about days
Qコ。



 最大限の答え。

その書き込みを読んでうわー、と。
数日前、急遽告知された鹿児島でのサポ。
鹿児島か、行きたいなー。とほわわわーんと想ってたとこに。
本人書き込みで、帰りを遅らせて路上でも歌いたいという話から
サポ前日の兄貴ライブでのオープニングアクトが決定したと。
広島までは行きつつも、実現していないのが九州ワンマン。
しかも、鹿児島は2年振り。
例えサポであっても来てくれて嬉しい、のに。
2曲のオープニングアクトに路上。
自分で、歌いたい。だなんて。
泣けてしまいますは。

スケジュール的には何とかいけそうな、鹿児島。
でも、ここで行っちゃいけんのだ。
松ちゃんヒトリで行かねばいかんのだ。
と、台風でゴーゴー鳴る夜の中悩む。
そうだよ。今回の歌は、
2年ぶりに逢える鹿児島の皆様、
九州の皆様に聴いていただけてこそなのだ。
めちゃめちゃ頑張ってるとこを見たいキモチを
はじめてのおつかいのママ並みに我慢して諦める。
今日の松fanのココロは鹿児島に在るのです。

曲数なんて関係なく。
元々のサポのお仕事で行くこと自体イロイロと大変だろうに、
それでも何とかして自分の歌をうたおうとした背景には
きっと、九州に来てくださいね。というみんなの声のお陰だと想う。
現実的にはまだ実現できていない、九州ワンマン。
でも、来て欲しいというキモチ。
いつもね、困った時に。上手く丸めちゃうんじゃなくて。
「じゃあ、どうしよっか。どうしたい?」
って、一緒に何とか考えてくれるのが松っちゃんで。
今回のも、今できる最大限の答えだったんだと想う。

オープニングアクトが始まるだろう時間を。
意味もなく、緊張して過ごし。
わかってるんだけど、
いいライブたくさんしてるし、いい歌うたうし、
きっと大丈夫。


じっと待ってたら、鹿児島からの速報が。

−2曲「初恋の君」「飛行機雲」でしたよ。
 私!生で松ちゃんの歌を聞きましたよ。松ちゃん!上手いです。−

良かった。いい時間、だったんだろうなあ。
いくつものライブを聴いて、貰ってる幸せを
ちょっとでもシェアできたようで何だか、何だか。

お留守番をしてるのも、幸せなのかも。





2004年09月30日(木)



 愛がなくっちゃね。

雨の日のお休みはゆるゆるに過ごそうと
想っていたんですけど。
何だか今日は。雨なのにイロイロと。
もうすっかり寒くなっちゃったので、
秋物を見に新宿へ出かけて。
こっそり覗くつもりだった、バニスターはやはり
至極可愛く。
しかして、店員さんに愛がないため見送り。
そうそう、代官山の店長さんの様に愛がなくっちゃね。
早々に家に帰って、
部屋の移動をしてたらアルバムやら雑誌にはまってしまい。
音ヒトを読み。
えと、写真だけを見たくて買った雑誌とインタビューを読みたくて
買った雑誌の違いはここですかね。
ふとしたときに取り出して、何度も読んでしまう。
今日は、清様の鎌倉の海から順々に戻ってしまって。
あれ、S.O.A.P目当ての時に買った号にSADS時代の清様が。
音ヒト主催のイベの時のだ。
あの時はまだ自分では閉じてたんだなー、と。
で、また鎌倉のに戻り。
これがまた、写真がIN。
知ってる場所だからか余計になのです。
そうそう、このインタビューをしてくださってる方も。
清様の言葉を借りて言うなれば、愛のあるヒト。
数号、遡っただけでもかなり発言と空気に違いがあるのがわかるし。
そういうのを受け止めて話を聴いているのが伝わってくるので。
紙面に残された文字にCDだけじゃ伝わらないとこが見えてくる。
愛がなくっちゃね。

そうそう、来月からの松ヶ下氏と伊藤氏の2人プレイ。
今月の松印の感じから行くと、かなり良い感じです。
都内はないんですが。
でも、代わりにイベントでぷちリハみたいなものが。
13日渋谷O-EAST
22日CLUB CITTA
私的には、13日がお薦めな感じです。
愛がある感じでどーか、ひとつ。






2004年09月29日(水)



 別れ道。

シロナガスクジラ、が頭の上を泳いでいくのを
見て。
夢なのに、感動。
怖い、よりも凄くて。

寝る前。
何となくよく当たるからたまにしか、引かないカードを
引いてみたら「別れ道」だった。
うーん、イロイロなことにおいて決断の時期ではあるけど。
何か、決めるのって選ばなかった方に
後悔するわけじゃないけど。ちょっと寂しくなるかも。

こっちの天気は今ひとつ、
ロンドンは晴れてるかな。

2004年09月27日(月)



 秋刀魚。

ハロウィンのカードを作るためにモロモロを購入しに、LOFTへ。
ちょっと今年はコーナーが狭い気もしたけど、
でもでもお目当てのモノは見つかり。
そーいえば。ディズニーのお土産で貰ったナイトメアモノが。
かなりかわいくて。
そんなのもあって、今年のハロウィンが楽しみだったりします。

夕方。待ち合わせの下北に戻り。
駅の辺りをぷらぷらしたり、プチ迷子になったりしつつ。
何とかたどり着き、夜ごはん。
お魚のお店、だったんでほぼ魚を食べたんですけど。
美味しかったー。
今年、初秋刀魚。
美味しくてどんどん食べてたら、すぐにお腹いっぱいになっちゃって。
くるくる巻物のような、本日のおすすめを
ちょっとしか試せず、残念ー。
ナスとかね、前腕くらいあるんだよ。長い、長い。
目の前のカウンターに置いてある食材にわきわきし、
食べ食べしつつ、何だかヒサビサにゆっくり話せたし。
楽しかったなー。
早め解散、だったので。
ぷらぷら歩きながら、帰り。
昼間、読んだwhat's inのhydeさんに。
何となくヒサビサに666にはまり。
うーん、秋冬が近づいてくるとhydeソロの世界に近づきたくなるのかも。
さてさて、ロクオデの日と。影踏みの日を考えよ、っと。



2004年09月23日(木)



 横須賀。

その音を聴いてから行きたかった、横須賀へ。
2時間くらい寝て、ぽやぽやしたまま待ち合わせの横浜へ出向く。
黒メッシュ、でした。かわいいなぁ、ミミつけたら子ヒョウだよ。
で。お互いのんびりな感じでいて行っちゃったもんだから、
京急横須賀中央だと近いはずが、JR横須賀を経由。
何かね、不思議な感じのするとこでした。ヨコスカ。
JRヨコスカは改札1コで、時が止まってたし。モロモロまとわりつくし。
かといえば、京急の方は区画整備されてて道きれいだし。
アイス食べ食べしながら、40分ほど歩いて。
海を臨むところにそこはありました。
hide MUSEUM。
何で、2004の今なのか。
遡って当時、ピンクスパイダーのPVにココロ動かされた反面、
その力の反動にシャットアウトして以来、6年が過ぎ。
そして、2004.6ふとしたところでja,zooを聴き。
音、というか世界観にはまったんですよねぇ。
で。一緒に行ってもらったのが、今日。
MUSEUMは。
入ってすぐのお部屋は、スゴク明るくて。白。
一面、白。
そして、LAで乗っていたというキャデラック。
スゴイごついし、いかついんだけど。
持ってる空気が柔らかく。
プレートのナンバーも「HIDE10」とかわいく。
ステージ衣装にギター。ツアー年表。
凄く凝縮された時間が残されてた。
続いては、赤の部屋。
写真集のパネルに年代を追った数々の物。
写真の完成度の高さに2人して、立ち止まり。
スゴク、自分の中で完成されたイメージを持っていて、
それを形として表現できるヒトだったんだろうな、という印象。
とても、昔の写真とは想えず。
言うなれば、完璧主義者。
ギターにしたって、ダイエットにしたって。
その意志の強さと、結果に憧れるヒトは多いだろうな。
中に、レモネードの自筆の趣意書もあり。
誰かにとっては宝物であったり、誰かにとってはくず。かー。
ペンではなく、ノートに書いたその字が微笑ましい。
あ。
一番、驚いた。もとい、お隣のヒトが驚いてたのが。
床にCDやらがはめ込まれたケースが順路の至るとこにあったんですけど。
その中のひとつに目を閉じたhideさんの人形があって。
それがスゴク上手くできてて、先に歩いてた子ヒョウちゃんが
「うわっ。」って。戻ってきた。
地下は夜は怖いかもー。
MUSEUMを見終えた最後の扉は、
海と猿島の見えるテラスにつづき。
もう、日が沈む頃だったから海風が強かったけど。綺麗で。
 
来て良かったー。と何だか2人して満足。

音や記憶や何かが残ってるっていうことが
何だかまだ繋がっている気がしていいなあ、と想えました。





2004年09月20日(月)



 用事。

我が家の皆さんは泊りがけでディズニーへ。
なので、ベルちゃんを動物病院へ預けに。
ホントなら預けることに抵抗はあるんだけど。
でも。
ベルは院長先生(色黒・30代)が大スキなので。
お泊りも楽しそうなので、可ということで。
横からイロイロな詮索をされつつ、
お泊りセットを詰め詰めし。病院へ。
案の定、出迎えてくれた先生に大喜びで。
まー、言うなれば松箱のようなものですよ。
いってらっしゃいまし。

無事、お仕事を終え。
今回はディズニー組じゃないので家へ戻り。
violinのレッスンへお出かけ。
来月から12月の発表会様の曲の練習に入るらしく。
1年ってスゴイ速いです…。
しかして、12月。
イロイロ忙しそうだから当たらないと良いんですが。


送られて来た、ジャック仕様のホーンデットマンションの写メに
行きたい場所が増えてしまった次第で。


2004年09月16日(木)



 影踏み。

影踏み用に確保。

2004年09月15日(水)



 入荷日。

そんなこんなで。
待ちに待った「影踏み」入荷です。
音ヒトの記事が気になりつつも。
サマジャンで貰ったチラシの世界観に
期待は膨らみ。
新星堂で買えば、ライブフォトのポスター。
タワレコで買えば、抽選で秘蔵DVDが。
そして、山野で買えば、Wポイントが。
・・・。
悩ましい限りです。

2004年09月14日(火)



 お祝い。

今日はママの誕生日会。
お仕事があったので、お食事から参加し。
原宿駅から代々木公園を抜け、渋谷へ。
日曜、っていうのもあるけど。
10っ歩。歩けば次、みたいな感じで路上やってて。
音楽やってるヒトって、多いんだなーと普通に想って。
おもしろさで言うと、下北の駅前で。
漫画を紙芝居のように読んでくれるヒトが今のとこ一番なんだが。
まあそれは別として。
お食事会は終始和やかなムードで。
プレゼント上げた側のくせして、誰からのか当てないと
開けさせないとか、ね。
目の前に7つ、プレゼント置いて。
主賓が戻ってくるのを待って。
当てっこして。
開封。
見事に誰もかぶってるものは無く。
ちなみに、自分は打倒・大殺界グッズに致しました。
それと、パワプレ。
皆でごはん食べ食べしつつ、
イロイロなことを話して過ごすのが
何だか、お誕生日としてはいい形だなーと。
もうすでに、過去数回の誕生会がどこだったかとか。
うっかり忘れちゃったりしてるくらいだから。
そんな感じでこれからも続けば良いのだと想われます。
今年も楽しかったなー。
また来年!


POWERPLAY-0906
1.(just like)Starting Over/John Lennon
2.change the world/Eric Clapton
3.あの詩を歌って/kiyoharu
4.BORDER/唄人羽
5.嘘/Hiroyuki Matsugashita
6.打ち上げ花火/Hiroyuki Matsugashita
7.出会いの朝/榊原大
8.Under the Bridge/RED HOT CHILI PEPPERS
9.誰かの願いが叶うころ/宇多田ヒカル
+波

2004年09月12日(日)



 残念。

お笑いのヒトって中野に住んでるヒトが多いよね。
っていう話をしてたら。

「ギター侍も中野に住んでる?
 行けば会える?」
と、キラキラして聴いてくるムック。

いや、存じ上げませんが。
残念。とか言われてみたいんだ。(笑)
かわいいなあ。

2004年09月09日(木)



 ご予定。

珍しく、かなり暇です。
先月の超激務が嘘、みたい。
夜中の休憩時間もいつもより多いし。
お陰で秋から冬にかけての
小旅行(遠征ともいいます。)
のプランがはかどる、はかどる。
ちなみに、
来月は神戸。
再来月は広島。
再々来月は札幌。
行けるかどうかはわかりませんけど、
予定が決まってくるだけで。
モノスゴク、楽しいです。
旅行会社に勤めたら、
こっそりと。
遠征アドバイザーとかになってみたい。(笑)
プラン作れないけど、さがすのは得意な方なので。
そーいう仕事、ないかな。


2004年09月08日(水)



 矛盾。

日毎、被害者の数が増えていくロシアのニュースに。
日々続く、自爆テロに。
とてつもない矛盾を感じる。
誰ヒトリとして要らない命なんてものは無く。
人殺しの上に成り立つ、主張なんてエゴ以外の何者でも有り得ない。
最低の手段であって、命を犠牲にするほど何の価値もないことはない。
はっきり言ってしまえば、
ヒトを殺すことは簡単だ。
ヒトリでもできる。
でも。
救うのは、ヒトリじゃできない。
何人ものヒトが関わって、エゴやお金を超えた何かがあって。
知識を正しく使うから、助かる。
人間って弱いんだよ、
こんな20幾年しか生きてないのに
どうやったら殺せるかもわかるくらいに。
でも。
同じ位、本当は強いことも。
大切なヒトを失う悲しみほど辛いものはないから。

悲しみが悲しみを呼ばないよう、と願う。


Have they/we forgotten?
They say "don't give in to terrorism" in the
face of the tragedies of the past, fashioned
from humankind's never-ending desires
Don't bullshit us! Even though wars that
sacrifice lives are worthless,
The troops are sent in to take away the land
of others with military might
Oppression and suppression!
justifying murderous acts
The songs that cries out in the heart


/忘れたの?
果てしない人間の欲望で作り上げた過去の悲劇を
「テロに屈するな」なんて奴らは言うけど
ふざけるな!命を犠牲にする戦いに何の価値もないのに
武力で他人の土地を奪うために送られる兵士達
弾圧と抑圧!
正当化される殺人行為
心の中で叫ぶ歌/


undercooled/RYUICHI SAKAMOTO


2004年09月07日(火)



 admit

本日は、ママのお誕生日です。
ママ、といっても自分の親ではありませぬ。
いつからそう、呼んでいるのか。
忘れちゃいましたけど、もう大分前なのは確か。
大人になると素直に甘えられるヒト、というのは中々居ません。
たぶん、今のとこ甘えられるのはママとマスターぐらいかも。
甘えられるヒトに対しては、かなり遊び好きなワタクシ。
なんだろうねえ、許してもらえるのであれば
驚かすのスキなんです。
あ、怒っちゃうヒトには2度とできませんけどね。
ママは、許してくれるヒト。
それに。
かなり個人行動に走りがちな自分を、
マイペース、と目を瞑ってくれます。
みんなといるのが大スキな反面、
ヒトリにもなれないと息が詰まってしまう性格。
思い立ったら即行動。鉄は熱いうちに打て。
その代わり、気が向かないと動けない・・・。
かなり、やばいかも。自分。
それでも。
全てをだめとはせず、それも有りと受け入れてくれる
そのキャパの広さがスキなのです。
最近ではちょこちょこと、ラルク以外のライブにも
足を運んでくれたりと。
INな音のシェアが広がってるのも嬉しく。
今年のお誕生日には、何故かお友達皆が数年前のお誕生日に
行われた美形祭を思い出していた様で。
同じく、デジカメのメディア整理中に。
スペシャルケーキの画像に垂れ幕?、お面姿の皆。
これ、前日にお部屋の飾り付けから何から皆でやって。
すっごく楽しかったのを覚えてます。
美形な方々のお面をかぶり、主賓をお出迎えしたり。
ああ、そういえば。
前日の時点で自分は居ないという話で、
トビラに隠れてて驚かしたりね。
またあーいう時間も持ちたいものです。

兎にも角にも、
お誕生日おめでとうございます。
今年のお誕生会はこれから。
楽しく、過ごしましょ。



2004年09月06日(月)



 松箱vol.2

6:00 モクモク大作戦序章 〜仕込み〜
   そもそもモクモク大作戦とは、前2回のイベントで
   1回目巨大オムレツ・2回目芋煮会が大変だったので
   モクモクしとけば勝手に美味しいものができるだろうという、
   そんな趣旨らしく。
   虹鱒を並べる仕込がこの時間だったんですが。
   起きれません。ということで、お友達に依頼。
   しかしね、ふと起きちゃって。そしたら湖、綺麗かなと思い。
   結局桟橋へお出かけ。釣りのボートとかが遠くに見えて、
   もやがかかった中、音が全く無く。綺麗でしたは。
   あ、つまりはさぼりということで。

10:00 ツーショット写真撮影会&評決
   FCイベなので、ツーショット写真は付き物です。
   そして、この時にオリエンテーションでの回答を本人へ。
   見事mission成功ならば、音源ゲット。
 
12:00 バーベキュウ。
   あいにくのお天気にて屋内でしたが、モクモクされた虹鱒を戴く。
   お魚さん、丸ごと食べることってそうそうないけど。
   美味しかったです。
   プリンスホテルって、大体各地のどこでも。
   朝食やこういうバイキングのが整ってていいなーと思います。
   でも、ついつい食べ過ぎちゃうんですけど。
   バーベキューの間も、ご本人はフロアーをモロモロまわりつつ。
   たぶん、今回のイベントだとくっついてなくても
   ちゃんと皆、話せたり何なりできたんじゃないかなー。
   そういうとこ、大事。

14:30 スペシャルアコースティックライブ
   初の試み!自由セッション参加型ライブ!ということで、
   事前に課題曲「happiness?」「SALSBELI」が発表され、
   各自自由に参加、ということで。
   ライブ自体が本人のギター、pianoと伊藤氏のギターという
   スタイルだから。やはりリズム隊の楽器が多かったですけど、
   中にはアコギやキッチン用品といった面白いものまで。
   特に、SALSBELIはリズムもモロモロ変わるし、入れどころ満載な
   曲だから面白かったなー。
   たぶん、後々の月刊松印に収録されるかと想われるので
   楽しみです。
   ライブはちょっとこじんまりとしたコテージ内のチャペルで。
   広さなのか、円形だからなのか。
   音が全体的にふんわりしてて、柔らかかったです。
   もうそろそろ、歌い納めの頃という「打ち上げ花火」が。
   何かね、こういうキセツに合った曲が結構多いから
   スキな曲の聴き収めの時期って何だかいつも。
   せつない気がします。
   締めは「飛行機雲」を皆で。この曲のポジションが、いいです。


16:00 行き同様、船に乗りプリンス本館へ。
    船が見えなくなるまで、松ヶ下氏・伊藤氏の両氏でお見送り。
    バスに乗り、東京まで帰りました。
    帰り、ちょろっと東京バンドスタイルワンマンの映像が
    見れたんですけど。
    何かね、ボックスじゃなく、もっと広いとこでやってるような
    錯覚に陥るような映像で。
    仕上がりが楽しみです。


19:00すぎ 東京着。
     何だか、あっという間でしたが。
     今回も楽しかったなー。
     楽しいことは皆でシェアしたいよね、っていうスタンスが
     やはりスキだなーと想ってしまった二日間。
     
 
  来年は、どこで遊びますかね。
    

2004年09月05日(日)



 松箱vol.1

1年ぶりのFCイベントで、箱根に行って参りました。
「モクモク大作戦@箱根プリンス神山コテージ」。
えと、ですね。他の方のFCイベントをあまり存じ上げないので
どうとかわからないんですけど。
けど。かなり変わってます。
というか、小学校の遠足の延長の様な・・・。
して、前2回までは日帰りだったのが今回は初のお泊り。
イベント以前に各地のお友達方とのんびり過ごせるのが楽しく。
行きのバスから、ホント遠足気分でした。

さてさて、1日目はですね。
まず、バスにて箱根へ。
バスの中にてビデオ鑑賞。って言っても、映像の中に
オリエンテーションのヒント、もとい回答を含むで。
そうそう、チームが分かれてて
アルセーヌ・ジゲン・コロンボ・シャーロック。
私的にはジゲンが良いのですが、今回もアルセーヌ。
まあ、回答はちゃらっとわかっちゃったので。
箱根までの間、こちらも作戦会議。

うす曇の箱根に到着し、箱根プリンスのコテージへと船に乗って移動。
芦ノ湖って、こんなに広かったんだっけ??
しかも、綺麗でびっくり。
湖だから揺れないし、船。いいです。

で、ですね。
本日の主催者は昼間は姉の結婚式に出席ということで。
夜まではフリーだったので。
敷地散策やらお部屋が一緒になった方々とご歓談。
にしても、いやはや。
何でこっちサイドのfanの方々は穏やかなんですかね。
何かね、昔は怖いイメージがあったんですよ。
勿論。今でもそうらしいんですけど、こう分かれてみたら。
大丈夫でしたね、意外と。
だからか、最近はお友達が増えてます。わい。

20:00 団体組花火大会開催
   ご本人登場にて、花火大会。桟橋でいつ降ってくるかわからない
   雨にひやひやしつつ、チームごとに分かれてウェーブ花火。
   最後のチームが終わったところで、大雨。
   大急ぎで、屋内へ。
   雨降っちゃって、もったいなかったなー。見る側とやる側とが
   分かれてて、何だかね良かったんです。

21:00 公開トークセッション
   今回、なぜか参加の悪いお友達こと伊藤氏も交え。
   事前に募集された質問内容をお酒を飲みつつ、トークセッション。
   ちょっと後ろの方で見てたんですけど、今回初参加のお友達の
   かわいいリアクションに大爆笑しつつ、ゆるゆるとした時間を
   過ごしました。
   で。たぶん、2時間くらい行われたんでしょうか。
   締めに、アコギで「打ち上げ花火」。  
   アコギでのVer.は初で。しかも、生歌。
   綺麗だったなぁ。

23:00頃 解散。
    さてさて、うちらはここからです。
    コテージに大集合。話すわ、歌うわ、写真撮影するわ。
    大変、でした。
    嬉しかったのがですね、はっぴ。持ってきてくれてて、
    大撮影会。ヒトに気に入ってもらえるのって、スゴク
    嬉しいんだなーと浸ってました。

27:00頃 本解散。
    明日は、6時から仕込みらしいです。
    さぼり可ということなので。勿論・・・。


vol.2へ続く。


2004年09月04日(土)



 イロイロと。

「MAX JaMMing Vol.0」@shibuya O-EASTへお出かけ。
数バンド参加のイベントでセットチェンジ中は、
EASTならではの両サイドのスペースの右サイドにDJブースがあり。
出演者が交代で担当。
今回のお目当ては、伊藤氏率いるThe mancontrol。
Vo 伊藤氏にBass BARA氏、Drums 酒井氏といった
お馴染み企可久メンバーが出るということで。
伊藤氏のギターがスキなお友達と参加。
DJ中の内容に関しては。
お友達のが良く書いてあったのでそちらにお願いして。
相変わらずのパフォーマンスで、初見のお客さんにもライブ前に
軽くご挨拶くらいなDJを楽しませて戴きつつ。
バンドは3番手で登場。
EASTは何となく聴いてる側の音がメインに聴こえてくる印象があり、
BASS寄りへ移動。
「welcome to the mancontrol〜」の一声でライブは始まり。
セットリスト的にはたぶん、
1.MANCONTROL
2.2年と6ヶ月前
-MC-
3.HUMAN LIFE
-MC-
4.TV CRIME
だったかと想います。
色々なVer.で演奏されることの多いMANCONTROLですが。
本日は基本はアルバム通りだったと想うんですが、
ちょっとドラムが変わっていて。
全体的にではなく部分的にわざと強めに叩いて、
はっきりと音を聴かせる様なところがあり。
ちょっと和太鼓系みたいな感じで。
何だろう、いつもより締まった感じがしてオモシロカッタです。
私的には酒井氏の強めだけどやぼったさの無い、勝気な音はINです。
で。やはり、左サイドにいたせいかbassは良く聴こえたのですが
その反面ギターはあまり聴こえず、中々お目にかかることの
少ない方だったので残念。
あ、それで。ギターさんがいらっしゃるのでセンターの伊藤氏は
Voのみで。いつもはギター持ってらっしゃるんですけどね。
なので、ギターを楽しみにしていたお友達も残念。
けどけど。
EASTの様なちょっと大き目の音の良い所で聴けるというのは
初めてだったので。
いつもとはちょっと違いまして。
伊藤氏の衣装が朱色の膝上くらいまでの何ていうのかな。
中国とかそっち系のアジアな感じなんだけど
アオザイの様に上がタイトで。
締まってて、良かったです。
きっと、yさんを連れて行ってたらモロモロ聴けそうな感じですけど。
うーん、上手くヒトの視線って言うのを集められるヒトなんだな、と。
IN、OUTの微妙なラインは各個人次第。
私個人はINなんですがね。
ああ、でも。
ひとつだけ非常に残念だったのが。
TV CRIMEの歌詞。1部、変えてて。
スキだから書きますけど、そういう部分出しちゃいけないと想いますよ。
何だろうね、くだらないヒトのせいで
自分の音を濁す必要なんて一欠けらも無いはず。
音は違う世界であって欲しいのだ。

曲数的には少なかったけど、楽しい時間でした。

で。ライブも終えたので、渋谷でごはん。
2人っきりって考えてみたらあんまし、無かったかも。
結構、色々話しましたけど。
お互い、イロイロある年の様です。
まあ、また行きましょう。

さてさて、明日から松箱。


2004年09月03日(金)
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