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| 2006年03月28日(火) | 音楽の印象。 |
予約はしちゃったんだよね。例によってアマゾンで。
FF12の音楽と、今までのFFの音楽(11除く)との一番の違いって、曲のドラマ性かもしれません。
今まで植松氏が手がけてきた多くの楽曲は、メロディラインがはっきりしていて、主張も強く、ドラマチックな音楽が多かったと思う。曲自体が物語を語るような。10知らない私でさえ、ザナルカンドにて、は名曲だと思うもん。そういう、心に強く残る名曲が多かった。
植松の音楽、大好きだ。
12の音楽を手がけているのは崎元仁氏。
私は崎元の音楽も、大好きだ。植松を凌駕するほど好きだ。
ただそれでも、12の音楽は、ぱっと見(聴き)、強く印象に残る曲が少ないなあと思う。フィールドの曲はどこも特徴的で素敵だけど、今回特に、ノリノリの戦闘曲もないしね。全体に、落ち着いた、とんがったところのない曲調だなあ、と。
FFTや、オウガの、崎元節の強烈な印象を残す音楽を期待していた私は、最初正直期待がハズれたと思った。思ったんだよ。思っちゃったんだよ。思いつつゲームを進めていった。悪い訳じゃない、目立たないんだ、と言い聞かせるように。
でも、そう思っていても、耳には残ってるんですよ、これが。頭の中で、回るの、曲が。目立たない街の曲とか、主張するメロディラインもあまりないようなフィールドの曲とか。いつのまにか耳に貼り付いて離れない。目を閉じれば景色が浮かぶ。
これは不思議。
思うに、曲の作り方が今までと違うのかなあと。環境音楽に近いものを、もしかしたら、目指したのかも、しれないなあと。まあ自信はないが思う。
耳に障らない目立たない曲なのに、しっかり残る曲。
期待していたものとはちょっと違うけど、これはこれですごいんだろうな。だったらもっとしっかり聴いてやる。最近はヘッドフォン装備でやってます。
というのが今のところの、音楽の印象。
| 2006年03月25日(土) | 寄り道とエンカウント。 |
レベルは24-26になったよ。
当然、一番高いのはパンネロちゃん♪基本は棒でたまにダガーな16才。スピードが速いから、基本ダガーの方がいいんだろうけど、絵的に棒。ちなみに低いのはヴァン。殆ど使いません。
オズモーネ〜ガリフの里にはすぐにでも行けたんだけど、その前に大分寄り道をしたの。ビバ寄り道。でもおかげで適当にレベルも上がったので、結果的には良かったかな。
モブをいくつか。ニーズヘッグはツラかったな。尻尾でぶんぶんぶたれて痛かった。でっかいカメも倒した。ついでに骨くずが大量入荷。そこそこ潤うがまだまだ足りない。後、花サボテンの続きも発生。ちょちょいとクリア。サボテンラヴ〜☆
で今はオズモーネ平原にシマ移して盗み狩りまくり。
ええと。
割とレベル上がりにくいね？お金も足りなすぎだね？
レベル上げしないとツラいかも…、と思う。今まではなんだかんだで上げてきちゃって、それでも結構ツラいし…。いつの間にか囲まれてたりするのがとても怖い。ガンビットを最初切っておけば、釣れるかな。
なんかホント、FF11かよ、って思うｗ
敵がギル落とさないので、意識的に盗むなどしないと、すぐに飢える。武器、防具、魔法の他に、ガンビットと武技もあるので、買うモノが多いんよ。金のトランペットを眺める気持ちを何度味わったことか。
金ヅルはスケルトン系とアルラウネ。骨くずは手に入れやすいのと、量で勝負。オズモーネ〜ナントカ森林にはもっといい金ヅルがいるので期待。ウマとクアールかな。
ん〜。
考えようによっては、ギルが欲しいな、ってバリバリ倒してると、いつの間にかレベルが上がってるって寸法に受け取れなくもない。あと、チェインもあるので、あんまりレベル上げが苦にならない。少なくともやらされてる感じは、今までのRPGに比べると薄い。
戦闘のたび、画面が切り替わって、音楽も変わって、終了後はリザルト画面が出て、ってならないので、テンポはいいよ。戦闘中に曲が変わらないのは、最初、えっ��(￣◇￣；)、と思ったけど、慣れる。逆に、いちいち変わらない方がいい。一回の戦闘がそんなに長い訳じゃないし、次々戦闘が発生するので、そのたび曲が変わってたら耳に障ってたまらないんじゃないかしら。
私的にはギーザ草原の曲が、戦闘曲♪
| 2006年03月22日(水) | パンネロとベリちゃん。 |
ベリアスげっとした辺り。戦艦リヴァイアサンが轟沈した後まで。
レベルは21くらい。プレイ時間、33時間。ようやく、お、これからだな、と思える所まで来ました。といってもまだまだ分からないことも多いのだけど。大体、面白くなってきた時点で20時間オーバーだったっすから。
うぅん。
帝国はスターウォーズ好きなんだね？！まあそこら中で言われてることだけど…。
どーしても、ね。SWの呪縛を感じる…。
でも、スターウォーズでは、こんなに生々しくなかった。爆発がひとつ起こったそこで、何百何千の人が死んでいる、って感じはしなかった。まあ娯楽映画だからそんなに重くしても、ってことなのかもしれないが、そこはやっぱり、エキストラの描き方が良いんだと思う、12は。私はそう思うな。
まあそれはそれ。
パンネロがかーわいくってさあぁ。やべえ。
もう、アレもコレもいいモノは全部お前にやる！ベリちゃん(ベリアス)もやる！パンネロはPTメンバーから外さねえよ？ヴァンにゃあもったいねえべさ。
パンネロちゃんはオプション付けまくりで、行動が速い速い、魔法も強い強い。そんで棒術だあーーー。ベリちゃんだーーー。
うひょぅぅ。くぁっこいいぞぅ。
LPもギルも足りないから、ギーザ草原に入り浸り。おっとエレメントには注意だぜ。殺されかけたんだぜ。
かもん！ベリちゃん！
| 2006年03月18日(土) | 合言葉は大河系。 |
今日は娘の卒園式だった。
この保育園、普段もそうなんだけど、ことイベントになると手際の悪さが光るわ、指揮系統はあってなきがごとくだわなので、期待してなかったの。でも、思っていたよりもずっとちゃんとしていて、泣いた。
感慨深い。大きくなっちゃったなあ。
ま、それはそれ。
面白くなってキター！
ウォースラやら、ラーサーやら、アーシェやら、パンネロやらの気持ちもなんとなく明らかになってきて、一大群像劇の始まりだよ！って感じ。いーっぱいの人がそれぞれの思惑で動いてる感じが伝わってくるようになった。大河系。めっちゃ大河系。流れの中心に誰かが据えられているのではなく、大きな流れの中で、それぞれのキャラがそれぞれ中心。大河系。
ま、
松野っぽーーーーーーーい！＞▽＜
いぇい。
陛下は売国奴だーーー♪
すげえ。
「陛下」は「売国奴」ですって、奥さん。すごい台詞よね。
そういう意味では最初っから松野節。後世からの冷静な視点(ハルム・オンドール「回顧録」)を混ぜるのも松野節。恋愛も無い。絶対も無い。ドライ。マクロ的。
まあ反面、登場人物とか勢力が多すぎてよく分からないってのもある。FFTにあった、ブレイブストーリーのシステムが欲しくない？シナリオや人物に対してのオンラインヘルプみたいなモノなんだけど。誰がどこで何してるのか、どういう状況なのか、分かりにくい。頭が足りないと言えばそれまでなんだが…。
シナリオは、アーシェとパンネロが合流して今6人パーティ＠ビュエルバ。オンドール候に会いに行くところ。アーシェ入ります。どうなっとるんやあのスカート。まだギスギスしてるけど、この先どう変貌するのか楽しみ。パンネロが意外にかわいくて〜お気に入り。バルフレアもイカしてます。そっちの事情がまだあんまり出てきてないから、それも期待。
うぅん。先が楽しみですヨ。
ああ。
ポーションうまい。
| 2006年03月17日(金) | 空中都市ビュエルバ。 |
に、着いたところ。
やー、キレイだこと。絵の美麗さは凄まじいものがあるね。
プロモーション映像で何度も見たから、若干慣れを感じてしまうのが怖い。コレが標準になっちゃいそうで怖い。とにかく絵はほんっとキレイです。フィールドなんかは、3D酔いする人はツラいのかな…。
シナリオでは、バッシュが登場。ラーサーも登場。なーんだか、どいつもこいつもクセのある奴でおもろい。ミゲロさんお気に入り。モーグリたちの頭のぽんぽんもよろしい。かわいい〜。
モブがいい感じ。モブって、えーと、エキストラと言えばいいのかしら。そこに「いる」感じが。フィールドで、バンガの人が辻プロテスしてくれた時は結構びっくりしたよ。
で。
シナリオは。
まだ始まってない気がする。
結構イベントも見て、登場人物も大分増えてきた…のだけど、まだお話が動き出してない。まだまだこれから。オープニングすらまだなんじゃなかろうか？
ヴァンが一応主人公なんだべ？ラバナスタ王宮に忍び込んだ以降は巻き込まれるばかりだし。目先の目的はあるんだけど、大目的がまだ見えない。彼はどうしたいんだ？船が欲しいだけじゃないだろ。
じっくり腰を落ち着けてやるべと思っていたけど、これは予想以上に壮大そうな…悪く言えば長そうな予感。
先が楽しみ、と言うのはまだ先になりそう。
| 2006年03月16日(木) | さあFF12だ。 |
とうぇるぶ、ってもうキツイよ。せいぜいテンが限界。さーてぃーん、とか言うようになるのか？出るのか？とうぇるぶが詰まってたからさーてぃーんは半年で出るぞよ。
朝7時にファミマ行ったら届いてたよ。ヨカッター♪
わあ、ホントに出たんだねえ！
しばらく、もったいなくて始められなかったよ。
ああーーーーーー。えふえふだーーー。プレリュードーー。すげえ、いかにもえふえふなタイトルデモで、ちょっと感激。FF4の、あの秀逸なオープニングのアレンジなんだね。
うぅん。つかみはおっけーですよ。
始めてみると、チュートリアルが親切だったり、少しずつメニューに項目が増えていったり、色々複雑そうでおっかなびっくりだったんだけど、もうへーきｗ
ライセンスシステムが面白そう。装備品とかコマンドまで好きに成長させられるシステムで、FF10のスフィア盤みたいなものらしいんだわ。へー、じゃ10もやったら面白いかな、と思うくらい面白そうなシステム。
ADBもすぐ慣れる…っというか3Dフィールドでそのままバトルだったり、ノンアクティブな敵がいたり、リンクしてきたり…コレはFF11なの？！的な、違和感があると言えばある、無いと言えば無い不思議。
で。
シナリオは。
まだなんとも分かりません。ようやく王宮に忍び込んだところなので…。ただ、しょっぱなから重厚な幕開けで期待させられるねー。もー、否応無く。本当に引き込まれます。
今のところ文句の付けようが無い、と言いたいとこなんだけど、ひとつだけ。
街が広すぎる。ウィンダス並み。迷う。
とりあえず、そんなとこ。バルフレアに会いに行かんと。せば。
これ、絵柄色々、ありそうだね…？だとしたらハズレだわｗ
| 2006年03月15日(水) | バイト終了。 |
セブンでのバイト、今日で終了。子供が学校に上がるので、辞めさせていただいたのです。3年近く勤めたことに。
まあ、今日ぐらいはいいだろう。お疲れ様自分。
困ったお客様とか、嫌なお客様とか、変なお客様とか、結構いるもんなんだね。偽札掴まされたりもしたし。万引き現行犯もいたし。ぼそぼそ喋って聞き取れないから聞き返してるのにキレる客は華麗にスルーしますけど、火のついたタバコくわえたまま平然とタバコ買ってった客はいっぺん氏ねと思いましたね。にこにこ。ってゆーかそれ叩き出されても文句言えないと思うのだが。
ま、いいか。
明日FF12の発売日ですよ！！！！ホントに出るのか？！出るんだろうな？
何を思ったか、ファミマドットコムで注文、向かいのファミマで受け取り、とゆうことにしてしまったので、早朝に行ってもまだ商品が着いてない恐れアリ。
かなり後悔。
うーん。まあ待てば届くからいいか。ワンダの時はアマゾンで頼んで、宅配がすれ違いの連続でもんどりうったものだ。
んーーー。
楽しみ♪
楽しみなので、早く寝る。おやすみなさい。
| 2006年03月12日(日) | 模倣犯。 |
模倣犯を爆読み。朝5時やら、しょーきか。
いやあー…止まらん。面白いな、やっぱり。すごいよ。
一回読んでるから、展開も結末も覚えてるんだけど。それでも。それでも。どきどきするんだな。ああまたここで泣くのか。
前読んだ時には、最後の最後で由美子が死んでしまうのが納得できなかったんだけど、今回読んだら気にならなかった。あれは、しょうがないのだ。お話的には、あれでいいのだと。思えました。
文庫版全5巻を買い揃えて読んだ訳ですが、以前図書館で借りて読んだのはハードカバー上下巻。ハードカバーの方が検索には便利なのね。確か、二段組だったので。文庫で、しかも五分冊だと、あのシーンどこだ？これどこに書いてあった？みたいな時に多少やりにくさを感じたり。
んー。今更ながら映画も見てみるかー？中居くんの顔がチラついてしょーがなかったよ。
| 2006年03月08日(水) | ポーションを手に入れた。 |
お。
今日はあるじゃない。
青いビンのポーションが。
おー。ポーションて書いてあるわ。
早速購入、試飲。200円もする(箱入りでないヤツ)。
どれどれ…。
う。
すごいニオイ。いや、ハーブが入ってるらしいから、香りと言うべきか。
…ぐびり。
うぅ〜〜ん。なかなか刺激的な味でござる〜。
ぐびりぐびり。
ん。ハーブ系栄養ドリンクだと思えば意外にいける。オリジナリティのある味ではある。
こんなもんぐびぐび飲んでるのか、連中。
成分表示を見ると、滅多矢鱈にハーブが入っている様子。
これハーブ苦手な人は飲めないねえ、きっと。
なんか、飲み続けると、人間アロマポットになりそう。よひかほり♪
こちら(CM)とこちら(勇者)、参考まで。
| 2006年03月07日(火) | 買い逃す。 |
バイトに行ったら、ポーションが全部売れちゃってた。
む。
1本ぐらい買わねばと思ってたのに。残念。
| 2006年03月06日(月) | のび太の恐竜。 |
朝、目覚めると9時だった。横で娘は爆睡していた。
保育園は9時からだ。仕事は休みだ。
……しょーがない。休ませるか。
だからって一日中娘と二人でうちにいるのはたまらんので、出掛けることにする。
そんな訳で、「ドラえもん のび太の恐竜」を見てきた。
ナルニア国物語も考えたんだけど…実際親も見たかったんだけど…あれだと怖がりそうだからなあ。
消去法でドラえもん。
昔のを見てるし、思い出をいじりたくないので、あまり積極的に見たかった訳じゃないのだけど。大体において、昔、子供の頃見て、面白かったモノが今見ても同じように面白いと思えることって、全くないことはないけど、滅多にはないもの。
それなりに面白かったよ。本当に、それなり。まあ、こんなもんなんでしょう、ピー助の声と涙を除いては。
ピー助、準主役のはずなんだけど、イマイチ作り物っぽい。
きっと着ぐるみだ。
話題作りか、芸能ニュースへの露出狙ってるのか知らないけど、俳優さんに声やらせるの、なんとか止めさせる方法はないもんかな。
娘は、恐竜がいっぱい出てきたのが、怖いながらも楽しかったらしい。娘が楽しめたんなら、いいか。うん。
| 2006年03月03日(金) | 隠し剣鬼の爪。 |
天気がいいねえ。ひさしぶりに。
洗濯機に働いてもらって、大層干す。ご主人様はその間、脳を鍛えるのだ。「四字熟語」が出た。最初はらくしょーなんだけど、何度もやってるうちに難しくなってくるんだよねえ。
「聖徳太子」で、のだめ、にしか聞こえない単語がある。さだめ、なんて言ってないよアレ。カンタービレ？知らんのですが。
まあ聖徳太子はスゴかったんだなあ、という話。
で、娘の入学準備の買い物ついでにツタヤに行く。
防災頭巾とか、粘土板とか、買って来た。本屋にも寄って、「龍を見た男」と「模倣犯(1)」をとうとう買う。
ツタヤに行くのも割と久しぶり。行ってみたらレイアウトがすっかり変わっていて迷う。入っていきなり”アジア”のインデックスで韓国・中国映画が並んでいて度肝を抜かされた。
そんなに韓流好きなのか？みんな。本当に？
おらひとりで「隠し剣鬼の爪」見るだよ。
結構前からDVD並んでたんだけど、いつも貸し出し中だったんだよね。今日も行ってみたら、準新作扱い。えー。
…素晴らしいです。髷ものがお嫌でなければ、ご覧あれ。
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