仕事の予定がずれ込んでしまい、当初の予定では今頃は遅い夏休みまでのんべんだらりとへらへら過ごせる筈だったのに、休み前までと休み後すぐの仕事の締切が重なり私のくせに色々忙しい。
そんな時期に決勝進出者のアナウンスが遅れに遅れて結局翌日持ち越しなんて、罪なイベントだ「キングオブコント2008」。
昨日は仕事しながら、日付変わった後もしばらく公式と某巨大掲示板に頻繁にリロード掛けまくり。
某巨大掲示板はリロード掛ける度に「これが決勝進出者」と8組の名前が書かれていて、(うっとうしい釣り師だなぁ)と思っていたのに、昼休みに公式を見たら決勝進出者はまさにその8組だったので、「げっ!」と驚かずにはいられなかった。
釣り師ではなかったのか。
むしろ釣り師でいて欲しかった。
チョップリンが2人ともキングオブコントについてブログを更新していたが、いつもはどこか飄々とした内容を書く西野さんが、悔しさを真正面から綴っていた。
剥き出しの悔しさ。
7〜8年前、お気に入りの芸人達が結成10年未満だった頃、こういう状態を目にしたり耳にしたりしてたなぁ、と思い出した。
野性爆弾・ロッシーは、正式な結果発表前に自分達の合否をばらしてしまうといういかにもロッシーな過ちを犯しつつも、悔しそうだけれどどこかすっきりとしたブログを更新していて、良いブログだった。
イベントの方向性が見えるようではっきりと見えてこないので、なんともいえないが、初年度のM-1のように、無理矢理ドラマを創ろうとしたり、芸人公開処刑のような重苦しい空気が漂うような進行にだけはならないで欲しいと思わずにはいられない。
MBS漫才アワードに優勝し、嬉しさ全開のアメザリが思わずやってしまったことの
記事をヤフー!ニュースで見つけ、何かにやり。
読んでるこちらまでなんだか嬉しくて楽しくなってきた。