つらつらきまま


2006年01月31日(火)
腑抜け


「UFO CLUB 10th Anniversary PARTY SPECIAL」というイベントを見にSHIBUYA−AXに行って来た。
 朝までは雨だし疲れ気味だしどうしようかなぁと迷っていたが、他人のゴシップ&失敗大好きお局が午前中からエネルギーMAXで同僚をいびったり小馬鹿にした言動を撒き散らしている場面に遭遇していたら気力がみるみるうちに減ってしまったので、エネルギーチャージが必要とばかりにえいやっと最後の気力を振り絞って行くことにした。

そして…。
 本っ当に行って良かった。
 何なのよ、ゆらゆら帝国。
 何度音楽でイカせてくれたことか。

 「冷たいギフト」「ハチとミツ」「男は不安定」「午前3時のファズギター」「ドックンドール」「誰だっけ?」「ロボットでした」「はて人間は?」「タコ物語」「3×3×3」etcをやり、普段のライブでは「こんばんは」、「終わりです」と挨拶しか言わない坂本さんが珍しく
 「UFO CLUB 10周年おめでとうございます」と2語文を言ったり「(客に)…お疲れ様でした」とねぎらいの言葉を掛けたりしたりと妙に人間臭かったのが何とも印象深かった。
 おまけに4、5、6月と3ヶ月連続リキッドルームでライブすると来たもんだ。
 お値段3150円。19時開場/20時開演と、完璧社会人の味方。
 5月はGW中で、4月&6月は水曜日。
 3150円でこの恍惚が買えるなら安いもんだ。
 いや、ぶっちゃけ安すぎる。
 ライブアルバム1050円とか2枚組アルバム3150円とか、内容と金額がここまで不釣合いなのも珍しい。

ゆらゆら帝国以外の出演者はギターウルフとDMBQ。
 どちらも初見だったので、当然やった曲も初めて聴いた。
 でもそんなことは全く何の問題も無く楽しめた。
 凄く楽しかった。
 お笑いライブは面白くて笑うが、音楽ライブは楽しくて笑う。
 当たり前のことだが、妙にそのことを実感した。

 楽しみながら
 (出演者が芸人だからとかミュージシャンだからとか本職とか曲者とか小せぇよ〜っ)
 ということもフト思った。
 (コンセプト的にはズレたかもしれないけど、“音楽をする人”が出ることには変わりないじゃん。楽しまなきゃ損じゃん。私は音楽を楽しむために「曲者」行くぞーっ)
 とも。
 まぁ、行くのは初日だけだけど。今のところは。
 
あぁ、今日は素敵なライブの余韻に浸りながらうっとりと眠りにつこう。
 
 




2006年01月29日(日)
10ヶ月振り&半年振り


1じ3じ&「拳(GU)」に行って来た。
 7じ9じ形式のライブに行ったのは去年の3月以来。
 立ち見がどえらく入ってたので驚く。
 なんだかんだ言って前売指定を手に入れておいて良かった。

 SPコント目当てで行ったが、華大さんの出囃子が福岡時代の「ヤッターマン」から「ホークスのテーマ」に変わっていたところに福岡魂(ひいては九州魂)を感じて凄く嬉しかったり、以前オールザッツで見た時にはあまりハマらなかったショウショウの漫才が今回とても面白くて満足したりと、ネタ組も楽しめた。

 SPコント。
 ダイノジ班が去年の11、12月ぐらいからやっている話が凄く良いという噂をネットでよく目にしていたので一度は見に行きたいなぁと思っていたものの、平日に仕事終わりでルミネに駆けつける気力が無くて延び延びになっていたのだが、偶々今回は日曜日だしどうせ19時から「拳(GU)」を見るんだし…ということでやっと見ることに。
 
 見終わってまず思ったことは、私が好きな“甘さ”は少ない作品だなぁということだった。
 私が好きな系統のコントは、どんなに裏切られても相手を信じ続けたり期待し続けるというように、“繋がり”が途切れないものが多いが、今回の作品は全体的に“切る”という印象が強かった。

 小堀さんが“ダークな役”ということをちらっと聞いていたが、それはその通りだった。
 そういえば、昨年9月の後藤小堀ライブでやった「あの日のお兄さん」も、小堀さんはダークな役だった。
 あのコントはダークにならざるを得ない男の一面に焦点を当てる作り方をしていたため、道義的に許せるところが無いと思いつつもそう簡単には切り捨てられない人間の悲しさや甘さを感じたりもした。
 今回は、人間のある一面に焦点を当てるところは同じだが、甘さよりもシビアな面にスポットを当てていたように思う。
 そういうところは私が予想していたり求めていたものとは少し違っていたが、ドタバタしたり無理矢理オチをつけるような作りではなくてカチッと作り込んだものをやっている班があることにホッとした。

19時からは6ヶ月ぶりとなった「拳(GU)」。
 初期から「拳(GU)」を支えた御三家(勝手に思っているだけだが)のチャイマ・次課長・ハロバイも、とうとうハロバイだけになりちょっと寂しかったが、あのイベントが持つ“中2男子”な雰囲気は時期が空こうがメンバーに変動があろうが健在。
 不思議なイベントです。
  



2006年01月28日(土)
えーっ、凄い!


「曲者」の出演者に「CHARCOAL FILTER」を見つけた時に出た私の叫び。
 ちなみに(気になる人が初日に出るから…)と以前書いたがそのミュージシャンは、「THEイナズマ戦隊」のこと。
 曲をがっつり聴いたことは無いけど、PVを見た時好きな感じの曲だったので。
 これで初日に盆地で一位が出てくれたら何の不満も無いんだけどなぁ。
 
 というか、私が「曲者」に期待していることというか望んでることって単に(自分が好きな人達が出れば良いなぁ)ぐらいしか無いのかも。
 初日に本職が多いのは何か違う、という意見を見ると(あぁ確かに言われてみればそうだなぁ)とは思うものの、(まっ、だったら初日は、“「曲者」の「まがいもの」”てな感じでいーんじゃないのー)程度にしか考えられず。
 本職とのステージパフォーマンスの差を嫌というほど感じた「三種の仁義」から2年。
 「三種の仁義」とは逆となる「曲者」はどんな風にステージが動くかな。

昨夜寝ながら久しぶりに「ピストルモンキーサードマン」のDVDを見たが、久しぶりに見たこともあって何かハマってしまい結局最後まで見てしまった。
 話の筋はすっかり頭に入っているが、些細なフレーズや口調にククッと笑うこと多い。
 今更だけど、「Shujiライダー」の「数字」って、単に「スウジ」と「シュウジ」を掛けてたのね。
 5年経ってやっと気づいた勘の悪さよ。
 私が初めてライブで見た2丁拳銃の単独は「ピストルモンキーフィーバーマン」だが、「フィーバーマン」を見に行こうと思ったのは「サードマン」を見に行った方から貰った感想メールがきっかけだった。
 読むうちに(こんなに素敵なものをやっているのを知っていて見に行かないって、私は凄く人生を損してないだろうか?)と思わせるようなものだった。
 
 ピスモンシリーズを見ると、よく3ヶ月に1回のペースでやってたなぁと思う。
 これも後2〜3年やるのが遅かったら間違いなくYOSHIMOTO WORK絡みでDVDになってただろうになぁと思うと、何だか勿体無い。
 「ピストルズ」もDVDで再販、とかなっても不思議じゃないんだけどなぁ。
 そう思ったら「ピストルズ」も見たくなり、朝から再生。
 見た目だけでなく、“23、4歳”という当時の彼らの年齢も(あぁ、可愛いなぁ)と思うようになったあたり、着実に私も年齢を積んできたのね、としみじみ。
 手に入れた当時は映っている二人よりも年下だったのに。

CDを買おうと決めていたのでタワレコに行った。
 最初はサンボマスターの1stを買おうと思っていたが試聴して気に入ったビバッチェの「Blue Bird Journey」と、声がどうにも気になったキュウの「リセット」を購入。

 私は音楽については、<好き>か<合わない>の2つ以外は全く分からず、例えばハ長調とヘ長調なんてその違い以前にその存在意味すら分からないほどだが、それでも自分が好きだなと思う何かがある曲が見つかると嬉しくなる。
 ビバッチェは「もしも明日世界が終わったとしても」が凄くグッと来た。
 しばらくは聴きまくる予定。

おーうえブログのジャンプ・原田選手に関するエントリーを読んで思わず声に出して笑ってしまった。
 かれこれ5年ぐらいずっと私は思ってたよ。
 ついでにいえば、ゆずの厚ちゃんは水道橋博士に似てる気がしてならない。



2006年01月26日(木)
世間の見方


小堀ブログの「メモリーズ」の文字に嬉しくなり、「色色衣」を聴く。
 今度出るコンプリートシングル集はメンバーの気持ちは分かるけれども、「花鳥風月」「RECYCLE」「色色衣」の3枚は勿論のことアルバムも今のところ全部持っている私にとって単純に必要としないものなので購入の予定は無い。
 世間一般では、知ってる曲ばかり入っていれば、このシングルコレクションが実は「初のメンバー公認・公式のシングル・コレクション・アルバム」であろうがなんだろうが正直どうでも良いことだろうなぁ、とも思う。
 強すぎる思い入れは、他の人にとっては“だから何?”という感じだし。
 そう思いながらも、やっぱりメンバーの気持ちは分かる。繰り返しになるけど。
 それにしても公式HPにアップされていたコメントを読むと、本っ当にこだわりが強いミュージシャンだなぁと改めて思う。
 “一見へなちょこ、だけど凄いがんこ”というのは「ロビンソン」でブレイクしだした頃、ある雑誌に載っていたコピーだが、10年以上経ってもそれは健在。

 
 久しぶりにスピッツ関連サイトを覗いたら

 >世間では草野マサムネ≒次長課長・井上という説が広まりつつあるが…

 なんていう記述があってびっくり。
 どこの世間でそんな説が?
 そしてそれはどっち発?

色んなリンクを踏んでたらライブドア広報のブログに辿り着いた。
 読んだのは今日が初めて。
 書いた当時はそうなるとは思っていなかったとはいえ、1月7日のブログは

 >なんだか今年はいいことがたくさんありそうな予感がいっぱいの乙部でした

 とあって、何だか涙を誘う。
 前社長のブログと自社のリンクを貼っているのは分かるがそれ以外で彼女がリンクを貼っているのがスピードワゴンとデビロックの遠藤氏のブログのみ。
 どんな関係なのかさっぱり知らなかったのでググってみたら、スピワゴのファンらしい。
 この騒動が無かったら、知ることすらなかったわ。
 
 そういえば朝から「やじうまプラス」を見てたら芸能ニュースの時間で、芸能界のご意見番こと某大物北海道出身ミュージシャンがライブドア前社長について辛口コメントを発していた記事が紹介され、それについてキャスターがコメンテーターに意見を求めたら、「今の時期に負の面ばかりいうのは誰にでも出来ること」みたいにばっさりと斬っていて気持ち良かった。
 そもそも“芸能界のご意見番”の意見って誰が求めてるんだろうか。
 “芸能界のご意見番”は“単なるワイドショー好き”と紙一重のような気が。



2006年01月25日(水)
記録更新&人間性バトン

取れそうなら一緒にお願いします、と頼んでいた「6人の放送作家と1人の千原ジュニア」のチケットが無事取れたと連絡を貰う。
 チハラトークでチラシを貰った時から面白そうな匂いをプンプン感じたライブなので嬉しい。
 ちなみに1枚6000円。
 今まで私が行ったお笑いライブのチケット単価高額記録更新(これまでは、「プロペラを止めた、僕の声を聞くために。」が最高額だった)。
 これが他の人のライブなら (高ぇ〜…。何様?)とか思うのだろうが、千原兄弟のライブだとこの値段以上のものを見せて貰えて当たり前、という感覚を当たり前のように持ってしまうから凄い。

「150cmライフ3」を購入。
 多分私の身長は2年連続同じ値を記録した「149.7cm」だと自分でも気づいてはいるのだが、スポーツテストでも2回やって良い方が自己記録になるのだから、とスポーツテスト方式を採用し、1回だけ弾き出した「150.3cm」を自分の身長に採用している。
 たかが0.3cm。されど0.3cm。
 「140cm台」と「150cm台」では自己像も大きく変わる。

 10代の頃は自分の身長の低さとか目の悪さとかありとあらゆるものが嫌いで卑下しまくっていた。
 そんな折、「吉本新喜劇」が全国ネットのゴールデンタイムに放送されていた時期があり、物の試しに見ていたら池乃めだか氏が登場なさった。

 正直に言えば私は1997年まで島木譲二氏やチャーリー浜氏はTVで見たことはあっても、めだか氏や桑原和夫氏、末成由美嬢といった新喜劇の看板スターをあまり見たことは無かった。

 なので、めだか氏がネクタイをするする〜っと外してやる「ネクタイと身長が同じ長さ(よく見ると微妙にネクタイの方が長い)」を見たのはこの頃が初めてだった。
 随分と長くやってらっしゃるギャグを20世紀の終わり近くになって初めて見た訳だが、自分の身長の低さにコンプレックスを抱えていた身にはコンプレックスを堂々と笑いに変えている姿はかなりの衝撃だった。
 それと同時に(そーか、そういう風に思えばいいとやん!)と、目からうろこがポロッと落ちたのを覚えている。
 漫画だったら頭の横で裸電球もピカッと光ったことだろう。
 これ以降、150cm足らずの身長なんて全く気にならなくなった。
 かなり前の方に行っても見えないので、1人だけでっかい「C」の電光掲示板みたいなのをあてがわれるのが恥ずかしかった目の悪さも
 (はっきりした世界とぼやけた世界の2つが味わえてお得やな〜。
 ついでにいえば乱視で焦点が合わない分、“じ〜っと2点を見つめてたら絵(もしくは文字)が飛び出て見えます!”という奴を何の苦労をしなくても見れるし。
 ビバ・強度の近視&乱視!)
 と楽しむまでになった。
 
 ある意味私を変えた運命のこの番組、関東圏での視聴率が悪くて1年足らずで終わってしまったのだが、放送してた頃は毎週見てめだかさんをチェックしていた覚えが。
 当時週遅れとはいえお昼に新喜劇を福岡でもやっていたのでこちらも当然のように毎週見、出かける時は録画もしていた。
 (私、バラエティが好きだなぁ)ということをぼんやりとながら知るきっかけとなった番組は「夢で逢えたら」だったが、(私、関西系のお笑いに何の抵抗も無い。むしろいけるクチ)ということを自覚出来たのは、紛れも無く「超!よしもと新喜劇」だった。
 ルミネの新喜劇は見たことあるが、NGKの方はまだ見たことが無いのでいつかは行ってみたい。
 願わくは池乃めだか師匠出演日に。

会社から帰ってたら「TEPCOひかり加入キャンペーン」をやっている場面に遭遇。
 諸事情から「♪TEPCOひかりに決め」られないのだが、さりげなくCMモニターをチェック。
 本木さんver.だった。
 当たり前とはいえ残念。

2丁拳銃絶賛宣伝中の「Cube blog」も後編がアップされていたので見た。
 本編の東京ウォーカーの掲載分も、そりゃぁ関東以外に住んでいるニチョケナーの方にモノを送るついでに思わずカラコを同封したぐらいに華々しかったが、ブログもいっぱい写真を載せてくれていて嬉しい。
 記事全体から丁寧な感じが漂っていて何だかほっこり。


*****
[a miniature garden]のハルさんから、【人間性バトン】を貰っていたのを思い出したのでサクサクと。
 
■回してくれた方に対しての印象は?
→シュッとしてる。仕事出来るんだろうなぁ〜という感じが漂っている。後、我が家にある本とハルさんの家にある本は結構被ってそう。

■周りから見た自分はどんな人だと思われてると思いますか?
→おとなしい/マイペース/頑固/集団より少数派

■好きな人間性について5つ述べて下さい
→自分を持っている/(良くも悪くも)誰の前でも態度が一貫している/出しゃばらない/押し付けない/サバサバ

■では反対に嫌いなタイプは?
→「好きな人間性」にあげたタイプの真逆。

■自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
→思い上がらない/受け容れられるところは受け容れつつ譲れない意地だけは持ち合わせること

■自分のことを慕っている人に叫んでください
→…(困惑中)

■そんな大好きな人にバトンタッチ15人!(印象つき)
→ネットの波に放り投げますので、まだ拾ってない方はどうぞ。





2006年01月24日(火)
いまいちしっくりこないこと

全国ネットのゴールデンタイムにケンドーコバヤシが出ていること。

そのケンコバの元相方が組んでいる漫才コンビのネタと99%同じものが、視聴者からの投稿ネタで紹介されたこと。

前者は嬉しかったが後者は思わずあんぐり。
 即座に頭の中で
 「上スーツに下ジャージって!」
 という例のフレーズが再生されたのは言うまでも無い。

 そして、コバはかなりウケをさらっている。
 頼もしいわあ〜。
 この男が上半身は素っ裸にネクタイとジャケット、下半身はブリーフ1枚で「血も涙も無い笑い」を披露することもあるとは、どのぐらいの視聴者が予想するだろう。

朝からライブドア騒動で会社が盛り上がっていた。
 ライブドア株を売り損ねて大損を被った人もいるらしい。
 「せりさんは?」
 と聞かれたらが、この点は芸人に似なかったファンなので影響まるで無し。
 芸人本人はどうなのかは知らんが。

 忘年会の会場に偽者の素人HGはいたが、小菅には「どっきりフォーッ!」と言ってくれるHG本人は当たり前ながらいなかった。

ライブドアというとどうしても2年前のmemorize買収騒動が忘れられない。
 あの時、「ル。」という社員が買収の裏側を暴露した顔文字満載のふざけたアホブログを公開し、見事にmemorizeユーザーの怒りを燃え上がらせてかなりの火祭りとなったものだ。
 そういえば当時は“ホリエモン”ではなく“タカポン”だった。
 「ル。」は今も社員なのかしら。
 半角文字満載でウザーだったが。

人が忙しい時ほど、マウスお気に入りの胡散臭い業者がのこのこやって来る。
 今日来た途端、だらだらとどーでも良いことをぺちゃらくちゃらと喋り出したので、イライラがマッハで加速。

 (…“しね〜っ!”とまでは言わん。
 だが、“不幸になってまえ!”とは思わせてもらおう)

 と、早速今年初の黒魔術を浮かばせてたら

 「…でもね、オレこんなに明るくしてるけどさぁ、実は元旦からカミさんが子供連れて出て行っちゃってさぁ…。
 昨日帰ったら離婚届が郵送されて来ちゃった…」

 なる独白が聞こえてしまい、一人決まり悪かった。

 「アホは死んだらええねん。でも、意外とアホは死なへんねん」
 といつかのチハラトークで聞いた靖史さんの名言がしょっちゅう浮かぶ今日この頃。

視聴者も出演者も意外な長さに喜んだTEPCOのCM。
 他の吉本芸人もやるのかなと思っていたが、少なくとも2丁拳銃がやっていた枠ではあれ以来流れていない。
 2丁拳銃に何故白羽の矢が立ったのかが若干気になるところ。
 最近はCMをHPでも見れる企業が多いので、「TEPCO CM」でググってみるとヒットしたので早速見たが、本木さんと本上さんと山田さんだった。
 残念。置く予定も無いのかな。
 それとも反響が物をいうのか?
 
 26日まで配信されているEPフィルムはオリラジかぁ。
 「狂気な組長」は間に合わなかったのよね、そういえば。
 リットンさんのも見たかった。
 リットンさんといえば先週か先々週の日曜にTVを点けたら今田さんの番組に出ていた。
 水野さんの「夢に職と書いてムショク」発言はかなりツボだった。

「-id-」という曲に惹かれてACIDMANの「and world」を買ったが、最近は「ある証明」もかなり好き。
 明日は給料日だから何か買おうかな。
 吉本興業と同じく25日が給料日の我が社。
 25日は割と松口さんを思い出すこと多し。




2006年01月23日(月)
カケ

夕方頃のヤフトピは「事情聴取始まる」だったのに19時のNHKニュースでは「今夜中に逮捕」と言っていて、そうこうしてたら19時45分には「堀江社長逮捕」のテロップが。
 ここまで目まぐるしく情勢が二転三転する人生って凄いなぁ、と抜けた感想しか思いつかず。
 近所の強みか、テレ朝が20時から特番を始めたのでついつい見ているが、今日の「テレビのチカラ」で本来流す予定だった28歳女性の安否や行方の情報はどうするつもりなんだろうか。
 フジは微妙としても日テレやTBSも21時から特番を組むだろうと思ってたら通常通り「キスイヤ」と「月曜ミステリー劇場おばさん会長紫の犯罪清掃日記!ゴミは殺しを知っている7〜謎の巨大病院連続殺人!遺産目当ての骨肉の争い!?バラの花びらに潜む復讐トリックを暴け」が始まってしまった。
 こうなると、何でまたテレ朝はこんなに堀江社長逮捕に執着しているんだろうとも思えてきた(※21時54分頃TBSを見たら東京拘置所中継になっていた。日テレは「食は知恵なり」という明治乳業提供のミニ番組をやった後、アンテナ枠で特番に変更。テレ東は「コロッケ・徳光の名曲の時間です」を予定通り放送…。月曜22時は名曲の時間ということを一つ覚えました)。

今日
 「何かよく分からんけどちょっと奇妙な人につきまとわれていて恐いので、自分でも(何故?)と思ったがほっしゃん。に一緒についてきてくれないかと頼んだら快く引き受けてくれたので安心して外出できた」
 という夢を見た。
 良い人だ、ほっしゃん。
 多分。

リベンジを果たし(という訳でもないが)、代引きでAmazonに頼んだ「おしりフリフリ‘66」とGO!GO!7188の武道館ライブCDが届いた。
 いくばくかは小堀さんに小銭が入る筈。
 奥さんにもちゃんと渡ることを願う。
 「おしり〜」のジャケットは発売2ヶ月にしてやっとまじまじと見たが、何気に「百式」と「青春デストロイ」の文字が入っていて、使えるものならばCDジャケットも使って他の曲やDVDをPRする抜け目の無さは好き。

 >手を振ったら人がいなくなる 
 冷静に考えたら、これほど悲しくて寂しいことって無いなぁ…。
 「おしり〜」の歌詞をよく見たら“ふる”の掛詞がいっぱいあって、こういう言葉遊びを見つけると嬉しくなる。

ルミネ3月先行。
 先行で「拳(GU)」を取るのは無理と諦め、当初から狙ってた2ライブに賭ける。
 途中、決済の画面でいきなりサーバーエラーとかページが無いとかふざけた画面が出たりしてイーッ!となりながらも何とか「ルミネvsうめだ」と「マンスリー」イベントのチケット確保。
 後は一般発売で「拳(GU)」が取れるよう頑張ろう。



2006年01月22日(日)
vs結露

とにかく結露がひどい。
 引っ越してきた年に買った結露防止スプレーが非常に効果的だったのでそれを買おうと思ったら生産中止になってしまい、仕方ないので他社の製品を買ったが噴霧したそばから水滴と仲良くなる有様。
 特に週末は寒波だったこともあり、今朝はハンパないぐらいのびしょ濡れ加減で、窓枠の下に置いているタオルは湿気を吸いすぎてパンパン。
 折りしもおーうえブログで先々週結露防止グッズが紹介されていたことを思い出したので、近所のホームセンターに行き、結露取りワイパー&結露取りテープを購入。
 テープは少なくともスプレーよりは効果があるのか、おでんをぐつぐつ煮込んでいても常識の範囲内の曇り具合だったので、
 (あぁ〜、これでじめじめ生活とはおさらばできる!)
 とすっかり浮かれたのだが、21時頃遮光カーテンをひょいと開けてみたら、雫とはいえないまでも明らかに水滴が発生しているのを発見してがっくり。
 春までこの闘いは続くのか…。

年末の空き巣で新たな被害を発見。
 どうやらPCに「ソルファ」が入れっぱなしだったよう。
 昨日気づいてたら「ソルファ」を注文したのに…。

ちびまる子ちゃんを途中から見たら、まる子、たまちゃん、はまじ、野口さんがなぞなぞで盛り上がっていた。
 なぞなぞって、確か2〜3年前に千原Jr.がエラくはまっていて、一頃は大喜利と並行してなぞなぞ大会もJリーグ内でやってたような覚えが。
 ひかりの掲示板やブログも一時それ関係の投稿があったと思う。

無くしたと思い込んでいた箱入り娘の録画DVDをひょんなところから発見。
 チャイルドマシーンが健在。線香花火も。

自分がセンター試験を受けたのがもう約10年も前になるのかと思うと、過ぎ去った月日にくらくら。
 センター試験当日のことはよく覚えてないが、恐らく早く忘れ去りたかったんだろう。
 私が受けた年は平均点がかなり高く、例年なら合格圏内の得点もその年に限れば合格は半々かそれ以下かもしれないと言われた時はショックで家で泣いた。
 それでもその大学に行きたかったからとにかく受験しようと、前期は第一志望に願書を出した(当初は後期も同じところを出す予定だったが、それは止められた)。
 些細なミスで50点丸々パーになるかもしれないマークシートのセンター試験より、もしかしたら部分点を貰えるかもしれないという人間味が感じられる二次試験の方が気持ち的には楽だった。
 合格発表の日の晴れ渡った空と、掲示板に間違いなくあった私の受験番号と、同時に見つけて泣きながら私を抱き締めてくれた母親のことは、いつまでも忘れられない。

 “サクラ咲く”の“咲”は、“花が笑う”という可愛らしい意味がある。
 春、桜の花の下で、喜びの笑顔を咲かせている人が一人でも多くいれば良いなぁ。



2006年01月21日(土)
お気に入り

盗っ人に盗られたままでは何となくシャクに触るので、再びAmazonで注文。
 つまらん意地だわぁ、と自分でも思いつつ。
 今度は代引きなので、盗っ人よ盗れるものなら盗ってみやがれこの野郎。 
 でもPCは置いて行ってね。
 CDは盗られても心が荒むだけだが、PCを持っていかれると色んなところに影響が出まくりなの。

 1枚だけ頼むのもナンだなぁと思い、色々見た結果、丁度以前トップランナーに出た時に録画したビデオが出てきたこともありGO!GO!7188の武道館ライブのCDも一緒に注文。
 先ほど公式を見たらベスト盤が3月15日に出るらしいので楽しみ。
 デビュー当時から好きだったので、去年曲者にゲストに出てくれた時は本当に嬉しかった。
 そういえば、3月に曲者があるということはまた2丁拳銃は何か出すのかしら。

今日は大雪だったのでまったりと家でダビングに勤しむ。
 「びじゅある」の上下巻を録画してたらハリガネ漫才も収録されていて、それが悔しいぐらいにハマる漫才だった。
 凄く身体に合う。
 もうかれこれ4ヶ月近く見てない。
 今見たらまた違う感想を持ちそうな気もしてきたんだけど。

 もう一つダビングしたのが、夢路いとし師匠が亡くなられた時の追悼特番2本。
 何も構えなくても、ふふっと笑うことが出来て本当に大好きな漫才だった。
 生の漫才に間に合えなかったことが非常に悔しい。
 ワッハホールで開かれた特別展に行った時、説明係の方に生で見ることが出来なかったと告げると、
 「あぁ…、それは本当に勿体無かったですなぁ」
 としみじみと残念がられ、自分でもつくづく無念だった。 
 喜味こいし師匠のサインを貰いにわざわざ新幹線に乗って大阪まで行ったことは、決して無駄ではなかったと自分では思っている。
 間に合わなかったら困るもの。

「ひかり荘」。
 シュウちゃんの「自分(小堀さん)、死ねっ!」や「死んだらエエねん!」が、なんとも小気味良くて大笑い。
 さすが元祖Jリーグ。
 



2006年01月20日(金)
作戦


3月ルミネスケジュール発表。
 YOSHIMOTOライブに結構2丁拳銃の名前がエントリーされている。
 しかし、ルミネの恐ろしいところはある日何の前触れも無く
 「2丁拳銃→出演なくなりました」
 てな告知があっさりとされることなので、安心は出来ない。
 それにしても、2丁拳銃が出るライブにエントリーされている芸人の名前がどれをとってもワクワクしてくるんですが。
 over30芸人の方に馴染みと愛着があるので、11日とか25日とか見ただけでにやにやして倒れこみそう。
 どれも先行では無理そう。
 一般発売でも微妙かなぁ…。
 で、「拳(GU)」にしれーっとうめだ芸人がエントリーされていてどうしてまた、という気持ちもするが、やはり嬉しさやワクワクが勝つ。
 馴染めるかなぁ、とも思うけど。
 あぁ〜、それにしても久しぶりに個人的にヒットなスケジュールの3月ルミネ。
 24日のスペシャルコントはビッグポルノ&COWCOWという、究極のエロイストが揃う上にレイザーラモン以外はNSC12期揃い踏みだから、これも何か起こりそう。
 3500円出したことを激しく後悔しながら帰りそうな予感もしたりはするが。

Mステを見てたらレミオロメンがミリオン目前ということで輝いていた。
 凄いなぁ…。
 桜吹雪になる季節ぎりぎりまで粉雪が売れますように。
 その次に出たのが木村カエラで、ちょっとワクワクしていたら案の定ちらっとはいえ「saku saku」の映像でヴィンちゃんが出たので「ヴィ〜ンちゃ〜ん」とにんまり。
 ただVの時期的にはあそこはヴィンセントではなくジゴロウが出てくるべきだったんだけども大人の事情というものはややこしくて根が深い。

今日は「THE 鈴木タイムラー」→「saku saku」→「虎の門(せいこうナイト)」というラインナップの素敵な日。
 しりとり竜王戦なのでもともとHDDに予約をしているが、Yahoo!テレビで出演者を確認したらウッチャン&さま〜ずも参戦の模様。
 嫁の元職場で元同僚の前でしり取りをするウッチャンかぁ。

 「THE鈴木タイムラー」といえば何日か前の嵐の番組が“エアギターオーディション”みたいな企画だったので、こりゃオファーがあるでしょ、と『金剛地(コンゴウチ)!(←津島亜由子アンカーウーマン口調)』を待ってたのに、出てきたのは語呂は似てても芸風は全く違う『猫ひろし(ネコヒロシ)』だった。
 ショボンヌ。
 
 



2006年01月19日(木)
リアルに進行中


ブラマヨ・よっさん(ブラックマヨネーズ・吉田氏)のWEB日記を読んでいるが、M-1以降の仕事の入り具合が凄まじくて、読みながら時々ビビる。
 18日の日記は自分の家で見ているからとはいえ、「エェ〜ッ!」と声に出して驚いてしまった。
 凄い、凄い。
 1位を取るとこういう風に進んで行くんだなぁ。 
 友達からも
 「M-1グランプリで初めて知ったんだけど、ブラックマヨネーズって面白いね。でも若くないよね?HGと同じぐらい?」
 とメールが来たので、それこそブラマヨとレイラモの2組まとめて懇切丁寧に説明した返信メールを送ったが、単なる“好き”のレベルであるブラマヨをさも昔から追ってましたというような感じの文面になっていて、何となく送った後に虚しさと気恥ずかしさが漂ってしまった。
 
東京ウォーカーを立ち読み。
 (Cubeの宣伝っぽいブログだったからドライブのページだろう)と思ったらドライブしている2人は男女のカップルな上に第一日産車自体が無く、お笑いライブのレポートページに載ってるんだなと思ってみたら、どこをどう見てもペナルティメインのページで、(あれ、私先週号を今週号と間違えて嘘情報流したか?)と、朝から焦ったが、読み進めていたらちゃんとあった。
 ライブに出た芸人それぞれの商品宣伝ページ(1P)だけかと思いきや、Cube宣伝担当らしい2丁拳銃だけは見開きの宣伝ページもあって、一組で3Pも載っていた。
 久しぶりに華々しい。
 朝日新聞と一緒に購入。
 考えてみれば福岡にいた頃は「バッテキ!」の連動ページ欲しさに学生生協で1〜2割引きで買えることから、Kyushu Walkerを買ってたなぁ。
 学生の頃が豊かな生活送ってたわぁ…。
 



2006年01月18日(水)
ザ・コミュニケーション

マウス女の部署に電話が掛かってるのに
 (私の直通じゃないから) 
 といいたいのか知らんが全く取る気配が無いので仕方なしに取ったらものすごいクレーマーで、私には何の関係も無いことで朝からガーガー怒鳴られる。
 丁寧に丁寧に接し、何とかお引取り頂けた。
 こういう電話を取ったらパニクって他の人に回したりしたこともあったのに、私も随分慣れたなぁと思った。

 っつーか、マウスのスクロール音が響いて気になるぐらいの敏感な耳と神経を持っているのなら、オマエの部署のほかの人のデスクで鳴ってる電話ぐらい気づくだろ、大体。

e+やディスクガレージのメルマガに「曲者」がしっかりエントリーされてあって凄い。
 シークレットゲスト(?)も場所によってはもう確定話題として進んでたりして、どこでそういう情報を仕入れるのかなぁと不思議に思う。
 それらの話題が本当なら、初日のゲストは結構最近気になってるアーティストだから、当初の希望通りこの日に行きたい。
 でも二日目の盆地で一位も気になるんだよなぁ…。
 楽しい葛藤は尽きない。

東京ウォーカーに2丁拳銃が載ってるらしい。
 目次は吉本芸人の体験レポート的コーナーしか目に入ってなかった。
 こちらのブログは詳しく写真付。
 珍しいなぁ。

ダビング完了。
 特典映像は関東限定TEPCOひかりCM。
 30秒欲しさに「今日の出来事」ばっさりカット。
 早送りでもライブドア騒動は伝わる。



2006年01月16日(月)
逆ver.「わがままなうた」


嘗て、トータルテンボスがMC日の「ワイ!ワイ!ワイ!」の携帯電話の旅で「オレってサプライズ?」という発言をしていた小堀さん。
 今日一日はかなりのサプライズでした。
 
 うちのサイトが小堀さんの“自分好き”に一体どれぐらい貢献しているのかは分かりませんが、少なくともうちのサイトをネガな気持ちにならずに見て貰えていることが分かり、ホッとしています。
 ありがとうございます。

ということで、楽しみといったら「saku saku」と「きらきらアフロ」ぐらいしか無かった筈の1月16日月曜日。
 班員全員風邪を引き、週明けから“正直しんどい”空気があちこちに立ち込める中午前9時半から仕事開始。
 そのほぼ同じ頃ひかりの彼方でどっひゃ〜な日記がさりげなくアップされているなんて、この時は知る由も無かった。

 私が知ったのは昼休み中。
 暢気に本(平安寿子・「グッドラックららばい」)を読んでたら携帯に立て続けにメールが入り、見てみたら
 「小堀さんのブログにせりさんのサイトが載ってますよ〜」
 と、あまりに非日常的で衝撃的な報告がそこに。
 呆気に取られながらブログに飛び、あっさりとでもしっかり書かれている画面をまじまじと見、(ブログ、フォーッ!)と何かHG的なフレーズが頭によぎったところで昼休み終了。
 家に帰った後は、再びじっくり閲覧。
 あそこに書かれてある「Move」がうちではなく、ダイハツのカタログページのことだったら、悲しくなりつつもそれはそれで面白いが、ダイハツのサイトには小堀さんの自分好き度が高まるようなことは一言も載ってないので、うちと思って良いだろう。

うちのサイトは見る人によっては、2丁拳銃関連サイトかもしれないしハリガネロック関連サイトかもしれないし、芸人の偏りはありつつもお笑いライブのレポートサイトかもしれない。
 私はそのどれでもあるようにここを今までやって来ていて、どれかに特化させるつもりは今のところは無い。
 こういうどっちつかずなふらふらなサイトでも良いと思ってくれて、それを受け容れてくれる人がとても多いことが分かり、あらためて嬉しかった。
 しばらくはこの余韻を肴にどんな面倒くさい仕事でもにやにやしながら引き受けそう。

TEPCOひかりのCMを(まだか、まだか。ライブドア関連で飛ぶことはまさか無いとは思うけど、その“まさか”が結構今まで多かったしなぁ)としょっちゅうTVをチラ見。
 結構長かったので驚いた。
 30秒か1分はあったのでは。
 すっげぇ〜。



2006年01月14日(土)
またかっ!


祈願:私の部屋の郵便受けから佐川急便のメール便をパクった盗っ人に天罰下れ。


年末のパソコンピッキングから1ヶ月も経たずにメール便パクリですか、そうですか。
 一度ならずとも二度もメール便パクリですか。

 もうamazonでCDは買わない。

 よって、ニチョケンの所得微増にも協力出来ません、ごめんなさい。
 これというのもモラルが崩壊した現代日本が悪いんです。
 言いたいこともいえないこんな世の中じゃ、ポイズン。
 
それにしても前回といい、今回といい、この町内でそれを必要とする人間は私以外にいないだろうに、何故そういうものに限ってことごとく盗って行くのだろうか。
 盗ったところでお得感よりも腹立たしさや虚無感を覚えるだろうに。
 本当にもう。
 年明け早々これなら、2006年はロクなことが無さそう。
 


ジュニアと6人の作家の舞台、興味あるなぁ。
 6000円出してもおつりがくる満足感を貰えそう。
 でも宮藤官九郎さんは“放送作家”とは何となく違うと思う。

渡しものをしに新宿へ。
 ハリガネがタカシマヤタイムズスクエアで営業をする日だったらしいが、風邪をひいてたし雨もひどくなりそうだったので、営業もコメプッシュも見ることなくそのまま家に。
 淡白でゴメンナサイ。

2丁拳銃のTEPCOひかりのCMが1週間だけ流れるよう。
 凄い。

ライブレポートを作るついでに過去のレポートのいくつかを読み返す。
 私がハリガネの現在を追っていたのは04年のマンザイマニアまでだったなぁと思う。
 それ以降のライブは、いつも過去のハリガネと比べている。
 
saku sakuのDVD第2弾が発売決定。
 タイトルは「ヴィンちゃんの復習」。
 分かりやすく踊らされることが目に見える。

CMで流れた「オンコロジー」をある言葉と聞き間違えて思わず反応。
 聴き間違えた言葉は「金剛地(コンゴウチ)」。
 「THE 鈴木タイムラー」を何となく毎週見ている内に、今では「イグザンプラー」まで見るようになってしまった。




2006年01月11日(水)
オイオイ


チハラトークに行って来た。
 久しぶりに小堀さんのダメ話を聞く。
 もっとも、(スイマセン、うちの小堀が皆様にご迷惑を…)みたいな芸人としての小堀さんではなく、夫としての小堀さんのことだったのでまぁ良いか、と思えなくも無いけれども、小堀夫人と同性の身としては奥様の方に感情移入する。
 はりけ〜んずの前田さんのように舞台が終わったら即家に帰れ、とは思わないが何日かあるうちの1日ぐらいは家に帰ってあげても…と、無責任な傍観者は思う。
 これから、小堀ブログでジュニアさん達とどこそこへ行ったと書いてあるのに写真が無い日は、ちょっと(ん?もしかして実は…)と思うなぁ(^^ゞ。

 そうはいっても、ほんの少しだけだが小堀さんのことをジュニアさんは褒めてくれた。
 Jリーグの温泉旅行で、起きてる芸人達で他愛も無く喋ってたら小堀さんが「今日ホンマ腹立ったわ〜」と言い出したそう。
 それについて
 「珍しく小堀が愚痴りだして…。あのね、あぁ見えて普段は殆どそういうことをしない男なんですよ」
 と。
 でも、良いように言ってくれたのはこれだけで、小堀さんの愚痴も最後まで話を聞いたら
 「相手の方が小堀を愚痴ってエエくらいやわ。たまらん。アイツこわいわ〜」
 だった(^^ゞ。残念。

あ〜ぁ、と思いながらも29日の1じ3じ指定を取った。
 ダイノジ班のスペコンが凄く良いという噂を聞いたので。
 舞台の上ではカッコイイ小堀さんを見たいわー。

今日、草月ホールに向かっていたら青山一丁目駅で靖史さん&レジくんに遭遇した。
 結構道行く人も靖史さんに気づいていたが、話し掛ける人は皆無(^^ゞ。
 それでもなんとなく遠巻きに見守る人が多く、靖史さんの周りに妙なスペースが出現。
 その中を悠々とリーマン折りした新聞を片手にレジくんを従えて闊歩する靖史さんだった。
 去年の年末にも見かけたが、新年早々また見かけるとは思わなんだ。
 普段、芸能人を殆ど見かけない私だが、その運を靖史さんに捧げてるのだろうかと思うぐらい、靖史さんとよく遭遇する。
 その次によく見かけてたのが今をときめく(と思いたい)ブラマヨの杉竜だった。
 共通項は、ハゲかぁ…。



2006年01月10日(火)
木本マネージャー


多分、ダウンタウンさんのマネージャーさんみたい>私信。
 キム兄の結婚と同じぐらいびっくり。
 9日に入籍したキム兄。
 小堀さんの誕生日とセットでこれから思い出しそう。

度々ここでも出している、私がこよなく愛する漫画「バカ姉弟」がどうも3月いっぱいでいきなり終わりそうで、週明けからどよ〜ん。
 あぁ、隔週もしくは月イチのオアシスがまた一つ…。
 弟くんの名前、引っ張って来た割に(何で?)てな名前だったなぁ。
 ちゃんとした名前があるのに、何故くるみちゃんやその他の登場人物も彼を「弟君」と呼んでたんだろう。
 詳細が分かるのはまだまだ先。
 うぅ。とりあえず携帯の待ち受けはまだまだご姉弟でいこう。

ある方にDynamite MakerのCDを送って頂いたので、早速聞く。
 北尾さんの声は凄くはまる。
 解散が本当に惜しまれる。
 「ビィ」&「PINK」も送ってくださったので、念願の「Comedian Sucide」をフルコーラス聞く。
 「チハラトーク」で兄弟登場時に流れるあの曲。
 明日は草月ホールかぁ。
 間に合うかなぁ…。
 一番交通の便が私にとって面倒くさい会場。
 上手くいけば、今年初ライブは千原兄弟。

ELLEGARDENの「ジターバグ」を聴く度に、この曲に救われたり後押しされた人はきっと多いんだろうなlと思う。
 エルレの曲ではこの曲が一番好き。
 聴いていると、目の前が開けてくる感じがするから。

 spitzが「RECYCLE」を絶盤。
 リリース当時、ブリーダー間でも結構波紋を呼んだなぁ。
 “あれだけベスト盤は出さないと言ってたのに何で出すんですか?”と。
 spitzに好意を持っている人以外にとっては大したことじゃないけれど、spitzにとってはとても大事なことなんだよなぁ。
 「RECYCLE」も「花鳥風月」も持ってるので、今度出すベスト盤(というかシングルコレクション?)はこれに入ってないものからやってもらえたらありがたいが、「ヒバリのこころ」以降のシングルをカップリング含めて全部入れるらしい。
 壮大だなぁ。
 私は今のところ購買欲無いけど。
 spitzの初期の曲の歌詞は本当に抽象的過ぎて何を言いたいのか分かりにくいが、逆に色んな解釈が出来るので好きだった。

昨日のsaku saku。
 ヴィンちゃんを現す漢字一文字があまりに酷くて大笑い。




2006年01月09日(月)
あの時の客です


小堀さん、32歳の誕生日おめでとうございます。
 時々披露(暴露)されるサイテーエピソードには気が抜けたり思わず拳を握ったりすることもありますが、それらが帳消しになるような素敵っぷりを今後も色々な舞台で見せてくれることを願っています。

今頃とはいえ今日、(ちゃんと)小堀さんのブログ経由でamazonで「おしりフリフリ‘66」を購入。
 ホットサンドの具の足しになれば良いなぁ。

一昨日のひかり荘。
 どっきり+べしゃり部を年明けの∞でも引っ張ってたとは。
 「べしゃり部」は私も見に行ったが、確かにウケてたとは言い難し(^^;。
 修士さんがジュニアさんと全く同じ指摘をしていたことに(オォ〜)と思った。
 アキさんも千原兄弟から“(話を)外した”認定されたが、結局アキさんのみ<NGエピソード発言→ギャラ没収>と、ある意味おいしかったが、小堀さんはそれも無かったもんなぁ。

昨日、とんかつ屋で食事をしていたら、横の女性がカツ丼を注文した。
 やがてカツ丼が出来たが、蓋を開けるとその人はすぐに七味を真っ赤になるまで振りかけた。
 カツ丼に七味を掛ける人を初めて見たが、さらに蓋に醤油を注いでカツをそれに浸しながら食べ出したので驚いた。
 広い東京、色んな人がいる。 



2006年01月06日(金)
NISHIMOTO


実家から数本ビデオを送ってもらい、ダビング作業に勤しむ。
 確か去年もこの時期ダビングしてたなぁ。 
 年度末に掛けてめっちゃ忙しくて余裕が無い今日この頃というのに。
 目の前に立ちはだかる嫌なことや障害からはとにかく逃げることにするのが、ここ最近の私の信条。
 情けない…。

それはそうと、ダビング。
 録画したことを自分でも忘れてたものが意外とあり、(私、熱心やったんやなぁ)と、4〜5年前の自分に驚いた。
 2丁拳銃が出るからと、素人、ましてや他人の子供の歌なんか全く興味ないのに「BSジュニアのど自慢」なんていう番組を録画してたりとか。
 当時の挑戦者はもう成人してるだろうなぁ。

 541KBを取った時のハリガネを記念として録画したのは分かるが、別になんてことは無いキロバトルの時も録画していた。
 それもハリガネ出演分のみで、その前後は無し。
 これと同じことを2丁拳銃が「誰でもピカソ」に出た回の時もしていて、映ってたのはOP&2丁拳銃ネタ&チャンバラトリオさんからハリセンでしばかれる小堀さん&EDのみ。
 何の前触れも無く映像がブチッ、ブチッと切れてはニチョケンが現れるのは何かシュールだった。
 2000年12月&01年秋に2丁拳銃が出た「笑いが一番」は、昔の映像の割にはあまり画質が荒れてなくて、(何故?)と思ったら、話は簡単。
 当時の私は“何が何でも2丁拳銃がテレビに出る時は必ず録画”&“もちろん画質は標準”をモットーとしていたからだった。
 熱心だ、熱心だ、本当に熱心だ。
 その熱心さをもっと他のことに向ける気は無かったのか、当時の私よ。

タイトルにあげた“NISHIMOTO”は、何の理由だったかは忘れたが改名していた2002年頃のFUJIWARAの芸名。
 今では無かったことのようになっているが、そういえばそうだった、と字幕テロップを見た時思わず(あぁ〜)と声に出してしまった。
 1998年のABCお笑いグランプリのビデオを見た時も、“次長・課長”が出ているのが分かった途端、(おぉ〜今をときめく次課長!)と身を乗り出した。
 そんなにお笑い事情が良くは無い長崎に住んでいる友達も知ってたから、やっぱり知名度はそこそこ全国区なんだろうなぁ。
 凄いことだ。
 ちなみにその友達は中学の同級生だから、もう10年以上の付き合い。
 私の歴代ハマリ芸人をしっかり覚えており、最後に会った時と変わらずにまだ2丁拳銃のファンということに驚いていた。
 3ヶ月で飽きた芸人もいたからなぁ。



2006年01月03日(火)
里心


今日のお昼前の便で東京へ。
 帰省すると里心がつきまくり、12月30日ぐらいから既に
 「後4日したら帰らないか〜ん。いや〜」
 とぐだぐだしておりました。
 ちなみに今年も帰りの便は乱気流に巻き込まれました。
 前の席に座っていた子供は思いっきりもどしてた。

家に帰り、風呂に入りながら人恋しさに泣く。
 やっぱり戻りたいなぁ…。
 戻らないなら、東京で家族が欲しい。
 家に帰っても誰もおらず、何もかもが自分頼りの暮らしに少々疲れを覚え始めている。
 
 <家に誰かがいる>といっても、昨年末のように空き巣がうっかりやってくるようなことは二度とごめんだ。
 

落ち込む時はとことん落ち込ませることに決めているので、椎名林檎の「正しい街」を聴く。
 「無罪モラトリアム」は結構、東京一人暮らし女の心身に染みる曲が多い。
 「正しい街」で好きな箇所は

 >都会では冬の匂いも正しくない
 >百道浜も室見川もない

 のところ。
 長崎だとさしずめ
 >稲佐山も中島川もない
 というところか。

実家で父が録っていた「きらきらアフロ」にハマり、「2001」「2002」「2003」「ボーナス」のDVDを立て続けに見て爆笑した正月だった。
 特に2003で松嶋さんが言っていた「翔ぶが如く」の第10巻にあるという西郷さんの秘話は、東京に着いてすぐ本屋で確かめたほど。
 1行しか載ってないことを全体にあるかのように話す松嶋さんは素敵。
 これからは私もHDDに録画しよう(saku sakuと被っているので)。

 saku sakuといえば、散々迷った末iモードのマイメニュー登録をした。
 ヴィンちゃんの待ち受け&着ごえや黒幕格言をこれから思う存分楽しもう。
 今年はあまり自分の中に感情を溜め込まず、ヴィンちゃんのように「ボルケーノ!」と偶には爆発しよう。
 「微笑みがえし」も忘れずに。
 偶々帰省した週は福岡でsaku sakuが放送される日にかかっていたので、夜中に(ヴィンちゃ〜ん)とほっこり。

「バクタレ!」の録画DVDも貰ってきた。
 ゲストにコバも来たらしく、(へぇ〜)と思う。
 サンテレビでやったらしい漫才番組がテレビ埼玉でも今日放送されたが、その番組公録のMCをやっていたのがコバだったのにも驚いた。
 いつもの嘘つきぶりを微塵も感じさせない司会者ぶりが逆に胡散臭くて良かった。



2006年01月01日(日)
迎春


明けましておめでとうございます。

昨年は身分証明書一式を落としたり、買って5ヶ月足らずのパソコンを空き巣に盗まれたりと、穏やかじゃないことに結構見舞われたので厄払いを兼ねて、生まれて初めて初詣に行くことにした。

わくわくして引いたおみくじは“中吉”。
 <待ち人…来たらず/転職…動かぬ方が良し/争い事…最終的に負ける/恋愛…良き縁のようだが結ばれず>
 と、内容だけ見ると、凶を中吉とミスプリしたのでは?と思うものだった。

気を取り直して韓国料理店に入ったら、店員さんから思い切り父のヨメと間違われた。
 あたし、50代に見えるの?
 慣れないことはするものではなかった。

何だかなぁと思いながらも、「ちょっと聞いて〜、この間さ〜」的話題が新年早々見つかったので、まぁ良いかと思い直す。


ということで、今年も皆様よろしくお願いいたします。





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