ふらりふらり帖
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2005年02月28日(月) *よろしく、鍋奉行!

お昼すぎまで修正の最終チェック。
これで新しい一冊の作業がほぼ終了して
あとは確認と微調整のみ。

今日は、本の打ち上げのお食事会。
恵比寿のフレンチビストロにて。
あぁ、何を着ていこうかしら。楽しみです。

お鍋の下準備をしておく。
これで安心して出かけられます。

 ポン酢でつまみ食い

おダシをとって、白菜と人参、ゴボウ、肉団子、お豆腐を入れ
「お味噌かキムチで味つけしてくださいね」とメッセージを残す。

夕方、原稿の修正のご連絡。あわわ、文字が多すぎる!
伺っていたスケジュールに合わせて
時間をあけておいてよかった。
編集部は今日が山でしょうか、よろしくお願いします。

明日から、撮影の計画を本格的に煮詰めます。
スタイリングを考えたり、
撮りたい写真に合わせて原稿を書き直したり。
二週間後の締切に向けて、しばし研ぎすまされる日々。
そして、息抜きと称してのお散歩とお出かけ。

世に出る本が増えても、慣れない人でありたい。
いつでも「この一冊が最初で最後」というきもちで
大切に、丁寧につくっています。



2005年02月27日(日) *スカンジナビア・おひな様

少し余裕をもってすごせる週末。
あぁ、これが本来のペース。落ち着く。

自分の部屋にもおひな様を飾ることにしました。で、ノギンス。
ノギンスは、60〜70年代に北欧を中心に
ヨーロッパ諸国で作られた手作りのバイキング人形。
アンティークは高価ですが、現行品は比較的お手頃です。

 めおとノギンス

大きい子は雑貨屋さんのセールで¥4500→¥350。
心の中で「ホントにいいのね!?」とつぶやきつつ買ったもの。
おかげさまで元気にしてますよ。

お部屋にモノが溢れています。
人から見たらきっと「そうでもないね」と言われそうだけど
身動きが取れないように感じて、とても気になるのです。

大きな袋を用意して、「捨てる日」と決めました。

仕事で使った紙が、10センチほどの高さになった。
少し前まで機能していた、紙たち。
紙と本に関わる者として、これはさすがに、捨てられない。
お役目ごくろうさま、またよろしくね
という気持ちで、裏紙として使うことにします。

この大量の紙が、将来生まれる本の素になるのかな
そう思ったらちょっとドギマギした。

今日のお茶。

 ペコちゃんの人形焼き?

中はチョコレート。やわらかほっぺを思っていたので
想像よりもちょっと固くて驚く。

 よく見るとこわい。

おっとぉ、目がつぶれてますけど?
夢に出てきそうだよー。子供だったら泣くね。

さて、お夕食。本日のメニューは
・紫蘇入り餃子
・おからの炒り煮
・おからハンバーグ

 ベージュのヘルシープレート。

紫蘇入り餃子は石垣島のラー油を垂らしたタレでいただきます。
ハンバーグは餃子の余ったタネに、おからを混ぜたもの。
大根おろし&柚子ポン酢でさっぱりと。
おからにはゴボウと人参、油揚げ、シイタケを入れました。

 アメリカの色ね!

妹のお友達のお母様がくださった
dean&delucaのドーナッツ、クランベリーとカプチーノ。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした!



2005年02月26日(土) *雪に咲いた花

週末は二日ともお料理をしてゆっくりとすごすことに。

・トリ肉のせ炊き込みゴハン
・白菜とブタ肉の重ね蒸し梅肉味
・アボカド納豆
・真っ白豆乳シチュー

あれこれ欲張って作ったので、
なんだか脈絡のない組み合わせになってしまった。

生麩が手に入らなくて予定を変更して作った
真っ白豆乳シチューは、
里芋と蓮根、鶏肉、お花のお麩と
友人にアイディアをいただいたゴルゴンゾーラを隠し味に。
お麩がモチモチしていて美味しい。

真っ白なシチューにピンクのお花が浮かんでいる。
雪景色の中で春を待ち望む…そんな一品です。

 雪の白と春の緑。なんてね。

ロケット打ち上げ成功しましたね。
よかったー。



2005年02月25日(金) *カツ丼ですよ

夕方六時に仕事を終え、ようやく落ち着く。
担当の方がお風邪をひいていて心配。
大丈夫かしら?
ビタミンCをたっぷり摂っておだいじに。

お夕食は生麩と蓮根のグラタンに挑戦しようと思ったら
マーケットへ行った時間が遅かったのか
京都の錦市場にある名店『麩嘉』の生麩は売り切れ。
あわててメニューを変更することに。

 カツ丼ですよ。

もう一品は、春菊と油揚げ、ジャコを炒めたもの。
味つけの時にナンプラーを加えてみたらなかなかで、
「おいしいね。何で味つけしたの?」って。やった!

 ちょっと寂しいなぁ。

あと一品ほしかったけれど、力つきました。
丼ものは豪華に見えるので甘えて
今日はちょっと手抜きです。

週末は寒いようなので、お家ですごそうかな。
松浦弥太郎さんの『くちぶえサンドイッチ』をようやく読めるしあわせ。
パンケーキでも焼こうかしら。



2005年02月24日(木)  雪の降る街

夜、長いおつき合いの友人とゴハン。

 わぁ、スーツですか。

まわりにスーツ姿の人が少ないので
なんだか新鮮でした。
なかなかいいものですね。

牛タンのシチューをいただいた後の
クリームソーダと抹茶ソイラテ。緑族。

お店を出たら雪が降っていてビックリ。
駅からは、パシュミナをマチコ巻きにして帰りました。
ビニール傘は買わない派なので、巻きもの、持っていてよかった。

池澤夏樹『スティルライフ』の、雪の一節を思いました。
今夜はベッドに入ってゆっくりと読み返してみよう。

音のない、きんと冷えた夜。



2005年02月23日(水) *ちいさなジャケット

春夏に着たいのは、紺色のシングルの小さめサイズのジャケット。
よい生地の大人っぽいシルエットのものをぴったり着て
少しだけ落としたパンツに合わせる。
ジャケットの中はブライトカラーかボーダーのタンクトップ。
大人っぽいマリンスタイルがいいな。

これだ! というジャケットをとうとう見つけてしまった。
ピンストライプのメンズのスーツ生地を仕立てたものです。
でも、試着してみたらサイズ1だと中に一枚しか着れないし
サイズ2だとちょっと肩が大きい。

NYのブランドで¥39,000。
これは長く着れる定番品に払いたいお値段。
でも、本命のサイズ1はある意味遊びの要素が強いし……
あーうー、悩んでしまう。

ということで、近いうちに古着屋さんも覗いてきます。
子供サイズのジャケットがあるといいな。
で、なかったらダイエットしてサイズ1を買おう。

なんて言いつつ、ゴディバのチョコペーストを塗ったトースト。
甘すぎず美味しいです。

 撮る前にかじっちゃった。失礼!

今日は旅のバッグをご紹介します。

収納する時はカートを外してバッグの中に入れ
ぺたんこにしてしまっておきます。

 まだタグがついたまま。

取っちゃうと旅が本当に終わった気がして取れないの。

参考にミナのバッグ(mini bagではなくBEAMS別注のSサイズね!)を横に置いてみました。
大きさを比較してみてください。



これで一ヶ月分です。小さいでしょ。
でもね、厚さが20センチくらいあるので、結構入ります。



お夕食。
右はセロリとひき肉と厚揚げのきんぴら風。
厚揚げを炙ってから加えたので香ばしく
ゴマもたっぷりいれます。
熱いうちに、ひとりでひっそりつまみ食い。
やっぱり中華鍋はお役立ちね。

左はタケノコとお肉を炒めたもの。
このあと味つけをして、ゴハンにのせて
アサツキをたっぷりかけていただきます。
わたしの分は別のお鍋で春菊をくわえてみようかと。(初挑戦)
お野菜や調味料はそれぞれステンレスのバットやボウルに入れて。
こうすると、火を止めた後のキッチンもすっきりキレイなの。
結果も過程も美しく、が目標。

 ちょっと手抜きしてワンプレートに。

ささっと作ったスープも添えてみました。



2005年02月22日(火) *スゥプププ



書店へご挨拶と、打ち合わせ。
マーガレット・ハウエルのカフェで
ひよこ豆がたっぷり入った具沢山のスープをいただきました。
美味しく楽しい時間でした☆

どこの書店さんでもキレイに並べてくださっていて
とても嬉しかったです。
お礼の気持ちも込めつつ、刺繍本とイラストエッセイを購入しました。
落ち着いたらまた縫い物をしよう。



2005年02月21日(月)  お答えします

新作『スカンジナビア・ノスタルジア』を読んでくださった方から
出版社宛に、早速ご質問をいただきました。

>思春期の頃に読まれたという小説の一節を紹介されて
>いらっしゃいました。「待つことのできない人に恋は贅沢」というものです。
>この一節が書かれた小説が何であるのか、気になっております。

Kさま
まず、読んでくださってありがとうございます。
これは山田詠美さんの著作『放課後の音符(キイノート)』の一節です。
あれこれ書きたいのですが、実際に読んでいただく方が
はるかに豊かな読書体験になると思いますので控えさせていただきますね。
わたしが、本に関わる仕事がしたいと思ったきっかけとなった一冊で
今でも繰り返し読んでいる作品です。
気に入っていただけたら、とても嬉しく思います。

山田詠美さんの作品は、読むたびに
デリケートな感性と文章の美しさに打ちのめされます。
彼女が歳を重ね、作家としてより豊かになっていく様を
見届けられるのは読者としてこの上ないしあわせだと思っています。



2005年02月20日(日)  スカンジナビア・ノスタルジア



発売したばかりの新刊です。
こんなに美しい本を作っていただけて
本当にわたし、しあわせ者です。



2005年02月19日(土)  GREEN ROOM

GREEN ROOMとは、波のチューブの内部にできる神聖な空間のこと。
うねる波の中の、静かな場所。
きっと、その中を抜ける時は全てがスローモーションなのだろうな。

ミュージシャンであり、スケーターでもある
トミー・ゲレロのライブを観に行きます。
合間に流れるサーフムービー『sprout』は
昨秋に一度観たのですが、完璧でした。(詳しくはこちら
大きな画面で見たら、泣いちゃうかも〜。すでにうるうる。

何を着ていこうかと悩むのも楽しい。
デニムにブライトカラーのタンクトップを合わせて夏を先取り。
アバクロのパーカーをはおってもかわいいかも。
髪はハワイのお土産のお花のゴムで軽やかにまとめて。
テーマはやっぱり「乙女系ハワイ」かしら。

お昼は中華街の秀味園で。寝坊しないようにしなくっちゃ。
(当日券もありますヨ!)

サイン本(ドキドキ)を作って投函。
名古屋市のseantさんに数日中に入荷予定です。



2005年02月18日(金)  ガラスの小部屋

ガラスでできた小さな部屋。
胸の中に誰にも見せない場所がある。
トントン、トントン。
たまに、ノックしてくれる人がいる。

ガラスでできた小さな部屋。
胸の中に抱えている人がいる。
外から見ただけでははわからないけれど、目を凝らすと
森の中の澄んだ湖みたいに、少しずつ見えてくる。

トントン、トントン。
壊さないように、そっと、ノックする。

つらい時には逃げ込んだりもするけれど
閉じこもらずに、そっとドアを開けよう。

そんな、ガラスの小部屋を持っている人がすき。



2005年02月17日(木)  復活でーす!

100sを聴きながら。
「光は光」「Honeycom. ware」「扉の向こうに」
中村一義の魅力が、全身をとらえた。
デビュー当時はメディアのあまりの加熱ぶりに
「天才なんてそんな簡単にいないよ」と対岸から眺めていたけれど
本当に才能のある人だったのですね。
でも、歌詞を見たら、聴こえる言葉とぜんぜん違うの。中村語だ!

時間がかかってしまいましたが、手直しetc.完了しました。
カラーもシンプルにして、トップからblogへのリンクもはり、
今後はお知らせはblogにまとめます。これで、使いやすくなったかな?

<近況>
■■■■■■■■■□ 90% 『ふらりふらり帖』 3月頃発売です
■■■■□□□□□□ 40%  五冊目の単行本



2005年02月16日(水) *ふるふる湯豆腐

丸ビルにある京都のお豆腐屋さん「不二乃」でのんびりゴハン。
数年ぶりに会う三歳年下の人は、当時は大学院生だったけれど
すっきりと大人になっていて驚いた。
わたしのほうが、ずっと子供っぽいなー。

12月末から今月にかけて、ほとんどの週末を雪山ですごしていて
で、平日はきちんと仕事をしているなんてすごい。
メリハリのある生活って、いいね。
旅の写真を見せてもらい、チベットへ行きたくなる。

水菜と湯葉のサラダ、おばんざいの盛り合わせ、お豆腐のお刺身、湯豆腐。
生麩、湯葉、黒豆豆腐、厚揚げ…好きなものばかり。
水菜や九条ネギ、人参など、京野菜は美味しい。

 彩りもキレイです

お豆腐がお湯の中でプルプルと踊っている姿が
なんだかかわいらしかった。
やっぱり冬は、湯豆腐ですね。
お鍋を囲んでいるとしあわせなきもちになる。

六花亭のチョコレートをいただいてしまった。(ヴァレンタイン?)
ここのホワイトチョコと、モカチョコが大好きなので嬉しい!

 パッケージも愛らしいね

 なんてかわいいの!

困ったな、京都へ行きたくなっちゃったー。



2005年02月14日(月) *happy valentine

大根が柱のように立っていて、上にとろろ昆布。
「ナウシカっぽい!」「腐海だ〜!」

 ナウシカ風おでん


すごした時間の長さではなく、
一瞬でも気持ちが通じ合い、相手を好きになれるか。
「友達」ってシンプルなこと。

急に青森へ異動が決まった人。
離れてしまう前に、一度きちんと話がしたかった。
数回しか会ったことのない人だったけれど、
わたし、どうしても彼と友達になりたかったのです。

「30歳の誕生日をどう迎えるかで、その先の人生が決まる」
酔っぱらっていたのでうろ覚えなのだけど、
彼はそんなことを言っていた。
一年足らずで迎える誕生日、わたしはどんな気持ちでいるのだろう。
急ぐ気もないし、戻りたいとも思わない。
ただ、このまま毎日をしっかりとすごすだけ。

「きっと、いい歳の取り方をするね」そんな風に逆に励まされた。
次に会う時には、がんばってキレイにしていくと思う。
彼が、格好良く生きている。その存在が支えてくれる。

みんな東京と青森は距離があるって言うけれど
きれいごとじゃなく、他人事じゃなく、本当に距離なんて感じないな。
30歳を目前にして、周りの環境が少しずつ変わっていくけれど
なにも減ったりしない。そう確信した夜でした。



2005年02月12日(土) *BIRD ROOTS

7inchのレコ発へ行ってきました。

試聴はここで。↓↓
FRISCO feat. CHEE / RUNNIN' AWAY (love has found its way)

お客さんもバンドもみんな仲間ってかんじで
すごく温かいライブでした。
ライブの後に見知らぬ人とも「よかったね〜!」と
ハグしたくなるかんじ。そして演奏が上手い!
わたしにとって、FRISCOは体が素直に求める音。
ライブは一人でも行っちゃいます。

滅多に買わないバンドTシャツを買っちゃった。
映画『WATARIDORI』みたいな鳥のプリントと
”BIRD ROOTS"のロゴが素敵で、旅する時に着たいかも。
戻ってくる場所があるって、すごく幸せなことだと思う。



2005年02月11日(金)  すみれの花の砂糖漬け

江國香織さんの詩集のタイトルです。ステキ。

美味しそうで、いい香りのしそうな本にひかれる。
リチャード・ブローティガンの『西瓜糖の日々』とか。
大島弓子の『バナナブレッドのプディング』とか。
女の子は甘いものが大好きだもの。

ロクシタンのシャンプーで、長い髪を三回に分けて洗う。
甘い香りがバスルームいっぱいに広がるにつれて、
だんだん自分が美味しい食べ物みたいに思えてくる。



2005年02月10日(木)  三連休?

うわわ、知りませんでしたー。
だから今日は街に人が溢れていたのですね。

使っているマンスリーの手帳が今までと違う形式で
日曜日が一番左側にきているので
頻繁に日にちと曜日を間違えています。あわわわわ。
土曜日に予約したヘアサロンの時間を
金曜日のところに書き込んで…なんてことは日常茶飯事。
幸い大きなミスはないけれど、本当にハラハラするんだってば!
メインの一日一ページの手帳をまだ買っていないのが全ての原因。
早く買わないと、クォバディス。

朝型に戻しがてら、しばらく図書館に通おうかな。
交通の便がいい国会図書館と都立中、日比谷を
気分の向くままに、日替わりで。
条件は、ランチの時にお散歩できて
帰りに寄り道できるカフェが近くにあること。
午前中に図書館の席に座って、
ネットや本で調べ物をしながら七時の閉館まで着実に。

瞬発力だけが取り柄のはずなのに、
どうしてこんなに持続力を要する仕事をしているのでしょーか。
我ながら、大きな謎です。



2005年02月09日(水)  やっぱり本がすき

古本屋さんが、査定&受け取りに来宅。
代々木上原にある、セレクトが良くて良心的な価格のお店です。
かなりいいものばかりを手放したので
好きなお店に続いてほしいという気持ちもこめて
そのお店に白羽の矢を立ててみた。

「玄関先ですみません」と謝りつつお茶とおしぼりを出す。
査定しながら話がはずみ、「あっ、じゃあこれもどうぞ。」と
書庫からあれこれ出して追加したり。
オーナーさんは二歳年上で友人にいそうなルックスの方。
同世代の人のやっているお店は、どうしたって応援したくなっちゃう。
かなり高めに査定してくれて、
「また買いに行きますね!」と約束しました。

その後、国立へ。
サッカー勝ちました!

河口恭吾の「桜」と「君が代」を生で聴いたけれど
試合前の雰囲気としんみりした曲調が合わなかったのと、
あまりの遠さにお客さんは皆、ほぼ他人事の様子。

前半立ち上がりすぐに一点を決め、
中盤もたついている間に同点に返され
半ば諦めかけていたロスタイムで勝ち星の二点目を決めました。
やったぁー!! ホント、行ってよかった。
最後はお客さん総立ちで抱き合って喜びました。

国立で画面だけ観ているのは、
フットボールパブの巨大版って感じ。
埼玉行きたーいって、何度思ったことか。
でも、国立もかーなーり楽しかった。近いし。



2005年02月08日(火)  川崎ノーザンソウル

打ち合わせ後、大学の同級生m嬢×2と会う。
彼女たちが今度行くサッカーの試合の始球式に
スチャダラパーが出るというネタで大盛り上がり。

「始球式ってPKなわけ、やっぱり?」
「サッカー見に来ている人で、誰がSDPのコトわかるのかな?」
「大きな横断幕でも作ろっか! 川崎ノーザンソウルって。」

と、会話は入り乱れ、いつしか90s渋谷系話へ。
ナイチョロ亀井から満里奈サンまで、オールスター総出演。
振り返ってみても、やっぱりすごい時代だったよ。

ちなみに、川崎ノーザンソウルとは、小沢くんのあだ名です。
そんなことSDPにアピールして、どうなるんだか。(笑)



2005年02月01日(火) *チーズのスープ

打ち合わせで行った、mois cafe。
古い日本家屋をリノベーションした素敵な内装に興味津々。
「ここならば住めそう」
「古い家は水回りが…」
「シャワーをつけたりとか」
と、妄想を多分に含みつつ話は弾みます。

いただいたのはブルーチーズと蓮根のスープ。
美味しかったーーー!!

 おうちでも作ってみたいな

そして、時間を忘れておしゃべりしてしまうのです。



今日のお買物。あったかpalm。
セールだったので、キレイ色を。
これで春までぬくぬくです。



furarifurari