晴れて澄み渡る
空を見上げ
歩き始める
私の視界に入ったもの。
それは
オープンカフェで
ビーチバレーの女子選手のユニフォームのような衣装をまとい
時々生足を組み替える
オッサン(推定50歳代)…。
(見てはならないものがある)
という予感は数m先からあったが、何分にも
“面白いものはきちんと面白がる”性分ゆえ、どうにも視線を逸らすことが出来ず、しっかりと見てしまった。
不思議なのが、化粧をしているとかウィッグをつけているとかしていれば
(あぁ、女装癖の人なんやな。悪いが全く以って論外の仕上がりだが)
と思えるけれど、この人頭は角刈りで顎は剃り跡が青々とくっきり。
でも、脛はツルツル。
何でそこは整えておいてそこを整えない?と小一時間問い詰めたい衝動にも駆られるアンバランスさ。
おっさんはそんな世間の目はどこ吹く風と言わんばかりに通りを行きかう人を余裕たっぷりの表情で見送りながらコーヒーを飲んだり生足組み替えたり。
首から上と首から下のとんでもない違和感ぶりが、さしずめコラージュ写真を見ているかのようだった。
コラは二次元でもえぐいものは本当にえぐいが、三次元の破壊力は相当のものだと分かる。
今日このオッサンを見かけた場所は下北沢。
長袖シャツを買いに
no more tearsへ。
HPにはまだ載っていなかった
baster greatさんデザインのシャツが一目見てとても気に入ったが、これを買ったら確実にTシャツを“着る”というより、Tシャツに“着られてる”感じだよなぁ…という気がして迷ったもの、それならそれで構わん!と決断し、購入。
ちなみにno more tearsでは
「BLACKFLOG」というカエルをメインキャラクターにしているブランドも扱っていて、ギターを弾いてるTシャツやタバコを吸っているシャツは見る度に
“あ〜、コホリTシャツや〜”
とちょっとにやにやする(^^ゞ。
デザインは可愛らしいしお値段も手ごろなので1枚ぐらい買おうかなと思うのだが、これを着て2丁拳銃のライブに行ったらあまりにそのままだよなぁと一人勝手に気恥ずかしく思ってしまうのでまだ買っていない。
でもいつか買いそうな気もする。
小堀さんといえば、骨折の時でも“大丈夫コル”をしていたぐらいだから、よっぽど今の背中の痛みはひどいのかなぁ、と気になる。
<2丁拳銃=おもちゃ論>でいくと、2丁拳銃というおもちゃは世界にたった一つしか無い再生産も複製も不可能な貴重なものだから、早めのメンテナンスをお願いします。
3割負担でもきついものはありますが、もし医療費の自己負担が(72,300円+(医療費−241,000円)×1%)を超えたら、高額療養費としてその差額は返ってきますし…(参考:
社会保険庁ホームページ)。
検査を受けると結果が非常に怖いけれど、それは全世界に公表しなくて良いから、とにかく検査にだけは早く行って欲しいと切に願います。
それにしても、小堀ブログを見たら医療関係の方なのかな?と思うコメントもあり、こういう時大人が多いファン層って便利だなぁとか思ってしまった。
ジャリズムも、ファンの年齢層が高いということは黄色い声はもう望めないけれども、会社でもそれなりの位置にいるやろうし、業種もばらけてるやろう、ということで何かグッズ作る時があったら頼むで〜、とライブの時に言っていたことを思い出す。
水野キングダムはFandango!でもやるとのこと。
先週は確かにあった板尾さんの名前が無く、代わりにケンコバが。
板尾さん、始まる前から降板?
そして、Fandango!メルマガによれば明日の情熱大陸は千原兄弟!
忘れないように録画。
ちなみにこのメルマガをざっと流し読みしていたら“チャイルドマシーン”という文字が目に入った気がしたので
(えっ!?肖像権やら何やらの権利問題解決!?)
とか思って読み直したら“チャド・マーレン”だった。
チャドに罪は無いが、何かがっくり…。
鶴瓶さん、鶴瓶さんとアホのように言い続けていたらタイミングよく婦人公論の最新号に鶴瓶さんのインタビューが掲載されているそうなので、明日見てこよう。
昨日の誰ピカで見た高田純次氏の名言。
「俺の前世はピーマンなんだ」
(人生を振り返ってみていかがでした?という問いに)
「ただ生きてきただけだね」
ジュンジ、あぁ素敵だよジュンジ。