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2003年06月30日(月) 撮影拒否

 なんだかなぁ…。
 ヤワラちゃんのセクシーショット撮影を断ったカメラマンがいるようで。
 それってプロじゃないね。

 友達に、ネット上のお笑いネタを毎日いくつもメールで送ってくれる奴がいるんですが、奴から送られてきたネタの中で「ヤワラちゃんブスネタ」を初めて目にした時、私は「へ〜、ヤワラちゃんて巷ではブスの代名詞に使われてるんだぁ…?」と思いました。
 私はそれまでヤワラちゃんをブスなんて思ったことなかったし、どちらかと言えば、かわいいと思ってましたから。
 この話を妻にしたら、「えー!ヤワラちゃんは、かわいいとは言えないよー。あなたの美的センスは時として変なところがある」と言われました。
 そうなのかぁ?

 たしかに私は、滅多に他人をブスだなぁと思うことはない。
 おもしろい!と思うことはあるけど。
 斯くいう私も自分を「おもしろい顔」に分類している。
 頭がデカイんですよ。それに気が付いたのは高校時代。小学校の時にかぶっていた学帽が59センチだったんだからその時気が付けってね。笑

 ま、それはさておき、撮影を断ったカメラマン。
 どちらの理由なんだろう?
 ひとつ。柔道で極めた精神道を、チャラチャラした写真で汚したくはないという思い。
 ひとつ。ヤワラちゃんをチャラチャラした写真のモデルにして、いい味を出す自信が全くないという思い。
 いずれにしても、プロならどんな場面や被写体でも「一枚の絵」に表現できなきゃね。
 話は違うけど、だから私は島●千代子が大っ嫌いです。
 音痴で、歌詞もろくに覚えられないのに「歌手です」と臆せず言えるあの感覚が信じられない。
 私生活がどんな波乱に満ちていようが、舞台の上に立てばプロの歌手。
 同情で歌手生命を繋いでいるなんて愚の骨頂。
 舞台に立つ前に、もっともっと歌のレッスンをやれ!と思う。






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2003年06月28日(土) 番号札への反応を見て

 27日の日記で登場のオッサン社営業課長。
 今朝、我が家に電話をよこしました。
 んで、払い込んだ私の代金に貰い過ぎた分があるので返金します、だってさ。
 明細も出さずに電話で請求しているからこんなことになるんです。
 というより、車の売買ってかなりいい加減なんだぁと勉強になりました。笑

**********

 仕事の関係で、私はほぼ毎日銀行に行き入金作業をします。
 定点観測ではありませんが、そんなわけで銀行の今、日本の今みたいなものが私の主観で見えた気がしています。
 まず、今の銀行の窓口に「笑顔」は見られません。
 もちろん笑顔を絶やさず業務をこなしている行員はたくさんいます。
 でも、それは極論を言うと「笑顔は当たり前」なので、どうしてもそうではない行員の態度が私には見えてしまうのです。

 当然、笑顔がないので応対も横柄です。
 銀行とはいえ、所詮はサービス業です。
 笑顔なし、態度横柄ではサービス業は成り立ちません。

 で、思うのです。

 行員がそんなだから、お客もカリカリしています。
 例えば番号札に対するお客の反応。
 銀行側はプライバシー保護の観点から、「それでは番号でお呼び致しますので」と大き目の字で番号の書かれたカードを渡します。
 しかし、当然私達には名前があるので番号で呼ぶなんて「テメーら何様気取りだ!」と感じる方もいます。
 そんなお客を見て、なるほどなぁと感じました。
 そして、自分も含めて、どうもここのところ日本の中には、不必要なカリカリイライラが多すぎるんじゃないかぁと思ったのです。
 人の振り見て吾が振り直せ、だなぁ…と。

 何でもいい、日々、良かった探しの中で生活しなきゃと感じたのでした。






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 自分に言い聞かせています。


2003年06月27日(金) オッサン・ムチ

 24日の日記に書いた爺さん。
 あれから1時間、おまわりの説得を受け、しぶしぶと言うか面倒くさくなってと言うか、自分の罪を認めたそうです。
 「そこまで言うならそうなのかもしれないな。そんなこともあるのかもしれないな」と。
 翌日、被害者の方から携帯に「その後の爺さん」情報として電話がありました。
 なんだかなぁ…です。

**********

 昨日、妻の新しい車が納車されてきました。
 車種は「オッサン・ムチ」(分かるかな?)
 今までは、オットットザム・デブー(分かるかな?)に乗っていたのですが、12年乗ったので買い替えました。
 ハンドル、もの凄く軽いです。
 小回り、もの凄く利きます。
 体がどこもかしこも不自由な妻にはなかなか宜しい車です。
 それはいいのですが。

 今回は、知り合いがオッサンに勤めているのでその関係で買いました。
 でも、知り合いは経理担当なので、実務面は営業の課長が担当となりました。
 この営業課長、とんでもないいい加減野郎でした。
 昨日納車になり、今日私は代金を振り込んだのですが、最後までいい加減で不誠実でした。
 大体において、今時値引きが4万円とかなり高めに車を売っておきながら、最終的な明細も出さずに、「あー153万円振り込んでください」と電話をよこしただけ。
 だから、「ええと〜明細はもらえないんですかねぇ?」と妻が聞いたら、「あー情報を入れていたPCが壊れて、内容が全部フリーズしたんですよ。だから細かい数字は分からないんです」と言ったらしいんですね。
 確かに、ちょっと自分の裁量の範囲を超えた値引きをしたのなら明細なしで処理したいのも分かります。
 でも違うわけで、明細を拒む理由が見当たらないんですよね。
 それに、データがフリーズしたならバックアップから読み込んで復活させればいいわけだし、もしバックアップを取っていなかったのなら、(信じられないズボラ仕事だけど)再度データを打ち込んで明細を発行すればいいわけだし。
 変なんですよね。

 私には信じられないんだなぁこの営業手法が。
 車の場合、それ自体がかなり高額な代物なので、当然のこと車自体のスペックに対する満足が優先はされます。
 でも、その車を買って、その車をこの営業マンから買って良かったと思ってもらえる、人間性への付加価値としての満足も要求されるのではないかと思うわけです。
 そこまでやって初めて、良い1台を売ったという営業マンの満足になるのでは?と思うのです
 私はそんな営業を心掛けてます。出来るだけ。笑

 今回はそんな感じで、連絡をよこすと言っておきながらよこさなかったり、色味を確認するための現物を用意しておきますと言いながら1台も車が用意されていなかったり、役所への手続きは私がやりますと言いながらやっていなかったり…デタラメもいいところでした。最初から。
 経理の友人の世話で購入するから、適当にやっても文句は言うまいと思ったんでしょうねぇ。
 ちなみにこの営業課長の正規の担当は「官公庁」なので、そちらでお客さんをおだてる分、私の1件では手抜きをして息抜き気分だったんでしょうねぇ。
 確かに、友人の立場を考えればあんまりなクレームも出せませんが、あまりにひどいから最後の明細だけはきちんと出させようかと考えてます。
 どこの営業に、PCフリーズしたから明細なしで金だけ払えなんて言える奴がいるんだってーの。
 恥を知れ、恥を。笑



 長くなったので、書こうと思っていた銀行の危機については後日。


2003年06月24日(火) 目撃者

 今日はスーパーの駐車場で事故を目撃しました。

 トイレを借りにスーパーに行ったのです。
 で、借りた代わりに自販機でお茶を買っていたら後ろで、「バッキッ!」と音がして。
 ん?と振り向いたらサニーがハイラックスサーフのバンパーに斜めにぶつかっていて。
 サニー、サーフの脇に駐車しようとしてぶつけたんですね。
 だから、サニーは一度後ろにバックして、再度入れ直したんです。
 そうしたら、またもやバッキッ!とぶつけて。 
 一度目は音だけでしたが、今度ははっきりその現場を見てしまったわけです。
 運転手はヨボヨボの爺さん。
 3度目で白線内に駐車したこの爺さん、店内に入っていきました。
 当然ね、サービスカウンターに行くものだと思ったんです。相手の車の持ち主を呼び出してもらうために。
 でもなんか心配だったんで後を追ってみたんです。
 そしたら、かごを持って買い物を始めちゃったんです。
 あら〜、やはりそうなの?
 仕方ないから私がサービスカウンターへ行って被害車両の持ち主を呼び出してもらいました。
 でも、館内放送が聞こえなかったようで、持ち主は来なかったんです。
 だから店長が、仕方がないんで私がぶつけた方と話しますんで、どの爺さんか教えて下さいってことになって。

 爺さん、「俺はぶつけてなどいない。ぶつけたらきちんと話す」と言い出して。
 仕方ないから、「私一部始終を見てしまったんですよ」と爺さんに私が切り出して、現場に店長と3人で行きましたよ。
 でもやはり爺さん、「俺はぶつけてなどいない。俺の車のバンパーは前から傷ついていた」と言い出して。
 はぁ…。

 私はあの爺さんの年齢(推定75歳弱)になったことがないので、感覚というものがどれほど年齢により麻痺するのかは分かりません。
 が、爺さんは車を降りてから、ぶつけたことを確認するように何度も後ろを振り返って店内に入ったんです。
 私の目の前を通って。
 爺さんには悪いけど、シラをきるにも目撃者(私)が悪すぎましたね。

 結局、その時には爺さんシラをきり続けて何の進展もなく、見かねた店長が、「お客さん(私)もお忙しいでしょうから、あとは私がやりますんで」と言ってくれたので、私は仕事に戻りました。
 でも直ぐに警察から私の携帯に電話が来て、住所、氏名、生年月日、仕事とその内容を聞かれました。
 ひとつには目撃者として。もうひとつには、本当は自分でぶつけておきながら、爺さんに罪をなすりつけようとしている容疑者として。笑
 ははは、警察はそんなものです。
 私はこれまで警察のいい加減さに何度も閉口しているので、別に気にもしませんが。

 実は、こんな感じで事故現場を目撃して、それも事故処理上の鍵を握るような目撃者になるのはこれが3度目なんです。
 前回の時には、警察署に出向いて調書を作成しました。目撃者調書っていうんですか。
 そのときの事故は、ちょっと私も驚く、えっ、あれ?バイクの人、死んだの?って感じの事故で、軽自動車と接触したバイクの爺さん、頭のてっぺんから地面に落下してピクリとも動かなくなったんです。
 まぁ、脳震盪だったんですけど、病院で精検したら軽いクモ膜下も見付かって。
 でもその因果関係が、事故でなのか、その前から出来ていたのかが分からなくて、とにかくバイクの爺さんが左折のウインカーを出していながら直進したから起きた事故であるってことを私が証言しなきゃいけなくて。

 なぜか私はそんな感じで事故現場に出合うのです。

 今日の爺さん、自分の非を認めたのかなぁ?






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2003年06月21日(土) イチローの言葉

 イチローがメジャー最速で100安打を達成して語った言葉。
「結果が出ない時に、どういう自分でいられるかが一番大事だと思う。そういう時に一打席目で結果が出ないと『今日はダメか』という心理になりやすい。でも、そんな苦しさの中でも決してあきらめない姿勢が、何かを生み出してくれるきっかけになる」
 当たり前って言えば当たり前の言葉なんだけど、「注目株」視されるプレッシャーの中から、結果を求められるプレッシャーの中からこの言葉は出たんでしょうね。

 私も昨日の仕事で2度目の契約ゼロを味わいました。
 本当なら、その夜(昨日の夜から今朝にかけて)今日の仕事の準備を入念にやって、2日分の契約を取ってやるぜーと燃えなければいけないのかもしれませんが、ビールを美味しく飲んで、さっさと寝てしまいました。笑
 で、今朝起きて、今日の仕事の準備を集中的にやって、現場でもお会いするお客様の洗い出しをやって、いざ訪問と活動を開始したわけですが、全く契約になりませんでした。
 焦りますよ。今日も契約ゼロなら2日間30度を越す炎天下の中で活動して給料ゼロですから。
 でもそれ以上に、自分の仕事について自信をなくしかけます。
 まず1件なんです。これで日当を確保するっていう意味じゃなくて、自分の仕事を自分で認めるために。

 私は優秀スタッフなんて呼称を与えられています。
 まだ働いて2ヶ月で。
 私はみんなとは違うという自負を持って仕事をしているので、そう呼ばれるのは嬉しいです。
 でも、それを維持するのは予想以上に大変なことで、でもでもそうなると燃えるのもまた私の性格でして、自分でも収集がつかなくなったりもするんですね。
 だから、昨日はさっさと寝たんです。
 今までは、ひたすら、一直線に、がむしゃらに頑張ることが自分の姿だと自分に言い聞かせていました。
 でも、そろそろその一点集中を改善する「手技手法」を会得しないと、私の周りの人にも迷惑をかけるだろうし、私自身が潰れるだろうなと思い出したので。
 これは、ねぇ、んんー私の性格だから直ぐには改善できないと思います。
 ではありますが、意識的に改善しなきゃいけないと最近思うのです。
 結果、今日はそこそこの契約数を出すことができました。
 ありがたい限りです。契約してくださったお客様あっての私の自信です。

 イチローは天才です。
 私は凡才です。
 でも、イチローが天才なのはもって生まれた才能もあるでしょうが、それを維持発展再維持させる精神力の賜物ですよね。
 そんなすごい奴がメジャーリーグで暴れているのかぁと思うと、掛け値なしに嬉しくなるものですね。






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2003年06月19日(木) 玄関掃除

 今日は半休日。
 洗濯して、本読んで、風呂掃除して、昼寝して。
 そして今日はここが肝心なんですが、玄関の入念な掃除をやりました。特にドアの外側。
 ここは市営住宅の障害者対応住宅なんで、他の住人とはちょっと造り自体が違う玄関で、ドアがデカイ。
 毎日私は色々なご家庭を訪問しています、仕事で。
 すると、この玄関がとてもきれいなお宅と、そうでないお宅と当然ありまして、特にアパートの玄関に「ギョッ」とするほどお綺麗ではない所が多い。笑
 そこで我が家の玄関を改めて見てみた、らぁー、全然綺麗じゃないことが判明したのです。
 そこで本日の作業となりました。
 やはりね、玄関が綺麗だと訪問した方としては気分がいいわけですよ。
 なんとなくスッキリしました。笑

 そこでついでなので、表札とポストに差し込んでいるネームも作り替えました。
 こげ茶をベースにグラデをかけて、名前の部分はアイボリーより少し黄を強くした色でバシッと抜いて。
 紙の左側には、洋風街灯のイメージ写真を配置して、グラデの上に焼き込む感じで馴染ませて。
 なかなか渋めでよく出来ました。
 中の住人は全く渋くないけど、それはそれ。ははは。

 そういえば昨日の続きになるけど、私は以前の会社で文章も残しましたが、文字も残してきました。
 商品ロゴってやつです。
 まぁこだわりの常務だから文字も彼がほとんど書いていたんだけど、この文字が信じられないくらいひどい。
 悪筆も悪筆、読めない。
 で、実際その読めない字での商品ロゴも流通しているんだけど、それはイメージとして伝わればいい商品に限ったものだけ。
 だからほとんどは、私がトレースして読むに耐えられるレベルにしたものか、一から私がデザインしたもの。
 今もバンバン使われています。
 でも私が辞めてから出来た商品は、この常務の象形文字ロゴで対応していてぇ…これでは買ってもらえないでしょって思うのです。笑

 この常務の作るこだわった商品の総称があるんですが、このロゴは常務の汚い字ではなく、私のヘタウマ筆文字です。
 この文字のおかげでこだわり商品が世に出て、今回のライターによる常務の本の執筆となったのです。嘘だけど。笑
 でも、何パーセントかはそうだと、私は密かにほくそ笑んでいるのでありました。






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2003年06月18日(水) 私の残した言葉

 昨年の3月まで勤めていた会社の常務(現社長)について、とあるライターが本を書きました。
 全国の書店で売られているはずです。

 パラパラとしかまだ読んでいませんが、3箇所に私が作ったキャッチコピーや文章が使われていました。
 常務は自分が作ったものだと思い込んでいます。そのキャッチコピーと文章を。
 だから平気で、「自分の思いを端的に言うとこうなります」と、私の作った文章を披露します。
 そういう人ですから。笑
 でも、それはいいんです。
 それだけ私の作った文章は彼の思いを代弁するに値したわけですから。
 10年在籍し、私なりに必死に闘ったその期間に生み出した言葉が今も使われているその事実は嬉しいことだし。
 会社の歯車としてではなく、会社の肉に成りえたのかな?と自惚れたりもできるし。

 ただねぇ。
 私が会社を去って1年4ヶ月。
 いまだにこの言葉を使ってるんだぁ…
 たしかに会社が世に送り出している「革新的商品」の根幹を言い表す言葉だから、そう簡単に表現が変わることはないけど…
 でも、新しい表現がひとつも見当たらないってのは、進歩なしってことなんじゃないの?
 んんん…そうだよなぁ…あの突飛な常務の発想を文章に置き換えられる社員は、いないものなぁ…
 常務本人は、冷静に言葉に置き換える作業なんてできないし。思いが熱すぎて…
 …なんて思ってしまうのです。






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 明日は給料日かぁ。
 前の会社にいたときに貰っていた額の1.5倍くらいもらえます。
 でもね、出ていく分が1.3倍くらいあります。
 年間360日くらい働くわけだし。
 そんな意味では、お金での換算はどっちもどっちですね。
 今はヤリガイのある仕事をするための充電期間。
 とにかく、自分を信じるうぬぼれを許してもらう期間としよう。


2003年06月15日(日) ヘビを見た

 今日、ヘビを見ました。
 それも街中で。
 アスファルトの上をニョロニョロと蠢いていました。
 こんなところにもヘビがいるんだぁとしばらく見ていました。

 小学6年生の時、思い立って家から車でも1時間はかかるところにある樹齢400年の古木を観に行ったことがあります。
 今はあまり足を運びませんが、当時私は郷土の史跡見学が好きで、その時の古木も400年もの長きに渡って立っているすごい先達に会いたくなって行ったのでした。
 駅前からバスに乗って。
 乗り換えのための停留所まで行って。
 さて乗り換えのバスはぁ…と時刻表を見たら、あと3時間待たないと来ない。
 仕方ないですよね。そこからは歩いて目的の地まで行きました。
 歩くこと2時間。
 ありました、ほんともうすごい古木が。
 上のほうは雷が落ちたらしく、痛々しくギザギザに折れている古木。
 もう、なんかもう、とにかく感動しましたね。
 当時私は12歳。
 古木の年は400歳超。
 35倍くらい長く生きて生きて生き抜いているわけ。
 ひたすら感動しまくりました。

 その時も古木の近くでヘビを見ました。
 白いヘビ。
 いい事あるのかなぁと思って見ていました。
 ヘビを目の前で見たのは、それ以来のことです。

 古木を見た帰り道も私は歩いてバス停まで行きました。
 そうしたら、地元の子供が同行してくれて、一緒に歩いてくれたのです。
 嬉しかった。
 ので、別れ際に財布から500円をその子供にお礼として差し出しました。
 私12歳。その子は8歳くらいでしょうか。
 子供が子供に駄賃を渡したわけです。笑

 小さい時からおじさん化していた私でした。






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2003年06月13日(金) 不整脈

 なんか最近、不整脈が頻繁に起こっています。
 不整脈自体は誰でも持っているものですから心配ないんですけど、これが病的だと当然死ぬこともあります。
 私のは心配ないものです。たぶん。笑
 ただ。私の場合、不整脈が起こると分かるんですよ。
 みぞおちの辺りが、きゅううううううっと落ち込む感じになるんですね。
 これが特に寝る前、ベッドに横になった時に起こるから何とも気分が悪いんです。
 で、最近はそれ以外でも発生するから、かなり疲れが溜まっているんでしょうね。
 体あってのわが人生。上手に休養をとらなきゃですね。






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2003年06月12日(木) 販売休止の黒ビール

 先日ここで書いた「エビスの黒ビール」
 製造が間に合わなくなったようで。
 すごい人気なんだそうで。
 はぁ…。
 販売開始は7月23日だそうです。

 ショックです。
 販売が暫くないからではありません。
 (だって高いからそんなに買って飲めないもの)笑
 人気商品だったってことがショックなのです。
 はぁ、私の味覚は一般と同じなんだぁというのがショックなのです。

 でも、旨いのは旨いんだから仕方ないですね。

 いまから8年位前には「江戸前生ビール」という商品があって、高嶋まさのぶがCMをやってましたが、これが好きで飲んでました。
 ところが気が付いたら製造中止になってまして、なんだよぉーと思ってしまいました。
 そのあとは「一番絞り」を最愛の友にしていたのですが、発泡酒の台等により「アサヒ本生」がメインとなり、特別な日にだけ「エビス」の登場を願うというパターンでした。
 なんかこうしてみると、私のビールの嗜好は一般のそれと同じなんですね。笑






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 アルコール分解酵素をふたつとも備えている体でつくづく良かったといつも思う。

 内緒ですけど、この前、あんまりにも日中暑かったので、昼ごはんの時に500mlの缶ビールを1本飲んで、2時間仮眠して夕方からの仕事をしました。
 もちろん出先ですから、車の中で飲んで寝たんですけどね。
 こんな私を許してくれるでしょうか?


2003年06月09日(月) 黒ビール と 芋焼酎

 ここのところ、仕事での成果がすこぶる宜しい。
 気分が悪いくらい。………。

 だから今日はビールを飲んでみました。
 眠くなってもいいやぁの気分で。
 銘柄はエビスの黒ビール。

 私、黒ビールってあまり飲みません。
 だって、日本の黒ビールって美味しくないから。
 鉄分臭かったり、カラメルの味がしたり、もろインチキですって語っているような商品しかないでしょ。

 だから、エビスの黒もほとんど期待してませんでした。
 しかーし!
 やはりエビスですね。
 変な香りもしないし、変に甘ったるくもないし、押し付けがましい後味も残らないし。
 最近発売された商品ですが、これは私のお奨めですね。






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 ちなみに私は焼酎が飲めないのですが、この芋焼酎なら愛してもいいと思えました。
 また飲みたい。


2003年06月05日(木) 半休でした

 今日は半日休めた。
 ので、職安に行った。あ、ハローワークね。
 保険屋さんの求人がたくさんあった。しかもどこも給料の高いこと。
 どれだけ「保険」が儲かるかってことなのかな?

 そのあと、献血に行った。
 去年の暮れから3連続で肝機能の数値が高くて血を抜いてもらえなかったんだけど、しっかり痩せたおかげで正常も正常の肝機能の数値となっていた。
 本日で献血80回となりました。そのほとんどは成分献血。1時間から1時間半の休息の時間です。

 で、家に帰って洗濯して、寝室の片付けと掃除をして、仏壇をきれいにして、ネットゲームをやって、ボランティアでやっているサイトの新しいページを作成して(アップするところまでは出来なかった)、明日の仕事の準備をして(これからもう少しやらなきゃ)、今はこの文章を書いてます。
 これで明日の朝、おもいっきり寝坊してよし!なんてことになったら最高なんだけど。






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2003年06月03日(火) UFOキャッチャー

 今日は仕事で調子よく数字が出せたので、帰り道にドライブイン併設のゲームセンターに寄って遊んできました。
 私がやるのはUFOキャッチャーなんですけど、今日はちょっとタイプの違うキャッチャー物(?)をやってみました。
 これは言葉でどんなものかを説明するのが難しいので割愛させて頂くとして、結果を報告すると、1000円でジッポ型ライター3個取れました。
 松田優作の写真入りライターが2個。浜崎あゆみの写真入りライターが1個。
 ははは。ついてる日はこんな所でもついている。

 ちなみにこの戦利品は、ほとんどがボランティアの資金集めで参加するフリマの商品になります。

 そうだ、過去にこんなのをUFOキャッチャーで取りました。
 「ダッチワイフ」爆
 そういえばどこにいったのかなぁ、このお人形さん。
 前に勤めていた会社に持っていって膨らませてみて、みんなで大笑いをしてから、さてぇどこにいったのやら。
 誰かこっそり持ち帰ったんだろうなぁ。笑 淋しい奴が。…

 ねぇ、これはボランティアのフリマじゃ売れないから。
 まさか取れるとは思わなかったんだけど、私、実はUFOキャッチャー上手いんです。笑






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2003年06月02日(月) TOKIO

 マイ登録しているエンピツ作家さんの日記を読んで思い出した、というより時々思い出してはそんなことをまたやりたいなぁと考える思いが強くなりました。
 それは、ぶらっと出掛ける東京参り。
 まだチョンガーだった頃は月に1回はそんなことをやってました。
 とにかく朝から夜中まで働いていたので、って、今もそれって変わってないんですけど、あの頃は休みは休みとして取れる状況ったので、朝目が覚めてよし!と思うと新幹線に飛び乗って東京に散歩に行っていました。
 行くのは御茶ノ水の書店街が多くて、田舎では売っていないような「専門書」を見るのが楽しみでした。
 ポイントはこの「見る」にあります。内容がどうかではないんです。正直、内容は理解できないんです。まさしく、その本を見ることが楽しみだったんです。眺めることが。笑
 なんかそれだけで、ストレスがす〜っと消えていって、古瀬戸という名の喫茶店に入って自分の好きなカップで飲むコーヒーが旨くて、帰りの新幹線ではなぜか気持ちが軽くなっていて、金も時間も自分のために使ったって満たされていて。

 東京って人がいっぱいいてね。
 私は人ごみが好きではない人なんですけど、でも東京の人ごみは別で、アレだけの人がごーっと動いているのを見ると、あぁ自分は生きているって客観的に感じられて、月に1度は行ってました。
 住みたいとは思わないんですけどね。笑

 そんなこと、またぶらっとやりたいなぁ。
 マリーローランサンとか、シャガールとか、ミュシャとかの絵を観るために行くのもいいし、アメ横外れにあるカウンター寿司屋で寡黙に握りを食べるために行くのもいいし、東急ハンズで色んなおもしろいものを見るためにだけ行くのもいい。
 妻がいては叶わぬ願いではありますが。

 そういえば今日は披露宴記念日だったので、和洋中懐石の店でコースを食して、ビールをグビグビ飲んできました。
 でも、ストレスがとれたりはしてないんですね。
 やっぱりぶらっと東京に行きたいな。






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久方 堕世 |HomePage

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