| きまぐれをジェット気流に乗せて。...菱安 |
Machinehead - 2001年11月29日(木)
鳴り響く 破壊音 こめかみを 突き抜ける
繰り返す 機械音 振動が 鼓動打つ
Electric 俺の夢 高速で廻り出し
Metallicな 死神が Signalで囁いた
「 錆ビツイタ 過去ヲ 捨て タダ 前へ 突キ進メ 」
Ｍａｃｈｉｎｅｈｅａｄ！Machinehead！
Ｍａｃｈｉｎｅｈｅａｄ！Ｍａｃｈｉｎｅｈｅａｄ！
Go Ahead！
コタエハドコニモアリハシナイ
シンジルモノナドアリハシナイ
オマエノコトナドシリハシナイ
アタマノナカニハナンニモナイ
打ち鳴らす Ｈａｍｍｍｅｒ が
吠え 狂う爆音が
鳴り響く
突き抜ける
繰り返す
突き進む
Ｍａｃｈｉｎｅｈｅａｄ！Machinehead！
Ｍａｃｈｉｎｅｈｅａｄ！Ｍａｃｈｉｎｅｈｅａｄ！
Go Ahead！
コタエハドコニモアリハシナイ
シンジルモノナドアリハシナイ
オマエノコトナドシリハシナイ
アタマノナカニハナンニモナイ
作詞*虎貫雷蔵
追伸 謝々！
...
Zionic KILLIAN Sight - 2001年11月21日(水)
剣もほろろな 夢十夜
眠りし虚空を翻し
今日も真昼のゲイルが弾ける
頭抱え込んだッテ無駄
だってこんなに太陽が紅いんだもん
踊る 悪魔が踊るよ 秘密の地下室
よくよく見てみりゃ みんな人間
そして戦慄 ゲイツが流るる
笑い死のうたって無駄
血の涙流せよ
乾杯の音頭で 君の適当 ひけらかす
悲しむことなんて何も無いよ
だって ほら見て ゲルグが毀れる
うたあへ わらあへ なけええ さけべへえ
そもなんぞ ここで君は何を欲すか
やがて出陣の喇叭が鳴り響き ボクの出番がやって来ても
愚かなボクは やっぱり
ここから ”PISS OFF？”
輪廻を見てる魂の猿べしすら出来ぬとは
そも汝 ここで何を見ているくわァァ 喝ッ！
輪廻 輪舞 ポルカ ボルシチ
踊れるもんなら 踊ってみやがれ
さもなきゃ撃ち殺す おあら おららあ
背後に回りし安楽死 覗けて今宵も グーテンパー
うたあへ わらあへ なけええ さけべへえ
そもなんぞ 今宵 星瞬くか
...
37carburetor - 2001年11月08日(木)
まるで 全てを拒絶するかのような
戦慄のメロディと共に
爆音のようなリフが 堕りてくる
おまえには何も無いよ
そう言われた気がしてた
生まれてから ずっと
そいつから 逃げていた
震える おまえを見ていると
今いる場所さえ
見えなくなりそうになるから 恐いよ
けど違うんだよ
穏やかな 何も無い日々から 連れ出してやろう
さあ 今すぐ俺に跨って
地球の裏側が 透けて見えるほどに
アクセルを 振り絞れ
連れてって やるよ
おまえの 残り僅かかも知れない 人生と共に
やがて 俺は重い口を開けると ゆっくりと
かぶりをふりながら こう言った
そいつは俺のモンだから。
アンタにくれてやる訳にゃ いかないな
そして俺は 唇を歪め
ニヤついた 虚空を翻す
吐き捨てるような 孤独感が
加速度上げて 悲鳴をあげても
ただ 通り過ぎていけ
...
マディ・ウォーター - 2001年11月02日(金)
階段をあがり、扉を開けると
いつもの退廃した時間が流れていた
カウンター越しにマスターが微笑む
目が痛くて開けてられない
冷たい両手で瞼にこびり付いた今日一日を、どうにかなだめかす
何？って顔に気付いてコロナって答える
また笑ってるけど、さっきと違う意味に気付いて今日は単車なんだよって言ってやる
こうやって手を見るときが大嫌い
コンプレックスだらけなのにまたもニューフェイス登場ってか
インクと薬品でボロボロだ
やってらんねえぜ・・・・
ぐりぐりって偉そうに乗っかってる君を押し込んで一気に喉へと滑らせる
やってらんねえぜ・・・・
ういっす
背中に声がするんで振り向くと伝統屋さんだ
残された数少ない技は、しかし狭き門だそうで、けど彼は諦めず遠い地を行ったり来たりしている。
いつ帰ってきたんすか？とか話しながら、ちょっとホッとした
けど刹那 俺には何にも無いんじゃないだろうか？って思いが降ってきた
眩暈を感じながら、そいつを出さないように注意深く言う
ボトル 空けちゃいましょうか？
栓の上の馬が嬉しそうに踊り出す
彼が嬉しそうに頷くので こっちまで楽しくなるから
朝だ・・・・
隣で寝てる彼をマスターに頼んで店を出る
寒いな・・・・
加速ポンプで燃料を送り込み 一気に解放させる
へへッ オシゴトガンバラナクッチャ！
あわわっ ケツを滑らせながら 今日も出勤也
うぬに惚れて何が悪い
死んじまえ 死ぬかば〜かっ！（笑）
...
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