about days
Qコ。



 SMILE。

CDかDVDか。
DVDを先に。
フルアルバムを聴く重み。
みたいなのを考えちゃったら、
何となくイロイロな記憶がある
DVDを先に選んでしまいました。

結果的にはそうして。
良かった、と想います。
シングルや一曲を聴くのとは違って
やっぱりアルバムってコアだから。
その詰め込まれた音のテンションに
自分が付いて行ったり、この3年間できっとメンバーの
音も変わっててラルクといえども新しくなってるかもしれない。
ので、一呼吸置けるDVDで準備運動。
DVDはフォーラムのやら去年のやらで
楽しみにしていた映像は期待通り、いえ上で。
でもそれにも増して。
これ、入ってて良かったなー。
って想ったのがアルバムのレコーディング過程。
きっと。これが入ってたのと入ってないとのじゃ。
なかったようであった、距離。
を縮められなかったかも知れません。
アルバムの初見は、やはり新しいラルクだ。
と思わせる、一見いわゆる王道ラルクらしい音数の多さを
感じさせない印象。
でも、やはりそこはラルクで。
聴けば聴くほど、そしてDVDで確証付けられるその音の層。

アルバムを通して聴いちゃったら。
むむー。
同時期に出たアルバムの方が
やたら注目されちゃってるけど。
このアルバムはちゃんと聴く気があって、
わかるヒトだけに聴いて貰いたいって、
そんな狭いことを想っちゃったりしちゃいましたけどね。

とにもかくにも、
ラルク再始動っていうことで。

2004年03月31日(水)



 月刊松印ウヅキ編。

今月はお友達の誕生日にライブ、ということもあり。
早くからゲストの参加表明があったりと、
何だか楽しげな感じを醸し出しつつ。
ステージには。
やはり乗り切らないんじゃないか、
というくらいのギターやらベースやらドラムセットが。

松印も今回で3回目、というのもあって。
大分進行にも慣れた感じで始まる。
まずはソロで今月の表題曲から。
これね、初めに発表した時と歌詞が変わってるんですけど。
卒業っていう設定が学生からの時間設定から
どこかの時点においてのという時間に変わってて。
ちょっと前より淡い感じがして良いです。
そして、早々にゲスト第一弾。
先月に続き、桐朋学園のカルテットから1st vio、celloの
お2人。
piano曲に続いて、やはりひめゆりも。
今日はその舞台に立っていた学生さん達も来ていたんですね。
1ヶ月たって、その曲を聴いて。どう想ったかな。
やはり思い入れが違うというのもあるだろうけど、
vioの目を閉じて譜面も見ずに感情を入れて弾く姿には、
聴いているこちらも舞台を思い出しましたが。
それと、やはり弦の入った「印象」は良いなー、と。
そんないい空間を作りつつ、ゲスト第二弾によって
ステージはバンドスタイルへ。
楽しそうでしたし、楽しかったです。
個人的に、happiness?で12弦ギターが入るのってスキで。
それと弦の入ったバンドスタイルって言うのも
かなりカッコいいです。
ただ、どうしても音がちゃんと拾えてないと
ベースやドラムにかき消されてしまうので聴く位置が難しいですが。
それと、ステージにいるメンバー皆が
きっと今日はお仕事じゃなく、いるよねえ。っていう位の仲良し。
何だかですねー、久々に想い出しちゃいましたね。
特にベースの方とのやりとりは。
今はこうやって一緒のステージに立つこともなくなってしまったけど。
でも、たまにこういうのがあってもいいんじゃないか、って。
そういった意味でも、毎月やるサイズにしては
一番豪華なライブな気がします。


今日は、何が良かったか。
それは、歌っている時の空間。
スタンバっている楽器やイスが。すごく綺麗で。
実際、演奏されてるときの綺麗さも。
何だかですね、3回目にして
そういう空間が出来てるのって良いな、と想いました。

あと、8ヶ月。
まだまだこれからです。

2004年03月30日(火)



 海。

何となく、行きたくなって。
行ってきました、海。
風が強かったけど、
もうすっかり春の海になっていて。
前にリーバイスに展示されていた海の絵が。
2,3月頃のまだ春になる前の海に見えて。
上手く言えないんですけど、
寒いんだけど冬の、もうただ暗く静かな海じゃなくて
波がきらきらしてて、あったかいんですよ。
まだ、それくらいかなーと思ってたら。
もうすっかり。
春らしいです。
そういえば、鎌倉橋の桜並木も8分まで。

春らしく、行こうかと思われます。

2004年03月29日(月)



 我慢のコ。

3月のあたまから、かれこれ3週間。
たった3週間。
されど3週間。

むむ、
やっぱ寂しかったりするんですけど。
あと2日。

我慢。我慢。

2004年03月28日(日)



 デンシャに乗って。

先週に引き続き、今日はランドでお誕生日。
お天気も暑いくらいで、写メの主賓様も楽しそうでした。

今日は仕事を終えてから、電車に乗っておでかけ。
社会人いちばん最初の時のプリセプターのお姉様の
ご出産祝いに行ってきました。
そして、待ち合わせしていた同じくお姉様にご指導戴いた
自分の一個上の先輩と。
かれこれ付き合いは7年になりますが、その間3人が
一緒に働いたのは1年間。
でも、何故か続いてるんですよね。
毎年。金沢やら函館やらに旅行に行ったりして。
今年は赤ちゃんがいるのでお休みですが。
来年は神戸・大阪に行くことになり、
これからもずっと続いていきそうで楽しみです。
あかりちゃん。
仕事柄たくさんの赤ちゃん見てますが、
かわいかったー。


帰り道。
その足で金沢へ帰る先輩と2人で、
お互いちょっとああいう幸せにいいなーと。
そろそろ軌道修正致さなきゃと、思ってみたような。

2004年03月27日(土)



 ヒカル。

今日の日に届くように。
一本の白いバラとテディベアーがセットになったお花を
数日前に送りました。
無事、届いたようで。お礼のメールを貰いました。

1年前の今日、光は生まれました。
生まれる前から担当になることが決まっていたので、
生まれてすぐに出会いました。
それからのヒト月を一緒に過ごし。
ひんやりとした手のひら、
どこかをゆったりと見るような眼差し、
だっこした腕から伝わる呼吸。
たった一日しかお家に帰れなかったこと。
たとえ、それが彼の宿命だったとしても
何てせつないんだろう、と今でも。
そんな大事な時間を自分でよかったのか、
今も離れずに居る靴下に聴きたくなるけど。
甘えた仕事はしない、という日々を
あれから過ごしているよ。


お誕生日、おめでとう。

2004年03月25日(木)



 ハル物。

雨が降ったりと、なかなか暖かくならないので。
春物を準備してなかったことにやっとまずい、と。
渋谷までぷらぷらとお買い物に。
春だから、と思って。
イロイロ見るんですけどね。
でもやっぱり黒に偏っちゃう。
困ったものです。
春物、随分出揃ってましたね。
こーなると、あちこち行きたくなってしまう。
のが、オンナゴコロ。

えと、次のお休みにはバニスターやら
ブラックレーベルやらへ。
足を運ぼう。

******************

あ、今月の東京カレンダー。
特集ばっか見て、うっかりしてたら。
びっくり。
来月のカレンダーの5日にアニキが。
ひええ、だってイーストでやるライブなのに。
何故に載る。謎。
まーでも、教授も載ってたし。
中身も良かったので、良い事としよう。

2004年03月24日(水)



 メグリ合わせ。

世の中には。何て出来たヒトっているんだろう。
って、つくづく思った1日。
何だか、どんなにマイナスなことだらけでも。
そういうヒトが居ると、
とても救われる気がするものらしいです。

そして、貴方はそこに生まれてくるべき
だったんでしょう。きっと。



2004年03月23日(火)



 モト通り。

本日にて妹との共同セイカツも無事終了。
せっかくなので、ということで。
下北で焼き鳥屋さんへ行き。
これがですね、ホントおいしいとこなんですよ。
女2人でも入っちゃうくらい。(笑)
で、締めは裏シモへご招待。
いつもの面々にて楽しく過ごす。
けど、姉がヒトリでこーいうとこ来てるのって。
妹的にはどうなんだろう、か。
まー、楽しいので良いかと思われますがね。
ほとんどすれ違いのセイカツだったんですけど、
朝見送って、夜ご飯作って帰ってくるのを待って。
そして自分が出かけたり。
帰り道に待ち合わせてごはん食べたり。
いつもの倍、洗剤やらペーパーやらがなくなり。
野菜を余らすことなく。
物がやたら消え去ってくのが早かった気がします。
うーん、でも。楽しかったです。
今、一緒に住む?とか言われちゃったら、
うっかり頷いてしまうかもな、ほど。
まー、そんな訳で。
明日から元の生活に戻ります。


あ。CCCD。
あれって、家のコンポ程度じゃそこまで劣化したようには
思わなかったんですけど。
聴くとこで聴くと、ほんっと著明ですね。
きっとそうでなかったら、綺麗に聴けたんだろうなあ
って思うと、残念です。

聴く側の権利ってものも、尊重してくれるといいのにねえ。


2004年03月22日(月)



 映画鑑賞ノ日。

久々に映画を見に。
公開前、大江戸線がジャックされてたのと
ジョニーディップが出ているというのに惹かれ。
行きたいなーと思っていた、
「レジェント オブ メキシコ」へ。
主人公が常にギターを持ってるので(アコギね)
全編にちょっとスパニッシュみたいな曲が流れるんですが。
見終えて、あ。これはTHE CROWだ、と。
ストーリーの設定といい、常に音楽と関係しているところとか。
ホントもろに。
メキシコ版CROWでした。
スゴク。スキな映画なのでそれと似通ってるのもあり、
やはり見てて楽しかったし。
何よりも、見たことでCROWを思い出したのがスゴク嬉しくて。
もう、あのオリジナルはかれこれ10年前の話ですよ。
主演はブルース・リーの息子さんで。
この映画が完成真近というところで事故で亡くなってしまう。
ちょっといわく付きの映画なんですけど、
主演を変え、内容をアレンジし、3まで作られ。
その後、またビデオ版という形でも新たに作られるという、
スゴク愛された、引き継がれた映画だと思うんですね。
で、こっちだと主人公はエレキのギタリストで。
その、高層ビルのてっぺんで弾くギターが物凄く哀しいんですよ。
お互い大事なヒトを亡くしてという共通点があるんですけど、
きっとこの映画を作ったヒトも見たヒトもスキなんだろうなー。
ストーリー的にはやはり、CROWの方が綺麗で切ないですけどね。
で、ジョニーはああいう役はかわいいなーと思いました。

ラルクfanに何故か
CROW知ってるヒト多いんですよ。
元々は全く違うとこから知ったんですけど、
聴いてみたら知ってるっていう。(笑)
良かったら、どうぞ。



2004年03月21日(日)



 Seaへ愛を米た日。

本日は、当方の隊長の生誕日ということで。
隊員はSeaへ出動です。
しかしながら、お仕事にて行けず。
とても、残念です。


隊長は。
このメンバーが集まるきっかけを作ったヒトでして。
きっとこのヒトが居なかったら、この5年間はありませんでした。
きっと会った誰もが記憶してると思いますが。
笑顔が似合うヒトです。
いや、普通誰でも笑顔っていいんですけど。
この方の場合はみんなの記憶に残る笑顔なんですよ。
しあわせが伝播するような。
と。ここまではきっと誰もが思っていることだと思いますが。
自分的にはもっといいなーと思うとこがあって。
約束事をキチンと守れるヒトなんですよね。
待ち合わせの時間とか、期限とか。
当たり前のようなことでそれをキチンとこなすのって、
すごいことだと思うんですよ。
それと。今年度は全通致す、らしく。
実は熱い方のようで。
そういう堅さと勢いがあるところが
何だかステキだったり致します。
ぱっと見、一番かわいいOLちゃんらしーのに、ね。
ともあれ、生誕日をココロからお祝い申し上げます。
そして、どうぞこれからもずっと。ヨロシクです。



Seaはどうでしたか?

2004年03月20日(土)



 ITO−屋。

お友達の誕生日など、モロモロの行事が
ある度に伊東屋さんへ足を運びます。
3月は何だか、結構お祝いするコトが多くて
最近はかなり頻繁に通っている気もしますが、今日も。
新宿と渋谷のお店が割りとスキで。
昔はロフト派だったんですが。
今ではすっかり、何だか渋い伊東屋のとりこです。
カードとかアルバムは買ったものをそこからまた
小細工して使うんですけど。
定番のものがいつまでも無くならないのって
こういうことなんだなーって実感。
かなりの数のアルバムを同じベースのものから
作ってるのにどれも全部同じものはなくて。
ずっと何十年もしたら、
今日買ったアルバムをどう思うのかな。
そんなふうに思いながらお店を歩くのが
とても楽しかったり致します。


2004年03月19日(金)



 ipodくん。

ipodくんにジャックされた新宿駅の地下を日々歩いてるんですが。
何だかですね、心惹かれるものがあるんですよ。
でも、ipodってmacユーザーじゃないからだめじゃん。
って、思ってたら。
今度のはwindowsでもオッケーだそうで。
おお、欲しいかも。
と思い、イロイロリサーチしてみたのですが。
やはり便利なのはかなり便利みたいだけど、
まだまだ音質がMDの方が良いというとこで残念ながら。
かなり自分的に納得したんですけど。
毎日地下を通るたび、
ちょっと欲しくなったりしています。
むむー。

2004年03月18日(木)



 ミカタです。

大きな不安の波がやってきました。

と、書かれた日記の不安さを思うと。
一生懸命わかろうとしているけど、
わからない、もどかしさが。
どうにかしてあげたいけど、あがらうことは出来ずに
流れを見ていくしかない今までの経過を伝えることしか出来ず。
ひとつひとつを越えて順調に見えても、
本当は何とか今をギリギリのとこで保っているだけで。
いつ何があるかもわからず。
 
キモチに触れ、寄り添うことしかできないけど。
一番のミカタのつもりです。

何で、っていう不公平さを理不尽さを思うよりも。
今、一緒にいることを実感してください。
爪ほどのその手がぎゅっと握ってくれる、
綺麗な黒目がちな瞳が瞬きする時を
本当はまだまだな時を。
一緒にいてそれを見ているのは貴方だけです。


いつか、今日のことをゆっくり話せる日が来ます様に。


2004年03月17日(水)



 アナログ派。

ココロは武道館ー。だった日でしたが。
ちょっとばたばたした日だったので。
ココロのみになっちゃいました。
でも、レポやら話を聴くと楽しかったそうで。
良かったなーと、思いました。

こういう日って、どんなに技術や機械が進んでいようと。
基本はアナログな人間が総てで。
1分1秒がとても大事だったりすることが。
まだまだ、ヒトだからできることの
大きさを感じたり。
機械じゃ、精神的な面での理由から
急いだり、いつも以上のことをしたりなんかしないですもんね。

まだまだ。
アナログ重視で行こうかと思われます。

2004年03月16日(火)



 又、イキマス。

妹との生活続行中です。
時間が合う日は、せっかくなので夜ごはんを食べに
下北に出向いたりします。
今日は。前々から行ってみたいなーと思っていた、
西口からすぐの「LA BEFANA」でpizzaを食べに。
イタリアンのお店のお兄さんって、
何であんなにフレンドリーなんでしょうか。
おかげでかなり楽しいごはんになっちゃいましたが。
で、pizzaも。というか、が。
めちゃめちゃ美味しかったです。
あの、びっくりするほど美味しいとかじゃなく。
食べるとしあわせーってほわーっとなる系の美味しさです。
pizza職人の方もめちゃめちゃ良い方で。
次の下北ごはんの会の候補地に挙げたいと思われます。



2004年03月15日(月)



 音ヒト、読みました。

ようやく時間が落ち着いてきたので、
大事に取っておいた「音ヒト」を手に取りました。

何だか、イロイロと驚くことや感動したことがあって。
色あせてしまわないように、書き記しておきたいんだけど。
うまく書き表せるのかが難しいです。

メンバー各々のインタビューの中で。
きっと人それぞれに響いてくる言葉とかあったと想うんですけど。

hydeさんの、
そういう積み重ねが未来を作っていく気がする・
そういう先を定めていかない方がいいと思う。
と語る、語尾が優しくてですねー。
思った感覚、ニュアンスが伝わってくるようで。
動き始めたその先を。そういう風に思ってるんだ、と。
hydeさんの時間の流れって、あまり機械的じゃなくって
ちょっと不思議な部分があってスキなんですけど。
そう、進むといいなー。

kenちゃんの、
ラルクを非難するヒトに対しての今の自分だったら、
と気持ちの変化を口にしてくれているところが、何だか嬉しくて。
今回の内容がラルクということに焦点があたってるから
そういうコトバにつながったのかも知れないですけど。
きっとファンだったらそういう非難に対して、
わかってないな・こういうとこまで
知らないくせに、って思ったりするんだけど。バンドがスキな故にね。
でも。そう言って貰えるのって、何だか嬉しいもので。
いつの日か、国会議員になるその時までどーかひとつ。

tetsu氏は。
きっと今回の雑誌インタビューのほとんどにおいて
活動休止中のことを聴かれ、
それに対する本心だろうなって。
たぶん、もう動き出した時点で
それは過去のこととしてあると思うんですよ。
何かですね、そういうことがあったけど
4人が知っていればいいこともある、
みたいな感覚。スゴクスキです。
元々ラルクって全部が全部fanに見せてるわけじゃないし、
そう見えない部分があるとこがらしさ、でもあるわけだと。
そう、思いました。

yukihiroさんは。
一番嬉しかったのがー。このヒトがまだ、
このバンドならもっとおもしろいことができる、
って思っていてくれてるとこですね。
うーん、なんてマイルドなヒトなんだろう。
いい具合に中間に漂っててますよね。
そんでねー、そんなこと言われちゃったら
fanとしてはスゴク楽しみなわけですよ。
ですよねえ?


 と、思ったり致しました。買ってよかったです、ホント。
それと個人的にうわ。だったのが。撮影日、誕生日の日だったんですよ。
何かですねー、そういう数字的な偶然の日に4人揃ってたんだ。
って思うと、しあわせだったり致します。わい。



******************************

そして。
真ん中ぐらいのページに発見しちゃいましたよ。
ああー、(涙)。
あのですねー、このインタビューしてくださってる方に。
めちゃめちゃ、カンシャです。
何度も読み返しちゃいました。
本当に自分がやりたいことを大変な思いしながらやってる、
と相手を認めたり。
断られてもいいからお願いしてみよう、
というキモチになったり。
そういうコトバが。。。ホントびっくりしました。
何だか、読み返したくなるんです。

ア、アルバム。ココロして買わせて戴きます。


2004年03月14日(日)



 柔らかいトコロ。

えと、本日お生まれの方とも。
もう、かれこれ5年目のお付き合いになります。
この日記でも以前触れましたが、わたくしの尊敬するヒトです。
まあ、詳しくは11月6日に書いたとおりです。

今日はみんなでプレゼントを持ってcafeに。
開店して5ヶ月ほどなのに、すでに昔からずっとあったような
お店になっていて。
家族連れ、しかも赤ちゃんとか。
何だかですね、とっても柔らかい空間になってました。
例え方が変かもしれないんですけど、
その人の雰囲気だったり、音だったり、
ある種の空気に空間が満たされてるのってスキなんです。
っていうか、そういう空間に浸るのがスキなんですけど。
お昼の出かけ間際に玄関から振り返ったときの居間の暖かさとか、
夜の他に何も音がない静かさだとか。
ひたひたと、浸りたくなっちゃうんです。
で。
cafeのその柔らかさは、この方の人柄が出してるオーラだな、と。
お店にいるお客さん、みんなが美味しいケーキと過ごす時間に
幸せになってるんですよね。
あの、自分ってケーキちょっと苦手なとこがあるんですけど。
そういうとこをスゴク気を使ってくれて、
誕生日とかお祝い事の時に美味しいケーキを作ってくれるんです。
何だかですねー、そういう配慮が出来るのもプロとしての技術と
根本的なやさしさがステキなんです。
うん、ホントひまわりのように強くまっすぐな部分は
彼女の芯の自分への厳しさと他人へのやさしさがあってこそなんだと想います。
相談事とかすると、いつも一歩立ち止まらせてくれる一言を与えてくれ。
ちょっと自分も冷静に考えてみることができるんですよ。

今は忙しいのもあって以前のようには会えないけれど。
いつも、笑顔であることを願ってます。

お誕生日、おめでとう。


*************************


でもって、お家に帰ったら届いてました松印3月号。
今月の表題曲はですね、ソロのホント初めのときに
歌った曲で。袖で一緒になって歌ってるスタッフさんの顔が
いまだに忘れられません。
ひめゆりの塔のPrologueも良くてですね、楽譜も提供してくれるらしく。
到底弾けないんでしょうが、それを手に取れるだけでも
自分的にスゴイコトなので「いつか!」と想っておきます。
にしても、春だからというコトバでは済ませられないような
ウキウキな唄が増えてるのは気のせいじゃないはず。
ちょっと、む・む・む。

2004年03月13日(土)



 1日ノ終わり。

1日の終わりをどう過ごしてるか、
決まったこととか、気づいたら同じことしてるとか。
あったかな、ってちょっと思いました。
うーん、たぶんCD聴いて過ごすっていうのは
ひとつなんですけど。
ふと、「NEWS23」を見てから寝れる日って
何だかスキだな、と。
何かですね、あの番組。映像がとても綺麗でスキなんですよね。
あと、番組の趣旨かどうかはわからないんですけど。
せかせかしてないし、毒々しくもない。
夜の静かな時間帯をああいう風に過ごせるのって、
落ち着けていいなーって。
筑紫さんのキャラもあるんでしょうけど、
自分の考えをいいつつも、嫌味にあまり感じず。
基本的にイロイロなヒトの生き方や出来事を
素直に受け入れよう、理解しようって言う姿勢がスキなんです。
今日の特集もおもしろかったです。
そういえば、この番組がきっかけでホテル ビーナスという
映画につながったんだ。
こうですね、ひとつの物事の過程を垣間見れるっていうのも
そして、そういうことに関わっている注目の仕方もおもしろいです。

今日は、そう過ごせたので楽しかったです。

************************


まだ途中までしか聴けてないんですけど。
「砂の器」のサントラ。
スゴイです。
連日聴いている某氏のコトバにも納得。
また、聴きに出かけたいと思われます。

2004年03月12日(金)



 はじめまして、フーくん。

12月にうまれた知り合いのお姉さんの
赤ちゃんに会えました。
約束してたとかじゃなく、ホントたまたまの偶然で。
何だか不思議だったんですけど、良かったです。
写メールでしか見てなかったけど、
そのまま大きくなってました。
いい子だし、よく笑うし。
ママ似です。
赤ちゃん産んだら、すっごく変わったー。と。
そりゃそうだろう。
生んでない自分さえもそう思うくらいだから。
でも、その変わったーっていう内容が。
ステキなんですは。
何だかね、
お姉さんのように。
物事に対しておおらかで、
でもすっごく自分のこどもにまっすぐに
生きていくことって、いいなー。
赤ちゃんって、不思議だなー。
いると別に何にもしてないのに
周りにヒトが寄ってくる。
何だか、そういうパワーを持ってるんだろうなあ。

また会いましょう、フーくん。

2004年03月11日(木)



 ハツおしゃべり。

今日、おくちのくだが抜けました。
ちょっとくるしかったりするけど、
ちゃんと自分でいき、してます。
じゆうにあたまも、うごかせるし。
なんだか、まわりがよくみえるかも。
しゃがれてるけど、泣いてみたりしました。

まどのむこうで、
ママときゅうこも泣いてました。

もっと。ないとこうかな。

2004年03月10日(水)



 共同セイカツ。

今日からしばらくの間。
妹と生活致します。
2週間いて、夜ご飯が一緒に食べれるのが
たぶん4回くらい。
考えてみたら、なんてふつーの生活と
かみ合わない生活しているんだ、自分。
ま、そんなことはさておき。
一緒に住んでみて、どう思うかなー。



2004年03月09日(火)



 フユ将軍。

冬将軍に参戦。
が、仕事ギリだったので2階から見させていただきました。
ホント、ステージから2階まで隅々の把握をしてる
仕事人のその背姿に感心しつつ、
春もどーかひとつ。と念じておく。
本編の方は。
前日に川崎レポを読んでいたので、ライブ観戦も自分ペースで
配分すすめていく。
きっと、完璧なレポは最前列にいた友人が記してくれると思うので。
ライブは。
1階での、わーとなって見るとは違って2階だったので全体が見えて思ったのは。
ホント、楽しそうにやるなー。って。
あんなぴょんぴょん跳ねてるのなんて、初めて見たし。
焦り感がなく、ホント良い空気だなと。
そして、やはり今日もいい音でしたは。
ホント、このヒトのギターから奏でられる音に色が付いて見えたなら。
きっとすっごく綺麗に遠くまで伸びているんだと思う。
もう自分の体なんて通り越して、そのずっと先まで。
久々に聴いた「罪の眺め」は時期的に自分のモロモロとも
重なっててかなり、感情がオープンになってしまいましたが。
いや、ホント楽しかったです。

今度は。1階で揉まれようかと思いますけど、ね。



2004年03月08日(月)



 フル充電。

今日は個人学習の日。
仕事のタイプって二つに分かれると思うんですけど。
たぶん、自分は個人でコツコツたいぷ。
皆で集団でひとつのことをやり遂げよう!っていうよりかは。
自分の仕事を結構淡々と評価して、本とか講習とかから
引き出しを増やしていく方です。
今日受けたオープンの講習はかなりの受講人数で、
数年前はこんないなかったのになー、と思うと。
この分野の関心度が高くなっている事にちょっと驚く。
しかして楽しかったです。さっそく明日から試してみたいと思います。

勉強をした後は。
馬場へ直行。
2週間しか空いてないんですけど、何だか久々な気が。
SEの「白鳥の湖」がpiano、voi、gでアレンジされた曲に
ラップが入ったver.が流れる。クラッシックにエレキってなかなか
いいんですよ。しかも元々のアレンジがリンキンっぽいので
当然ラップが似合う。重低音ベースに綺麗なメロラインが合う、っていう
一見正反対な組み合わせがスゴク綺麗なのってリンキンが確立した分野だなーと。
ただ、あまりにここ最近は単純に音のみのマネッコの人達が多いのには食傷気味ですが。
ライブはですね、あの結構ひさびさなのもあって。
なぜか自分も緊張。あはは。
けど、その緊張感がソロ当初の感じを思い出して何だか
良かったです。

***********************

ちょっとびっくりしたのが。
あ、今年も使っててくれているんだ。
これ似合うだろうなー、と思ってあげたプレゼントを
その時だけじゃなくて次の年まで使って貰えてるのって。
何だか幸せで。
いつも寒い中、お疲れ様です。
やっぱ、似合ってます。



2004年03月07日(日)



 青マック。

マックからフィレオフィッシュのナゲットがでるらしく。
山手線が憲さんと富永愛ちゃんのスマイルで
ラッピングされており。
富永愛ちゃんのスマイル、が
めちゃめちゃかわいいです。
しかも、マックといえば赤なのに。
青マック。
なかなかステキです。

今じゃ山手線のラッピングなんて缶コーヒーやら携帯やら
ふつーになっちゃいましたけど、
その昔。ラルクさんの時にはそれはもう、って感じだったんですけどね。

山手線もそうですけど。
自分も変わったなーと、思ったのが。
今年の誕生日に撮って貰った皆との写真。
あれ、自分こんなまーるく写真撮られるように
なったんだーと。
スキなんですけどね。

変わっていくもんなんですね。

2004年03月06日(土)



 クギ付け。

久々に。
テレビに釘付けになっちゃいました。
例のMステまじっくもそうなんですけど。
いや、そうではなくて。
同じ時間にやっていた、松本サリン事件のドラマです。
つい先日の判決がまだ新鮮な頃に、この番組。
ちょっと遠い話となりつつも。
当時、個人的に林被告だけが真実を語り始めたのか
謎だったんですよ。
新聞でしか読んではいないんですけど、
結局それがなかったら今回の判決へは至ってないわけですし。
そうなった過程が気にかかってて。
という関心事項ぷらす、林被告に平田満氏、
刑事さんに西田氏、杉本氏といったメンツが
テレビから離れられなくさせ。
あやうく、Mステまじっくもみれなくなるとこでした。
きっとドラマだからイロイロと加味されているかとは
思いますが、何だかですね。
すごく良いドラマでした。
あの事件云々もあるけれど、
それ以上にイロイロ考えさせられたし、その経過をあえて
こうやってドラマにしてくれたことがスゴイことだなと。
ぜひ再放送して欲しいです。

*********************

あ、やはり。
高音はちょっと無理だったんでしょうか、ね。
一瞬目が点、になったりもしました。
まあ、でも何だか微笑ましくて。
それ以上は言えません。

そうそう、音ヒトもNMも買ったんですけど。
まだ読んでなくて。
この2冊はゆっくり読みたいから、
今度のお休みにでも読もうかと思います。


2004年03月05日(金)



 魔笛シュウリョウ。

実は来週から2週間ほど、
妹と一緒に住んじゃったり致します。
研修の都合上なんですけど。
妹と2人で住むってコトが初めてなのですが、
どうなんでしょう、か。
ちょっと楽しみ半分心配なとこです。

さてさて、今日はバイオリン。
時間に余裕があるときは
ひっそりと30分ほど個人練習していくんですけど。
あれ何でですかね、
先生がいると弾けるのに一人だとだめみたいな。
でも。かなり楽しいです。
日ごろヒトに教える方が多くなってしまった中で、
こうイチからすべて教えてもらえる今の状態が。
下手に知識もない分、何でも聞けちゃうとこが
めちゃめちゃ楽しいです。
「魔笛」も何とか終了。
次へ進むのです。



2004年03月04日(木)



 有楽町にて。

3月なのに、ビル風はめちゃめちゃ寒かったけど。
けどね。
その姿を見たら。
そんなこと、どっかに消えちゃうくらい。
目のまえが、あかるくなりました。
一緒にいたお友達と、恥ずかしくなりながらも
すっごくしあわせをかみ締めました。
いつも、ありがとうというコトバしか
思いつきません。
ありがとう、ありがとう。


夕方のスペ坂はちょっと断念したけど。
ぎりぎり今日中に帰り、
お誕生日を祝ってきました。
おめでとう。


イロイロな状況やつながりの中で、
会えるってコトはすごいことだなー、って。
実感致しました。

2004年03月03日(水)



 瞳の住人。

聴いている間。

自分の大切な人たちの顔が
浮かんできて、
それは遠くに居るヒトだったり、
いつも会えたりするヒトだったりと
ホント大事なヒトすべて。

きっとライブでこの曲を聴いている間も
そういう気持ちになるんだろうな、って。

今回はhydelessのみだけど。
こっちもエンドレスで聴いていたくなり。
お互いの作用がすごいなー、と思いました。
やっぱギターが綺麗です。

****************

カップリング。

毎度毎度、楽しませてくれてありがとうございます。
これをネタにどれくらい話すだろうか、ねえ。




2004年03月02日(火)



 カンシャ。

不動産屋の若いお兄さん、
やさしく対応してくれてありがとう。
めちゃめちゃ、助かりました。
ヒトに優しくあろう、と。
改めて思った次第です。

何で不動産屋さんに
行ったのかはナイショ〜。

2004年03月01日(月)
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