|
|
■■■
■■
■ SMILE。
CDかDVDか。 DVDを先に。 フルアルバムを聴く重み。 みたいなのを考えちゃったら、 何となくイロイロな記憶がある DVDを先に選んでしまいました。
結果的にはそうして。 良かった、と想います。 シングルや一曲を聴くのとは違って やっぱりアルバムってコアだから。 その詰め込まれた音のテンションに 自分が付いて行ったり、この3年間できっとメンバーの 音も変わっててラルクといえども新しくなってるかもしれない。 ので、一呼吸置けるDVDで準備運動。 DVDはフォーラムのやら去年のやらで 楽しみにしていた映像は期待通り、いえ上で。 でもそれにも増して。 これ、入ってて良かったなー。 って想ったのがアルバムのレコーディング過程。 きっと。これが入ってたのと入ってないとのじゃ。 なかったようであった、距離。 を縮められなかったかも知れません。 アルバムの初見は、やはり新しいラルクだ。 と思わせる、一見いわゆる王道ラルクらしい音数の多さを 感じさせない印象。 でも、やはりそこはラルクで。 聴けば聴くほど、そしてDVDで確証付けられるその音の層。
アルバムを通して聴いちゃったら。 むむー。 同時期に出たアルバムの方が やたら注目されちゃってるけど。 このアルバムはちゃんと聴く気があって、 わかるヒトだけに聴いて貰いたいって、 そんな狭いことを想っちゃったりしちゃいましたけどね。
とにもかくにも、 ラルク再始動っていうことで。
2004年03月31日(水)
|
|
|