about days
Qコ。



 全然ダメ。

夜中の2時に、じゃあ明日。お昼食べに家行くから。
って言われてもですね。
あらら、と朝から掃除。
大抵CDかけながらやるんですけど。
リズムのいい、madonnaとか最近はprince。
今日は、musicologyをかけながらお掃除。
ついつい、call my nameで聴き入り。
何度も手が止まりながら完了。

そして。
3人で、ごはん食べつつDVD鑑賞。
同じライブを見てるから、あーだこーだ言うのが楽しいです。
それでもって、夏のライブの話になり。
浴衣じゃつまんないよね。って言う話になり。
何だかおもしろい方向へ。
うーん、楽しいことを企画するのは
何でこう、ぽんぽん話が進むんですかね。
8月末が楽しみです。

夕方。
駅までお見送りし、ちょっと寝る。
今日は大丈夫だろー、と想っていったら。
全然だった。
ヒサビサにうわーと働く。
全く、余裕ナシゴレン。(ご本人が言うとこを見てみたい・笑)

2004年07月30日(金)



 バンコンか、否か。

世間的に言うと、晩婚ですよ。

あ、そう。
いつの間にやらね。
何やら、今日のお題はあたくしの結婚についてらしい。
面と向かって、そーいわれる事もないので。
あらら、そうだったのね状態。
別に否定的とかじゃなく、こればっかりはですね。はい。

あなたのシアワセを想って言ってる、
予言は結構当たる、

ああ、どうしよう。大ピンチだ。
曰く、普通のサラリーマンじゃ生活がもたなく。
かといって、スキなヒトと結婚しても2年だろう。
全く別のニンゲンと暮らすって大変なんですよ、
だなんて、言ってくれるじゃないですか。
まあ、前者は大抵言われます。
そんなこと無いと想うんですけどね。
どこにいたって、きっと楽しいこと探しちゃうだろうし。

?だらけの自分に。
まあ、大丈夫できるよ。って。
言ってくれるココロ優しいマスターに甘えておきます。

何だろうかね、今って楽しいこといっぱいあるから。
ゆっくり過ごす老後に適齢期とかだったら
いいのになー、と。
そんなこと言ったらおこられちゃうから、秘密ですけどね。




2004年07月29日(木)



 会話。

1ヶ月ぶりにショウマと再会。
おっきくなったー。
ミルク飲みすぎ気味、らしい。(笑)
よかった、よかった。
でもでも、びっくりしたよー。
もう、会話成立。
お話するとは想ってなかった。
人との会話って問い、と答えから始まるんですけど。
それも、ホントの始まりはイントネーションから。
んー?んー。みたいな。
その繰り返し。
ショウマからお話してくれるとは想わず。
シアワセでした。

2004年07月28日(水)



 World Dreams

19日から始まった夏第一弾も本日で一段落。
夜中にスゴイ雷と雨が降ったので無理かと想われたのですが。
でも、昼前には無事日も差してきたので行ってまいりました。
湖、もとい海へ。
こんなに波のない海は初めてやもしれません。
確かに茅ヶ崎って元々波が穏やかなんですよ。
だから女子ロングボーダーが多いんですけど。
にしても・・・。2人してぷかぷかと海水浴してきました。
下ろしたてのボードの脇をアジか何かが跳ねるのを見たり、
単に泳ぎに来たお兄ちゃんにカラカワレタリしてましたけど。
何か、波のない海にぷかぷかするのも結構良かったです。

で。夕方はMMへ。
そう、本日は久石譲さんと新日本フィルのコンサートが
みなとみらいホールであったので聴きに行きました。
会場は初めてでしたが、初台のオペラシティに似ていて良かったです。
今回は新日フィルとの企画ということで、普段のソロの曲ではなく
映画音楽に始まる馴染みの曲がメインで。
その名も、ハードボイルド・オーケストラ。
夏場のラーメンのごとく、暑さを暑さで対抗して清清しくなると。
ライブごとに大きな趣旨があるんですけど、毎回おもしろいなーと。
曲目も。
007やピンクパンサー、Mission Impossibleをフルオーケストラで聴く。
もうですね、ティンパニがダカダカダンとか口を切るのがカッコいいんですよ。
バイオリンも30台はゆうに居たのがオーケストラならではだし、
管楽器系がハードボイルドには欠かせないんだよ位に音が響く。
黒燕尾で現れた久石さんはとてもかわいらしく、
ミッキーが指揮台に乗ってる様で。
ナウシカやラピュタ、HANA-BIといった大曲は勿論やったんですが。
久石さんはナウシカとトトロのワンフレーズしかpianoを
弾かなかったんですよ。
音数も多くない、それにオーケストラの中piano一人なのに。
それなのにpianoになっちゃうと、もうその音の際立ち方がスゴクて。
改めてスゴイなー、と。
そしていつも、一緒にステージに上がってる演奏者への暖かい拍手は惜しみなく。
コンサート自体がいつも感謝と暖かさがあるんですよ。
公開前に聴けた「ハウルの動く城」は映画がスゴク楽しみになったし。
何よりも、終演後に買った今回のコンサートの曲が入っているアルバムに
書いてあったコトバが。
このコンサートのために書き下ろした「WORLD DREAMS」。
グラウンドゼロやイラクに対して「何故」という想いと、
「こんなことをするために生きてきたのか、そうじゃない。」
という問いかけから出来上がったこの曲が。
ここ数年の教授やデビシルといった音の根底につながるものが
あるような気がして感慨深かったです。

「毎回同じ曲を演奏しているんですけど、でも違うんですよ。
違いがわかりたい方は8公演全部見てください。」
と、笑顔で話してた久石さんを見て。
ホントそう、想います。
だからこそ、比重は違えど自分の大切な音に寄り添って
生きて行きたいなーと。
この1週間で想ったり致しました。




2004年07月26日(月)



 ロクオデ。

ロックオデッセイ@横国。に参戦。
予想通りに暑い日で、しかもラルクは14時台という
殺人的な時間でしたが。
お外はやはり、キモチがいいものです。
前日予想のセットリストには入ってこなかった、
花葬・fate・coming closerにいばらの涙。
シングル曲から始まり。その流れに入っていって、
他のfanの人は移動したりしてたけど。
でも、これがラルクの音なんだけどな。
たぶんですね、オーディエンス的にも邦楽ってお互い
イメージというかちょっとした偏見があると想うんですけど。
そんな中で、こういう曲をやってくれて嬉しかったです。
中でも、kenちゃんが印象的でした。
花葬で自ら止めて、ちゃんともう一回やり直したりだとか。
いばらで決まったとこじゃなく、ちゃんと見定めて入ったり。
わがままじゃなく。
きちんと、いい音出したいんだなーと。
屋外だし、風で音は消えちゃったりモロモロはあるけど。
でも、だからってそいういうスタンスではいないよね。
うん、良かった。

体力消耗にて。
レニクラはスタンドから見てましたけど。
外タレさんらしい、サポートが豪華で。
これって、イベントでしたよね?という位。
ホント、それぞれに上手い人ばかりで聴いてて楽しかった。
横国の半分を疾走する、レニ。
愛と平和を歌う、レニ。
どうもでした。

夕方のいい時間帯。ついにレッチリ。
アリーナで見るか、スタンドで見るか。
迷わず、アリーナへ。
2年前の幕張の悪夢もよぎりつつも、やはり下で楽しみたい。
今回アーティスト毎にステージに幕やらなんやらが掛かってて。
ラルクはスマイル君、レニクラは電飾でLK。
そしてレッチリは星座。
あれ、いつからそうだったのかわからないけどステージが映った時。
床も星座で綺麗でした。
チャドのバスドラはブルーのお馴染みのマークだし。
至ってシンプルなステージ。が、らしくてスキです。
曲はほぼ、CALIFORNICATION・BY THE WAYからだったので
お客さんの曲に対する反応もよく。
かといって、レッチリfanばかりが固まったわけじゃないからか。
適度なスペースでよく見え、2年前のリベンジ。
どこでだったか忘れちゃったんですけど、ジョンのギターソロの時に
すごく話しかけたいコトがあって。
でも、スタンドで見てるっていってたな。と思い後ろを振り向いたら。
ちょこん、といて。(笑)
同じ事想ってたみたいで、良かった。
レッチリは高校生の時に教わって、感覚的なギターの音の綺麗さが
スゴクスキで今に至るんですけど。
その、音の綺麗さを。最近、kenちゃんにも感じることがあり。
いつもレッチリのアルバムが出るたびに今年の1枚にあげてたしなー。
マネッコじゃなくて、何ていうんでしょうか。
音の安定感が、ギターの音を心地いいなって感じる部分が
同じに感じるようになってきたかも。
そこで、先日ユッキーのドラムが一時の上領さんのそれとは
また変わってきてるって想ったとこが自分の中で合致。
和製レッチリのようなバンド。だったらスゴイいいなー。
いつまでもレッチリのように。
モロモロはありつつも、音を創ってって欲しいな。
うーん、にしても屋外でも音がぶれないレッチリ。おそるべし。
中々それまで生でライブが見れるってこと自体、ほんとなくて。
ここ最近の続く来日は、2大アルバムの売り上げのお陰かと想うと幸せで。
スキな曲とかが、その手とかステージ全体の雰囲気が見れるのって。
ライブだからこそで。ビデオとかはあるけど、やっぱそこにいるのって
勿論だけど全然違う。
ANでのUNDER THE BRIDGEがスゴーク綺麗で。
忘れられない、と想いました。

これから先、またあるかないかなのスゴイイベントに
参加できてよかった。

2004年07月25日(日)



 前夜祭。

ロクオデ前夜祭ということで、来東中の方を含めフタコでご飯。
何かビルの上でしたが、お外で食べれて。
しかも、小机を囲んでぺたっと座り込み。
スゴク夏らしい雰囲気で。
スマイル以降、こうやってみんな集まってのんびりするのも。
ヒサビサで。
とても楽しかったです。
炎天下のライブがどうなのか、とか。
他愛もないことをしゃべって過ぎてたと想います。
こうやってのんびり過ごす時間も
忙しく遊ぶ時間と同じくらいスキだなーと。
ぼーっと想ったりした日でした。

2004年07月24日(土)



 松印。

今月のは何だか、スゴク良かったなー。
月曜にバンドスタイルワンマン、
水曜に企可久、
そして木曜の本日、松印。
月曜が良くて、
水曜も楽しくて。
そうなると木曜は気が抜けちゃわないだろうか。
って、思ってましたけど。
いい意味で水曜で気分転換できたのか、
ちゃんと締まった、いいライブでした。

今月は、で出しからギター伊藤氏と共にスタート。
piano、guiter、i-bookで。
ぽちとあやとり、砂漠の抜け方、クローバーをだだっと。
出だしからi-book使う分、いつものpianoとは違って
隙間なくつながっちゃってくのがあまりスキじゃなかったんですが。
この曲順でのつながりだと、それと多分ギターも入ったせいか。
無理くり感がなく、スマートでIN。
ここで伊藤氏退場。
日本の名曲〜主に俺の中で〜では、好きになって良かった・渡良瀬橋の2曲。
このコーナーも半年になってみて、ヘビロテ(洋楽含む)に比べて
邦楽でINなのは女性ボーカルらしいことがわかり。
私的にあまり得意な方じゃない分、知っててもちゃんと聴いた事がないから。
新たな発見だったり致します。
そして。ゲストコーナー。
今回は女性お二人で、各々「桜を待つ丘で」「初恋」をカバー。
個人的な感情はノーコメントとして。
フロアーの空気的に言うと。
歌が上手い云々は関係無く。本人前にしてのカバーは止めたほうが無難。
お客さんにとっては本人のそれ以上のものはないわけだし、
本人のを聴きたくてチケットを購入して来てる訳ですからね。
歌いたかったら自分のライブでカバーしましょう。
再び伊藤氏登場。
今回はアンパンマン、即興にギターで参戦となかなかおもしろかったです。
海の日ライブで復活?されて以来、何となく想うのが。
ギターの音が優しくなったかなー、と。特にアコギ。
松印常連さん方にもご好評のアコギ2本でのSALSBELIも、
毎回飽きることなく、それでいてやってる方が楽しそう。
後半戦もどーか、ひとつ。

そうそう、1月から年間計画で始まった松印も。
半年を過ぎましてですね、新旧かなりの曲数になってきてるんですが。
最近、いいなーと想うのが。
こう、曲ごとのつながりが出来てきてるのがいくつかあるんですけど。
大体、似た空気を持つ曲のカテゴリーって定位置で。
でも、最近。
以前はラストに歌ってた「運命」が中盤の「想い出の降る朝」からMCを挟まずにpianoでつなげるようになったり。
反対にスタートに持ってきてた飛行機雲がいまはラストに来たり、と。
曲数が増えてきたのもあるかもしれないけど、
ラスト12月までのその先がまたまた楽しみです。

松印って、半年に1回のワンマン程堅いわけじゃなく。
かといって、企可久のようなゆるさまではいかない。
モチベーションが難しいライブの形態だと想うんですけど。
今月はその具合が丁度良かった気がするので、
いいライブだったなーと。

来月は夏祭りらしいです。



2004年07月23日(金)



 異質の関係作り。

今日は、机に座って1日お勉強。
年に数回、こういう研修があるんですが。
学部の方でやったので。
ヒサビサに学校の建物に入ると、何だかわきわき。
体験学習を交えて、コミュニケーションとは。
異質の関係作り。異質の受容。
っていうところで、価値観の実習をしたんですよ。
7つのコトバを自分が価値がある(大切)と想うものから並べ、
一番価値が低いと想うものを7つ目につけなさいっていうので。
で、各々に選んだ理由もつけ。
愛情 正義 富 仕事 楽しみ 名誉 健康
の中からだったんですけど。
これ、どれに重きを置いて選んでも正解とか不正解はなくて。
その時のそのヒトの環境や今まで育ってきたものが影響するので。
他のヒトとは違うんだよーっていうのを体験するんですよ。

でね、自分は。
1愛情
2健康
3仕事
4楽しみ
5正義
6富
7名誉
でした。

6人のグループの中で2組、それぞれ一個違いのヒトがいて。
自分も、1,2が逆で他一緒のヒトが居たんですけど。
何かねー、ホントそのコトバをどう捉えているかも。
で、どう大切に想っているかも、
ヒトそれぞれで。
同じ職種でこう違うんだったら、きっとヒトって全然違うんだろうなあと。
でも、一緒に関係がずっと続くヒト達って。
うわもののいいとこだけをくっつけ合わせた関係。じゃなくって、
価値観を元にお互いの異質な部分を受容して
共有するスペースを広く持ってるから続いていくんだって聴いて。
納得、致しました。

でも。どーして。夏の教室というところは。
キモチは空へ飛んでいってしまうんでしょうか。
ね、先生。





2004年07月21日(水)



 神イチゾク。

今日はお外がスゴイ熱さだったようで。
だいぶ暗くなった頃に出たのに、それでもスゴイ熱風。
何かね、熱い空気にぎゅぅぅって押されてるみたいで大変でした。
そんな中、いそいそと六本木へ行って参りました。
ことぶき光セッション@六本木ピットイン。
数日前に。ユッキーのドラムがスキなら、と薦めて戴き。
そう、神領さん。もとい、上領さんが出演されるライブでして。
昨日の今日なんで、ちょっと迷ってたんですが。
が。
行って大正解、スゴカッタ。
会場は老舗のジャズバーといった感じのわりと広めのフロアーで。
ステージもそこそこ広いとこに、
ピアノ、シンセ、トランペット、ベース、ドラム、ギター、キーボードと総勢6名。
たぶんですね、自分が聴きに行ってる音の種類の中では。
今だかつて。行ったことのない位の本気に上手い人達のライブでした。
何ていうんだろう、もうね一人一人が音を確立していて。
セッションだから、歌なしの2時間。
でも、でも大興奮。

ライブは。
前半は割りとゆるめな打ち込みとジャズがベースで展開。
1曲目にして、というか聴いてすぐあのドラムはー。
と、色メキ。
しかして、平らなフロアーだけに手元が見えず。
2曲目から皆がちゃんとイスやら木のベンチに座ってる中、
最後尾ベンチ後ろに立ち、上領さんをセンターに遮る視界のないままに聴いてました。
ジャズはあまり聴いたことがなくて知らない曲ばかりだったんですけど。
1曲ね、ああJR東海。って、京都に行きたくなるのがあって。
すごーい、ナマ音だとあんなにカッコいい曲なのだ、と。
そして、終始。上領さんのドラムばかり、見てました。
以前、ユッキーとチッタでのイベントでお見かけしたことが
あるんですけど。あの時は自分の体調が今ひとつでちゃんと見れてなくて。
でも、ああー確かこういう空気のヒトだったなーと思い。
と、こんな冷静に振り返ったのはそうとう後でしたけど。
スゴク綺麗なドラムで。
黄色の、本来はレコーディングに使うタイプのドラムだとおっしゃってましたけど。
音が、ホント綺麗。
ドラムは叩いたこともないからわからないんですけど。
でも、きっとスピードだけじゃなく。叩く位置や力の具合で音が違うんだと思われるんですが。
聴いててスゴイなー、と思ったのが。
たぶん、叩く音がスゴク正確。
それでもって、きっとご本人はその叩く位置や力で出る音をわかってる上で
想った音がだせるヒトなんではないでしょうか。
何ともいえないのが。
シンバルを叩く、カウントを入れるそのタイミングが。鳥肌モノ。
すっごいキレがあって。一瞬、フロアーに空間ができる位。
あんなに穏やかそうに叩いてるのに、その時はスゴイ力で瞬間的に
叩いてるのが伝わってドキドキします。
ドラムの音をね、聴いてそうそうに。ああ、ユッキーだ。って想ったんです。確かに。
でも、今のユッキーじゃないんですよね。
グラクロからリアルにかけての頃の音が似てる気がします。
SMILEとかは確実に違う。
でも、根本のドラム像みたいなのは同じ印象で。
2人とも、神イチゾクの様でした。

後半は、今回セッションなので。曲を持ってくるヒトの印象によって
雰囲気が全然変わってたんですけど。
たぶん、後半はギターの方の曲で。結構、音の展開も速く普段聞きなれた系。
で。高速音になってくると、マスマススゴイわけなんですよ。
ドラムセット自体は至ってシンプル。
なのに、その音の種類はどっから出てくるんですかっていう程。
でもって、色気があって。
このドラムをバックにmancontrol聴けたらスゴイ鳥肌モノだろうなあ、と。
イロイロ想ってしまいました。
最後のアンコールでは。上領さんご本人が死ぬ気でやりましょう、
と言った通りのどっこも気を抜いてない。勿論全てにそうなんですけど。
でもホントに。こっちから見てても、他のメンバーのソロ待ちの時の
余裕みたいなのが全くない展開のドラムで。
神だー、と想いました。

それで。目はドラムに行きつつも。
ドラムの音と同じ位、耳にずっと入ってきたのがベースで。
いや、聴きなれた方の音。というのもあるかもしれないんですけど。
普段、ベースの音って。自分にとってはちょっと拾いにくい音域で。
聴こう、ってしないとしっかり聴けない気がするんですが。
ずっと、耳に入ってくる。
きっと他で耳にする時と今日の音が周りが違う
って言うのもあるかもしれないんですけど、それでも耳が拾いたくなる音で。
しかも、今日は。一番MCが冴えてました。


うーん、でもホント。どの方の音もセッションでソロが回ってくると、
うわーと想うスゴイ音で。
とても楽しかったです。
今月でここの会場がなくなってしまうのかと、想うと残念ですが。
最後に一度でも入れて、良かったです。
教えてくれた方にホント、感謝です。


ライブ終了そうそうに会場を後にして。
ふわふわ浮いた感じで駅まで歩いて帰りました。











2004年07月20日(火)



 海の日。

ずっとね、楽しみにしてたんです。今日を。
今日は海の日。
そして、渋谷BOXXにて松ヶ下宏之東京バンドスタイルワンマンの日。
今ね、帰ってきたばっかりで。
今日は大号泣致しまして。
ホント、胸がいっぱいなんです。
ただただ、今日のライブに。
そして、一緒に楽しんでくれたお友達に感謝で。
もうちょっと落ち着かないと日記もちゃんと書けそうにないので。
ひとまず、
スゴクいいライブでした。

きむさんの詩の

あなたに逢えて
あなたに繋がる全ての人達とあなたに感謝します

というコトバが今日の全てだったと思う。

2004年07月19日(月)



 前日。

普段はあまり近づかないんですけど。
夏になると、ついつい。
通ってしまうとこが、デパ地下のcake屋さん関係。
cakeは苦手、なんですが。
ゼリーは、スキなんです。
でもって、昼間からの仕事の時は大抵。
最大の誘惑が、新宿駅の地下。
今日も、うっかり。


さてさて。
明日はついに?いよいよ?。
海の日です。
東京バンドスタイルワンマンです。
バンドなのに、カルテットまで入っちゃうなんて。
きっとおもしろいに違いありません。
ではでは。




2004年07月18日(日)



 ムック。

そういえば。
最近、ムックとも上手くいってます。
まー、初見ちょっと苦手かも。
っていうヒトほど。
知っていけば大抵仲良くなれるようなモノなんですけど。
それで。
ムックはドイツに住んでいたわけで。
仲良くなるまではすっかり頭から抜けてたけど。
イロイロと教えて貰い始めました。
うーん、いづれ。
行きたいんですよ。
ライン河沿いの、あの自転車が走り回った街を。
大体わかりそうな、ムックのドイツ話に。
最近は結構、夢中です。

それにしても。
もう、何回見てるんだろう。ぐるーぶえあらいん。
そろそろDVDにやかないと、だめになっちゃいそうです。
あの、ちょっと独特の空気。
というか、人間離れしたゆったりした時間を映像に残ってるのが。
スゴクすき。

ドイツも5月がお勧め、らしいです。

2004年07月17日(土)



 夕立。

階段を上がったら、夕立で。
傘持ってなかったので、駅でしばらく雨宿り。
電車乗るまで全然晴れてたから。
で。これから仕事だったんですが。
15分くらい、雨宿りして。
何か、待ってる間。
「夕立」のpianoを思い出して。
ああ、すごい綺麗な曲なんだな。って。
止んだ隙に出勤。

帰り道。まっすぐ帰らずに、寄り道。
そうそう、たまには寄り道ぐらいしなさいって教えて貰ったしね。
で。何故か。
ハートに、のビデオを見てましたね。
それも。fanじゃないヒトたちの中で見るって言うのは初めてかも。
どうなんかなー、と思ってましたけど。
ナカナカ、暖かいコトバを戴き。
それよりも、ヒサビサのハートに。を楽しんで見てしまいました。
アンコールまで見終えて。
やはし、ラストのあなた。に、いいバンドだなー。
と、過去何十回思っただろうことを繰り返す。
夏だし、今度はグラクロにしよっかな。

あ。
音楽のこと、あんまり知らないで。
イロイロ言わない彼女の方がいい。
って、言うヒトがいて。
ホントにそう思うんだー。と、何だか可笑しかった。
いや、自分でも同業者はきついかも。と思うけど。
でも、同じ様に知ってたり意見持ってても。
お互いの領域は踏み入れないよ。
反対の立場だったら、自分だって築き上げた部分はあるし。
まー、反対に何やか言われてもそれに左右されず聴くことは可能。
なんじゃないんですかね。
音楽スキだからこそイロイロ思ってしまうし、難しいね。
普段、そう意見を聞いてもらえる環境に慣れてたせいか。
ちょっと、びっくりしました。
一緒に何でも楽しめたらいいのに、なと思うんですけどね。

2004年07月16日(金)



 ブクロ。

ピヨピヨちゃん達とのべったりな期間も過ぎ。
ようやく最近はバイオリンのレッスンにきちんと通えてて。
今日もレッスン。
弦を押さえる指にもちゃんと力入るようになってきたし。
キレイな音率もアップしてきた気も。
何よりも、正確な音。が聴けるように、わかるようになって来たなー。
調弦も頑張って耳から始めて、チューナー君で確認。
楽器に縁がない生活からでも、無謀に始めれば何とかなるもんなんだ。
きっと。最初の楽しそうに楽器を弾く、
っていうイメージが全てなんだろうと思いますけど。
そろそろ、弾きたい曲に手を出しちゃおうかしらー。と思いつつ。

教室を後にし、お友達と会うべく池袋へ。
池袋です、2回くらいしか行ったことなくて。
かなりソワソワしながら、イケフクロウを探し。
何か、教わった道がちょっと違ったらしく都内で道に迷う・・・。
あわわ、とさらにソワソワしてたら。
どっかから、聴き覚えのある歌が。
路上でドキドキしたのって、2回目。
色んなヒトが渋谷でもやってるけど、即反応。
「淋しくなんかないさ これからだってきっと
 僕にしか描けない居場所があるはずだから」
うわー、はねさん。だ。
小さなゴール。だ。
声が似てて、それにも追いかけられるように反応。
中・高生くらいの2人でしたが。
一気に元気でて。
勢い余って声まで掛けちゃったりして。
道に迷うことも、たまにはいいみたいです。
はねさんの音って、スゴクまっすぐだから。
何だかとても元気が出たり、前向きになれて。
こうやってどっかで聴くだけでも、そういうパワーが貰えるって。
改めて、スゴイなー。と、思いイケフクロウへ向いました。




**************************

うんと、ね。
イロイロ取り繕っても、大事なことが見えないと
ばれちゃうもんなんだよ。
大切なものが、ただただ無くなってっちゃうよ。
選んだその先が何だかとても寂しく想ってしまいました。







2004年07月15日(木)



 プロセス。

最近、夜の方が多いからようやく。
今日はお昼間で。コツオちゃんのママとお話。
今はまだ先な、楽しみな事を話しつつ。
聴いてるコツオちゃんは、どう思ってるんだろ。
今は、ママの気持ちと寄りそう段階。
きっとね、受容のプロセスの様にママとの時間との持ち方にも。
いつか来る帰る日に向けてのプロセスがある気が、する。
今は感覚でやってるけど、その内まとめてみたい気もします。
で。この仕事って複数のヒトが関ってやってて。
勿論帰ってからも、年単位でその後のフォローに動いていく。
この間、ジュンタが来た後。
今日はその後フォローチームとのお話。
ママの頑張りもあって、前に進んでいるけど。
でも、どうしても不可効力的な面は存在し。
自分は、精神面のフォロー役。
こうね、その場限りの関わりじゃなくって継続していくことに。
改めてヒトに関るって大きなことだなー、と思うんですが。
先日はね、ママの頑張りもあってステップアップもでき。
気持ち的にも良かったんです。
何だろう、あきらめ。という後退じゃなく。
その事実を受け入れて、前に向かえるようになったのかな。
ちょっと、ほっとし。
ステップアップできた事を嬉しそうに報告してきてくれるママに。
そう表現できる、受け手としていられる様にいたいと思いました。


それでもって。
話し込みすぎて、焦げたヒトを見に行けなくって残念。
来週のお楽しみにとっておきます。

2004年07月13日(火)



 定期受診。

海に行こうと帰ってみて、はたと。
何だか程よい暑さで病院日和かも、と思い。
定期受診へ。
相変わらず、病院が近づいてくると小走りになり。
微妙に。全然間に合うのにライブへと小走りになる自分と似てて、
何だか可笑しいです。
ま、同じよね。スキなヒトや音に会いに行くっていう事は。
待ってる間、14歳のおじいちゃんと遭遇。
お互い毎月病院通いだそうで。
全然知らない人だけどイロイロと話したりしました。
こういう時間が来るとは思っていたけど、
改めて時間をこんなにも大切にするとは思ってなかったな。
兄弟、というよりも平行線の時を一緒に過ごしてきて。
先に追い越してっちゃうなんて、さ。
何て切ないことしてくれちゃうんだ。
のんびり歩いて、家に帰りながら。
ちょっと悔しがってみました。




2004年07月12日(月)



 遅刻注意。

寝坊、して遅刻するかと思いました。
しかも、昼出勤なのに。
うわー、今まで勤務間違いで遅刻したことはあっても。
遠いとこに住んでるから、寝坊はしたことはなかったのになー。
いやいや、ここ数日暑くてクーラーかけても寝にくかったのが。
昨日はちょっと雨が降ったら涼しくなって。
うっかり・・・。
全然、間に合ったんですが。
有り得ない時間に目が覚めたことが、怖かったです。

何だか、ばたばたと働いたので。
明日は海に行って。
のんびりしてこようかと思われます。

2004年07月11日(日)



 写真。

最近。スゴク写真がスキで。
えと、写真。といっても、撮る方の写真。
友達とかと一緒に写る写真も、勿論スキなんですけど。
職場で撮る。方のそれが良くて。
カメラマンじゃないから上手くはいかないけど。
パパ、ママと3人一緒に撮ったり、
何ヶ月記念、だったりとか。
初何とか、だったりとか・・・。
うーん、写真撮るのはパパ、ママもやってることなんですが。
なかなか、撮られるってことは。
こう、スタッフがやろうとしない限りないことで。
限られた時間しか過ごせないし、
本来なら一緒にいれるべきなので。
何だろう、やっぱ。
ヒトによっては、つらい時期だったりもするし。
その時は受け入れが難しかったりするかもしれないけど。
でも、そういう時があって今に至ったことは無じゃないと思うんですよね。
そういうのもあって。
何かいいことないかなー、と思って始めた写真。
結構、ね。いい感じに撮れる様になってきたと思われます。
やっぱ、撮る方・撮られる方の関係って大事な気もするし。
と、思いつつ。
本職のヒトにそういうのって撮って貰えたらな。とも思う。

今度、企画提出してみたいかと思われます。




2004年07月10日(土)



 下北ごはんを食べるの貝。

お昼間会いに来てくれたジュンタは相当カワイク。
しかして、お兄さんになってしまわれ。
ダッコした途端、泣かれてしまう。
ひぃええー、しょっく・・・。
でも、後半は慣れたのか眠そうに抱っこされてましたけど。
何だか、イロイロ成長してたな。
こういうの見ると。すぐに、がんばろーと前向きになり。
午後の仕事はとても、スムーズ。


そんなこんなで、ヒサビサに下北ごはんを食べるの貝。
ピザの美味しい伊飯屋さんへ出向き。
のんびり、ごはん。
ものスゴイ枚数のツアー中の写真を広げながら、
何だかイロイロと思い出したりしてました。
改めて、楽しいツアーだったなー。
それで、しおり集合写真を戴き。
あ、これお見せできなくて残念だ。と、思ってたら。
ちゃんと隊長のとこにアップされてましたです。
ツアー各地しおり、にツアT。
すごいツアーでしたは。
それで。ツアー前に話してた、ツアー後の慰安旅行の話。
何だかちょっと楽しげなので、モロモロ考えてみようかと。
そんな話をしつつ、ごはんの貝はお開き。

チーム三茶はバスに乗って帰るはず、だったんですが。
帰るにはまだちと早い、
ということで。これまたヒサビサ裏シモコース。
開店早々のお店を占拠し。
聴いて来ました、フルSMILEを。
しゃべりつつ飲む、こともなく。
ただ黙々と聴き込む、3名。
この音の大きさと、音の良さ、でなんて普段そうそう聴けない。
まだお客さんが来ないのをいいことに、
アルバムをフルで聴かせてくれたマスターサマに感謝をしつつ。
その後はいつも通りのお店。
で。ライブビデオを見たんですけど。
JAPANにメタリカ。
両方CDでは聴いてても、ライブは見たことがなく。
おもしろかったです。
昔のデビシル様はあーだったのかー、と。
今以上に相当世間離れというか、異色。
メタリカは、WOODSTOCKのだったんですけど。
あまりの熱さに、興奮する女子3名。
いや、カッコ良かったです。
やっぱり音楽ってCDだけじゃなくって、
ライブでのパフォーマンスも
大事だなー、と改めてイロイロなライブを見てみたくなった夜。




2004年07月09日(金)



 明日ー。

明日も何だか、いいことばかりで。

まずは。
ジュンタが会いに来てくれます。
マママやパパパとしゃべるらしい。
その次には。○○○さん、とか言うようにならないかなー。
無理、か。仕方ない。
わい、でもあの笑顔に会えるかと思うと。はいー。

それでもって。
スミレちゃんツアーも落ち着きましたので。
ヒサビサに下北ごはんを食べるの会を開きます。
ツアー各地での話になりそうだなー。
写真も、焼き増ししてもらえてるみたい。
スゴイねー、いいなーと思った一枚があって。
勿論、みんなで写ってるのもいいんです。笑顔でね。
でもでも、ね。
今回、遠征各地のパンフを作ってくれたんですよ。
それを一同に制しまして撮った、それが。
モノスゴク、良くて。
それを欲しい、ってお願いしたら数百枚ある中で。
それだけ?って、驚かれましたけど。
いやいや、あの、はい。
一番欲しかったんです。
あー、お見せできないのが残念です。


そんなこんなで、今日は明日のために。
もう寝ときます。


2004年07月08日(木)



 七夕サマ。

海の日ライブはめでたく、完売。
9月には芦ノ湖にて、モクモク大作戦決定。
それともう、ひとつ。
謎々だらけだけど、再来週辺り。
お楽しみなことが待っている模様。

今日は。
七夕なので、お願い事をひとつ。
海の日を快晴で迎えるべく、
お天気自動販売機がみつかりますように。

カエルやペンギンには、負けてられないのれす。

2004年07月07日(水)



 コツオちゃん。

コツオちゃんとの日々、継続中。
ご生誕1ヶ月を過ぎた、今日この頃。
自己主張も増え、
顔をピンクにして怒ったり致します。
いーじゃん、それくらいー。
まあまあ、これからも仲良くね。
そうそう、今日は初めてお外でダッコしてみました。
服着たら、何だかオンナノコしてたなー。
コツオちゃん、もといコトちゃん。
大体いつもイメージがあるんですけど。
前のショウマは。はなはなまろん。
で、コツオ氏は。けんばーん。
今日まで知らなかったんだけど。
けんばーんってば、男だったのか。
おそるべし、でこぼこふれんず。

まあ、そんな感じで仕事してます。

2004年07月06日(火)



 三茶。

たまには。
いつも通り過ぎるだけの三茶をぶらぶら。
お昼過ぎの三茶は何だかまったりで。
買いたいと思ってたものを忘れないよう、メモメモ。
そうそう、まずは本屋さん。
246を渡って行かなきゃ。

表紙の文字に目を惹かれ。
デビシル様、だ。
4月のライブのこととか、モロモロ。
ご自宅の機材室が載ってたけど、
何だろう、スゴク空間がシンプルで。
イロイロな機材があるんだろうけど、印象はシンプル。
らしい、って思いました。
でもでも、機材関係のことが重視であんまりわからなかったのでOUT。
しかし、東京のライブ撮ってあるそうで。
うわ、映像化してほしいな。
いや、いまでも普通に思い出せるんですけどね。
あのスゴク綺麗な空間を。
でも、やはり形として残るのも嬉しい。
結局。
何だか微笑ましい表紙の音ヒトと、
ついに手を出してしまった清春35X。
を購入。

それと、CDケースを買って。
うん、と。月刊松印が紙ジャケなんです。
紙ジャケスキなんですけど、毎月分を何度も出すのが大変。
で、収容ケースを作ってくれればいいんですがないので。
自分でイロイロコピーしたり、くっつけたりして作成。

モロモロ購入して、てくてく歩いて帰る。
歩いてる時っていつも。考え事してるんですけど。
大抵、お友達のこととか。
そんで、ライブでしか会えない友達とか。最近会ってないヒトとかのこと。
考えながら歩いてたら、メルが。
テ、テレパシー?(笑)って、思ったけど。
良かったです。

さてさて、そんな本日は。
とあるお友達の誕生日です。お祝いはすでに先日、ヒルズで致しましたが。
きっとご本人は今日は、一番スキなアーティストの音を聴きに行ってることでしょう。
もう、かれこれ出会って3年になります。
出会いは、ナンパです。
名古屋のとある場所で、おにぎり片手に近寄ってきたこのヒトに
ナンパされました。
その時着てたジャケットがきっかけなんですけど。
うんー、スゴクスキなモノがきっかけで。
各地で探知機という名のセンサーにより、発見され。今に至ります。
このヒトがどういうヒトなのか、って文字にするのって難しい。
人並みに言うと、人に溶け込むのが上手いというか、
空気にふっと混ざれるヒトです。
何だろうなー、好かれやすいし。一緒に楽しめる。
お子様のようにカワイイノで、精神年齢14歳と定められたりしてます。
が、スキな音に対してはホントまっすぐひたむきで。
強弱の波のない、安定した芯の強さを感じるヒトです。
年下なんですけどね、そーいうとこが惹かれるとこかも。
最近では。本編とは別にイロイロと遊んでもらったりしてます。
音的に共通項が多いから、そういった意味での個人サイドへの
参戦は結構嬉しかったりします。
そうそう、海の日も一緒に遊びますしね。
きっと、これからも長いお付き合いになると思われます。
ナンパされて良かったー、と思ってます。(笑)
お誕生日、おめでとう。
また、楽しい1年を。


2004年07月05日(月)



 猿づくし。

もし。自分の子供とか、大切なヒトが先にいなくなっちゃうとして。
とっても、辛い想いとかしたら。
そういう境遇になったことを恨むのかな。
それでもやっぱり、出会って良かったと想い出を大切にできるんだろうか。
何だか、ヒトによっては受けなかったり受けたりする、そういう出来事や
辛い想いって。
必要性があるわけじゃなくって。
でも、突然。降りかかってくるから。
難しいけど、どちらかといえば。
辛かったけど、その中でもそいういう大切なヒトとのつながりは
大事にしたいと思ったりしました。

SALMANIAを聴きながら、明け方まで。
ついには自分自身とは、アイデンティティーとは。
みたいな話まで進んじゃったよ。
ヒサビサに話し込んじゃうと勢いがついちゃって大変だ。

それでもって、お昼にはヒルズにて「海猿」。
展開が良くって、ついつい引き込まれるいい映画でした。
あんなに泣かされるとは・・・。
センター一列並んで見る映画も、
なかなか楽しかったです。


猿にやられてばかりです。


2004年07月03日(土)



 インタビュー。

ふと、思い出すようにロキオンを読むこの頃。
ラルクのところは勿論。
で、いつも横アリのレポ読みながら同時進行してしまう。
ああ流れ順に書いてるレポって、リンクしちゃって。
自分の中でもライブが再生モードになり、
イロイロ思い出してしまいます。
DVDとかなくても、ヘタしたらレポ読んでると
自分ver.のライブって何度でも再生できちゃうよね。
そうそう、で。
イロイロなヒトの記事読んでて。
FAKE?のインタビューがあるのに気づいて。
読んで、アルバムを買いたくなり。

「とにかくいい音を作りたいっていうだけなんだよね。
で、レコード店とかに並んで誰かが買ったら、
その時にその人の音になる。(中略)音楽って音を楽しむって書くでしょ
ほんとに原始的な考えで受け止めてもらいたいかなと思う」
「別に邦楽と洋楽どっちでも、自分の心がその音によって
響けばいいっていうかなんでもいいっていうか」

思わず、頷いてばかり。
何かですね、こーいうフランクな考え方を持ってできた音。
っていうのが、どうなのかってとても気になる次第。

きっと今日。福岡でやってるライブも、いいライブなんだろうな。

2004年07月02日(金)



 SALMANIA到着。

あらら、開けてみてびっくり。
何だか、かわいーんだか、やばいんだかわからないモノが到着。

基本猿、激猿、鍵盤猿、魂猿、生猿、古典猿、共同猿。
これ全部、1曲の基本猿から進化してますからね。
ホント、音を楽しんでるし、楽しませてくれるなあ。

私的には、
5月MANDALAでのアコギ2本で伊藤氏との生猿。
そして。
単にストリングスを入れるだけじゃなく
クラッシックになってしまった古典猿。
が、IN。

うーんと。ご本人もレコーディングとライブテイクとの双方の良さを
認めてて、いいとこ取りとかおっしゃってますけど。
猿はどっちかというと、ライブテイクの方がスピード感もあって
スキですね。
ライブ重視するミュージシャンなんだよね、という言葉に
いつも素直にそうだなー、と。
いやはや、海の日の東京バンドスタイルワンマンが楽しみです。


さてさて。
7月に入っちゃって。ますます夏な感じです。
が、湿度は依然高いまま。
そんなこんなで、きっとVpetくんは活躍中。
VIOLINの特殊湿度調節剤なんですけど。
ただの乾燥剤じゃなく、湿度調整までしてくれるなんて。
原理がね、人間の体と相関しているとこがおもしろいですけど。
早くカラッとした天気にならないかなー、と。
願う、今日この頃です。


2004年07月01日(木)
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