about days
Qコ。



 サマジャン。

バブフェス・サマージャンボへお出かけ。
夏休み最後というのもあってなのか、何なのか。
今日の開演は何と16:30。
お仕事してますよ、まだ。
というわけで、何とか清様とSOAPだけは!と想い、
また今日から面接開始にてカメラマンさんが立ち並ぶ
脇を猛ダッシュしたのが17:56。
バスに乗り、武道館到着が18:21。
会場に入ると、何だか質問コーナーが聴こえてくる。
しかも、質問相手は清様。
何とか、ギリギリ間に合い。本日の相方さんと合流。
黒夢以来、ソロは初でしたです。
どのくらいの編成でくるのかなー、と想ってたら。
結構しっかりバンドスタイルで。
暗がりの中、ステージを歩いてくるその姿が。
2階スタンドという離れた場所でもわかる。
「唯一遠くへ」からじわじわと始まってくのかなとも想ってたら。
ギターやベースの音が一斉に鳴り出し、不協和音がマックスになった途端。
「闇」の世界が始まる。
イベントなのに、なのにこんな始まり方って・・・。
想わず凄すぎてへたり込みそう、になる。
もう、武道館の中の空気がガラッと変わってました。
アルバムの流れと同じく、「闇」の次は「二月」へと。
アルバムの中でもこの2曲って物凄くゆったりというか、静かで。
じわじわとステージからオーラが広がっていくような感覚は
デビシル・ライブを想い出し。
相変わらずの立ち姿や、ちょっとした仕草。歩き方。
遠いからしっかりは見えないけど、手にかかるシャツの袖。
その雰囲気全てが。INとOUTの絶妙なライン。
独特の声、同様にスキで。
途中、EMILYやオーロラといったシングル曲が入ってくるかと思いきや。
「忘却の空」に「少年」・・・。
もう、何とも言えないです。
そのバンドが活動していようが居なかろうが。
自分の作品であること、大切な楽曲ということに違いは無いと
思えるからこうやって歌えるんだろうな。
聴く側としても、同じように大切な曲であることに違いは無く。
うわ、でも。でも。
「少年」かー。「少年」、ですよ。
はい。
新曲を数曲、交えつつ。終始fanに優しく。
ラスト、オーロラ辺りかと思いきや。
「あの詩を歌って」。
トドメを刺されました。
アルバムの中でもスキで。
始まりのアコギのギターが懐かしいというか、らしい音で。
詩も優しく。
そんな、優しい曲を。
花道を歩きながら歌う姿に、同じく優しい気持ちでライブを見届けました。

そして。本日の主催者であり、トリ。
GRACEからのスタートに一気に楽しませられ。
ちょっとした音のずれも、らしさがあり。
そんなのステージ上の楽しそうなのを見てたら、どっかいっちゃう。
ライブに足を運ぶたびに、段々とkenちゃんの声が歌い手さんになってくのが
すごいなーと微笑ましく。
ギターに関しては、もう言うまでもなく。
ラルクとはまた違った音色を聴かせてくれる。
相変わらずのアインのキャラやsakuraのドラム。
武道館で聴いても楽しかったんですが。
やはり、揉まれたいなー。一緒に楽しみたいなー。
というキモチは抜けず。
まあ、今日はその分。
主催者としての采配や、ああ無情、DANCEといった
お楽しみがあったわけで。
感想の量が偏ってないかと言われたらごめんなさい、ですが。
何だか、SOAPはもう何をされてもある程度安心なので。
毎度毎度、楽しい時間をどうもです。
ああ、「罪の眺め」。聴きたかったなー。
あれはやはし、必要とするレベルが上がったときに聴けるものなのかね。

兎にも角にも。
間に合って良かったです。

2004年08月30日(月)



 夏松りー。

8月、ということで月イチ松印も納涼祭ver.。
物販には、くじ引きのうちわやおめんにおせんべい。
浴衣姿の写真まで並んでしまう。(笑)
ちょっと用があって物販も初めから並んでたので買えましたが。
今回は即、売り切れてしまったようです。
初めて見るっていうお知り合いの方が、
ライブ前にこんなに楽しめるなんてすごーいと喜んでらっしゃって。
確かに。ライブ前にくじ引きしたりするなんてないですね。
けど、おせんべい。当たりで20枚戴いても食べれません。
で。
あいにくのお天気でしたけど、今日は浴衣率高しで。
せっかくの祭で、みんなが浴衣。
じゃ、つまらんよね。という話から自前はっぴ作成に至り。
黒地に白文字。胸に松印家紋、背中は行書体で松。
総勢6名で着込み、ソファー席に一列に陣取る。
結構、見られてしまいましたけど。
もう8ヶ月目ということでお馴染みさんも多く、ご愛嬌。
デザ担、楽しかったなー。

ライブでは、マネ氏自ら頭にタオルはちまき・甚平にお着替え。
松り、ということで本日は和太鼓からスタート。
そして、浴衣を着た松氏・可久氏が登場し。
i-bookと共に「嘘」で始まる。
ヒサビサの「打ち上げ花火」はとても綺麗で。
途中、和太鼓とのセッションあり。
即興コーナーでは、本日は麿さんのジャンベと共に。
麿さんはドラムだとかっこいいんですけど、
今日のジャンベの様な暖かい音もスキだなーと。
そして、ベースのBARA様も登場し。
相変わらずの音と指の綺麗さに本日も見惚れてしまい。
特にクローバー、いいです。
今日はここ最近は全て右サイドから見てたのを左に移ったんですけど。
だからなのか、そうじゃない気もするけど。
結構驚いたのが、照明。
SALSBELIのラスト、ピンで光当ててましたっけ??(笑)
そこで、きゃー言わない!みんな。みたいな。
でね、ソファーの背もたれに乗って見てたから客席が良く見え、
call my nameでは客席に大注目。
スゴイ揃ってた、hiroyuki call。
何だかですね、ここで見るhappines?の輪唱での
みんなの顔がいー顔しててスキです。

伊藤氏は。
ご本人サイトでも書かれてたように本日Newギター初披露。
ちょっと小ぶりの、形は見た目アコギなんですけど
コンピューターが内蔵されているらしく、
アコギ、12弦、三味線、シタールなどなどの切り替えが
1本でできてしまうという面白そうなギター。
ギター自体から音が出るわけじゃなく、
あの、電子PIANOみたいな感じですかね。
そのPIANO自体の音じゃなく、いいPIANOの音を録ったやつが記憶されて
その音が出るみたいな。
聴いてて、音がひとつひとつクリアーな気がしました。
アコギ本来の楽器のカラーが無い分、自分のカラーがメインに
出てきそうな楽器という点では面白そうな感じ。
それでもって主賓よりも浴衣、似合ってました。

夏松り、楽しかったなー。
企画、実行モロモロ。
お疲れ様でした。



2004年08月29日(日)



 静かな夜。

静かな夜。
夜更かしなケンタを寝かしつけ。
コトチンのオムツを換え、
照明を落とす。
ハナはキョロキョロと見回してから就寝。
アイミには、ヒム オブ グレイスを流し。
穏やかで、静かな。
ホントに静かな夜で。
決まりごとの様な寝方で
みんな眠っていく。
おやすみなさい。


2004年08月27日(金)



 スイッチ。

「聴覚と、視覚。どっちが無い方が辛いですか。」
っていう、コトバを何度も繰り返しつつ。
「解夏」の時にも、最後に見えるなら誰を。
っていうのも、スゴク考えたりしたけど。
ちょっと前から、聴こえてないかなと思ってたけど。
今日帰って、やはり。
もう、ほぼ聴こえてないんだろうな。
横に居ても、触ったり、目の前に立たないと気づかない。
でも、その分。
視界に入った時の反応が大きく。
あんなに色々な音が聴こえていたのにね。
もう、この声も届かないんだろうな。
名前を呼んでも、振り返ってはくれないんだ。
聴覚、という機能においては。
全てが過去の記憶にスイッチ。
最後に見えるものが自分である様、
できるだけ。
一緒に時間を過ごして行こう。


2004年08月26日(木)



 勤務表。

来月の勤務表、大発表。
思ってたとこがちゃんと休みなことに、ほっとしたり。
ちょっと考えてたとことずれてたりして、残念無念だったり。
思ってなかった連休に何しようか、考えてみたり。
誰と一緒の勤務か、一喜一憂。
変則勤務だから勤務表が発表されると一大事です。
とりあえず、
松箱はオッケーだったし。
お誕生会もオッケ、
バイオリンもオッケ、
そして。
勿論、松印もオッケ。
残念ながら、9月の清様マンスリーはアウト。
10月は!
それでもって、
横須賀の日と、
LOVERSを見に行く日と、
ロクオデ上映会の日を
考えなくっちゃ。

2004年08月25日(水)



 バルタン戦法。

バルタン星人、って知ってます?
あの、ウルトラマンに出てくるセミみたいなヒト。
今日ふと通勤途中に考え事しながら歩いてたら思い出し。
そーいえば、子供の頃。
中指と薬指の間を広げて、バルタン星人のマネやってたなと。
何でそんなん思ったかと言うと。
バイオリンの弦を押さえる指で。
♯が付くと左端2本のA・E線も中指と薬指を開くんですよ。
これが。
この2本の指の間を開くのがなかなか辛くって。
特にA線。
何かですね、長年水泳とかやってたせいか。
ミズカキの様なものが存在し、それが見た目よりも
指の広がりを妨げるんです。
で。どーにか広がんないかなと思って、
閉じたり開いたりしてたらバルタン星人を思い出したと。
構造的に困難ならば、ヒトの体って環境によって
変化していくのでバルタン星人を続けてたら開くようになるかしら。
と、思ってバルタン星人しながら歩いてたら。
道行く子供に相当見られて。
誤解のない様に、とココロで念じました。
指、長くなりたいなあ。

2004年08月24日(火)



 そして。

今日は寒かったですね。
何だか、30度程度でも今日はわりと過ごしやすいとか
思ってるとこに20度とか来ちゃうと。
なかなかね、付いていけません。
暑いうちに、海行っとかなかきゃ。

今年は、夜中にオリンピックがやってるので。
連日の観戦に、マニアになりつつある例の場所へ出向き。
一緒にレスリング観戦。
ルールが今ひとつわからなくて。
でも、妹がこーなんだよ、とか。予選でどーたらとか。
モロモロ情報を得つつ、見てくと段々はまって行き。
スゴイ、応援。
印象的だったのが。
京子さんが銅メダルが決まって
マットにキスした時の表情ですかねー。
あの、あどけなさがIN。
で。オリンピック中継をしつつも。
ヒサビサに話し込む。
こういう風に深い感じで話し込んでしまうと、
ついつい時間があっという間で。
そーいえば、まだ逢って1年弱だっていうことに。
何だか、お互い驚き。
もうすでに3年くらい過ぎてんじゃなかったか位な。
何だろうねー、時間じゃないんだろうな。
そんな明け方に。
耳に馴染んだギターが聴こえてきて。
まさか、それをここで聴くとは。
どこから出してきたのー?状態。
想いもかけず、泣かされましたよ。
そんで。その入手先を聞いて、さらに微笑ましく。
なんちゅーいいヒトと場所に出会ってしまったんだろ。
遠くは札幌のcafe、そしてココ、中原、と。
大切な場所というのは、増えていき。
別にね。今に固執するんじゃなく、どこにいても
大丈夫なんだーと思ってしまえた夜でした。

あ、それと。
ロクオデ上映会、快諾して頂けまして。
来月下旬開催予定。



「夕立〜sound of the memory」「Stairway」/Bluem of youth

2004年08月23日(月)



 本日納品。

7月末からモロモロ進めてたモノが完成し、
本日無事に受領。
最終的な完成版は自分しか知らないので、
出来上がりにかなりドキドキしてたのですけど。
良い感じかと想われます。
早速、写メにて各人へご報告。
反応も良く、めでたしめでたし。
人数多いとやはし、何やか揉めた事もあったし。
発注までが大変だったけど。
その分、完成が嬉しいもので。
すでに愛着形成良好。

ああ、誤解のない様にしておきたいんだけど。
元々こういう企画は参加するのスキなんだけど、
それは楽しむっていう点でスキなのであって。
たとえば、自分達が盛り上げなきゃみたいな
狭くくくるのはスキじゃなくて。
たまたま、今回は一緒に楽しめそうだったから
やってみた迄なのです。
世に出すヒトはちゃんと、その分野のヒト。
評価するのも、お馴染みさん含め世のヒト達。
お互いの領域は下手に踏み入れず、がベスト。
その上で。たまには一緒に楽しむのも良いかな、と。

2004年08月22日(日)



 美茶ライブ。

葉加瀬氏プロデュースの美茶ライブにお出かけ。
楽器陣、ほぼteamイマージュというスゴイライブで。
美嘉ちゃんも初めてでしたが、
雰囲気があって、華奢でかわいかったー。
75万通応募。
すごいよね、ホント。
でも、美嘉ちゃんにしても。
葉加瀬さんにしても。
teamイマージュにしても。
それだけの人達なんだと想う。
選ばれた日本の名曲?は。
1位の朧月夜の他に。
3位の赤とんぼと月の砂漠をteamイマージュアレンジで。
赤とんぼは特に、バイオリンがニ胡の様で綺麗でした。
ライブ自体は。
美嘉ちゃんの曲がほぼ全てで。
間に葉加瀬さんのオリジナル数曲、そして日本の曲。
という内容でしたが。
やはしですね、情熱大陸の曲は圧巻。
ソロのバイオリンのパートは勿論なんですけど、
ストリングスチームがかわいくて、かわいくて。
ストリングスリーダーのnaotoさんなんて、
milky wayのhydeさん並みに頭を振りながら弾いてるし。
チェロの柏木さんの甘いソロはホント優しく、
「冷静と情熱の間」を想い出し。
うーん、楽器陣がホント豪華。
こういうライブなんて普通できないだろうから、
そういうのをこういう企画で実現してくれるのって
いいなーと思えたライブでした。
最後の最後、W-ANで「雪の華」を
piano、vio、中島氏で。
限られた少ない音数の中、アカペラに近い歌は綺麗でした。
中島氏は。
雰囲気がスゴクある人だなーと。
何でもこなせちゃうような、オールマイティーな感じではないけど。
打つとことによっては物凄く響く、みたいな印象。
途中で1曲。葉加瀬さんが美嘉ちゃんのイメージで曲を作り、
それに美嘉ちゃんが詩をつけた歌があって。
狙いどころは想ったとおり、だったなー。
ふわっとした曲よりも、
ちょっとジャジーできつめな、速いテンポの曲の方が似合う。
裸足でぴょこぴょこステージを動きながら
歌う姿も、テレビのイメージとはまた違って良かったです。
いいライブ、でした。


2004年08月21日(土)



 炎天下。

今日はチッタでイベント。
ヒサビサの川崎へ行く前に。
これまたヒサビサの中原にて途中下車。
シュクレに顔を出す。
先月、大絶賛の声を聴いた白桃のタルトに、
常に上位のサバランに。
ココロを奪われつつも、オレンジケーキを戴く。
マジで。美味しすぎです、姉さん。
何かですね、ケーキに対してこれがスキとかっていう
キモチも抱かないんですけど。ここのは別物です。
ちなみに白桃は今月いっぱいが目途だそうです。
行ける日を探さねば。
して、cafeは相変わらずいい空気で。
何だか、シアワセに浸りつつ川崎へお出かけ致しました。

本日は、松ヶ下氏・黒田氏・千綿氏でのイベント。
チッタはヒサシブリで。
モロモロきちんと揃ってる感がスキで。
幾列にもつながった照明はスゴク綺麗だし、
勿論、音も。
大きいところはそれなりの良さがあり、うん。
今日は珍しく一番手。
pianoにi-bookで登場。
セットリストは、
1.嘘
2.クローバー
  MC
3.待ち人
4.Rond of anpanman
  MC
5.想い出の降る朝
6.運命
  MC
7.happiness?
  MC
8.飛行機雲
でした。
「嘘」は月刊松印8月号の表題曲で。
初見で、いい曲だなーと思える曲なんですが。
これ、何度も聴いていく方がじわじわと。
ホントにいいと想える曲。
で。「クローバー」。
早口コトバもジャジーな感じも
イベント向きなのかもしれない。
間奏のpianoがいっつも、かっこいいです。
ヒサビサのpiano曲「待ち人」「anpanman」。
中間にこうしてpiano曲が入るのって実はおもしろいかも、と。
ライブ中ふと、想う。
「想い出」から「運命」のつなぎはホント綺麗で。
今日は結構まわりに「運命」で涙ぐんでるヒト多し。
「hapiness?」も「運命」での受け入れからか、
初めてのヒト達も最初から手拍子してましたし。
イベントでのこういう流れって、何だか良いです。
うん、と。
今日は、「飛行機雲」が。スゴク良かったー。
最近、ホントいい顔して歌ってます。この曲。
イベントといいつつ、結構中身がしっかりしてて
良いライブでした。

それでね。
今日は、千綿氏も参加してたんですが。
5月以来、結構ヒサビサで。
相変わらず、のびのある歌声で。
聴きなれた曲にわーと想ったんですけど。
同じ位、両サイドにあるべき音が。
無いのに聴こえてきてしまい。
シングルに決まった「逢えない夜をこえて」では。
歌詞もかなり変わっていて。
自分の中ではアコギ3本の、
以前のver.が一番だったから、
耐えられず退出。
しばらくして、ツアー一緒に回ってた友も出てきて。
お互い無言で、身につまされる。
何かね、イロイロあるんだろうけど。
これも暴力の一種だと、想ってしまえた。
大事な音で、大事な時間だったのにな、と。


ライブ後は、大勢で楽しく盛り上がる。
ちなみに、古い手を使って受付の名前を某氏にしたら大ウケ。
皆、かわいいですは。
うっかり、のんびりしすぎてしまい。
渋谷からタク。
ああー、やはし。
川崎ってちょっと遠いのね。
でも、またぜひ。

2004年08月20日(金)



 通勤バス。

8月は暑いので。
ちょうど10時前になる帰り道は。
バスに乗ることにしてます。
そんな、バスの中に。
ちょっと、かわいいヒト発見。
同じバス亭で降りるんですけど。
また、今日も。
うーん、ボーイッシュでちょっときつめな感じが。
何だか、IN。
信号を境に反対方向へ離れてくのが。
ぼやぼやした自分までも。
うっかりついて行きそうになって、大変。(笑)
通勤バスとか電車で恋しちゃうって
こんな感じなのかしらー。
あらら、擬似体験??
嘘です。
でも。
ぱっと見、人目を惹く雰囲気についつい。
またまた。
バス乗るのが楽しみかもー。

2004年08月19日(木)



 折り返し地点。

夏休みも無事、終了。
チャージ、完了。
後半戦を開始致します。
残すとこ、あと6ヶ月。
どうなるかなんて、わからないけど。
上領さんのコトバを借りて言うならば。

死ぬ気で頑張りましょう。


俄然。臨むところです。





***************


去年は。
ただ息が止まりそうになったけど。

今年は。
何だか、楽しかったなー。
少しは大丈夫になったと想うけど。
まあ、ご愛嬌。
1年前と同じ日に、また遇えたのも。
何だかね、シアワセ。


2004年08月18日(水)



 I.Z.U。

茅ヶ崎の穏やかな海を抜け出し、I.Z.Uへお出かけ。
前日の予報では雨。でも、朝晴れてたしと思い。
ピンクのスカル柄のニットに入れたボードを持って出発。
何やか、小田原を過ぎた辺りから雲行きが怪しくなり。
I.Z.Uに近づく頃には電車の外は嵐・・・。
白浜の駅に降り立った途端、雷・・・。
運休中止のアナウンス・・・。
ボード片手に立ち尽くす、ヒトタチ・・・。
仕方ない、温泉でも入って帰るかーとマックで作戦会議。
するとみるみる嵐は去り、泳げそうな気配。
電車は依然止まったままだけど、海には行けそうな感じで。
バスに乗り込み、白浜へ。
たぶん、台風が来てたんですね。
いい波で、波待ちする間もなくすべってく。
海も雨が降ってた割には綺麗だったし、
ヒトもそこまで多くもなく。
途中、にわか雨が降ったりしつつも、
大満足。
キック8割だった世界から、波8割の世界へ。
癖になりそうです。


2004年08月17日(火)



 ご訪問。

ちょっとまとまった休み。
という時間が取れたので、前日に急なお願いをし。
快諾を得られたので、伊勢原へ。
前回が4月だったから、ちょっとヒサビサなヒカル宅へ。
一緒にお墓参りして、
モロモロしゃべって。
タックンの仮面ライダー講座を聞き、
大事な時間を過ごす。
今でも、かわいくって。
と言ってくれる言葉に共感しつつ。
帰り道、かえっちゃだめー。
と、相当な寄り道をさせられつつ。
素直にね、うん。
一緒に居たい事を口にできる子供の素直さに
意味もなくそこまでのキモチを出せたらなーと。
また、会いましょう。

2004年08月16日(月)



 マリンメッセ前。

明日から夏休み第2弾。
ちょっとばかし家も空けるので片付けしてて。
ついつい見始めちゃうと全部開いてしまう、
スミレちゃんツアーの写真。
横アリに始まり、代々木まで。
やっぱ、何度見ても。
福岡二日目ライブ後の写真は。
みんながホントいい顔してて。
駐車場で先帰る組だった自分とママが
残る組とお別れしてるとこなんか。
何だか、お話の中のようで。
これを見るたびに思い出しちゃうだろうなー。
さてさて、帰るぞ。

2004年08月13日(金)



 時差。

池袋にて待ち合わせ。
今回はまっすぐイケフクロウにたどり着く。
あれ、結構リアル。
もうちょっと可愛ければ、親しみも湧くのにね。
生活圏が新宿より下だから、いつも新大久保を越えると
何だか知らないとこに行くみたいで緊張。
でも大分、地図が把握できてきたからこの前より大丈夫。
お互い仕事明けなんだけど。
離れて住んでるから、合流できるのは3時間の時差を経て会う。
それでも何か、ふらっとごはん食べに行ってくれるのが
とてもありがたいんですけどね。
全然正反対の性格だと想うし、想われてるけど。
スキなものやら音が似通ってるのって。
何だか、何だか。
不思議です。
楽しい時間はいつも。
あっちゅー間。

2004年08月12日(木)



 おめでと。

お知り合いの先生にめでたく赤ちゃん誕生。
そんな今日は、珍しくホントに何にも予定がなく。
一度寝てから、新宿へ出掛け。
昨晩。こっそり取った足型やら写真を元に
お誕生カードを製作。
最近、作り物多いですね。
絵心は残念ながら持ち合わせてないんですけど。
こうやってイロイロなツールを使っての製作はスキなので。
結構、ちゃんと創ります。
それで。
この方とはですね、ええ。
忘れもしません、1年間一緒に働いた上に。
2年前、忘年会で一緒にあややを踊った仲です。
もうお互い踊れませんけどね。
でも。忘れない、られないだろうなー。
おし、出来上がった。
明日、渡そう。
おめでとうございます。
すくすく、成長しますようにー。



2004年08月11日(水)



 仕上げ。

昼間に寝ると。
かなりごちゃまぜな夢を見ることが多くて。
今日は、夢の中で何だか熱く語ってた。(笑)
そんなことしないヒトなのはわかってるのに、
何故か夢の中ではいい加減なことしちゃうから。
相当、抗議。
でも、抗議してる自分が何だか微笑ましく。
ああ、そんなに大事に想ってるんだなー。
ここ最近、それに向って諸々企画中で
相当連絡取りやら、まとめに難儀してたからなのか。
まあ、兎にも角にも出来上がりが楽しみです。
それと同時に出来上がったのが、学会用原稿。
うーむ、やったことをこうやって形にするのも楽しいもので。
今年は12月に横浜。
行けるといいんですけどね。

何とか、終わってよかった、よかった。

2004年08月10日(火)



 痛。

ここ一週間くらい前から、ヒサシブリに出来始めて。
奥歯の前にあったのが何とか治ったかと思ったら、
今度は前に進出。
むむむ、痛いです。
口内炎。
イロイロやったんだけど、手強くて。
ホントはお薬もらいたいんだけど、
それだけで受診するってのも恥ずかしく。
ひたすら。
うがいとサプリの日々。
むむむ。

2004年08月09日(月)



 花火大会。

神宮外苑花火大会を見に、神宮球場へ。
花火見に、球場へ行ったことがなかったので。
同じくおのぼりさん状態のお友達と
今年は席を取って見てきました。
いつも地元の花火は海で見てたんですけど、
都内でちゃんと見るのは初めてで。
花火の前にライブがあるのがスゴイな、と。
hitomiはやはし、かわいかったし。
あんなメタクタにした浴衣が着れるのもね。
マツケンサンバも出てきたり、にぎやかでした。
花火は、たぶん。球場のすぐ近くで上げてるのか。
打ち上げる時の音がスゴクて、ちょっと怖かったです。
あと上げる数も半端じゃなく。
とてものんびり見るどころじゃなく。
風情のある花火大会からは程遠い感じの、
ある種のエンターテイメント的で。
違った意味でおもしろかったかも。
夏の屋外は風が気持ち良いし。
大渋滞に巻き込まれつつ、まっすぐ帰宅のはずが。
明日は仕事が夜からだからまっすぐ帰れるはずもなく。
寄り道。
何かね、ここ半月くらい話したかったこととか話せて。
お隣でなる、大スキなベースの音を聴きつつ。
また次の楽しいことや、
イロイロなことを話してました。
うーん、やはりいい音なんだな。
はっきりしてる音だからスキかもー。
と言ったら、人間がはっきりしてるからね。と返され。
結構納得してしまった。
あーいう風に音に浸れる時間があると。
何だかですね、復活致します。
楽しかった。

2004年08月08日(日)



 ぷち2。

2日目。
時間ができるとついつい、本を読みたくなってしまうので。
本屋さんへ出向き。
2冊ほど購入。
装丁が綺麗だった「うみのふた/よしもとばなな」と。
最近、ココロ惹かれることが多い
hideさんの弟さんの本「兄弟-追憶のhide」。
居間のソファーでごろんとしてだったり、
夕方の海に行ってだったり、
スキな場所で読みふける。
よしもとばななさんの本は、感覚的にすごくスキで。
人間は初対面の時に、顔とか視覚的なそういうものを見ているんじゃなくって。
雰囲気とか声で、その人の核心を見ているんだ。
っていうくだりとか、大抵ひと夏の関わりの話が多いから
そういう別れるときのせつなさだったりとか。
字数も多くないし、適度に読めて。良いんです。
それと、もう1冊。
実はですね、Xの頃のhideさんをあまり存じ上げていません。
ソロもROCKET DIVEの辺りからかなー、と想ってたら。
解散直後のソロがそれだったんだとこの本読んで知りました。
一時期、ピンクスパイダーのあまりのカッコよさにDVDが欲しくて
買ったんですけど、ちょうどその頃ってスゴイ時期だったから。
あまりの圧迫に耐え切れず、cut outしちゃったんです。
でも、6月頃かな。いつものとこの片隅から、ふとja、zooが出てきて。
聴いたら、やっぱスゴクカッコよくて。
そんで、ある程度時間が経ってるのもあって前ほどのきつさはなく。
ちょこちょこ、手をだしてるとこなんです。
本読んで、何かね。
当時は自分の周りの偏見の方が強かったから、自分もあまり興味が持てなかったし。
そんな理由で聴かなかったのがとても恥ずかしく想いましたね。
イロイロ手を出してく中で。
あの、MISERY/FLAMEがスキなんですけど。
それって、あの女の子と出会った後にできた曲だっていうエピソードが載ってて。
あの曲の優しさに、素直に頷けたり。
横須賀に行って見たくなり。
でも何だか一人ではちょっと怖いやも知れないので。
この音を大事に想っているお方にお願いし、
夏の内に行ってこようかと想われます。



2004年08月02日(月)



 ぷち1。

ぷち夏休みに入りまして。
家へ帰り。
海に行きたいけど、台風が来てて怖いので。
目前にあるデリのテラスで
のんびりと過ごしてました。
1日それで終了。

2004年08月01日(日)
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