about days
Qコ。



 成長。

先々月辺りはまだちっちゃくて大丈夫なのかなーと想ってましたが。 大分成長してました。また来月。

2005年06月29日(水)



 あと数日。

あと数日でロンドンだっていうのに。
諸々慌しい数日で。
準備、なんもしてません。
でも、今日ちゃんとユーロスターの予約も取れたからパリにも行くし。
ライブエイトのチケはイギリス在住じゃないから無いけど。
ホテルはハイドパーク間近だから。
流れてくる音と、リアルタイムを体験してこよう。
半年働いた、ご褒美。
あとは出かける前に。
裏シモのおっさんに会いに行こう。


2005年06月28日(火)



 合格、だよねぇ。

月刊松印マンスリーワンマンショウ中間試験初日。

今日は1人ワンマン、しかもPIANOのみ。
階段を降りるといつものステージとは違ってて。
ステージにはイスが。
そして客席センターにはPIANOが。
円形劇場の中央にステージがあるような構成。
こんな構成滅多ない、と想ってステージ上に着席。
丁度背中がみえる、手元が斜め正面な位置。
ライブは「ヤポンスカ」から始まって。
PIANOのみ、しかもヒトリっていうこともあって。
昨年月刊松印から
「永遠の一秒」「ケーキ」「LoveLetter」
と普段なかなか聴けない曲や、
「印象」「待ち人」のPIANOのみ等々。
PIANOをフルフルに聴かせて戴き。
指ばかり、
見ててしまったんですけど。
音は聴きなれていても、実際の指の位置を
きちんと見れたのが初めてで。
自分のスキな音階を何となく把握。
それと。
背中から見てたから、一番わかったのが。
曲と曲のつなぎかた。
合間をPIANOで数小節、スゴク綺麗な音でつないでくれる
その間も。
拍手の反応や曲の入る位置を待つ指も、空気も。
音と時間をつないでいるみたいで見ていて楽しくて。
全体的にヒサビサにちょっと緊張した空気で。
その分、音に耳を澄ませていた気も。
いつもの様に「SALSBERI」や「ぽちとあやとり」で
盛り上がり。
それに加えて、
「happiness」ではロシアンルーレットもどきのロシアン輪唱で笑い。
「飛行機雲」はどこからともなく会場が歌い。
ステージ上から見る、皆の顔がスゴク幸せそうで。
スゴク、スゴク。
このヒトの歌が皆スキで、この場所がトテモ大事で。
っていうのが伝わってくるライブで。
色んな会場でライブをやっていく上で、
これだけ自分の歌が求められてるのを実感させられるココを。
外に発信していく元として大事にして欲しいなぁ、と。
たまにはこういうとこで、癒されて下さいまし。
そんで。
自分でもスッゴイ大事なのが身を持ってわかっちゃったのが。
今日はやるとは想ってなかった「望郷」。
節目節目で大事な時に聴かせてくれる、その曲が。
初めの1小節流れただけで、即座に声が出なくなって。
お隣で聴いててくれたT氏に助けを求めちゃいましたよ。
いい音、だったし。
いい声、でした。


中間試験、
合格だよねぇ。
って、聴いたら。
絶対に、
そうだよねぇ。
って言ってくれるだろうな。



2005年06月25日(土)



 プリンアラモード。

蒸し暑い、1日で。
蒸し蒸ししながらお掃除して。
今日はきっと海もむあーっとしてるんだろう、
って想って。
ロンドンへ向けて、機種変致して。
そのまま電車に乗って、サチカフェへ。
フタコを過ぎる時の多摩川が
やはしよろしくて。
誘惑に駆られながらも通過し。
今日は、プリンアラモードを
食べさせて頂く。
子供の時以来、プリンアラモード。
生クリームが苦手だから縁遠かったけど。
何だか何だか、
感覚までも子供みたいに甘くなる。
ちょうどまったりな時間帯だったのもあって、
ヒサビサにのんびり話しまして。
イロイロあるけど。
夏の楽しみに向けて、また良い思い出が
たくさんできたらいいなーと。
さてさて、明日は中間試験です。
2年目のマンダラも折り返しに来たようです。
夏号も届いたし、
ヒサビサのマンダラ1人だし、
大切な時間を満喫して参ります。



2005年06月24日(金)



 ±ゼロ。

こっちに引っ越してから、
何で貯蓄が増えないんだろう。
って。
そろそろいい年齢だから、
それなりに持ってないとね。
って言われたのが先月末。
なので、
今月に入ってから収支を
生まれて初めて記録してみたのですが。
あの、
大体月々これくらい使うだろうっていう
額があるじゃないですか。
ライブとか遠征とかは未知数なので
外して考えて。
ほぼ大体合ってたんだけど、
ひとつだけ予想外だったのが。
意外と食費が高かった。
ちょっと大目に見積もった額の
1,5倍・・・。
うわー、しょっく。
お菓子とか買わんのに、
家呑みもせんのに、
それってば。
ひとまず、あと10日間。
続けてみて、実態を知りたいかと想われます。

うーむ、
あの水色自転車欲しいんだけどなー。




2005年06月20日(月)



 ソラニワ。

ロンドン行きが決まって。
丁度ロンドンに行ったばっかりの
T氏にガイドブックをお借りするべく、
渋谷でご飯。
いつも大体三茶なんだけど、
珍しく合流地点が渋谷で。
前々から聞いてて、
行ってみたかった「空の庭」へ。
ロンドン事情を聴きつつ、
ほぼ全て豆腐、の諸々を食べて。
雨がちょっと降る中、
TUTAYAに寄って。
そうそう、音ヒトを買おうと想ってて。
手にとってパラパラ。
虹色のフリルのYUKIが居て。
JOY TOUR@武道館の記事を読んで。
あれれ、
ちょっとがっくり。
そんなもんだったのか、ふむ。
fanの方がもっとあの日のライブを読めてたと想われ、
元に戻す。
ロッキン参加のYUKI。
夏の野外、
めちゃめちゃ楽しいだろし楽しませてくれるでしょ。
T氏にCDお持ち致さねば。


2005年06月15日(水)



 エッサンシャル。

旅情編@仙台へお出かけ。

仙台は。
仲の良いお友達がずっと。
地元でって、待ってたライブで。
そして、初仙台ワンマンでもあり。
決まった時から楽しみでして。
日帰りではなく、きちんとお休みとって行きました。

直前の札幌コンサートの影響もあってか、
スタートは松氏1人のPIANO「朱色の鉄塔」からで。
アップライトのPIANOだったんだけど、
立ち上がりの音も良く、
この季節に合ってていいなーと。
そして伊藤氏のギターが入り、「クローバー」へ。
曲的にはここ最近の松印や旅情編とは
ちょっと違って。
ANPANMANや印象といった、ちょっと前を
思い出すようなものが入っていたり。
全般的に音がきちんとしてて、
アコギ2本での「Silver Train」や「Lady Bird」は
自分の記憶しているタイミング通りにきちんと
音が入ってきて。
私的には良いライブ、だったなーと。
ちょっと大人しめだったよね、
と言われたりもするけど。
反面、最近は求めるものが多くて
ライブの内容自体、加速していた気がする。
確かに、イロイロな技があったり、
盛り上がったりする方が楽しく想えるかも知れないけど。
あまりにそれが過ぎると曲がぼやけてしまう怖さもあって。
今回の、ちょっと基本に立ち返ったようなライブは
時期的に丁度良かったのかなと。
そんなん想ってたら、ふと今年のイマージュがそうだったなーと。
5年目だった今年のテーマはエッサンシャル(原点)で。
人気と共に大きくなったイマージュライブを、
もう一度原点に戻ろうという目的で。
その5年を支えてきたイマージュオーケストラの演奏が
モノスゴク丁寧で。
毎年、毎年盛り上がってきた中での今年が
スゴク良かったのを思い出したりしました。
規模は違うけど、
FUTARI PLAYもそういう時期だったのかも知れない。
それプラス。
仙台、ということで伊藤氏のご両親も見えていたそうで。
大分照れながらやってましたけど、
何だか普段より優しめの音が素敵だったなーと。
家族にね、そうやって自分のやってることを
見てもらえるのってやはし、良いなと。
昔は100%親との世界だったはずなのが、
大人になると10%位になっちゃいますからね。
自立する、っていうのもあるのかも知れないけど。
ちょっとでも関わっていたいなーとも、
想ってしまうお年頃だったり致します。


良いライブ、
に行けて良かった。


2005年06月12日(日)



 札幌にて。

札幌へ行って来ました。
前回は12月、と非常に寒かったんですが。
今回は6月。
関東なら梅雨なのに、札幌は爽やか。
それと「よさこい祭」?と時期が重なり、
大通り公園が賑やかで。
よさこいの女の子の衣装、相当かわいいです。
何かですね、ただはっぴみたいなの着てるんだと
想ってたら違いました。
着物とかをはっぴに取り混ぜて、
エイサーとか中国っぽかったりとか。
写真、撮らせてもらっちゃいました。
そんな賑やかな大通り公園をちょっと入った、
札幌時計台。
半年振りの時計台ホールでのコンサートです。
冬の。
屋内なのにコート必須なくらい寒い中での
きりっとした音の厳かさがスキだったので、
初夏の今日はどうなんだろう、って。
piano曲、「待ち人」から始まったんですが。
湿度、室温の違いがpianoの音だけな分、
リアルに違いがあって。
こんなに爽やかな札幌、なのに。
ちゃんと音に湿度が加わって、ちょっとこもる。
しかも、最前列だからヒトで音を遮られることもなく
その、ちょっとむぁーっとしたオーラみたいな音が
木造のホールを満たしてるのがわかって。
優しい音、でした。
そして。またもやKさんのお陰で「銀杏」を聴けたんですが、
ホントに音が優しくて、優しくて。
すこしこもるお陰で高音域が丸くて。
ここで録ってくれないかなぁ、
結構本気で想っちゃいました。
続けて弾いてくれたオサリバンさんも耳に馴染んで
良かったです。
日本で一番、
ここのpianoをスキかも知れません。
と、相当嬉しそうに弾いてて。
ヒサビサのその笑顔に。
各地でイロイロなpianoを弾いて、ついライブよりも
弾く楽しさの方がメインになっちゃってたりするその顔を。
その楽しそうな空気に影響されて今もViolin続けてる自分を。
想ったりしました。
そして、ヒサビサ弾いてくれたpiano曲「大国魂神社」。
今年のバースデーパワプレのお返しMDにもほぼ入れてた曲で。
府中のインストアイベの時にその神社に行って即興で作られた曲なんですが。
音数の少ない、ゆったりとした静かな感じがスゴクスキで。
ここで聴けると想ってなかっただけに、はい。
ヒサビサにギターのないpianoだけのホールコンサート。
どちらも聴く事で無い事の印象や在る事の良さがあって。
どちらも大切だなーと。
たぶん、今後も時計台ホールでのライブは続いてくんだと
想われますが。
本人の為にもコンスタントに入ってくことが大事なのかなーと。
特に、このヒトの場合は。
基本はやはり楽器弾くことの楽しさが抜けちゃダメです。
次は9月です。


そして、半年振りにお邪魔した喫茶店。
扉を開けるなり、「久し振り」って。
「この間来たのって三ヶ月前だっけ?」と先制パンチ。
「今日は彼女は?」って。
三ヶ月前、
伝えに行こうって想ってた頃で。
その想いだけが行っちゃってたみたいで。
スゴイ不思議なヒトだなー。
ショパンのpianoを聴かせて貰いながら、
ゆっくり過してきました。
ちょっとビクビクしてた自分が居たけど、
全然普通に伝えることが出来たのも
マスター様のお陰です。
2人にとって、ここがあるから札幌は
外せなかったんだなーと。
改めて想った夜でした。



2005年06月10日(金)



 1番。

明日は札幌です。
長いことfanやってて、
初めて1番。
気恥ずかしいですけど、
素直に喜んで聴いてこようかと。
それでもって、
大事な喫茶店のマスター様に伝えてこねば。
このことがあるからか、
数日前からこの夢を見て。
伝えてる自分が哀しくて
寝てるのに泣いてたりする。
いっそ、誰にも言わなくて秘密に出来ればいいのに。
って想っちゃったりもするけど。
メソメソするなー、
カバチタレてるんじゃない!
と励まして約束を果たしてこよう。


2005年06月09日(木)



 ぎゅー。

生まれて3ヶ月もたって、
お外にも出て、
お口から飲めるウチの僕は。
最近、すっごい泣き虫なようで。
顔出すたび、
今日も泣き泣きですよー。と言われ。
いや、
今飲んだばっかだよ。
一緒にいるじゃん。
でも、ダメで。
仕方ない、
ぎゅー。
ちょっときつめに抱きしめてたら、
いつの間にかポカポカになって爆睡。
ぎゅっとされたかった、のね。
かしこまりました。

2005年06月06日(月)



 ぱーてぃ。

ちょっと仮眠して、六本木sleepre'sへお出かけし。
HAPPY☆PARTYvol.1に参加。
ホントはfanのヒトのPARTY。
でも、サポで入る松fanもどうぞ。
ということで混ぜて戴きました。
すごくアットホームなfanイベントで。
ダーツあり、fanの子参加の演奏ありの、
最後は各テーブル回って写真に握手。
ヒトに気を使わせすぎないで、
気軽に相手に気を使えるヒト
なんだなー、と。
途中入ったミニライブでは25日に出たばかりの
ミニアルバム「太陽のしずく」を中心に
松ちゃんがPIANOとギターで入って。
PIANOはグランドだし、
アコギは3本使ってたし、
短いながらも良かったです。
Vo.のヒロシさんは企可久が代官山sleepre'sで
やってる頃から接点があり。
今年1月の松印ではゲストにも来てくれて。
歌、上手で。
それプラス。
ヒロシさんのコーラスをしてる松ちゃんの声が
これまた、良いんですは。
Bleumの頃の優しい声でのそれとは違って、
ソロで歌って来ているのもあるせいか
力強くて。
それでもヒロシさんとは声質が違うからぶつからないし、
スゴク綺麗。
松印の時、
「ハピドラの曲、印象的だったなー。
 松ちゃんの声が別人みたいだった。」
と言った友人のメルに頷け。
それ以来、こうやって接点があるのが楽しみです。
ヒロシさんの背負ってるもの、
それがあるからあんなに切ない音になるのかなと想うし。
目指すことがあるのは、やはし強いなと。
いいイベントだったー、とふつふつ想いながら
職場へ帰りました。





2005年06月05日(日)



 決定。

わい、
1人でも行こうかと想ってましたが。
7月のロンドン、
行って参ります。
夏の野外、
キモチ良いだろうなー。


2005年06月04日(土)



 Hyde Park。

ライブエイト現時点での出演者。
ロンドン、凄すぎます。
そして、Hyde Park。
ホントに凄い事になりそう。
レッチリのDVD見て予習しとかなきゃ。

London - Hyde Park:
*Madonna*
Coldplay
Mariah Carey
Dido
Keane
Elton John
Annie Lennox
Paul McCartney
Razorlight
Snoop Doggy Dog
Sting
U2
Joss Stone
Stereophonics
REM
Scissor Sisters
Muse
Robbie Williams

Philadelphia - Museum of Art:
Will Smith
Bon Jovi
The Dave Matthews Band
Stevie Wonder
Jay-Z
Puff Daddy
Il Divo

Berlin:
A-Ha
Crosby, Stills and Nash
Lauryn Hill
Brian Wilson

Paris - Tuilleries gardens:
Jamiroquai
Placebo
Youssou N'Dour

Rome - Circus Maximus:
Faith Hill
Tim McGraw
Duran Duran





2005年06月03日(金)



 求む。

私的超絶ニュースが。
教授がバンドスタイルでのライブで
全国を回るらしい。
7月、ZEPP。
わー、凄すぎ。
さらにさらに、
7月2日。
ライブ8復活。
マドンナにポールマッカートニーに
スゴイ顔合わせばかりが。
世界各地でチャリティーライブ。
今、情報集めてるんだけど
まだまだ曖昧なのしか見当たらず。
な、夏休み。
取れたら、行ってしまう?(笑)
行けなくとも、何だか楽しみだー。



2005年06月01日(水)
初日 最新 目次