取れそうなら一緒にお願いします、と頼んでいた「6人の放送作家と1人の千原ジュニア」のチケットが無事取れたと連絡を貰う。
チハラトークでチラシを貰った時から面白そうな匂いをプンプン感じたライブなので嬉しい。
ちなみに1枚6000円。
今まで私が行ったお笑いライブのチケット単価高額記録更新(これまでは、「プロペラを止めた、僕の声を聞くために。」が最高額だった)。
これが他の人のライブなら (高ぇ〜…。何様?)とか思うのだろうが、千原兄弟のライブだとこの値段以上のものを見せて貰えて当たり前、という感覚を当たり前のように持ってしまうから凄い。
「150cmライフ3」を購入。
多分私の身長は2年連続同じ値を記録した「149.7cm」だと自分でも気づいてはいるのだが、スポーツテストでも2回やって良い方が自己記録になるのだから、とスポーツテスト方式を採用し、1回だけ弾き出した「150.3cm」を自分の身長に採用している。
たかが0.3cm。されど0.3cm。
「140cm台」と「150cm台」では自己像も大きく変わる。
10代の頃は自分の身長の低さとか目の悪さとかありとあらゆるものが嫌いで卑下しまくっていた。
そんな折、「吉本新喜劇」が全国ネットのゴールデンタイムに放送されていた時期があり、物の試しに見ていたら池乃めだか氏が登場なさった。
正直に言えば私は1997年まで島木譲二氏やチャーリー浜氏はTVで見たことはあっても、めだか氏や桑原和夫氏、末成由美嬢といった新喜劇の看板スターをあまり見たことは無かった。
なので、めだか氏がネクタイをするする〜っと外してやる「ネクタイと身長が同じ長さ(よく見ると微妙にネクタイの方が長い)」を見たのはこの頃が初めてだった。
随分と長くやってらっしゃるギャグを20世紀の終わり近くになって初めて見た訳だが、自分の身長の低さにコンプレックスを抱えていた身にはコンプレックスを堂々と笑いに変えている姿はかなりの衝撃だった。
それと同時に(そーか、そういう風に思えばいいとやん!)と、目からうろこがポロッと落ちたのを覚えている。
漫画だったら頭の横で裸電球もピカッと光ったことだろう。
これ以降、150cm足らずの身長なんて全く気にならなくなった。
かなり前の方に行っても見えないので、1人だけでっかい「C」の電光掲示板みたいなのをあてがわれるのが恥ずかしかった目の悪さも
(はっきりした世界とぼやけた世界の2つが味わえてお得やな〜。
ついでにいえば乱視で焦点が合わない分、“じ〜っと2点を見つめてたら絵(もしくは文字)が飛び出て見えます!”という奴を何の苦労をしなくても見れるし。
ビバ・強度の近視&乱視!)
と楽しむまでになった。
ある意味私を変えた運命のこの番組、関東圏での視聴率が悪くて1年足らずで終わってしまったのだが、放送してた頃は毎週見てめだかさんをチェックしていた覚えが。
当時週遅れとはいえお昼に新喜劇を福岡でもやっていたのでこちらも当然のように毎週見、出かける時は録画もしていた。
(私、バラエティが好きだなぁ)ということをぼんやりとながら知るきっかけとなった番組は「夢で逢えたら」だったが、(私、関西系のお笑いに何の抵抗も無い。むしろいけるクチ)ということを自覚出来たのは、紛れも無く「超!よしもと新喜劇」だった。
ルミネの新喜劇は見たことあるが、NGKの方はまだ見たことが無いのでいつかは行ってみたい。
願わくは池乃めだか師匠出演日に。
会社から帰ってたら「TEPCOひかり加入キャンペーン」をやっている場面に遭遇。
諸事情から「♪TEPCOひかりに決め」られないのだが、さりげなくCMモニターをチェック。
本木さんver.だった。
当たり前とはいえ残念。
2丁拳銃絶賛宣伝中の
「Cube blog」も後編がアップされていたので見た。
本編の東京ウォーカーの掲載分も、そりゃぁ関東以外に住んでいるニチョケナーの方にモノを送るついでに思わずカラコを同封したぐらいに華々しかったが、ブログもいっぱい写真を載せてくれていて嬉しい。
記事全体から丁寧な感じが漂っていて何だかほっこり。
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[a miniature garden]のハルさんから、【人間性バトン】を貰っていたのを思い出したのでサクサクと。
■回してくれた方に対しての印象は?
→シュッとしてる。仕事出来るんだろうなぁ〜という感じが漂っている。後、我が家にある本とハルさんの家にある本は結構被ってそう。
■周りから見た自分はどんな人だと思われてると思いますか?
→おとなしい/マイペース/頑固/集団より少数派
■好きな人間性について5つ述べて下さい
→自分を持っている/(良くも悪くも)誰の前でも態度が一貫している/出しゃばらない/押し付けない/サバサバ
■では反対に嫌いなタイプは?
→「好きな人間性」にあげたタイプの真逆。
■自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
→思い上がらない/受け容れられるところは受け容れつつ譲れない意地だけは持ち合わせること
■自分のことを慕っている人に叫んでください
→…(困惑中)
■そんな大好きな人にバトンタッチ15人!(印象つき)
→ネットの波に放り投げますので、まだ拾ってない方はどうぞ。