つらつらきまま


2006年09月29日(金)
てやんでぇ


仕事や職場の人間関係はここのところ割と良好だが、学生時代に経験したいやなことをどうしても思い出して向き合わなければならないことがあり、週末に掛けて少々落ち込んでいた。
 カウンセラーをしている友人は、さすがと思うほど私が抱える葛藤や恐れの原因を的確に見抜いていた。
 単純な感情で割り切れるものではない、ということを分かってくれることが一人でもいてくれるということだけでとても安心する。

さて、“割と良好”である筈の仕事の進捗状況は恐ろしいことに月曜日から殆ど進んでいない。
 どうなることやら。
 締め切りは火曜夕方。
 ガンバレ、オレ。

 面倒くさいけど、仕事の内容自体は面白い。
 実現したらかなり嬉しいと思う。

こまったさんは本当にこまったさんで、20年以上勤務しているのにコピーもとれなければFAXも送れないと来た。
 今まで何してたんだ?とクサノさんと驚愕。
 そんなんでも年功序列時代に入った人は解雇も降格も無いんだよね〜、不公平だよね〜、と2人でブチブチ。

 ついでに、
 “マウスのスクロール音がうるさい、とクレームつけるくせに自分のとこの外線が鳴りっぱなしでも知らん顔するマウス女は何やねん、キーッ!!”
 というここ最近の私の愚痴も聞いてもらう。
 嘗て、
 「新人なのに電話を取らない」「電話の取次ぎがなってない」「あなたの電話の応対では会社全体の信用を疑われますね」
 と、元上司に罵られ続けたこともあり、一時は本当に電話が無い世界に行きたいと本気で思うこともあった私が言うのもナンだが。
 おぼれている子供を見かけたらカナヅチでも思わず川や海に飛び込むのと同じで、自分のグループで電話が鳴り続けたら取らずにはいられないぞ、大概は。
 ましてや背中合わせで座ってる人のマウスのスクロール音が気に障るような聴覚と神経をお持ちの方なら尚更。

実家から明石家電視台のDVDが届く。
 チュートリアルがもう9年目、シャンプーやサバンナが13年目と言っていて、ひえ〜、と驚く。
 それでも若手芸人。

HDDの容量をそろそろ整理しようと思い、7月末から録り溜めていたきらきらアフロ9回分をCMカットしてDVDに落とす。
 何回も見ているのに何回見ても飽きない。
 ちなみに実家では05年1月からのアフロ録画DVDが村上ファンド逮捕だかなんだかの臨時ニュースが入って時間がずれた1回分を除いて全回あるので、帰省するとついつい見てしまう。
 まさかこんなにハマるとは。
 でも、私がハマったら途端に終了しがちだからなぁ…。
 春の改編がビクビク。

 プレリザーブで申し込んだ鶴瓶さんが出る落語イベントはあっさりと落選。
 世の中甘くは無いわなぁ。

 東京ダイナマイト、ますだおかだ、その他色々を呼べる奥羽大学は凄いなぁ。

 浅草花月、私が好きなメンバーは私がいない日の出演。
 本当に世の中ままならない。



2006年09月25日(月)
感情の保存


1999〜2003年まで使っていたノートパソコンのOEに残っているメールのデータが必要になったので立ち上げたついでに当時送ったメールのいくつかを読み直す。
 iモードが250文字受信/500文字送信しか出来なかった頃なので、長文メールはパソコンを立ち上げて打ってたなぁと懐かしくなる。
 
ニチョ関連のことを書いているメールを見たら、数年後
 “それが何か?(←「百式2004・学生漫才」より)”
 状態で舞台を見る日が来るとは思えないほどに毎回テンションが高く、当時これを読まされていた特にニチョケナーじゃない友人達には済まないことをした、としばし反省。

 「“修ちゃ〜ん”と声を掛けられたら“ハーイと返事をしてくれる修ちゃんでいつまでもいて欲しいよ」とか
 「シロートに足を踏まれてるのに、何故か謝ってしまう修ちゃんがかわいかった」だのと、当時の私はそういえば修ちゃん派だったということも思い出す。

 「23歳になって初めて見た芸人が小堀さんだったよ〜」
 という報告メールもあり、
 (ハテ?「フィーバーマン」が開演した時、舞台に最初からいたのが小堀さんだった、ってことか?いや、違うわな)
 と、自分でもしばらく思い出せないこともあったが、記憶中枢を必死に刺激したら、そういえばフィーバーマンの日に楽屋だかトイレだかに行く小堀さんをちらっと見たことがあった、と思い出した。

 あの頃は自分が東京に住むなんて思いもしてなかったし、テレビに出ている人を舞台でも見ることが出来るなんて有り得ないと思い込んでいたんだった。
 さんまさんや鶴瓶さんが舞台をしていると聞いても自分がそれを見に行くなんてことは考えもしなかった。
 だから、ちょっとしたことでも個人的には凄い衝撃で忘れられない思い出になった。
 6、7、8、9月と4ヶ月連続で偶々2丁拳銃を生で見る機会があった頃のメールを見たら、“何の縁もゆかりも無い福岡にしょっちゅう来てくれて本当にありがたいよ〜”と毎回感激していた。
 見れることだけでも確かに幸せだ。

やる気はあるのに仕事が片付く気配が無くてげんなり。
 山は遥かに高くて険しい…。



2006年09月24日(日)
ああ勘違い


佐藤多佳子の「しゃべれども しゃべれども」(新潮文庫)を購入。
 書評を読んで面白そうだったので探していたのだがなかなか見つからず、偶々リブロに行ったら平積みされていたのでやっと購入。
 (映画化されるのに何でこんなに探しきれなかったんだろう)
 と不思議だったが、著者欄を見て納得。

 著者の“佐藤多佳子”氏を“佐藤愛子”と間違えて覚えていた。
 新潮文庫の佐藤愛子欄を見てもそれらしきタイトルが見つからなかったのは当たり前だわ。
 ちなみに話は二ツ目の若手落語家と彼の周りに集まる不器用な人達が織り成す人間模様、といったら良いかな。
 今、丁度半分ぐらい読み終えたが、かなり好き。
 「寝ずの番」を読んで以来、落語家が主人公の小説を意識的に探している。
 そういえば「タイガー&ドラゴン」も本が出てたけどどんな感じなんだろう。
 シナリオや映像物を単行本化したものはあまり好きじゃないので、本当の小説なら読んでみたい。
 角川ならそろそろ文庫化しそうな気もするけど。

東京の文明堂は、元々は長崎の文明堂の支店だが現在は別会社らしい。
 だから長崎と東京で流れるCMが違うのか。
 東京ではあやつり人形のクマが「カステラ一番、電話は二番〜」と唄いながらラインダンスを踊っているが、長崎は違う。
 今はどうか知らないが、私が中学生ぐらいまでは、14時59分45秒ぐらいになるとどこからか飛んで来たキキとララのパチモンのようなアニメキャラが、花時計の針を2人で15時に動かす、というやつだった。
 その際流れる音楽は「カステラ一番〜」ではなく、「♪まもなく三時〜」というもの。
 字幕が出ないので耳コピで覚えたが、微妙に間違えていたことが判明。

 私の耳では

 「まもなく3時、テアタイム、(子供の声で「ももえやき」)、カステラ一番、電話は二番、文明堂のカステ〜ラ〜」

 と聞こえていたが、正しくは

 “テアタイム”→“カステラタイム”。
 “ももえやき”→“ママの味”。

 “テアタイム”は“tea time”の訛りやろう、と思い、“ももえやき”はCMの古臭さから、多分山口百恵の全盛期の頃に作っとって、何か百恵ちゃんに絡めたフレーズば入れたかったとやろう、と強引にこじつけていた。
 
 あぁ、あのCMまた見たいなぁ。
 21時55分ぐらいによく見た「西海讃歌」がバックミュージックに流れていた天気予報も。
 あの天気予報、何故か冬によく聞いたイメージがある。
 こたつで母親とさっきまで見ていたテレビの感想を言ってたらこれが始まるが、あまりに荘厳な曲調なので、オバカな番組を見ていた後ほど気持ちが沈んでしまう稀有な天気予報だった。
 (私)「こん曲何かすかーん」
 (母)「でも、こい團伊玖磨が作ったとよ」
 (私)「加山雄三?」
 (母)「そいは弾厚作やろ」
 とかいうオバカな会話もあったなぁ…。

CM絡みでオダギリジョーが出ている「F902iS」。
 CMソングを唄っているのは本人なのだが、途中から「ホエホエホエホエ〜」と聞こえてならない。



2006年09月23日(土)
幸福のケータイ


三度目の正直で「明石家さんまプロデュースPart13」の希望公演チケットをゲット。
 ケータイと家電で最初臨んでいたが、家電は何回掛けても「ただ今つながりにくく〜」だったがケータイは何度かつながり掛けて結局話し中、ということがあったからケータイ一本に絞ったら10分ぐらいでナビダイヤルに繋がり、途中で切れることもなく終了。
 明日の23時までに引き換えないといけないので忘れないようにしなければ。

お友達から録画を頼んでいたDVDとおいしいものが届く。
 ありがとうございます。
 早速東京ダイナマイトが出た∞を再生。
 他の人達を押しのけるような感じで率先して笑いを取りにいくタイプでは無いが、“ここだ”というところではきっちり笑いを取るところが何とも素敵。

「集合ポストに朝刊を取りに行く時、パジャマ(スエット系)だとエレベーターで早朝出勤の人と一緒になった場合恥ずかしい。皆さんどうしてますか?」
 と、
 (Gパンに穿き替えてパーカーか何か羽織ったら良いんじゃね?)
 としか言えない平和な人生相談がとある雑誌に載っていた。
 読者の反応も大体私と同じ感じだったが、一人(女・40代)

 「部屋着をおしゃれなものに替えたらどうですか?
  私はヒョウ柄のチューブトップと紫色のスパッツを部屋着にしてます。それにGジャンをはおってゴミ出しに行きますよ☆」

 と、私の感覚では(それでゴミ出しに行くぐらいなら、スエットにすっぴんを見られる方がまだ恥ずかしくない)
 と思うようなアドバイスを寄せていた。
 「女なんだから、ドアを一歩でも出る時は部屋着とバレバレの格好はいかがなものでしょうか」
 というのはまぁ正しいと思うが、ヒョウ柄と紫で外に出るのもどうかと思う。

テレビを点けたら、白鶴まるのCMがともさかりえに交代していた。
 ともさか、どの方向を狙っているんだろう。



2006年09月21日(木)
び〜っくり


今日がルミネの11月先行発売日ということを全く知らなかった。
 思い返せば(そろそろ11月のスケジュール発表だよなぁ)と気にすることも無かった。
 だからお知らせメールを見ないままだったんだ。
 何かだんだん関心のアンテナが鈍っている。
 嫌だなぁ。

渋谷公会堂がCCレモンホールに改名されるなんて…(号泣)。
 



2006年09月20日(水)
またや〜


今月もチハラトークチケットを取り損ねる…。
 明石家さんまプロデュース先行第一弾も15分ぐらい掛けて繋がったときはまだ申し込みできたのに仮IDのためLoppiでしか出来ないため、慌てて近所のローソンに向かおうとしたが間に合わず予定枚数終了。
 あーぁ、上手く行かない時は立て続けに上手く行かないのでへこむというか腐ります。
 朝立ち読みした週刊文春だか新潮だかに載っていた鶴瓶師匠の笑顔を思い浮かべようかしら。
 三枝師匠が涙を見せたら“感極まって”と書かれるのに、笑おうが泣こうがどちらの場合でも“嘘臭い”と形容詞をつけられてしまう鶴瓶師匠が好きだ。

困ったさん、今日は結局電源の入れ方/切り方と、マウス操作(スクロールやら右クリックやらダブルクリックやら…)の実習(?)で一日を終える。
 マンツーマンで教える羽目になってしまったモモイさんが心底気の毒だった。

 大学が開いている社会人対象の講座に秋からうちの若手社員の内の一人が通うことに。
 へぇ〜、頑張ってね〜、とクサノさん達と喋っていたら、ガムテープ製の枕やシーツで寝てるのでは無かろうかと思うほど日々抜け毛が進行している毛利(仮名;オツボネツボイの下部)が勝手に話の輪に乱入してきた挙句

「オレはとてもそんなのに行く暇無いなぁ」

 と、本っ当にどうでも良いし言わんで良いことをわざわざ本人の前で披露。
 しかも、こちらにしたら鼻から屁が出そうなほどつまらん戯言でしかないものを、さもエスプリが利いたジョークを発したとでも思っているらしく本人の顔つきは何故か得意げ。
 (あぁ、ツボイの“面白いと思うセンス”と似てる。やっぱりペットは飼い主に似るんやなぁ。なるほどな、なるほどなるほどなるほどな!)と、頭の中で原西さんがキレ良く動いている画を想像し、気持ちを切り替えた矢先に
 
 「ほら、最近オレ仕事忙しくてさ〜」
 と、頼んでない上に知りたくも無い毛利情報まで発表しだす始末。
 無意味にここで一呼吸置いたので、誰かから
 「そんなに忙しいんですか?」とか
 「今どんな仕事抱えてるんですか?」
 とか聞いて欲しい感が悲しいぐらいに丸分かりだったが、

 ”笑えない笑いは笑いと認めない”“顔で笑って心の中で「しねーっ!」”がモットーである私は

 「あー、最近どこも忙しいですよねー。うちも大変でー。あっ、大変っていえば、この間ですね…」

 と、2秒で毛利の話を否定して打ち切る。
 すべらない話以外を聞き入れる耳は持っちゃいないのさ、ルララ〜。

強引なこじつけだが、26日(火)の「人志松本のすべらない話7」にハチミツ二郎さんが参戦!
 今から録画セットだ。



2006年09月19日(火)
官房長官さっくん

撃ちっぱなしで安倍さんを「あべこうじ」とボケているのを聞き、これが何かの間違いでうっかり実現してしまったら、歴代で恐らく一番H・A・P・P・Yな総裁兼首相だわなぁ、と思い、ついにやり。
 ついでに外務大臣やら官房長官やら厚生労働大臣やら、全部さっくんが兼務したら、日本の未来や世界情勢といったややこしい事情もくるっと解決してくれそうな。
 
 視聴者がM-1予選がもう始まってるんですね〜とカキコミをしていたが、自分が注目している芸人がM-1世代じゃなくなったら本当に疎くなるなぁとしみじみ。
 まだニチョにM-1エントリー権があると思っていた中村マネージャーにカンパイ。

グラマーとリーダーで思い出したことが一つ。
 大学時代、私はドイツ語を第二外国語でとっていた。
 教材は、ドイツにホームステイしている日本人の男子学生とドイツ人の女子学生カップルの物語で、2人が交わす会話を通じてドイツ語の文法を覚えていくものだった。
 2人でぶどう園に行ってワインを飲んだり、古城に行ったりとごくごく普通にストーリーが展開し、使われるセリフも実用的だったが、残り2章というところで何を思ったのか、“日本人男が自分の彼女の友人である別のドイツ人女性に心変わりを覚え、別れを切り出す”という話に変わってしまった。
 元々の恋人であるドイツ人女性は彼の心変わりに困惑し、相手の女と男と三人交えて話し合いをしようというところで講義は終わってしまったので、この三人がその後どうなったのかは分からないが、10章から11章に行く間にこの作者に何が起きたんだろうか。
 そして何故教授はこれを教材に採用したんだろうか。
 10年近く解き明かされない小さい謎。

新人さんに資料作成をお願いしていたが、上司は出来栄えに納得が行かなかったらしく、締め切りも迫っているので結局私が修正することに。
 依頼されて作る場合、ソフトの操作のコツと同じく、ラベルの位置やフォントサイズとか発注者の好みも考えて作らないといけないからややこしい。
 新人さんに頼む時、凡例のパターンやグラフサイズなど結構細かく指示したつもりだったが、全部は伝わらなかったよう。
 ソフトの操作については初日勤務後早速マニュアルを買って来て覚えようとしているから、後は実践だ。
 数をこなせば操作のコツも段々掴んでくるから、急がなくても良い資料作成をお願いしよう。
 覚えてもらったら凄く助かるので。
 今日は結局これに掛かり切りで自分の仕事が出来ず…。

 勤務時間中に習い事(パソコンスクールらしい)に行くような困ったさんが事務系に異動で配属されてきた。
 トリガラといい、うちに配属される人はどうしてこうも“社会”人であることが信じられないような人ばかり来るんだろうか。
 迷惑を掛けながらもスキルを習得して来たのなら辛うじて目を瞑ることが出来るが、全く何も覚えられなかったらしく、今日から正式配属だったが、始業時刻が来ても朝刊を読むのみで、いつまで経ってもPCを立ち上げる気配も仕事に取り掛かろうとする気配も無し。
 見兼ねた同じ事務系社員のモモイさんが「あの、アビ婆さん(仮名)、業務連絡のメールを送ったのでPCを立ち上げて頂けませんか」とやんわりと促すと、

 「電源て私が入れるの?」
 と、半径2m以内の人間が全員思わず凍り付いてしまった爆弾発言がまず一発。

 そうですよ〜、とモモイさんが引きつりながらも笑みを浮かべて答えると

 「壊れない?」
 と、爆弾発言二発目。

 壊れませんよ〜、と血管を5本ぐらいブチブチ切らしながらも笑みを忘れずモモイさん。

 「でも、私が何かして壊れたら困るから、誰か他の人にやってもらいたいんだけど」
 と、その場にいた人間全員を「ダメだこりゃぁ」と故いかりや長介にさせるとどめの爆弾発言。

 壊れませんっ!最近のパソコンは電源を入れるぐらいで壊れませんから大丈夫ですっ!と、ブチキレながらも敬語を忘れないモモイさんが結局電源を入れていた。
 明日からの動向が非常に注目される。
 うちの会社はパソコンを使えないと9割仕事がはかどらないんだが…。



2006年09月18日(月)
反省


楽しいことがあった時はその日の内に日記なりライブレポートなり作るべきだなぁ、と「拳(GU)」のライブレポートを作りながら思う。
 セリフだけメモっていることが多々あり、行った日から2日以内ならその発言がどういう流れで出て来たもので、それによって舞台がどういう空気になったかということがすらすらと出てくるけれど、2週間も経つと記憶が曖昧になってしまい、あやふやなことは書けないので結果的に端折ることになり残念。
 これからはどんなに間隔が空いても5日以内には取り掛かろう。
 携帯にメモを残しておくとか。
 
 もっとも、今のところ手元にあるお笑いライブのチケットはゼロだけど。
 困ったものだ。
 @ぴあを見ていて(オッ!)と思うものがあっても既に販売終了だったり、チケットはあっても確実に開演時間に間に合わなかったりで、うまいこといかない。

小堀さんのブログでナメリカが解散したことを知る。
 検索したらあずみさんはピン芸人をやっていることが分かった。

 解散した芸人さんについて調べたいことがあって検索すると、現役で稼動しているファンサイトや、10年近く前に行ったライブレポートを載せているサイトを見つけることがあり、何となくじいんとする。
 存在は無くなっても、大切だった気持ちは消えないということに。

昨日載せた梨を上回るレシピを発掘。

 「みかん」
 1.カゴにみかんを盛り合わせる
 以上…。
 
 せめて包丁で花の形にするとかさぁ…と脱力しながら思った。



2006年09月17日(日)
レシピ!?


親戚から梨が送られたので、ただ剥いて食べるだけじゃなぁ…と思い、「梨 レシピ」でググったところ、1位がこれ「デザート・梨のレシピ」
 いそいそとクリックしたところ…

 「1. ナシは縦6〜8つのくし切りにして皮をむき芯を取って、食べやすい大きさに切り器に盛り分ける」

 “1.”も何も、内容はこれだけ。
 オイ、これがレシピか?
 切って盛るだけがレシピか?

他を検索すると、コンポート、パイ、ゼリーが主のよう。
 今までお菓子類をあんまり作ったことが無いので、お菓子作りに挑戦してみようかしら。
 私は大学に受かり一人暮らしをするまで料理は一切したことが無かったので、生きていくために必要なおかず類の作り方は必死で覚えたが、そない生きていくために必要ではないお菓子類の作り方は後回しにし、今に至る。
 母はアップルパイやアイスクリームやチーズケーキとか作ってくれてたのに、教えてもらうには間に合わなかった。
 返す返すも残念。

台風13号が久しぶりの大型台風なので親戚や父に電話。
 過去の大型台風襲来の経験から、集合住宅は停電すると水が止まることを知っているので風呂や飲料水を買い込んだり、ガスは使えるので前日から煮込み料理を仕込んだり早めにご飯を炊いておにぎりを作っておいたり、と皆台風上陸と通過に備えていた。
 970、980hpaレベルは慣れているが、発生時920hpaの13号はさすがに緊張する。



2006年09月15日(金)
今年もやって参りました!


とあるサイトで「明石家さんまプロデュース公演」情報を知る(naoさん、助かりました)。
 まだ確保していないけれども行く予定ではあるチハラトーク以外、お笑いライブの予定が現時点で入ってないので、気候も良くなることから大阪や名古屋に思い切って遠征しようかしらと思っていたところなので、タイムリー。
 早速チチに電話。
 2人の予定を考えると、大阪公演がベストと判明。
 チケットが取れるかどうかが一番のネック。
 11月のルミネ情報が出ていないところもネックといえばネックだけど。

 明石家さんまプロデュース公演はさんまさんのお笑い食いしん坊ぶりが如実に現れるイベントなので、最後辺りは何故か疲労困憊してしまうのに、あると知ったらやっぱり行きたくなる。
 ライブはそれだけ素晴らしい。

お笑いの予定は入って無いけれどアジカンライブの予定は入っている。
 アルバムも来月出るみたいなので楽しみ。

秋になったので学祭どっとこむを一応チェック。
 2丁拳銃も東京ダイナマイトも掲載無し。
 ニチョは@ぴあに駒澤学園の情報が載ってるけど。
 次長課長が中央大の学祭に出ると知り、(忙しいだろうにな〜)なんて思う。
 (ギャラも上がったんだろうなぁ)とキタナイことも(^−^;。
 これだけ出まくればいやがおうにも(売れたな〜)と思う。
 今更過ぎるけど。



2006年09月13日(水)
根拠は何だ!?

交流人事で、期間限定とはいえ後輩が入って来た。
 全くの畑違いのところからの異動であるため、部署の仕事に関するバックグラウンドは勿論のこと、EXCELやパワーポイントも殆どいじったことが無いとのこと。
 とりあえず一番手伝って欲しいことがこのEXCELでのグラフ作成やパワポでのスライド作成だし、この部署にいる間はこの2つを避けることは出来ないので、簡単なものからやってもらうことに。
 もちろん、操作を説明しながら。
 相手のスキルがどれほどなのか分からないので手探り状態だが、「えっ、これも出来ないんですか?」とか丁寧に教えたと思ったら次はぶっきらぼうで態度が一貫しないとか、私が働き始めた時に戸惑ったようなことだけはこの方にはするまいと決めている。
 私とてExcelが使いようによっては本当に便利な機能を備えていることを知ったのは、この部署に異動(というか前部署から逃走)してからだもんなぁ。

 そして私の横の机はここ数日資料作成の件でクサノさんとテング(私の元上司)がモメていて、横で聞きながらこっちまで胃がキリキリ痛んでくる。
 何でキツネはあんなに相手を追い込む言い方しかしないのだろう。
 オマエが世界を背負ってる訳じゃないのに。

そんな日々なので、オリコンに載っていた「恐るべき縦社会?そこまで言うか!上司に言われたキツいセリフ!」は結構興味深かった。
 「何も考えなくていいからそれやって下さい」「良かれと思っても勝手にやるな」はテング時代の末期によく言われたわ。
 でもその指示自体が間違っていることもあり、それをおずおず問いただそうとしたらちっこい目を般若のようにくわっと精一杯見開き「意味が分からない」とかのたまうのでびっくりした。
 もし当時心が元気だったらリアルに“シェーッ!”をやってたかも。
 
 それにしても
 「前世はゴリラかもね」なんて、どんなシチュエーションの時に言われたんだろう。
 「お前9点」も、何で0点でもなく10点でもなく“9点”なんだろう。
 ムカツクと同時にそのあたりも気になってしまう。

おおちさんがエアギターで優勝したのはヤフトピにもなったので分かったが、日本でのパイオニア的存在である金剛地武志の結果は殆ど目にしなかったのでwikiを見たら5位だったそう。
 金剛地がネクタイを頭に巻いてエアギターをやる姿はTVで割と目にすることが多かったけど、これからは日本一、そして世界一のおおちさんのエアギターを目にすることが増えるのかしら。
 世界選手権にあの虎のトレーナーで臨んだ、というのがおおちさんの素敵なところ。
 小堀さんが「エンターテイメント芸人最強説」を唱えているというのは寡聞のため知らなかったが、このエントリーを読んだ時、ルミネの“楽屋”を感じて、ちょっとほっこりした。
 ベタベタ馴れ合いはしないけれど、同士の快挙を受け入れる空気がルミネにもあるんだなぁと。
 嘗ての2丁目やbaseのように。

週末に掛けて「拳(GU)」と宗像のライブのレポートを作る…予定。
 宗像のライブはこれこそ営業だなぁとしみじみしてしまうようなライブで、エレキのやっつんは気の毒なぐらいテンションが空回りしていた。
 知名度からいうとダントツであるアンガが4番目で、トリは東京ダイナマイトだったから嬉しかった。
 芸人も気にする人は気にする出順。
 見ている側も実は多少は気にする。
 テレビに割と出ていて芸歴もほぼ似ているけど後輩という芸人が一緒の時は特に。
 そして東京ダイナマイトはともすればダレ勝ちになりそうなおとなしい客層を相手にきっちりと漫才をして帰っていった。
 これも嬉しい。
 (こんなにおとなしかったらやる気が失せるよ)とでも言いたいのか、“しょせん地方の客にはこれぐらいで充分”とでも思ってるのかは知らないが、グダグダな与太話や2人話でしか無い漫才や学芸会の劇よりもひどいコントをやって帰る芸人も中にはいるので、ちゃんとしたものを見せてくれると、それだけで好感度が上がるというもの。
 後藤秀樹さんでは無いが、
 >年にその日しか観に来れない人もいるんだから!
 だ。
 特に地方は。
 



2006年09月06日(水)
秋が来てしまった


週間天気予報見たら予想最高気温は軒並み30度以上なので説得力は無いけれど、今日の東京は朝から雨が降っており、それがじめじめした降り方ではなくしとしと寒さを募らせる降り方なので、長袖を羽織りながら(あぁ、夏は終わったなぁ)と思ってしまった。

中島らもの「寝ずの番」と三羽省吾の「太陽がイッパイいっぱい」の文庫本を購入。
 三羽省吾の本はハードカバー版を既に持っているが、文庫になると持ち歩きやすいので購入。
 ハードカバー版は、4年前の2丁拳銃FCイベントが始まるまで暇だったのでナンバのジュンク堂で色々物色している時にたまたま手に取ったらみるみる引き込まれて買ってしまった。
 なかなか出なかった第二作の「厭世フレーバー」はやっと出た割に未見だが、書評を見たら表紙の雰囲気とは逆で割とさわやかに読み進められそうなので、いつかは読もう。



2006年09月05日(火)
祝?

私が今まで読んだ中では五本の指に入るほどに好きな「神様からひと言」がWOWOWでドラマ化されるらしい。
 それを知った時、(おっ、やった〜)と思ったけど、よくよく考えたらどうだろう。
 本を読みながら、自分の頭の中で凉平や篠崎や明石町や末松が動いているので、わざわざ実写版にしてもらわなくても良いような、という気もする。
 
 ちなみに末松役には異動してからすっかり影が薄くなったというかロクに会いもしなくなったウチのトリガラを推薦する。
 明石町は勝手に野際陽子さんをイメージしているが、これは「サラリーマン金太郎」の影響が大。

「撃ちっぱなし」を聞きながら思ったこと。
 ・ノーパソは、ノート<パソコンなので、棚に立てて仕舞うのは想像するだけでも危険(3年で3回もノートパソコンを買い直した人間が言うのもナンだが)
 ・“クリーンなんたら”ってそういえばどうなったんだろうか。

7時20分頃テレ朝を点けたら日米高校野球を中継しており、勝利確定後スパモニの出演陣がめちゃめちゃ浮かれまくってるのを見たら、朝からげんなり。
 本人に関しては(この子、袖じゃなくてハンカチでわざわざ拭くなんて神経質なんかなぁ)ぐらいしか思うことは無いけれど、「皆さんも私達もお待ちかねの♪」といった感じでこの話題を取り上げる時に殆どのコメンテーターやらアナウンサーやらが“佑ちゃん”と呼ぶことについては、何かいら〜っとする。
 親戚でもなんでもないくせに馴れ馴れし過ぎるんじゃっ!と。
 松井の“ゴジラ”、松坂の“怪物君”はここまでは無かった気がする。
 “ハンカチ王子”という呼び名もどうかと思うけどなぁ。
 監禁容疑の犯罪者も甲子園球児もひとまとめに“王子”なんて。

上方芸能に造詣が深いブログを偶々見つけたら、膨大な知識量なのに私とほぼ同世代ということが分かり、ひれ伏したくなった。
 「上方芸能 備忘録」でググると見つかるかも。
 “凄い”としか言いようが無い。
 過去ログを読むことが今の楽しみ。



2006年09月04日(月)
なに〜!?


東京ダイナマイトトーキョーを見たら、今日のヨシモト∞にゲストに出たとのエントリーが!
 なんだよー、その時間は家にいたけど鶴瓶さんの番組見て、(家族っていいねぇ、乾杯!)とか一人で暢気にしみじみしてたよ。
 考えてみれば∞って久しく見てないなぁ。
 最後に見たのは小堀さんが骨折した頃のような。
 
 で、吉本以外の芸人が∞のゲストに出たのは東京ダイナマイトが初めてらしい。
 初めて尽くし芸人の2丁拳銃とそういうところは似てるなぁ、と無理矢理関連付けて考えてみた。

今年はM-1グランプリを楽しみにしている。
 こんなことを思うのはM-1グランプリが始まってから初めて。
 ハリガネとか2丁拳銃が出てた頃はM-1が近づくにつれて楽しみどころか、ともすれば苦しかったりしたのに。
 ハリガネや2丁拳銃に比べると東京ダイナマイトについて私は知らないことが多いから、逆に気楽に何でも見れるのかもしれない。

きらきらアフロの大阪城ホールライブに行って以降、鶴瓶さんのファンになり、一度落語を見に行きたいと思っている。
 @ぴあで検索してみたら意外と精力的に寄席に出てらっしゃることが分かったし。
 ただ、私が今のところ人生で落語を聞いたのが2回ぐらいしか無いので、何の予備知識も持たずに見に行って果たして分かるものなのだろうか。
 
 そして、以前のアフロでも言っていたけれど、何故どこのキャリアも“鶴瓶”の一括変換が出来ないのだろうか。
 “つる+へい”で変換するのは師匠に申し訳ない。



2006年09月03日(日)
チームデミ

Yahoo!のトップにグッドデザイン賞のPRがあったのでクリックしてみたら歴代の受賞商品が紹介されていた。
 そのうちの一つが<チームデミ>というミニ文具セット。
 これ、一時期やたら見掛けたのに気づけば消えてたなぁ。
 子供会の宝くじの2位の賞品がこれだったので狙ってたのに引き当てたものはきらきらしないスーパーボールだったので自分にがっかりしたことを思い出す。
 「うちのタマしりませんか?」の缶ペンケースも欲しかったけど、缶ペンはうるさいので買ってもらえなかった。
 今にして思えば何故“缶ペン”に“ちょいと大人”の空気を感じたんだろうか。
 小学生の思考は謎。

 謎、でちょっと思い出したが4、5年前卒業した中学の近くを通ったら平日だったので後輩達がわらわらと歩いてたが、ヤンキーを気取ってるのであろうヤンチャな外見の男子が得意げに学校指定のサブバッグを補助紐をつけてショルダー型にしているのを見た時は、(うそ〜ん!何よこのダサさ)と我が目を疑った。
 私達の頃も補助紐はあってボストンにもショルダーにもなる仕組みになってたけど、どんなにファッションにうとい生徒でも“この形でショルダーにするとダサい”という認識は共通していたから誰一人としてしてなかったのに。
 “おしゃれ”って何なんだろう。

小堀ブログの写真をなぜかハグキ全開の写真と見間違え、うわっ!とびびった。
 サードマンのオープニングVでハグキがドアップになるシーンがあるのだが、何回見ても免疫がつかず。
 “ふんどし”を“クラシックパンツ”なんて言い換えて売る銀座三越なら、“ウォームベルト”とか言い換えたオサレな腹巻もあるような気がする。
 今ホームページがメンテ中だから分からんけど。

Wikipediaの「吉本超合金」の欄を見たら福岡での打ち切り騒動の件も載っていた。
 この騒動、当時殆どお笑いに興味が無かった私でも何故か知っていたから、かなり当時話題になったんだろうなぁ。
 もちろん超合金復活は、リアルタイムオンエアに間に合わなかった私でもうれしい出来事なんだけど、130Rのレギュラー番組というのもこれはこれで捨て難い気もする。



2006年09月02日(土)
女ですもの


タカシマヤタイムズスクエアのAYURAで基礎化粧品一式を買う。
 初めて“美白シリーズ”に手を出す。
 “昭和50年代世代”が若さの代名詞からどんどん遠ざかっていく現実を考えたら、うかうかしてはいられないということで。
 お化粧品にしろ洋服にしろ、新しいものを買う時はわくわくする。
 そのわくわく心を忘れないようにしなきゃ。
 継続は力なり。

「拳(GU)」の前にTさんとお会いする。
 話が弾み、時計を見なければ危ないところだった。

本日の前半は「宮地のジー」。
 追い込まれれば追い込まれるほどテンパリ、どんどんドツボにハマるリーダーを見たら
 (…MCって本当重要だなぁ)
 としみじみ思った。
 ちなみにリーダーがMCだったので前半は修士チームvs小堀チームという対決が久しぶりに見れたが、3本中(コーナーは4本)2本が“上手(かみて)側・小堀チーム”だったので、何か見ていて座りが悪いような変な感じだった。
 立ち位置は割と重要。
 
 そして「拳(GU)」は相変わらず“お調子者の男子がワイワイ騒いで楽しんでる”感満載だった。
 久しぶりにお馴染みの暴動も見れたが、ガンガンどつかれた修士さんが本気モードで便乗暴動者を怒っているところも目にする。
 境目は難しい。
 
新宿駅でケータイから東京ダイナマイトトーキョーを読み、東京ダイナマイトが今年のD関出演オファーが来ていたことが分かり、ウワァ〜と思う。
 見てみたい…。
 そして、オファーをしたダイナマイト関西側に改めて敬意。

ノーマークだったNHKの「爆笑激突フレッシュライブGO!GO!」。
 途中から見たから自信は無いけど、もしやナレーションはコバ?
 見ていたら案外面白そうな匂いがして来たので途中からHDDに録画。
 
 勘は当たり、個々人の芸歴は“フレッシュ”から程遠いザ・プラン9に続いてチョップリン登場(にんまり)。
 私は歯並びが悪くて妙に自信満々のボケがいるコンビに惹かれる傾向あり…と思ったが2組しか当てはまらなかった。
 しかも1組はモニター矯正したから、歯並びは悪くなくなったし。
 “一度でも自分の身に起こったことは全て普遍化する”せいじさんと同じ思考だ。
 反省、反省。

 それにしてもストリークの芸歴で“新人”演芸大賞は無いだろう、と見るたびに何か笑える。



2006年09月01日(金)
「彼女のファイトが出るようなオレにならなければいけない」



若手俳優やミュージシャンの言葉かと思いきや、誰であろう御年70歳の毒蝮三太夫の言葉である。
 産経新聞の「ゆうゆうLife」のゲストが毒蝮氏で、腸閉塞で入院した時のことを語られていて、「一番の薬はカミさんの介護でした」という段落に出て来たフレーズがタイトルに挙げた言葉。
 偶々職場で何気なく読んでたのだけど、このフレーズが目に入った途端、何かぐっと来てしまい、思わずコピーを取る。
 後「やっぱりカミさんにかかなわない。だって、ファンが病床で体をふいてくれるわけじゃないですからね」
 というのも、中々気に入った。

昨日の地震、咄嗟に作ってた文書の上書き保存をした私は会社人間。
 単にまた作り直したくなかっただけなんだけど。

 急遽週末に福岡出張が入ったので飛行機を予約し、何の気なしに@ぴあで「東京ダイナマイト」を検索したら、@ぴあで現在唯一ヒットする出演ライブが宗像ユリックスでのライブで、しかも私が福岡にいる間に行われるというあたり、今の私の東京ダイナマイトブームを如実に表していると思う。
 ハマっている時は運も味方する。
 就職活動中、東京での筆記や面接日がことごとくニチョのライブがある日で、RRSにひっかかると、1泊2日の料金で2泊3日出来るので助かっていたことを思い出す。
 銃歌の本多劇場初演の時は追加だかキャンセルだかで流れた最後の1枚をゲットしたんだった。

我らが純次が今日のR30に出ると教えてもらったのでいそいそと録画準備。
 心無いいいかげんっぷりが1時間近くも拝めるなんて想像するだけで心躍る。



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