2023年08月31日(木)
行きつ戻りつ少し進む?
今日は感染してから一番体調が良かった。
部屋にいても台所から漂う料理の匂いを久しぶりに感じることが出来た。
未だ鼻声ではあるものの、後鼻漏も昨日に比べると格段に少ない。
何より、夜中に一回しか目が覚めなかった。
しかし、明日もこの状態が維持されるとは限らないのが、この病気の怖いところ。
治ったと思いながら寝たのに、朝起きたら元に戻っていて、何度ズコーッとなったことか。
あまり期待せず明日を迎えよう。
すご六DVD発売日が解禁。
今更ブロマイドとかいらんけどな…と思いつつもAmazonで即予約。
今日更新の裏さらばは、森田さんの誕プレ入手編だったが、「明日が森田の誕生日」という説明と、ブクロさんの服で、先週の幕張ライブの日の収録であることに気づいた。
バイクさんに髪を切られたブクロさんの初登場回でもある。
先週の幕張ライブはコーナーの趣旨から、演者はお昼以降食事禁止だったが、さらばはYouTube企画で食事しているのでそのコーナーは出演できないと説明があった。
裏さらばでは初めてのジャンルのお店の撮影だったから、楽しみ。
事務所のWi-Fiが自分だけ繋がらないとアタフタしているブクロさんだったが、胡散臭いアドバイスに素直に従い過ぎて笑った。
暖めると良いと嘘アドバイスを受けたら、迷わず電子レンジに入れそう。
2023年08月30日(水)
次から次に
鼻声じゃなくなったと思ったら後鼻漏が現れ、また鼻声に。
午前中も異様にだるい。
嗅覚は50%ほどか。
HPも体力も奪う感染症だなあ、本当に。
感染前は週5の出勤はなんてことなかったが、感染後は週1しか出来ない在宅勤務のカードをどこで切るか悩ましい。
週刊現代にブクロが載ってるというと、大多数が「今度のスキャンダルは何だ!?」になる辺り、信用を取り戻すのは難しいことを実感する。
実際はスキャンダルとは無縁のインタビュー記事だったが。
好きなことに関するものなので、前のめりに饒舌に応じたことが窺われて、何となく微笑ましかった。
2023年08月29日(火)
眠りの浅瀬を泳ぐ体力はまだない
嗅覚もだが、コロナに感染してから自律神経がいかれてるのか、エアコンを入れてるのに暑くて、汗をかいて目が覚めるのが少々きつい。
22時には布団に入りたいし、退勤後はぶらぶら散歩することなく早く家に着きたいと思うから、気力体力ともまだ全快ではないな。
ただ、咳はもう出ない。
鼻声ではあるが、喉のカサカサしたかんじは殆どない。
回復している部分も確かにあるからまだいいかな。
2023年08月28日(月)
行きつ戻りつ進まず
朝、ごみを出しに外に出たら、久しぶりに外の空気の匂いや生活臭を感じた。
身体もなんだかスッキリと軽い。
(やっと治ったか!2週間かかったかぁ)としみじみしたが、昼ごろからとてつもない眠気とだるさが襲ってきた。
夜は中華レストランで会食だったが、スープもソースもハーブティーも何の匂いも感じない。
ぬか喜びだったか、と脱力。
匂いてどんなものだったかも忘れそう。
2023年08月27日(日)
期待の10月確定なるか
10月のしずる・さらば公演日が6日に決定。
珍しく金曜日開催。
なんとなく気持ちにゆとりも出るが、終演後にゆっくりご飯食べようとしたら、家に着くのが22時過ぎるから、いつも通りのタイムスケジュールになりそう。
チケット取れれば、の話だけど。
五反田ガレージは2週連続糸島。
コロナ発症直前に糸島をドライブしたばかりなので、(この店を通った時はまだ元気だったのに…)と色々複雑になる。
なんだかんだでもう2週経つのにまだ症状が消えないとはなあ。
2023年08月26日(土)
バイク川崎バイク✕さらば青春の光「美容室」
<新規オープンした美容室に客が来ず困っている店長(バイク川崎バイク)。
後輩(東ブクロ)にカットモデルを連れてくるよう頼んだものの、強引に連れてこられた客(森田)はごねだし、逆に店長にある提案を持ちかける…>
=======
・「店長〜」の声に(あれ、この声はブクロ!?)と、テンション上がった。
次に森田さんの声が聞こえ、さらば青春の光の二人が現れると、客席は大盛りあがり!。
森田さんはゴタガレのリンガーTシャツを着てた。
・BKB&さらばで、「ぼったくりバー」ならぬ「ぼったくり美容院」のコント!
・「ヒィーア!ススス〜」がぎこちないな、ブクロさん…と思っていたら、練習では本意気でやっていたものの、(これはウケない(おもんないだったかな))と思ったので、本番ではおざなりになっていたらしい
・森田さんが舞台で髪を切ると書かれている台本に沿ってコントを続けていたブクロさんだったが…
(森)「どっちが髪伸びてる?こっちのほうが長いですよね?こっちでもいいっすよね?」
(B)「俺はいいよ」
(ブ)「店長、それは台本と違います(……!?)」
気づいた時は既に遅し。
暴れようとするも、森田さんにガッツリ羽交い締めにされるブクロさん。
若干、おろおろしながら種明かしをするバイクさん。
(B)「ブクロ!今日はごめん!森田と相談しててん!ごめん!」
(ブ)「(バイクさんに向かって)すなや、オマエ!」
(森)「ずーっとお前、偽の台本一人で勉強してたなあ、練習してたなあ(笑)」
・抵抗虚しくカット台に連れて行かれ、カットクロスをつけられるも納まらないブクロさん
「免許持ってんの!?」、「切るの?ホンマに?」と納得行かずごね続ける。
そんなブクロさんを落ち着かせようと、色々話しかけながら準備を進めるバイクさん。
(B)「ペラペラの台本見てなにも思わんかった?」
(ブ)「…まああんまりおもんないなとは思いました」
・ブクロはオレのことあんま知らんと思うけど、美容師の免許を持ってる、美容室のYouTubeチャンネルもしてるし登録者も多い、芸人のノリで変な髪型にするとか絶対にないから、とブクロさんを宥め続けるバイクさん。
「思ったよりちゃんと切られて、(なにこれ?)てなると思うから」。
確かに(笑)。
・バリカンに異様なまでの拒否感を示すブクロさんだが、2010年7月のイベントでコンビ揃って丸坊主にされたトラウマが大きいんだろうな。
・森田さんは「俺も昔ずーっとバイクさんに切ってもらってたから」と援護射撃するものの、「だから変な髪型やったやないか!」とブクロさんに即反論され、逆効果やとバイクさんからも怒られる。
(森)「正直一回も納得して帰ったことはなかったです」。
(ブ)「吉本の芸人でやれや、こんなもん!何で他事務所がやらなあかんねん!」には、バイクさんも苦笑い。
・「せめてちゃんとして帰って欲しいからさ」「すっきりするから大丈夫」「終わり、終わり。これで終わろう」など、宥めながらカットを続けるバイクさん。
初めて美容室に髪を切りに来た5歳児相手のよう。
・(森)「前髪も長いんすよ。(前髪を)流す人はスキャンダル起こすんですよね、結構」
(ブ)「誰のことや」
森田さんはとにかくブクロさんの前髪をどうにかしてほしいようで、短くしてほしいと、この後バイクさんに何回も注文。
しかし、親友からの頼みといえども本人の希望を優先し、バッサリと切らないバイクさん。
・完全に納得はしていないものの、「ええ感じにはして欲しい」と思うようにはなってきたブクロさん
正直、髪が伸びて重たかったやろ?とバイクさんに聞かれ、そろそろ美容室に行くつもりではあったことは認める。
しかし「何百人の前で切られるとは思ってなかった」。確かに。
・顔についた髪の毛を払ってあげながら、ブクロは単独ライブのゲストに呼ばれてこんな髭生やして来るんやな、凄いな、ひとつも剃らん、とバイクさん。
これに「バイクさんやからいいかな、と」と失礼極まりないブクロ。
「ひどくない?」と森田さんに同意を求めるバイクさん。
森田さんは「お前、先輩の単独、もうちょい裏とかで見ろよ(ブ「見てるよ」)。ずっと携帯いじってたけど」と苦言。
モニターで見てたと反論するブクロに「どのネタがよかった?」と聞くバイクさん。
「まあ、まだ後何本かありますんでね」とはぐらかすブクロを見て、すっと真顔になった森田さん。
ブクロの頭を引っ叩くと「止めろ、おい」とマジトーンで注意。
こりずに「(幕間の)V」と言い出すので、「Vとか言うな!」と再度頭を引っ叩く。
親しき仲にも礼儀ありなんだな、と思う。
良かったと思うコントを3度目でやっと答えるブクロ(バイプレイヤーのやつ)。
・なんだかんだで一応カットは仕上がったので、確認してもらう。
ブクロさん、森田さん両名の感想は
(ブ)「うーん、うーん、なんか、なんとも言いにくいなあ、これ!」
(森)「ホンマになんとも言われへんなあ(笑)」。
とりあえず、ライブ後にあらためて整えてあげるから、とのこと。
・さらばには自分の周年ライブのゲストに絶対来てほしかったバイクさん。
さらばは忙しいので、4ヶ月前から打診してスケジュールを空けてもらっていたそう。
・髪を切られるのは完全に森田だと思ってました、とブクロさん。
偽の台本に書かれていた「森田の髪を切る。時間は2〜3分程度」という設定について、1ミリも疑っていなかったらしい。
バイクさんはどちらがいいか迷っていたが、森田さんに相談したら、「ブクロの方がおもろいんちゃいます?」と提案されたそう。
(森)「ただ、『知らないっすよ、キレられても。ホンマに舞台上でキレるやつですからね』とは言った(笑)」
さらばのYouTubeではお馴染みの「何も知らされていない東ブクロ」がここでも。
・ホンマに(自分の技術は)上手いからYouTube見て、とブクロさんに頼むバイクさん。
(B)「俺もゴルフのやつ見るから」
(ブ)「そんな交換条件いらんわ(笑)」
・バイクさんの、本人より強めのブンブンすな!というフリからの「イタトン!」という、バイクさんと森田さんの息の合ったコンパ芸のノリに、暗転中「もう仲良うすなよ!」とキレるブクロさん(笑)。
□「BKB美容室」きっかけで、バイクさんのメインチャンネルを見るようになり、その流れで森田さんとバイクさんの関係性や、さらばのチャンネルを知り、さらばにどハマリした私には、かなり嬉しすぎるユニットコントだった!
□「BKB美容室」は、バイクさんが芸人のノリより美容師の矜持を優先させた異色のチャンネルだけど、そのスタンスにハマり、結果的に私は「新規の300人」の一人になりました。
現時点でお気に入りのゲスト回は、オズワルド・伊藤さん、トレンディエンジェル・たかしさん、そいつどいつ・刺身さん、しずる・村上さん回です。
2023年08月25日(金)
後のゴタガレ担当A登場回
「さらば青春の光ふぁいなる」4回目。
今回は「AD石尾無双回」。
妙に自信たっぷりなのに空回りしがちなところは、あまり変わってないなと思う。
五反田ガレージ初期の頃、石尾さんは(東)ブクロさんではなく東口さんと呼んでいて新鮮だったが、この頃の名残だろうな。
ブクロさんも石尾さんには今もタメ口混じりの敬語で話すと言っていたし。
しかし今見るとエモさしかないが、放送当時だと、不思議な番組だったろうな。
さらばBARの感想をつぶやいた人の何人かが、二丁拳銃警察に捕まっていた。
名前を間違えるのは失礼なことではあるけれど、引用リツイートで指摘するのは止めて差し上げてと思ったり。
2023年08月24日(木)
エグくてゲスい平常運転
日付的には昨日配信の「さらばBAR」。
8月のゲストのお知らせメールを見てひっくり返りそうになった回がいよいよ来た。
接点はなさそうと思っていたが、さらばのことを昔から面白いと思っていて、ちょこちょこと一緒にライブをしたこともあったらしい。
次男は漫才師を目指しているらしい。
いつまでこだわり続けるのか疑問に思いつつも、エントリー出来る賞レースはエントリーを続けるらしい。
……無難な話はこれぐらいで、9割5分はゲスなプライベート話。
10年前でも大概な私生活のことは耳に入ったり、実際に目にしたりしたこともあったので、面くらうことはなかったが、10年前よりもパワーアップしたモンスターになっているとは正直思ってなかった。
ゴシッパー森田さんのリーク話もエグかったが、あれが表に出せるギリギリのエグさだとしたら、オフレコのエピソードは想像するだけで滅入る。
それにしても、最初から最後まで殆どゲスなエピソードしかなかった。
私生活の倫理観が変わってないことは想定内なので、ネタの世界観も変わってないのか知りたかったが、そこには至らず、配信終了。
深夜に何を聞かされ&見せられてるんだろうと思いつつ、結局最後まで見てしまった。
酒も入ってるから、真面目な話はそもそも無理ではあるか。
沢山の思い出と少なからずの思い入れはあるので、今の立ち位置は色々複雑な気持ちもあるが、単純に凄いなと思うことがある。
それは「解散せず漫才師を続けていること」。
生き様や性格は正反対だけど、方向性は同じという奇跡。
コンビの妙だなあ。
2023年08月23日(水)
「運命共同体」
今日のラヴィット!は、森田さんのお誕生日会。
タイムラインがブクロさんからの手紙でざわついていたので、帰宅して録画鑑賞。
自身のスキャンダルも俯瞰で眺めるブクロさんらしい手紙だったが、森田さんにハマりたいものの、森田さんが自分に興味を持って話しかけてくれるようにと、敢えて近づかず少し離れたところでタバコを吸って待ってたり、自分とのコンビ結成をお願いする長文メール(森田さんによれば、自分とコンビを組むことの良さと売りをひたすらアピールしまくるメールだったらしいが)を送った当時の東口くんの行動力があっての今だと思うと、胸がきゅっとなった。
ブクロさんの手紙の中に「あなたが時々口にする運命共同体という言葉に救われ」というフレーズがあった。
裏さらばで再放送中の「さらば青春の光ふぁいなる」の最終回は、2人が12時間話し合いをしているが、そのほぼノーカット版を当時のスタッフさんがYouTubeにあげている。
序盤は森田さんが東口くんの良くないところを諭したり、東口くんが森田さんへの不満を口にしたりと、ひりひりする場面もあるが、2人が本音をぶつけたり、これまでの大きな収入源だった番組が無くなることの不安などを口にしたりする様子をカメラは淡々と映し続ける。
終盤の午前7時台では、二人がお互いに感謝の言葉を述べるが、ここで森田さんは「運命共同体」を口にする。
「やりたいようにやらしてくれて。俺は辞めた時点で運命共同体やと思ってるから。何をしようが、お前がどんな事件を起こそうが、俺だけは味方でいてあげたいという気持ちはあるから」
「この先俺がどえらい大失敗をやらかしても、貸し一個あると思って自由にやるけど、お互い様やと言って、笑って見逃して欲しいし」
「問題児ですよ、そら、お前は。けども、まあ、別にお前以外とコンビを今後やろうと思わんし、根本的な感性はズレてないと思うから、2人の。今後、ホンマに真剣に売れていくために努力をしましょう、ということですよ」
森田さんのスタンスやスタイルは、当時から今にいたるまで変わっていない。
照れるあまりにふざけるようなこともせず、東口くんへの思いを懇懇と話し切った。
一方、当時の東口くんは遅れて来た反抗期真っ最中で、精神的にまだ幼かった。
真正面に座っている森田さんの顔をまともに見ることが出来ず、そっぽを向きながら森田さんのまっすぐな言葉を聞いていた。
“何があっても味方でいるし、決して見捨てない”という森田さんのまっすぐな言葉に、素直にお礼も言えなかった。
薄笑いを浮かべながら「ようそんなこと言えるな」と斜に構えたことをいい、森田さんから「茶化すとこちゃうぞ」と注意されていた。
あれから約10年。
(感動させてるのか笑わせてるのかどっち?)と思わせることはあれど、ブクロさんが自分の言葉で森田さんに思いを伝えるようになったのか…と少し感慨深くなった。
2023年08月22日(火)
しずる・さらばの幕張でやるべきライブVol.68
<フリートーク>
□単独ライブ悲喜交交〜バイク川崎バイク
・もうゲストは出ないのではと思われた終盤でのシークレットゲスト・さらば登場で、客席は演者の予想以上に盛り上がった。
歓声があまりに凄いので、森田さんはセリフの入りが遅れたらしい(気づかなかった)。
・ドッキリに掛けられたものの、BKB美容室のヘアカットの仕上がりに何気に満足したブクロさん。
結局お直しの美容室は行っていない。
普段の失礼ぶりだと、バイクさんの終演後のお直しを断って、そのまま行きつけの美容室に行っても不思議ではないので、これは意外だった。
・リハでは「BKBヒィーア!」を本意気でやってたのに、本番では拒否したブクロさんに抗議するバイクさん。
・しずる2人の髪も最近バイクさんが切ったと知り、驚く森田さん。
村上さんから満足しているとお墨付きをもらい、「俺うまなってんねん!」とご満悦なバイクさん。
・配信も延長になったので見て下さいとお願いするバイクさんに、エンディングはどれぐらいカットされたか聞く森田さん。
ノーカットだと思うと聞かされると、嬉々となり、単独エンディングで聞いてみた「BKB単独8割ご新規問題」について話し出す。
・BKB単独は本当に凄いのに何故リピーターが根付かないのか問題を皆で考える→構成が悪いのでは?に落ち着く(サンバや漫談をがっつりした後の1人コントだと、新規の客は(おもてたんと違う…)と困惑し、次はいかなくなると推測)
・配信を見て好意的な感想を呟いたばかりのラブレターズ・溜口さんまでもこの解釈に同意する
・まだ配信を買っていないというラブレターズ・塚本さんに対し、ライブのダイジェストを詳細に説明するシアター森田
□単独ライブ悲喜交交〜しずる
・ラップに取り組んだが、初日はダダ滑りし、構成を変えた
・ライブ配信短すぎ問題→48時間は短い→いっそのこと買い取りにすればいいのに→回し見するからダメかも→「見てくれればなんだっていい!」
□KOC出順問題
□(明日)誕生日おめでとう、森田!
明日のラヴィット!が自分の誕生日スペシャルであることを告知する森田さん。
ここ1ヶ月ぐらい、年齢を聞かれたら「42歳」と答えていたので、あまり新鮮味はないらしい
□森田VSバイク川崎バイク:「とにかくこいつより先に結婚する」争い勃発
どちらが先に結婚しそうか客に挙手してもらう。
森田さんは絶対に自分だと自信満々だったが、意外と予想は半々。
森田さんは3年以内に結婚したいらしい。
□森田とバイクさんの契約
あまりに仲が良すぎる2人だが、喧嘩したことないのかと森田さんに尋ねるブクロさん。
自分を差し置いて抜け駆けコンパしているところを目撃して揉めたことはあるが、ガチの喧嘩はない。
森田さんとバイクさんが、数年前にある契約を交わしたことも関係あるらしい。
それは
「俺が売れたら、バイクさんを必ず引っ張ります」ということ。
さんまさんと村上ショージさんのような関係のイメージで、森田さんが売れたら自動的にバイクさんも売れるという算段らしい(ちなみにかもめんたるの槙尾さんとも同じ契約を結んでいる)
<コント>
・ラブレターズ(ひきこもりの息子を持つ夫婦)
・BKB「エルフ」
・しずる(「手術」(?))
・さらば青春の光
「臓器売買」(さらば青春の光公式チャンネルで視聴可能)。
前の出番のしずるのネタの内容が手術だったので、微妙にリンクしていた
<ゲーム「幕張甲子園」>
「そこにタッチ!(ゲーム名曖昧)」
「ノーリアクションカツカレー」
司会:KAƵMA
村上チーム:村上、東ブクロ、溜口
森田チーム:森田、バイク川崎バイク、塚本
途中からカメラ担当になったバイクさんが、森田さんの頭頂部のアレに気づいてしまう一幕も。
ゲームは時間の都合で一本カット。
二本とも村上チームの勝ち。
<エンディング>
・時間が押してるのであっさりバタバタ。
来月は無しで、次回予定は未定。決まり次第、SNS等で告知。
・オープニングで明日誕生日だと言ったのに、このまま終わりそうなので、(ん?)という感じの森田さんを見て、幕が閉まりそうな中、「森田、誕生日おめでとう!」コールをするバイクさん。
一際大きな拍手をする客でした。
2023年08月21日(月)
コロナ感染覚え書き
当初の予定より2日遅れて帰京。
午前中までは頭痛と咳があったが、それも夕方にはなくなった。
これですべての症状が消えてくれればいいが。
そして、ここまで看病してくれた実家の父に症状が出なかったので、本当に良かった。
7月に6回目接種をしたばかりだったのが功を奏したのだろうか。
今回の感染を振り返ると
0日目(発症日):寝る前に喉の違和感に気づく。痛くはないが、何だかイガイガする
1日目:午前中は喉の違和感。ずっと横になっていたが、倦怠感だったかも。夕方から発熱し、あっという間に38℃近くになる
2日目:38〜39℃近くの発熱続く。解熱鎮痛剤を飲んでも37℃後半しか下がらない。午後、発熱外来でインフルとコロナの同時鑑別検査を受け、コロナ陽性判定。葛根湯5日分とカロナール10回分処方される。夕方頃から汗が出始める
3日目:夜中1時頃に目が覚めたら38℃で、頭痛もしたのでカロナールを服用して二度寝。朝になり体温を測ったら36.2℃。発熱はこれ以降なし。その代わり、咳、鼻水、頭痛が始まる
4日目:食後、お腹が緩みがちになる。
5日目:お腹は落ち着いたが、あまり匂いがしなくなってきた。酢の匂いが分からない
6日目:咳と頭痛取れず。匂いもなし
7日目:少し嗅覚戻る。咳、頭痛取れず。夜、抗原検査キット(医療用/唾液)で陰性確認
8日目:夕方以降、咳、頭痛なし
発熱を除いたらどの症状も軽かったが、軽い症状が次々現れては中々消えず、という感じだった。
頭痛は重たい片頭痛に似た感じで、これが割ときつかった。
喉痛がなかったので、食事も水分摂取も支障がなかったが、喉痛があったら回復はもう少し長引いていただろう。
思いもよらぬ後遺症が出るかもしれないので、気を抜けない生活はしばらく続く。
2023年08月20日(日)
思い出は思い出のままで
離れていた10年の間に、好きだった芸人の何組かは解散したり引退したりした。
その中でも特に好きだったコンビのネタの映像がYouTubeにないかなと思い、検索してみたが、全盛期は約20年前だからか、私が探しているものはなかった。
その代わり、本人のYouTubeチャンネルはあった。
インフルエンサーを名乗るのは難しい再生回数。
刺激的な言葉を載せているが、興味をそそらない動画タイトル。
すべて同じに見えるサムネイル。
これがあんなに生き生きしていた人の現在地か?と愕然としたが、一線を退いた人と留まっている人の差なのだろうな。
2023年08月19日(土)
BKB 20th year Live『バイク単独バイク〜Becauseこんな自分Believe〜』(配信視聴)
ブンブンサンバ
BKB漫談(BKBのやり方、祝20周年、〜した人はブンブン!、いろんな819の日、夏のショートBKB、お客さんとコンビ芸etc)
コント1「お誘い」
V「BKBだけで赤ずきんちゃん」
コント2「脇役の主役〜マスターオブバイプレイヤー」
V「本当に体験した怖い話」
コント3「優しい上司」
V「シャンプーASMR」(シャンプーモデル・ロングコートダディ兎)
コント4「美容室」(シークレットゲスト・さらば青春の光)
V「安全講習」(?)
コント5「Becauseこんな自分Believe」(シークレットゲスト・サンシャイン池崎、守谷日和)
エンディングトーク
〜〜〜
前から3列目の良席をゲットしていたのにコロナ感染…。
隔離期間は明けていたが、まだウイルス排出期間ではあるので泣く泣く諦めて配信視聴に切り替え。
「水にまつわるエトセトラ」のあのエピソードを元にしたコント「お誘い」がやっぱり一番好きだった。
幕張のあのライブでも見られそう。
バイクさんの関係性からして、森田さんは絶対周年ライブのゲストに来ると思っていたら、まさかの「さらば青春の光」でやって来るとは嬉しい誤算。
4ヶ月前からオファーしていたそう(ちなみにニューヨークからは、自分らも単独あると断られた)。
そして、ここでも”何も知らされていない東ブクロ“を見る。
今日公開のさらば公式YouTube動画で、少し自分の髪を切っていたブクロさんだったが、500人の前で公開散髪させられるとは、あの時点では思わなかったろうな。
最後のコントは、さらば公式で数年前にやったエゴサじゃんけんも着想のヒントになっていたのでは?と思った。
聞いたような検索ワードがズラズラ。
シャウトがやってる漫才の雰囲気を知ることが出来た。
エンディングトークでの森田さんいわく、バイクさんの単独は毎年埋まるけど、毎年、初めて来る人が8割らしい。
つまり、毎年新規の客を500人近く掴むのに、リピーターがいない、と。
バイクさんも実はこれが気になっているとか。
バイクさんの単独、今度は万全の体調で望みたい。
来年のことは分からないけど。
2023年08月18日(金)
印象の逆転はいつだろう
「さらば青春の光ふぁいなる」3回目。
今回は、元芸人の後輩が回してくれた延岡と宮崎でのパチンコ営業の密着。
…典型的なドサ回り。
店内の様子は撮影NGなので無かったけど、色んな気持ちを殺して無の境地でやっていたことが言葉や表情の端々から伺える。
3回目にして思ったが、この頃の森田さんは、「卑屈」「空回り」「屈折」といった言葉が似合う。
今のように何でもガハハと笑い飛ばす豪快さはまだ無い
東口くんの方がまだ屈託なく笑っていて、ぐいぐい突っ走りがち。
今と印象が全く違う。
ここからどういう経過を辿り、今のような感じになるのか。
そこも楽しみだ。
2023年08月17日(木)
副ブクロ
一昨日までは、高熱のため、身体を起こすのも辛かった。
百均に売ってあるペットボトル用ストローキャップを使い、横になったままアクエリアスをちびちび飲んでいた。
しかし今日は身体を起こして「裏さらば」を見ていられるまでに回復。
健康とはなんとありがたいのかとしみじみ。
今日の裏さらばは、株式会社ザ・森東の役員会議。
あんなにブクロさんが副社長の椅子になりふり構わず固執するとは。
いつも世話を掛けている山根さんにすら副社長の椅子は渡さない、と死にものぐるいになるブクロさんは初めて見た。
なんとか死守したのでご機嫌になった結果、調子に乗って社長の椅子も奪おうと森田さんを早速挑発するも、社長業の泥臭さを説かれたら秒で諦めるところは、実にブクロさんらしかった。
ゴルフと休暇への未練がなくならない限り、クーデターブクロや下克上ブクロにはならなさそう。
ふぁいなる最終回のほぼノーカット長時間話し合いのときも思ったけど、森田さんは「お前はどうしたいねん?」と、必ずブクロさんの考えを聞く。
それがたとえどんなに筋が通っていなかったり、支離滅裂であったにしても、ブクロさんが話すことを基本的に最後まで聞いている。
ふぁいなるの頃のブクロさんは今よりも絶賛反抗期真っ最中だったので、森田さんが話を振っても黙りこくったりしていた。
その頃に比べたら、今は「副社長でいたい(ただし理由は言わん)」 ことはちゃんと口にするようになったんだな、と思った。
しかし、本当に「破格の態度」の店長そのものだったなあ。
2023年08月16日(水)
逃げ切れず
3年半以上逃げられたのでこのまま行けるのでは?と思っていたが、感染力の強さには勝てず、とうとうコロナに初感染。
自宅待機期間は明けてるものの、症状がなくなって24時間経過がネックになりそうなので、楽しみだったバイクさんの単独は断念する。
空席も出来るし申し訳ない。
せめてもので、配信チケットを買おう。
配信でも見られるとはいい時代だ。
昨日までは解熱剤を飲んでもすぐ38℃台まで上がっていたが、今朝は目覚めたらすっかり平熱に。
その代わり、激しくはないが咳が出始めた。
色んな症状が目まぐるしく現れては消えていくので、少し不気味ではある。
ただ、昨年の11月とはいえ4回目接種を済ませているからか、今のところは思っていたよりどの症状も重くはない。
このままいけばいいけどなあ。
それにしても、去年、YouTube企画とはいえ、潜伏期間中のブクロさんとキスしておいて発症しなかった森田さんてどうなってるんだ。
色々笑い飛ばした中にCOVID-19も入ってたのかな。
2023年08月15日(火)
「へだたりぶんの優しさ」
さらば青春の光公式YouTubeチャンネルがとうとう登録者100万人突破。
99万人超えするもののなかなか100万人に達さないという絶妙なラインで推移していたが、ビッグモーター動画とケツ動画がもたらした影響は大きかった。
「登録者数と再生回数に開きがあるのは恥ずかしい」が持論の森田さん。
元々は公式チャンネルの方でやりたかった「登録解除のおねがい」をいつかやるのかな。
森田さんの美学のとばっちりを受けたブクロさんのゴルフチャンネルは、あの後コツコツと登録者を取り返し、銀の盾目前。
昨日に続き、「推し、燃ゆ」で共感した部分。
>携帯やテレビ画面には、あるいはステージと客席には、そのへだたりぶんの優しさがあると思う。相手と話して距離が近づくこともない、あたしが何かをすることで関係性が壊れることもない、一定のへだたりのある場所で誰かの存在を感じ続けられることが、安らぎを与えてくれるということがあるように思う。(宇佐見りん 「推し、燃ゆ」電子書籍版42〜43ページ)
有象無象のファンでありたいにも通じるが、推しが舞台から降りて客に近寄って来ることは絶対にないからこそ、安心してライブに通える。
超えられない壁があるからこその安心感であり、ファンのところへ近寄ってこられると、(いや、そういうの求めてないんで)と思ってしまう。
舞台から見下ろされるぐらいでちょうどいい。
2023年08月14日(月)
「有象無象のファンでありたい」
以前から気になっていた「推し、燃ゆ」(宇佐見りん著)。
冒頭の40ページが無料公開されているので読んでみたら、非常に刺さって共感できる一節があったので、速攻ダウンロードした。
>あたしは触れ合いたいとは思わなかった。現場も行くけどどちらかと言えば有象無象のファンでありたい。拍手の一部になり歓声の一部になり、匿名の書き込みでありがとうって言いたい。(電子書籍版6〜7ページ)
まさにそうだ。
「有象無象のファンでありたい」は、私のスタンスそのもの。
客として感じたことを(いわゆる)推しに伝えたいと思うことはあるが、「私」という存在を知ってほしいとは一度も思ったことはない。
しかし、特定されたくはないけれど、その代わり無責任な匿名にもなりたくない。
無理にけなす必要はないけれど、違和感を覚えた時は、何故そう思ったのかを丁寧に自分の言葉で伝えたい。
ぶっそうな表現だが、「ファンの甘さは、遅かれ早かれその対象を殺す」というのも、昔からの私のスタンスである。
2023年08月13日(日)
こっそり視聴生活
諸事情により、今週公開されるさらばの動画は、スマホ+イヤホン視聴。
時々コメント欄に音声調整の苦情があったが、自分でやってみて分かった。
森田さんに合わせたら他の人の声が小さくなり、他の人の声ならちょうどよい音量なのに、森田さんが喋り出したら大音量になる。
先週のゴタガレは、セミの鳴き声のノイズの完全除去が出来ず聞きづらいかもとお断りがあったが、これにセミまで加わったら大変だわ。
昨日公開のニッポンの社長・ケツとのコラボである風俗逃歩中動画。
24時間で57万回再生て、さらば公式チャンネル動画の中では1、2を争うハネ具合ではなかろうか。
企画とゲスト起用がこれ以上なくハマったらエグいな、本当。
今週中に登録者も100万超えるのではないだろうか。
これについては、さらば側はあまり重要視していないみたいだし、当たり前なおめでとう企画はしないだろう。
どんなものを見せつけてくるか楽しみ。
2023年08月12日(土)
下世話と欲望の結末
土曜19時はさらば公式チャンネルの動画公開日。
月曜の森田さんのTwitterにあったように、先々週公開の動画の大ハネに多大な貢献をしたニッポンの社長・ケツ氏をゲストに招いた五反田逃歩中企画。
下世話と欲望しかない動画だと分かりきっているものの、公開開始と同時に視聴を始め、さあこれからというときに、不穏なメッセージが突然出る→動画止まる→再生再開→謎メッセージ→止まる→再開を何度か繰り返した後、「この動画は非公開です」に…。
内容が内容なだけに、事前チェックを重ねたけれどもすり抜けたヤバいものが見つかったのかと思いきや、山根マネの報告によれば音声トラブルが発生したそう。
西成企画のように気づいたら消えていたやつの二の舞いになることはなさそうで、一先ず安心。
仕切り直しで22時公開となったので、再視聴。
ケツとハンター、どちらを応援してるのかしてよいものか、次第に分からなくなったが、神がかりな結末。
台本無しなのにあんなことになるのか。
2023年08月11日(金)
絶妙な曜日構成
「さらば青春の光ふぁいなる」2回目。
2回目にして早くも「東口(ブクロ)無双全開」だった。
ネタをフリマで売って金儲けする企画だが、森田さん一人で舞台設営するのをよそに、いつのまにか、ファストフード店で一人、優雅に朝食を決め込む東口。
設営が終わったタイミングでふらりと現れ、1ミリも手伝っていないにも関わらず、舞台設営の出来栄えに文句を言う東口。
売上から昼食代を一人1,000円持ち出しなのに、予想以上の儲けに気を良くし、森田さんに見つからないように2,000円を隠れて持ち出して豪華ランチを決め込む東口。
昼食代をお店にボラれたと思ったが勘違いだった森田さんを叱りつけ、謝りに行かせる東口…etc。
この頃のブクロさんは、時々だけれども森田さんの目を見て話したり、時に強気に出て引っ張ったりしていて、森田さんの掌で踊らされていることが多い今と比べると、かなり新鮮だった。
本番前はこんなところでやりたくないと渋っていたのに、いざ始まると、客が殆どいなくても全力でネタをやるのもさすがだった。
木曜の裏さらばでは、スタッフ達とちょっといい店でわいわいと楽しい食事会。
土曜の公式チャンネルでは、突飛なアイデアで大勢を巻き込んで楽しむ企画動画。
数々の修羅場をくぐり抜けてきた現在のさらばの動画に挟まれて、知名度も後ろ盾もお金もなくもがいている頃のさらばの動画を流すこの構成、凄くいい。
始まる前に2人が当時のことを少し振り返っているが、見終わった後の2人の感想も見たいなあと思ったりする。
流山のフリーマーケットでは、名刺代わりのネタをばんばんやってそれなりにお捻りも得たのに、経費を抜くと一人2,500円程度の儲けにしかにならず、へこむ2人。
こういう時代を経て今があるのかとを思うと、ライブに行って売上に貢献したいと思うし、転売ヤーはやっぱり滅びろと思う。
2023年08月10日(木)
もしや?の写真
さらば・森田さんのインスタを過去に遡って見ていたら、(おや?これはもしかしたら…?)と思う写真があった。
森田さんの著書「メンタル童貞ロックンロール」は、殆どがエロとゲスとゴシップで構成されているが、それらが殆ど出てこない貴重な回も稀にあり、その1つが「水にまつわるエトセトラ」である。
私がとても好きなエピソードの1つだ。
森田さんが先輩であり親友でもあるバイク川崎バイクさんに誘われて、嘗て一緒に見に行ったことがあるピアノの発表会に出ていた女性との食事会に出かけるが…というもの。
純粋ですぐ騙される恋愛体質のバイクさん。
そんなバイクさんに熱心にグイグイ近づく女性。
そんな女性の様子に違和感を抱き、質問攻めでとうとう真の目的を自白させたものの、それでも油断したらバイクさんがその女性になびきかけるので、その都度現実に戻させる森田さん。
前半の喫茶店での何気ない2人の会話が実は大きな伏線にもなっている。
森田さんが掛けたカマにより正体がバレた後の女性の見事な開き直りも含めて、再現ドラマで見てみたいと思うほどだ。
バイクさんは文庫版の解説をしているが、このエピソードの裏話として、実はピアノではなく違うジャンルの発表会に出ていた人だとバラしている。
本当は…と挙げているジャンルはかなり珍しいジャンル。
そしてインスタにあるのは、まさしくそのジャンルの発表会の看板の前で2人が立っているもの。
時期も多分合っている。
この発表会を見に行ったことで面倒くさいことに巻き込まれるとは、撮影時の2人は知る由もなく、何気ない1枚の写真の裏に潜むドラマに思いを馳せた。
2023年08月09日(水)
怒涛の11 月(予定)
先行予約第二弾で、ステゴロツアー盛岡当選!
岩手県は仕事で何度か行ったことあるが、私用では初めて。
心配性なので、新幹線+ホテルのパックツアーも早速予約。
現地ご飯や観光も楽しみだ。
裏さらばで「すご六」の転売問題を取り上げたことがある。
その当時は、私がさらばのライブに行くのは早くて来年だろうと思っていたので、何となく遠い世界の出来事の話でもあった。
しかし、いざ行ける身となってこの動画をもう一度見ると、さらばチームの苦悩があらためて沁みた。
多分今回も転売ヤーは出るだろう。
関係者、ファン、どうしてもチケットを入手できなかった人達を逆撫でするような値段で仕掛けてくるだろう。
森東関係者の叡智が結集したら、(その手があったか)と思わず唸るような方法で舐め腐った転売ヤーを一網打尽にしてくれそうな気もするから、その辺に少し期待。
石尾さんの案件動画を巡る廣川さんとのTwitterのやり取り。
「お前、今から電話するから出ろ!」事件を何となく彷彿とさせる。
しかし、企業の紹介動画なのに、見た人の殆どが(作品の意図が分からん)と困惑しているのは斬新。
心広いクライアントさんで良かった。
2023年08月08日(火)
拍子抜けの9月、期待の10月
毎日何度もリロードしていたが、追加されないまま幕張よしもと9月分先行抽選開始。
9月はしずる・さらば見られないのか。
さらば側はあのライブに恩義を感じているらしいし、幕張よしもとで珍しく前売り完売するライブだから8月で終わることはないだろうけど、こんなことなら6月も行けば良かったな。
9月の楽しみは、月刊コントとステゴロツアーの発券か。
10月こそは是非とも。
フレックス&時間休でいつでも平日幕張に駆け込む準備はできている。
20年ぐらい前、福岡吉本やチケットぴあの前売りスケジュールで、ハリガネの来福があるのかないのかチェックしては一喜一憂してたなあ。
まさかまたあの頃みたいな生活を送るようになるとは。
2023年08月07日(月)
何やってもハネる
あんなにハネたビッグモーター動画の後が、誰がどう見ても苦し紛れの放置ブクロ動画なのに、急上昇ランク入りし、60万回超えも間近。
YouTubeて分からんな。
あの動画の面白みはさらばファンだけ分かるのかと思ってたけど、そういうわけでは無さそうだ。
今日の昼は、ビッグモーター動画200万回再生の多大なる貢献者であるニッポンの社長・ケツ氏を巻き込んだ五反田逃歩が行われたようで。
余韻が残っているうちに次の企画をぶち込むスピード感、凄い。
2023年08月06日(日)
周年
大阪NSC12期生は今年芸歴30周年。
10周年時点でも残っているコンビは2丁拳銃、COWCOW、おはよう。、ブラザース、ナメリカぐらいだったが、今では2丁拳銃とCOWCOWのみになるなんて。
二組とも11月のルミネに周年ライブが組まれていて、チケ代3,000円。
周年ライブなのに安くないか?と思うのは、鶴瓶さんのチケ代をつい基準にしてしまうからか。
さらば青春の光は、2008年8月のキングオブコント一回戦が初舞台だから、今年は結成満15年だが、今のところそれにちなんだ動きはなし。
松竹を離れて満10年でもあるが、本当によく生き残ったなあと、と金曜日から配信が始まった「さらば青春の光ふぁいなる」を見る度にしみじみする。
「〜ふぁいなる」当時はADで、「五反田ガレージ」ではAとして関わる石尾さん。
今日配信していた森田さんの新車納車動画は、当初全くボカシがなく、積極的にプライバシーを明かしていくスタイルなのかと思ったらそんなことはなく、ほどなく配信停止に。
何がどうしたらそうなるのか不思議だったので、検証して欲しいところ。
2023年08月05日(土)
効率性への抵抗
ネットに触れ始めた頃は、BBS文化全盛期の頃だったので、YouTubeも動画とコメント欄を同時進行で見ることが多い。
すると「20分以上の動画は倍速再生がデフォですが、このチャンネルは通常速度で見てます」というのを割と見かけがちで、ジェネレーションギャップをひしひしと感じる。
趣味や娯楽は無駄を楽しむことが醍醐味。
無駄と効率性を両立させようとするのは野暮でしかない。
最近21時公開が多かったので今日もそうと思っていたら、久しぶりに20時公開のBKB美容室。
倍速再生に最も適していないチャンネルの1つである。
先月末の幕張ライブでしずる・村上さんは見たが、バイクさんに髪を切ってもらった後だったのか。
カット後のスッキリ具合とハマり具合は、歴代のゲストの中でも上位に入ると思った。
メトロンズ、来年は見てみたい。
2023年08月04日(金)
エモ動画配信開始
色んな権利関係の承諾を取り付けて、堂々とさらば公式チャンネルで「さらば青春の光ふぁいなる」の配信がいよいよ開始!
最終回のほぼノーカット話し合い動画しか見たことないので、第一回の配信はにやけ笑いとわくわくとちょっとした胸の疼きが止まらなかった。
セキュリティなんてあったものではない狭い家とか、森田さんの自転車のかごに入ったアルバイト雑誌とか、物販を2人でやっている姿とか。
今の二人からは全く感じない「所在なげ」「不安」「自信のなさ」「弱気」といったものがどことなく漂っていている。
本編中にコントが流れたが、「野良」のオープニングでもでてきた「人力舎ん」のルーツを知る。
この儚げな若手お笑いコンビが、10年後は五反田の主となり、とんでもない爆弾を狙い撃ちされても、笑い飛ばしながらしぶとく交わして生き残っていくのだから夢がある。
木、金は和やかでエモいのに、土曜はエグい企画で翻弄し、日曜は好き勝手DIY。
週末がただでさえ楽しくなる。
2023年08月03日(木)
12年後に悔やむライブ
2回目の騒動の時に全SNS削除になったけれども、結成2年目〜脱竹直前までやっていた東口名義のアメブロはまだ残っていて、Wikipediaにもリンクされている。
何故これは削除を免れたのか分からないけど、今読むと中々エモい。
チケットノルマが厳しかった頃なので、とにかくお客さんを呼び込もうと、取り置き特典やプレゼントもつけますと、必死に何度もブログで告知していたり。
色んな賞レースに意欲的に臨んで、時には相方にも内緒でよその事務所のライブに出ていたり。
自分の誕生日にはしっかり浮かれて喜んで、自分の誕生日プレゼントを自分で用意してたり。
肩身狭く実家ぐらしを続けている反面、母親からいい加減髪を切れと渡されていたカット代をまるまる自分の懐に入れて、知り合いの美容師に切ってもらったり。
今の斜に構えて気だるそうな感じの”東ブクロ“からは想像できない若手芸人の“東口くん”がいて、記録が残るのはやはり大事だなあと思った。
後々の騒動もさもありなん、という記述がちらほらあるのも興味深い。
最後のエントリーが、大人の事情で幻になった単独ライブの告知なのも。
知らなかった頃のブログなので面白く読み進めていたが、(この若手芸人の東口くんは、“さらば青春の光”と名乗っているピン芸人か?)と思ってしまうほどに、森田さんがほとんど出てこない。
250エントリーあるが、体感的に森田さんが出てくるのは10前後か。
むしろ、たかみちさんや大前さんの名前を見る方が多い。
朝早くに目が覚めてしまったので、暇に任せて「森田」もしくは「相方」というフレーズが出てくるエントリーを数えてみたら13。そのうち1つは名前は出てこないがコンビの写真。
体感どおりだった。
過去エントリーを見たら、2011年3月の京橋花月であった月刊コントにさらばが出ていたことを知る。
他の面々を見たら、当時の私なら告知を見た途端に何が何でもチケットとホテルと新幹線と有休を取って行ってた筈なのに、日記を読み返しても特にこのライブに反応していない。
もしかしたら2丁拳銃から気持ちが離れかけていた頃なのかと思ったが、普通に2丁拳銃のトークライブや各々のピンライブには行ってるので、その可能性は薄い。
恐らく週半ばの大阪の平日公演という時点で、最初から諦めたのだろう。
仮にチケットを取っていたにしても、当月に発生した大災害の影響で、キャンセルしてたと思うが、今振り返ってもとても残念。
行けたところで備忘録をつけなかったら、どんなネタをやったのか忘れているだろうけど、自分の琴線に触れてなかった頃のさらばを見る機会があったのをみすみす逃したのは悔やまれるところ。
2023年08月02日(水)
年1ペースが早くも月1ペースへ
2020年代になってからまた劇場に行くようにはなったが、行ったのは鶴瓶噺と笑福亭鶴瓶落語会のみ。
2つとも同時に見に行けた年はまだないので、年1ペースだった。
それが今年の4月ぐらいからさらば青春の光にハマり出し、そうなるとライブでネタを見てみたくなるのは自然なこと。
7月の東京単独ライブ最終日公演を配信で鑑賞し、月末の幕張よしもとで初めて生さらばを経験。
8月はバイク川崎バイク単独ライブと幕張よしもと、9月は配信だが「月刊コント 14周年ルミネ号」、11月はステゴロツアー廿日市公演と、気づけばほぼ月1ペースに。
年60公演見てるのにまだ見足りないとか、ふざけたことをほざいていた頃のようにはならないと思うけれども、ペースアップしてしまいそうと危惧している自分はいる。
2023年08月01日(火)
怖いもの見たさの化学反応
ライブチケットが少しでも取りやすいのであれば、と先月からさらば青春の光のオンラインバーに入会している。
月会費3,000円と今まで入ったファンクラブの中ではダントツの値段だが、早速ステゴロツアーは当選したし、ゲスト芸人を招いての週1のバー配信(非会員だと1,500円必要)や山根マネージャー、ブクロさんのコラムも読めるし、まあ満足している。
昨日、8月のバー配信のゲストお知らせメールが来たが、開いた途端ひっくり返った。
このタイミングで呼ばれる?こんなことある?と。
正直この組み合わせで見ることはまあ無かろうと思っていた。
接点なさそうだし、何より芸風が根本的に違うので。
どんな化学反応が生まれるのか。
楽しみよりも怖いもの見たさの方が大きい。