ひよ日和♪
ワーホリから帰国。再び日本で、あたしが思うコト。

2003年05月31日(土) 憂うつなとき。

今日は恐ろしくブルーでした。

もちろん生理と風邪のせいです。






家にいるとき、自分でもイヤになるくらい

暗かった。

なんだか心細くて、メールの返事がなかなか来なくて

悲しくて泣きそうになるくらい。






女の子はどうしても

ホルモンバランスのせいで

暗くなったり、怒りっぽくなったりするのです。

だから仕方ない。

男の人も分かって頂きたい。






でも自分自身で

こんな自分がすっごくイヤ。





今日はレベルが5に上がってから

初めてのNOVAでのレッスンだったのですが、

その1回目の授業でさえ

その暗さを引きずっていた始末。






うきー!

どうにかしたい・・・☆





でも1回目のレッスンは1人だったのですが

2回目のレッスンで他の生徒さんもやって来て。





人数が増えたほうが会話は盛り上がりやすい場合あり。

てなワケで、2つめのレッスンが終わった頃には

もうずいぶん明るくなってました。

あぁ、良かった。





自分にはそういうのはないと思っていたけれど

だいぶ生理に感情をも左右されてしまっているよう。





こういうメンタルの面で

生理に打ち勝てないものか

ちょっと研究したい今日この頃。



2003年05月30日(金) 免疫力低下。

いきなりですが、生理中でして。

今週の水曜からなりまして。

ってこんな細かな内容はいいとして。




まぁ、ここに書いて

いつ来たかをメモっておこうという

びみょーな下心もあるのですが。

ふふふ。





んでね、かなりあたしの場合典型的で。




まず、おなかが痛くなる。






ふつーに痛くなりマス。

かなりイヤな感じです。

でも、女の子にとっては

将来子供を産むために無くてはならないもの。

そのために身体の中の老廃物を

排除してくれてるんだから。

それを思って、ガマンも出来るというもの。





ですがですが。

1つ納得できないことが。





免疫力、下がりすぎ。





あたしが風邪を引く時は

決まって生理中のような気がします。






生理と風邪のダブル苦痛。

だれか何とかして(涙)






とゆーわけで、

今、かなり頭がぼーっとしている上、

鼻水出るし、たまにくしゃみも。

びみょーの咳も出ちゃったり。

くそー。

身体もっと鍛えないとっ。




でも雑誌に書いてあったのですが

生理中は、身体から悪い物が出されていて

身体の中がキレイになっている最中。





これが終わったら

再び、あたしの身体の中はキレイなのよ♪





こう思って耐えるべきらしいっす。

まぁ、確かにそうやね。





それに、あたし以上に苦しんでる女の人は

世の中にいっぱいいるだろうし

頑張って耐えようと思うのです。






あぁ、でも憂うつ・・・(どっちだ★)



2003年05月29日(木) わずかな壁。

もう1つの日記に書いている

美容師のHさん。

かなりフレンドリーで面白くて

あたしは彼女がかなりお気に入り。






そういう人はかなり多く存在。

接客業という商売柄か、

話しやすい人がとっても多い。

もちろん全員が全員ではないけれど。




NOVAにいるKさんという人も

かなり面白くて、楽しくて。

話していると、すごく楽しめる。





そういうとき、思うのが

あぁ、これがお客という立場じゃなかったらなぁ

ということ。




こういう形で知り合っていなかったら

友達になれたかも・・・

と思うのです。




どうしても、どんなに仲良くしても

何気なく線引きが出来てる気がするの。

もっともっと話してみたいんだけどね。





全然状況は違うんだけど

あたしが大学生のとき

教育実習で高校に行った時のこと。





4人くらいメールアドレスを交換した。

で、少しメールでやりとりをした。





でも結局これだけ。

年も5歳以上離れていたし、

それも10代と20代。

高校生と大学生。

こちらからも特に振る話題もなく。

向こうもたまーにメールくれたけど

1、2回返してすぐ終わり。





なんか悲しいけど

どんなに性格が合っても

何かがそれを遮るときがあるのかな

と感じたりする。




でも、あたしは本当に相性のいい人とは

合うべくしてあって

そして関係が続いていくものだと思っているし、

今、あたしが気に入っている人達との関係も

今後どうなるかはわからない。




まぁ、なるようになれで

のんびり仲良くしていこうと思っておりマス。



2003年05月28日(水) 気持ちの深さ。

好きって言う言葉をあなたはどれくらい使いますか?



あたしは使いまくりです。



『このぬいぐるみ、可愛い!好き!!』



『ケーキっておいしいよね。だから好き♪』



何も深く考えずに

カンタンに言えてしまう。

それが『好き』という言葉。






『彼女はすっごくいいコでね。

だから好きなの。』




こういう風に、友達に対しても

カンタンに言えてしまう。

で、大好きという言葉、

これもそこまで言うのは難しくはない。





でも異性に対してはどうだろうか。

カンタンに言えはしまい。

言える人がいるならば

どういうときに言うのか教えてほしい。



同姓の友達にだって

本人目の前で




『いつも優しくて、大好きよ。』




とは言えない。

好きとか大好きとかって

人間に対して使うのは、なかなか大変。





それでもあたしは、自分の好きな人には

素直に好きって言えてしまうタイプだ。




とは言っても片思いとかだったら無理。

恥ずかしくて、とてもとても言えやしない。



と、この消極的性格が

今までもいくつかの恋を逃がしているのだけれども。




でも実際付き合ってみると

自分でもオソロシイくらい言える。

好きという言葉を。

素直に言えてしまう自分をある意味尊敬。




だから、言わなくなったら

ホントに好きじゃないということになる。

そこらへんはとっても分かり易くて

かなりカンタンな性格かもしれない。





とは言っても


『大好き』



は言えるあたしが



『愛してる』




はなかなか言えない。





『愛してる』





言われるのは、とてもとても嬉しい。

今まで



『好き』




と言ってくれていたのが




『愛してる』



に変わるのは、とてもとても嬉しい。

本当に好きなんだって感じることができるから。





でもあたしは言えないの。

愛してるが。



『大好き』

という言葉を使ってしまう。

この言葉に、かなりの愛は込められているんだけどね。




他の人はどうなんだろうか。





『愛してる』という言葉を

好きな人に対して言えますか?



2003年05月27日(火) いい音楽とは。

いい音楽って何だろう。

って考えました。



あたしは今とっても洋楽が好き。

それはワーキングホリデー中に

洋楽ばかり聴くようになったから

洋楽の魅力に気付いた・・・

というのが最大の理由な気がする。



洋楽のメロディー、リズム。

全てがあたしの好みに

ぴったりと当てはまる。




とはいっても邦楽が嫌いとか

そういうわけではない。

邦楽にもいい音楽はいっぱいある。




でも特に。

昔の邦楽でヒットしたものって

いい音楽がいっぱいあるとは思わないだろうか。




昨日聴いた

米米クラブの『浪漫飛行』、


今日聴いた

KANの『愛は勝つ』。





ジーンとした。

いい音楽だなぁって。

いいこと言ってるなぁって

すごく思うコトができたのです。




歌詞をかみ締めることができる音楽が

すごく好き。

そしてメロディーに盛り上がりがある音楽も

すごく好き。




それに達している音楽なら

洋楽でも邦楽でも関係なく好きになれる。





音楽っていいものね。

あたしは毎日音楽を聴くことで癒される。



2003年05月26日(月) メイド・イン・マンハッタン

昨日地元の映画館に行き見に行ったのは

『メイド・イン・マンハッタン』。




上映してからの期間が長いので

大してウワサにもなってないし

人は少ないかなぁと思ってはいましたが、

あたし達以外ほかに2人しかいないという

極少のまま映画スタート。




うぅーん貸切状態。

そしてあんまし嬉しくない・・・☆




ストーリーはカンタン。

普通にラブストーリー。





高級ホテルのメイドをしている主人公が

スイートに泊まっている宿泊客から

服1点を店に返品してほしいと頼まれる。

それが、とってもとっても高価な服!



一緒にメイキングをしていた女性に

乗せられて、その服を着てしまう。

そこに現れたのが自分の息子と

なぜか将来要望な議員の男性。

2人は恋に落ちたのはいけれど

主人公は自分の身分を偽り

彼と交流してしまう。



なにせ彼女はホテルのメイド。

議員の彼に比べたら差がありすぎる。

違う世界ということが引っかかり

その恋に正直になれない主人公・・・。




結末は、良かったです。

すべての願いがかない、

円満なハッピーエンド。





だがしかし。





そこに進む展開が遅すぎる。

いらいら・やきもき。

あぁ、時間が無駄・・・・・

と思わずにはいられないストーリー展開。





まず、身分を偽る理由があるのだろうか。

もし正直に本当のことを伝えていても

うまくいったんじゃないか・・・

と思ってしまいます。



そして、住む世界が違いすぎるのよ。

というマイナスな考え方が×。

別に遥か古代じゃないんだから

身分の違いがそこまで恋の壁になるとは思いません。



あとあと、離婚した旦那がいるんだけど

その人のことが最初に触れるだけで

もう2度と触れられなかったこと。

だったら旦那のことは

最初っから出さなくてもいいんじゃないかと

思ったあたくし。




とまぁ、文句言いまくりですが

中間のダラダラした流れさえなければ

あたしこのお話好きです。




なんかね、脇役の味がいいのよ。

主役というより脇役が映画を盛りたててる。




だからそういう部分はまた見たいかなぁって

思います。

主人公の周りの人に親切な人が多くて

仲間って、友達っていいものだなぁって

考えさせてくれるし。




そして、ホテルの地位は下のほうでも

誰にでも出世の道は開けているんだ

というアメリカならではの労働階級がステキ。

日本だったらありえるのだろうか・・・

と思ってしまいますが。



ある意味、シンデレラストーリーみたいな

感じの映画です。

ラブストーリーが好きな人にはいいかも。

何にも考えずに見れるのもオススメです。



2003年05月25日(日) ときめき。

この前、ふと感じたことがあります。





ときめくって、誰がするの?

どういうときにするの?




って素朴に感じたのです。





例えばあたし。



あたしは、かなりときめきます。

好きな人に2週間会えなかっただけで




『あぁ、今日会えるんだ・・・。』




ってドキドキしちゃうのです。

好きな人のちょっとしたしぐさとか行動だけで、

ときめきまくれるカンタンな人間です。

えぇえぇ、お安いものです。





ですがですが。




この前、30歳の男の人と話したとき、





『さすがにもう会うからといってドキドキしないよ。』





と言われ。

そういうことを、あたしの大切な人にも言われ。






『えぇぇー!

ドキドキしないの?

ときめかないの??

ときめこうよー!!』




と悲しく思ったものです。





どうなのでしょう。これって。


男の人はいっぱい会うと

久しぶりに会うからってドキドキしないのかな。




例えば、付き合ってはいない女の子と

2人で会ったりするとき

待ち合わせの段階でドキドキしてないのかな。




あぁ、気になりマス。

女の子は、かなりドキドキしやすいとは思うんだけど・・・。

実際しないよーって方はいるのでしょうか。





うーん。気になる気になる。

でもあたしはときめきはいつまでも大切にしたいなぁって思います。



2003年05月24日(土) 待たせる立場に待つ立場。

ワーホリ中に出会った友達と

日本で初めて再会したのは木曜日のこと。




そのとき知ったのですが

彼女は日本に彼氏を残して

オーストラリアに行っていたようです。

うひゃあ・・・同じ例の子多いね☆



どうやら彼氏さんとはかれこれ3年の付き合い。

その合間に彼女がワーホリに行きたい!

ということになり、

物分りのいい彼氏さん、

彼女をオーストラリアに行かせてくれたそうな。




んで、このとき、話し合ったのが





『待つ立場って本当にツライだろうね。』





とゆーこと。

ワーホリに行っちゃうほうは

会えない寂しさはあるけれど

その寂しさを日々の劇的な変化が癒してくれるのです。



そこには、いまだかつて経験したことのないことがあり、

見たこともない世界が広がっている。

楽しいことばかりではなく

もちろん苦労もするのだけれど

それは初めての経験というものが

すべて補ってくれます。




そしてその時に感じる刺激の数々。

楽しさ、嬉しさ、悲しさ。

そういうものが、遠距離で長い間会えなくさせることを

可能にしてしまう。




ですがですが。



待たされるほうは、たまったものじゃないでしょう。

だって、日々の生活から

一緒にいた人がひょっこりといなくなるのです。




あぁ。あたしだったら耐えられるだろうか・・・。





ちなみに、このお友達。

自分も彼氏が3ヶ月海外に行ってしまい、

待つ立場になったことがあるそうです。

そのとき、やっぱり辛かったみたい。





とはいえど、その痛みを知っている彼女が

今度はさらにその4倍もの時間

彼を待たせていたんです。




あぁ、オソロシイ・・・☆





で、そこで彼女が言ったこと。





『でももし今の彼氏と別れることになったら

あたしはもっと色々なところに行くと思う。

やっぱり自分のしたいことをやりたい。』





あぁぁぁぁ。

激しく同意してしまう自分がいる。

やりたいことをやるのはやっぱり大切。

自分の思っていることを

思ったまま行動しないといけない時期がある。

そうしなければ後悔する自分がいる。




と、ゆーわけで、

本当にやりたいことがある場合、

そこに待つとか待たすとか無くなってしまうワケですね。





世の中には、こうやって

自分の思うがまま行動にうつせる人が

かなり多いということを知ったワーホリ体験。



2003年05月23日(金) 避妊。

前回会った、不倫をしているお友達。

そのとき、濃いお話をしちゃいました。

ちょっと心配だったせいもあるんですけど。






『ねぇねぇ・・・。

ちゃんと避妊はしなきゃダメだよ。

なんかね、不倫でエッチしたほうが

妊娠する可能性高いんだって。

子孫を残そうとする力が強くなるらしいし。』





『うん。分かってるし、してる。

けどな、もし子供できてしまったら

堕ろすとかイヤやし、生むと思うわ。』






『そっかぁ・・・。』





あたし的には、これからの将来を

一緒に過ごせる望みのない人との子供を

生んで欲しくないとは思うのですが、

彼女のこの





『堕ろすのイヤだから生む』





という言葉に、ちょっと感動。




今って避妊もせずにエッチして

そして妊娠して、そして中絶っていう人かなり多いですよね。

それによって、自らの手で、1人の人間を殺しているワケです。





もし自分の立場だったら・・・。

よほどイヤな人の子供じゃない限り

あたしも生みたいと思います。




あたしの今の状態で子供が出来るのは

本当に困る。

ちゃんとした生活が築けていないし、

環境も整っていない。





でもでももし出来てしまったら。

それがイヤな人の子供じゃないとしたら。




あたしは中絶という道を取って

1人の命を絶ってしまうことのほうがコワイ。

だから生むと思います。




だけど1番いいのはやっぱりちゃんと避妊すること。

ひと時の楽しさのために

人生を狂わせちゃいけません。



女の人も気をつけるべきだけど

それより何より男の人に

ちゃんと避妊をしてほしいと

心から思います。



それによって、人生が狂うかもしれないのだから。



2003年05月22日(木) めぐりあう時間たち。

ワーホリのときに知り合った友達と一緒に

1つの映画を見てきました。





それは『めぐりあう時間たち』。

ニコール・キッドマンがアカデミー賞で

最優秀主演女優賞を受賞したあの映画。




かなり期待して見に行きました。

とは言っても最初からかなり難しい映画

というのは分かっていったので

それなりの覚悟を持って見に行きました。




木曜日はレディースデーというのもあって

映画館いっぱい女性ばかり。

しかも全部を埋め尽くす☆




内容も女性の生き方という感じなので

やっぱり見る客層も女性が多いのかしら。

ってまぁレディースデーだしな☆




そして見始めました。

3つの時代に生きる3人の女性が

どんどん場面を変え、映し出されてゆく。





あまりの場面転換の多さに

眠気は全く感じなかった。

引き込まれるように見ておりました。




そしてエンド。




・・・・・・・・



・・・・・・・・





『・・・・・で、意味分かった?』






という声があちらこちらで聞こえる。



やっぱし!

みんなワケわかんないんじゃん!

良かったぁ〜♪




って妙な安心感が出てしまったあたし。




そうなのです。

なんかね。

良くわかんないの、コレが★




もっと色々調べとけば理解できるのかなあ。

だって実在の人物だしね。

・・・といった感じ。




生と死がテーマなのは分かりました。

それぞれの女性の生き方。

それぞれの女性の1日の出来事。

それも分かりました。





でも難しい!

自分で何がテーマだったのかを

深く考えなければならない

ある意味、哲学的な映画です。





だからといってつまらないの1つで

片付けるべき映画でもないし。



あぁ、とにかく難しい。



1回見るのはいいかもしれません。

取り方がそれぞれ違うだろうから。





でも久しぶりに理解に悩む映画を見ました。



2003年05月21日(水) 携帯メール

オーストラリアでは滅多に使わなかったもの。

それは携帯メールです。



オーストラリアにも携帯はもちろんありますが、

それと同じくメール機能も存在しておりまして。




でも、日本人が使うとなると

英字で打たなくてはいけない。

それをわざわざ使って

日本語の会話になるように

ローマ字打ちしてた子もいましたが、

あたしはそっちのほうがめんどくさくて

メールを送るときは、

ちゃんと英文を送るようにしてました。




でもね。

メール機能って向こうの人あんまり使いません。

まぁ、ホントに大事な用事だったら

電話で話したほうが早いしね。

それに日本のように凝った機能が無いから

なんだか味気ない感じだし。




とゆーわけで、向こうでは大事な用件は

どちらかというと電話で話していたあたし。




でもやっぱり日本人の子だと

電話よりもメールしたがる。

日本だとなおさらです。

メールだけで全ての約束が進んでいってしまう。




カンタンだけど何か好きじゃない。

しかも、相手によると

こっちがメールを送って

ある約束を提案しているにも関わらず

全く返事を返さない人がいる。




あたしも確かに返さない場合があります。

これは人のこと言えない。



でもね。

約束事とか、絶対返すべき内容だったら

きちんと返事を返すのです。



それなのに、今あたしの周辺には

返事をなかなか返さない子が多くて

ちょっと何かが切れそうなあたし。



それでいて、忙しいかなんかで

電話しても出ないし。





こういう子達と付き合っていくことに

微妙に疲れはじめている今日この頃。




これって普通なのでしょうか。

あたしがガマンしなくちゃいけないのかしら。





もうホント、イヤな気持ちが広がっていて

こんなことで悩んでいるあたしが

さらにイヤ。



2003年05月20日(火) DVD見て考える。

DVDってとっても素晴らしい。

皆さん、知ってました?



何が素晴らしいって

英語の勉強になるからです。



日本語字幕か英語字幕、

そして字幕ナシかを選べる。



そのまま英語か日本語吹き替えかを選べる。




そしてスクリプト1つ1つを

頭出しできるのです。



んもう、ホント便利!!




そんな効果を利用するため借りてきた

もう1つのDVD、




『マイ・フェア・レディ』。





有名な美人女優

オードリー・へプバーンの出演している

不朽の名作と言われる、あの映画。




前々から見たかったのですが

見る機会なく、

今回やっと借りて見ることができました。



オードリー、恐ろしくキレイです。

恐ろしく美しいです。

いいなぁー。あんな美貌だなんて。



もって生まれた美顔ってうらやましいです。

あたしも、あれくらい美人になってたら・・・

絶対人生違っていたでしょう。




そう考えると不思議です。

きっと顔1つだけでも人生は変わるのです。



例えば、顔が可愛くないのを気にして

整形手術を受ける。

その後に美貌を手に入れる。




そうしたら間違いなく人生はまた

違うものになることでしょう。

今以上にハッピーになるかもしれない。




もしかしたら顔が変わったことで

性格さえ変わるかもしれない。



すごい。

すごいですね。

整形が人生を変えるのです。




そういうあたしもね。

整形したいなぁーって思うことあります。

キレイになりたいなぁーって

考えちゃうことあります。




でもね。でもね。

あたしはやっぱり、

そういうことはしたくないって思うのです。




自分の人生だし、

やれるとこまでやってやる!!

持って生まれた顔と身体で生きてやる!

ってね。




まあね。

エステくらいは行っちゃうかもですけど。

そこらへんはあたし的には整形とは言えないし。

にやり。





でも今は自分の力で

どこまでキレイになれるか頑張りたい。





女の人にとって、美って永遠のテーマやね。



2003年05月19日(月) 目眩。

皆さんは持病というのをお持ちでしょうか?



あたしはあります。

それはもうかれこれ小学生の頃からです。




初めてなのか2度目なのか3度目なのか。

名古屋鉄道に乗り、

お父さんと一緒に名古屋に向かっていたときのこと。



名鉄(名古屋鉄道)で新名古屋駅に行く時って

必ず地下道通るんです。



でね、その地下道通った時。

今まで普通に見ていた景色が

ぐるんぐるん回ったのですよ。

それはもうホントにぐるぐると。



気持ち悪いったらありゃしません。

せっかくお父さんと一緒に

映画を見に行ったとゆーのに

せっかく映画館で

『ドラえもん』を見るハズだったのに。




あたし映画館で吐き気を催しまして。

もちろん外に退避です。

映画どころじゃなかった。



とゆーわけでしばらくは電車恐くて乗れませんでした。

地下道に入ると頭がぐるぐる回るんだ

ってインプットされちゃいましたから。

それは今でもトラウマです。



あぁ、またぐるぐる回っちゃったらどうしよう・・・。

ってたまーに思います。

とは言え、乗っているだけでぐるぐるなることは無くなりましたが。



それからというものの、あたしの持病はめまいです。

何年かに何回か

寝ていてふと身体を動かすとふわってなって

ぐるぐるって目眩がして

気持ち悪くなることがあります。



去年の夏BBQをしたときがありました。

ネットで知り合った方達とだったのですが

そのときもその目眩が発生したのです。

誰か、あたしが目眩がするって言っていたのを

覚えているかもしれない。



美容室で不自然な体型でシャンプーをされ、

それが原因で目眩開始。

その目眩をガマンして

シャンプーリンスをしていたもんだから

その日は重症の目眩が発生。



ホントにまっすぐ歩けないのです。

もう気持ち悪いったら。

そんな状態でBBQに行ったあの日。

本当にあたし素晴らしかったのです。

ぜひぜひ誉めて頂きたい。



そしてなんと

ここ数日その兆候がまた現れています。

頭がボーッとして

寝ている時に身体を動かすと

ヤな感じで目眩が始まる。




本当は今日美容室に行きたかったのですが

去年の夏のサイアクな目眩の

トラウマが残っているため

今日は行くことを断念。




これどうやら中耳がおかしいらしいですね。

平衡感覚がおかしいんです。

三半規管だったかな。

正しい名前忘れちゃった。




オーストラリアに行ってたときは

幸い1回も起きなかったんです。

でも日本にいるとなっちゃう。



不規則な生活が良くないのかも・・・・・



これが一生まとわりつくのかと思うと

かなりぞっとします。

ひぃぃ。



2003年05月18日(日) 天使のくれた時間。

最近DVDを借りて見ています。



あたしの家の近くにビデオレンタル屋さんがありまして。

まぁ、そこまで安くはないところなのですけれど

種類はすごーく豊富。




・・・まぁ、大きな店の割にはお客があまりいない。

だから借りたいものがないことはない。

あたし的にはラッキー。



という感が無きにしもあらずなのですが☆





で、DVDを2本ほど初めて借りてきて

その1本目が、この日記のタイトル




『天使のくれた時間』




ラブストーリーと言えばそうなのですが

あたし的にはすごーく奥の深い映画だった。




恋より仕事を選んだ主人公。

彼女を置いて、街に行って成功した彼は

いつしか彼女のことよりも仕事に夢中。

仕事で大成功を収めている彼には

もはや足りないものは何も無い・・・

と思っていた。




ところが、とあることがきっかけで

彼は、もし彼女のもとに残っていたらどうなったのか・・・

ということを身をもって体験することになるのです。





仕事で大成功、お金持ちの彼にとって

自分が旦那になり、彼女との間には2人の子供。

そして仕事も小売で、お金を満足に使うこともできない。

そんな生活は耐えられないものだったのですが、

彼女との生活で愛する人と一緒にいられる幸せを思い出す。




自分は足りないものは何1つとして無いと思って

仕事漬けの人生になっていたけれど

実は自分には愛が足りなかったこと。

愛する人と一緒にいられるという幸せが

無かったことに気がつく物語。





何気なーく物語は進むんだけど、

やっぱり愛に変わるものはないんだ

ということをそれとなく教えてくれるストーリーで

とっても良かったです。




好きな人がいるっていうことはホント幸せ。

人を愛するっていうことは素晴らしい。




そういうことを、あたしに改めて

教えてくれた映画でした。




お金や仕事に執着する彼と

お金や仕事よりも大切なものがあるんだってことを

主張する彼女。





この対比がとっても印象深くて

これから先も、彼女のセリフ1つ1つを

大切にしていきたいなぁーってしみじみしちゃいました。





今、お金や仕事に強いこだわりがある人には

ぜひぜひ見てもらいたい映画かも☆



2003年05月17日(土) 懐かしいひと。

とあるメールを受信したあたし。






・・・あっ。Rだあ・・・。

懐かしいなー。

あたしのこと、ちゃんと覚えてくれてるんだ。




オーストラリアにいる間は

オソロシイくらい交流が無くなっていたのに

こうやって今メールをくれたことが

とっても不思議。

なんとなく驚き。




Rは、以前日記にも書いたことのある

ゴールドコーストの語学学校で

3ヶ月一緒だった台湾の男の子。

何気なくあたしのことを気に入ってくれてたのは

あたしも分かったんだけど、

あたしはそういうのってニガテ。




分かった途端、妙に意識しちゃって。

だからといって恋愛感情の好きという気持ちは

もちろん無かったのだけれど、

その変な意識のせいで

友達としてもうまく話せなくなっちゃって。





色々思い出があるから

どうしても忘れられない人にはなってしまってるけど

すでに自分から連絡を取ろうとは思ってなかったひと。





彼のメールには何も書いてなかったけど、

普通に



元気?



とか



きっと今でも英語を頑張って

勉強してるんだと思う



とか、そういうありふれた会話しか

そのメールには無かったけれど




彼とあたしの共通の友達から

彼が日本人の彼女と

ずっとずっとうまく続いてるという話を聞いていて。




素直に喜ぶことができたあたし。

国際恋愛って大変なのに

それを続けている彼ら。

本当にすごい。

きっと並大抵の愛じゃないんだろうな。




そんな彼は、オーストラリアでまだまだ

勉強のほうをがんばってるんだそう。




あたしも頑張ろう。

そんな風に勇気付けてくれた、彼からのメール。



2003年05月16日(金) 常に迷い、悩むもの。

オーストラリアに滞在中のとき。



使う化粧品に困ることは全くありませんでした。

まずは自分が日本から持参したものを使っていたし、

そのあと、海外の製品を使わなければいけない状況になったときも

外国製って、日本人の肌には強すぎるものが多い。



てなワケで高いけれど質の良い

ランコムとか使っていたのです。

おかげで高くついてたさー。




やっぱり値段が安いのは

質も良くなかったし。

仕方ないのです。

海外ってコワイわ★




で、日本に帰国してから。





もうおそるべき量の多さ。

質も値段の割にはいいものが多い!





とゆーわけで、一体どれを買えばいいのか

全く分からない。



とりあえず、いいと聞くもの

質が良さそうなものとか使ってるし

自分の肌質に合わせたものを買うんだけど

同じような性質のものが

いっぱいステキな謳い文句を並べて

世の中に溢れてる。




だから1つで、決めることは出来ず



次これ!


今回はこれ!




って違うものに挑戦してしまうのです。

その中でもお気に入りのものは

何回か使ってるし

これからも使おうと思うんだけど

新しい製品もやっぱり気になる・・・。





他の人ってどうしてるのかしら。

同じものをずっと使えてるのかしら。




年齢を重ねるにつれて肌質も変わるから

もちろんそれに合わせて化粧品も

変えなければいけないんだけど、

でも、それまでの間は

同じものを使っていられるのかしら。




そして、どうやって

自分の肌に合った化粧品を見つけてるかも気になる。




なにげなーく、女の子ちっくな悩みを述べて

自分が女の子であることをアピールしてみました☆



2003年05月15日(木) 魅力的な女性。

オーストラリアに行く前から思っていて。

そして帰国してからもかなり思うコト。





若い女の子ってホントに魅力的。

肌のツヤといい、言動といい、

すべてにおいてイキイキしてる。

そういう子と話すと、こっちまで若返る気分だし。



あたしはそういう意味で若い子と話すのが好き。

でもできれば特に自分の意見を持っていて、

自分のことを客観的に考えられる子が好き。

自分の将来を深く考え始めてる子もステキ。




そういう子だと年齢を感じさせないのよね。



今行っているNOVAで中学3年生の女の子がいるんだけど、

見た目可愛いくて、けれど中身はかなりしっかりしてる。

最初、高校生としか思えなかったくらい。




こういう子だと、一緒に話していても

全然年齢を感じさせない。

すでに考え方もしっかりしていて、

夢とかもちゃんとしていて、

こちらが学ぶこともかなり多い。




このようなタイプの子は、こちらから仲良くなりたいくらい。




そしてさらに、年上のおねえさま達。



あたしが高校生くらいのときは

すっごく申し訳ないんだけども

30代ってすっごくおばさんだと思ってた。

今自分である25歳の人たちだって

かなり大人な女性だと思ってた。





でも実際は違う。

年上の女性ってなんて魅力的な人が多いのかしら。




見た目もどうみても30には見えない人が多いし、

なんてゆーか、寛容さもあってとっても話しやすい。




まぁ、もちろん、若かろうが年上だろうが

避けて通りたくなる性格の人も

世の中にはゴロゴロいるんだろうけども、

幸運なことに、あたしの会う年上の女性は

ネットで仲良くなった人も

オーストラリアで仲良くなった人も

恐ろしく魅力的。





あぁ。。。あたしも将来は絶対こうなってやる!




って意気込みを与えてくれる人が

どれだけ周りにいるだろう。





魅力的な女性ってホント年齢関係ナシ。

あたしも、そうやって人に思ってもらえるような

魅力的な女性目指して頑張りたいと思っとります。



2003年05月14日(水) 家事とか育児とか。

むかーしむかしの雑誌を見ていた今日1日。



なぜならば今、後片付けの最中だからです。

もうホント進まなくて困ってます。

誰かにうまい整理整頓の仕方を教えてもらいたいさ★



で、その雑誌に男性が家事をすることについて

書かれてあって。



そこの特集の要点を先に言うと




『自分のことは自分でやって当たり前。

そこに男も女もない。』




とありました。

なるほどねー納得、納得。




つまり、あれですね。

家事をすべて奥さんに押しけるなということです。




部屋が汚くなったら気がついたほうが掃除すればいいし、

お腹すいたらお腹すいたほうが作ればいい

とも書かれてありました。




そして、共働きの場合

家に早く帰宅するほうが料理する習慣を

作ればいいのだとも。




うんうん、あたしもそう思うっ。





日本の場合、

最近は旦那さんも、家事や育児手伝ったりする傾向は

増えているのでしょうか。





とゆーか、むしろ増えるべき。





でも、そこに、ちょっとあたくしが

キレちゃうような発言が。





『妻は専業主婦だし、家事育児をやって当然。

俺は仕事が忙しく疲れてるんだ。

手伝う気も起きやしない。』






・・・・・ふふふ。




あたしだったら速攻別れてます。

自分何様??って感じやん。





あたしがオーストラリアにいたとき。

お母さんが専業主婦だとしても

いくらお父さんが働いているとしても

家事育児を手伝うのは当たり前。




例えば食事がまだ出来てなかったら

必ずそれをサポート。


お母さんが育児をしているときは

お父さんが食器の後片付けをする。


子供をお風呂に入れるのはお父さんの役目。



専業主婦であるお母さんが

たまには夜に出かけたいとき。

お父さんは帰宅してから自分でご飯を済ませ、

そして子供を寝かしつける。





スバラシイです。

家事育児が奥さんだけの仕事ではなく

夫婦共に助け合ってやっていくべきものだということを

よく分かっています。





きっときっと奥さんを労わる気持ちがあったら

旦那も自然を手伝うハズ。




そういう家庭のあり方があたしの理想だったり。



2003年05月13日(火) 灯台もと暗し

びっくりです。




あたしこの前、不倫について書いたのですが、

いたんです。




不倫をしている友達が。





もちろん、あたしの友達は結婚をしてはいないけども

相手は43歳、妻子もち。




言い寄られて、言い寄られて

いけないと分かりつつも

ホテルに行ってしまったそうな。

最近は週に3回はあっているそうな。





言い寄られているうちに情が湧いてしまったということ。

全然かっこよくないんだけど

そのおやじぶりが可愛いんだということ。

今、彼氏もいないし、寂しさを紛らわせてくれるということ。





色々なことを彼女から聞きました。





もちろん彼女は自分のしていることがいけないことと

知っているのです。

で、度々別れ話をするんだけど

相手が引き止めるそう。

そして言うそうです。





『もし、彼氏が出来たら何もいえない。

そのときは君のしたいようにする。』





ということは彼氏ができるまでは

関係が続くということですよね。

でも相手も彼氏が出来てしまったら

引き止める権利がないことは分かってる。

だから、身を引くことはできるということですよね。






でも、それまでは不倫は続くはず。

あたしの友達は、罪悪感から夜1人で泣くこともあるそう。

彼女は不倫ができるような子じゃないことは

あたしも良く分かってます。

あなたには似合わないのよ。





とはいっても1度情が生まれたら

そう簡単には離れられない。





あたしの友達、これからどうなっちゃうんだろう。

もっともっと年に見合った

健全な恋愛をしてほしいよ。



2003年05月12日(月) 大阪に行くわけ。

今まではオーストラリアにいて。

そして実家は愛知で。





でもこれからのあたしは1ヶ月に1回は

大阪に行くのです。



なぜかというと理由は簡単。






会いたい人が大阪に住んでるから。






ずっとずっとオーストラリアに行っていた

あたしの帰りを待っていてくれた大切な人が、

大阪にいるのです。

もちろん会いに行かなくちゃ。

来てもらってばかりは申し訳なさすぎです。






とゆーわけで、大阪には月1で行く予定。

そのたびに、他に遊んでくれる人募集しちゃったりしてるあたし☆



2003年05月11日(日) 気にならないワケが無い。

大阪に行って、大学時代のお友達Yと会った日。



化粧品が買いたくて、

とあるお店に行ったのです。




買いたいものも決まって

レジで順番待ちをしていると





カサッ






と何かが落ちた音が。




何だろう?と思って

その音のしたほうを見てみると

不必要なレシート達が

床に散乱しているではありませんか。




どうやら、要らないレシート入れの小さなカゴが、

買い物を終了した女性の腕かどこかに当たり、

散乱してしまった模様。




その女性は

自分が落としたことなんて気がつきもせずに

お店を後にしてしまいました。





どうやら店員さん、

この事実に気がついていません。

このとき店員さんは2人いたのですが、

あたしの前のお客様のレジ対応に明け暮れています。




落ちたということに絶対気がついているハズの

あたしの前の女の子。





すごいです。

全く気がついている素振りを見せない。

レシートが落ちようがなんだろうが

あたしには関係ナシって感じなのです。






この子、どういう神経してるんだ?






マジで思ってしまったあたくし。

普通気がつくと思うんですけど。

かなりうっとうしい散乱の仕方のレシート。

黙ってられないと思うんですけど。




でもその子は何も言わない。

しようともしない。

足元に散らばったレシートが、

まるで見えてないかのように。




あたしはその子の後ろだったのですが

黙っていられません。

もちろん店員にそのことを言いました。





『あっ。』





といって、ちょっと笑っただけの店員さん。





ありがとう。も言えないらしい。





前にいた女の子は

あたしの言葉にもびくともせず。

自分の買った商品を受け取って

さっさと出てゆきました。





そして1番前になったあたし。

店員の1人が出てきて拾い始めたので

もちろん手伝いました。

そのとき、初めてありがとうの言葉。

でも、ありがとうが言えたから良し。





とはいえ、この出来事で

日本の若い女の子は・・・

って思うのはあたしだけじゃないハズ。




よっぽどおばちゃんのほうがいいんじゃない?

絶対言うと思うし。




一体どういう気持ちで

黙っていられるのかが知りたい。




実際、あなたが同じ立場ならどうしますか?

あなたならちゃんとこのことをすぐに伝えられますか?




言える人が少しでも多いことを祈るばかり。



2003年05月10日(土) 下心。

金曜日の晩、

大阪で大学時代のお友達と一緒にいたときのこと。



そのときいたのは、あたしにYにUちゃんにTっち。

Uちゃんが早めに帰宅しなければならないということで、

9時ごろお別れしたのですが、

その前に、記念に写真取ろう!ってなった訳で。




最初はTっちが、Yのデジカメを使って

写真を取ろうとしたのですが、

そのとき、ささっとデジカメをかっぱらった

見ず知らずの男の子が。




どうやら、酔っ払っているみたいです。

スーツ姿のその男の子は

ふふふって感じで笑いながら

写真を取ってくれようとしています。



Tっちは、明るく元気に




『あっありがとーございますっ』





とお礼。

あたしも最初は同じように思いました。





思いました。



が。




写真を取ってくれる前に

世間話が長すぎる。

もうこの時点で、

ただ写真を取ってくれようとしているわけでは無いことが丸分かり。




隣にもう1人知らない男の子が

はははははって感じで笑っておりました。

んー、この人は普通の好青年という感じ。

友達がやってることを

しょうがないなぁと思って、見守っている感じです。




やっと世間話も、写真撮影も終り、




さあ、行こうか!




となったとき。






『こっち5人いるんだけど、一緒に呑まない?』







・・・やっぱり思ったとおりの展開。







あたし達は久しぶりに会ってるんだし

知らない男の子達と飲む気はないので

速攻ごめんなさいしたんですけども、

やっぱり男の子って簡単に知らない女の子誘えるんね。





呑んで酔っ払っている時の男の子の

親切はただの親切ではないことを

再実感したこの日の出来事。



2003年05月09日(金) 不倫。

もう1つの日記でも書いているのですが、

あたし、人の日記を読むのが大好きなんです。




てなワケで、

知り合いの日記だけでは飽き足らず、

ここの日記を利用している

他のユーザーさんの日記を見に行ったりしています。





特に、トップランキングの日記

かなり見ています。




と、ここで気がついたこと。


ほとんどの日記が





『不倫』ネタ。





ほぉぉぉぉぉ。

世の中には、こんなに不倫している人がいるのか・・・。




まだまだ結婚に夢も希望も抱いているあたしにとって

これはかなりの衝撃なのです。





別に他人がやってるんだから

そういうのは、どうでもいいんですけども

やっぱり結婚すると、

『愛情』の『愛』が抜けちゃうことがあるのかしら。





と思うと、ちょっと切ない。




でもね、ほとんどの日記を読んでると

子供も旦那もいる妻が

ネットで知りあった人と知り合って

徐々に好きになっていく・・・・・

というのが多いのね。





とゆーことは出会い系サイトが

不倫を推進しちゃってる・・・

というワケかしら?




うーん、実際に不倫している人と

話してみたい。





とまだまだお子さま好奇心を抱いているあたしは

まだまだこーいうネタとは縁がありそうにありません☆



2003年05月08日(木) 改めて納得。

あたしの家の近くに、スーパーマッケットがある。

そこでいつもお買い物をしているのですが、

今回違うところで魚を買ったみたのです。








というか




『ぶり』


なんだけどね。



ぶりの切り身、サイコー!





とゆーわけで、いつもなら近くのスーパーで

安いものを買っているのですが

今回買った場所は百貨店の地下にあるスーパー。






てなワケで、ぶりの切り身が

いつもに比べたらかなり高い!!




でもどうしても買いたかったし

その日に家の近くのスーパーに行くつもりが無かったので

泣く泣く高いぶりの切り身をゲット。

そして家に帰って調理。





すると。






うきゃーーーーー!!



全く



味が違います。んもうホントびっくり。




やっぱり残念ながら

値段によって、全然質が変わってきてしまうものなのですね。

いやもう、ホント良い勉強になりました。

なんとゆーか、こう身がしまっててね。

おいしいのですよ。




てなワケで、近くのスーパーのぶりの切り身

食べられなくなりそうです。






経済的には、ヤバイことが起こっております。

ひぃ。



2003年05月07日(水) 眼精疲労。

あたしは目が疲れやすい。



この原因は

やっぱりネットをしまくってるせい・・・

だと思うのですが、

それを分かってるのにも関わらず、

オーストラリアで全くサングラスをかけなかったのも

あたしの眼精疲労をさらに悪化させたんじゃないかと思ってます。





なぜならば、オーストラリアの紫外線は

日本の3〜5倍。

サングラスをかけないと

かなり目に悪影響。






ということを分かっているというのに

サングラスをかけずに

1年のほとんどをオーストラリアで過ごしたあたし。



こうやって日記を書いてる今でさえ

目がイタイ。




目が痛いというか

目の奥が痛い。




あたしは、目の疲れが

肩にもくるし、頭にもくる。





つまり頭痛に肩こり。





視力はありがたいことに

まだまだ裸眼でいける。

でも、このままだと目が悪くなるのも

そう遠い未来ではないでしょう。




とゆーわけで、目にいいと言われる

ブルーベリー。

あれを食べていくことに決定。





前もやったことがあるのが

ヨーグルトに生のブルーベリー。




でも意外と、この生ブルーベリーが

おいしくなくて

その試みは1回で挫折。





ですがですが。





この前、冷凍ブルーベリーというのを買ったのです。

んで、その冷凍ブルーベリーを

ヨーグルトに入れて食べてみたら・・・・・






おおおおおお!




シャクシャクしておいしぃぃぃ!!





凍ったブルーベリーが

なかなかいい感じです。

意外と生よりもいいかもしんない。

冷凍ものだからブルーベリーが日持ちするし。





とゆーわけで、あたしの眼精疲労は

この冷凍ブルーベリー入りヨーグルトに託されました。





これから張り切って食べていこうと思われマス☆



2003年05月06日(火) 嫌だと思えば思うほど。

あたしははっきり言って

会いたくないほどキライな人って滅多にいません。

とゆーか全然いないに等しい。




むしろ、普段から世の中悪い人はいないと思っている甘い人間です。




そう、悪い人は、あたしの周りにはいない。

でもやっぱり相性ってある。




偶然出来てしまった、イヤだなと思う方。

とあるきっかけで、ニガテじゃなかったハズが

ニガテになってしまった人。




もうそうなるとダメです。

仲良くしようとは思わない。




あたしがこのように感じるとゆーことは

まぁ普段あたしの生活に関わってないから

こうやって思えるのです。





もし、この人が、あたしと同じ職場の人だったら。

あたしの同級生だったら。






・・・絶対、こんなにニガテになりはしない。

だって、イヤって思うだけ損だもん。



顔を毎回合わすような人ならば

絶対何とかコミュニケーションを取り、

その人の良いところを探すでしょう。





でも下手に付き合いがなくて済むと

会いたくない意識が高まる。





そうして、そうやって思う人は

今のところ、この世にたった1人。




あっ。

でも、もう交流を取ろうとは思わない人がもう1人いる。

とゆーわけで2人。





こうやって、思う自分はすごく嫌だ。

でも、もうどうしようもない。

これが変化することは、よほどのことがない限り起こりはしない。




でも不思議。

キライとか、ニガテという気持ちを持つ人のことは、

気にならないどころか、

むしろ気になって、

変に気にしている自分がいて。




それがまたすごくイヤ。





思いが深いところは

恋愛に似ているというのは本当だ。





この呪縛から逃れたい。

ということは気にしなければ済むことなのだろうけど、

難しい。

あたしは、この気持ちにきっとしばらくは捕らわれたまま。



2003年05月05日(月) 廃品回収。

明日は1ヶ月に1回の廃品回収。





捨てなければいけないものがたくさんあるあたしにとって





待ってました!!

この日が来るのを!!!




と言った感じでございマス。





もうかなり、要らない雑誌や文庫本が

溜まっていまして。

あまりに古すぎて処分しなければ

どうしようもないシロモノたちなのです。





とゆーわけで、待ちに待った廃品回収の日が

明日に迫ってる。

とゆーことは




要らない雑誌をヒモで縛らなければならない。





んでも、めんどくさくて後回ししちゃうあたし・・・。




そんなことしてるもんだから、

やっと雑誌をまとめたのは、5日の飲み会が終わったあと。


翌朝を廃品回収に控え、

深夜1時、やっとコソコソと要らない雑誌たちを

5階の自宅から1回のゴミ置き場まで運ぶあたくし。





要らない雑誌だけでなく

古着もあるし、ペットボトルもある。

もちろんダンボールだって。




てなワケで、合計10往復はしたと思われマス。

あぁ、おそろしや・・・・・。





んで、その往復の間にですね。

2人も怪しい男を見ました。





あたしが深夜1時という時間に

雑誌を運び出していて、

それにびっくりして、廃品回収の場所に

近づけない男・・・。




でも、あたしが去ったあと、

自転車から降りて、懐中電灯を持って

ウロウロウロウロしてるわけです。



しまいには雑誌の上に乗って

何か探してる!




そうです。

恐らく業者の人なのでしょう。




廃品回収という機会を狙って

価値ある本を探しているのです。





いやあ、びっくりしたよ。

あたし2人も会っちゃったもん。




でも、もっとビックリしたのは向こうに違いない。

だって、いつもなら何の問題もなく

価値ある本探しに熱中できる時間帯に

あたしがひょこひょこ現れたんだから。

ふふふん。




まぁ、探すのはいいんですが

あたしが出したばっかの本を1冊取ってったのも

別にいいんですが、

とゆーか、むしろ価値のある本があったんだ!

って喜びなのですが




お願いだから

せっかくせっかく人が一生懸命きつーく結んだ紐を、

1冊本を抜いたことによって

ゆるゆるにするのは止めて頂きたい。






んもう、あたしの苦労、水の泡っ。




てゆーか、あたしの怒る基準が間違ってる気がする。うふ。



2003年05月04日(日) 杞憂。

日本に帰国してから、

夜に2回ほど、何気なく涙しております。




どう考えても、何も心配することはないのに

ちょっと寂しいなと思うと

それがどんどん不安に変わるんでしょうね。




以前よりも、ゆったりと時間を過ごしている分、

そのことを考える時間が長すぎるのかもしれない。




こんなことじゃダメじゃん!


あたしは明るくたくましんだから!





と言い聞かすのですが、

不安になったり、心配になったり。






そういうとき、あたしってダメだなぁ。

まだまだ、弱いなぁ。


と感じるのです。





もっともっとたくましくなろう。



もっともっと強い心が欲しい。



2003年05月03日(土) 結局は国柄じゃない。

前々から気がついてはいたんですが

改めて気がついた事実。





先週からNOVAに通っているんですが

そこにかなりおもしろおかしな

アメリカ人のにーちゃんがいます。




とは言っても先生ですよ。

本来にーちゃん呼ばわりしちぇいけねえ。





でもですね。

この人がホントに面白いんです。




ちょっとアホなんじゃないか。




と思うくらい陽気です。

その人の授業は今日で2回目だったのですが

面白いくらいあたし、笑ってばかり。

だって、その人自体いっつも笑ってる。
(ってやっぱりアホなのかも)





んで気がついたのです。



最近あたし、かなりの勢いで

アメリカ嫌いになってました。

もうそれはそれはひどいもので

はっきりいってアメリカ人自身をも

否定してしまう勢いであったわけです。






自分がオーストラリアに行っていたことも関係して

1番人柄がいいの、オーストラリア人でしょ。



って、そこまで決めつけてしまうくらい、

アメリカ人はもってのほか。

アメリカって国自体も興味がなくなってました。






でも今回NOVAに行ったおかげで

気づかされました。




結局は国なんじゃない。

人柄なんだってね。





今、あたしの行っているNOVAには

2人アメリカ人の方がいますが

2人共いい方達です。




んでも、やっぱりやなアメリカ人っていると思うのです。

日本人にもやなヤツがいっぱいいるのと同じように。




韓国人だってそうです。

みんながみんな日本に冷たいワケじゃないのです。




あたしがオーストラリアで会った韓国人は

とってもフレンドリーで、優しく、

ステキな人たちばかりでした。





とは言っても、そこはオーストラリアという土地柄。

本場韓国に行ったら

日本人というだけで敵意を持つ人もいることでしょう。



とゆーわけで。どこの国だから冷たい。

どこの国だから陽気。

どこの国だから親切。




という、区別はしちゃいけないのです。





どこの国でもいい人もいれば悪い人もいる。





そんな当たり前のことに

日本で改めて気がつきました。





うーーん。

やっぱりあたしって、人生まだまだだ。



2003年05月02日(金) 健康増進法。

新たな法律が

この5月から施行されたようですね。




都心のほうでは

私鉄の駅のプラットフォームから

一気に喫煙コーナーが無くなったみたいですね。




タバコ嫌いのあたしには

とっても喜ばしいことでございマス。

愛煙家の皆様、ごめんなさいね。




駅のフォームで吸われてる方、

たまーにやっぱりあたし被害に遭うもん。

まぁでも、その場を避ければいいので

別にそこまで被害は無かったのですが。





これで1番、気になることがあります。




それは





歩きタバコが増えるんじゃないか





ということでございます。







今までフォームで吸ってた方達、

絶対フォームに来る前に

歩いて吸ったりするんじゃないかしら。





フォームの喫煙コーナーが無くなるよりも

歩きタバコが無くなったほうが嬉しかよ。




だって、歩きタバコされると

後ろにいるかぎり

イヤでも受動喫煙ですから。




風に乗ってくるあの煙のけむたさ。

あれが何よりも1番キライです。





歩きタバコだけはやめてーーーー!!





と訴えてみたくて、訴えてみたひよでした☆



2003年05月01日(木) 何気なく不安。

どうなのかしら?これは。




もうかなり前から





生理が月に2回きます。





・・・・・良くないよね★





オーストラリアにいるときは

環境の変化もあるし、

来なくなっちゃう人もいるくらいだから

気にはしないんだけど。

日本でもこのまま続くと




産婦人科行き???





と、ちょっと警戒してしまいます。





でも1番面倒なのは

やっぱい月2回もめんどくさい思いをしなきゃいけないことやね。




しかも、今回のこの2回目。






お腹まで痛い★



量も多い★






オーストラリアから日本に帰国して

生活が変わったからだろうか?

あぁ、いや★






正常に戻ってくれるのを、祈るばかり。


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