トリガラ初出勤。
予想以上のとんちきぶりだった。
「私が就任した以上、昼休みは規定どおり12時から1時間取ることを徹底してもらいますからそのつもりで」
といわれても。
辞令が出て約10日間ぐらいあったにも関わらず、これからのやり方についてそれぐらいしか思いつかないとは。
うちの風土は
「仕事をきっちりやって最低限のことを守っているのであれば、後はお好きなように」
という感じで、就業時間数が合いさえすれば仕事が乗って何時に昼を取ろうがとるまいが誰も何も言わなかった。
というか、子供じゃないんだから、私達の昼休みの取り方についてトリガラに絡まれる筋合いは無いんだが。
この他、一度も要望した覚えが無い今回の人事異動について、これからのうちの部署が活性化する上には欠かせないものでありきっと有意義なものになるということを呼んだ覚えが無いトリガラの取り巻きがしゃしゃり出て説明し出した時は、軽く拳を握ってしまった。
頼んでも無いことを恩着せがましく言われるのは一番嫌いだ。
そして、己達が正しいと思うんだったらひとりでやらんかい。
とにかく全面的に“ダメだこりゃ”感をトリガラ以外の人間に植え付けた就任挨拶だった。
早く“次、行ってみよー”にならんもんだろうか。
明日でも良いし、出来るなら今日でも良い。
夢であると思いたい。
今年の仕事を査定するのがトリガラとは…orz。
あ〜ん、カムバック星原・元部長〜!
あなたの人柄溢れる温かい仕事ぶりが我が部署には必要すぎます。
ちなみに、本名で
カバラ数秘術をやってみたところ、今日の私は
>初めて何かを体験する日
だったそう。
当たってる。
初めてだったわ、あんなアゴが落ちそうな脱力就任挨拶は。
結構全体的には当たってた。
私の性格はこのカバラ数秘術によると「論理的・やや行動型・熱中型」だそう。
友達と愚痴メールの交換。
彼女も春の人事異動でお偉いさんがエロブタになり、とかく対立しまくりのセクハラ受けまくりだそう。
「エロブタもトリガラもまとめて鍋に放り込みてぇ〜!」「どろどろに煮こんで流しにぶちまきてぇ!」
と数え年27歳独身女2人が口汚く罵倒しまくる5月の夜だった。
そのような荒れ荒れの心は今日放送の「スーパーテレビ」を見ながら涙とともに流して消え去ろう。
最近、どうにも涙腺が弱い。
プールで迷子が保護された映像を見るだけで泣く有様だ。
(見つかって良かったね〜)と。
愚痴メールの交換相手となった友達から
「めだか見た!やっぱちっさ!」
と興奮溢れるメールが届く。
だろうなぁ…とちょっと面白く読む。
そういう時期だとはいえ、昨日東京に戻ったら郵便受けに会報が入ってた。
央人くんは相変わらず、「超」がつく愛くるしさ。
カラオケボックスと思しきところでマイクを握り画面を見ながら何かを唄ってる写真が載っていた。
(もう歌が唄えるんやー)とか(覚えてる歌があるんだー)など、毎度のことながらよその子の成長の早さには本当驚かされる。
央人パパは歯かハグキか忘れたが、そのあたりを矯正したとか。
「てっぺん」を見てたのに、全くそのことに気づかず終わってしまった。
ネットからはそんなにはっきりとは映ってなかったんだろうということにする。
会報でくーちゃんが結婚してることを知る。
ひぇ〜。
シュウちゃんの結婚より遥かにこっちの方が衝撃だった。
いつの間にかサブミッションズが解散しておりまして。
いつの間にか前田さんの表記が
「サブミッションズ・前田」から「ピン芸人・まえだししょう(元サブミッションズ)」になっておりました。
“元サブミッションズ”にも目は行きましたが“まえだししょう”の方への関心の方が上です。
福岡にいた頃はスケジュールから名前が消えてたら、“解散or東京進出”と辛うじて選択肢の幅があったが、東京にはそんなもの無いもんなぁ。
切ない。
いつどこで初めて見た話題か忘れたが、それを見つけた時は別にアリでしょう、と思った。
あべちゃんに嫁と子供がいる話。
嫁はまだしも子供まで、ということなのかな。
Happy Lifeの実践家であるあべちゃんのこと、お子ちゃまのお名前は“半被衣(ハッピイ)”であって欲しかったが、当たり前ながらそんな訳は無く可愛らしい名前だった。
チョップリンがとてつもなく気になってどうしようもない。
「Live!チクる」に出るけど出ずっぱりではないので、トリガラ払いを兼ねて大阪に行ってしまおうかしらと思って調べてみたが、悲しいぐらいに角座チョップリン出演はゼロだった。
仮に組まれていても土曜以外は難しいけど。
DVD発売日を狂おしく待ちわびています。