけ試せるというのは

あたしにとってはかなりステキな状況。





てなワケで、靴売り場ではかなり荒らさせて頂きました。

おかげで、納得できる物が買えたし、満足。






でも服となると話は別。

各ショップに店員さんが数人いるので

どんなに混んでいようが

声をかけてくる店はかけてきます。

だからぱっと見た感じ

めぼしいものが見つからなかったら

すぐにその店を出ます。

店員さんに掴まっても良いのは

その店に、ちょっといいなと思うものが

あるときに限ってです。

そういうときだと、その商品が気になるので、

素直に店員さんの言葉に耳を傾ける気になるしね。







今回のセールからセールへの徘徊は

このようにして行われたのでした。

あぁ、楽しかったー。



2004年01月03日(土) 新大阪。

そういえば、今日あたしは

彼氏さんと新大阪駅で別れたんだなぁ。





ゴスペラーズの歌

『新大阪』

を素でやってしまったのだわ。






しかも2回目。







なんか、1回目では普通にできていたことが

歌になってしまうと

かなり恥ずかしい。






またすぐ会えるとはいっても

楽しかったあとのお別れ。

夢から覚めたみたいで悲しかったです。






見送られるのはあんまり好きじゃないな。



2004年01月02日(金) ラストサムライ。

やっと見ることができました。




前々からずーっと見たいと思っていた

ラストサムライ。

新年2日目にやっとその夢が実現いたしました。






この日はあたしと彼氏さんにしては早起きして、

ホテル近くにある、道頓堀近くの映画館へ。

チケット売り場に行ったのが開演1時間前だったので

無事にチケットをゲット。






まだ開演まで時間があったので

たこ焼きを2人で食べているうちに

どんどん人が増えてきた気配がしたので

慌てて映画館のある3階へ。






約45分前には並んで、席に座れるのを

2人でいまかいまかと待っておりましたが、

思わず雑談がはずみ、

並んでいたことを長いと感じずに

あっという間に映画館の中へ。





お目当ての席にも座れ

延々10分間も続く映画予告も終わり、

やっとラストサムライへ。







ラストサムライの最初の方は

なんか話の内容を掴みにくくて

思ったよりも面白くないんじゃ?

と少し不安が横切ったあたし。




最初の段階じゃ、トム・クルーズの生い立ちが

今いち理解しにくくて、

そのトムに関係してくる人物も

何者なのかが分かりにくくて、

その人物関係や、トムの背景を理解するのに必死。





でもトムが日本に渡ってきてからは

あぁ、そういうことなのね。

と徐々に内容が把握できていき、

渡辺謙に出会う頃には

大体のトムの素性を把握。

映画に没頭できるようになりました。






色々世間で言っているように

渡辺謙は、良い役柄で素晴らしかったのですが、

あたしは真田広之も良かったと思う。

すっごくサムライ魂を感じて、

その生き方に共感。






小雪もあの映画には、合っていたと思います。

彼女の元来持っている儚げな雰囲気が

日本女性をとても感じさせました。

その小雪の子供と出てくる男の子も

とても可愛かったし。





後半になるにしたがって

胸の詰まるシーンがいっぱいになってきます。

あたしは泣きたいわけじゃないのに

その世界に引きずりこまれて

自然と涙が出てきてしまいました。




あぁ、サムライってこんなにも

かっこいいものなのか。





というのを感じさせてくれました。






ただ、やっぱりいくつかは

ありえないだろうみたいなものもあったのですが

それは映画全体の良さで

うまくごかまされています。





本当に見る価値のある映画だと思うので、

まだ見ていない人はぜひぜひ見に行ってみてくださいね。



2004年01月01日(木) 住吉大社。

とうとう迎えた新年。

新年に行う1番のイベントと言えば初詣。




ということで、行って来ました初詣。

その初詣先は、大阪にある住吉大社。

この神社に行くのは今回が初めてです。




お昼から住吉大社に出かけたあたし達。

住吉大社の駅で降りると、

もうかなりたくさんの人!

人ごみというのはまさにこのことを言うのでしょう。

でもこの前行ったばかりの神戸ルミナリエと

人ごみの感じがかなりかぶっていたけれど。




人の波がのんびりのーんびり境内のほうに向かうのです。

でも以前行った神戸にある生田神社よりは

住吉大社のほうが広いみたいで、

そこまですごく人が多いとは感じなかったけれど。

意外と動くスペースが取れていい感じ。





無事にお参りも済ませて、

その後、お守りも買って、

さらにおみくじも引いたあたし達。





あたしは見事大吉!

今年もいいコトあるのかも♪

とかなり期待大。





住吉大社でやるべきことは全て終え、

とりあえず境内は後にして

屋台のあるほうへ流れて行ったのですが、

実はまだ今日は食事をしていないあたし達。

知らず知らずのうちに屋台の中へ入って

今年初めての食事をすることに。




その初めての食事となったのは

あたしはチヂミ。

彼氏さんは、おでんと焼きそば。

かなりお正月らしくない食事もようです。




でも、屋台の雰囲気がとっても良い感じで

おいしく食事ができたあたし達。

今年最初の食べ物がチヂミだったということは

これで今年いっぱい絶対忘れないでしょう。





屋台の雰囲気も満喫して

2時間弱くらいでその場をあとにしたのでした。






前回行った生田神社も元旦に行ったのですが、

有名神社での元旦の初詣、なかなか良いです。

混むけど、お正月からたくさんの人たちが

のんびり初詣に来ている雰囲気がステキ。

新年早々、活気をもらった感じ。





実はあたしの実家の隣りは神社があって

毎年そこに行っていたのですが

人ごみの違い、活気の違いを感じました。





でももちろん地元の神社にも愛着があるし

時間があったらぜひお参りに行きたいなぁと思っています。

意外と灯台下暗しで、近くにあるのに

なかなか行かなかったりするのよね。






初詣って、なかなか良いイベントです。


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