会社でエレベーターに乗っていた。
私は“いらち(せっかち)”で、別にこれから向かう先が全然わくわくするところではなくても、とりあえずはしゃかしゃか扉を閉めてブイーンと上っていきたいのでボタンの近くに立つ。
今日もそうしてたら、3階から乗ってきたおじさまは開いた瞬間、パッと見、誰もいないと思ったらしく、乗り込んでいざ扉を閉めようとしたら、そこに私がぼけーっと立っていたのが全く以って予想外だったらしく
「ワッ!!で、出た〜!!」 と、こちらがショック死しそうなほどに驚いていた(悲)。
なんだよー、私、そない妖怪めいてないぞー。
そない、どころか全然妖怪じゃないよー。
でもその驚きぶりがあまりに素朴だったんで、許す。
カリカリ減少。
最近の夜のお楽しみ、ホットミルクのおかげか?
カルシウム吸収率はせいぜい50%らしいけど(「うまいもんテレビ」情報)。
JUNONにニチョケンが載っているというので見た。
「初めてのH」という特集。
当たり前ながら初Hについて2人が思い出を語っていて、挙句に「あなたにとって初Hとは?」という質問の答が書かれた色紙が読者プレゼントになっていた(^^;。
いやぁ最近の若者は凄いのね、なんて思ってしまった。
最近に限らず、都会、大きく括って本州の学校は進んでるわ。
私なんて、中学校の校庭にウリ坊が迷い込んだり、校則に「学校に手裏剣は持ち込まない」なんていうのが堂々と書いてあるようなとこで10代を過ごしたからなぁ。
そんな田舎でもあるところにはあった「薔薇族」が時代の波には勝てず休刊。
それは別に私は何も困ることは無いんだけど、偶々とはいえ、22日21時43分現在の「Yahoo!ニュース マスコミ、出版」のトピックスの並び状況は
こんなことになっており、ちょっと笑った。
「薔薇族」に襲われる「冬ソナ」、みたいな。
そういえば昔、親に「『薔薇族』って何?」と聞いたら大して慌てもせず、「あー、本屋に行って読んでみたら分かるよ」といわれたことがあった。
素直に本屋に行き、表紙で大体分かったので読まなかったけど(^^ゞ。
我が親ながら恐れ入ったタマだった。
関西の友達から「こいし師匠サイン会整理券」と「いとしこいし漫才の世界」の本が届いた。
岩波書店から出版されたハードカバーで、実に約350ページほどある堂々とした本なので、じっくり読んでいるところだが、漫才が好きな人ならきっと楽しんで読めると思う。
私は、早く読みたいんだけど、そうすると早く読み終わってしまい勿体無い、という楽しいジレンマに陥っている。
低級で卑猥な笑いを取るとされていた「萬歳」が、「漫才」になり、「演芸」になるまでのエピソードは、本当にぐいぐい引き込まれる。
漫才も出来た当初は鳴り物など色んな小道具を使っており、「しゃべくり漫才」は新しい試みだった時代の話だ。
「しゃべくり漫才」を主芸とする漫才師はだんだん少なくなり、代わりにコントチックなものを多く取り入れた漫才が今は主流となりつつあるのだから、歴史は本当に繰り返す。
となると、50年後ぐらいはまた「しゃべくり漫才」がもてはやされるようになるんだろうか。
>「誰でもが共感の持てる無邪気な話、それが一番でしょう」(P13より引用 秋田實氏が、漫才の地位向上を目指す横山エンタツ氏に言った言葉)
それぞれ味と武器があるから、あんまりいえないけれど、少なくとも誰かを傷つけることで笑いを取るような漫才には走って欲しくないよな、と思う。
あと、エロとシモの連発も嫌いだ。
私がこの間の「マンザイマニア」でハリガネの2本目のネタに、「引く」を通り越し、何も感じなかったのは、そういう部分が大きい。
引くほうがまだ良かった。
何も感じない、というのは関心が無いということだから。
ルミネ11月スケジュール発表。
うーむ、イマイチ。
予想通り「拳(GU)」は無いし。
“お休み”とあるので、とりあえず2004年いっぱいは続くよう。
いつの間にかSPコントに次課長班が出来ているのには素直に祝福。
誰が仕切るんだろう?
ラフ・コンの重岡さん(笑)?
行くとしたら、7日のニチョ&ジャリ&カリカ。8日のプラン&ハリガネ&千原。25日の2丁拳銃班SPコントかなぁ。
でも最近プラン熱も落ち着いてきたしなぁ。
24日のゴエ氏ルミネソロ出演はスルー。
7じ9じは自分の誕生日以外では前売を買わないようにしているので、「Fandango!先行」に用は無し。
これで10月に「ジャリズム☆ナイト」が無かったら、1日はじっくり静か。
「タイプ別性格判断」というのをやってみた。
ちなみに私はISFP型。
まぁ、確かにねぇと思う部分多々あり。