2005年07月31日(日)
かき氷
無性にカキ氷が食べたくなりコンビニに行く。
いちご&レモン。
レモンは後で食べることにし、いちごを食べる。
縁日では買うけど、コンビニでは滅多に買わないかき氷。
久しぶりに食べると凄く美味しいと思った。
「笑いが一番」、思い切り見逃す。
1時15分頃思い出したのでテレビを点けたら既にゆ〜とぴあさんだった。
その後も儚い期待で点けていたがやっぱり終わっていた。
若手漫才師・2丁拳銃。
録ってた筈のJr番組やしりとり王竜王戦のVHSが見つからない。
間違って捨ててしまったか。
唯一あつむさんが竜王を取った回は残ってたのでひとまずHDDに落とす。
その代わり、「バッテキ!」のVHSをまたも発見。
あの時期の「バッテキ!」はもう録画してなかった筈なのに。
同じビデオに入ってたのは「上方演芸ホール」。
フット、ビキ、アメザリ、ニチョなどが出ていた。
ハリガネが出てたトップランナーまで見つかった。
うーん、どうしよう。
2005年07月30日(土)
残り少なし
夕食の買い物をしていたらナオさんからメール。
ニチョがMBS漫才アワードの決勝進出を決めたらしい。
どんな仕組みなのかよく知らないが、1回戦か2回戦の結果を見たら結構有名な人が落ちたりしてたから、残るなんて単純に凄いなあと思った。
そして、フト気づけばニチョケンはかなりエネルギッシュになっているなぁとも。
脂ギッシュなポールニューマンではないことは知ってたが、音楽も漫才も同時進行で結果も出していく芸人なんだということを久しぶりに思い知る。
一頃は今回のブラマヨみたいなことがしょっちゅうだったのに。
やったことに応じて結果が出る。
やらなやらなと思うだけでやらない最近の我が身。
いかんなぁ。
ダビングも7割ほど終了。
ラベルを書いていないものを頭出し再生したら、実に9割がいらないものだった。
録画した頃は大事だったんだろうけど。
物珍しさだけで取ってたんだろうなぁと思う「深夜の星」枠もちらちら。
そして持ってきた覚えが全く無い初期の「バッテキ!」ビデオも1本発見。
入ってた回はさほど面白い訳ではない企画の時だったんで、何でまたこれがうちにあるのか、と謎。
チョップリンがひょっこり映ってるものが無いか探したが、今のところ無さそう。
「しりとり竜王戦」だけとりあえずHDDに落とす。
背景が真っ白だからか画像が滲んでるのが欠点だが、渡辺さん、ジュニア氏、板尾さん、小堀さん、矢作さんが出てるこの番組にはまだそそられる。
2005年07月29日(金)
「テンション上げていこうで!」
ずっとやろうやろうと思ってほったらかしだった「箱入娘」のVHS→DVDダビング作業にようやく取り掛かることに。
チャイルドマシーンがおるわぁ、とか、小堀さんそういえばこの赤パンツよく履いてたなぁとか、次長課長はまだbaseだったんだよなぁ、とか色々思い出す。
3年前。2じ4じ枠だった「箱入娘」はところどころフラッシュがピカピカ。
同じビデオに入ってたのが「吉本興業をぶっつぶせ!」。
“増田対決”だったルート33vsますだおかだ。
“静vs動”だったおぎやはぎvsハリガネロック。
どうしようかなぁと思いつつ、とりあえずHDDに落とす。
あの頃は(またこのネタか…)とちょっとがっかりすることもあった「大きな古時計ネタ」「邦博くんと祐子ちゃん〜妊娠・出産編」も今見たら結構面白い。
M-1ではコケたネタだけど。
対決ものや誰かの解散Or東京進出を控えるなどして、客席に緊張感ややるせなさが漂う舞台の時はいつも、「元気?テンション上げていこうで!」と、客を煽りながらネタに入っていた松口さん。
「ぶっつぶせ!」も「テンション上げていこうで!最後なんやから」と煽っている。
これを聞くと、ちょっとにやっとする。
(元気なんか出せるか〜)と思ってたのに、ハリガネの漫才が終わる頃はすっかりテンションが上がって元気になってた経験を何度もしてるから。
ルミネも久しく行かないが、今年のハリガネはどうするのか、どうなってるのか。
散々煽られてきたので、偶には煽ってみたい。
「1000万、いつとるの?」。
取っても取らんでも変わらないけど。
会社に行ったら上司が「七色亜茶」を大量に買って周囲の女子社員にプレゼントしていた。
なんと「七色亜茶」はペ効果で売ってない店が多いらしい。
上司は鼻息荒く朝イチで実に7本も「七色亜茶」を買い込んで来たそうな。 おまけにうちの部署の女性社員の9割はいまだにペにはまっている。
「『4月の雪』を上映第1週目に見に行くツアー」計画までひそかに進行中らしい。
行かない?と誘われる。
1800円出してペ様を見るなら、4000円出してルミネの当日券で同じカタカナ表記のマーを見る方がマシ…ではないな。
ペ様は尾崎豊ネタ以外にも色々するだろうし。
でもペ様に全く興味ない。
どっちにも行かなきゃいいのか。単純だった。
ちなみに温度で味が変わることがウリの「七色亜茶」。
乗せられやすいので、なんだか本当に味が変わってたように思う。
常温で飲む方が私は好き。
2005年07月26日(火)
友達の力
会社の会議で完膚なきまでに打ちのめされ、ボロボロ。
私に足りない部分や悪い部分があることが分かっているので、尚更沈む。
意外だったのが、トリガラ氏がフォローに回ってくれたこと。
(オマエ、死んだらえーねーん)なんてこと思ってすいませんでした、と懺悔。
台風が来るので早く帰るようにとのお達しが出たので帰ろうとしたら後ろの席の人から
「あなたがマウスでクリックする音がガチャガチャ響いてうるさいです。マウスを変えるなりなんなり対処してください」
と、思わずひっくり返りそうになったメールが届いた。
えっ、うるさい?
私のマウスのクリック音が?
響くか?うそーん。
とりあえず、今後気をつけますと返事したが、これってメールで送ることか?
直接言ってくれて別に良いじゃんよ。
これで明日
「分かれば良いんです。今後くれぐれも気をつけて下さい」
なんて返信が来てたら、朝からますますちゅどーんだわぁ。
何かこのままいったら
「キーボードを叩く音がうるさい」とか
「シャーペンをノックする音がうるさい」とか
「計算機を叩く音がうるさい」とかエスカレートしそうだ。
ブルブル。
そんな風に全面的にへこみながら帰宅したら郵便受けに荷物。
送ってくれると約束してくれた友達から、ソフトバンクホークスのストラップ&レミオロメンライブDVDが届いていた。
(凄い…、これ以上にないほどのタイミングだ)
と思いながら封を開けると、中に手紙。
「せりちゃんの半径1メートルくらいは、いつも良い空気が包んでいますように。
いっぱい負を送ってくる人や出来事はあるけど、負けないようにと願っています」
と、ますますもって
(なんていうタイミングだ!)
と感嘆するメッセージが書かれていて、それを読んだらやっと泣くことが出来た。
泣くことが一番回復の近道。
ありがとう、カスミちゃん。
「レミオロメン3月9日武道館ライブ」DVD。
届いて早くも鑑賞3巡目(苦笑)。
今までレミオのライブは先月のZEPPイベントしか無いが、ZEPPの時に比べると武道館ライブは緊張してる感がちょっとある。
セットリストの流れはZEPPの「3月9日」→「電話」が好きだが、武道館ももちろん良い。
何でこんなにレミオロメンにハマったんだろう。
Spitz以来だ。
2005年07月24日(日)
その時私は…
カラーをいれにヘアサロンへ行った。
終わってから時計を見れば16時5分頃。
マッサージの割引が当たっていたので、もし空いていたら渋谷に行こうかと思い、電話。
17時から施術が受けられるとのことだったので、そのまま山手線に乗る。
渋谷に着いて改札に向かう時、何か揺れたような感覚があった。
ギャルが2人、ギャーギャー言いながら壁に寄り掛かったが、周囲でそういう行動を取っていたのはこの2名のみ。
場所も場所なので、電車の振動だろうなぁと思い、時間潰しのために書店に入って立ち読みしていたら父からメールが届く。
「件名:大丈夫?
本文:地震大丈夫?」
とまぁシンプルメール。
(地震?そんなのいつあったんだ?)
と思いながら、普通に大丈夫だよと打って返信しようとしたら繋がらない。
4〜5回試してやっと送信できた。
時間が来たのでマッサージ店に入ると、真っ先に
「地震は大丈夫でしたか?」
と聞かれた。
そこで
「あの〜。地震っていつあったんですか?」
と、なんともまぁ間抜けな質問をする。
店主はあの地震に気づかなかったのか?というような顔で、30分ぐらい前に地震があったこと、震度5弱だか5強だかのとにかくすごいものだったこと、この建物もかなり揺れたことを教えてくれた。
確かに都内にいたのに、まして屋外にいたのに、震度5に気づかなかったなんて…と、己の知覚の鈍さに愕然。
施術が終わったのが18時20分頃。
渋谷駅、バス停、タクシー乗り場全て大混雑&大混乱。
ふらふら都内を歩き回っていたのはこんな日に備えるためだったのか…という気持ちになりながら、徒歩で家に帰ることに。
1時間半ぐらい歩き、家まで4駅ぐらいになったところで電車が運行しだしたので電車に乗る。
マンションのエレベーターは止まっていた。
家に入るとCDラックが崩れていた。
それ以外は全く変わり無し。
駅前では暢気に盆踊り大会が開催されている始末。
かなり力が抜ける。
「笑いがいちばん」を1週間間違える。
早い方に間違えたのでまぁ良いか。
来週出演。
「ガキ使」は今日。
小堀裕之=「吉本の○○」。
私ゃ思いっきり“吉本のヘドロ”しか浮かばず。
ゴメンナサイ、小堀さん。
放送日が異なる地域があるから詳しく書けないが、小堀さんが世間一般に見られがちなイメージとは正反対の行動を取っていたのが、意外だったりなんとなくホッとしたり。
大概、あぁいうことは修士さんがやりそうな感じだったけど。
25時間テレビは、殆ど見ず。
さんま&中居枠も疲れてたんでいいや、と。
夕方の大喜利のところを見たが、何でまた劇団ひとりは「や」がつく言葉で「矢野兵頭」が浮かんだんだろう。
何気に最近、しずちゃんきれいになっているような。
次課長、秋からいいとものレギュラーになったりするのかなぁ。
気づけば色んなところで顔を見るようになったし。
こうなれば行くところまで行って欲しいなぁ、なんて思う。
本棚にも数本VHSが入っており、最近やたら文庫本を買っていたらスペースが足りなくなったので、またぼちぼちDVDに落とし始めることに。
まずは96年12月のWa Cha Cha LIVE。
修士さんのヨメちゃんがいたたかののを始め、ハリガネ、みのなが、モスト、陣さん、G☆MENSなど、11期生が主メンバー。
松口さんの青スーツが懐かしい。
いつぞやのM-1まではゲンが良い勝負スーツだったと思う。
2005年07月22日(金)
本格ラーメン・「佐田一家」
チハラトークを見に銀座・ヤマハホールへ行く。
今日は2階席だったので、カメラが入っていたかどうかは分からない。
色んなことに怒って呆れてた兄弟だったが、一番面白かったのは「靖史vs夜勤のおっさん」。
靖史さんの住んでるマンションの広場で子供達が遊んでいたら、夜勤帰りの住人がうるさくて寝れない、と尋常じゃないぐらいに子供達を怒鳴りつけるそう。
知り合いの1歳半の女の子もおっさんに怒鳴られてからトラウマになり、実の父にも1週間程寄りつかなくなったことを聞いたセイジンガー、おっさん征伐を決意。
夕君やその友達がテンション上がってはしゃぐようなおもちゃをわざと与えて遊ばせていたら、思惑通りおっさん登場。
「うるさくて眠れねえんだ、バカヤロウ、静かにしろ!」と怒鳴りだしたおっさんに
「ちょっ、待て」
と、靖史さん的には冷静すぎるほどの冷静さで話を切り出した。
「ここが分譲やったら、それはみんなの問題やから話合わなアカンで。
でもな、ここ賃貸やで。
公園の前と分かってて住んでるオマエが悪いやんけ。
オマエ、引っ越せ!」
と、あくまで“冷静に”交渉。
おっさんは、ぴしゃーっ!と窓を閉めてしまったそう。
そして、さぞ子供達のお母さんが「せ、い、じ!せ、い、じ!」と“靖史コール”をして褒め称えてくれるだろうと思いきや、そそくさと子供達を連れて家に戻る保護者が続出。
近所で“せいじポイント”はマイナスの一途だそう。
ゲストは、トータル・藤田さん、バッドボーイズ・佐田さん、ヤマモ、タケト。
10時間掛けてラーメンを作って食べましょう!とジュニアを誘う藤田さんに対し、ヤマモ&タケトは「同じ10時間なら、色んなとこを食べ歩いた方が絶対に有意義や」と主張し、どちらも引かないので、実際にラーメン作り&ラーメン食べ歩きをしてもらい、それをプレゼンすることに。
ラーメン作りには佐田さんも加わる。
藤田さんのラーメン作りに賭けるこだわりは、まさに“ハンパねぇ〜”だった。
圧力鍋をドンキで購入し、スープは動物と魚の2種類、チャーシューもロースとバラの2種類を手作りするほど。
プレゼンの結果、靖史さんは「あいつらと10時間一緒にラーメンを作りたくはない」ということで食べ歩き、ジュニアはラーメン作りを選択。
食べ歩きを選択した靖史さん達に食べる資格は無い、と実際に作ってもらった2種類のラーメンの試食をさせないことを勝手に宣言するジュニア。
しかし、出来上がったラーメンがあまりに美味しいらしく
「ウマイ!凄い!こんなん、一人で食べるの勿体無い。食べや」
と、3人に試食させる。
3人とも大絶賛。
テレビ通りで売ったらエエ、絶対売れるで、とも。
ジュニアがあんなに喜んでるのを見るのは初めてかも。
Jリーグの面々はジュニアが喜ぶ顔を見たいから、ラーメンを10時間掛けて作ったり、大喜利したり、ちょっと良い話をしたりするんだろうなぁと思った。
でも藤田さん、“アゴだし”の“アゴ”は、“魚のアゴの部分”ではなく、九州地方では“アゴ”と呼ばれる“とびうお”のことですよ、多分。
そして、ラーメン作り中に2人が3時間も盛り上がってしまったというイタイ芸人話。
佐田さんのRさんについては、福岡時代にそういうことがあったらしいということをうっすら聞いた覚えがあるのでそんなに驚きは無かったが、藤田さんのMさんは意外だった。
トータルテンボス周辺では有名なのかしら。
藤田さんが「有名だから皆さんも知ってるでしょう」と客席に振っていたが、悲しいことに客にあまりトータル世代はおらず、困惑者多数。
2005年07月20日(水)
やりづらい!
ブログの方には書いたが、出張先にPCも持って行ったところ見事にお亡くなりに。
1年半に2回もオシャカになることは無いだろ、オイと思い、ヨドバシで新PC購入。
今まで使っていたものは修理に出し、そのまま父に譲る。
1年10ヶ月掛けてローン返したのに。
新PCは旧PCの半額以下で容量は約3倍。
それには不満は無いが、SP2になった途端日記の書き込みが不便に。
ちょっとほっとくと「情報を再送信うんぬん」の表示が出て消えてしまう。
これどうにかならないの?
BBSへのかきこみやレスがものすご不便です。
自分のPCでありながらまだ自分のものという感覚がいまいち湧かない。
ライブレポートをアップするのはまだ先になりそうです。
ちなみに今週のチハラトークは行けるかどうか微妙。
時間が無いよ、ウワァン。
突如旧PCが壊れたので、データの移行は何もしていない。
お気に入りフォルダもすっかすか。
公式ではティラノの吠え具合で盛り上がってるんだろうなぁと思うが、思うだけで確かめはしない。
ライブに行って気持ちが盛り上がってたらそのテンションのまま買うだろうし買わないだろうし。
毎度のことながら、予習せずに本番に臨む。
誕生日にアジカンDVDやレミオDVDをプレゼントに貰い、凄く嬉しい。
レミオ。
1年前は存在すら知らなかったのにここまでハマってしまうとは。
チョップリンのインストアイベントに行った方の日記をにやにやしながら読む。
見たかったなぁ。
どんな人達が集まったんだろう。
ルミネ9月スケジュールアップ。
カリカは気になるが、それ以外は今月も別にまぁ良いか、という感じだった。
あの中では唯一行きそうなKIJも、ゆら帝野音ライブとかぶってるのでゆら帝を優先するし。
ルミネ、どんどんご無沙汰な場所になっている。
2005年07月14日(木)
結局縁は無かった
明日からまた九州出張。
さらば、チョップリン、EPフィルムイベント、ほっしゃん。単独。
EPはナオさんに譲る。
ますます遠ざかるハリガネ。
一体今はどんな感じ?
「探偵!ナイトスクープ」で久しぶりに笑った。
シャンプーのてっちゃんに似てる外人が将棋会館に通っているという情報を聞きつけて行ってみたら本人だった、というネタ。
すっかり騙されてしまった。
てっちゃん、やっぱりこうして見たら外人顔。
午前中、2時間ほど休みを取って免許更新へ。
そんなに変な顔には写らず、ホッ。
しかし、ネタが1つ減ったと惜しむ自分もいたり。
学部生の頃、失敗して落ち込んでいる友人に撮ったばかりの変すぎる私の証明写真を慰めがてら見せたところ、大爆笑し、「笑ったらもやもやが吹き飛んだよ。ありがとう」と感謝されたことあり。
会社の九州連合の面々と話していたら、ひょんなことから出身高校の話になる。
みんな何気にぼっちゃん学校や進学校に行っていたことが判明。
すげぇ〜、と素直に感心。
本人もその親も。
重松清の「きよしこ」を読む。
重松作品はやはり好き。
重松清、荻原浩、上原隆、吉田修一がここ1〜2年のお気に入り作家。
松尾スズキの本も文庫化されると欠かさず買う。
「岸和田少年愚連隊」シリーズの講談社文庫版は完結したので楽しみが少し減り、残念。
2005年07月13日(水)
残念なお知らせ
健康診断の結果が届く。
真っ先に覗いた身長は昨年と変化無し。
とうとう止まったかぁー、とがっくり。
地味に去年までゆるやかながら伸びていたので期待していたが、とうとう150cmに届かないまま私の成長は終わった。
タワラ、じゃなかったヤワラ以上卓球少女・愛ちゃん未満の身長。
これを言うと、「えぇー、タワラってせりさんよりもちっちゃいのー!?」と驚かれる。
タワラに勝ってるのは身長だけかぁ。
何ともまぁ寂しい人生。
どうしよう、どうしよう、仕事がちっとも進まない。
いらいらいらいらいらいら。
びくびくびくびくびくびく。
今更ながら、PCに音楽を落としてみた。
ひとまず、「ether」から「春景色」「ドッグイヤー」「五月雨」「3月9日」「南風」。
「朝顔」はCCCDのため出来ず、残念。
何故にここまでレミオロメンにハマってしまったんだろう。
拳銃とカンフーを天秤に掛けた結果、僅かの差で拳銃を取ったが、レミオと拳銃ならレミオを今は選びそう。
現に8月はレミオとオトメが被ったけどレミオを取ったしなぁ。
飽きるほど何度も聞いている曲なのに、改めてあるフレーズにハッとしてしまったりする。
今日、思わず反応してしまった歌詞は「終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて」の部分。
Yahoo!のエンターテイメントニュースにちょっとだけチョップリンが載っていて思わずにやり。
タイトルに出ていた名前はオーケイの小島さんだったが、あのニュースなら一緒に載っている筈だと予測した自分の勘を褒める。
昼休み、パートさんとどうでも良いワイドショーネタを喋っていたら、いつの間にかガラまで話に入ってきた。
頼んでも無いのに、「確かな筋から直接聞いたので間違いない」という大層うさんくさい話をマジメに語り出したガラ。
「私はこう見えてもこういう話にも明るいので、分からないことがあったらいつでも気軽に聞いて来て下さい」と、譲歩なのか自慢なのか分からん挨拶でシメて去ったガラ。
ちなみにガラが私達にわざわざ教えてくれた話は、教えてもらわない方が遥かに幸せで楽しいものだった。
昼食後だったので吐きそうだった。
どうしてくれる。
出張中ということと、マスターのお母様のその後のことを読むのが辛いと思い、覗いていなかったたこしげブログを思い切って読んだ。
読んでよかった。
12、13日の日記は、読みながら熱いものがこみあげた。
2005年07月10日(日)
圧倒的な事実
ここ1週間ほど覗いていなかった「たこしげブログ」を読んだら、今日の午前中にマスターのお母様が亡くなられたことが書いてあった。
これまでのブログには、お母様がそういう状態であることについて具体的な記述は無かった。
が、今読み返すとブログのタイトルなどはそういうことを暗示するようなものだった。
ブログの本文はマスターらしくいつものような簡潔な書き方だったが、その簡潔さに却ってグッと来た。
お母様のご冥福をお祈りいたします。
明日は初の一人出張。
自信を持ちつつも謙虚な姿勢で相手に接する。
分かっているがそれが一番難しい。
ところで、明日の出張先は最大級に土砂崩れの危険がある街らしい。
大丈夫かしら、と父にメールをしたら電話が来た。
「ちょっと待っとって。...大丈夫、今は雨降っとらんよ!」
いや、出張は明日なんだけど。
おまけに、福岡市内じゃないんだよ。
ということを告げたら、
「うーん、でも同じ九州やけんねぇ。似たようなもんやないかとお父さん思うけど」
とのこと。
我が家は平和。
この人の血を引いてるなら多分私も大丈夫だろうという気になる。
NHKアーカイブスが「平和アーカイブス」をやっている。
長崎や広島に関わりがある人以外にどれぐらいの人が実感を持って見てくれるのだろうかと思う。
長崎は市内の小中学校の殆どは8月9日が夏休みの登校日になっているが、長崎以外の九州の学校で9日を登校日にしている学校は極端に減る。
学校を卒業した後、8月9日に友達とベンチでアイスを食べていた時、午前11時2分のサイレンが鳴ったので、友達と私は黙祷をしたが、その時通り掛かった親子連れは鳴っているサイレンについて「お母さん、何の音?」「いやぁ、火事やろうか」と言いながら通り過ぎた。
この言葉には、友達も私も凄く衝撃を受けた。
長崎市内でも知らない人がいる。それも自分より年上の世代が。
自分達はちゃんと教えようね、と言い合った。
あいにくとその時いた友達の全員がまだ伝えていく相手がいない。
そして、体験したことじゃないので、子供が出来てもどれぐらい伝えることが出来るかは怪しい。
それでも、やっぱり伝えなきゃいけないと思う。
長崎に生まれたものが持つ、ある意味業のようなものだ。
2005年07月09日(土)
天秤
「NANO-MUGEN」と「拳(GU)」を掛け持ちしていることにチケットを取ってから気づいた。
タイムテーブルを見たら、アジカン登場予定時刻は20時近く。
迷いに迷ったが、エルレを見た後、新横浜を出て新宿に向かった。
友人達からは「もったいな〜い!」の嵐だった。
私も大いにそう思っているが、(しゃぁない)と思うもう一方の私もまたいる訳で。
我ながら私の優先順位の価値基準はどうなってるのやらさっぱり分からん。
ということで、恐らく横浜アリーナではアジカンが熱唱して盛り上がっている頃、私はルミネでニブゴ!のリーダーが音程というものを全く無視しまくって「島唄」を熱唱している姿を苦笑と失笑交じりに見ていた。
まったくもう。
「拳(GU)」は楽しかったといえば楽しかったが、いい加減止めて欲しいなぁと思うことが1つだけあった。
高いところから紙を落として口でキャッチできればOK、というゲームの時、小堀さんが高いはしごの上から紙を落とす係だったが、わざとはしごにぶつかったり揺らしたりする者数名。
「痛い痛い!」や「怖い怖い!」担当になることが小堀さんは多い。
なので、舞台でびびっている姿は結構見慣れていたが、高さは結構あるはしごだったので、もし何かの拍子ではしごが倒れたり小堀さんがバランスを崩して転落したら、しゃれにならない事態に陥ることは確実だった。
揺れるので足をはしごの段に咄嗟に絡ませてわが身を固定させようとしたが、絡ませたまま足が動かなくなってしまった。
無理に動かそうとすると足が攣ってしまい、途中から小堀さんは本気でパニックになっていたように思う。
「怖い、怖い!」と最初は聞き取れた叫び声が、いっぺんに色んなことを喚き出したので、何を言っているのか分からなくなった。
ようやく聞き取れた叫び声は、「修ちゃん、修ちゃん!」。
止めさせてくれ、とお願い。
最初は後輩と一緒になって小堀さんをいじっていた修士さんだったが、これ以上はしゃれにならんという時になると、後輩を止めに入った。
ここ最近、度を越したじゃれ合いが時々行われる「拳(GU)」。
ある程度の仲間意識があることは良いけれど、慣れた頃が一番危ないので、正直毎回冷や冷やする。
ちなみに、今日の小堀さんは河本さんから「一発ギャグが欲しい」とおねだりされて固まった挙句に舞台に子ヘドロ(私は痰だと思ったが、鼻水だったよう)を落とす、という危険な一発ギャグを誕生させた。
その素振りをするだけで修士さん&後輩は一応平身低頭してくれるので、しばらくは伝家の宝刀となるだろう。
それにしても、至近距離で見た子ヘドロ誕生の瞬間は“引く”なんてもんじゃなかった。
半年で2回も見るなんて。
2005年07月08日(金)
センタクの基準
「朝からは晴れだが夕方からは下り坂」、「明日は回復しそうです」と、天気予報を信じた結果、裏切られっぱなしの今日この頃。
意を決し、帰ってから溜まった洗濯を決行。
エライもんで、普段の倍ぐらい時間が掛かった。
タオル類は外に干し、シャツや下着類はアイロン&ドライヤーで乾かす。
乾燥機つき洗濯機はやっぱり欲しい。
うちの室内洗濯機置き場にはまる手頃な大きさのものが無かったから2年前は断念したが、あれから2年も経てばきっと小さいサイズも出ているに違いない。
でもなぁ、全然壊れていないのに新調するのもそれはそれで勿体無い。
カギが掛かるコインランドリーは無いかしら。
乾かしている間、ずっと盗まれないように待機するのもバカらしい。
アイロンを掛けながらMステ。
「イノセントワールド」が出たのは94年だったことに気づく。
何故か95年と思い込んでいた。
ミスチルの曲は素敵だし名作揃いだと思うが、あんまり好きにならない。
私が高校生の頃、ミスチル、スピッツ、ウルフルズがブレイクした。
この3組の中でスピッツに一番惹かれて、気づけば10年もファンだ。
何かの本に、人の好みは3歳までに決まると書いてあった。
私が惹かれるものの共通点は、「どちらかといえば陽よりも陰」。
3歳までに私は何を経験した結果、こういう好みの傾向になったのやら。
昨日、偶々見ていた「少女B」でアンガールズの山根がやっていた萌え男のキャラが非常に気持ち悪くて、思わずチャンネルを変えてしまった。
夜中にはあまり見たくない。
シス担課長vsトリガラのとばっちりが私にも飛ぶ。
来週の出張について旅費申請を庶務に出したら、日にちが迫っているのでトリガラのハンコを直接貰ってくれとのこと。
フーン、と思いトリガラに申請書を出すと
「こういうものはもっと早く出せませんかねぇ。せめて2週間前とか」
とため息。
「悪かったな。
2週間前には陰も形も無かった出張話なんだよ。
出せるもんならとうに出しとるわい。
期限や約束を守ることについてはきっちりした性格なんだから。
良いから、2階級昇進の自慢の証だから本当は押したくてたまらない“部長印”を押しやがれ、このすっとこどっこいトリガラ」
という心情などおくびにも出さず、何なら
「申し訳ございません...。
本日急に決まったものでして」
と、少々殊勝な顔と口調で述べ立てた私。
すると
「あっ、そうなんですか。それなら良いんですよ。そういうことなら、もう構いませんから」
との返答。
(ほぉ、ガラもちゃんとやる時はやってくれるじゃん)
と思いつつ、自分の机に帰ったが、その10分後にはガラから職員全員に
「出張申請は2週間前に出しやがれ。出せない場合は旅費を出さん場合もあるからな」
という内容が納豆のように粘っこい文体で書かれたメールが届いた。
メールを読んだと思われる人の大多数が顔をしかめていた。
隣の係の係長は、ガラが違う方を向いた瞬間、中指をつきたてていた。
公共の場では好ましくないアクションだが、相手がガラなら許されそうな気になるから危ない。
vsガラになった途端、私の倫理観は崩壊の一途を辿るので注意しておかなきゃ。
2005年07月07日(木)
熱烈なお願い
「はやく4さいになれますように」「けいたよりぜったいはやく4さいになれますように」
と、恐らく一人2枚の配分だっただろう短冊に、よほどのことが無い限り確実に叶う願いを力いっぱい込めて書いていた通りすがりの3歳児に幸あれ。
けいた君とやらの誕生日を越すのは無理が。
来週は水木しか東京にいない。
土日取っていたライブもスルー。
あぁ、経路検索したらどこも遠いよ...。
掛け持ち間に合うのか。
2005年07月06日(水)
兄弟発見
来週も出張。
直に会ってお話を聞くことの方が、東京でアンケート用紙の回答をあれこれ考えながら分析・整理するよりも断然ためになって面白いのだが、そのための準備と報告書作りに費やす労の日々を思うと…。
まぁ突っ走るしかないってことか、ウン。
先週伺ったところの近辺が大雨で床下浸水したと聞いてびっくり。
カラカラだったり一転して豪雨になったりと本当に読めない天気。
そんなこんなで忙しい日が続き、これからもそれが続くことが予想されるので、ちょっと癒されようと新橋の台湾式マッサージへ行く。
フットマッサージ45分。
感想は、(台湾式より英国式の方が私は合う)ということ。
全体的に痛いが、時々ピンポイントで激痛に見舞われた。
施術師曰く、「ツカレ溜まってます」とのこと。
そういえば土曜はほんのちょっとのうたたねのつもりが20時から4時間寝ちゃったため、本格的に布団敷いたら、次に目覚めたのは午前7時だったしなぁ。
寝ても寝ても寝足りない。
そのマッサージ店で一番目を惹いたものが、ジュニア氏のサイン。
平仮名なので分かりやすい。
よくよく見たら隣のサインはお兄ちゃん(日付はジュニア氏と同じ)。
新橋なので、ヤクルトホールのチハラトーク帰りにまさか兄弟で来たのか!?と思ったが、同じ日付でウッチャンのサインもあり、O.Aの写真も貼ってあったから、内Pかなんかの取材で来たんだろうと思う。
ジュニア氏のサインを見つけた途端、大輔さんや山本さんなどいわゆる“Jリーグ”のサインも無いだろうかと探してしまった。
代わりに見つけたのが安田大サーカスのクロちゃん。
年末のあわただしい時に一人で来たよう。
コンビニで見つけたお笑いDVD雑誌にチョップリン。
雑誌は買わなかったがインタビューを嬉しくにやにやしながら立ち読み。
レタスをウェットティッシュ代わりに使う小林さん、凄い。
何故かサンボマスターの熱烈なオッカケになる夢で今朝は目覚め、朝から若干混乱というか困惑。
友達にメールを送ったら、「やっぱり疲れてるんだよ〜。可哀相に」という返信が。
それもどうかと思うが。
コンビニでデジポケ発券。
今回も、今となっては何故これを取ったんだろうというものや、これも取ってたのか、というものがちらほら。
1週間の楽しみは、tvkで10日遅れで放送の「ワイ!ワイ!ワイ!」水曜日。
不思議な雰囲気全開で。
カリカ自体が大勢とはどこかが違う感じなので、送ってくるFAXやメールも何かが違う内容が多くて、ちょっとクセになる。
何でそれを読むのかなぁというものもありで。
カリカライブ直前の回まで放送されたが、先週放送で笑ったFAX・メールは「放送日を教えて下さい」というもの。
掲示板のかきこみでこういうのを見たら、(あほか〜。自分で調べ〜い)ぐらいにしか思わないが、ご丁寧に読み上げられたら却って笑えてくるなぁと思った。
月曜日の納涼会で、システム担当の課長が最後、ジュリーの「勝手にしやがれ」を歌いながら「トリガラ(*実際は本名)しね〜っ!」と大絶叫した。
それに「おぅ、そうだそうだ!」と合いの手を入れる我々も我々だが、シス担課長にそこまで叫ばせるガラもガラだわなぁ、と思った出来事発生。
シス担部員の出張旅費の申請保留ってどういうことだよ、ガラ。
「自分(ガラ)の承諾無しに勝手に引き受けた仕事に会社の金を出す理由は無い」、「そもそも仕事をしたのか疑わしい」って、アンタ。
誰かコイツ引き取ってくれないかなぁ。
神宮や隅田川の花火大会で一緒に打ち上げて欲しいわ。
「ガ〜ラや〜」と言ってあげるから。
2005年07月03日(日)
髪型
3年ぶりぐらいに髪が長い夏を迎えている。
長いといってもまだ肩につくかつかないかぐらいだが、ここ3年は年中ショートだったので、ゴム、ピン、バレッタなどを久しぶりに買った。
別に伸ばさなきゃいけない事情は無いが、今中途半端に切ると却って暑苦しい夏をすごすことになるので、秋まではとりあえずこのまま行こうか、と。
高校を出てから今までで一番長かった時は肩下7cmほどだった。
成人式があったため。
終わった後は物凄い反動でショートにしたのを思い出す。
曲者のAX公演が売り切れとかいうので、ロンブー淳達のバンドはそないに客を呼ぶのかとびっくりしつつぴあを見たら、2F指定が売り切れだった。
なんだ。
キャンセル流れもいくらか出るんじゃないかと思うけどな。
そのついでにお台場でやる音楽イベント発見。
サンボマスターやハイロウズが出るのにマークは余裕の青丸だった。
解せない。
2005年07月01日(金)
ワチャワチャ7月
今の会社に勤めて今日で丸2年。
明日から3年目かぁ。
来年度の契約は更新されるんだろうか、果たして。
ガラがネック。
私のくせに来週にかけて忙しい。
木曜に中間報告発表があることを先週の月曜に知らされ、ロクなデータが揃っていないのに少しでも中身があるように見せかけるレジュメ作りでてんてこまいだが、月曜に納涼会が入っており、前金で1万円払った手前、参加しないわけにはいかない。
土日が勝負。
たとえ「バクタレ!」の公録が日曜に行われようとも。
あー、訂正して欲しい。
台東区じゃないよ、あそこは。
“○東区”とつくもう一つの方だよ。
そんな日々でもamazonで予約していた「チョップリン凸劇場」DVDは何度も見ては笑っている。
ずーっと“ボコゲキジョウ”と思っていたが“トツゲキジョウ”だった。
あー、恥ずかしい。
そして、チョップリンは面白い。
ところどころ非常にグロイものもあったけど。
私が好きなものは「富士山男」、「第2の志村けん」、「刑務所」、「影」。