2005年06月27日(月)
うまく回っている
無いかなぁと思ってた出張が今月末急遽決定。
「百式」も終わった今となっては、何の問題も無い。
オールオッケー。
たとえそれが南九州に日帰り出張でも...。
予想気温31度ですか、ハハハ。
東京も似たようなもんだしなぁ。
おーうえ日記で大上さんが笑いゼロで怒っていた。
当たり前のことだけど、普段の日記が日記なだけに尚更大上さんの憤りが伝わってくる。
怒らない印象の人が怒った時は本当に怖いし、真剣に向き合わないといけないと思う。
2005年06月26日(日)
100±○分
「百式」の前にタワレコへ。
チョップリンのインストアイベント告知を未練がましい目で見ながら雑誌売り場へ。
内容をまずは見て、次回来た時にまた手に取ったら買うつもりだった「LuckyRaccoon」。
何のことは無い、小堀さんのページのゲストが千原ジュニア氏であるのを確認するや否や、速攻レジに行ってたよ。
これを買うために少なくとも2月に1回はタワレコ新宿店に行く。
開場までロビーでLRを読む。
ジュニ写買いしたLRだが、買って良かったと思った。
小堀さんがジュニア氏のことをとてつもなく大好きで物凄く尊敬していることが、文章全体からダイレクトに伝わってきた。
特に好きだったところは、「歌」と「お笑い」に対するジュニア氏と2丁拳銃のスタンスと関係の違いを書いている部分。
ジュニア氏のそういうところにたまらなく惹かれてしまうんだろうなぁと思った。
「百式2005」開演。
結果を言うと、東京公演は96分。
でも見ている時は短いともダレたとも思うことはなく、丁度良かった。
とうとうネタにもなってしまった、“テンションが低いお客さん達”。
私もその一人だ。
身に覚えはありすぎる。
その低いながらも一応はあるお笑い面のテンションは2丁拳銃に今のところ一番注いでいるんだけども。
低いテンションのまま“好き”の温度を一定に保っている感じ。
極端に上がりもしないかわりに、よっぽどのことが無い限り急降下もしない。
今回は、見ていて一番心地良い百式だった。
毎年思うけど、年を経るごとに2丁拳銃を楽に見ることが出来るようになっている。
殆どの場合、安心して見ることが出来るようになった。
特に今回は、客席の空気や2丁拳銃の間、やり取りなど、全体を通じてお笑いの舞台を見る際には必要無い余計な感情を覚えることが無かった。
最初から最後までほっこりした気持ちで「百式」を味わうことが出来た。
全体の印象は“いくらでも繋がって広がる漫才を見た”という感じだった。
ネタの世界の大枠をまず提示し、その世界に合うパターンを何本か提示する方式が多かったことも関係すると思うが、初期の百式の時に時々感じた(あらあら、随分と強引に話を持ってきたなぁ)ということは今回殆ど無かった。
そのため、世界があちこち飛んで少々混乱するということも無かった。
(こういう見せ方もあるんだなぁ)と思った。
そして今回結構多かった掛け言葉系のネタ。
ニチョケン特有のライム漫才とはまたちょっと違う、オーソドックスといえばオーソドックスな漫才の一種。
でも、言葉が持つ独特の面白みを知らないと出来ない漫才。
今回私が一番感じた2丁拳銃のこだわりはこの系統のネタだった。
伝統的なものの中にどれだけ遊びとオリジナリティを取り込めるか。
“漫才”への挑戦と意地を見たような気がした。
…ということをアンケートに書いて提出出来ればなぁ…。
実際には上記の1割程度も書けていない理解不能な文章のまま提出。
「2人へのメッセージ」は、
小堀さん→お疲れ様でした。「乳」を連発しすぎるようにも感じましたが、小堀さんが自由に漫才している姿は好きです。
修士さん→いつにもまして、素っ頓狂なキャラの修士さんを見たという印象でした
だもんなぁ。
それにしても私は毎年小堀さんに対してロクでもないメッセージばかり書いてるなぁ。
反省。
2005年06月25日(土)
“サラリーマンの方々に”
「サラリーマンの方々に邪魔や!」
と言って、朝の新宿駅でサラリーマンにちょっかいをかけているヤンキーどもを引き連れてボコったのは靖史さんの友人のハダラ氏。
「サラリーマンに頑張ってもらうしかないというメッセージを送りたい」
と、何かにやにやしながら増税政策について語っていたのは、政府税制調査会の石弘光会長。
そんなメッセージ、いらんわーーー、ぼけーーー。
こちとら年間給与収入に対し実際に支給されてるのは3分の2なんじゃい。
電卓叩いてびっくりというかがっくりした。
年に一度の楽しみである「つれづれノート」購入。
昨年からちょっと予想はしていたが、やはり今回で終わりとのこと。
残念だがしょうがない。
何でもいつかは必ず終わるし。
つれづれシリーズを読むまで、銀色夏生は男だと思っていた。
当時の最新刊だった「つれづれノート6 バラ色の雲」を初めて手に取った時、真っ先に写真を見たが、本人の写真が出て来るまでバツイチの男性詩人が娘を引き取ったんだなぁと思い込んでいた。
恋愛のことを綴った詩が多いけど、ベタベタに甘い世界よりも静かで強い世界という印象の方が強いので好きだった。
最近出た詩はあまり読んでないけど。
「君はおりこう みんな知らないけど」「散リユク夕べ」「小さな手紙」「そしてまた 波音」が好き。
今日の日本列島は軒並み真夏日。
「6月でこんなに暑いと8月はどうなるんでしょう」
とインタビューされた人が言っていたが、ここは
「6月でこんなに暑いと12月はどうなるんでしょうね」
と澄ました顔で言って欲しかった。
もっとも、そのインタビューはNHKのニュースだったので、そんなボケをかましたら100%カットされるだろうけど。
以前、お姉さんからゆらゆら帝国の曲を30曲ぐらい入ったMDを頂いた。
それを聴く時はランダム演奏にしている。
今日もそんな風に聞いていたら、1曲目は「オンリーワン」だった。
特に好きでも嫌いでも無い曲だが、じっと聴いてたら良い曲だなぁと思った。
特に好きな訳じゃないのに何か気になる曲ってある。
最近だとレミオロメンの「まめ電球」。
>人がウジャウジャ入ったり抜けたり
の“ウジャウジャ”のところや
>あなたまであなたまで届く灯りならばそれだけでかまわない
>結局はさ1人じゃさ 寂しくなってしまう
のフレーズの唄い方になんとも惹かれてしまう。
明日は「百式」。
100分ジャストが出ているので、1つのヤマは越えたよなぁと思う。
考えてみれば2丁拳銃のネタを見るのも5ヶ月ぶり。
「曲者」のメンバー発表。
大阪に行きたい…。
心さん、後藤さん、盆一、ビッグポルノ…。
東京メンバーのjeal.kb。
よく呼ぶなぁとも思ったしよく出るなぁとも思った。
あんまり繋がり無さそうな感じだし。
jeal.kb関連で3月の曲者の裏事情を聞き、ちょっと笑った。
私はそうなってくれて満足だったけど。
2005年06月23日(木)
長崎人チェック!
ネットサーフィンをしていたら、
ご当地の踏み絵というサイトを見つけた。
当然ながら私が踏んだ踏み絵は「長崎県」のところ。
大体のところは当てはまったが、ところどころそうでもないところがあった。
・まず、県営バス沿線の住民じゃなかったので、「ポポル」といわれてもぼんやりとしか浮かばない。
そして、浮かんだ画像はよくよく考えたら「ポポル」じゃなくて「ピーポくん」だった。
・“イギリス”はぼんやりと知っている。
・やびやは“夜火矢”と書くのか(ちょっと感動)!
・“カスドース”は知らない…
あら、ピンと来ないものは4点ぐらいしかなかった(^^ゞ。
長崎を知らない人には面白くも何ともないですが、私はこういうものに囲まれて18年間過ごしました。
「笑っていいとも!」は中1まで午後4時から放送しているんだと信じて疑わなかったなあ…。
“一部の地域”から除かれなかったら却ってびびったり。
久しぶりに静かなルミネ先行日。
今のところ8月はルミネに行く予定無し。
そんな月もありますわ。
ナオさんから借りたCDをじっくり楽しみつつ久しぶりにレミオロメンも聴く。
気持ちが沈んでいた時はあまり聴きたくなかったので、ちょっとずつまた気持ちが上向いてきたということか。
レミオロメン。
私がネットを始めたばかりだったら、勢いでサイトを作ってるかもしれないなぁ。
相変わらずメンバーのパーソナルな部分には殆ど関心が湧かないのでひたすら曲を聴いてるばかりだけど。
市販されたアルバムは3枚しかないので順繰りに聴いている。
もっともっと聴きたい。
まだまだ聴きたい。
2005年06月21日(火)
ガコーン
チョップリン、インストア決定!
7/16 @TOWER RECORD新宿店。
開始19:00〜。
…先走ってEPフィルムズイベント@ルミネのチケットを取っていたorz。
同じ日同じ時間同じ新宿。
目と鼻の先にチョップリン。
はぁ…、本当に縁が無いなあ、チョップリン。
チハラトークに行ってきた。
今回もFandango!カメラ無し。
ずっと無いのかな。
ゲストは綾部さん、佐田さん、多田さん、鐘さんで「M-1王決定」。
ジュニアを交えて真のドMを決める。
しゃぁしゃぁと「ババア」を連発し、時にMの域を超えた変態トークで客席を引きまくらせたりもした綾部さんがM-1王決定。
今回、結構(えぇ〜っ!)という話を聞きました。
2005年06月20日(月)
気をつけろ!
昨晩、ローソンチケットを見たらまだ残ってるようだったので帰りにロッピで買おうとしたら<売り切れました>。
あら、遅かったかと思いそのまま帰る。
しかし、さっきローソンチケットを検索したら表示は<発売中>。
ローソンにもて遊ばれてるなぁ、「カリカライブ」。
1回取ってたのに結局キャンセルしちゃったんだよなぁ。
あの時発券しとけば良かった。
友達から「ミナミでインパルスの板尾見た〜」とのメール。
もちろん板倉さんの方。
base、NGK、うめだのいずれも出番では無さそうだが、何かのロケかゲストだろうか。
スケジュール検索をしていたら私の誕生日に2丁拳銃ライブ出演日がある!
…うめだ花月ですか、そうですか。
おまけにその日のわが社は、魅惑のお猿独立五部合唱会という名の会議だった。
あぁ、同じ猿ならピストルモンキーな2人を見たいよ、当たり前ながら。
2005年06月19日(日)
光村ライブラリー
昨日の朝日新聞に
光村ライブラリーの広告が載っていた。
教科書会社の光村図書が昭和46年度版から平成12年度版までの教科書で人気が高かったものを精選して収録したものらしい。
小学校で使っていた国語の教科書は光村図書だったが、その中で特に好きだったものがこの中にあった。
それは「花いっぱいになあれ」。
都会の小学生が「花いっぱいになあれ」と言いながら風船に花の種をつけて飛ばしたら、そのうちの1つが子狐のコンが住む山に落ちた。
一人ぼっちで寂しかったコンは、風船を花と勘違いし、花を育てようと土に埋めて水をやって世話をする。
しかし、風船は日が経つにつれて空気が抜けていき、とうとう萎んでしまう。
萎んでしまった風船を見てコンは泣くが、夏、風船につけた種のひまわりが辺り一面に咲き誇り、コンが大喜びする、という内容だった。
挿絵が淡い感じで子供ながらにきれいだなぁと思ったことと、嬉しくていそいそ世話をしたり、世話をしたのに花が枯れてしまったといって泣くコンに感情移入をしながら読んだことを覚えている。
さて、違った意味で忘れられないものが、工藤直子さんの「ふきのとう」。
長崎市の某小学校2年3組児童41名は、あるフレーズに一同釘付けとなり、音読をする際、誰がこの不幸なパートを引き受けることになるだろうかと、この単元の時はちょっとどきどきしていた。
同じく光村図書を使っていた広島出身の友達に聞いたら彼女のクラスも同じところで盛り上がっていたらしい。
いつの時代も子供はちょっとオバカ。
サザエさんを見ていたら、ノリスケさんが伊佐坂先生の奥さんに
「えっ、先生お出かけですか!?」
と言っていた。
“お出かけですか”と聞くと、反射的に
“レレレノレー”
と、レレレのおじさん込みで思い出さずにはいられない。
26歳会社員になってもオバカである。
ヨロシク。
2005年06月18日(土)
Just 100
とうとう百式で“100分”が出た。
記念すべきその場所はNGK。
大阪で出たのは、単純に嬉しかった。
どこで出てもめでたい話だが、ことそれが大阪だと“嬉しさ”が加わる。
考えてみれば「百式」は、見に行く場所は変わるとはいえ唯一私が行き続けている2丁拳銃の単独ライブシリーズものだ。
始まった頃は100分に僅かに足りなくて98分だったり、漫才ハイやハプニングが訪れた結果107分もやってしまったりと、一番短い会場と長い会場で10分近く差がついてたりしていた。
来年も「百式」はやるんだろうか。
もしやるのなら、途中から“100分”を意識した構成に変わることなく、ツアースタート時に組んでた構成そのままで100分を狙って欲しいなぁと思ったりする。
ツアー前半の公演とツアー後半の公演の2回見に行った時、前半で見たネタがカットされていたことがあり、(100分漫才達成の瞬間も見たいが、百式用に組まれたネタも全部見たい)と思ったから。
後、各公演ごとにやるネタを1本変えるというお遊びはまた見たい。
実は各会場でこの時間は違うネタをしているんだ、ということをおくびにも出さずにやっていくところに自信や得意げな様子が感じられて好きだった。
ところでもうすぐ「曲者」の一般発売日だが、果たしてFC先行の結果はどうなったんだろう。
今回はどう頑張っても30分は確実に間に合わないので、番号が何番でも大した問題は無い。
途中参加で果たして「曲者」独特の客の勢いについていけるのかという危惧はあるが。
「曲者」の客のあのテンションは本当に不思議。
「銃響曲」や「被害者の集い」でも「キャァ〜!」を言わない客が、「曲者」だと前説からテンションが高い。
「蛍光灯の虫」では“その少し上”のところで一斉に手を“くるりくるり”回すし、「オマエらの好きな色何色やーっ!?」と聞かれたら、何の照れも臆面もなく「青色ーっ!」とほぼ全員が言い切る。
なのに、2丁拳銃を独占できるイベント「FC被害者の集い」では出てきた2丁拳銃に対し「きゃぁ〜っ!!」を言うこともなく、「FCで旅行とかしましょう!」と本人達が提案しても、(はぁ…。行きます…かねぇ?)といるのかいないのか分からない奥ゆかしい大和撫子揃いになる。
反応があまりに極端なので、普段の落ち着いた客層に慣れていると「曲者」は客の様子を見るだけでも中々楽しい。
2丁拳銃以外の出演者の曲を全く知らなくても問題無く楽しめたり切なくなれるし。
もうすぐamazonで注文したチョップリン初DVDの発売日。
レミオロメンの武道館ライブDVDも買おうかどうか検討中。
Zeppのイベントですっかりハマったので、行った気になって武道館ライブを見たいしなぁ。
竹若さんが結婚したことを何かの番組で前誰かが言ってたので、それはもう周知の事実なんだろうと思ってたら、公式には昨日か今日発表の出来事だったそう。
番組で誰かが言っていたということを知人から教えて貰った時、竹若さんのHPのBBSを見たら誰も触れていなかったので、バッファローのファンの間では今更騒ぐことも無いぐらい、当たり前のことなんだろうなぁとその時は思ったが、単にBBSにかきこみをする人がその番組を見ていなかっただけということか。
好きなんだけどもそんなに追ってはいない人の情報は難しい。
小堀さんの結婚話は、小堀さん自身からの発表より先に遠藤さんが「青天井」で漏らしてしまい、当時ちょっと騒がしかった。
もし私が当時「青天井」を見てたら、(え〜〜っ!まだ公式では何の発表も無いのに、何それ!?)と驚き少々困惑しただろうが、2丁拳銃のファンじゃなかったら普通に聞き流してるだろうし、何か思ったところで(ふ〜ん、小堀も結婚してるんや)で終わるだろうしなぁ。
しかしまぁ修士さんはよく2年9ヶ月も表に出なかったなぁ。
修士さんも凄いが周りも凄い。
ヨメちゃんこと野々村さんの周りも同様に。
2005年06月15日(水)
目的…
手伝いする業務の説明を受ける。
はぁ〜ぁ(以下略)。
お手伝いをする先のカンリショクの人と話す。
(“カンリショク”と片仮名にしているのは、偶々変換したら“管理職”よりも先にこちらが出てきたからだが、何かカタカナの硬い感じが気に入ったのでこちらにする)
曰く、仕事にはビジョンが必要で今回のことも私の目標とあちらさんの目標が一致しないと意味が無いとのこと。
ならば恐らくこの先一致はしそうにないので、この話は無かったことにして貰えれば双方ともくるっと平和解決なんだけども、そういう訳にもいかないのが不条理な世の常。
で、「せりさんのこの会社での目標は何ですか?最終的にどうしたいですか?」と聞かれた。
最終的には私が一応専門とする分野と「笑い」の関係を絡ませた調査研究をしたいが、この会社でそれをやる自分は想像してない。
この会社での目標はとりあえず雇い続けてもらえるように成果をそこそこ残せればなぁということぐらいだ。
というようなことを考えてたら
「とはいっても、せりさんに聞いておいて、じゃぁ僕自身はどうなんだ、と聞かれたら答えに詰まるんですけどね。
最近は長期的視野で考えられなくなりましたよ。
せいぜい長く考えても3ヶ月までが限度。
先が全く見えないのにそれでも進まなきゃいけないってねぇ…」
と、物憂げな独り言が。
そうだ。
先が全く見えないのに、何でもいいから進めと蹴飛ばされる。
進まなきゃ罵られ。
進んだら進んだで、
「そんなのされたら困る」
「して欲しいのはそれじゃ無い」
「もっといい結果無い?それじゃウチが悪者ですって結果になってまずいよ」
「それ誰がやっていいって言ったの?…僕!?違うよ、絶対。言ってないって!!…あぁ、そういえば言ったかもしれんがはっきりとは覚えてないなぁ。
覚えてないってことは、言ってないことと同じだからやっぱり言ってないね、僕は!許した覚えも無い」
とか訳分からんことを言われて、それでも希望とやる気を失わないほど、私は人間は出来ていない。
このままでいいとも思わないけど。
どっちを取ってもどよ〜んとするが、少しでも何とかなりたいし何とかしたい。
とりあえず、勉強。
去年とは違い、一応直属の上司も今回のことに怒ってくれているので、救いは救い。
味方はいる筈だ…多分。
あちらの部署も被害者といえば被害者だもん。
梅雨のうっとうしいこの時期に明日もアホのようにまた会議です。
“〜のように”ではなく“アホ会議”。
開いたところで何も決まらん会議って、どこに存在意義があるのだろう。
もう嫌〜。
雨が降る日は髪がベタベタするから何もしたくないし、風が吹く日もどこか消えたくなるからやっぱり何もしたくない。
でもそれじゃただのナマケモノで、会社の5サルご一行と変わらないから、乾いた骨でカッコつける気持ちは持ち続けよう。
友達に4月末か5月頭にアジカンのアルバム3枚全部を入れたMDを送ったら、毎日聞いてるそう。
1曲も飛ばさず最後まで。
物凄く自分のツボにヒットしたらしい。
私におけるレミオロメンも同じ。
でも、今みたいにあまり楽しくない時はゆらゆら帝国を聞くことが多い。
「昆虫ロック」に限らず、「太陽の白い粉」や「19か20」、「ミーのカー」とか。
新しいものだと「ソフトに死んでいる」。
元気が出そうなものより、逆に元気が出そうに無いものを聞いて飽きるまでどよ〜んと落ちる方が、私の場合は却って良い。
2005年06月14日(火)
末はユニバーサル広告社か珠川食品か
全く以って畑違いの仕事もしなきゃいけなくなり、何というかどよーん。
異動せずあくまで所属は今の部署なのに違うところの仕事もしなきゃいけない。
何かなぁ、辞めさせたいのかなぁ。
そうとしか思えん。
ガラ曰く
「いやぁ〜、今さ〜、人少ないでしょ」。
そりゃそうだ。
アホな人事異動辞令をばんばか発令してベテランをよそに追い出して補充も何もしてないんだから、減りはしても増える訳が無い。
しかも唯一増えたのがオマエとは。
「それですね、せりさんに○○さんの班の仕事もちょっと手伝って欲しいんですよ。
いや、もちろんせりさんの仕事はリサーチがメインで今のまま取り組んで貰うんですが、○○さんの仕事を手伝うと、より視野が広くなり、色んな視点でリサーチが出来るおうになると思うんですよ、僕は」
って…。
言ってることは正しい。
正しいんだが何か引っかかる。
何か、すげー地雷に一直線、って感じ。
ただ、実際に手伝いを頼まれたところの現状を聞かされたらさすがにそれは無いわ、と思うほど悲惨だった。
今まで5人でやっていた仕事がアホ辞令で人員が2人になり、2人の分担も2:8とオイオイなものだし。
しかし、そこにその仕事を今までやったこともなければ20年以上も学生をしておきながら一回もその分野の勉強をしたこともない私が行ったところで、単純に分担が2:4:4になることはまず無いよ。
むしろ、求人を出せ。
派遣さんに謝れ、ガラ。
とゆーことで、色んな事情が山のように降って湧いて一つも解決の道筋が見えてこないため、今のところ全く以って楽しいことが見つからないし分からない。
無理矢理にでも発散させないと後からどんどんひどくなると分かりつつ。
あっ、でも今日帰りにライブチケットを1つ直接発券してきた。
一番後ろかと思ったらそういう訳ではなかった。
この時期でも取れるこのライブが好き。
昨夜久しぶりに「銃響曲」DVDを再生。
時々無性に見たくなる2丁拳銃のライブ。
演劇の要素をこれからは盛り込みたいみたいなことをどっかで言ってたような気が微かにするので、もし今年下半期に単独をするなら、「銃」と「劇」をからめた造語がタイトルになるんだろうか。
2005年06月12日(日)
略して“ニモ”でも
「拳(GU)」を見に行く。
珍しくFandango!先行で取れたので、真ん中ブロックの前の方。
今更ながら、真ん中って見えやすいなぁと思った。
今のところ先行で取れなかったらぴあで取っているけど、一人だからか、列は前の方でも一番端になることが多いので。
今日の「拳(GU)」はFandango!収録無し。
先月のチハラトークもそうだった。
収録したものが何ヶ月後にO.Aされているのかは知らないが、私が行っただけで既に2ライブが収録無しだから、7、8月のFandangoの編成はどうなるんだろう。
過去放送のリクエスト再放送強化月間なのか、ライブ放送はDVD発売に一本化し、Fandangoオリジナル制作放送番組局に特化するつもりなのか。
結局いまだにFandango!未加入の私には分からないことばかりだが。
カメラが入ってないことも多分あり、私が嫌いな罰ゲーム企画が1コーナーまるまるあった。
TVでは何とか見れるけど、生では危険すぎて本当に笑えないものがちらほら。
「内容の過激さと面白さが必ずしも比例しないものがある」とアンケートに書いて来た。
笑いに来ているのであって、命の心配をしに来ている訳ではないから。
それでもトータルの感想は“面白かった”になってしまうのが「拳(GU)」の良いところ。
4月からコーナー編成がほぼ「箱入り娘」と同じようなものになったが、箱入りの時とは後味が違う。
箱入りは、ルミネが出来てまだ1年ぐらいの頃に始まったイベントだったから、出ている後輩芸人の中には今日初めて2丁拳銃絡んだという人達もおり、進行にぎこちなさがあった。
そして、大阪の縦社会構図に慣れていたので、相手が先輩だろうが誰だろうが構わずにとにかく舞台には「前へ前へ」という感じで後輩達が出てくる関東芸人勢の気風には当初、非常に面食らった。
(先輩のイベントなのにそんなこと出来るんだろう)と、見ながらちょっといらっとすることもあった。
だが、今の「拳(GU)」のレギュラー陣にも「前へ前へ」はあるけど、“周囲を押しのけて”の「前へ前へ」じゃないような気がする。
全体の空気を乱さずに、逆に舞台全体がもっと面白くなるために引っ張っていく人が多い。
井上さんや関さん、大川さんのようにマイペース道を歩む芸人もいるけど、それはそれで1つの名物のようにもなっている。
以前は全て修士さんが仕切っていたけど、最近は舞台の最中にチョケる芸人がいると、金成さんや森本さんが客席の空気が固まらない程度に叱ったり注意して軌道修正する場面をよく見る。
基本はチョケだが、時と場合によっては河本さんも修正役を買って出ている。
山本さんはどんなパスにも対応出来るし、ニブゴのリーダーやトータルは決して狙った訳ではないことが結果的にヒットを生み出すパターンが多い。
勝ちに行こうとする時もまとまれるし、チョケる時も打ち合わせ無しとは思えないほど息の合った連係プレーを見せてくれることが多い。
「拳(GU)」は企画の面白さも見所だけど、出演者のちょっとした団結感も見所じゃないかなぁと思う。
違和感無いぐらいにまとまっている。
さて、チーム戦から一応個人戦形式に戻った「拳(GU)」。
毎回総合MVPを1名選び、ゆくゆくはMVPが師範である2丁拳銃から「○○の△△」というイベントを継承するという構図になっている。
今のところ、次期師範に一番近いのがニブゴ!の森本さん。
チョケてる時は本当にチョケているが、その反面チームリーダーの考えや空気を的確に読み、なるべく一番良い状態でメンバーにパスが回せるように動いている。
特に今日はOPで「ニブンノゴ!はスリッパのCMをしなさい」という小堀さんの指令に対し、「ゴキブリも殺せます」とアピールしたら、イベント中、本当に客席にゴキブリが出現しプチパニックになる中、颯爽と客席に降りて例のスリッパで殺してくれた。
ちなみに、ジェントル君が始末用のティッシュを袖から持ってきたが、ゴキブリの死骸をティッシュで包みに降りて来たのは修士さん。
若干出遅れてしまったジェントルくん。
「そのうち、“森本のモー!”とかやるんちゃう?」とかニチョに言われ、「井上マーみたいに言うな!」なんていうやり取りがEDでしばしば聞かれた。
“ニブンノゴ!の森本”さんなんだから、略して“ニモ”で良いんじゃなかろうか、なんてことを見ながら思った。
ちなみに、“ゴキブリ”と聞くとどうしても思い浮かべてしまうのが2丁拳銃の「ゴキブリの逆襲」ネタ。
このネタで大きな賞を取り「ゴキブリの逆襲成金」と誰かが言ってた覚えもある。
2005年06月11日(土)
10日遅れでワイ!ワイ!ワイ!
10日遅れながらも東日本地区唯一(多分)の地上波で「ワイ!×3」を放送しているtvk。
昨日放送分は小堀さんが出た携帯電話の旅で出た回だったので、久しぶりに録画し、朝から見た。
カリカ&ハロバイのがらがら客席に見慣れてたので、トータルMC日のワイ!×3の客数に驚いた。
水曜は客の人数を数えだす家城さんを途中で林さんが遮ることも(^^;。
トータル凄い。
小堀さんが自ら掛けて来たり切った後もまた掛けて来たとかいうことは他の方の日記やブログで見て知ってたので、(あぁ、こんな感じで掛けて来たのか〜)と、詳細を楽しんだ。
「“ぴゅーっ”て、帰ってくる」とか「こんばんは(今夜帰ってくるんですか?と藤田さんから訊ねられた時の返答)」とか言う時の口調が小堀さんぽい なぁと思った。
2回目の客の反応を聞いてきた時とか。
で、本来なら鳴る筈が無い携帯が鳴ったのでびびった藤田さんは大村さんに取り次いでもらったのだが、ほんの一言二言喋っただけで、「小堀さんじゃないですか」と藤田さんが当てたのが何となく嬉しかったり。
M-1出場要件を満たす後輩達との関わりは、東京所属芸人の方が深くなってるんだろうなぁとも思った。
base芸人と2丁拳銃がきゃっきゃきゃっきゃと何かのゲームコーナーやイベントを一緒にしている姿は最近想像し難いもんなぁ。
ストリークを除いて。
ストリークはいつまでbaseにいるんだろう。
というか、いつからストリークってこんな感じになったかなぁ。
NHKだかなんだかのでかい賞レースで1位にはならなくても2、3位ぐらいにはなってたのをつい最近まで見てた気がするのに。
今、ハリガネロックはどうなってるんだろう。
昨日の「虎の門」でせいこうさん企画の「第1回紹介王」に挑戦者でますだおかだの岡田さん、審査員にくりぃむしちゅーがいるのを見てたら、フトそういうことを思った。
二組とも02年のマンザイマニア X DAYのゲスト。
松口ブログは気づけば幕を閉じ、おーうえ日記は、大上家の至宝・ひなた様のご成長ぶりとタイガースの戦績はつぶさに分かるものの、ハリガネロックの活動ぶりはというとどうやら石川テレビのレギュラーと熱唱編の司会をしてるらしいなぁということぐらいしか分からず。
3月のルミネイベントでは7月にまたルミネで単独をやるとか言ってたらしいが、今現在はそのような動きはなし。
もしかしたら8月にやるのかもしれないけど。
どうしてるのか、と家でぐだぐだ考えるぐらいならルミネに見に行ったほうが手っ取り早いとは分かっているけど。
誕生日にハリガネ出演が入ってるので見に行こうかなぁ。
余裕で1ヶ月先だが。
ちなみに大上家のひなたぼっちゃん(生後10ヶ月)と小堀家の央人くん(2歳)、身長こそ央人くんの方が10cm高いが、体重はほぼ同じ。
2005年06月09日(木)
8月20日
ロックの日に、すっかり忘れていた過去のお仕事の手直しがダーッと入り、ヘトヘトトホホ。
相変わらずパッとしない日々。
ガラはウチの部署が出来た頃の資料を大量にどこかから集めてきて、気持ち悪い笑いを浮かべていた。
館内放送が聞こえないと業者を呼びつけていた。
今日のような地震が起きた時に非常放送を聞き逃してこんなとこで死にたくないですからね〜、ハハハと。
その際は避難するフリして後ろから突き落としてやろうかしら、と良からぬことが浮かんできていけない。
ガラごときで大事な人生を狂わしてたまるか。
救いはJ-WAVEのイベント。
無事希望日当選。
これで完全に“ジャリズム単独@ルミネ”、“小堀イン乙女少年団”スルー決定。
スイマセン、今夏は音楽を優先します。
昨夜はワールドカップ予選の裏でひっそりあった「その時歴史が動いた〜エンタツ・アチャコ編」をがっつり見た。
こいし師匠が出てらっしゃったので、思わず姿勢を正す。
思えば昨年はこの方のサインを貰いに新幹線乗って梅田の紀伊国屋書店に行ったなぁ。
2丁拳銃のサインと並んで大切な宝物。
2005年06月08日(水)
まつりロック
(イライラカリカリしそうな時は、頭の中で『与作』を歌って…)
と決めたものの、現実は物凄い勢いで悪化の一途を辿っているため、とても「与作」では間に合わない。
気づけば、ホルモンバランスは崩れるわ、首筋のアトピーが悪化するわ、耳の付け根が切れてるわ、と散々。
1人っ子同盟のキタムラさんが異動orz。
人事異動の詳細がこれだったとは予想外。
愛しの星原部長のところに異動とは羨ましいよ、キタムラさん…。
星原部長のとこにはユキジさんもいるし。
あぁ、社内で一番気が合う人だったのに…。
寂しい、クスン。
派遣会社の人に来てもらう時は、頼んだ時点でどこの派遣会社の方が来るか分かるもんですよね?
今ガラが何の仕事か知らんが派遣の人に来てもらうようにし、その方が挨拶に来たのだが、その方が出した名刺を見るや否や
(ガ)「えっ、おたく○○から来るの?あそこから前来もらったんだけど、常識無くて散々だったんだよなぁ」
(派)(よく聞こえなかったが、多分前任者のことをわびていた模様)
(ガ)「参ったなぁ。頼むんじゃなかったなぁ。いや、あなたのことよく知らないけど、どうせ同じ研修受けたんだろうからそんなに変わらないでしょ(笑)。ねぇ」
(派)(やっぱり謝っている。謝らなくてもいいのに…。ツバはいてもいいのに)
(ガ)「僕は常識あるからさぁ、常識無い人とは仕事出来ないんだよねぇ」…
このような会話が繰り広げられて、暢気に「ヘイヘイホ〜」なんて脳内で唄っていられようか、いやない。
私の頭の中では同じサブちゃんでも「ハンアァ〜、まっつりだ、まつりだ〜」と、「まつり」のサビが流れ出した。
(こんの、くそトリガラ、死ね〜っ!)
と“まつりだ、ワッショイ!”のノリで叫びそうになったら、コヤマさんが「せりちゃん、忍耐よ」と言いながらチョコを下さった。
後姿から般若が漂っていたそう。
私の肉体と精神に安定が訪れる日はいつだろうか…。
2005年06月07日(火)
与作魂
月イチ会議。
わが社と我が部署のより良い発展の方向性を検討する目的で行うらしいが、より良く発展するにはこの会議をなくすことが一番の近道だということに何故気づかないんだろうか。
来なくても良いサルがご丁寧に5匹もご登場。
案の定、リサーチレポートの発表が始まるや否や、
(サルA)「いや、それは違うよ、君。僕がずっとそれは違うって言って来てるのに何でわかんないかな〜」
(サルB)「まったくね、小泉と竹中はけしからんですよ。国賊です」
(サルC)「おっ、サルDさん、くーるなんとか格好ですな」
(サルD)「いやいや、ワイフがどうしても、と…(何故か照れている。どうでもいいが、オマエのヨメはクールビズの定義を知らんと見た。せっかく半袖シャツを着といて何故ネクタイを合わせる)」
(サルE)「本当に奥さんなんですか〜」
(ガラ)「あの、今○○さんが発表を…」
(A)「分かってるよ。いや、分かるけど分からない。君、私の話聞いてる?分かってる?なのに間違いだって分からないの!?」
(B)「靖国だって…」
(C)「着る人が着るとキマりますね〜」
(D)「ワイフが…」
(E)「皆さんモテていいですよね〜。私なんか全然ですよ」
(以下、一方通行の5重音声が延々と繰り返し)
…これを120分やってうちの上層部何が生まれると思っているんだろうか。
忍耐?
さて、毎回毎回この会議に出てはイライラカリカリするだけだったので、今回は私なりに回避策を練った。
荻原浩の「神様からひと言」にこんなシーンがある。
リストラ要員収容所と噂される「お客様相談室」というクレーム担当部署に異動になった食品会社の若手社員が、7年相談室に勤務している先輩に怒っているお客さんへの対応方法の極意3か条を教えてもらうのだが、そのうちの1つは
>「お前が熱くなってどうする。(略)こっちはあくまでも冷静でなくちゃ。適当に聞き流して、頭の中で歌でも歌ってればいい。北島三郎とかいいよ。何を聞いてもヘイヘイホー。(略)」
だった。
ということで、サル5匹の独立5部合唱リサイタルが開催されている間、私の頭の中は
(A)「僕がこうだといったら、こうなんだ!(ヘイヘイホ〜)」
(B)「いつかは小泉にガン!と言ってやるつもりだよ、いつかは(ヘイヘイホ〜)」
(C)「本当、小泉さんにDさんの着こなしを教えてやりたいですなぁ(ヘイヘイ…余計なことは考えんでいい!こんなアホ小学生のような格好のどこが“くーるびず”だ。“クール”より“シュール”に近いぞ、ヘイヘイホ〜)」
(D)「いやぁ〜(照)(照れるな、ヘイヘイホ〜!)」
(E)「あぁ、モテたいなぁ(しね!…ヘイヘイホ〜、ヘイヘイホ〜、HEY・HEY・HO、Yo!)」
最後辺り、脳内サブちゃんは血管を浮かび上がらせたラッパーに変身していた。
次回は7月19日予定。
…勘弁してくれ。
どれだけちゅどーんな誕生日プレゼントなんだ。
2005年06月06日(月)
どんどん進行中
レミオロメン。
完璧参りました。
J-WAVEのイベントのレミオ出演日がジャリズム単独と被っていて、ライブを見るまではジャリズム単独に気持ちは固まっていたが、1曲目の「春景色」の「♪こっそり耳元で囁いてくれないかい」のフレーズで、(あぁ〜、私ルミネじゃなくて代々木に行く〜!ジャリズムごめ〜ん!)とあっさり方針転換。
まず一発目としてJ-WAVEの先行抽選にチャレンジ。
神様、「神田明神」で引いた「扇子みくじ」に書かれた「出会い:良い人と出会えますが表面上の付き合いで終わるでしょう」と身もフタも無いお告げを受け入れますから、その分の運をレミオライブへ!
ちなみに昨日のライブ。
風味堂もフジファブリックも6曲ぐらいで終わったのに、レミオロメンはアンコールいれて15曲だったそう(笑)。
何度思い返しても「3月9日」から「電話」の流れが凄く良かった。
思い出す度に胸がいっぱいになる。
「春景色」から「フェスタ」という流れもカッコ良かったし嬉しかったし。
このライブを思い返すだけで1ヶ月はいらいらすることがあってもへらへら流せそう。
2005年06月02日(木)
ダブリ、すれ違い
チケット発売日を1日間違えてることに気づかず、10時丁度にアクセスしたところで既に完売していたり、取った後で場所は違えど同じ日に別のライブがあることを思い出したり、となんともチグハグなことばかりやらかしながらの6月スタート。
また恐怖人事が発令されるらしくがっくり。
もう6月なのに、まだ引っ掻き回さないと気がすまないのか。
というか、こんなことばかりに躍起になってて大丈夫なの、ウチの上層部?
土、日と友達が来る。
日曜はZEPPでレミオ、風味堂、フジファブリックのライブなのでどうしようと思ったが、お台場で時間まで観光すれば良いじゃん、ということに気づいたのでそういうことにする。
あぁ、楽しみ。
レミオも友達も。
今年の上半期で一番好きになって良かったと思うのが、レミオロメン。
次がチョップリンか。
荻原浩&上原隆も知ることが出来て良かった。
「曲者」をやるからか、2丁拳銃も新曲を出すらしい。
7月20日発売なので、前日フラゲしよう。
マッチポンプな誕生日プレゼント。
自分で自分に費やすほど虚しいものはないが、合理的と思えなくも無い。
今回はコード記号がついているそうな。
公式に教えてくれかきこみが多かったからだろう。
こういうのを見たら、2丁拳銃ってつくづく人が良いなあと思う。
で、普段なら会報に載って来そうなライナーノーツを珍しくWEBでやっていた。
ライナーノーツからは“2丁拳銃的家内工業色”をいつにもまして感じた。
7月のうめだ花月に、狂おしいほど見たくて見たくてしょうがないライブあり。
い、行きたい…。
でも近所にぴあが無い…。
電話でいけるだろうか…。