つらつらきまま


2006年04月30日(日)
コント12連発


チケットに印字されていたのは“10連発”。
 ロビーに貼ってあったポスターに印刷されていたのは“11連発”。
 で、スクリーンに映し出されたのは“12連発”。
 出場組が全確定してからイベント名を決めれば良いのに(苦笑)。

 出演はニブンノゴ!→ハローバイバイ→POISON GIRL BAND→FUJIWARA→カリカ→ライセンス→アップダウン→インパルス→ダイノジ→COWCOW→ジャリズム→2丁拳銃、の順だったかと。

 トリはジャリズムだろうと思ってたのでトリ2でジャリズムが出てきた時は(えっ?)と思った。
 渡辺さんがジブリマニアの万引き犯というコントで、非常にキテレツ感満載。
 アップダウンも万引き犯のコントだったが、被る訳が無い世界感なので無問題。

 トリの2丁拳銃が何をするか非常に気になったので暗転中も舞台に目を凝らしていたらうっすらとマイクが2本立っている様子が見えたので、(あぁ、あれかぁ…)とちょっと拍子抜け。
 小頭君とか捨て力士とか、いかにもコントコントしたものを持って来るかなぁと思っていたし、持って来て欲しいという願望もあったので。
 2丁拳銃がやったのは、ラテン系のボレロを被った2人組が送る<“ジンと来た感”のうた>。
 お客さんの反応は凄く良かったと思う。
 1箇所どちらかが間違えたが、どちらだったかは私は分からず。

 一筋縄じゃないかないものをやりそうなカリカは案の定だった。
 こちらもコントコントしたものではなかったなぁ。
 カリカをあまり知らない人にはどう映っただろう。

実家の父が今頃になって冬のソナタにハマってしまったらしい。
 遅いよ。
 そして、テレビが壊れたので地デジ対応のテレビを買うことは決めたが、部屋とテレビモニターのバランスをイメージしようと、32インチやら28インチやらの実物大を新聞紙で作ったらしい。
 我が親ながら、そんなものを新聞紙で作ろうという発想が湧くことに驚いた。
 実物のイメージは湧いたが、画質の微妙な違いに微妙に迷い微妙に購入を迷っているらしい。
 どういうこったい。
 



2006年04月29日(土)
急速に上昇中

久しぶりに<もっと見たい、もっと知りたい、もっと見に行きたい>と思う芸人を見つけた。
 まさかこの人達に興味を持つようになるとは思いもしなかった。
 衣装とか所属事務所とか、先入観から勝手に苦手意識を持ってしまい、率先して近寄ることがなかった自分を悔いる。
 あぁ、私のバカバカ。


その芸人とは

<東京ダイナマイト>。


金曜のチハラトークのゲストが東京ダイナマイトだった。
 私が動いて喋ってる東京ダイナマイトを見たのはこの時まで5本の指でも余るぐらいだったので、ほぼ初見といっても良い。
 時々見ていたブログと交遊ロックぐらいしか予備知識は無い。
 なので、全てが新鮮。
 特にハチミツ次郎氏の見た目と裏腹のスタイルに予想以上の衝撃を受けた。
 
 無理矢理テンションを上げたりはしないけれども、冷め切ってる訳でもない。
 空気を固まらせたり下げさせたりもしない。
 淡々と普通の調子で発した言葉が凄く的確で、シュッと締まる。
 
 ゲストトークの時間中
 (うわ〜っ、カッコイイわ〜っ)
 と、心中うなりっ放しだった。
 “カッコイイ”って滅多に思わないし使わないが、この件に関してはこの言葉以外浮かばない。

急激に東京ダイナマイトへの興味のアンテナが走り出したが、今日はお台場でますだおかだと東京ダイナマイトの初合同ライブ(その名も「ますおかダイナマイト」)。
 発売当時は軽い興味本位で取ったこのチケット。
 今となっては、ありがとう、あの時のミーハーなオレ!と自分で自分を褒めたいぐらいにタイムリーなライブ。
 
 スカパーで放送されるので詳しいことはレポートに書くが、収録は2時間半あり、構成は

 ・東京ダイナマイトネタ(漫才)
 ・ますだおかだネタ(漫才)
 ・ユニットコント
 ・トーク
 ・大喜利
 ・歌
 
 だった。
 こんなに濃密な素敵収録が2000円。
 “まさにお笑いライブのIT(IPPAI TANOSHIMERU)革命や〜!”と、お台場の自由の女神に向かって吠えたくなるような充実感。

これ単独で見ても多分凄く楽しかったと思うが、興味が殆ど無い状態での観覧と、多少なりとも興味を持った状態での観覧では、やっぱり心構えが違ってくる。
 笑いの神様、素敵な偶然をありがとうございました。
 恐らく夏までに我が家のお笑いDVDは2本、場合によっては3本増えそうです。
 そのうちの1本は「百式2005」ですが。

百式で思い出したが、ケータイのメモリしりとりをやることになり、「こ」が出て来たので期待というか予想をしていたら、4人中3人のメモリに小堀さんが入っていた。
 約1名は名前はあるけどどこの小堀だったのか分からなかったみたいだが(^^ゞ。

明日はコント10連発で、これまた非常に楽しみ。
 久しぶりに2丁拳銃のコントを見れる。
 スペコンは見ているが、2丁拳銃が絡むスペコンは演劇の要素を感じてしまい、あまりコントを見たという感じがしない。
 この間のラ・テ欄でやった働きアリみたいな泣き笑い系のネタをまた見たい。

偶然、友達のブログにも“ダイナマイト”というフレーズが使われていたが、そちらの方はSMAPの方。
 “メンバーが男”というところ以外の共通点ゼロ。



2006年04月27日(木)
ど真ん中


所用で新宿に行ったら東口付近に「M-1グランプリ2005DVD」発売告知のでっかいポスターが貼ってあった。
 当然どアップで写っているのはグランプリのブラックマヨネーズ。
 M-1は毎年DVD発売や振り返りイベントが行われているから、2003年度もこんな感じだったんだろうなぁと思ったが、2003年のM-1に関してはO.Aを録画したDVDとフライヤーしか手元に無い。
 2003年のM-1グランプリは直前番組と本編の鑑賞だけで精一杯だった。
 あんなに
 (お願いします。どうか、どうか、お願いですから、彼らの10年が一瞬で無になるようなことだけは起きないで下さい)
 と祈ったことも無かった。
 これから先も無いだろうなぁ。
 
ブラマヨ・よっさんのブログは、あまりに赤裸々すぎて
 (ここまで書いて大丈夫なん?)
 と思うことがよくある。
 この赤裸々具合、一時期の松口ブログと相通ずるものがあるが、松口ブログと違って私が閲覧を止めないのは、ブラマヨは好きな芸人だけれども“普通に好きな芸人のうちの一組”だからだろうなぁと思う。
 (大丈夫かね)と思いはするけれども、あれやこれやと思いを馳せたり考え込んだりすることは無い。
 淡々と割り切って読める。 

「うたばん」を最後5分ぐらいに点けたらちょうどSMAPが唄っていたが、木村拓哉のあの格好は、世間では“カッコイイ”に入るのだろうか。
 そうなのなら、そんな世間ちょっと嫌だなぁ。
 どう見てもあのサングラス姿はちょっとロン毛になったハローケイスケにしか見えず、ハローケイスケの方がグラサン姿は板についている。
 後、ロス疑惑のモノマネをする山本さんとか。
 髪の毛を肩辺りまで伸ばすのは亀梨くんに譲れば良いのに、とかたった5分の間で色々思ってしまった。

 10年前の私は、an.anの切り抜きをクリアーファイルに挟んで学校に持って行っては授業中うっとりと眺めていたのに…。
 「キムタクセミヌード公開!」とかいう見出しには勝てずプレイボーイを買ったこともあったよ…。
 でっかい写真集も買ったなぁ…。「キムタク女装も!?」とかいう見出しにワクワクドキドキしたあの頃。
 
 あぁ、全てが思い出。
 全てBOOK OFFに消えていった。

8kg痩せた堀江元社長について友達とついついメール交換。
 今の体重維持希望ということで意見が一致しお開き。
 次なる議題は
 「姉歯容疑者の頭のベールの解明は初公判のスケッチまでお預けか?」ということについて。

明日のR30は絶対忘れないようにしないと。
 なんていったって、
 「千原ジュニア絶対にスベらない男が激白!人生変えたアノ事故&挫折」
 ですもの。
 <絶対にスベらない男>って最強のキャッチコピー。
 今出てるAERAの「大喜利力で仕事云々」とかいう記事にも載っているジュニア氏。
 「大喜利が得意で漫才やコントが面白くない芸人はいない」
 というコメントが印象的だった。



2006年04月25日(火)
来週だ〜っ!


来週の今頃は実家。
 あぁ、楽しみ楽しみ。

昨日の「アメトーク」は素晴らしく面白かったが前半を見逃したので(大輔&ジュニア&渡辺で「オレのマネ〜、キミのマネ〜、おもろっ!」をやってるところから見た)、(福岡で遅れて入らないかなぁ)とYahoo!テレビをチェックしたら、今の福岡の電波状況凄すぎ。
 「sakusaku」もやれば「鈴木タイムラー」もやってるなんて。
 (あ〜、「メッセ弾」もやってるやん。録って貰おうかなぁ)
 と思ったが、
 「桜が満開花見と和菓子とエロ話」
 というサブタイトルにちょっと躊躇。

 そして、「気ままにLB」も「ドォーモ」も「めんたいワイド」もまだやってるのかぁ…と感慨。

仕事がだんだん忙しくなりつつある。
 こういうときによく思い出す言葉が
 「忙しくなって楽しくなってきたぞーっ!」
 という、元千原兄弟マネージャー(notイチオカ氏)のかきこみ。
 だんだん形になっていくときの楽しさと、ちっとも形が見えてこないときの焦りと煮詰まりを繰り返しつつ、仕事は進む。

パラパラと昔の会報を見てたら、この間のラ・テ欄と同じ格好の小堀さんを発見。
 先々週のラ・テ欄の小堀さんの格好は会報Vol.22の格好です。
 これに色違いとやらの赤のパーカーだったような。
 リストバンドまでも同じだった。



2006年04月23日(日)
スッキリ

朝イチで昨日録画したNHK上方漫才コンテストを再生。
 普段は宇宙空間を彷徨っているような掴みどころの無い小林さんだが、受賞が決まった直後からみるみる表情が引き締まっていったように思えた。
 事前に結果を知っていたとはいえ、やっぱり自分が好きな人が認められることは嬉しくて誇らしい。
 あらためて、おめでとうございますチョップリン!
 そして、ありがとうございます、チョップリン。

昨日の東京は気持ちよく晴れたので、こたつ布団を干して圧縮。
 ついでに本棚やDVD棚を整理。
 そうするとやっぱり収納棚が欲しくなったので、読まなくなった本を売りにBOOK OFFへ行くついでに無印良品へ。
 カタログを見たら追加用ストッカーはキャスターが付けられることが分かり、求めているサイズとほぼ同じものも都合良くあったのでそれを購入。
 だんだん片付いてきたが、録画DVDのケースがスリムだともっと収納スペースが広がるので、今日は秋葉原のヨドバシにCDスリムケースを買いに行った。
 何故にヨドバシアキバかというと、ポイントが使えるし、一店でCDや本も買えるため。

 ケースを購入後本屋に行ったら、たむけんが撮り溜めた吉本芸人の写真をまとめた本が出ていた。
 何気なく手にとって目次を見たら「2丁拳銃」の写真が4枚掲載されていることが分かったので該当ページに飛ぶ。
 修士さんが前半のページに連続で載っていたので
 (あぁ、やっぱりたむけんだから修士さんばかりなのかなぁ)
 とか思ったが、後半の2枚は小堀さんだった。
 本当に舞台裏という感じで素敵だったが、たむけんの車のローンやら何やらの返済に私は貢献出来ず(^^ゞ。
 ちなみにハリガネは松口さんのみだった。
 同期なのになぁ。

タワレコに行く。
 THE BACK HORNの「太陽の中の生活」は、どの曲も出だしを聞くと好きな感じで胸がギュッとなったが、とりあえず今日は保留。
 ストレイテナーやELLEGARDENの昔のアルバムも欲しい。

 自分の“好き”とことごとく合うものを見つけた時のあのどうしようもなさは何なのだろう。
 音楽にしろ本にしろお笑いにしろ。
 もっと見たい、聴きたいとだんだん身を乗り出していく高揚感。
 終わりが近づくにつれてこみ上げる寂しさ。
 終わった後に思う圧倒された感じ。
 なかなか見つけれられないものだけに、見つけられたものは早々忘れ去ることが出来ないのかもしれない。

早いもので、後1ヵ月半ぐらいで「Move」も開設満5年を迎え6周年に突入する。
 「Move」絡みで嫌な思いや不快なことを経験したことは今までのところ一切無くて本当にありがたい。
 HPにも色々スタンスがあるが、私は<主観と客観のバランス>を気にする。
 私がアップした文章は、アップした瞬間から様々な人の目に入り、各自の価値観で解釈される。 
 自分が言いたいことがそのまま伝われば良いが、時には思うように伝わらないこともある。
 読み方次第では全く逆の意味に読み取られることもあるし、自分では良いことを言ったつもりでもその他の人にとっては不快な発言以外の何ものでもない場合もある。

 否定的なことを書こうと思った場合、それは果たしてわざわざ書くべきものであるかをまず考える。
 それでも書きたくてたまらない場合は、ストレートに思うがままに書くことが美徳とは必ずしも限らないと思うので、表現に気を遣う。

 ポジなことの倍以上にネガなことは感情を刺激する。
 感情の赴くままに書くことは、一時的なうっぷん晴らしにはなっても後々恐いことを自らが招く要因になりかねない、ということを経験したことがあるので、客観的に見ることだけは常に意識する。
 居心地が良い場所を私の手で台無しにすることだけは避けたい。
 それだけを考えながらやって来た5年間でもある。

ヒロトさんのソロ活動始動が報道されたが、最近、急にTHE BLUE HEARTSの楽曲をCMで耳にすることが増えた。
 「1000のバイオリン」はかの「STICK OUT」収録曲なので、これを機にプレスが増えて「44口径」を耳にする人も増えて、「二丁拳銃(原文ママ)」のフレーズが耳について、「そういえば、こんな名前のコンビが…」とかいうことにならんかなぁ〜。
 まぁ、ならんだろう。
  



2006年04月21日(金)
小市民のビビリ


ビタミンウォーターのブサイクな方のもこみちが、ロザン・宇治原に見えてしょうがない今日この頃。
 お昼に入ったマックでは、隣のテーブルにいた20代後半〜30代前半っぽい女性二人が「西口プロレスの将来」について真剣に語り合っていた。

ルミネ先行発売日。
 最近の傾向からいってそれほど焦らなくても良かろうと踏んだ2丁拳銃イベントは予想通り。
 取れるかなぁどうかなぁと思いつつ臨んだジャリズムまつりもあっさり。 
 これはもしかしたらもしかしたら…とドキがムネムネしながら挑戦してみたら、D関西初日も取れた。
 
 初日が取れたのだから二日目も!と思ったが、プラン単独がe+プレもぴあプレリザーブもぴあ一般も玉砕、という悪夢の後だっただけに
 (こ、ここで妙な運を使ってしまったら、後が無いかも…)
 と妙にびびってしまい、3本取ったところで接続終了。

 20時頃見たらジャリズムまつりはまだ残っていた。
 なんだよー。
 そういえば知らん間にメッセンジャー・黒田さんの東京でのトークライブチケットが発売されていて、しかも完売。
 悔しかったが、ジャリズムまつりのトークゲストがメッセンジャーなのでこれで堪能しよう。

チョップリンが受賞した第36回NHK上方漫才コンテストが東京でも放送!
 DVDに標準録画。
 これが先週だったら、またもサイテーだったやりすぎと被っていたが、それだったら間違いなくNHK録画を優先。
 TVチャンピオンの時は大阪帰りの新幹線からも告知をしていたのに、やりすぎ〜は公式掲示板のコルぐらいしかなかったということは、放送日を知らなかったとか告知をする暇が無かったということもあるかもしれないけれど、出来ることならなるべくスルーして欲しかったのかしら。
 知る由も無いけれど。

小堀さんが弾き語りイベントに出るとブログに書いてたのでルミネの出番が無いんだろうと思い込んでいたが、さっき見たら、今日の7じ9じは2丁拳銃もハリガネも次課長もバッファローさんもダイノジもはりけ〜んずもライセンスもピースもあべちゃんもさっくんもブラザースも出る日で、且つ残席が僅かながらあるという素敵な日だった。
 かなり残念。
 行けば良かったなぁ。
 



2006年04月18日(火)
オマエに言わせるコンビ秘話はねぇっ!


業者さんが帰った後、トリガラが近くにいた人に

 「○○さんって次長課長に似てるよねー」

 なんて話しかけている声が聞こえてきた。

 私の席は遠く離れていたのでその業者さんの顔は見えなかったので確かめようが無いが、そんなことはどうでもよくて

 (えっ、トリガラが言ってる“次長課長”って、あの次長課長じゃないよね。
 普通の役職の人だよね)

 とひたすら願ったが、

 「ほら、タンメン食わせない人だよ」
 とか

 「もともと3人組だったらしいですね」
 とか

 「片っ方はまぁまぁだけど、もう一人はひどいよね」

 など、どう考えてもあの次長課長だった。
 スープを取りきった後のトリガラよりもひどいビジュアルのオマエに他人のビジュアルをけなす資格は無いわー、ぼけーー。

(アタクシ、忙しいんざます。そんな話題には何の興味も無くってよ)
 的雰囲気で黙々と仕事をしながらも、
 (それにしても、何故トリガラがこんなに次課長のことを知ってるんだ?)
 と、私の頭の中はこの疑問でいっぱい。
 東京の片隅にいるトリガラみたいなオッサンにも名前と顔とちょっとした秘話ぐらいは覚えてもらっている位置に来てるんだなぁ、次長課長。

 (ま〜た、今月のSbFに次課長来んの?この間も来たやん。他の人にしてよ)
 と、エラソーなことを思っていたあの頃が懐かしい。

友達から衝(笑)撃的なホームページを教えてもらったので見た。
 確かに衝(笑)撃的だった。
 鳩山由紀夫氏の公式HPですが、こういう時にこそ“いかがなものか”というセリフは使われるべきだと思う。
  



2006年04月17日(月)
二世

夕方頃、検索を掛けようとYahoo!を開けたらヤフトピに吉本初の「コンビ同時結婚」とかいうカテゴリが出来てたので、うめだ芸人かなぁと思いつつクリックしたらトータルテンボスだったのでびっくり。
 思わず席を立ち、廊下の隅でトータルファンの人にメールを送ってしまったほど。
 大村さんは分かるけど藤田さんもですか!みたいな返事が来たので、(へぇ、ファンの目から見たトータルテンボスはそういう感じなんだ)と、なかなか新鮮。

色々ブログを見てたら、11月に生まれてくる藤田さんの子供を「アフロJr.」と表現している人が多くて面白かった。
 間違ってないしなぁ。

 それにしても、まさかあんな可愛すぎる央人くんが生まれてくるとは思ってもいなかった頃によく飛び交っていた、小堀さんの子供という意味の「小(もしくは子)ヘドロ」は、いくらなんでもあんまりだったなぁと、今にして思う。
 
昼食の時、セルフサービスの水を注ぎに並んでいたら、私の前にいる人と知り合いらしいオバハンが話し掛けるフリをしながら割り込もうと身体を滑らしてきたので、すかさずその半歩前に立つ。
 諦めず足を入れてくるオバハン、許さず更に前に立つ私。
 足捌きだけ見たら社交ダンスのステップのよう。
 最終的に私の勝利だったが、20代後半の独身女の闘いは果てしなく孤独でしょーもない、と虚しくなった。
 そのまま午後を半休にしなかった自分を褒める。

ついでに昨日の「べしゃり部Vol.6」。
 あの靖史さんですら小堀さんに時々アメを与えていたのに、ジュニア氏はムチばかり、時々大ムチ。
 小堀さんまた何かやらかしたのだろうか。
 mayじゃなくてmustの予感大。
 
 2丁拳銃に好意を持つ人が多く集まる「ラ・テ欄」でもウケなかった門とローソクの話が「べしゃり部」でウケる訳が無いと思うのに披露してしまい、激しく残念な結果に。
 男性が一人野太い声でウケてたけど。
 撃沈のローソク話を含めて3回発言し、1勝1敗1分、といったところ。

 大輔さんがいなかったのでちょっと寂しかったが、綾部さんがかなり活躍していた。
 アップダウンの竹森さんは、“ウザ森”といわれるだけはある大ボケをのっけからかましてしまい、前代未聞の客席降格処分を受けたが、結構面白い引き出しを持っている人で、案外あなどれない伏兵だった。 



2006年04月15日(土)
半年ぶりっつ


席が空いていたので、ラ・テ欄の前に4じ6じを見た。
 Aの左端だったので、コンビの片割れは完璧背中しか見えず。
 小堀さん側の背中席だったので、ラッキーと言えばラッキーだったが。

半年振りに見たハリガネロックのネタ。
 漫才を半年振りに見たということではなく、ネタをしているハリガネロックを見たのが半年振り。
 福岡時代でさえこんなに見る間隔が空くことは無かったと思う。
 1ヶ月ぐらい前、ハリガネを好きな人に
 「私、ハリガネのネタを最後に見たのは“最後の漫才ライブ”なんですよ」
 と言ったらびっくりされたが、そりゃ当たり前だわ、ということにやっと気づいた。
 
  ボケとツッコミが交代したり、そしてまた元に戻ったりと、半年間で色々ハリガネは動いていた。
 だが、私はそれらの一つ一つに一喜一憂するどころか逆に(またか…)とうんざりするようになっていた。
 そんな自分に嫌気がさし、積極的にハリガネを見ようと足を運ぶことが減っていった。
 だが、半年ぶりに見たハリガネはテンポやスタイルもよく見ていた頃と同じだった。
 どの方向に行こうとしているのかが分からなかった時期の落ち着きの無さや居心地の悪さは消えていた。
 堂々と漫才をする姿が見れて嬉しかった。

4じ6じ後用事があったのでルミネ6階の無印で買い物をしたが、ルミネ無印の店員は、丁寧な接客よりも俊敏な客さばきに重点を置いた方が良いと思う。
 何であそこの無印って毎回毎回あんなに混雑するかね。

ラ・テ欄は前回のような大幅な遅れも無く、無事に終了。
 始まる前の告知CMでの小堀さんの一言にふわーっとした笑いしか出せなくても、「百式2005DVD」のCMで発売日決定の告知(6/21か27だった)が流れた瞬間、ワ〜ッ!という歓声と共に拍手を送れるお客さんが好き。



2006年04月13日(木)
トランス状態抜け出せなくて〜


と言いつつ書くのは昨日のゆらゆら帝国ライブ@リキッドルームについて。
 20時ちょっと過ぎに始まり、22時ちょっと前に終了。 
 2時間相も変わらず歌だらけ。
 しかし、ラスト1曲に行く時
 「…久しぶりに…熱唱します…(笑)」
 と、感情をちらっと見せたので私は大興奮。
 “クララが立った〜!”の勢いで“シンタロウが笑った!”てな感じ。

 昨日のセットリストを順不同に覚えている分だけ挙げると

 グレープフルーツちょうだい/針/男は不安定/貫通/すべるバー/ラメのパンタロン/つきぬけた/発光体/2005年世界旅行/ザ・コミュニケーション/タコ物語/はて人間は?/ソフトに死んでいる/貫通前/誰だっけ?/星になれた/etc...

ゆらゆら帝国のライブは、“お約束”や“一致団結”といった言葉が皆無なのでそれぞれがそれぞれのテンションでライブを味わうことが出来るから凄く楽しい。
 歌詞は日常とか生活感とかいった言葉とはまるで無縁。
 自分の考えや存在をアピールするというものではないし、誰かに対してのメッセージといった感も薄い。
 押し付けがましさとは無縁である一定のこの距離感がとても心地よい。

 曲の中には、聞いて乗ってるうちに頭の中がグルグルフワフワしていくものもある。
 周囲を見ると頭をブルンブルン回してたり、ガンガン揺らしたりといった感じで、どこか違う世界にそのまま旅立っていきそうな人もそれなり。
 音楽ライブというより、違う集会に参加しているかのよう。

 そんな風にある種トランス状態になりながらも、冷静な自分も頭の片隅に少しは残っているので

 (顔は家城さんで、衣装は小堀さんかぁ。色んな意味で大化けスタイル)
 と、余計なことを考えてしまい、せっかくのトランス状態を自分で台無しにしたりする。
 
「いやー、テリーさん、北朝鮮っていう国はとんでもない国っすねぇ」
 というテンションで北朝鮮問題を始めてしまう極楽の加藤さん。
 「スッキリ」というより「ドッキリ」。




2006年04月10日(月)
ネット生活卒業


新年度初日に「安全カミソリ」と名がついたかみそりで怪我をするという“動く四月バカ”生活も今日で終わり。
 待ちに待った
 「ネット取りますね」
 のお言葉!!
 嗚呼復活流水生活。

 「テープは自然に取れるまで無理に剥がさないで下さい」
 と言われたので無理に剥がさないようにしていたが、ネットを取って2時間ほどで剥がれた。
 10日ぶりに見る傷口は...

 「え?もしかしてこのボールペンで落書きしてるっぽいやつ?」

 と拍子抜けするぐらいに目立たなかった。
 このボールペンのなぞり書き程度の傷に10日も振り回されたか。
 うーん、やっぱり“動く四月バカ”。

e+で申し込んだプラン単独。
 外れましたのお知らせメールが届いたので即ぴあのプレリザーブにエントリー。
 まぁ、これもダメだろうけど何となく習性で。

 松口オールも@ぴあはキャンセルが出なかったようで完売。
 集客力は健在。
 私はというと、前売完売じゃなかったら当日で行こうかなぁとか思っていたけどもそんなに甘くはない、ということが分かったのでおとなしく家に帰ってひかり荘を見ながら誕生日も祝おうと思う。

 ちなみに14日の井本さんの下北ライブには行く。
 ひかり荘の修士さんの告知を聞いたら面白いものが見れそうな感じだったので。
 修士さんのピン出演は、ゆったりと気楽な感じで見れるから良い。
 ハラハラしたり、(あ〜ぁ…)といたたまれなくなって下を向いてしまう可能性を常に考える小堀さんのピン出演とそこが違う。
 考えてみれば今週末は、14日:修士ピン→15日:2丁拳銃→16日小堀ピン、と文字通り2丁拳銃三昧。
 久しぶりだなぁ。

 忘れてはならぬ。
 あさってはゆらゆら@リキッドルーム!
 



2006年04月09日(日)
発掘...


「歩行者天国」。
 ググったら警視庁のページが最初にヒットするので、多分お役所言葉なんだろう。
 今まで何も思わなかったが、今日唐突に
 (これって“喧嘩上等”と似たようなセンスだなぁ)
 と思った。
 昭和45年に始まったということだから、時代的なものも関係していると思うけど。

「バクタレ!」終了後の番組が気になったのでYahoo!テレビで調べる。
 「バッテキ!」→「バクタレ!」のような展開を密かに期待していた私の目に入った番組名は、恐らくトリオ芸人の番組。
 FBS限定としたら大変貴重な番組のような感じだが、また新人発掘かぁ...。
 この枠では新人発掘以外してはいけないのかな。
 そして、何気に冠番組。
 5年半やってた2丁拳銃でも出来なかったのに。
 ううぅ、地味にへこむ。
 これなら韓国ドラマや大昔の再放送ドラマが始まる方が良かったなぁ...。
 



2006年04月08日(土)
テントウムシになっちゃえ!!


朝イチで整形外科。
 「大分良くなりましたね〜」
 というDr.の発言に目を輝かせたが
 「後、1週間したら完全にくっつきますね」
 という次のセリフに意気消沈。
 今日こそはテープが取れるだろうと思っていたので、ガラス拭きやらスーパー銭湯やらの予定を組んでいたのが全てパー。
 「今焦ってテープをとってもまた傷が開くと長引くから、くっつくまで我慢するのが一番早いのよ」
 と看護師さんに慰められる。
 あぁ、春はまだ遠い。

暇つぶしに本屋に向かっていたら、4〜5歳の男の子とその母親に遭遇。
 男の子はどうやらピンクの車の運転手からクラクションを鳴らされたらしく、
 「ぜってー、ムカツク!」「アイツ、超ムカツク!」
 とお怒り。
 怒っているうちにだんだんテンションが上がってきたようで

 「あんな奴、テントウムシにでもなっちゃえばいいんだ!!」

 と大絶叫。
 思わず
 (えっ、何で!?)
 と訊ねそうになった。

 テントウムシかぁ。
 別になっても良いけど、率先してなりたいと思うようなもんでもないなぁ。
 案外この子鋭いのかも。

昨日庶務課から出勤簿が返されていた。
 半休の日を「半」と書いていたのだが

 「せりさんは、半日休暇の日を“半”と記入してらっしゃいますが、当社の労働規則なんちゃら条では、半休は“半”ではなく“半日”と記入するように定めております。訂正・記入の後、庶務課カメヤマまで至急お持ち下さい」
 と付箋があり、ご丁寧に至急云々のところは波線が引いてある。

 不自由な右手で訂正し持っていったが

 (“半”と“半日”がそないに重要か〜!?)

 と思うとムカムカして来て、帰り道に壁を蹴りそうになったが、これで足を骨折したらいくらなんでもバカとしか言いようが無いので止めた。

 もっと他の大事なところにもこだわって欲しいわ。



2006年04月05日(水)
不自由と工夫


月曜日に包帯交換に行った。
 月曜日で手袋生活とおさらばだと思い込んでいたが、あくまで換えるのは包帯のみで、傷を貼り合わせているテープを取るのは土曜日とのこと。
 ショボンヌ。
 しかもそのテープは「水仕事をするなどして、自然に剥がれるようにしてください。無理に引っ張って取るようなことは絶対にやらないで下さい」とのこと。 
 うーん、複雑なようで原始的な現代医療。

 右手人差し指の代わりを左手+右手中指で補う生活5日目。
 ドアノブや小銭の出し入れは左手。
 キャップの取り外しは右手親指+中指。
 徐々に慣れだしたが、箸と筆記はやはり不自由。
 箸が上手く使えないので、必然的にゆっくりめの食事。
 筆記は、荷物の伝票を1枚書くだけで肩凝りが発生する始末。
 日常生活をこなすことにも疲れるからか、怪我をしてからの私は妙に寝つきが良い。
 怪我の功名といったところ。

そんな私が昨日見た夢は、誰かに対して熱く自分の専業主婦願望を語っているものと、山の中で家城さんを発見するものと、国道沿いのドライブインみたいなところで林さんと無言で定食を食べる、というものだった。
 何の願望?何のアピール?

村越さんが2006年に復活予定と宣言していたことは知っていたが、宣言するだけで終わるだろうと思っていたので、ぴあに堂々と復活ライブがプレリザーブ枠にエントリーされているのを発見した時は我が目を疑った。
 一人で大丈夫だろうか。
 場所はワッハホール。
 ハリガネ緊急単独が行われた劇場。
 あの頃のレイザーラモンはマニアック芸人の王道だったのに。
 ハードゲイコスプレをやったところで、(あーあー、レイザーラモンよどこに行きたいの)てな反応だったなあ。

とりあえず「百式」とのバッティングは起こらないことはわかった「チクる!」。
 でも「ラ・テ欄」と被る可能性はまだ消えず。
 正直な話、2丁拳銃が「ラ・テ欄」にそこまで力を入れ込むとは思ってなかった。
 「男前倶楽部」とか「漫才シワス!!」などと同じく、次がありそうでなかなか無いイベントの一つかなあ程度の認識しか持っていなかった。
 初回の感想は、(ルミネより7〜8割キャパが小さい劇場の方がハマりそうなイベント)だったが、もしかしたら<“ルミネ”で“2丁拳銃が色んなことをやる”>ことに意義とかこだわりがあるのかもしれない。

「あの日にドライブ」をブックオフで購入。
 やっぱり荻原浩作品は面白い。
 まだ読んでない作品もそこそこあるので楽しみは尽きない。

何故か会社でなぞなぞが大ブーム。
 「うすいさんが旅行をしました。それはどんな旅行?」というなぞなぞは、結構ハマってしまった。
 日本語は奥が深い。
  



2006年04月02日(日)
諸事情

昨日は指をなるべく心臓の位置で上向かせておいて下さいと言われたので律儀にそうしていた。
 そうすると、モロ小堀さんがやる自慢ポーズになってしまうのが難。
 休日で良かった。
 もっとも、これが中指だと文化圏によっては更に色々とややこしくなるところだった。
 明日は包帯交換。
 早くゴム手袋無しに水仕事が出来るようになりたい。 
 タッチタイピングは中指で代用しているが、やはり打ちにくい。

内Pとどうでしょう(tvkは4話連続放送)を掛け持ちしつつ、PCで∞を途中から鑑賞。
 この間出た時みたいに大勢のゲストで一緒に何かやるのかと思っていたら、そうではなかった。
 繋がった時は、3〜4年前ぐらいに福岡での大喧嘩未遂の話をしていた。
 後藤さんやシャンプーのイベントに呼ばれた時もやってたなぁ。 
 再現ドラマは海岸通り劇場に行く途中に起きた「たこ焼き事件」。
 
 ∞のゲストに割と2丁拳銃は呼ばれるので嬉しいが、どうもゲストに出る度に小堀さんのヘタレっぷりやサイテーっぷりが更新される予感が。
 今のところは聞いたことがある話が多いとはいえ、サイテーエピソードに事欠かないというのも、ちょっとやそっとのことでは驚かなくなったのも、それはそれでどうなのよ?という感じだなぁ(^^;。
 「はきだめの犬」のいじめに関するエピソードは殆ど実話だったとは。

sakusakuの放送時間を見ていたら、春からtvkと同じく全曜日カバーする放送局が!
 それもTVQ!
 でかしたTVQ。

++++ご当地の踏み絵その8+++++

81.一年に一度、チャリティコンサートを開くさだまさしをいいやつだと思ってしまう。

→思う。だからこのコンサートを「売名行為」とすっとこどっこいないちゃもんをつけた某コメンテーターには、肩の部分だけ雨漏りするようになれば良いとか思っている。

82.「ジャパネットたかた」のテレビショッピングが全国展開と聞いて心底驚いたが、とても誇りに思う。しかし、たかた社長は、少しなまりがきつすぎると思う。

→ある意味県民栄誉賞級。なまりは持ち味。

83.長崎空港のことを大村空港と呼ぶ。

→時々言う。

84.「ばってん」は標準装備である。

→うんにゃ。

85.大正遣欧少年使節全員の名前が言える。

→知らんて〜。

86.長崎は坂、墓、馬鹿が多いと他県のヤツに言われるのはむかつく。

→言われたことは無いが、実際に言われたら確かにむかつくやろうなぁ。でも坂と墓は多いことは認める。

87.しかし、坂が多いので原チャ帝国であることは素直に認める。

→多かね〜。

88.時津町のパチンコ屋の密度は異常だと思う。

→異常とまでは言わんが多か。

89.凧のことを「ハタ」と呼ぶ。

→言わないけど「ハタ」という認識はある。

90.「長崎県スポーツ行進曲」を口ずさめる。

→聞いたら分かるんかなぁ...?

91.「幻のそうめん」ド・ロさまそうめんを知っている。

→知ってる。食べたことは無いけど。

92.カステラに次ぐ銘菓だが、カスドースはいくらなんでも甘すぎると思う。

→食べたこと無い...。

93.ビッグNスタジアムを大橋球場といってしまう。

→ついつい言ってしまう。

94.駐車場まで、徒歩、自転車、バイクを駆使して行くことがある。

→親戚の家はそう。

95.家のどこかに、南蛮渡来グッズがある。

→オランダ村で買った変な人形はあったような。

96.豊臣秀吉が嫌いだ。

→キリシタンじゃないから、そんなに恨みはない。



2006年04月01日(土)
感覚


安全カミソリはキャップがちゃんとはまっていればこその“安全”であり、中途半端にはまっていれば、ただのカミソリである。

ということを身をもって実感した4月1日午前10時20分。

まさかキャップが外れているとは夢にも思わず、メイクボックスからファンデーションを取り出そうとしたら、シュッとした感覚と同時に右手人差し指が熱くなった。
 嫌な予感がして思わず指を見たら、スパ〜ッと3cmほど。
 水で洗い流したりペーパータオルでしばらく押さえたりしていたが、どうにもこれはちょっといつもの切り傷とは違うなぁと思ったので近所の外科に駆け込む。

縫わない代わりにテープで止め、更に包帯ぐるぐる。
 月曜日まで取ってはならないらしい。
 「全治十日といったところですね」という医師に思わず「えっ、そんなに掛かるんですか!?」と訊ねてしまった。

 何せ
 「右手人差し指をカミソリで...」
 と言ったら
 「分かりました。左手薬指ですね」
 と、全然わかってないことが伺われる聞き間違いをしてくれた人なので、たやすく信じていいものか。

 もっとも、動転していたためかGパンのチャック全開で処置を受けた私に対し、「ぷぷっ」と笑いを堪えたりするようなことなく処置をしてくれた良い人なので、ここは素直に信じよう。

指を濡らせないので色々と不自由。
 洗い物関連の苦労は予想していたが、箸が使いにくいことは予想していなかった。
 米とぎもやりにくいのでしばらくパン食。
 勿体無いがラップを貼った食器に料理を盛る。
 ラップ皿は、台風が来ると停電→断水ということに陥りやすかった長崎時代に、台風が接近するとうちの母がやっていた生活の知恵みたいなもの。

先週振り替え放送をしたので今週は無いと思っていた「撃ちっぱなし」は今日もやるみたい。
 マメな2丁拳銃。
 3月末〜4月第一週に(終)の文字が無かったので春改編を乗り切ったのかと思っていた「バクタレ!」は4月第二週で終わりのよう。
 ひとまずお疲れ様でした。

5月ルミネチケ取り。
 「拳(GU)」が取れたものの、即日完売ではなかったため何となく複雑。



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