つらつらきまま


2004年10月27日(水)
まったくもう

2つ進める予定だった企画が1つポシャる。
 お蔵入りになった理由も理由なので、非常に機嫌が悪い。
 予想以上にうちの社の上層部は、揃いもそろってヘタレで且つケツの穴が小さかった…。

そして、やっぱり今週から12月に掛けて私ゃ怒涛のように忙しい。
 うぅorz。
 ガンバレ、オレ。

 >お金が無けりゃぁ イヤな事でもやらなきゃならねぇ
 >くだらねぇ仕事でも仕事は仕事

 ですものね。
 久しぶりにこの間、この「イメージ」を聞いてしみじみしてしまった。

後藤さんのサイトを見る度になんとも切ない。
 やっぱり平日21時45分スタートというのがネックなのかねぇ。
 後藤&小堀の組み合わせを(まぁ素敵)なんて思う人達は、別にその時間始まりでも大して痛くはないと思うんだけどなぁ。
 1500円なのに指定も立見も残ってるなんて。

 うめだプレミアって全体的に安いんですね。
 ルミネが高すぎるだけか。
 プランは全日完売。
 そういえば12月のプラン本公演@東京は。バリバリ帰省中なので今回もあっけなくさようなら。
 8月とは違い、大阪にも行かない。
 大阪があるのかどうかは知らないけど。

ルミネオールナイト。
 当日券をいくらか出すらしいけど、5時間立見って。
 ジャリズム☆ナイト@シアターDよりも過酷。
 私がもしチケットを持っていなかったとしても、そこまでして見には行かないだろうなぁ。

途中まで見ていて寝てしまった先週の「虎の門」と「お笑い登竜門」のビデオを見た。
 祝・渡辺あつむ竜王誕生。
 渡辺vsJr.という夢の対決が始まる時、矢作さんが小堀さんに何か話し掛けていた。
 あの番組に出てる時の小堀さん、何となく良い感じ。
 求められるのは面白いしりとりの答えを出すことだけだし。
 吉本の先輩がいる時は必ず行われる小堀いじりが、全く以ってスルーされてるのもかなり新鮮だ。

 そういえば吉本の大御所の事件(?)が報道されてたけど、情報がころころ変わり、一体何がなにやら。
 波田陽区は斬るんだろうか。
 予想もしない切り口で斬ることを希望。

 「お笑い登竜門」のもう1本はアレだったか。
 ニチョケンのマジシャンといえば、私はナポリタンズが浮かぶ。

そういえば、「LOOK at STAR」だったと思うがニチョケンが載ってたが、同じ号に大泉さんとミスターが載っていたことに興味いきまくりでした(^^ゞ。
 「どうでしょう」コンビの記事を見た後に、ニチョケンの記事を見たけど、ニチョケンの写真のシチュエーションがいまいち謎。
 正直な話、その記事を見たときに真っ先に浮かんだ私の感想は(…恨めしそに写ってるなぁ)だった。
 (結構、こうして見たら恐いなぁ)とも。

 そして、TVブロスの読者欄には先月の「拳(GU)」で、河本さんが「20代の女性の部屋には大概TVブロスがある」という“あるある”に対し、修士さんが「TVブロスは30代の男が見るやろ」とツッコんでいた、という投稿が載っていた。
 「2丁拳銃・修士」と、1つも間違われなかったことにチト感動。

アジカンを毎日アホのように聞きまくり。
 来年春のzepp tokyoライブに行きたい…。
 思いきり平日だけど。
 



2004年10月26日(火)
大変だ ちょっと待った 今気づいた


果たして来週は本多に間に合うのだろうか、と本気で思うぐらいに忙しい今日この頃。
 今週末がルミネオールということも、日曜がジャリナイトということも遠い出来事のよう。
 眠いよ〜。
 家に帰ったらぼけーっとすることしか出来ません。
 ルミネに素敵メンツがそろう日があっても、平日はもう良いです、という感じ。
 あぁ、どうせこころをなくすと書いて同じ読みなら“忙”より“忘”の方がまだいいや。
 昨日はうっかり寝てしまい、どうでしょう@テレビ埼玉見逃したよ、クーッ。

なのになぜか「お笑い登竜門」はバッチリ見てたけど。
 途中で変えたけどもしかしたらあの後にまたネタをしてたのかしら。
 本当に“テレビ初公開”だったんで新鮮だった。
 限りなく似ている設定を漫才でやってるのを見たよ、と毎回思った「コント1000本ノック」とは大違い。

仕事の資料の本を読んでたら、一部では有名ブランドの“業務用冷蔵庫のホシザキ”の1P広告を発見。
 その後、お昼を買いに行ったスーパーで流れてたのは、カツゼツの練習をするにはうってつけの曲「ロマンティ(チ?)ックがとまらない」だった。
 百式が絡んだ昼だった。

GO!GO!7188のアルバムを買う。
 まだあまりピンとこない。
 ユウちゃんが随分ときれいになったなぁと思った。

 アジカンは買ってから既に4〜5回ほど聴いている。
 気に入った。
 あまり詞は読んでないし注意して聞いていないから、曲と声が好きなんだと思う。

統合コンテンツのこと。
 2丁拳銃のコンテンツもハリガネのコンテンツもこれから先いじる予定はないし、あそこに置いていたテキストは、私の勢いが最高潮の頃に作ったものなので、今となってはあまり触れられたくないものでもある。
 しかし、ごく稀とはいえいまだにあのコンテンツの感想を貰うことがあるし、あの頃だから作れたものでもあるので、ちょっと奥に隠すような形になるにせよ、今までどおり置いておくことにした。
 もうこれ以降、あのページはいじる予定は無いので、お久しぶりにテキストも追加して。
 あれもしばらくしたら無かったことにしたくなるかもしれないが、まぁその時はその時でしれーっと消してしまえば良いだけの話。

 “motive”というコンテンツ名は、たまたま見つけた意味が気に入ったのが命名の理由。
 “Move”にチハラの“ti(正しくは“chi”だけど)”が入っているような感じでうってつけじゃん、みたいな。
 サイト全体の空気は、2丁拳銃にもハリガネロックにも偏らないようにしているので、まぁあのコンテンツの中ぐらいは良いか、ということで関連するような言葉が無いかなと「英辞郎(私の仕事の御用達web)」で色々検索。
 “trigger”は「起爆装置、〜に弾みを与える」という意味が気に入ったので決定。
 “spark”は「活気、〜の火付け役となる」という意味が、私が一番見ていた頃のハリガネを連想させるなぁと思ったのでこれに決定。

 この作業をしていた時の私は、「名前をつけてやる」という初期のスピッツの歌の

 >名前をつけてやる 本気で考えちゃった
 >誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな

 という歌詞そのままだった。
 始まりは思い付きだったのになぁ。



2004年10月25日(月)

肝試しで原爆写真見せる 児童怖がらせようと教諭

 >市立小学校の男性教諭が
 >授業後に肝試しをする際、児童を怖がらせる目的で
 >自分で所有していた長崎の原爆犠牲者の写真パネル12枚を児童に見せた。
 >原爆の問題についての説明はなかった。


これ読んだ私の感想は一言。


「死ね」


ごめんなさい。
 人の生死にかかわるこの言葉は、使ってはいけない言葉です。
 でも、どうしても許せない。
 決して許せない。
 教育に関わる人間がやっていることなのでなおさら。

+++++++++++++++++++++++++++++

アジカンのアルバムを買った。
 もしかしたらどこかの劇場の客入れの時にかかってたかもしれない思う歌があった。
 あれはアジカンのシングルだったのか。
 1回目はあまりピンとこなくてBGMのように聞いたけど、2回目を聞くとちょっとずつ好きなところが見つかってきた。

 なことを言ってる間に、明日はGO!GO!7188の1年ぶり以上のオリジナルアルバム発売。

 GO!GO!〜やアジカンのアルバム宣伝文を読んでたら、どうやら私は“ロック”が好きらしい。
 これはロックだったのか。

「拳(GU)」の先行撃沈ですわ、あっはっは〜。
 取れなくてもさしてへこまなくなった自分を発見。

電話代の通知が来ていた。
 ちなみに私の今月の通話代は10円。
 先月も10円。
 荷物の不在受け取り日を知らせるために使っただけ。
 なのにもろもろの基本料金が加算された結果、固定電話代は5700円ほど。
 固定電話を引いておく必要が無いと思うんだけど。
 いかんせん、父親が関連会社の社員なので、止めるのはしのびない。

 千原兄弟公式HPに突如として出来た市岡さんのページ。
 あれほどスケジュール告知の遅さをぼろくそに言われていたとは思えないほど、張り切って更新している。
 それは良いけど、張り切りすぎて飛ばないことを祈る。
 千原兄弟のBBSの方にいちおかページは軽くて良い、というかきこみがあったが、すごく同意。
 動画って1回見れば、開く度に同じものを毎回毎回見なくても良いんだけど。
 しかも私はPCをしてる時は音量をミュートにしているし。
 ポンっとキーを押せば音量切り替えが出来るのに、それすらも面倒くさがってやらないので、いつ見ても靖史さんかJr.さんが口をパクパクしている。
 そして、あのページはブロードバンド回線でも掲示板が全部開けるまで死ぬほど重く、開くまで違うページを見に行ったりしてるので、覗く頃は動画自体が終わってることもしばしば。
 その時の画面は結構寂しい。
 でも、テプコひかりのCMは可愛いなぁと思う。
 テプコちゃんとひかりちゃんのやつ。
 




2004年10月24日(日)
長い夜

遠く離れた東京でも揺れが続き、不気味で眠れそうにない夜になりそうです。
段々分かり始めた現地の被害の大きさには、ただ呆然とするばかりです。
少しでも早く、新潟の方々が安心して眠れる夜が来ることを祈っています。



2004年10月21日(木)
早いよ1週間


今週は忙しかった。
 上司の手伝い仕事もあったしなぁ。
 それなりに作ったものは重宝されてるらしいけど。
 そりゃそうだろう。
 作ってる途中、何度キーッ!となったことか。
 あまりの面倒くささと細かさに。
 制度の仕組みを何で2年ごとに変えるかねぇ…。

「えみちゃんねる」にシャンプーハットが出てた。
 久しぶりに見たてっちゃんが老けててびっくりした。
 てっちゃんも老けるんだなぁ…としみじみ。
 たむけんも久しぶりに見たら頭が寂しくなりかけてたもんなあ。
 2丁拳銃も久しぶりに見る人によっては「ニチョケン老けた!」と思われてんのかなぁ。

 そういえば、来週の「やりにげ」は「黒田スペシャル」のような感じなので今から楽しみ。
 黒田さんはいつ見てもあまり印象変わらないな。

ぼーっと「リンダリンダ」を聞いてたら、イントロの

 「ど〜ぶねずみ〜みたいに〜 う〜つくし〜くな〜りた〜い」

 のところを無意識的に

 「ど〜ぶバナナ〜
  みバナナ〜

  う〜つバナナ〜…」

 と思いきり脳内変換しながら聞いていることに気づき、何かちょっと悔しい。
 「ピストルモンキーサードマン」を見たことがある人にしかわからないフレーズでスイマセン。

明日、また小堀さん「虎ノ門」に出るそうな。
 あの夢のようなメンツがまた揃うのかな。
 だったらウキウキ。
 渡辺さんには是非とも出てもらいたい。
 「ジャリズム☆ナイト@シアターD」がなくなり寂しい金曜の夜なんで。



2004年10月20日(水)
台風早退


15時半ごろ
 「本日は台風が接近しているため、業務に支障が無い限り16時半からの帰社を許可します」
 という素晴らしいメールが全社員に届く(通常退社時間は17時半)。
 ひゃっほう、と心躍り、めちゃめちゃ頑張って仕上げて16時半に通常業務完了。
 さて帰るか、と思ったら意外と皆様帰らない。
 真面目なのか、(オレ(私)はさっさと帰れるほどの仕事が無いという訳じゃないんだ!)というアピールなのか。
 お茶を飲みに会社に来ていると噂されているおじさまも無意味にパソの画面を見ながら所在投なげにスクロールを繰り返してるし。
 思わず取り繕うようなプライドなんて端から持ち合わせていない私は、職住隣接といってもいいほど会社から徒歩圏内のところに住んでいるにもかかわらず、とっとと退社しましたとさ。
 私ごときの仕事に会社の業務が左右されるようなもの無いですからね。
 若干むなしいけど。

昨日、久しぶりに「踊る!さんま御殿」を見てたら「愛か金か」の話題になった。
 はしのえみが「愛はお金じゃ買えないんですよ」とありきたりのフレーズを言っていた。
 確かに愛はお金じゃ買えないが、愛でパンは買えないぜ、なんてシチューを食べながら思った。
 私ゃ愛もお金も欲しいよ。
 二者択一でどちらか、という物凄い状況に陥ったらそりゃお金だ。
 お金があれば愛以外はとりあえず何かを買えるもの。
 食べていかなきゃ愛するエネルギーも生まれないと思う。

10月末なのに台風かぁ。
 再来週がこんな状況だったら泣くというか笑うしかないというか。



2004年10月18日(月)
“福岡ソフトバンクホークス”?


ダイエー本体が危うい状態なのでこういう話は出て来るとは思ってたけど現実に出てくると、(うーむ…)という感じだ。

ホークスが福岡に来た時、私は長崎に住んでいた。
 そして、ホークスは弱かった。
 「♪いざゆけ無敵の 若鷹軍団」
 という応援歌を聞くたびに友達と
 「“無敵”ってどこにおっと〜?」
 と笑っていたものだ。

大学に合格して福岡で暮らすことになった時、驚いたのはどこを見てもホークス一色だったことだ。
 福岡銀行のイメージキャラクターは、ホークスの選手。
 「飛べ飛べホークス」なんて番組もある。
 視聴者プレゼントで「○日のダイエー×△△戦チケットペア5組10名様」はザラ。
 ダイエー系列のスーパーが近所にあったから買い物に利用してたけど、いついっても大音量で「いざゆけ若鷹軍団」が流される。
 あの応援歌が3番まであったなんて、私は福岡に来てから知った。
 そして、後年ダイエー戦を見に福岡ドームに行った時は、歌詞を見ないで耳学習だけで3番まで間違えずに唄えるようになっていた。
 環境は恐ろしい。

ソフトバンクがいざという時に引き取ってくれたら、名称は変わっても「ホークス」という球団は一応残る。
 母体がダイエーじゃなくても良いような気もするんだけど、応援歌の最後の一節

「♪我等の〜、我等の〜、ダイエー〜ホー〜クス〜」

 を口ずさんでたら、妙に切なくなってしまった。
 偶々福岡に誘致したのがダイエーだったから「南海ホークス」が「ダイエーホークス」になっただけと思ってたけど、「福岡ダイエーホークス」という存在は、「福岡」「ダイエー」「ホークス」のどれか1つが欠けたら成り立たないものなんだなぁ、と実感。
 今頃になって、近鉄バッファローズのファンの方の気持ちが分かる。

チハラトークに市岡さんの謝罪文(?)がアップされてた。
 何かもう、本気ともネタとも区別がつかないけど、とりあえず市岡さんは休ませた方が良いんじゃないだろうかと、いらぬ心配を覚える。
 もしあれが本気で書いたものなら、適切な判断力が欠如しかかってるということで、あまり良い兆候じゃないしなぁ。

TOPをリニューアルする時にも考えていたことだけど、近々ちょっとコンテンツの構成を変えようと思う。

午前中は仕事が立て込んでいたので、取れないかもと思っていたが、何とか「ジャリズム☆まつり」のチケットが取れたんでホッ。
 ジャリといえば昨日の「行列が出来る相談所」で「訴えられる山下さん」がO.Aされたらしい。
 ジャリナイトでも言っていた仕事。
 見たかったなぁ。

昨日は「拳(GU)」に行って来た。
 面白かったけど、最近はあのイベントの楽しさに若干慣れてしまった。
 ちょっと変化が欲しいなぁ。
 メンバーのトレードとか。
 初期は修士軍メンバーだったチャイマを元に戻し、代わりに次課長を小堀軍に提供するとか。 
 修士さんの言うことすら聞かない美貌だから、小堀さんの言うことなんてどこ吹く風だろう。
 それにイーッ!とする小堀さん、見てみたい。
 そういえば次課長が東京に来た当初、井上さんの家賃のいくらかを小堀さんが払ってやってるって言ってたなぁ。
 井上さん、その時露骨に顔を輝かせたとか。

とうとう「月1プラン」ならず。
 単独ライブは見に行くようにしたい。
 でも、もう大阪までは見に行かない気がする。
 先のことは分からないけど。



2004年10月16日(土)
「参りました」再び


「明石家さんまプロデュース Part11 今回もコントだけ まぁキレイな頭皮SP」のチケットを求めに近所のローソンへ。
 既にLoppiには先客1名。
 私の後には3名。
 (何?ウチの近所にはこんなにも多くのサンマーがいるのか?)
 と思ったら、予想丸はずれ。
 ナビスコカップの決勝チケットも今日発売日で、私以外の人は皆様それが目的。
 “ナビスコ”といわれても“リッツパーティ”ぐらいしか想像できない。

 当たり前ながら中々繋がらないLoppi。
 3回「混雑〜」という場面になったんで、後ろの人に譲って再び行列に並ぶ。
 携帯はずっとリダイヤル。
 私の後にいたオバチャンは3回ぐらい全然違うところをいじくった挙句にそのまた後ろにいた若い男性に
 「これってどうやるんですか?」
 と訊ねていた。
 2回目で訊きなさいよ。
 凄く丁寧に教えてあげていたお兄ちゃんに好印象。

 15分ぐらいでナビダイヤルに繋がる。
 あの前置きの説明ナレーションの長さにいらいらしつつも無事確保。
 チチもこのためだけに上京する(^^ゞ。
 お笑いで繋がる私たち。

 思えば2年前の福岡公演。
 (さんまさんでいっぱい笑って元気を貰おう♪)
 と思って行ってみたら、元気を貰うどころか時間が、経てば経つほどイキイキし出していつまでも終わる気配が無いさんま師匠のお笑い食いしん坊ぶりに

 (ま、参りました…。
 あなたの面白さは分かりました!充分すぎるぐらい味わいました!
 だから、だから…。
 もう、帰らせて下さ〜い)
 と思ったなぁ、そういえば。
 あれ以降、そんなことを思った経験無し。
 仕事終わりで行くけれど、どかーんと疲れてフラフラになって帰ってくるかも。
 いや絶対そうなるわ。

11月は初旬が「銃響曲」、中旬が「明石家さんまプロデュース」と、ある意味「コント単独ライブ月間」ではあるので、下旬に「white」を見に行っても良いかなぁと思ってたけど、知り合いから貰ったメールを見てやっぱり止める。
 松口ブログ、だんだん松口氏のパチンコ日参報告のようになってるとか。
 メールをくれた人は「松口さん、ちょっと心配です」と書いていた。
 優しいなぁ。
 私が現在の松口ブロクの状況を知った時の第一の感想は
 (ケチな上にギャンブルにハマる。もう泥沼だな、そりゃ)
 でしたが。
 
 そもそも私が待つ愚痴、じゃない松口ブログを2日目で閲覧放棄したのは、事細かなパチンコ収支報告に完全に引いたからだった。
 まさかそれが2週間も変わらず続いてたなんて。
 あんなのを事細かに報告されたところで嬉しくもなんとも無いし、知りたいことはそんなことじゃない。
 “あるがままの自分をさらけ出す”ということは良いことだが、何でも赤裸々に見せりゃ良いってもんでも無いだろうとも思うし。

 ギャンブル報告の合間合間には良いことも書いてるらしいけど、もういいや、というのが正直なところ。
 客観的に見ても良いことが書いてあるにしても、それらの内容は恐らく今の私の気持ちに響かないし届かないだろう。
 
 去年の今頃は「NUTS」を蹴って「失われた週末」を見に大阪まで行ったのに。




2004年10月15日(金)
青空


歌詞の内容も理由のひとつと思うけど、私はブルーハーツの「青空」からあまり爽やかな光景は浮かばない。
 「青空」より「曇り」って感じ。

週1で開かなきゃいけない会議がすっかり月イチに。
 どないなってんねん。
 あまりの久しぶりさですっかり忘れてたが、そういえばウチの会社は使えないおじいちゃん猿を6匹も飼っていた。
 本物の猿の方がまだ円滑に会議が進められそう。

とてつもなく眠いのでもう寝ます。
 おやすみなさい(PM21:13記)





2004年10月14日(木)
飲んでる場合じゃないのかも

大学院の教官達が学会で上京するとのことで、土曜日は新宿で飲み会。
 最近、3日に一度は飲んだくれてます。
 
 同じ日に何時からかは知らないが、有明で行われるM-1の一回戦にジャリズムが出るそうです。
 ひゃっほう。
 M-1に出ることを聞いて楽しくなったのは初めて。

朝起きた途端、夜寝ることを楽しみにしています。
 とにかく眠い。
 身体のリズムはちょっと狂ってるんでしょうな。
 汗をかきやすい季節でも無いし、6年間何も無かったのに、昨日からピアスの穴がかぶれてエライことに。
 鏡で見て、(あぁこれはイカン)と思ったんで仕事終わりに近所の皮膚科へ。
 この皮膚科、別に外観が綺麗じゃないし最新設備を取り揃えてもいないのに、(多分この界隈の住民で皮膚に異常がある人は全員来てるんやろうなぁ)と思うぐらい、いつ行っても大盛況。
 街全体のかかりつけ医なんだろうなぁ。

 で、私の右耳はというと、朝晩薬を塗って更にそれをガーゼで覆っておくことと、朝晩抗生物質を1週間服まなきゃいけない状態。
 「耳にお餅状態」とまではいかないのが救い。

帰ってから、ラ・テ欄にあるうたばんの「ハッスル8時だヨ芸人全員集合」というフレーズから、(もしかしたらハリガネ…)と淡い期待を抱きつつ見ていたが、期待は期待で終わった。
 その後、食わず嫌いにキンコンが出ると知って、単純に(すげー)と思った。
 まぁ思ったところで結局は見ないけど。 

チハラトークの掲示板。
 やっぱり千原兄弟のスタッフだなぁと思った。



2004年10月13日(水)
細木アジト発見!

仕事終わりにうっちーと食事。
 相変わらず美貌。
 2人ともツッコミ気質なので、テラスの方にいた不倫カップル(勝手に断定)の様子を実況中継したり、会社の関係者の噂話など好き放題に喋る。
 2軒目のカフェに行く時、うっちーから細木和子のオフィスを教えてもらう。
 ほうほう、これが和子の館かぁとしばし見つめる。
 ビールは美味しいし、イタリアンは美味しいし、ケーキ&冬頂ウーロン茶は美味しいし、うっちーは美人。
 なんていうか、全体的にきらきらしたディナーだった。

帰ってから久しぶりに「LOVE ROCK」を聴く。
 どれぐらい久しぶりかというと、「青色」のOPは小堀さんの語りから入るということをすっかり忘れてたぐらい。
 DVDやビデオはよく再生するんですけどね。
 大学院の頃は研究室で周りの迷惑を顧みず、我慢出来なくて買ってくるや否やPCで再生したんだった。
 同室の同期は気の良い人だったが、「評判が悪くなる」で大爆笑していた。

 そういえば、いつぞやの「笑金」で“恥ずかしい過去”として紹介されていた「青色」の宣材写真。
 私はサイン付きで持ってますが、あれって何の特典だったんだっけ?
 忘れちゃったなぁ。
 それを欲しいと思うことが当たり前だったのにな。
 考えてみればこの年は「2丁拳銃の写真」欲しさに、ルミネで「ピストルモンキーバナナ(1本200円)」を5本も買ったんだった…。
 2001年〜2002年は私の収拾欲とテンションのピークだった。

チハラトークの掲示板を久しぶりに見る。
 出演告知は市岡さんの仕事の1つなんだから、ちゃんとしてくれという意見は正しい。
 でもその一方で(何もそこまで…)とも思う。
 これが温度差なんだろうなぁ。
 「千原兄弟の全スケジュール告知」。
 人によっては、物凄く大事なことだということを知る。
 積極的に追った覚えが無い私には、メレンゲに出ていたと知っても(はぁ)だったし、もう1つの番組に至っては番組名すら知らない。

「どうでしょうリターンズ@千葉テレビ」は「対決列島第7夜」。
 アメリカに行ってたり中部地方で早食い対決してたり東京から札幌まで原付で帰ってたり。
 南関東3県で放送されている「リターンズ」はワールドワイドです。
 



2004年10月12日(火)
♪遠回りの今日の午後はいつもと変わらずに〜(「街灯」より)


雨です。
 毎日雨です。
 アホみたいに日々是雨。
 金曜日はお洗濯日和らしいです。
 あと何日あんねん。

友達の家に
 「どばくちさいゆうき」(西原理恵子・山崎一夫著/角川書店)
 があったので、
 「これ見して〜」
 と言ったら
 「おぬしも好きよのぅ」
 なんていわれた。
 いやいや、ならば持ち主のアンタはどうなんだい。
 
明日は元同僚のウッチーと食事。
 辞めた途端、私と同じように生まれ変わったというか、どこか弾けたらしく

 「ウッチーだよ〜(^_-)-☆
  明日は( ^^)/▽☆▽\(^^ ) だね!!
  せりりんと久しぶりに会うから超楽しみq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
  だけど実はちょっと照れる〜(〃▽〃)(謎)。
  じゃね、じゃね(⌒▽⌒)/"”」

 という、顔文字&絵文字満載のメールが届いて、いささか度肝を抜かれた。
 
 で、つい、その雰囲気に乗ってしまい
 「〜(略)じゃ〜ねっ☆Fromせりりん」
 
 なんて返信してしまった自分がちょっとウツ…orz
 なんだよ“〜りん”って。

今日会社に行く時
 (今年は思い出さなかったなぁ)
 ということに気づいた。
 何にか、というと
 “初めて劇場に足を踏み入れた日”のこと。

 10月1日に今は無き吉本ゴールデン劇場に千原兄弟を見に行かなかったら、私はこのサイトを開いてなかった。
 そして、この時見た千原兄弟のイベントが面白くなかったら、2週間後に控えていた2丁拳銃のイベントを見に行ってなかった。
 2丁拳銃のイベントは面白かったし、その時出てたロザンに興味も湧いたけど、翌月ロザンが来るSbFのメンツにハリガネがいなかったら、SbFは行ってなかった。
 もし自分が行った回でハリガネがMCじゃなくてネタ組だったら、翌月から始まった「大阪芸人福岡芯取りイベント」の「ハリガネったい!」を見に行かなかっただろう。

 2000年10月〜12月に見た、たった4本のライブから、このサイトは始まった。

 2000年のその時期は、何か夢中になれるものがないと、とてつも無い空虚感と喪失感に押しつぶされそうだった。
 奇しくもその年、修士さんも私の母と同じ病気でお母さんを亡くしたことを知り、テレビや舞台の向こうで頑張ってる修士さんを見ることが、私の起爆剤だった。
 
 違う意味での起爆剤だったのがハリガネロックの漫才だった。
 どんなにどん底の時でも、何故かハリガネロックの漫才を見終わった後は元気になれた。
 ハリガネの漫才を見てる時、私のこころは弱気が生まれる暇がなかった。
 それぐらい、ぐっと気持ちを引きつけて離さない漫才をしていた。

 漫才のツカミで
 「もう僕らもこう見えて30なんですよ〜」
 という年になった2丁拳銃を当時とのテンションの差はあれど、相変わらず見に行っているなんて、当時は全く想像してなかった。
 (それが何か?)
 みたいな感じでにやにや客席で楽しんでる私は、あの頃のの2丁拳銃と同じ年になった。
 
 母親のことは今でも忘れない。忘れられない。思い出す度にすぐ泣ける。
 けど、10月1日から今まで見てきた様々な舞台は、喪失感や空虚感といった感情を少しでも薄めさせてくれたことは間違いないと思う。
 色々なことに救われてきた。それは多分これからも。

「おーうえ日記」の平和っぷりに今更ながら凄い注目中。

アジカンで私が気になっていた歌のタイトルがやっと分かった。
 「リライト」だった。



2004年10月11日(月)
“週3どうでしょう”の幕開け

「水曜どうでしょうリターンズ」に備えるべくテレビ埼玉を見ていたら、「鈴井貴之監督作品『銀のエンゼル』プチ特集」みたいなものが始まり、何となく見る。
 ミスターが物凄い巨匠のように取り上げられていた。
 23日はミスターと洋ちゃんが舞台挨拶に来るらしい。
 のこのこ行ってみても良いよなあ。
 ちなみにリターンズ本編では、車とモーテルの鍵を部屋に置いたままロックしてしまい、どうでしょうメンバーから総スカンを食らっていた。
 巨匠なのに。
 
 で、予告編を見てたらある俳優さんを
 (え、コホリ?)
 と間違えた。
 角度や一瞬の表情の問題だったんだろうけど。
 ググってみたら来年50歳になられる方だった。
 何となく双方に「ゴメンナサイ」。
 嶋田久作さんという方です。
 ハンチング被ってる写真の似具合は親子だった。
 
「ガキ使」を見た。
 どうせ若手が4〜5組出る中の1組だろう、とか思ってたら全くの予想外の華々しさにびっくり。
 思わず「すっげ〜」とテレビに向かって独り言呟きましたわ。
 ありがとう、吉本恒例ランキング&投票してくれた方々。
 それにしても約20分のコーナーで聞いた言葉数が二言とは。

「お笑いポポロ」を見た。
 事前情報どおり沢山載っていたが、ほうぼうの感想を見てたら何かすっかり満腹になり、結局買わず。
 そんなもんです。
 「2丁拳銃はおもちゃ」という小堀さんの発言は、3年ぐらい前に公式掲示板でもそのようなことをかきこんでいた。
 細かいことは忘れたけど、「大切なおもちゃをみなさんで壊さないように」とかなんとか。
 
ハリガネロックがどうもCMをやってるらしいけど、いまだに1回も見てない。
 ネスレの他の商品のCMは見かけるけど。
 アンテナの感度がだるだる。
 昔、ウンナンを凄く好きだった頃は、「CM NOW」でそのCMのスポンサー枠をチェックし、CMを見るために対して興味も無い番組を見てたこともあるのに。
 やっぱり10代前半のエネルギーって凄いわ。



2004年10月09日(土)
台風到来


一頃は「台風銀座」なんていう、昭和の匂いが漂うキャッチフレーズがついた九州に生まれ育ったので、地震には何の心の準備は無いが、こと台風に関しては「来るなら来い!」てな考えを持ちつつ昨日から色々準備していた。

 15年ぐらい前に「台風19号」という最強台風(確か900台前半hpaか800台後半ぐらいで佐世保に上陸した)を経験したことは大きい。
 あれで、停電したら集合住宅は水も止まる(ポンプを電気で吸い上げてるので)ことを知ったので、ありとあらゆる容器に飲用水と下水用の水を汲み置いたり、洗い物を減らすため紙皿、紙コップ、割り箸、ラップを用意したり。
 ラジオが無いことに気づいたので、初めて聞いたうさんくささ漂うけど一番安かったメーカーのラジオを買ったり懐中電灯用の電池を買い置きしたり。
 幸い土日は会社も休みなので、嵐の前の静けさの時に再び補充の買い物に出た以外は家でおにぎり作ったり、温め返すほど味が染みておいしくなるおでんを作ったり、と台風に備えて家で待機していた。

毎年夏には当たり前のように台風が来るところに住んでたからなおさらそう思うのかもしれないけど、関東って台風に関して暢気だなぁと思った。
 特に中高生。
 学校が臨時休校なので暇をもてあましたのか

 「台風たいしたこと無いしさ〜、今日空いてるだろうから今からカラオケ行かねぇ?」
 「おぉ、行くいく!」
 と言いながら、カラオケボックスに入っていった高校生たちに遭遇。


 あぁそうだねぇ。

 今日は誰も来そうにないから空いてると思うよ。

 ブルーハーツの「台風」なんてまさに今日はぴったりだよ…ってバカ!

 とっとと帰れ!

 まったくもう。

 カラオケが終わって外に出たら、入った時と180度違う街の光景にあんぐりしたことを切に願う。

まさかと思ったけど、ライセンスのトークライブが行われていてびっくり(ルミネライブカメラで確認)。
 ライセンスのファンじゃなくて良かった。
 もし今日が「拳(GU)」であっても、今日はさすがの私も行かない。
 お笑いを見なくても別に死にやしないけど、お笑いを見に行って死んだり怪我をする可能性は、今日みたいな日は大いにありうる。
 わが身の方が大事。

 そういえば、鈴鹿のF1が台風で中止になったことに怒ってたお客さんがインタビューされてたな。
 せっかく休みを取ってまで来たのにとかなんとか。
 知らんがな。

大上さんの思考回路が想像できる範囲をかなり超えていて面白い。
 キーピングと間違えてファブリーズをシャツに掛けそうになったことはあるが、

 >いい香りすぎて一度脇に直接シュッシュとしたい衝動に駆られて実際やってみた
 
 って、え〜っ!
 ベタベタしてあまりいいものじゃないから真似しないようにね、なんて注意してくれてるけど、大上さん以外でそれを試そうとしている人を見つける方がなかなか難しいような。
 
 ちなみに今日はハリガネ、所沢の学園祭に行って来たそう。
 お疲れ様。
 屋根があるルミネ1じ3じ&4じ6じ(今日はニチョの新喜劇日)すら、行こうと思わなかった私なので当然この学園祭も行ってませんが。
 ちゅーか、台風来てるのによくやったな、学園祭。
 台風よりも優先する行事なんだな。
 学生さんは情熱的だ。




2004年10月08日(金)
それは私です

とある掲示板に、私とははっきり分かっていないけれども私らしき人物を見たというかきこみがあり、世の中ってやっぱ広いようで狭いよ、ウンと思う。
 そういえば前も、私の後ろに座ってた人達がずばりこのサイトの話(その日ライブレポートを更新していた)をしている場面に遭遇したことがあり、
 「今日、せりさん来てるんですよね〜、そういえば」
 「どこかにいるんですよね〜」
 なんて会話が聞こえた時
 (うぅ、実は真ん前にいます)
 とは言えず、一人もだえまくったことがある(^^;。

後藤さんのサイトのトップページを見て(え?)と思い、@ぴあで調べたら、「108の煩悩と底知れぬ本能を…」のチケット、思いきり残ってますやん!
 (うっそ〜ん)と思わず腕組み。
 え〜、私がもしうめだ花月に行ける圏内に住んでたら、11月のうめ花はまずこれ押さえてたのに。
 始まりが遅い&平日だから、というのが売れ行きが遅い理由だと思おう。
 後藤さんのファンは大人が多いから、いらいらしないテンションで見れると思うんだけどなぁ。
 小堀さんのファンは隠れてるし。
 隠れコホラー、結構多し。

「新動物占い」をやってみた。
 私は「礼儀正しいおおかみ」。
 自分では結構当たってると思う。



2004年10月07日(木)
「幻聴かと思いました」


上司と打ち合わせ。
 最初は真面目に2人とも打ち合わせてたのに、いつのまにか終わり頃は
 「いつまで冬ソナにしがみつく気かNHK」と、全く以って今の我々には何一つ関係ない出来事を真剣に考える始末(^^ゞ。
 うちの会社は、誰の発案か知らないが、エレベーターに乗ると曲が流れる。
 私が休みか外勤だった日、朝から晩まで冬ソナのテーマソングが流れてた日があったらしく、いつもだと乗る度に違う曲が聞こえるのにその日はいつ乗っても同じ曲だから、ユキジさんという先輩が私の上司に真剣な顔で
 「ミズノさん、私冬ソナに冒されたみたいです。エレベーターであのテーマソングの幻聴が聞こえるんです」
 と言って来たらしい。
 ユキジさん、可愛い(笑)。

 ちなみにユキジさんは物凄い酒豪だが、酒が入ると豪胆になる傾向があり、私が入る前の年の忘年会で
 「ユキジくん、来年も一つ頑張るよう頼むよ」
 といってきた副社長に
 「オマエこそ頑張れよ、トモゾウ!最近身体も髪の毛も元気無いぞ♪」
 と言って、副社長のおでこをぴしゃぴしゃ叩いた、という伝説を持っている。
 副社長もかなり酒が入ってたし、ユキジさんはかなり仕事が出来て副社長のお気に入りだったので
 「はっはっは〜、言うね〜、ユキジく〜ん」
 と言って笑い飛ばしていたらしいが、周りはいっぺんに酔いが醒めたらしい。
 そりゃそうだろうなぁ。

ホームページのトップをそろそろ変えたくなってあれこれいじってるけど、なんかピンと来ない。 
 週末暇なので、もう一度頑張るか。

松口さんが結婚する夢を見た。
 (あんな潔癖症でケチでも良い、と言うんだから奥さんはエライなぁ)
 と、そんなことを夢の中で日記に書いていた。
 現実と夢の区別がついちゃいない。
 3階建ての家とか変な通販とかマツケンサンバのCDとか、松口さんの金の出し方ってイマイチ分からん。
 強いてあげれば、自分のためのものには金を使う感じ。
 自分で稼いだ金だから、何に使おうが本人の勝手か。

たまたまネットサーフィンをしてたら6年前の自分の写真と文章が出て来て、ひょえ〜っとなった。
 大学の集中講義に参加した時、その講師がホームページ作成に凝ってたので、「○○大学集中講義編」というページをアップしていて、それがまだ残っていた。
 6年前の私は、ダサくて全体的に20歳には見えなかったorz。
 もっと、頑張れ6年前のオレ!と言いたくなるほど。
 でも、5〜6年前の私って今思えば、結構頑張ってたなぁ。
 大学好きだったなぁ。
 大学院よりも大学に受かったことが今までで一番嬉しい出来事だった。
 人生で初めて嬉し泣きしたもん。

あれ程厳選してたはずの“ニチョ棚”(2丁拳銃イベントフライヤーや雑誌、会報等を一まとめにして置いている棚)が気づけばまた満杯になりかけ。
 昨日の地震の時、私が咄嗟に持って逃げようとしたのは

 ・携帯
 ・財布
 ・写真
 ・マンスリーの賞品で頂いた2丁拳銃のサイン

 だった(苦笑)。
 まったくもう…。

アンジャッシュの千葉テレビローカル新番組を殆ど見逃す。
 東京03も来週出るみたいだが、果たして。
 それにしても、本当“ローカル”って感じの番組だ。
 福岡を出て以来久しぶりに感じるローカル番組のにおい。
 



2004年10月06日(水)
担いでナンボ!


明日から3日間、我が故郷長崎市は「おくんち」一色に染まる。
 実を言うと私は今年、長崎に帰りたかった。
 というのも、今年は踊町に「樺島町」が出るから。
 
 樺島町は「太鼓山」を7年に一度奉納している。
 この太鼓山が迫力といい、担ぎ手の男衆といい、全てがじ〜んとさせる。
 21年前に初めて見て以来、私はこの「樺島町の太鼓山」と7歳か8歳の時に見た「銀屋町の鯱太鼓」が出る時は、ずっと後をついて回ってたものだ。
 大学生の時はちょうど秋休みだったからこれを見るために帰ったなあ。
 お母さんは手術して1年しか経ってなかったから結構しんどかった筈だけど、生きて見れて良かったと喜んでた。
 鯱太鼓も見ることが出来て喜んでた。
 まさか、その2ヵ月後にあんなことになるなんて誰も思わなかった。
 あぁ、やっぱりさびしいなぁ。
 今年は、生まれて初めて、お母さんがいない太鼓山なんだ。
 せめて大阪ぐらいに住んでたら金曜から帰るけどなぁ。
 
 まぁ、そういうことで、私はおくんちといえば「龍踊」ではなく「太鼓山」と「鯱太鼓」でございます。
 この時期に長崎方面に行かれる方は是非ともご覧下さい。
 次見れるのは7年後ですよ。

構成作家の伊部さん、「さくらの唄」を読んでたらしい。
 安達哲作品。
 おぉ〜っと思った。

ローソンチケットで11月の大喜利発券。
 すっごい後ろ。
 残ってるだけマシか。
 もうすぐさんまさんのチケット発売日なので「ローソンチケット」の本を貰ってきたら、この次の号に出るみたい。
 カリカのインタビューが載っていた。

 カリカってこの記事によれば
 >ちょっぴりファンタジックでポップな笑い
 を見せるんですって。
 へ〜、ってどの部分が“ファンタジック”なの?

 家城さんがやたら“努力”を連発してるのが何となくうそ臭くて良い。
 そういえば、カリカ、M-1挑戦してるんですね。
 なんでまた。
 受かればおめでたいし、落ちたら落ちたで、あら残念ね、みたいな。
 ぶっちゃけ、誰が出てこようが関心が無く、遠い世界の出来事のような感じ。

日経エンタテイメントに「芸人のコンビ名」特集みたいなのがあったんでパラパラ読む。
 何となくこのライター、お笑いが嫌いじゃないのかもしれない、なんてことをちらっと感じる。
 ジャリズムが載ってたことに(あっ!)とちょっと浮かれる。
 ジャリズムの第二次活動期に間に合ったんだなぁ。
 1年間の楽しい夢で終わりませんように。

ダイエー、プレーオフまず1勝。
 面倒くさいシステムになったなぁ、パリーグ。
 それでもラブ・パリーグ。
 松中最高。



2004年10月05日(火)
恵比寿から西麻布まで歩きたくない


昨日、今日と恵比寿にいた。
 大雨だったとはいえ、この2日間は1秒たりとも
 「恵比寿の駅を降りたら/西麻布まで歩こう」
 なんて思わなかった。
 ちなみに「 」で括っている部分は2丁拳銃が3年前に出した「青色」のc/w曲「スカイラーク」の歌詞の一部。

「忘れはしない3年前〜」は「オレンジジュース」の歌詞の一節。
 すっかり3年前のことは忘れきってたので、果たして3年前の今日、私は何をしてたのかを確かめるため、久しぶりに日記を見た。
 
 3年前の今日の私。

 酎ハイ4杯、カクテル1杯を飲んだくれていた。
 だけど酔わなかった。

 ...orz。


ちなみに当時の日記からは、全面的に
 「ニチョケン大好き☆ニチョケン最高ーっ!ニチョケンが一番面白いし凄いのーっ!」
 てな空気がバンバン漂っていて、大苦笑。
 こんなにも盲目だったなんて。
 嫌になるほどのうっとおしいテンションに満ち溢れた日記だった。

 もちろん、なんだかんだいってサイト運営を3年以上続けてるぐらいだから2丁拳銃は変わらず好きなんですけど。
 でも無理矢理にでも「他の人を2丁拳銃好きにしてしまおう!」なんてうっとうしいキャンペーンを考えてしまうようなあの頃の“好き”とまったく同じな訳は無く。
 自分の感覚をあまり人に押し付けないでいきたいなぁと最近は切に思います。

構成作家の大平カンフーさんのブログをきっかけに、伊部さんや柳さんのブログを発見。
 ブログ大流行り。
 ちなみに、偶々見ていた小堀さんファンの人が、日記に「隠れコホラーなんです」と書いてたけど、その方が使ってたのが「はてなダイアリー」で、みごとに「はてなアンテナ」の下線は「コホラー」と、“ホラー”の部分を拾っていた。
 故意と思いたい偶然。



2004年10月04日(月)
よくよく見れば「拳(GU)」勢ぞろい

昨日の「1じ3じ」のハリガネ代演がニチョだったとか。
 そんなことは知らなかったし、知ってたところで前売でも買ってなきゃあんな大雨の日にわざわざルミネには行かないけど。
 スケジュール表を見たら“2丁拳銃”“チャイルドマシーン”“ハローバイバイ”“ニブンノゴ!”“次長課長”“あべこうじ”と、「拳(GU)」のレギュラーメンバーが勢ぞろいだったのが面白かった。
 っていうか、昨日の1じ3じは全員、一度は「拳(GU)」に出たことあるメンバーだった。

 で、ちょっと一波乱あったらしい。
 ルミネでもそういうことってあるんだ。
  
 自分がその場に実際にいた訳じゃないので、双方の口調がどんな感じだったのかは分からない。
 だから滅多なことはいえない。

 ただ、来たくて来たわけじゃない客なんだろうなというのは何となく分かる。
 でもそんな事情、他人は知ったこっちゃないわーっ!
 
 木村さんや千原兄弟ならどう料理したんだろう。
 ちょっとそのあたりは考える。

今日、明日、と社外でPC講習会。
 スケジュールどおりに進んで予定時間よりも早く終わったことにちょっと感動。
 普段よりも早く家に帰れた。
 「シブスタ」を点けたら、ライセンスの井本さんがアップだった。
 (あいかわらず、いのもっちゃん、シュッとした男前だわ〜)
 と、惚れ惚れ。
 小堀さん、1週間経っても頭はファンキーだった。
 手品コーナーで、シュウちゃんが出したカードはパスネット。
 生活感溢れる私物。
 同じ鉄道系なら、ここは「suica」を出して欲しかった。
 私はキム兄のCMをきっかけにsuicaデビューした一人(^^ゞ。

中島らもの「ぼくに踏まれた街とぼくが踏まれた街」を探してるが、どうしたことか見つからない。
 一頃はどこに行ってもあったんだけどなぁ。
 そういえば、上原隆の「友がみな我よりえらく見える日は」。
 「喜びは悲しみのあとに」を読んだ後、興味が湧いたから探したら既に品切れ。
 再版は未定というから、古本屋を探しに探してやっと手に入れたのに、2週間後ぐらいに幻冬舎文庫から再発売された時は、顎が落ちるかと思うぐらいあんぐりとしたなぁ。

水曜どうでしょうリターンズ@テレビ埼玉。
 最初、ホストクラブのCMかと思ったら、前枠の安田さんだった。
 まったくもう(^^ゞ。
 一時は毎日覗いていた「どうでしょう」サイト。
 結局いつの間にか見なくなり、散々迷った挙句にQJも買わなかったけど、「週3リターンズ」というどうでも良いスケジュールは守っている。
 週3「どうでしょう」します。

「曲者」が30分番組で放送されたらしい。
 あの約4時間をどんな風に縮められたのかというところに興味が行く。
 
 「バクタレ!」の観覧に行った時、何でその話題になったのかは忘れたけど、「2丁拳銃・修士」としての最近の仕事へのスタンスを修士さんが話していた。
 たとえば、「芸人なのに歌なんかやりやがって」みたいなことを誰かから言われた場合。
 昔だったら結構ムキになって反論したり反発してたけど、今はそんなこと言われても「あー、曲者(まがいもの)なんですよ〜、てへへ」てな感じで交わせるそう。
 どの仕事も手を抜いて無いし、良いものを創ってる自信がある。
 そう自分で思うことが出来るから、他の人がやいやい言っても気にならなくなったらしい。
 納得ずくでやってることなんだし、楽しんでやってることなんだし、と。

 長時間の観覧でいい加減腰もお尻も限界に来ていた私は、この発言を聞いて、なんとなくほっこり。
 



2004年10月03日(日)
雨と一緒に寒さもこんにちは


朝からずっと雨。
 夕食の買い物をしにさっと出かけた後はずっと家でゴロゴロ。
 割とドキュメンタリーを見るのが好きなので、日曜の昼に家にいるときは14時からフジを見るが、どうも最近は見終わった後何となくどんよりする。

@ぴあで11月のルミネ大喜利チケットを調べたら何と完売。
 あのメンツを素敵と思う人は私以外にも大勢いるということか。
 ローソンチケットはまだ空きがあったのでとりあえず電話でキープ。

周囲にiPodを手に入れた、または手に入れたいという人が結構いる。
 10,000曲も入るんよ〜、凄い良いやんか〜と友達が言ってたけど、10,000曲も聞きたいことってあるのかな。
 時代に逆行して今更カセットテープのウォークマンでも買おうかとか思ったりしたが、果たしていまだにカセットテープ型のウォークマンって売ってるんだろうか。
 とりあえず、年末調整でいくらか戻ってくるので、それでDVDレコーダーを今年中に買おう。
 それが今の目標。

「百式2004」のツアコン漫才。
 ずーっと修士さんが爺さんキャラの漫才と思いながら見ていたが、副音声を聞いて、あのキャラだったことを思い出した。
 劇場で見た時は(アイツがしつこく復活!)とすぐ勘が働いたのに。
 音声だけ聞いてたら、新キャラのボケまくりジジイと言われても違和感なし。

「銃響曲」はDVDになるのかな。
 DVDにしたいとは言ってたけど。
 もしなるなら、単に2丁拳銃が出てるDVDだから買うというんじゃなくて、「銃響曲」という作品に惚れて買いたいなぁ。
 2丁拳銃を好きだから、逆にそれだけの理由では買いたくないし、買えない。
 手元に置いて何度もじっくりと見たいと思わせるものを2丁拳銃が創ってくれたことに対する感謝(大げさだが)として、DVDを買いたい。

 まぁ、DVDにならなかったらただのたわごとですけどね。
 鬼が笑うわ。

「みんなで応援しましょう!!!」はいつまで経っても好きになれない。
 好きになる必要も無いので、団体活動系のお誘いはこれからも断り続けて、気ままにやっていこう。
 「みんなで〜を一位に!!!!」というのは余計なお世話だと思う。
 組織票で上位にランクインなんて、カッコ悪い&恥ずかしいことこの上ない。
 対象の芸人はもちろんのこと、単純にその芸人を面白いと思ったから投票した人達に対しても随分と失礼な行為だ。
 組織票の上位より、正直な評価のランク圏外の方がマシだ。 
 



2004年10月02日(土)
ぶらり中央線

東京に住んで1年以上過ぎたが、今まで一度も新宿から三鷹方面の中央線に乗ったことが無かったので乗ってきた。
 うちからだと都区内JRフリーパスを使った方が数十円ほどお得なので(苦笑)、それを使う。
 もっとも乗ったところで向かった先は荻窪どまり。
 目的地も「各駅の付近にあるBOOK OFF」&「中野ブロードウェー」。
 中野ブロードウェーは、予想よりも濃いビルで、数時間で堪能するのは無理だった。
 後日、「中野ブロードウェー探険ツアー」を一人で組んで実行しよう。
 あの独特の雰囲気は面白かった。
 私が漫画や同人誌好きならもっとわくわくしてたんだろうけど、あいにくそちらへの興味は薄い。

松口さんがブログを始めたというので覗く。
 松口さんを少しでも身近に感じたい人や、彼の価値観や人生観に興味がある人は、色々感じながら読むんだろうなぁ。

 私はというと、松口さんの詳細な日常は別に知りたくないし、内面的なものを深く追いたい気持ちもないので、これから先覗くのは、ブログの内容が話題になり、それが自分の耳に入った時ぐらいだろうなぁと思う。
 物凄く気持ちに余裕があって、多少のことじゃ動じないほど落ち着いた時に読まないと、あのブログから感じる「うんざりするほどの現実」に引きずり込まれて負けてしまいそう。
 現実を見ないのは嫌だが、現実は自分が感じ取れる範囲内だけで充分だ。
 狭い世界で起きる様々な現実を処理するだけで手一杯。

2丁拳銃単独ライブチケット発売日。
 とりあえず11/2、3の両日とも完売。
 3日は休みということもあり、早い段階でハケたよう。
 「百式2004 DVD」も、Fandango!のネットショッピング部門で売上1位だった。
 
 凄いなぁとは思うが、(…いつの間に?)と、何故か戸惑いを感じてしまう。
 手放しで嬉しいという訳では無いなぁ。
  今回はファンクラブ割当のチケット数はどんな感じだったんだろう。
 ファンクラブ:一般発売=9:1とかだったら、何か嫌だなぁ。
 って、ファンクラブ枠で2日間取った私が言っても何の説得力も無いですね。
 でも、ライブのチケットはファンクラブに入らないと取れない、とかいう状況ってやっぱり割り切れない。
 ファンクラブで占めちゃうのは勿体無いし、結構恐いものがあると思う。




2004年10月01日(金)
都民の日


子供達はお休み。
 住民税を払ってる私は仕事。
 何これ。

午後から外勤。
 駅名は同じでもJRと都営線、営団線では駅の位置がかなり飛びすぎな場合が多い街、東京。
 新宿駅や大手町駅を乗り換えのため必死こいて走ってる途中にフト

 (…なんで私26歳にもなって、運動会でも無いのにこんな必死に走ってるんだろう)

 と思ったら情けなくなってきた。
 着いた駅は茅場町。
 見事にスーツと証券会社の看板しか見かけず。

仕事終わりでルミネ。
 当日券で座れた。
 myon*さんにお会いし、色々渡す。
 この時、myon*さんの発言で凄いストライクだったものがあり、後でメールでその感想をテンション高く伝えたところ、全く以って私の思い違いだったことを知り、何ともいえなくなる。
 真逆やん、と。

口は災いの元。
 帰りの車中、向かいのホームでだらしなく酔いつぶれている若者が見えたのでナオさんに
 「この時間ってだらしなく酔い潰れる酔っ払いが多いですよね〜」
 と言ったところ、ナオさんを含め周囲の空気が微妙に変化。
 私の前にいた男性はにらみ返す始末。
 (えっ、私、何かまずいこと言ったか?)
 と思い、ふと扉を見ると、

 うずくまった


 若い女の子が


 まさに


 “だらしなく”


 “酔い潰れ”て


 吐きまくってる最中だった…。
 友達数名が必死に介抱中。


 あぁ、気まずさのオンパレード…。
 



 Written and  arranged by  seri   || スキン by エンピツスキンニュース++