ひよ日和♪
ワーホリから帰国。再び日本で、あたしが思うコト。

2003年06月30日(月) 味くらべ。

友達と名古屋名物ひつまぶしを食べに行きました。




ひつまぶしは、うなぎの蒲焼を

ざくざく細かく切って食べ易くした代物。

そうあたしは考えております。




そして食べ方が実に3通りも楽しめる

スバラシイ名古屋名物。

そうあたしは考えております。






お値段のほうはバカになりません。

2300円かかります。

でもそれだけのおいしさを持っているので

その出費がそこまで痛手にならないの。






とはいえですね。







今回はあたしのひつまぶし経験2度目だったのですが、

この前食べたときより

そこまでおいしく感じなかったあたくし。







今回行ったのは松坂屋。

前回行ったのは同じ店でも熱田神宮の近くにあるほう。






熱田神宮の近くで食べたときのほうが

よっぽどおいしかったわ。

あのときのさくさく感に感動したのに

今回はその最初のさくさく感

さらにアツアツ感を感じられなくて

とっても残念。






というわけで、ひつまぶしを食べに行こうという方、

熱田神宮のほうにあるお店を

あたしは推薦いたします。







でも松坂屋のほうも

それなりにはおいしかったけどね。

またぜひ食べに行きたいと思わせる、

それが名古屋名物、ひつまぶし。



2003年06月29日(日) 幸せとは。

木曜日に三重まで行って、

予備校の時の友達Wに会って、

Wの友達の家に行ったとき。





そこは桑名市というところにある

小さなパン屋さん。

木製で出来た小さなパン屋さん。

最近オープンしたばかり。





働いているのは、Wの友達夫婦と

そのお姉さん夫婦。






近所の人がたくさんそこにパンを買いに来ている。

食べさせてもらったけど、味もなかなかいける。






Wの友達には赤ちゃんがいて。

友達のお姉さんにも赤ちゃんがいて。






一気にアイドルが2人も増えて

その2人を中心に話は尽きない。







Wの友達は幸せそう。

そのお姉さんも幸せそう。







近所には同じ年くらいの小さな子供達がいっぱい。

パン屋をしているおかげで

幼なじみの友達には困らなさそう。

近所付き合いがいい感じで出来ている。






それを見ていて、






あぁ、幸せってこういうのを言うんだ。







って素直に思えた。








幸せって身近に転がっているんだなぁって。

平凡でも幸せって思えるなら、それが1番なんだなって。







あたしも小さな幸せをいつも感じられる

そんな人生を送りたい。



2003年06月28日(土) 片思い。

今日、駅から家まで自転車で帰る途中。

とある家の前に車が停車。

そしてそこのさらに前にはとあるお母さんが立っていて

車の中にいる誰かとお話中。





あたしの鼓動が早くなる。

もしかして大樹かも・・・。

したくもないのに、なぜだかどきどき。





この大樹というのは

小学校から中学校までずっと好きだった男の子。

今となっては何が良かったのか分からないけど

かなり好きになっていた。





確か好きになったきっかけは

一緒に学級委員をやった小学校4年生のときだった気がする。





当時あたしは学級委員になるのが

当たり前な状態。

とゆーわけで、当たり前のように学級委員。

ちょっとえらそうな小学生だった。





そうしたら、初めて同じクラスになった

この大樹という男の子が、同じく学級委員になった。




そのときのあたしの感想。






『なんで、この見たこともない男の子が

学級委員になるわけ?』





・・・かなり偉そう。






で、実際に一緒に学級委員をやってみると

なかなか好印象な男の子で

どんどん好きになっていた。




向こうも身近な女の子ということで

気にしてくれてたのは分かったんだけど

あたしは当時から、恋愛ごとは苦手でして

自分から告白なんて出来なくて。




小学校6年生のころが

1番いい感じだったのにそれをも逃し、

大樹が、他の女の子と親しくしているのを

かなり辛く見つづけていた。





自分に気が合ったときに

あたしが何も行動を表さなかったせいで

中学は同じクラスに1度もなることなく

彼も他に付き合う女の子もでき

あたしの長期に渡る片思いは終了。




諦められなくて告白したけど

もちろん結果はダメだった。






それから1回、同窓会みたいな形で彼に再会。




前好きだったし

振られてるしで

かなりどきどきしたけれど

会話は普通にできて安心。





今は一体どうなってるのだろうか。

好きという気持ちは無くなっていても

あたしの片思い最長記録だった彼。




カンタンに忘れることはできやしない。



2003年06月27日(金) やりたいことをやる。

昨日久しぶりに会った予備校時代の友達W。

彼女との話の中心もやっぱり恋愛ネタ。

あたしの年齢だったら当たり前な話題なのかもしれない。





Wは大学は東京の大学で

そのときから付き合っている彼氏がいる。

1つ年下で今年からやっと社会人。





Wはお金の面が辛いので

東京にそのままいることを捨て

1度実家の三重に帰り、バイトと

専門学校に行く毎日。




でも勉強よりもバイトに懸命な毎日。





このバイトの意味はたった1つ。

今は東京と三重の遠距離恋愛。

だから早くお金を貯めて

彼のいる東京にもう1度行き

1人暮らしをしたいらしい、

だからその資金稼ぎ。





だったら、いっそのこと

嫁入りしちゃえばいいじゃん

って思ったんだけど、

まだやりたいこともやれていないから

結婚は無理なんだって。

とりあえずは近くに行くことから始めよう。

という考えらしい。





比較的あたしの周りはこのような

まだやりたいことがあるから結婚はできない。

でも結婚してもいい彼氏はいるんだよ

っていう子が多い。




なんででしょう。

やっぱり類友なのかしら。





でも、今の人生は一度きりなのだから

自分が納得いくように人生を送らなきゃもったいないよね。





あたしが結婚を焦らなくてもいいのは

周りがこのように全く焦らせてくれない環境だったりします。






さて、次に結婚するのは誰だろう?



2003年06月26日(木) 素直な気持ち。

あたしがNちゃんと話していたとき

すっごくマジメな話になったわけですが

そのとき、とあることがきっかけで

あたしの過去のお話に。




のんちゃんはそのことを知ってなかったようで

ショックを受けていました。

風のうわさで少しは聞いてあったみたいだけど

全ては知らなかったみたいで

かなりショックだったみたい。





あたしは話していて

少し泣きそうになりましたがそこは我慢。

我慢して、今まで起こったことを語りました。




でもそうしたら。





あたしじゃなくてNちゃんが泣き出してしまったのです。

これはすごく衝撃的だった。






あたしの過去には人を泣かすだけの力があるのか。





と改めて思ったのも事実だけど、

人の話で、このように泣いてしまったNちゃん。




その心の素直さと優しさに

感動を覚えたのです。





そのときの一言一言も一緒にして

この子はなんていい子なんだろうって感じたし、

友達でいて良かったって思いました。





実際彼女とは高校のとき同じグループだったとはいえ

2人で遊んだことはなく

実は今回が初めて。




でも2人で遊んでいて

それを感じさせなかったし

むしろ一緒の時間が心地よかった。




この子と遊ぶのはこんなにステキなことなんだ。

ということが分かった今回のデート。





今まで以上に繋がりが強くなって

素直に嬉しく感じた出来事でした。



2003年06月25日(水) 心の浮気。

今日会ったのは、高校の同級生Nちゃん。

この学年でのグループが

あたしが今でも交流が続いている唯一のグループだったりします。





彼女とは約2年ぶりの再会。

前回、友達のSちゃんの結婚式が会ったときに再会以来、

全く会えていなかった。





会うきっかけになったのは、

同じグループの女の子が、

あたしがワーキングホリデーに行っている間に

変わってしまっていたNちゃんの連絡先を

あたしに教えてくれたから。





というわけで、再会ができたのです。




Sちゃんは現在ホテルのフロントで働いている女の子。

その前は、ベルガールだったそう。





そんな彼女は、あたしがオーストラリアに行くのと入れ替えで

日本にオーストラリアから帰国していました。

彼女も同じようにワーキングホリデーに行っていたのです。





あたしは入れ違いで日本に帰国していたことを

驚きました。

それは、




『オーストラリアに行ってたの??』





という驚きではありません。

なぜなら行くということは前々から知っていたから。

というより。




『あたしが行くよりも前に

日本に帰国してしまっていたの??』





という驚きが強かった。

もし1年行っていたら、オーストラリアでの滞在が

半年ほどかぶるはずだったから。






最初は



『やりたいことをすべてやってしまったから

日本に帰国しようと思ったんだよ。』




といっていた彼女。

でも、よくよく話を聞いていくと違っていた。





彼女には今年で付き合いが4年になる彼氏がいて

彼氏の合意の下、1年間ワーホリに行こう!

そう決めていたのです。




自分達の2年間の歴史を信じて。

彼が自分の帰りを待っていてくれると信じて。





それなのに、オーストラリアに旅立って

まだ1ヶ月も経っていない頃

彼からの国際電話。





『他に気になっている女の子がいる。

だからどうすればいいのか分からない。』





という電話だったそう。

彼を信じていた彼女は

彼が何を言っているのか、全く理解できなかったそうです。




そりゃそうだよね。

まだ1ヶ月も経っていないっていうのに

いきなり、愛情を疑うようなことを言われたんだから。





彼には同じ同期の女の子がいて

その子に色々、遠距離していることを

相談していた結果、

彼に好意を寄せている同期の女の子に言い寄られて

自分の心も知らずにそっちに行ってしまったみたいなのです。


それでとうとう同期の女の子から





『あたしと付き合うのか

彼女と別れるのかはっきりしてほしい。』





そういう風に告白されて

自分の心に迷いを感じながら

Nちゃんに国際電話をかけてきたらしいのです。





Nちゃんは、すっごくショックで



そんなことになっているのなら

今すぐにでも日本に帰る!




そう思ったそうです。

だけど彼氏は



『今帰ってこられても困る。

やりたいことをやってからじゃないと

後々、あのとき俺のせいで出来なかったって

言われかねないだろ。』




と言ったそう。

だからNちゃんは、彼氏のことが気がかりながらも

自分のやりたかったことをきちんと終えて

5ヶ月後には日本に帰国したのです。





幸いにも、彼氏はそのときの同期からの告白に

お断りをしまして。

そうしたら、その同期の女の子、

今度は彼氏の1番仲良しの同期の男の子に告白して

付き合い始めたんですって。

誰でも良かったんだろうか?

女ってコワイ・・・。





今ではNちゃんと彼氏はうまくいっていて

交際は順調みたいなのですが

やっぱりそのことがまだ気になっているよう。




その同期の女の子が、彼氏の1番仲良しの

同期の男の子と付き合っているということは

彼氏の身近にいるわけだし、

完全に彼女のことを忘れられない状態が辛いみたい。





そして、彼は少なくとも

心の浮気は認めているみたいだし・・・。

それ以外のことがあったのかは

彼氏がその話をすると怒るから聞けないんだって。






あたしだったら、心の浮気だとはいえ

少しでも裏切られていたら

彼女のように付き合えないかもしれない。




彼女はそのことについて




『彼は、離れることに弱い人だったから。』





といって、彼をかばってあげもしたし、






『あたし自身が弱いから

彼と離れるという決断をすることができなかった』





といって、自分のことを卑下してみたりもしたし。






どうなるかは分からないけど

一緒にいて、やすらげるという点で

将来結婚するならこの人とも思っているらしい。





彼女はすごくいい子だし、

あたしも彼がそんなカンタンに裏切るとは思わない。





彼女を信じて

同時に彼を信じて

2人の行く末を見守っていこうと思います。



2003年06月24日(火) 心の叫び。

最近本当に胃が重い。

神経的に悩み過ぎかも。

心が弱いかも。





相手のことを、思いやれることって大切よね。

相手の立場が分かればいいのに。

相手に1回でもなってみたら

その人の苦労を分かることができるんだ。






でも考えすぎもよくないよね。

相手のことばかり考えると

相手より自分のほうが辛くなってしまう。

自分を追い詰めてしまう。






だから自分勝手に生きれる人って

ちょっと憧れたりもする。

あたしも自分のことしか考えてなかったら

人生どんなにラクだろうって思ってしまう。

変に神経すり減らしたりはしないよね。







あたしは自分のことが好きだけど

今は少し迷ってる。

まるで自分が悪人のよう。

まるで自分が間違っているかのよう。






今まで積み上げたものが

ガラガラと音を立てて無くなりそうで怖い。

その気持ちをわかってくれない人が

たくさんいるということが怖い。

自分のなすべきことが分からなくて怖い。

生き方が間違っているのかも・・・

少しでもそう感じてしまう自分がもっと怖い。






どんなに強がって生きていても

元気いっぱいなように生きていても

あたしって結局弱いんだ。

1つの出来事で自分がわからなくなるくらいに。






どうすればいいんだろう。

助けて、助けてって心が叫んでいる。








今、自分の方向を見失いかけている。



2003年06月23日(月) 想像以上の恐怖。

最近運が無いように感じる。

精神的打撃が多いように感じる。




今日のことなのですが、

雨が降っていたため、

歩いて駅まで向かっていたのですよ。




そこは線路の横にある道路でして。

あたしの通っていた右側には、

大きな排水溝があったのです。

そのさらに右が線路。





右側をてくてく歩いている時、

前から車がやってきたのです。





あっ。車だ。





その車はあたしの前からやってきました。

ちょうど、あたしが歩いていた周辺の

前のほうには、

左側に停車している車が。





幅的にギリギリもう1台通れるくらいになっていました。

あたしがその場所を歩いていたことによって

その前から走ってきた車がそのまま通り過ぎるには

かなり無理がある道幅。





で、そのとき、信じられないことが。





その車ったら

あたしと停車中の左側の車の横を通り過ぎる瞬間、

全くスピードをゆるめなかったんです!






恐ろしいくらいの恐怖感。







もうホントに10センチ空いてたか空いてないかという間隔のまま、

スピードを緩めず通り過ぎた車。






もうホントに恐かったです。

右に行きたくても排水溝があって行かれない。

車が通る時は、すでに左側に車が停車中の場所にいたので

避難しようもない。






それなのに、その車に乗っていたおやじは

素知らぬ顔で通り過ぎていってしまって。







すごく悔しかったです。

こんなに恐怖感を与えられたのに

それを伝えられないなんて。






そのおやじから見たら、車とあたしとの間に

もっと距離があるようにでも思ったのでしょうか。







現実は違います。

すごい恐怖感とショックを与えられたのです。





何で、あそこで停車しなかったのでしょう。

どう考えてもスピードを緩めてでも

通れる幅では無いのに。





最近、日本にいることに

嫌悪感を与えるような出来事が

あたしに降りかかりすぎです。



2003年06月22日(日) どちらが弱者か。『2』

タバコのことについては

あたしはかなり引きずりました。




いつもなら1日で翌朝には立ち直るあたしが

そのことを思い出すだけで泣けてくる

そこまでにいたっていました。




冷静になった今考えてみると

その飲み会は、明らかにいつもの数倍の

煙害があたしを襲っていた。

だから耐えられなくなってしまったし、

それだけショックも大きかった。





だから今にいたるまで

あたしはもうタバコの煙全てを受け付けないかもと思って

もう飲み会にもカラオケにも参加したくない。

タバコを吸う人が優位な立場を誇る

日本自体にいたくない。





そこまで考えてしまってました。

本当にすごい落ち込みようだった。






というわけで、

嫌煙者のサイトなども見てみたあたし。

そうしたら





『タバコの煙を感じるだけでパニック障害が起こり、

飲み会にもカラオケにも行けずじまい』




『タバコの煙で、目は痛くなるし

気分は悪くなるし、

吐き気も感じる。』





という人がいることを、初めて知ったのです。

あたしも嫌煙者に入るのか

と思ったのですが

あたしは、そこまでの思いは無いし、

まだまだ全然軽いんだと思ったし、

そこまではなりたくないという思いも感じました。





でも、実際にこういう人達が世の中にいるということを

喫煙者の方は分からないといけないと思います。






自分が好きで吸い始めたものが

相手をどれだけ傷つけ、脅かすのか

そのリスクをちゃんと感じ取ってほしい。






タバコに対して、とても辛く落ちていたあたしを

回復させてくれたのは

あたしの大切な人でした。





彼もタバコを吸う人だったので

少し、愛情に迷いまで感じてしまったあたしを、

暖かく包み込んでくれたおかげで

マナーさえあれば、タバコもOKという考えまで

あたしを戻してくれたのです。

本当に感謝です。






何にでもマナーはつきもの。

思いやりも必要。

そのことを大切にしていきたいし、

していってほしいと心から思います。



2003年06月21日(土) どちらが弱者か。

先日あった飲み会で

あたしは、すごくツライ思いをすることになりました。

自分でも予想していなかったのです。

そこまでツライ思いになるということを。






最初は5人で始まった飲み会。

その中であたしだけがタバコを吸わない人。

ほかは全員タバコを吸う人。







最初は我慢できると思いました。

せっかくの楽しい飲み会の席だし、

気分良くタバコを吸うのを拒否したくないという

吸わない人であるあたしの心情。

もちろん、少しは我慢できるという心の余裕。

それがあったハズでした。





そしてその場には、

少なくとも1人は、

あたしがタバコを嫌いなことを知っている人がいる。

そういう甘えもありました。





だから、ふつーに飲み会はスタート。

皆さん、最初からタバコを吸い始めていました。






でも途中から、心の中で






『今日はいつもよりみんな吸うな。』






というのがあったからこそ

あえて、タバコの話を出しました。






『ぶっちゃけ、タバコは嫌い。』





とも言ったと思います。

そのとき、窓を開けてはくれました。

灰皿を下に置いたりもしてくれました。






でも、その話のあとは元通り、

煙はいやでもあたしにくる。






それでも、その場はまだ耐えられたのです。

とはいえ、その時から色々な要素が重なり

心からは楽しんでなかったのも事実です。






そして、さらに飲みの場。

もう1人、そこで合流。






そこで再び居酒屋に行ったあたし達。

再びタバコの煙があたしを襲います。

頑張って楽しもうという思いと

もう早く解散してほしい。

この場から一刻も早く逃れたい。

その思いが試行錯誤した挙句。






『あたし、もう帰るね。』





すでに心の中では半泣きで

すこしだけ微笑を浮かべた状態で

そう切り出していました。

本当に耐えられなかった。






とゆーわけで、見送りに出てくれた人がいたのですが

その1人に





『どうしたの?』






と言われた途端、







『タバコが耐えられなかった』





と泣きながら言ってしまったあたし。

そうしたら





『何で、はじめから言ってくれないの。

ちゃんとそういう配慮ができるし

そういう人達なんだよ。』





とは言ってはもらえたんですが

あたしからしてみたら

SOSはかなり出していたと思うのです。




タバコの話題は出したし。

嫌いとは言ったし。





確かに窓は開けてくれた。

確かに灰皿は下に置いてくれた。






でもそれだけだった。

本数減らそうという行為は見られなかった。








あたしが1番に思うのは

そういうタバコを吸う人が大勢いて、

あたしが1人タバコを吸わないという立場だと

タバコを吸うのが当たり前という流れになるということ。





そこには

タバコを吸わないあたしに対して





『タバコを吸っていい?』






という一言も無かった。

世間では当たり前になっている

マナーが見られなかった。








だったら初めから言ったほうが良かったのか。






これも違うと思うのです。

正直に





『あたしタバコ嫌いだから

タバコ吸わないでね。』






と最初から言えるわけがないのです。

それによって、みんなのテンションは明らかに下がるのです。







今回は最後にあたしが泣きながら吐き出してしまった。

それによって効果があったとゆーだけで

実際最初っからそんなこと言っていたら

ただのイヤなヤツです。




あたしは全く吸ってほしくないわけなんじゃない。

ただ、気遣いが欲しかった。

マナーが欲しかった。

1人だけタバコを吸わない人がいるということが

どういうことなのか分かってもらいたかった。







今、色々な法律があって

タバコを吸う人のほうが弱者みたいに言われているけれど

それは違います。

タバコを吸う人が多数の場合、

弱者は吸わない人になるのです。





吸わない人はけむたさをかなり感じるし、

それによって服に匂いはつく。

喉も肺も痛くなったりする。

いつも以上に身体に害があることを感じ取るのです。






その場の雰囲気や流れで

タバコを吸わないでとは言いにくい心境。

これは喫煙者の方には分かってもらえないのでしょうか。






今回、身をもってタバコに対する意識の違いを

感じたのでした。



2003年06月20日(金) 不機嫌を与える行為。

なんかね。

今日久しぶりに恐ろしくイヤな気持ちになりました。

他人のやり取りでこんなにイヤな思いをするのは

なんてゆーか、思い出せないくらい久しぶり。

むしろ初めてだったりして。





今日とある用事でローソンに行ってきたのです。

それはロッピで券を受け取ってから

代金を払うという用事だったのですが、

そのときの店員さんが

40代くらいのおばさまで。





あたしの番になって、プリンタを使って

領収書を出してくれようとしたのですが

そのプリンタが動かなかったのです。

うんともすんとも言わないの。






ですから、そのおばさまは

他の若い店員を呼んで

助けを求めたんです。

でもどうやら故障ではないみたいで







『清算してないからじゃない?』





とか言っております。




そのとき丁度きたもう1人の店員。

20代後半くらいの若い女。

私服で、レジに入ってきたその女。






あたしという客の目の前だというのに

すごくキツイ言い方で





『○○してないからでしょ。』


『○○ちゃんと確認してよ。』





って命令口調。

・・・あんた何様?





それよりも何よりも

客の前で、こんな怒り方しなくてもいいのでは?

おばさん、何も言わずに黙ったまま。

ただあたしに向かって





『申し訳ありません。』




って3回くらい言ってくれて。






その女のせいで、あたしの気分も悪くなるし

そのおばさんも黙ってはいるけど

頬を紅潮させて、とっても辛そう。





いやだよね。

お客の目の前でこんな言い方しなくてもいいのにね。





きっと若い女のほうが上司なんだろうけど

もっと優しい言い方は出来ないのだろうか。

こういうところでその人の人柄が表れる。





ホントはあたし、そのおばさんに言ってやりたかった。




『イヤな女ですね』

『こんな女に負けず、頑張ってくださいね』

って。




でも言えなかったわ。

まだまだ青いね、あたしも。





人の立場に立たないで

人を傷つけることが言える人。



どんなに偉くても

どんなに年上でも

どんなにお金持ちでも



最低です。



2003年06月19日(木) マイペース。

パソコンの勉強、頑張っております。

あまりにも遊びすぎで

勉強がはかどっていないのは事実なのですが、

でも確実に進歩はしていると思われマス。




でもね。




人間ってやっぱり欲深いのね。

最初の頃よりは良い成績だったりするのに

それも横ばいになってしまうと

なんだかいらいら。

ジレンマと共に。





なんで、伸びないのー。

きーっ。




ってなっちゃうのです。

だったらもっと努力しなくちゃですよね。

そこまで努力してもいないのに

きーってなっちゃうの。





自分ではこれは良いことなのだと思います。

いわば向上心なのだと。

もっともっと伸びたいという欲の表れなのだと。




こうやって思う限り

あたしはまだまだ伸びるだろうなって

自分でも感じるし。





人間諦めたら最後。

そこがゴール。

もう先には進めない。





とゆーわけで、何事も諦めずに頑張らないとね。

頑張ってダメだったときにゴール地点を作ればいいだけであって。






それまでは自分のペースで

無理なく走りつづけるつもりです。

よし!頑張ろう!



2003年06月18日(水) 苦手意識。

誰にでもニガテなものはあると思います。

それと同じくニガテな人もいると思うのです。





あたしはよほどのことが無い限り

ニガテな人と言うのはできやしないのですが

それでもやっぱりたまーにいますニガテな人。




あたしの近場にいない、

つまり会社の同僚だとか先輩だとか

そういう繋がりではない限り

あたしはその人との距離を遠ざけます。

この場合のニガテな人とは

最終的にニガテと判断された人。





ですが、近場にいるとそうもいかず

まずは好きになろうと努力。

とりあえずニガテ意識が出ないように努力。





近くにいるのにニガテだと

自分の気持ちがマイナスになるばかり。

だったら頑張ってその人の良いところを探すのです!




これをやったおかげで昔のバイト先の先輩とは

うまくやっていけたあたし。

自分の中でニガテなのを隠して接し、

その人のいいところを見つけてゆく。

そのためには柔軟にほがらかに対話。




とゆーわけでその人は、

あたしがその人にニガテ意識を持っていたということを

知らなかったことでしょう。

向こうの悩みを打ち明けてきてくれたくらいだし。





で、今、NOVAに通っているあたしですが

そこに何気なくニガテな講師がいるのです。






顔はすっごく可愛いんだけど

なてゆーか感情に波があるし、

授業の教え方もうまいというわけではないし、

こちらが話すことを自分の意見で否定して

会話の雰囲気を悪くしてしまうし。





まぁ、外国の方ですから

余計正直に自分の気持ちを話してしまうとは思いますが

でも仮にも先生なんだから

気をつけなくてはいけないと思うのですよ。





とゆーわけで、その人の授業は

ぶっちゃけ好きじゃなかったです。

でもそれを悟られないように

笑顔、笑顔で授業を受けてました。

とはいえ、他の先生の授業より

テンションは低かったと思います。





そんな彼女。

今月カナダに帰るんですって。

だからさよならパーティをするんですって。

そして、そのパーティに彼女からお誘いが。

ニガテなの、ばれてないのね・・・。





とゆーわけで、お言葉に甘えて行こうかと思っておりマス。

素の彼女が見れるだろうし

それで印象も良くなるかもしれないし。





やっぱり何でも食わずキライはいけないのです。

ある程度、自分からも努力しないとね。





ニガテな人は作ってしまうけれど

キライな人は作らないのがあたしのポリシー。






良いところ探しって大切です。

自分で努力した結果、

それでもニガテなのは仕方がないと思うけどね。



2003年06月17日(火) 友達付き合い。

今皆さんが仲良くしているお友達は

いつ以来のお友達ですか?





本当の友達、

本当に仲が良く、一生付き合っていきたいと思える友達とは

どれくらい続いていますか?





あたしは今すっごく仲が良くて

ずっと仲良くしていたいと思える子は

高校時代の友達からかもしれない。

だからあまり昔からの友達ではない。





あたしは中学校でイヤな体験をしてしまったため、

高校生になったばかりのときは

かなり消極的な女の子だった。

自分に恐ろしく自信がなくなってしまっていた。





とゆーわけで、高校1年生のとき

あたしに親しく話し掛けてくれて女の子に対して





『何でこの子は、

こんなあたしにこんなに優しくしてくれるの?』





そんな風に思ってしまったくらいだった。

小学校の時は明るく活発だったのに

中学3年生のみで体験した出来事が

あたしをこんなに弱い考えの子に変えてしまっていた。





とゆーわけで高校1年生のときは

自分を出し切れなかった。






でも高校2年生になってから

知らない子ばかりのクラスになり。

最初は不安だったけど

そのとき、たまたま近くの席に座っていた子同士で

話し始めたのがきっかけで、

そのときの子達は今でも続く関係になった。





そのクラスには本当に良い子ばかりで

何もかもが恵まれていた。

すごーく楽しく1年を過ごすことができた。





高校自体がイジメとかが全くない

のんびりとした学校だったのが良かったのかもしれない。

おかげで、あたしは徐々に元のあたしを取り戻し

今にいたる☆




だから決して長い付き合いとはいえないけど、

長く付き合っていて本当にお互いを分かり合えている関係も

とてもとてもらやましいけれど、

あたしは今好きだと思える子と

これからも一緒に成長しつづけたいと思う子と、

自分をもっとさらけ出して

それをも認め合える関係に発展していけたらいいなって思います。



2003年06月16日(月) 願うは恋愛上手。

土曜日のお昼に会った

大学のお友達Mっち。






彼女は回りの友達から






『絶対好きな男のタイプが

かぶらない自信がある!』






と言われるほど

変わったタイプばかりを好きになるという逸材。








例えば、彼女が大学1年生の時に好きになった男の子。

槙原敬之をもう少しはっきりさせたような顔。






かなり女好きらしく

絶対好きになれないでしょー。

てな感じなのです。

でも彼女は好きだった。






彼女が大学3年生に好きだった男の子。

顔はソフィアの松岡みたいなキツイ女顔。

ある意味ヤンキー系。

そんな彼は、年齢を詐称していた。

Mっちより1歳上なのに1歳下と言っていたのよ。

何じゃそりゃ。

何か意味あるのか?






彼女が大学4年生に好きだった男の子。

とゆーか、男の人。

なんと40過ぎ。

しかも既婚。

教育実習に行ったときの中学校の先生。





優しかったんだってさ。

高いものではないケド

色々買ってくれたりしたんだってさ。







彼女が社会人になってから付き合った人。

その教育実習で知り合った

高校生になりたての男の子。







ちょっと悪ぶっててほっておけなかったんだって。

んで、ホントにワルで

何人もの女の子と遊んでたんだって。






そして現在彼女が好きな人。






今働いている病院の先生。

これまた40代。

さらに既婚。





話が合ってしまったらしいけど

かなりの女好きそうな先生。

しかも彼女の友達の女の子にちょっかい出すらしい。

奥さんいるのに酔っ払って

抱きついてくるらしい。





でもそんな人でも好きなんですって。

彼女曰く






『きっと普通の人を好きになれへんのやわ。

刺激的な恋愛しか受け付けへんのかも。』





それはすごーく問題です。

世の中にはもっともっと正常な男の人が

たくさんいると思うのに。





彼女が普通の愛に目覚めてくれる日は来るのでしょうか。



2003年06月15日(日) 楽しいひととき。

今回再び大阪に行ったあたしですが、

最初に決まった予定は

ネットの仲間との飲み会。





でもせっかく大阪に行くことになったとゆーのに

あたしはそれだけじゃ気がすまない!




とゆーわけで、金曜日の夜は大学の友達と会う予定。

土曜日の昼間も別の大学の友達に会う予定を作ったあたし。





で、で、さらにもう1つ。

せっかく大阪に行くんだから

しときたいこと。







それはあたしの大切な人に会うことです。








金曜の夜は本当は大学の友達と

2人だけで会う予定だったのですが

そのことを彼に伝えたら

3人で会おうということになり。






初めてあたしの友達に会ってもらったのです。

最初は、なぜかあたしのほうが

すごーく緊張していたのですが

思わず楽しい一時に。





彼にとってはあたしの友達が。

あたしの友達にとっては彼が。

なかなか好印象だったため嬉しかったあたし。






で、日曜日の夜からも

あたしの大切な人と会うことになっていたのですが

今度はあたしが彼の友達に会うことに。





いつもいつも話題に出ていた人で

彼とは今年で15年もの付き合い。






かなり緊張していたのですが

これもまた楽しく過ごすことができ大満足。






友達と会ってもらったり

会ったりは緊張しちゃうあたしなんだけど

新鮮でとっても良い時間を過ごすことが出来たのでした。

こういう時間も大切にしていきたいです。



2003年06月14日(土) 要領の良さ。

あたしの大好きな友達Y。





あたしの友達の中で

彼女ほど、底抜けに明るく見え、

彼女ほど、悩みが無いように見え、

彼女ほど、人生順風に見える子はいない。





彼女は両親と2人の妹がいた。

だが校長先生だった父親は

大学生のときに亡くした。





というわけで、

苦労がないわけではない。

なのに、彼女は不思議なほど

苦労という雰囲気が似合わない。






いつもいつも笑顔な彼女。

もちろん全ての人に笑顔なワケではなく

彼女的にニガテな人もいるようだ。




それなのに、人間関係で

大きな悩みを聞いたことが無い。






何もしないで遊んでいるように見えて

実は影で努力派。

というかかなりの要領の良さ。





大学4年生までに全ての単位を

物の見事に全てゲット。

残るはゼミだけだった。




遊んでるだけに見えるのに

漢字検定も取っていた。

英語検定も取っていた。

秘書検定も取っていた。




遊んでいるだけあって

男友達には不自由ナシ。

上手い具合に仲良い男友達をゲット。

もちろん恋愛沙汰に発展したことも

なかなか美人な彼女のこと、

かなりの数があるように見えるけど

それで大きなトラブルになったということは

1度も耳にしたことが無い。





かなり適当で

正直で、素直で

ざっくばらんな性格なので

女の子にも好かれる。




以前タイに行ったときのこと。

彼女の濃い美人顔はタイ人にはもてるらしく

確実に彼女はあたしそっちのけで

タイ人の男の人に気に入られていた。





多少のジェラシー。

でも彼女はそれを鼻にかけない。

動じることも無い。

だからあたしも最後には思う。






あぁ。彼女だから当然だよね。








今も彼氏がいて

なんだかんだいって彼氏が1番なのはバレバレ。





なのに、そんな彼氏がいる今でさえ

たくさんの男友達と続いているのは

彼女の人柄ゆえでしょう。





そんな要領の良い彼女が大好きであり、

尊敬もでき、

これからも一生友達でいたいと思わせるのです。



2003年06月13日(金) 華麗なる転身。

あたしが昔買っていた雑誌。

高校生の頃に買っていた雑誌。






『プチセブン』


『セブンティーン』




あの頃の女の子の代表的な雑誌は

この2冊だと思います。





今ではもう目もくれやしない

女子高生向けの雑誌ですが

最近なんだか

この雑誌を買っていたことを

無性に思い出すのです。







それはなぜか。







今になって

この雑誌で活躍していたモデルが

女優やらCMやらで活躍しているから。







この頃のモデルで

有名になった代表的な人は





神田うの。







それはそれは、可愛らしかったです。

まさか、ここまで色々な意味で

有名人になってしまうとは

あの頃だれが予想してたでしょうか。

彼女の可愛らしい姿は

まだあたしの持っている雑誌で

お目にかかることができます。






とゆーわけで、そのとき彼女のファンだったあたし。

今でもキライじゃないです。

あのすばらしいスタイルは

いつ見てもうっとり。






さらに最近だと

『東京ラブシネマ』にも出演している

石川亜沙美。






彼女もとっても人気があるモデルでして

あたしもかなり好きでした。

以前クレアラシルのCMに出てたのも

彼女だったかも。

これからぜひぜひ女優として活躍して頂きたいです。






そして、あたしのオススメモデルNO1は




SHIHO。




そのままシホと呼びます。

恐ろしくステキな彼女。

見た目もスタイルも笑顔もそうなのですが

彼女の自信を持った生き方がステキ。






こうやって見てみると

モデル出身は

スタイルもよく顔もよく

文句ナシです。





あたしのオススメのSHIHOは

さらにライフスタイルまで

手本にしたいと思っちゃうんだからすごい!






ちなみに、オーストラリアで

ツアーガイドをしていたときに

あたしが好きだったガイドさん

彼女の名前もシホでした。






てなワケで、名前からも

運がくるのかと考えてしまっているあたし。

自分の子供が出来たらシホって名前にしそうでコワイ。



2003年06月12日(木) 未知なる力。

パソコンを習っています。

それに10分間の入力測定があります。



与えられた課題を

10分間に何文字打てるか数を数えるのです。



東京のほうに遊びに行っていたせいで

1週間はタッチタイピングから

遠ざかっていたあたし。

昨日やったとき、以前より記録が下がっていました。





かなりがっかり。

そろそろ、数が減るかなーとは思っていたけど、

こんな早くに倦怠期を迎えるとは。

本当にショックです。





そして今日も同じように

10分間の入力測定。

やっぱりあんまり早く打てないあたし。






だがしかし。





隣で他のことをしていたオンナの人、

なんだか恐ろしく打つ速度が早い。

別に彼女は速さを測っているわけでもないのに

ホントにすっごく早いのです。





そうしたらですね、

なぜかあたしの中に何かあせりが。





『負けてられない。

あたしも早く打ちたい。

もっと上達したい。』





そんな思いがあたしの中に沸き起こり、

なんと終わってみたら

今までで1番良い記録をマーク。





何てことでしょう。

コレって闘志ってヤツですか?

まさか自分の中に競争心があったなんて。

そしてそれによって

いい記録をマークするなんて。




それで思い出した。

むかしむかし中学生の頃、

短距離走のニガテなあたしが

記録測定のときに一緒に走った女の子は

かなり早いタイムで走れる女の子。





そのこと一緒に走ったときのあたしのタイム。

今まで生きてきた中で

1番早かった。

思わずそのタイムが分かった後

その子に





『一緒に走ってくれてありがとう!!』





お礼を言ってしまったくらいです。






どうやらかなりその道でプロな人と一緒にいるとき

自分の中で今までにないパワーが出るみたいです、あたし。






自分より秀でている人を手本として、

これからも追いつき、さらに追い越していけたらと思います。



2003年06月11日(水) 気分転換。

あたしは最近、身体の調子が悪い。




インターネットやパソコンのやりすぎ?

それとも睡眠不足?

そして運動不足?




肩凝りに眼精疲労が特にひどい。

そして腰痛。





日本に帰国して

リラックスできるどころか

身体の悪いものが蓄積されているような気がする。





とゆーわけで、気までも滅入る。

そんな理由で、NOVAに行くのも億劫になる。





でも行かなきゃ、お金がもったいない。

そして何より、あたしは英語の勉強がしたくて

NOVAに通っているんじゃなかったのか。

もっともっと話せるようになるために

NOVAで勉強しているんじゃなかったのか。





という気持ちがあたしを動かす。

NOVAに行こうという気持ちになる。






実際レベル5はホントに内容が難しくなった。

とてもいいことなんだけど

あたしのレベルには合っているんだろうけど

勉強の面から見れば、ただ楽しむだけではなく

もっと勉強しなければと思う。





でも、実際NOVAに行くと

これが思いもよらず

ストレス解消になる。




確かに難しい時もある。

でも英語とはいえ、人と人とのコミュニケーション。

元々話すのが好きなあたしにはもってこいの場。




そんなワケで

終了するといつもいつも

あぁ、今日もきてよかったと思う。






楽しく勉強できるあたしは幸せ。

これからも終わったあとの爽快感のために

頑張って英語を勉強していくんだ。



2003年06月10日(火) 若気の至り。

6月8日は結婚した高校時代の友達と会いました。

今、彼女は結婚して旦那さんと神奈川県に住んでいます。

てなワケで、待ち合わせは横浜。

桜木町で久しぶりの再会。

1年以上ぶりの再会。




そうしたら、何にも変わっていない彼女が

そこに立っていた!

結婚しても人って変わらないものなのね。。。





実は彼女、前電話で話したときから






『旦那とケンカばかり。』






と言っておりました。

でもでもまだ結婚して1年も経っていない!

やっと今月結婚記念日がやってくる彼女。





あたしは披露宴に出られなかったかわりに

何か彼女とだんなさんに結婚祝いを贈ろうとしたのですが

彼女ったら





『うーん、でも今はいいよ。

離婚するかもしれないしさ。』





ですって!

オイオイ 早すぎでないかい★





どうやら、彼女は結婚というものを

まだ真剣に考えられないのに

流れと勢いに任せて結婚してしまったよう。

旦那さんは今年30歳だし

早く結婚してしまったのかもしれないけれど

あたしも彼女相手だったら

もっと待ったほうが良かったような気がするぞ。




だってだって今郵便局で働いている彼女。

職場には同じようにパートで働いている

若い男がたくさん。

とゆーわけで、彼らと良く遊びに行ってしまうそう。

旦那さんに事前に断りナシに。

どうやら事後報告のようなのです。





さらに、これまたびっくり。

彼女ったら、同じパートの男の子に

本気で惚れてしまっていたよう。

これはもう飽きれてしまうよ。






でも旦那も何かを感じたらしく

その男の子に連絡とかしたために

相手の男の子にウザがられ

結局破局とゆー感じに。

といっても、その相手の男の子も

彼女持ちで遠恋しているようなのですが。

まぁ、どっちもどっち。





あたしは彼女のことはすっごく好きなのです。

人間的にはすごくいい子。

それはもう間違いナシ。




でもきっと恋愛に不器用なんじゃないかしら。

しかも、結婚というものを軽く考えていたのではないかしら。





あたしと色々話している間に





『もうしばらく恋愛なんてどうでもいい。

男友達もいらない。信じられない。

女友達が欲しいよ。

自分のしたいことも色々やっていきたいし。』





といった彼女。

きっと、これは本音でしょう。

そして旦那のこともキライではないみたいだし

今月に迫った誕生日のことを

どうやって祝おうかと考えている辺り

まだ当分、離婚は無いかと思われマス。






結婚したばかりなのに離婚ってどうよ。

って思っていたあたしですが

まだ彼女は若いし、

今なら失敗もありなんじゃないかとも思い。





彼女の人生は、きっとまだまだこれからなんだと

つくづく感じたのでした。



2003年06月09日(月) 狭いからこそ。

6月7日土曜日の夜10時から

東京に引っ越した大学時代のお友達のマンションに

お邪魔したあたくし。




友達は、広島出身。

大学はあたしと一緒で大阪。




旅行会社に勤めたくて就職活動をし、

そして大阪の会社に内定が決定。




しかし、ヒマができた彼女は

大好きな広島カープの試合を見に

東京に何度も足を運んでいたところ、

友達の友達の年下の男の子にフォーリンラブ。





なんとか東京で働ける場所を探し、

彼のために、大阪の内定を蹴って

彼の傍にいるために

東京で1人暮らしをしている強者です。






しかも年下。

まだ大学生。

来年は大学院生になるべく勉強しているそうな。

顔見たけど、なかなかかっこの良い子でしたわ。





そんな彼女ですが

東京中心部から電車で30分くらいのところに

住んでおりまして。





『あたしの部屋狭いよー。』





と言っていたとおり

決して広いとは言えなかった。

あぁ、あたしも大学のために1人暮らしのころ

こんな狭いマンションに住んでいたやね。






でも、彼女のマメな性格が部屋にも表れており

なかなかいい感じに使っていらっしゃる。




それだけでなく、マンション自体がすばらしい。

なんと、元々タンスがついているのですが

そのタンスの下の部分を引き出すと

折りたたみ式のベッドが出てくるではありませんか!




ぱっと見た目ただのタンスなのに。

からくり屋敷だ。




キッチンも工夫がなされておりまして。

小さなテーブルが折りたたみ式になっており

必要なときにだけ伸ばせるようになっております。





すごい、すごーい!

今のマンションは狭いなりに工夫がほどこされているのねっ。





しかもしかも。

彼女のマンションはドアがオートロック。

閉めたら鍵をかけずに自動的に閉まるのさ。




きゃー!

ホテルのよう。




日本は狭い分、工夫がいっぱい。

とはいってもやっぱり住むなら広いお家がいい。

工夫なんて要らないから

大きなお家に住みたいと思います。



2003年06月08日(日) マナに抱かれて。

六本木ヒルズに行った時に見た映画。

それは日記のタイトルにもあるように





『マナに抱かれて』。




かなり気分を害しながら見てました。

もちろん映画のせいではなく、

画面が思ってた以上に近すぎたせいで。




あたしってこうやって日記に綴ると

しみじみと感じる。

なんてトラブルいっぱいの身体なのだろうかと。




これも昔からなのですが

大画面を見ていると気持ち悪くなりやすい。

全てが視界に収まっている状態で

映画を見ていると気持ち悪くなる。

気持ち悪くなるまでならないとしても

頭がいたくなる。目が痛くなる。




これはなんでしょうか。

やっぱり目眩と関係あるのでしょうかね。




六本木ヒルズにある映画館は

券を購入した時点で、席が決まります。

真ん中っていうから期待していたのに

思わず前でがっかり。




でも映画自体はとてもとても良いと思います。

舞台がハワイなんだけど

そのハワイの映像にかなり癒される。

とはいっても、あたしは気持ち悪かったけど★





最近、映画の宣伝で

主演の川原亜矢子が、色々な番組に出ていますが

あたしかなりびっくりしました。

だって、話し方とか天然っぽいんだもん。





あたしは今まで川原亜矢子に注目したことがなく

どういう人なのか分からなかったのです。

だから映画のイメージが

そのまま川原亜矢子のイメージだったのですが

こんなに素はとぼけてるとは、驚き。





映画の彼女はてきぱき、はきはきで

どこからどうみても気が強い

キャリアウーマンな女性。

そしてかなりすばらしいプロポーション。

そのスタイルに思わずうっとり。




人間、急いでばかりいちゃダメなんだよ。

それによって大切なものを見落としてるんだよ。

少し、立ち止まってみようよ。

ほら、見えてなかったものが見え始めるでしょ。

空ってこんなに青いのよ。

海もこんなにブルーなのよ。

自然に比べたら、人間なんてちっぽけなのよ。

たまには捕らわれた物ばかり追いかけないで

元々あったものに目を向けてごらんよ。





そんな映画です。

決して、初日に行ったのに

映画館には5、6人しかいなかったとか

そういうことを気にしちゃあいけなのです。





ハワイに興味のある人、

日々の生活に疲れている人、

ぜひぜひ見てみるといい映画です。



2003年06月07日(土) 男女の友情。

今回、東京の旅にて

1番メインになったのはこの話題。




男と女の間の友情についてです。




誰もが1度はこれについて話したことがあるかも。

そしてもちろんあたしも

今までに何度も何度も考えつづけているこのテーマ。





昔のあたしには男女の友情は存在しなかった。

特に自分に彼氏がいないときはそう。





仲良くなれるというのは気が合うということであり、

一緒にいて楽しいということ。





そういう人は、思わず気になる人として

意識してしまい、

友達関係にまで持っていけないのがあたしの性格。





そして、あたしが友達関係を築けるのは

本当になんとも思っていない人。

だから、自分の素を全部出すことが出来る。





でもそういう人に限って

向こうから友情を崩してしまう。

結果、友達にも戻れなくなる。





というわけで、男女の友情は成立しなかったあたし。

でも最近違う。




このおかげであるのはネットでもあるかもしれない。

ネットで何だかたくさんの男の人と交流するようになって

友達と呼べる男の人が増えた。

恋愛感情なしで付き合える人がたくさんできた。





あたしが仲良く出来る異性というのは

本当に信頼しており、

なおかつそこに恋愛感情は存在しない。





とゆーか、気になってると

あたしはきっとどこか態度に表れる。

すっごく分かり易いのだ。





だから、男友達といっても

普通に女友達と変わりがないところがあたしにはあって

だから、ずっとずっと仲良くしてたかったりするのだけれど





これはいつまで有効?





あたしに彼氏がいても、

相手に彼女がいても、

この関係は続けられるのだろうか。





もし続けるとしたら

お互いのパートナーがよほど

理解がある限り、続かないんじゃないだろうか。




そして結婚したらどうなるのか。

仮にあたしが結婚してから

男友達と2人で会うとする。

そこを近所のおばさんに見られるとする。





不倫





そういう扱いを受けるんじゃないだろうか。






というわけで、

今のあたしには、これはすっごく大きな問題。

男女の友情については

これからも悩みつづけることでしょう。



2003年06月06日(金) 他の国で働くということ。

6月5日から9日まで東京・横浜、

少しだけ横須賀にも行っていたあたし。




ネットで仲良くなったAさんとともに

夜ご飯も食べたわけですが、

そこで気が付いた1つの事実。



あたしとAさんは東京の御徒町(おかちまち)で

とある居酒屋に入ったわけですが、

そこの店員さん、少し様子が普通と違う。




それが彼女達が話したことで気が付いたのですが、

日本語が流暢じゃないのです。




もちろんきちんと話せてはいるのですが、

滑らかではない。



その店員さんが、あたし達の元を去ってから

あたしはAさんに聞いてみた。





『今の人、日本人じゃないですよね?』




『うん。でも他のとこでもいるよ。』




へぇえええええ。

そうなんだ。

あたし知らなかったなぁ。。。




そうしたら翌日入ったレストラン。

そこにも日本人らしき人はおらず

顔は日本人だけど

話し方は日本人じゃない人たちがいたのです。





東京はこのような外国人労働者が多いのでしょうか。




あたし愛知にいて、

そのような外国人労働者を多く受け入れている職場

出会ったこと無いかも。





まぁ、駅前留学のNOVAとかだったら

恐ろしく外国人講師ばかりですが、

そうではなく、

真の外国人労働者な人が多いところに遭遇したのは

生まれてはじめてなのです。




これってすごくいいことですよね。

今日本にだって外国人は増えてきているわけだから、

それに伴って働くところも多くならないと。



オーストラリアのときもそうだったのですが、

外国人労働者に優しい国って少ないです。

ワーホリの人たちのお給料は少なく

さらに追い討ちをかけるように税金も取られる。



自国の人間でさえ

不況のおかげで就職率が低い今、



他国の人間を雇ってられるか!




といった気持ちも分からなくは無いけれど、

やっぱり働こうと言う意志があり

頑張ろうというやる気があるのなら

国境にこだわっちゃいけない気もするのですが

どうなのでしょう。





とにかくあたしは御徒町で

外国人の方が普通に日本の居酒屋や

レストランで働いていたのが

嬉しかったのでした。



2003年06月05日(木) 得意技。

あたしには特技があります。

その特技に密かに気が付いていたのは

もうかなり前なのですが

それがオーストラリア中に決定的となりました。





その特技とは。






『目覚ましの鳴る前に起きることができる』








よっぽど睡眠不足だとか

2度寝してしまうと

これに当てはまらない場合もあるのですが

かなりの確率で

あたしは目覚ましが鳴る前に起きることが出来ます。






オーストラリアはケアンズでツアーガイドをしてたとき

絶対に3時半とか4時とかの

早朝に起きなければなりませんでした。




なぜならば、日本からの飛行機の

ケアンズへの到着時間が

4時過ぎとか5時台ばかしだったからです。




で、そのときにですね。

あたし1回も寝坊してないんです。

すごいと自分でも思います。

えっへん。





なぜだか、目覚まし前に起きることができていたんです。

しかも1分前とかが多かったような気がする。

自分を天才なんじゃないかと勘違いする瞬間。





でもね、これ良くないんですよ。

実は、その起きなければならない時間前にも

結構目が覚めてたりしたんです。

つまり眠りが浅かったんじゃないかと。

早く起きなければならないという緊張感のせいで

熟睡できてなかったんじゃないかと思うのです。





とはいえ、オーストラリアにいたときは

必ずといっていいほど

8時間は寝ていましたので

決して睡眠不足になることはありませんでしたが。

なんて健康的。





今、日本に帰国して

自分の家で寝るようになって。





なんだか真夜中に目が覚めることがなくなりました。

やっぱり早く起きなければいけないという

緊張感が解けたせいだと思うのです。




とはいえ、



この時間に起きたい!!




と思って寝ると

絶対その時間には起きることができます。

すごいよ。あたし!






ということで、95%の確率で

目覚まし時計前に起きることが可能なあたし。

朝早起き必須な旅行の連れにはもってこいです。



2003年06月04日(水) 嬉しいプレゼント。

今日NOVAに行く前に

郵便受けを覗いたあたし。




そこに1通のお手紙。

どう考えても、あたしの友達らしき人からのお手紙。




でも、差出人の名前に見覚えがありません。

誰?誰なのっ?

と、ワーホリの知り合った子や

ネットでのお友達の本名を思い出してみるのですが

その名前に覚えが無い。





とにかく中身を見ようと思い、

中身を捜索。




そうしたら、何かが包まれているではありませんか。

これまた、その包んでいるものの色が白いもんだから





えっ??

これはもしかして・・・SARS用のマスク??

と本気でぼけたあたくし。

んなワケないっつーの。





はらはら。

どきどき。

怪しい物体だったらどうしよう。





と思いながら目にした手紙。

そこでやっと分かってきた。

急いで白い包んでいるものを剥がすあたし。





そうしたら、出てきたのはブレスレット。

しかも、ブルーですっごく可愛いの!





そうなのです。

ネットのお友達のUが、

手作りブレスをあたしのために作ってくれたのです。





これがまた想像以上に可愛くて

かなり感動。

すごい!すごいよ!!

これ売れるよ?きっと!





実際、今手作りアクセサリーを

副業に商売している人って

かなり多いみたいです。

人によっては本業よりも儲けているとか。

フリーマーケットとかに出品するらしい。






と、そこまですばらしい品をプレゼントしてくれた

Uに感謝。

やっぱり、プレゼントって嬉しい。

しかも手作りってなおさらね。





あたしも何か手作りの贈り物が出来るようになりたいなって

マジで思いました。

もちろん、相手のために心を込めて作れたら

なんてステキ。



2003年06月03日(火) 命の尊さ。

昨日見たテレビ番組。

命の尊さについて考えさせられた。






あたしは臓器移植提供カードを持っていない。

臓器移植・・・なんだかピンとこない。







『脳死』




身体は暖かいままなのに

脳が死んだということで

その人自身が死んだと判断される。

これって、身内の立場だったら

どうなのだろうか。

ちゃんとその死を認められるものなのだろうか。






その番組の主題は

心臓移植は日本では15歳未満の人は出来ない。

だから、子供が心臓移植をしたい場合、

膨大なお金をかけて

アメリカに渡らなくちゃならない。




しかし、

もしお金が溜まってアメリカに行っても

慣れない環境、

さらになかなか現れない臓器提供者

そのためにその地で無くなる子供が多い

という話。





あたしはまだ子供がいないから分からないけど

やっぱり親になったら

どうしても移植させたいと思うのだろうか。






でもね。でもね。

確かに自分のかげがえのない人の命を助けたい

って誰もが思うとは思うんだけど

移植の場合

1つの命が無くなるのを待つってことよね。




1つの命が無くなるのを

待ち焦がれるワケよね。





ひどい話、

誰か早く脳死になってくれないかなぁ

って思うのよね。





あたし、こっちのほうがコワイ。

死ぬのを心待ちにされてるって恐すぎる。






もうそういう医療が発展してしまった今

後戻りは出来ないのだろうけれど

最初から移植というものが無ければ

死んでくれるのを待つという事態は

発生しなかったのでは・・・と思うのです。





同じ人間なのに

人間ってのは不可解。

分からないコトがいっぱい。





でも1つだけ分かること。

命は大切。

カンタンに無くせるものではない。





だから、今与えられた命で

いっぱいいっぱいもがき苦しみ

そして楽しいこと、嬉しいことを

経験するべきなんだなぁって思うのです。



2003年06月02日(月) 人に優しいラジオ局。

あたしはラジオっ子。

テレビっ子というよりも

聞いてる時間を考えると

ラジオっ子なのです。






それと、ふつーにCDを聴く時間が長い。






聞くラジオ局は

ZIP−FMというところ。

聞きたい方は77.8をどうぞ。


と何気なくPR。






オーストラリアに行く以前、

あたしはダンゼン邦楽派でしたので

FM愛知を聞いておりました。

こちらは邦楽ばかし流れております。





洋楽ばっかりの局なんて

とんでもない!

分からない曲ばっかりじゃん!!





と思うくらいの

邦楽好きだったのです。





でも今は、洋楽のほうが

耳に心地よいせいもありまして

聴く局はZIP−FMになったワケですが

この前、ふとラジオを耳にしていたところ

天気予報のコーナーになってまして。






日々生活していくうえで

天気というものは

人間と切っても切り離せないもの。





『おおー今日は晴れかあ

いいやね、晴れは。

布団干せるし♪』




とウキウキ気分になっていたのですが

そのあと聞こえてきたのは英語。

お天気のおねーさんじゃなくて

DJの人がなにやら英語を話しているではありませんか?





んん?

なんだろ?

曲と外国人アーティストとの対談以外で

何か英語話してるぞ。





と思って、よくよく英語を聞いてると

どうやら天気予報を

DJの人が英語でも話しているのです。





へぇぇぇぇーーー!!



すごいすごい!

確かに日本でも外国人居住者が増えてきた今、

英語で天気予報だけでも説明するのは

すっごく大切なことなんじゃないだろうか。




しかも、DJの方達の

発音の良さと言ったらもう!

なめらかなイントネーションにうっとり。




他の地方でのFMでも

このように英語で何かを説明するってことは

あるのでしょうか。

とにかくあたしは、この英語での天気予報に感動。





ますますZIP−FMはあたしに欠かせない!

と固く悟った瞬間でございました。



2003年06月01日(日) スタッフ対応。

今日は思わずヒマになってしまった。





本当はネットのお友達Mちゃんに

遊んでもらう予定だったのですが

Mちゃんに緊急の用事が。




事情が事情だし、

それはもう、仕方ない。

とゆーことで、

あたし1人で過ごすことになった日曜日。




朝は雨だったのでうだうだと過ごしていたのですが

だんだん天気も良くなってきて

家にいるのがもったいない感じに。




てなワケで、





よっしゃ!名古屋駅まで買い物に行くぞー!






と意気込んで、買い物に。

なんだか最近英語とパソコンの勉強ばっかで

ショッピングというものから

遠ざかっていたあたし。

久しぶりのお買い物。





とゆーわけで、買う気満々だったあたしは

お店に入ってお気に入りのものが見つかると

店員に捕まるのを待ちます。

声は掛けない。

待ちぼうけ。






自分が買う気がないときに

店員に捕まるのは

すっごくすっごくイヤなクセに

買う気があるときは






どっからでもかかってこい!





って感じで店員がやってくるのを

待ってるあたし。

ほっといたら、いともカンタンに

こっちのワナにはまり

店員がすぐに声を掛けてくる。

うひひ。(ってちょっと違う)






でも、買う気の無い時はむしろウザウザ。

あたしは買う気ないんだからっ。

見てるだけなんだからっ。

ほおっておいてよーーっ。





と、なんとなく

腹ただしさも感じる始末。

いやはや、自分勝手だわさ。





それを考えるとオーストラリアはラクね。

店員が





『May I help you?』





と聞いてきたとき

何か欲しかったら質問すればいいし、

ただ見てるだけで、特に買いたいものがない場合





『I'm just looking. Thank you.』





というだけで

その後、店員は寄り付きはしない。

こっちから試着したいときに




『May I try this on?』





といえば、普通に試着させてくれるし。

うんうん。ラクやね。





でも日本では、お客に全くかまってこない店もあり。

それでいてしつこい店あり。





うーん。

なぜでしょう?

お店の方針をぜひとも知りたいと思われマス。


 < 過去  INDEX  未来 >


ひよ [MAIL] [BBS]

My追加