ガンモ&まるみのクラカメ日記

空耳/Music by shisyun
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執筆者:まるみ MAIL   ガンまる日記 もよろしく。


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日記才人

2002年09月30日(月)
ビーブーのたからもの

 既にいろいろなところでご紹介させていただいているのだが、中古カメラ業界に新しい息吹を吹き込むためにも、思い切って、この日記でも紹介させていただくことにする。

 精神世界のはなしでいつも交流させていただいている「ちひろさん」から、素敵な物語を送っていただいた。食肉に関する一つの答えである。

ピーブーのたからもの

 私は、これを読んで、とにかく感動で涙が止まらなかった。そして、この感動を今すぐ誰かに伝えたいと思った。こうして今読み返してみても、また涙が出て来る。

 食肉を完全に否定してしまうといろんな矛盾があるが、こういう答えなら、今の私たちにすぐにできることなんじゃないかと思う。

 私は、同じ感動を味わってくれる人と、積極的に交流して行きたいと思っている。最近、このページの更新をさぼっているのは、ここのサイトではそれが実現しにくい状況にあるためかもしれない。

ビーブーのたからものの感想は、ガンモ&まるみのカメラと写真館掲示板へどうぞ。



2002年09月29日(日)
東京カメラ倶楽部忘年会

 すみませんが、今年も欠席します。
 スピッツのライブと重なってしまいました。(^^;
 んーーーーーー、スピッツは、中古カメラ市と重なったり、カメラの催し物の邪魔をしてくれるバンドです。(^^;



2002年09月13日(金)
時代は変わっている

 今日から京王の中古カメラ市だ。私たちは前日の夜から東京入りし、会場に足を運んだ。

 もはや、欲しいカメラはほとんどないのだが、毎回、中古カメラ市の雰囲気が好きで足を運んでいる。店員さんとの会話や、普段会うことのできないカメラ仲間とのコミュニケーション。それらは、いつの間にか私たちにとって、カメラよりも貴重な宝物となっていた。

 会場をひととおり回って、疲れたのでいつものように階段に腰を降ろす。すると、目の前に映っている光景と、かつての記憶が交差して、、涙が出て来てしまった。カメラに対する知識欲が盛んだった頃のこと。カメラを通して出会った人たちとの交流など。カメラ市の会場は違うが、同じ時代に、同じくらい熱い気持ちでカメラ市に通っていた人たちがいたこと。何となくみんなで集まってカメラの話をしたり、食事のときに戦利品を見せ合ったり・・・・・・。

 そこから先に一抜けしたのは私なのかもしれない。カメラを買い続けることよりも大切なことを見つけてしまったからだ。でも、確かに、私たちにはそういう時代があった。そして今、カメラ市の初日に、彼らは顔を出さなくなってしまった。それでもカメラ市は開催され、また、新しい人たちを迎えている。時代は変わっている。そのことを、自分も受け入れなければならないことを、改めて認識させられた一日だった。

 そんな中で、同じ熱いときを過ごした昔からの仲間に会うと、ちょっと安心する。明日は、もっとたくさんの人に会えるだろうか。