about days
Qコ。



 松印。

今日は殺人的に忙しく。
お昼ごろには、この矛盾したシステムにこんちくしょう!と。
でもでも。今日は大丈夫。
仕事さえ、乗り切ってしまえば、こなせればー。
そう、松印@南青山MANDALAなのです。

残業にて開演ちょい遅れで入るも、何とかセーフ。
しかも、最後に入ったのに何故か。いつもの定位置に着席。
MANDALAはですね、個人的には左側から見るのがスキ。
楽器がキラキラして綺麗に見えるんですよねー。
でも、ソファーに乗っちゃうとスピーカーの位置の関係で
音が変わっちゃうので。あくまでイス席。

最近はゲストが多いので、本日もステージ上には
ところせましとイスやら楽器やら。
しかしてスタートはヒトリ。
そろそろ季節的に歌い納め、という「桜を待つ丘で」。
何かね、キセツ感があって限定されるせいか。
返って綺麗で。優しい歌い方も良かったです。

今日はですね、想ってたよりもゲストが多くて。
書ききれないのでつまんで書くと、

まず第一弾は桐朋学園よりカルテットの皆さん。
今日はチェロを除く3人で各々楽器をチェンジ。
で、アンパンマンに始まり。弦楽四重奏のレパートリーを増やそう
のコーナー?では「待ち人」をカルテットのみで演奏。そして「打ち上げ花火」。
これが。初めpianoを入れずに弦だけをバックに歌ったんですけど。
ホント綺麗でした。というか、2月から3回目となる学生さん達。
何気に本気でレパートリー増えてないですかねえ・・・。

そして、第二弾に1月ゲストだった伊藤 多賀之さんとお友達の今井さん。
そうそう、彼の「サナダムシ」というシュールな歌を1月は本人も
お客さんも大爆笑で歌いきれなかったのでここでリベンジ。
今日も相当おかしかったんですけど、弦が入っていたお陰でセーフ。
それと、伊藤さんといえばサイモンアンドガーファンクル。
この時のギターが、スゴク綺麗で。このヒトもカラーのある人だなー、と。
もうお一人の今井さんは、ユーミンのライブでコーラスをしてる方だそうで。
さわやか系の、ここらの空気には無い(笑)感じのヒトでした。

ゲストも去って、一人アコギへ。
このキセツといえば、そうそう。しばらくお休みしていた「海」が。
この歌のいー感じの肩抜け感がスゴクスキなんですよ。
アコギだとさらにUPして、ホント海行きたくなります。
そして、月間松印4月号表題曲「電車に乗って」。

アコギでの柔らかい空気になったところで。
ゲストというか、もう。
きっとこの方はある意味マンスリー出演者の伊藤 可久氏。
ゲスト紹介もなく自然と入ってくる。
アコギ2本での「カレンダー」「SALSBELI」。
毎月、音変わってます。(笑)
ギター同士、楽しそうです。
何かですね、松印もスタート当初はヒトリワンマンで
こう、ちょっと緊張した感じのあるライブだったんですよ。
それは別に遊びじゃないからあって当然の物だし、
今でもちゃんとあるんですけど。
その中でこのヒトがゲストに入ってくれたことで。
本来のMatsugashita氏の音の楽しみ方が、こっちにも伝わってくる位の
空気を作ってくれてるんですよ。
これはもう、人間関係というしかないですけど。
自分的には、ソロ当初から全部ヒトリじゃなくっても
スキなヒトと一緒にやってる時の楽しそうな音が大スキだったので
こういう風にライブを作っていけているのって素直に嬉しいです。
って、イロイロなサポートを勤めている方なので。
今後も出ていただけると嬉しいんですけど、ね。

「SALSBELI」の途中からベースBARA氏、ドラム酒井まろ氏が入り
一気にバンドスタイルへ。
「DRIVE」へと流れたかと想うんですけど。
楽しいー、としか言いようがありません。
7月バンドスタイル、乞ご期待な感じです。

ライブも終盤。というとこで、再びカルテットも入り
本日は総勢10名での「飛行機雲」「運命」を。
A-1:虹(バンドスタイル)
A-2:菜の花の野原へ(アコギ)


4月もスゴク濃かったです。
うーん、やっぱり毎月こういうライブに参加できるのって。
めちゃめちゃ、シアワセデス。



2004年04月30日(金)



 円形劇場。

STELLA@南青山円形劇場にお出かけ。

STELLAさんとは。
バイオリン・ビオラ・チェロのカルテットのお姉さん方で。
ノーマルなクラッシックから映画音楽、ポピュラー、アニメまでを
シンセや打ち込みの音と合わせてカルテットで聴かせてくれるヒト達なんです。
普通、弦ってバイオリンが2人なんですよ。
メロディー取りますからね、1st・2ndで。
が。STELLAの場合はチェロが2人なんです。
となると、どうなるか。
バイオリン・ビオラの組み合わせと、
チェロのみの組み合わせとで二つのパターンでメロディーが取れるんです。
普通ね、バイオリンで1st・2ndだと。
バイオリンって低音から高音の域が聞き取りやすいから
こう、張りのあるメロディーになるんですけど。
チェロって低音だから、普通に聴くとその幅ってバイオリンほどでは
なくなってしまう。でも、こうやって1st・2ndっていると違って。
おもしろいんです。
STELLAさんの音は。去年出会って以来、Matsugashitaさんとのライブで
ちょこちょこ聴いていたんですけど。
そういう組み合わせのおもしろさとは又別にいいなーと思うのが。
チェロのお2人が人間的に対照的なところがあって。
1stの方は小柄でくるくるっとした感じの見た目的にもふわっとしていて。
今日のライブでもMCでその曲に対する想い入れから泣いてしまうほどの
感受性の強い人。
2ndの方は長身できりっと。こう、物事をはっきり言えるタイプで。
背景的にも家族がやっていたというところから始まっていて
ベースがしっかりした人。
この2人の音がスゴクおもしろいんです。
配置的にもメロラインを感受性の強い人、ベースラインをしっかりとした
音っていう割り振りがバイオリンほどに音域を感じさせることが難しい
チェロの音の幅をスゴク広げてくれていて。
しかもチェロメインの時はバイオリン、ビオラが抑えつつも上手く入ってるから綺麗で。
やはり。G線上のアリアからのクラシックのつなぎは普段聴くVer.とは
違うのもあって新鮮だし、個人的にはあんまりシンセが入らない方がスキなので良かったです。
個人的にINだったのが。
こう舞台だから動きが取れるバイオリン・ビオラのお2人はイロイロと出来るわけなんですけど。
バイオリンの方のポーズを取った時の弦を押さえてる前腕が綺麗でーIN。(まにあっく)


えと、本日はワンマンなんですけど。お2人ほどゲストが入りまして。
第一弾にMatsugashita氏。pianoにて参加。
ライブでもお馴染みのアンパンマンのロンドからソロの「飛行機雲・運命」を。
円形ホールって舞台をアリーナの一部を削って作ってるんですね。
で、ステージと同じ丁度横から見るような席があるんです。
何か、そこから見るステージがいつも前から受けるのとは又違って。
今日はpianoと同じ高さから見てました。
手が良く見えるのと、聴いているお客さんの顔が見えて。
うん、いい空気でした。
ここ最近聴く「運命」はホントいいなーと想います。
そして又音はSTELLAさんに戻り、映画音楽へ。
スキな映画の曲を生の弦で聴くのってスゴクいいです。
「風と共に去りぬ」にちょっと浸ってしまいました。
そして、第二弾ゲストに女性ボーカルのKOKIAさん。
子供みたいに華奢ではだしでステージに立ってました。
そうそう、シャンプーのCMで聞き覚えのある曲を歌っているヒト。
ここでまたpianoにMatsugashita氏が入る。
KOKIAさんで、KOKIAちゃんという感じなんですけど。
スゴク印象に残ったのがしゃべってる声が、話し方が
まるで歌ってるみたいでした。
ちょっとヒト離れした雰囲気が歌にも反映されてて、
たった3曲ほどのステージもホント綺麗でした。
アテネの応援ソングに抜擢されたそうで、夏頃たくさん聞けるのかなーと
想うと楽しみです。
うん。最後に歌ったよくライブで最後に歌うという曲が。
それまでの明るい感じとは一転して、ホント感情移入して歌っているという
感じの曲で。この時のpianoがねー、良かったんです。
ゲスト終了。にて、再びSTELLAへ戻る。
最後はオリジナルで。

同じ場所で。1年前にもちょっとした縁があって聴いてるんですけど。
今回はゲストが入りつつも、自分達の音へ戻すのが
選曲的にも良かったんじゃないかなーと。
相変わらずのMCでしたが、それも個性。
去年は同じ並びで見ていたヒトが、
ゲストで一緒になって音出してましたからね。
そういう楽しみもありつつ、また来年聴きに行きたいなーと。



2004年04月29日(木)



 現時点。

3ヶ月です。
折り返し地点まで到達。
最近は。自己主張が盛んですねえ。
トビラの外にいても聴こえるよ。
あと、もうちょっと。
早く出ておいで〜。
想像するだけで緊張しますぅー。
な、ママが最近楽しそうですは。
ぷくぷくのショウマー。(らぶ)

2004年04月28日(水)



 定期回診。

朝からHMVへ出かける。
開店早々だからヒトもすかすかだし、
店員さんも何だか次のイベント物やら仕事に没頭してて。
自由にフロアーをうろうろできるので楽しいです。
ここ最近、目当ての物を買うだけで。
ゆっくり視聴したり、各フロアーを回ったりしてなかったので
今日はうろうろ、と。
あの、何でなんですかね。
いっぱいCDってあるのに、スキなCDってまた欲しくなっちゃうのって。
気づくとスキなジャケのCDを手にしてたり。
イロイロとあるんですけど、やはりアーティスト自身がジャケのがスキです。
何となく聴いてみようかなー、というのと。
視聴してみてゆっくり聴きたいなーと思ったヒッキーのシングルを
買って帰りました。
あ、ヒッキーのはですね。
視聴した時。今回のがpianoメインのシンプルな感じが
結構いいなーと思ったのと。
pianoにcelloが入ってアコギが加わってくるのが
音を少なくしてる分、綺麗だなーと。
ただcelloとか生にすれば良かったのにって思うけど。
わざとそうしたくなかったのかな、とも。
何か、こういうシンプルな曲もシングルに持ってこれちゃうんだー。
というところが、スゴイなーと思います。

ヒサビサにゆっくり回れて楽しかったんですが。
ああー、企可久で聴いたprinceの曲を探してみたんですけど。
わからず。スゴク綺麗な曲だったなーと、頭の中でヘビーローテ。
又今度、お出かけ致します。


2004年04月27日(火)



 体力勝負。

今日はー。
ホントはここ4日間の日々をイロイロと
しゃべりたくって。
出かけようと思ってたんですけど、
けど。
仕事終えて、お家ついたら。
ばたんきゅー。
残念無念、また今度。

2004年04月26日(月)



 ラス1。

ラス1の本日は。

FAKE?@渋谷O-EAST。

FAKE?のライブは、BLITZに行ったことがあって。
こう、短期集中型!というか、
突っ走ってく感じがおもしろかった印象があり。
それと。誕生日のパワプレに入れてくれた、
HERE WE GOとEVERGLOWが良くて。
又行きたいなー、と思って行けたのが本日のライブ。
予習CDに。予想プレイリストに。new singleダウンロード。と。
至れり尽くせりの準備で臨む。

職場から直行だったので、後から入り何となく右サイドポール手前を確保。
何だか、いっつもこっち側からライブを見ることが多いから
癖になったのかもしれないです。
ポール前のフロアーにはすでに超ぎゅうぎゅう。
それでも、後から後から「今日は行く!」気満々な女の子達が
バーをくぐって進んでいく。楽しそう。
うーん、ライブの種類によるかも知れないですけど。
こういうステージからのパワーを貰うだけじゃなくって、
自分から楽しんでいこうとするライブって能動的でIN。
それでもって。1階も2階もぎゅうぎゅうになったとこでライブが始まる。
1曲目からCLASSICだー。ダウンロードして聴いたあの声と同じなことに感動。
ボーカルのケンロイド氏がめちゃ背が高くて、
それでもってモニターの上に乗っちゃったりするもんだから壮観。
今日のポジション的には一番INORANが見えたんですけど。
前回ライブの時はケンロイドの動きにスゴク目がいってたんだけど、
今日はINORANのギターばっか見てました。
何だろ、この前EASTで見たときも思ったんですけど。
自分がいる側のギターの音が良く聴こえるんですよね。
だからね、ギター見てると。
CDと違うなーここ。とか。
そーいう音が出るんだー。と、
膝上くらいまで低くしてギターを弾く姿を見ていました。
ケンロイドもINORANも同じくらい盛り上がってるんだろうけど、
ステージをくるくると動き回るケンに比べて
自分の位置でギターを弾くINORANと、
対称的でおもしろかった。
それで。やっぱHERE WE GOとEVERGLOWは良かったです。
HERE WE GOは始まりの音が拾えなくて最初、わからなかったけど。
フロアーもすっごく楽しそうで、ホントいい曲。
EVERGLOWはケンロイドの高音がスキで。
聴けて良かったー。
締めのPRAISEも、楽しかったです。
ダウンロードした時はCLASSICが俄然スキだったんですけど、
今日聴いたらどっちも同じくらい良いなー、と。

ライブ後、汗だく・髪が乱れている(笑)皆と合流。
ふふー、どんだけライブ楽しんでたか想像できちゃう。
ホント今日も楽しかった。
イロイロとご指導してくれたyさんに感謝です。
ヒトのこと言えないくらい良い顔してましたですわ、よ。


ということで、無事4連続ライブも終了。
終わったら、あっという間だったー。
でも、すっごく充実。
やっぱ、スキな音は楽しまなくっちゃ、だ。


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結局、今回は行かなかったんですが。渋公ね。
きっといいライブだったんでしょう。
相当、アルバム聴き込んでたので。
これライブだとどーすんだろう、とか。
セットリストはどうなんだろう、などなど。
興味深々だったので。
来月辺りの雑誌を楽しみにしていたいと思われます。





2004年04月25日(日)



 other side。

3日目の本日は。

ヒトリユージ@渋谷O-WEST。

ソロのライブに行くのは、かれこれ1年振りでしょうか。
ファイナルと言うことで鹿児島からはるばるお友達がやってくる、
ので案内係も含め、ご一緒させて頂きました。
その名の通り、ヒトリで回ってるツアーのファイナルだったんですが。
WEST満杯でしたねー。
結構、男性もいてちょっと驚きました。

ライブは、自分が知ってるのが前作アルバムだったので
半分聴いたことがありつつ、といったような感じで。
何でしょうかね、当たり前なんですけど曲によってお客さんの
レスポンスが決まってるのが大分あって。
あれ、全然知らないなー自分。
と、ちょっと時間の経過を感じてしまいました。
伸び伸びとした声は以前と変わらず、
一生懸命だなーというのが伝わってきて。
ちょっと懐かしんじゃったり。
でも。去年よりもカラーが感じられた分、
進んでいる方向の差も感じられ。
こういう方向に進みたかったんだ、って。
ヒトリツアーのファイナルってこともあって、
結構濃かったのかもしれないですけど。
途中に児島さんがジャンベで入ってくれたことに救われる。
何でしょうね、明るい曲が多かったことが
返って今の自分には受け止められなかったのかな。
声が甘い分、個人的にはsing for youの様な暗めの曲の
方がこのヒトの声の良さを感じてしまう。
今回はセルフプロデュースのアルバムらしいですが。
ライブ中、想ってしまったことは。
自分が良いと想っている声の良さと、音っていうのは
ヒトから見て良いと想えるところと、
やっぱ違うのかなー、と。
やっぱり個人的にはその声を惹き出されていた時のほうが
スキみたいです。
しかして、一緒に歩く道を選んだfanのお友達にとっては。
今の方向性がいいんだろうし。
まあ、お互いやりつくして納得したら・・・その時は
また一緒にやってみるのもいいかもしれない。
とりあえず、同じ道を歩むことを選ばなかった自分には
どうこう言えることではないです。

いつか。
その日が来たら、ココロから歓迎いたします。
それまでは、また。

2004年04月24日(土)



 神様降臨。

元々のきっかけは教授。
教授の音に乗ったこのヒトの声が何とも言えず。
声に独特の空気を持ったヒトだと想ってた。
実際、かぶってたわけじゃないから。
どこか感じるものを持ちつつも、ちゃんと聴いてなかった気がする。
でも。去年であったヒトと、CDを聴いたり、語ったりしていく内に。
どんどん聴き込んで、その声のスゴサにはまって行きました。


DAVID SYLVIAN@昭和大学人見記念講堂。

会場は、主にクラッシックのコンサートや。
ビョークなどもやったことのあるところで。近いとこで言うと、
確か砂の器とかも最終話の会場はここじゃなかったかと。
開演ぎりぎりに会場入り。
SEも何もかからず、ただお客さんのざわざわとした音のみ。
ステージ上も大掛かりなセッティングはなく、至ってシンプル。
普通、SEがかかったりしてライブ前からその準備段階に入ってるじゃないですか。
少なくとも今まで行った事のあるライブはそういうライブで。
こう、無。というか、empty。
ライブ前の空間がただの空間と感じるのは初めてで。
でも、それは。ライブと共に理解できたけれど。
本当にemptyの状態から、底辺の底の底からひたひたと
彼の世界観が音と一緒に流れてくるような。
バックには大きなスクリーンが映像を写し、
幾何学的な映像から子供、反暴力・戦争がイメージしてとれるものが流れ。
圧倒的なパワーで表現するのではなく、
静かに。浸透してくるような世界で、素直に感動しました。
実はソロの曲ってあんまり聴きこんでなくて。
教授との曲は、スゴク好きなのでそればっかりを聴いているから
ライブの大半も知らない曲だったんですけど。
でも、十分なほどに。
1曲、フラメンコギターのような感じで弾き語った曲の時。
その音と空間が凄すぎて。
何でかわかんないんですけど、
神様だ。って。
神様。っていうコトバなんて普段口にしないから、
ふわっと沸いてきたそのコトバに自分自身ビックリしちゃいましたけど。
心底、感動。
この時の拍手も他の曲よりも、全然大きかった気がする。
語るコトバも少なく、ただシンプルに演奏で通した1時間半。
コトバを超越したものがありましたは。

アンコールにやってくれた、
WORLD CITIZEN(not,iwon'tbe disappointed ver)で。
アコギをジャカジャカ弾きながら歌う姿が。
モノスゴクカッコよくて。
このシングル自体がシンセメインのiwon'tbe-verよりも
こっちの方がシンプルでスキで。
やっぱスキなCDの音を生で聴き、
空間をシェアできるのって。
・・・スゴイです。
いいCDを何枚作ろうと、ライブをやり続ける基って。
きっとそういうところが、あるからなんだろうなあ。



いつか、教授のpianoと。
デビシル様の声だけで。
ZERO LANDMINE-piano+vocal verを聴いてみたいです。



二日目も無事終了。

  

2004年04月23日(金)



 会社行事。

4連日ライブ初日。からして、そうとう長文です。
スミマセン。でも、一番楽しかったからなー。
良ければ、お付き合い下さいませ。




創立?以来、3度目の松式会社・共同企可久の会社行事に参加。
何だか今日は暑くてですね、ホント夏みたいでした。
そんな暑い代官山の八幡通りに着くと、
知った顔に次々と声をかけられる。
「髪、切った?若い。(笑)」
実際問題、一番年下っぱーずなんですけど。
今回は、若作り。じゃなく、若い。そうで。
こうね、かわいがってくれるヒトたちばっかが揃ったライブ。
何だか、いいんじゃないのー。と想いつつ会場入り。
にしても。代官山にこんなとこ、あったんですね。
駅からこの通りは何度となく歩いたけど、あったんだ。
未曾有のsold outに伴い、普段はテーブルでまったりな
感じであろうフロアーもイスで敷き詰められ。
しかも、なぜかメンバーの、いえ役員の方々も
カウンターでまったりと。

本日ハツ出社の平社員のお友達と、着席。
社長の挨拶から始まり、オープニングアクトにカレスコの児島さん。
唄う姿にもビックリですけど、選曲にも。
ジャンベと打ち込みのインストは、お隣の友達とも話したんですけど。
ドラムのヒトの音の作り方ってかぶるのかなーと。
そういう、印象。

本編第1部。まず、社長バンドから。
社長の音は。この会社で聴くまでは、千綿さんや副社長のサポート
でしか、聴いた事がなかったんですよ。
だからね、似たような系統かと想ってたら全然。
初めてCDを聞かせていただいた時は、もうホントびっくりで。
「いいだろー、可久ちゃんの音は。」
と言うコトバに何度頷いた事か。
どっちかというと、千綿さんの音は元々あまり聴いてこなかった
ジャンルの音で、そこをきっかけにつながった音が
実は根本的にスキな音だったとは・・・。という感じ。
歌詞は放送禁止用語含む、なのであれですけど。
うーん、音。なんですよ、スキなのが。
で、本日のmancontrolは豪華でした。
あれだけいい音出せるヒト揃えちゃったら、そりゃ楽しいんですは。
オーディエンスも盛り上がる、盛り上がる。
でね。このバンドの時って社長にギター持ってもらうより、
ボーカルであって欲しいんですよ。
うん、まわりの音がしっかりしてるから。そういう位置関係がスキ。
流れ的にもあの選曲は楽しいです。
そんな社長の次に、なんとベース裏社長。(笑)
そっか、そういう役職だったんだ。
ハツ生唄。普段一音一音丁寧に、そうあたふたすることもなく
弾いてる姿しか見てないから。あんなにも一生懸命(!!)に
歌ってる姿には、何だか微笑ましくてー。はい。
第1部終了。2部との幕間に副社長のBGMで
pianoとジャンベのセッションが入る。
これ、原曲?からこういう風に広がるとは想わず、おもしろかったです。

第2部。副社長バンドへ。
SALSBELIからスタートしたんですけど、ですけど。
副社長は、普段自分の時は白を着てるんです。
でも。この会社だと黒を着るんですよ。えと、こっちの方がINで。
それでもって、今日のSALSBELIのラストが。
コトバを借りて言うならば・・・ずきゅん。
やられてしまいましたは。(笑)
何て、歌い方するようになっちゃったんでしょーか。もう。
ギター曲からpiano曲へ。
御なじみhappiness?では副社長・社長パートに別れ社員もコーラス。
バンドスタイルの勢いのまま終了。

再び、副社長によるBGMへ。
が、pianoにボーカルが入る。
3月号松印表題曲だけあって、イントロの時点で歓声が上がる。
うん。綺麗な曲なんですよ。ちょっとね、聴き入ってました。
そしたら、どこともなく客席も歌い始め・・・合唱に。
これね、コーラスとか求めるような曲じゃないんですよ。
なのに、みんな歌詞も完璧に歌う。
すっごく、綺麗でした。
しかも、後ろから見てたからわかるけど。
歌ってたみんな、知ってるんだもん。
みんなね、ホント副社長の唄をスキなんですよ。
副社長は。
ホント楽器ならばもう何でもっていう位確実な音を出せるヒトなんですけど。
しかも、だからって偉ぶりもせず。
すっごく楽しそうに奏でる姿が伝わってくるとこが良くて。
でも、ソロになって唄うことってたぶん。
そこまで楽しいものじゃなかったんだろうな、って。
元々ボーカリストじゃないところから始まってますからね。
でもねー、この1年半で作ってきた音と唄と重ねてきたライブと。
上手いとか下手とかじゃなくて、副社長の唄。といえる物ができてきたと想うんですよ。
ここ最近は以前のように楽しそうに唄も楽器もやってますけど。
今日の自然発生した合唱は、
ホント副社長の唄はスゴク愛されてるんだよーというのが伝わってくれたかなーと。
そーんないい空気の最後に。
社長命令の。あいらぶゆー。は、無いでしょ。
かわいかったですけどねえ。(笑)
って、BGMの感想が長すぎました。ええ。

第3部。平社員?カレスコより石田氏。
1曲目は社長・副社長と共に会長?であるprinceをカバー。
ここ数日、頂き物のCDを聴いてたこともあって。
princeの曲って、音がフロアーをフルに満たせるような
そんな感覚が感じられて、心地よいなー。と想っていたので。
それをリアルに体験。と言う感じでした。
石田さんの声とね、社長のギターと副社長のpianoが
モノスゴク綺麗でした。
これ、原曲はどういう感じなんだろうなー。一度、聴いてみたいです。
それと。もうちょっと浸っていたいな、と想える空間でした。
石田さんの声はヒサビサに聴いたんですけど。
やっぱヴォーカリストだなー、という独特のものがあって。
愛すべき人よ、は。ホントこのヒトの唄。

で。まだまだ続いたようですが。
残念ながら副業の出勤時間が近づいたため、退社。
途中まででしたけど。
十分、楽しみました。
一社員として、
益々の社の繁栄を願っておりますー。




2004年04月22日(木)



 決意表明。

明日から怒涛の4連日ライブ+お仕事が始まるんですけど。
うーん、どれもこれも。
楽しみにしていたものばかりでして。
何かね、何も考えずにシンプルにスキーっていう音と。
ああ、この音をCDじゃなく直接聴くことが出来るんだ。っていうのと。
半年振りにというか、ソロ自体は1年ぶりに聴くんだな、ってのと。
もう1コ、大詰めの最後日が。
うん、たぶん普段自分が聴いてるというか、ひっかかってくるのとは
また違って。でも聴くと、すっごく楽しい音。に誘っていただいて。
しかして、そこで問題がひとつ。
何とですね、ちょっと迷っていたライブと同じ日で。
で、そのアルバムを聞き込むほどにちょっとココロも揺れて。
正直、カラダ2つくれ!って想ってたんですけど。
今日で一気に。いー感じにふっきれまして。
まず、取ってもらったチケの整理番号が「行け!」
と言わんばかりの1230とカウントが入ってることと。
やっぱこの数字に弱いんです。
そして、そんな後に全くそれとは関係なく来たライブ予習メル。
☆印でやりそうな曲目に、新曲のダウンロード。
誘い主のライブへのわくわく度が伺え、
そういうのってスキなんですよね。
自分もよくライブに誘うくせに、ちゃんと予習とか準備しないんですけど。
やっぱ先に聞いたことのある曲とか入りやすいし、
楽しみ方も変わってくる。
なによりも、ライブにそういう思い入れがあるのって
人間味があって大スキで。
ので、迷いも吹っ切れました。行かせて戴きます、はい。



そう、それでね。
内輪日記なのでちょこっと書きますけど。
知る人ぞ知る、米山印のおじい様がお亡くなりになりまして。
不思議なことに全然哀しさとかなくて。
すっごいいい人生を終えられたんだなー、という。
ある種やさしさまでも感じてしまう位。
家の人も誰もこう、お別れが寂しいのは当たり前だけど。
でも誰も、ホント誰も。
残念に想ったりもせず、ただただ感謝。
本家の総纏めであり、お正月やお盆やらに行くと
いっつもスゴク遠い上座に座ってたけど。
でも、話すと教わることの多いヒトでした。
たぶん、自分の根本的な考え方ってそこにあると想う。
スゴク年も上、そして戦時、戦後と生きてきたヒトで
相当数居る親族もまとめてきた長男。
イロイロな物事に対する厳しさと、
ヒトを受け入れることに対する寛容さがスキでした。
相手の年齢が上だろうと、下だろうと、どんな地位に居ようとも。
決して基本的なヒトに対する態度は変えずに。
相手を敬うキモチはコトバで言うと簡単。
でも、そう実践していたおじい様がいたからこそ。
ちゃんと響いてきたんだと想う。
御年94歳、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。

2004年04月21日(水)



 バッテリー交換。

仕事と全く関係ない生活をしているヒトと、
お話できる環境がめちゃめちゃ大切だったり致します。
何か。元々仕事とプライベートはきっちり分けたいタイプで。
家も仕事仲間とかは近くに住んでるけど、
不便でも遠くがいいんです。
って、ちょっと反れましたけど。
特に今はピヨピヨちゃん達と行動を共にしているので、
ひたすら待つ、待つ・・・。
慣れちゃうと10分でできちゃうことが30分という現実も。
相手のペースを理解して、出来るのを見守った方がいいのか、
それとも手伝った方がいいのか。
そういうのって、自分に余裕がないとできないんですよねー。
だから。仕事から離れたら、もうめちゃめちゃ大スキな時間にする。
ちゃいなーずもそうだし、こうスキな音楽の話をできる相手や場所が居る。
そんなんだと、いっつも気づくと明け方なんですけど。
そんな今日も、フル充電。
そして何でか、出たばっかのprinceのアルバムを戴いて帰る。
輸入版が出る以前にダウンロードしたのをちょこっと聴く機会が
あったんですけど。やっぱCDのクリアさってスゴイ。
でねでね、パソで開いたらもっとスゴイことが。
今まで縁がなかったんですけど。
ちょっと、はまりそうです。




2004年04月20日(火)



 天下天上、唯我独尊。

帰り道のタクシーで何を聴くか。
時間は20分ほど。
最近、MDのせめぎ合いです。
聴きたい音はいつもたくさん。
うーん、夜のタクシーの中って何もしないで
ただひたすら音だけに集中できるので。
こう、普段聞いているよりも音が拾えるので。
どのアルバムが聴きたいっていうよりも、
誰の音を聴きたいか、っていうのが優先。
今日は、というか。
ここ最近、ループしてるのがユッキーのドラム。
SMILEすべてをユッキーメインで聴く。
っていうのが、楽しいです。
でも、半分くらいで家に着いちゃうんで
翌日に持ち越しなんですけどね。
やっぱりですねー、あのリズム。スキなんですよ。
それと、ユッキーの場合はヒト的にスキなとこも大きいかな。
影響されてるな、と想うこともあるし。
うーん、だってそれまで手扇子ばっかだった会場が。
きしょくわる、で。
いや、コトバは悪いけど。でも、みんな同じじゃなくっていいじゃん。と。
自分のスキな楽しみ方でいい、っていうのを気づかせてくれたんですよ。
それって、自分的にはスゴク大きくて。
オーディエンスに対する表情の変化も。
バンドに対しても、もっとおもしろいことができそう。って。
いや、何てニュートラルなヒトなんだろ。
あのですね、ユッキーと1回しゃべってみたいよね、って。
何かあると、うちらの口癖だったりするほど。
その存在が良かったり致します。

天下天上、唯我独尊。
この世界に、自分って言う人間はヒトリだけ。

そう生きてるのはやはり、貴方です。

2004年04月19日(月)



 ぷちDRIVE。

大分。陽が伸びてきたな、と。
こういうキセツのバスはスゴクいいです。
今日はお昼間仕事で、
まだ暗くなる前の時間に帰れたので。
渋谷まで30分ほどバスに乗って帰りました。
都内でバスを乗ることが多いんですけど、
やっぱ一番スキなルートは「早稲田−渋谷」間。
外苑西通りを抜けて、東京体育館のプールやトラックを経て。
明治公園、ちょっと気になるお店が並ぶ千駄ヶ谷から原宿へ抜け。
原宿を過ぎると一気に銀杏の木でいっぱいに。
ちょっと前まで物静かな感じだったのに今は新緑で鮮やかに。
そして代々木体育館の屋根を横目に拝みつつ。
プチDRIVEしながら、渋谷に到着。

通勤は、遠い方が楽しいみたいです。

2004年04月18日(日)



 タイザイ4時間。

今日はすごーく、いい天気。
なので、朝からベルを洗う。
オフロ場で30分ちょい、
マドンナを聴きながらわしわし、と。
何だか今日は充実してるなーと、
お外に出ると郵便屋さん。
来ました、来ましたツアーチケ。
うーん、やっぱりFCのチケっていいな。
どのチケでも入れるのには変わらないけど、
けど。やっぱツアー仕様のチケは特別。
コスト面がどうとかはわからないけど、
あのおかげで、ライブまでのわくわく度が全然違う。
そんな、いいテンションのままお昼過ぎからお出かけ。
行って参りました、大阪。
月間松印旅情編@大阪。
毎月南青山マンダラでやってる松印の地方版。
いや、毎月見てるんですけどね。
でも、お外で初めて見るヒト達の中での松印はどんなもんかと。
うん。行ってよかったですよ。
本編?通常の松印はすでに3回を終えているから、
大体ライブの流れもできてるし、お客さんもあれこれやることに
すんなり受け止められるくらいまで来てて。
でも、今回は。初めて聴くヒトに初回なんだけど、現時点での
もう3回目までで出来上がってるくらいのモチベーションに
どう持ってくのかな。
などなど、想っていまして。
あんまり唐突にコアな事しちゃうと、受け止め手は戸惑うでしょうし。
そこら辺が客席に居て、反応を見てるとうまーく緩和されてまして。
本人のキャラなんでしょうけど、そういう風にヒトリで持っていける
ようになったんだなーと。
ライブの方は。
pianoがかなり古いものだったらしく、すっごく音が特徴的で。
いつもの曲の感じも何だかちょっと違う感じにも聴こえ。
本人はおじいちゃん、と形容してましたけど。
確かに。アンパンマンの様なだだだっと弾く曲だと、
うあ、大丈夫?みたいな感じだったけど。
悲愴や運命は反対にpianoのキャリアにすごく相乗して
フロアーがいい感じに空気作ってました。
でもですねー、大丈夫?って想いつつも。
それだけフルに弾いてもらうことがスゴク楽しそうな
音に聴こえちゃったのは自分だけでしょうか。
はい。いいライブでした。
何か、本人が口にすると単純な言葉だなって。
きっと用意していたコトバの前にぽろっとでたそのキモチは。
シンプルだけど、ホントそう想ってるんだろうなー。
というのが伝わって、嬉しかったり致しました。

来てくれて、ありがとう。


いえいえ、連れて来てくれて。
ありがとう。
滞在4時間だったけど、
来て良かったーと想いつつ。
新幹線に乗りました。


2004年04月17日(土)



 ピヨピヨちゃん。

ピヨピヨちゃん達とのセイカツにも。
やっとなれてきた今日この頃。
普通だったら、7年前の自分って。
こんなもんだったかしら、とか思ったりするんでしょうが。
微妙に自分、移動やらなんやらしていて
1年生を3回経験してるので。
まっさら1年生から経験者1年生のキモチなんてものを
ちょっとわかってたりして。
キチンと対応、しているつもり・・・です。
何となく、自分の教え方を振り返ってみると。
随所随所に、当時見習っていたセンパイの影がちらほら。
そりゃそーですよね、でも。
わかってても、何となくその時の口調まで
似ちゃってたりする自分がおかしくて。
受け売りじゃないけど、
センパイの教えと。自分がいいと想ったとことが
ミックスされてる感じ。
うーんと。物事始めが肝心です。
最初に嫌いになっちゃうと、人間って言うのは
ホント自分を防御する機能が優れているから拒否しちゃうんですよね。
自分が傷つく前に。
ホントは上手にできるかもしれないし、スキかもしれないのに。
初めにつまづくと、嫌いというか。
スキなのにできないということがショックで、
だったらスキにならなければ傷つかない=拒否。
ってなっちゃうんですよ。これ特に育児がそうなんですけど。
ピヨピヨちゃん達がある種専門的な知識を早めに迫られる環境で
嫌いになってしまわないよう、
がんばっていこー、かなと。

そのためにも、
お休みの日のライブが大事だったり致します。

2004年04月16日(金)



 オクジョウにて。

今日は、いい天気。

お昼も過ぎた頃、
ピヨピヨちゃん達を残し。
ケンタと12階の屋上へ。

都庁やパークハイアットを眺めながら、
ふぁー。ふぁー。
いつもはおしゃべりなケンタも
無言で風に吹かれる。

やっぱお外はキモチが良いです。


2004年04月15日(木)



 ヒサビサ。

久々。ヒカルに会いに。
駅に着くと、いつもママとタックン。
住んだことはないけど、見慣れた道を進む。
久々のママは、ちょっと髪が伸びてて。
タックンもすっかりお兄ちゃんに。
もうすぐ、端午の節句。
今年はヒカルの分も新しい兜がある。
ちょっとした間の出来事や他愛もない話。
会ってなかった時間なんてすぐに縮まる。
小雨の中、お墓参り。
不思議なことに雨の日も風の日の後も
ずっとその場にいる、というダックとご対面。
うん。自分の方も、どんなにバックを変えようと
いつも一緒にある靴下といるんですけどね。
同じものがあるんだ、と思う。
いつか、きっと。
ママにも自分にも、
その支えがなくても歩けるようになった時。
お互い居なくなるんだろうな、と。
ダックに会って、そう想う。
今はまだみたい。
そういえば、ヒカルのとこも家から歩いていけるとこ。
ママとタックン、そしてパパ。
3人でよく行くらしい。
何かね、
近くにいれるのっていいな、と。
自分の実家もホント歩いて5分くらいのところにあって。
こう、おばあちゃんという存在はいなかったんですけど。
毎日おじいちゃんがお墓参りに行くのを見てて。
何だか、あったかくて。
こどもゴコロに。自分もだんな様に先逝かれてしまったら、
そうしよう、と。
想ってたのを思い出しました。
 
ママと2人、
1年前のことを昨日のことの様に話し。
きっとこれから先もこういう風に過ごしていくんだろうな。

いつまでも、
わたしはヒカルが生きていた証です。


2004年04月14日(水)



 とりあえず。

家に帰っときます。


伝言板、みたい。

2004年04月13日(火)



 バイバイ、あっきー。

今日であっきーともサヨナラ。
明後日には、おうちの近くへ移ることに。
よく頑張ったね、ありがとう。

たくさん、たくさんダッコして。
ホント、思い出だらけです。
ダッコじゃなきゃだめで、ビービー泣くくせに。
ダッコしたら、柔らかい手でさわさわと腕に触ってくる。
さわさわが止んで、寝たかと思えば。
チラッと目を開けてふふーんとすかす。
ようやく寝たあっきーを息を殺してベッドに戻した日々を。
そのかわいい声を。
ママ似のかわいい瞳を。

忘れることはできない、と思います。




2004年04月12日(月)



 本日ノ感想。

今日は何だか、イロイロなことを想った日。

マドンナのツアーが始まるんですけど。
5月末から8月頭にかけて各地2,3日ずつ、
そして2日ほど空けて全米を移動し、全31回。
8月中旬からはUKツアーがロンドンで7回。
9月頭、パリ3回。その他未定。
久々にWORLD TOURなんですが。
いまだアジア圏はどこも発表されておらず。
今のとこ41回ライブ。
ただパリで終わるって事はないだろうなー、
とは想うんですけどね。
ううーん、日本に来てくださいまし。
しかして、パワフルだなー。
TOURっていっても世界規模。
会場的にもアリーナやセンターやら大きなとこだし、
前回ツアーのようなパフォーマンスを期待しちゃいます。
でも。行くとしたら・・・ねらいは9月のパリ?。

油断大敵。
行こうと想ってたライブのチケを、当日で大丈夫だろう。
と、のんびりしてたら・・・。完売してまして。・・・。
でも、今回はどうにか譲ってもらえたから良かったんですけど。
いつの間にやらそんなことにー。
まあ、おもしろいことやってるからみんなが見たい気持ちも
よくわかる。なので、次はちゃんと最初から頑張ります。

小田急はるく。
ちょっと去年辺りからなかなか、いい感じです。
主に行くのは1階ラコステ。2階プーマ、ナイキ。
なんですけど。
あの、意外と(でもないのかな)服やらバックがかわいいです。
今年は特にかも。他のお店に並んでいるのが似たり寄ったりにしか
見えないけど、プーマやラコステの展開している服って
色やデザインがかわいいです。
それでいて、スポーツ仕様で吸水性が良いとか機能も充実。

アイジン。
の勧誘を丁重にお断り。
そんなことをしているお暇はないのです。
やりたいことだらけなのです。
でも。お金とかのことじゃなく、自分にたくさん
時間があるのなら。
そうゆるく過ごすこともおもしろいのかも、しれない。
でもきっとその頃にはおばあちゃんになってるので、
もうお声すら掛からないでしょう。

今日は、ホントいい天気でして。
おそとは気持ちよかっただろうな、と。


以上、本日の感想。




2004年04月11日(日)



 でなくちゃ、ね。

今年は。
CDラジカセとCDモロモロ。

操作が単純でなくちゃ、
でも音も良くなくちゃ、
かわいくなくちゃ、
スキな音楽でなくちゃ、

いけません。

3人の娘達からの贈り物。

喜んでくれますかね、お母さん。

あなたが生まれてきてくれた
今日という日のおかげで、
娘達はしあわせな日々を過ごしています。

これからも、どーかひとつ。

2004年04月10日(土)



 ぱわー不足。

本日は新人さん担当。
しかも、1:8。
ここ数ヶ月分、口をひらきました。
もう、ムックに対抗する気力すら起きません。
今日はこっそり、こんちくしょう。
って、にぎりこぶし。
いえいえ、かわいいぴよぴよチャン達の為。
頑張っていこうかと、思われます。

明日は、勝ってやるー。うりゃ!

2004年04月09日(金)



 うす曇。

最近、暖かかったり、桜が咲いていたりと。
ココロ惹かれるものがあるせいか、自然と駅まで歩いてます。
行きはいいんですけど。
朝方の帰りは。ちょっといつもよりパワーが要ります。
レディステ聴いたり、SALSBELI聴いてテンションを上げ
てくてく歩いていきます。
きっと、それもこれも。
鎌倉橋の桜並木を通りたいがため。たぶん。
もう半分くらい葉桜になってしまっているんですけど。
うす曇の今日は。
両脇から歩道を覆っている桜から降る花びらが
雪のようで綺麗でした。
ここ最近の晴れ晴れとした天気の中に、
こういうニュートラルな天気には癒されます。


ああ、そういえば。
つい先日の発表を受けて。
今月ライブ4連日の週が。
ひええ、
怖いんだか、楽しいんだか。
まあ、しあわせなんですけどね。


2004年04月08日(木)



 ヒトそれぞれに。

今日は広尾の神戸屋さん前で待ち合わせ。
モロモロの諸事情により、かなり必死に起きた割には。
調子も良く。
しかして年なので、あまり無理はやめておこうと想います。

そうそう、広尾で待ち合わせて。
お誕生日プレゼントを選び、一緒にお昼を食べてきました。
えと、今日は妹の誕生日で。
年は三つばかし、離れています。
こどもの頃はそうでもなかったんですけど。
仕事するようになってから、家を離れてからは。
結構仲良しだと想います。
うーんと。誕生日の日にそのヒトのことをどう想ってるか、とか
書くことを最近してるんですけど。
妹とは。
お互い、きっと予想はずれの人生を送ってるんじゃないかな。
自分は初めは3年くらい働いたら、ちょっとのんびりしよっかなー。
と、想っていたのになぜか。はまってしまい同じことを7年も。
で、妹といえば。
すごく手先が器用なヒトで。しかもまじめで。(と、想ってた。)
自分よりも仕事をずっと続けてくヒトだろうな、と。
ところが、たぶん続いたのは1年くらい。
で、いろんなバイトと海外旅行をしつつ暮らしてたりします。
良くも悪くも。
年を重ねると、イロイロと言われたりしてるみたいだけど。
それはそれで、自分らしい生き方なんだからいいと思っています。
まあ、ゆっくりと。
何かやりたいことに、出会えるといいんじゃないかと。
こんな感じで、これから先も。
仲良くやって往きたいと想っています。

お誕生日、おめでとう。



2004年04月06日(火)



 Party。

千綿ヒデノリ@O-EASTに参戦。

リニュEASTには初めて入りましたが、
ステージの奥行きが広い。
しかも両サイドにもスペースがある、などなど。
キャパに対しての割合が随分と大きく感じられ。
半ホールの様だな、と。
会場自体も全体的に。
以前は縦に長かったけど、今回はちょっと台形っぽい。
ので、イスが切れるポール右ななめサイドを確保。
しかし、なぜか見知らぬお姉さんに。
前で見ませんか?、と。
左側最前列へ招かれる。
恥ずかしいからという事で譲っていただいたんですが。
やはり。嬉しいのと同じくらい、恥ずかしかったですね。
でも、ありがとうございました。

前置きが長くなりましたが。
本日は千綿さんのB.Dイブということで。
前座ゲストにこどもの手品とキンモクセイが入る。
そして、おなじみのレッチリのvolume upから
「この声が聞こえますか」のpianoにスイッチすると
メンバーが入ってくる。
piano、そしてギターにベースと音が加わり始め、
ステージにメンバーが揃い会場を音で満たすと、
ドラムが入って一気にLight up。
この始まり方、スゴクスキで。
ライブに来た、ってスゴク想う。
しかも、丸一ヶ月振りのバンドスタイル。
ちょっと感情がオープンになりすぎて、不覚にも涙。。
今日は、V.、G.、G.、B.、P.、Vi.、D.という構成で。
豪華だなー、とつくづく。
自分がこのバンドのサポートメンバーである
松ヶ下さんのfanだからっていうのもあって、
アコギスタイルやバンドスタイル双方のライブを聴いてると。
同じ曲でもイロイロなver.が聴けて。
どっちもスゴクいいんですよ。
同じ曲をサイドが違うだけでこんなにも音の層が増えたり、
また最小限になったり・・・全然違う曲にも思えたり。
1月からのアコスタイル、バンドスタイルを経ての
今回のparty兼ファイナルを見て、ホントにスゴイなー、と。
何かですね、ホントいつかこのメンバーでホールでの
ライブを聴いてみたいです。
実際、今日は聴いている間。
ふと横アリ位にいてもおかしくないんじゃないか、
と想っちゃったんですけどね。
でも。今はまだ、音の良さに比べてバンドの勢いやfanのパワーが
ちょっと追いついてない気もする。
元々はソロアーティストだから終着点はやはりヒトリなんだとは
想うけれどこれからの長い年月を考えると。
今のこのサポートの充実している状況を大事にして欲しいな、と。
自分のような1fanが想っている以上に、ね。
サポートと、バンドメンバーは違う。
だけど、サポート以上に支えられてることを。
そこから作り出されている音のパワーを。
いつか、今の1/5の割合から1/2くらいまで視線と耳を奪えるような
フロントマンになる日まで頑張って欲しいです。
ホント、サポートが豪華なんですは。
特にギターは。たぶん独りよがりな感想じゃないと思いますが。
お2人いますが。
自分は元々松ヶ下さんの様なタイプの音がスキなんですけど、もうお一方。
伊藤可久さんのギターは千綿さんを知らなくて連れて行く
お友達にも圧倒的に人気。・・・むむむ。いや、自分もスキですが。
こうもね、二分されるとちょっと悔しかったり致します。
といいつつ、ホントはめちゃめちゃ嬉しいです。
元々聴いている音のジャンルが全く違うのにINってとこが。
でもね、ホントいい音奏でてるんですよ。
しかも両サイドなのが、いい配置です。

そんなモロモロの今日のライブ。
一番、千綿さんらしいと想ったのが
「あなたに会いにいこう」でした。
これね、良かったです。
それと、「この声が聞こえますか」がオープニングに相応しい
のと近いくらい。
「かくれんぼ」(でしたっけ?)はライブ終盤にあると
良い曲だなー、と思いました。
この曲聴くと、ライブもそろそろ終わりっていうのがわかって。
寂しいけど、でも良いライブだったなーと思えるような。
そんな役割を果たせる空気を持った曲。
ライブ終盤ってそういう優しい空気が流れるじゃないですか。
今日も良かった、また今度みたいな。
「ほこり」はホント締めの曲だから、その前にこういう
ワンクッションがあるといいなと。


いいライブ、でした。




2004年04月05日(月)



 新チーム。 

4月ということで。
新人さんが入ってきたり、チームが新しくなったり
モロモロ動いて居たりします。
おっきなチームの中にまた小さなチームがあり。
自分のチームに。
先月移動になってしまったヒトの代わりに来てくれたのが。
ドイツ帰りの・・・。
ムック・・・。
ムックにしか見えない・・・。
ガチャピンの相方だ・・・。
あわわ、(口をぽんぽんってケンタ風に。)
どうしよう・・・。
な、仲良くできるかなー。

ちょっと、びびってみたりしています。



2004年04月04日(日)



 ルッ栗、仕事中。

さてさて、春ツアーも近づいてきました。
そして、各社ツアーの底値が出揃いました。
今が予約のタイミングです。

えと、自分。今の仕事じゃなかったら、
実は旅行会社のカウンターに座りたいくらい。
旅行のお仕事がスキなんです。
企画はあれは難しいので、どのプランがいいか
お勧めする方がスキなんですが。
中学の頃、旅行クラブというものがありまして。
鉄道マニア、とかじゃなくって。
担当の先生がオモシロイのに惹かれて入ったんですが。
旅行のプランを組み立てる時の基本的な事と、
いつ頃からどの時期のプランがでるとか、
料金的にも出揃うか、モロモロ。
当時はこんなにもお出かけすることになるとは
思わずにやってましたが。
良かったです、今大いに使ってます。

とりあえず、札幌・博多はほぼ確定。
ちょっとナイショで長崎が進行中だったり致します。



************************


初お披露目の名古屋。
聴くとこによると、とても良い時間だったそうで。
良かったです。

2004年04月03日(土)



 セルフカバー。

東京の満開からちょっと外れてしまったけど。
お花見に農大の桜並木を歩いてきました。
去年は。自転車だったんですけどね。
ちなみに世田谷区は自転車をお留守にしますと。
なんと下北から千歳船橋まで運ばれてしまいます。
まあ、そのお陰で農大の桜並木と出会えまして。
今年は。のんびり歩き、そして馬事公苑でまったりと。
2人でおばあちゃんのように過ごしました。

そして。その足で四谷へ。
四谷天窓.comfortのオープンライブに行ってきました。
会場的にはとても小さなところ。
ですが、その分ステキなのが。
何とpianoがスピーカーを通さずに生で聴けちゃうんです。
あのですねー、違うもんなんですね。スピーカー通さないって。
当たり前のことだけど、体感するとホント違う。
それと、音の聴こえる範囲って。あれ広さじゃないんですね。
周りの音がどれくらいあるかで違うんですね。
たとえば、今日聴いた会場はちょっとした居間くらいの広さですが。
去年同じようにスピーカーを通さずに聴いたところは
山の中でその倍くらいの広さ。
でも、渋谷駅となるとホント1メートルちょっとくらいの間。
やっぱり都内はいくら静かな環境って言っても
空調の音とか大きな通りの車の音とかが
遮断しているようで数十デシベルはしっかりあって
小さな音はなかなか聴き取れない。
でも、これくらいの広さで聴けるならいいなーと
思えたところでした。
ライブは久々、ヒトリワンマンで。
今回はキャパ的にも小さいのでお客さんも大体いつもの方々で。
またそれはそれで、ヘタな緊張感がなくて良かったな、と。
そのせいか、やりたいことノビノビとやってて楽しそうでした。
そう、それでですね。
pianoが生ということは。ギターも生なんですよ。
しかも、ギターはマイクなしで歌ってくれまして。
何でかわかりませんが、ギターの音が直接聴こえるのって
スゴクココロにくるものがあって。
しかも、セルフカバーでやってくれた曲は。
そのヒトらしい、とても優しい曲。
もう、聴くことは当分ないだろうって。
想ってたから。
スゴク嬉しかったです。

セルフカバーっていいもんだな、と。



菜の花の野原へ:Hiroyuki Matsugashita



2004年04月02日(金)



 そお言えば。

ひよこ豆と蓮の実って似てませんか。

糖朝に行くと必ず締めに蓮の実入りの
甜品を食べるんですけど。
今日、サラダビーンズを使ってすーぷを作ってたら。
ふと昨日食べた蓮の実入りおしるこを思い出し。

最近、豆ばっかり食べてます。
どんどん食べ続けて。
いつか、鳥になってやろう。と思ってます。

嘘です。
今日は嘘の日。

2004年04月01日(木)
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