当たり前のことなんだけど･･･

強いからって、
痛みや苦しみを感じないわけじゃない。

そういうのを乗り越えられる人を、強い人っていうのであって、
強い人だって、傷ついたり悩んだりしてるんだよね。


きっと本人は、「仕方ない」って笑うだろう。
（それが本音だとは思わないけど）
そして私は、そうやって笑うのを見て、また心配になるんだろうな（苦笑）

どんなに心配しても、どんなに不満を言っても、
私には何もできないんだけど･･･。
文句を言ったりしてないと、やりきれないんだよ。

･･･早く笑顔が見たい･･･。

どうなっちゃうんだろう･･･。

自分がどうしたいのか、
どうして欲しいのかさえわからない。

頭では冷静に考えて、
どうするべきなのか、ちゃんとわかってる。

だから迷うことも、悩むこともないんだ。
答えは、もう出てるんだから･･･。

誰より一番ずるいのは、この私です。

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい･･･。

「がんばれ」という言葉について、
私はよく考える。

「がんばれ」って言葉は、すごく便利で、
使い方によっては、「テキトウ」な言葉になっちゃうんだよね。
なんていうんだろ･･･挨拶とか、社交辞令みたいな感じ。

だから、この言葉を使う時は、
時と場合と相手をよ〜く考えなきゃいけない。
相手には自分の真意がちゃんと伝わるだろうか、と。

･･･といいつつも、やっぱり日常的に使ってしまう、この言葉。
もちろん、相手に「がんばってほしい」と思うから言うんだけど、
気をつけないと、その真剣な気持ちは相手には届かない。

最近、友達から素敵なメールをもらった。

＞「がんばれ」とは「貴方ががんばっていることを見ています」
＞ということなんじゃないかと。
＞「貴方ががんばれるように祈っています」っていう。
＞そういうふうにとらえることもできるんじゃないか、って。

なんだかちょっと、気持ちが楽になった。
結局、それを相手にも理解してもらわなきゃ意味がないことには変わりないんだけど、
そうなんだよね。　頑張っていない相手に、「がんばれ」と言うのではなくて、
相手が頑張っているのをわかった上で、「がんばれ」と言う。
見てるから、応援してるから、味方でいるから、祈ってるから、の心を込めて。

メールをくれた方、ありがとう。　本当に嬉しかったです。
これからも、たくさんの人達に、たくさんの「がんばれ」を伝えていきたいな、と思います。
勝手に無断転載しちゃってごめんなさい（^^;;

遠いようで近かったり、
近いようで遠かったり。

人と人との距離って、本当に微妙。

近寄りすぎない方が、長続きする関係があって、
一瞬でもいいからなるべく側にいたい、っていう関係もある。
そのバランスが、難しいんだよね。

忘れちゃいけないのは、
その距離は、自分を守るものでもある、
ということ。


傷付かないように。　傷付けないように。
大切なものを、なくさないように。


頑張れ。＞Nちゃん

正直である、ということ。

必ずしも、正しい事、ではないかもしれない。
誰かを、傷つけることになるかもしれない。

でも、自分に本音を聞かせてくれる人には、
私も正直な気持ちを伝えたい、と思う。

そのスタンスを、ずっと守ってきたつもり。
それが正しかったのかどうかは、やっぱりわからないけど。

これからも、そのスタンスは変えないだろう。
それが「礼儀」だとも思うし、「誠実さ」であると思う。
そして何より、自分の気持ちに嘘をつくのは、自分がツライから。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


すごくずるい、と自分でも思います。（お互い様だけど）
でも･･･これが今の私の、正直な気持ち。
受けとめてくれて、ありがとう。

結果とか、アピールとか、それもすべて大切だけど･･･

何より、元気で帰ってくること、それが一番大切。
悪いけど、今はそれしか考えられないや。

どうか、全員元気に帰ってこれますように。
彼らの顔から、笑顔が消えないように。

嬉しそうだったなぁ･･･ホント。
あんな表情見たの、久しぶりだよ。

私達の喜びも、よ〜く伝わったんじゃないでしょうか（笑）
すっごいテンパってたよ、うちら･･･ねぇ？（^^;＞Ｍ
本人のうかれっぷりほどじゃないけど（笑）

普段は素直じゃないくせに、喜びを隠し切れない様子だったし。
意外とカワイイところもあるじゃんねぇ（笑）
でもはっきりとは言わないところは、さすがだ･･･。

でも、本当に嬉しい。
もうそろそろ喜んでもいいかしら？（笑）

おめでとう。

心臓が止まりそうになる、
というのは、こういう事をいうんだ。

ずっと恐れていたことが、目の前で現実になった。


正直、自分があんなに取り乱すとは思わなかった。
最悪の可能性ばかり考えて、とにかくパニックしてた。

そこから先は、ほとんど何も覚えていない。

情けない･･･って自分でも思うけど、
御殿場にいた人なら、わかってくれるかな。

彼の体がどんなに疲れているか、見た人。
某選手の怪我の瞬間を、目の前で見た人。

あんなに言ったのに･･･気をつけて、と。
すっごくすっごく不安だったんだよ。
･･･こういう時の嫌な予感は、何故かいつも、必ず当たる。

仕方ない事だ、と頭ではわかっていても、
簡単にわりきれるものじゃない。

どんなに気をつけていても、防げないものだから怖いんだよ。

もういいから、ちょっと休んで･･･と言いたくなる。
無理だけど。

どうかヒドイ怪我じゃありませんように･･･！！

どうしようどうしようどうしよう･･･。
このままじゃ、必ずまた辛い思いをする。

やだやだやだやだ･･･････。



どうしてあんなに笑ってたのか、さっぱりわからないけど、
泣いてたんでも怒ってたんでもないから、まぁいいか。
笑顔が見れたから、まぁいいか･･･と思ってしまう私はやっぱりバカだ。

今日は授業に出て（まさに「出た」、それだけ(苦笑)）、
それから両親と合流し、お買い物へ♪

大好きなバーバリーのニットを2点、
夏っぽい素材のスカートを1点。

そして何より嬉しかったのが･･･
念願の、一眼レフをゲット！！
EOS kissが、純正望遠レンズつきで45,000円。
安い！　かなりお買い得だ。
･･･と言っても、自分で買うわけじゃないんだけど（^^;

昔から、写真は大好きだった。
撮るのも、撮られるのも、見るのも。
ちょっとクサイ表現だけど、写真って、「一瞬」を「永遠」にする。

高校時代から、自分でもよく写真を撮るようになった。
大切な瞬間を、形にして、なるべく長く残しておきたいと思ったから。

過去に頼ったりはしたくない、と思うものの･･･
今でも、どうしようもなく辛い時、
私を支えてくれるのは「思い出」だったりするんだよね。　情けない。

･･･と、ちょっと話がそれたけど（笑）
とにかく、一眼レフが欲しかったんだよね。　デジカメとかじゃなくて。
このカメラで、色々なものを撮っていきたいと思う。
人も、花も、空も。
「キラッ」と光る瞬間を捕えられるようになるには、まだ時間がかかるんだろうけど（笑）
頑張ります。

父上、母上、ありがとう。　大切にするよ。m(__)m