最近触れた音楽。
＞１９
自分にとっての青春ソング。「すべてへ」は本当にいい曲です。「以心伝心」や「伝えたい音」なんかも切なくなる。特に後者はそのときにめちゃくちゃ好きだった人のことを思い出してしまいます。あぁ、高校１年生。
＞Cocco
高校生のときに聴いたアルバム『ラプンツェル』はシックリこなかった記憶があるんだけど、今回借りた『ベスト＋裏ベスト＋未発表曲集』はすごかった。この人の詩の世界に鳥肌がたちました。なんて悲しくて美しい世界なんだろう。夜中に聴くといい感じです。どっぷりはまれます。そして涙が出てくる。こんな思いを抱きながら生きている彼女に？
人はみな強く儚い。
＞椎名林檎
カバーアルバム借りた。木綿のハンカチーフ。
＞BEGIN
沖縄。
＞スピッツ
９０年代。
＞ボブ・ディラン
ノッキンオンヘヴンズドア。
映画や本は無理だけど音楽なら通勤ドライブの途中でも聴ける。だから最近はやや音楽寄り。そんな僕は明日で２１歳。
仕事が忙しくてなかなか自分の時間がありません、とそんなことを書きそうな社会人１年生ですがそんなことなくってなかなか充実した毎日をおくらせてもらってます。
松江に行ったり、友達と演劇（本読み）やってみたり。
松江では先輩と足湯に入ってずっとお話してました。バーミヤンのときの先輩なんだけど、まだまだ知らない部分があったんだなぁって最近になって興味津々。やっぱり会話って素晴らしいと思うのだ。
演劇は公園で台本読んでました。夜だし気持ちよかったよ。いい感じ、いい感じ。なかなか集まる機会がないのがほんとに残念。次は６月の１８日前後の予定です。
そして今日、なぜだかiPodを買ってしまいました。
車の中でＣＤ聴きたいなぁと思っていて、ずっとオーディオを買おうと思っていたんだけど所長からiPodを薦められ。ベッドの中で音楽も聴きたかったし、トランスミッターがあれば車でもiPodの中に入ってる音楽を聴けると聞いたのでそれなら買っちゃえーっと。お値段高めだけど、これ一つで車とベッドの両方で音楽聴けるようになるなら安いもんかも？
「歩く」 谷川俊太郎
歩いている
自分の二本の足で歩いている
いつか歩けなくなるとしても
いまは歩ける幸せ
（中略）
歩いている
このささやかな喜び
たとえ心に何を隠しているとしても
脚はこの星を踏みしめている
そういうわけで今日のお出かけは自転車と徒歩で。高校のときに乗っていた自転車はもう使用不可能っぽいので妹の自転車を借りて。自転車に乗るのが久しぶりだからなのか、体に合わなくてなのかわからないけれどすぐにお尻や足が痛くなりました。明日は筋肉痛かしら。くもり空で涼しくてよかったです。心配だった雨もほとんど降らなかったし。
５月の下旬に移転するといっていたサージェントペパーズは、いまだに駅前で元気（？）に営業されてました。今日のお客さん第一号。
ここではいつも本を買うんだけど、引越しにむけてなのかほとんどなくなっちゃってたので今回買ったのはピンク・フロイドのライヴビデオ。２本買ったんだけど、１本は日本公演のときのです。大掛かりなことで有名なピンク・フロイドのステージ、楽しみだ。
商店街の中の古本屋で『音楽の手帳 ビートルズ』を買った。谷川俊太郎さんが対談してるみたいなんだよね。全ページ扱っているのがビートルズで、文章も多めなので楽しみだ。これが雑誌で、特集がビートルズって扱いだとものによっては買うのに躊躇しちゃう。
村上春樹『象の消滅』も買っちゃった。これはアメリカで出版された村上春樹の初期短編集を、掲載順などもまったく同じで日本で発売したものみたい。それゆえにほとんどの作品を読んだことがあるんだけどカバーのデザインは違うし、いくつかは読んだことのない作品だし…。まぁファンなんてそんなもんよ。
学生のときに比べたら当然休みは減ったけど、そのぶん休日が充実してる気がするし自分もそうしようって思ってる。
| 2005年05月19日(木) |
ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキ |
通勤ドライブで山の中。窓を開けたら風が気持ちよかった。
文章に書いたらそれだけだけど、自分の心が感じているのはそれだけじゃないんよね。何かを感じるのってすげえなぁ。いいなぁ。
レディオヘッドのライブアルバムとドキュメンタリーＤＶＤと映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』を借りました。ライブアルバム、最初の一曲で久しぶりに鳥肌がたったよ。ぞくぞくきたよ。これがさらに上になると涙がでます。
『ナイト・オン・ザ・プラネット』は同じ夜にロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキという５つの都市で５人のタクシードライバーと乗客が繰り広げる５つの物語。こういうの大好き。ウィノナ・ライダーも出演してるみたいなので余計に楽しみー。
はやく給料ください。
| 2005年05月18日(水) |
これは現実じゃない、僕はここにはいない |
雨のち晴れ。
駐車場で晴れた空を見上げたら雲の流れがはやかった。映画『エレファント』を思い出した。あれ、映像に撮ったらいい感じだったんだろうなぁ。
えーっと、レディオヘッドの「ハウ・トゥー・ディサピア・コンプリートリー（完全に消える方法）」を聴いていると心がかきむしられる感じになります。トム・ヨークの「これは現実じゃない、僕はここにはいない」って叫びがめちゃくちゃ切なげ。アルバム『ＫＩＤ Ａ』に収録されてます。一般的な評判は『ザ・ベンズ』や『ＯＫコンピューター』のほうが高いみたいだけど俺はやっぱり『ＫＩＤ Ａ』が一番好きだなぁ。
ほんとにいい音なので、借りて聴いてみてください。今から出かけてください。レンタル料金３００円で新しい世界に踏み込めるかもしれないんだから芸術ってグレートね！
新しい世界、でも僕がずっといた世界。誰にも理解されなかった僕だけの世界。それを作品として表現したアーティストたち。共有。やっと会えたね。
ま、そんな感じよ。
時間が足りない。
家に帰ってすぐに『ベルリン 天使の詩』の２回目を観た。ご飯もまともに食べずに観た。観終わったらもう９時過ぎだった。レディオヘッドの解説本も読みたい。演劇の台本にも目を通しておきたい。音楽も聴きたい。あぁ、時間が足りない。
職場の経営方針と自分の考えに差があるっていうのはどこにでもある話で。そこに属している以上は従わなければならないんだけどやっぱり納得できなくって。ワタクシはまだまだ反抗するのです、小心者だから心の中でこっそりと。っていうかまたやっちゃる。間違っていないもの。
なんっていっても、ワタクシはロック小僧（もうすぐ二十一なのに、でもロックに興味がわいたのが最近だから）。
さぁ、ロックの本質は反抗よ！
涙がでるのは悲しいからじゃないのよ。
彼が吸ってたタバコの煙。
２時間前の別れ話。
その煙が今でも目にしみてるだけなのよ。
はふーん。
| 2005年05月15日(日) |
レディオヘッドの解説本 |
オムライスを食べに行った。
ココアを飲んだ。
雑談。
ちょっと鬱気質に引っ張られた。
手を握ったら少し冷たかった。でも憂鬱なときにあー、そばにいるんだなぁって再確認できるのはよいことだものね。言葉ではなんにも言ってあげられないから余計に。
マック・ランダル『エグジット・ミュージック レディオヘッド・ストーリー』を買った。その名の通り、レディオヘッドの解説本です。音楽聴きながら読むんだー。
よく聴く洋楽の中ではレディオヘッドが唯一、現在も活動しているバンド。いつかは生で聴きたいなぁ。
『レノン・レジェンド』を借りた。
ジョンレノンのベストアルバムの映像バージョンって感じみたいです。今まではビートルズ関連の映像には手をだしていなかったけど、これをキッカケにどんどん探してしまいそう。とりあえずビートルズの映画が観たいなぁ。
ビートルズの中で特別にジョンレノンが好きだったってわけじゃないんです。それどころかいまだに声も聴き分けられないし、写真を見ても誰が誰だかわかんない状態。
なんで『レノン・レジェンド』を借りたかっていうと理由は単純で、大好きな「スタンド・バイ・ミー」をカバーしてるからなんですね。さっきから何回も繰り返しているのですがなかなか上手いなぁ。ベトナム戦争で被害をこうむった人たちの映像をバックに流れる「ハッピー・クリスマス」もかなり衝撃的。あぁ、ジョンレノン格好いいぜぃ。
想像してごらん 国なんかないと
そんなに難しいことじゃない
殺したり死んだりする理由もなく 宗教さえもない
想像してごらん すべての人々が平和な暮らしを送ってると
僕を夢想家だと思うかもしれない
だけど僕一人じゃないはずさ
いつの日か きみも僕らに加われば
この世界はひとつに結ばれる
「イマジン」より。
確かに綺麗ごとを言っているだけに思われるかもしれないけど、声高に叫び続ければ綺麗ごともやがてはそれだけで終わらなくなるんだろう。ジョンレノンはそれをした人だから暗殺されて２５年経った今でもファンがたくさんいるんだと思う。興味がわいたからジョンレノン関係の本も探してみようかしら。１冊、気になってるのがあるんだよね。
前は１日の日記を書くのに１時間とか１時間３０分かけることもあったのに最近は２０分や３０分程度でぱぱっと書くようになってしまった。自分で読んでて下手だなぁ、読みにくいなぁって思うんだよね。
書きたいことはたくさんあるのに、それをまとめる時間がないしそういうテンションまでなかなかいってくれない。
こんにちわ。
昨日買った『スタンド・バイ・ミー』のＤＶＤの日本語吹き替えを少し流してみたら、クリス（リバー・フェニックス）の声がコナン（名探偵のほうです）だったことに唖然としたゆうじです。
「イタリアいうたら遠い地球の裏側の国やろ？」
「うん、裏側や」
「その国の人たちが作った映画で、なんで四国に住む私たちが感動できるんかしら」
「な？これが映画や！」
今日観た『虹をつかむ男』の中でイタリア映画『ニューシネマパラダイス』が上映されたあとに登場人物たちが交わす会話。映画好きな僕たちがみんな知っていることをあらためて言葉にしてくれた。
『虹をつかむ男』は家出した少年が徳島の古びた映画館・オデオン座にたどり着いて、そこで働き始めるっていう人間ドラマ。その映画館の館長を西田敏行さん、映写技師を田中邦衛さんが演じてます。日本製『ニューシネマパラダイス』って感じかなぁ。映画賛歌。
『ニューシネマパラダイス』の感想言い合うとこもよかったし、西田敏行さんが『雨に唄えば』のダンスを真似してるシーンも素敵だった。
この館長は公民館で映画上映をしたりもするんだけど、２本立てのせいで夜の９時を過ぎちゃうのね。
で、そこを管理してるおっさんが規則では９時までだーって文句言ってくるの。
そこをなんとか！って館長。
終わらないなら場面を切ってしまえばいいじゃないかとおっさん。そこで館長が言うの。
ピカソの絵が大きいから一部を切りますか？ベートーベンの第九が長いからって短くするんですか？
ベートーベンの第九は芸術だ。映画は娯楽だよ、君。
まぁ、このあと映画は大体の人が予想する通りの展開を見せるんだけどね。映画は芸術だって頑なに言い張る館長の姿は、同じ映画好きとして胸がすかっとする。場面を切って短縮すればいいじゃんっておっさんが言った瞬間、マジでカッとなったもんなぁ。
夜の７時過ぎに観たバラエティ番組でたまたま知った映画だったんだけど、なんで今まで知らんかったんだろう。映画好きにはたまらん映画。ぜひ観てください。ちなみに『ベルリン 天使の詩』も借りたよ。
あと販売コーナーで『ＬＡコンフィデンシャル』と『マグノリア』を２つで５００円で買った。うーん、いいねぇ。
いくら仕事が始まったからってやっぱり映画はもっと観んといけん。根っこの部分はやっぱり映画だけん。いやぁ、映画ってほんっとーに素晴らしいですね。それではまたお会いしましょう。
| 2005年05月10日(火) |
５００円から１０００円 |
こんにちわ。
朝起きて、シャワーをあびようとしたらお風呂場ではなくトイレに入っていたゆうじです。浸かってはないよ！
今日は久しぶりの休みでした。ＧＷのためにずっと休みなしでした。連続勤務って、真ん中あたりはいいんだけど最後の２日とか気持ちがダレちゃってぐったり。
１０時過ぎにまず髪を切ってもらって、次は駅前のサージェントペパーズへ。このお店に行くのは今日で３回目ですが、やっぱりお客さんを見たことがありません…。
『ビートルズ・アルバム研究』
雑誌『ニュールーディーズ・クラブ』
『ガンズ・アンド・ローゼズ詩集』
を買いました。
『ニュールーディーズ・クラブ』の特集はもちろんビートルズです。色々な人がビートルズについてのエッセイ書いてるし、アルバムガイドもあり。そして一番「おぉ！！これは！」だったのは村上春樹が書いた「ノルウェイの森」についての文章。ほくほく。
お昼ごはんは豚平へ。なんだかいつものコースだな。でも今日はラーメンじゃなくてチャーハンと餃子を頼んでみました。やっぱりおいしかったよ！合計で８００円程度だったんだけど、このへんで学生だったときとの差を感じた。学生の頃は５００円を握り締めてお昼ご飯、お給料が出たらそれが１０００円になる。
そのあとはヤマーダデンキーに行って『スタンド・バイ・ミー』のＤＶＤを買っちゃいました。特典のメイキング・ドキュメンタリー「あの夏の想い出」がたまらん。原作者のＳ・キングも出てたしね。これとミュージック・ビデオで涙が出てしまいました。成長した俳優たちへのインタビューで、クリス役のリバー・フェニックスの姿がないのはとても寂しいですね。
本の学校では直感で雑誌を２冊買いました。『wandel』と『×１０ＰＰＰ』です。ワンデルとバイテン・ピーピーピー。
『wandel』は最近流行りのスローライフ系の雑誌みたいです。散歩で見つける身近な自然、愉快な毎日。特集は「今日、どこ行く？」。まだしっかり読んでないけど挟み込まれてた地図（東京・文京区）が手書き風で可愛かったです。
『×１０ＰＰＰ』の特集は「雑誌を読まなくなったあなたへ、この１０冊」です。雑誌大好きー。ほかにも神保町で見つけたプレミア・マガジンとか青春時代のバイブル・マガジンとかおもしろげ。
うーん、本っていいねぇ。
ＧＷだけの短期バイトで２３歳のお姉さんが入ってきてます。この人は映画館でもバイトしているだけあってかなりの映画好きなんだそうです。お約束どおりにベスト映画を聞いてみたら、ロドリンやハリポタとのこと。自分の苦手なジャンルでした。確かに現実世界では絶対にありえない映像を観るのも映画の楽しみだとは思います。
うんうん。当たり前だけど映画好きにも色々おるなぁっと。僕はファンタジーより人間ドラマが好きだなぁ。
昨日は早く寝なくちゃと思いながらも『スモーク』を観てました。ハーベイ・カイテルがやっぱり渋いぜぃ。あと沈黙が印象的な映画だなぁって改めて思った。沈黙というか静寂かな。あ、これは！っていう静かな場面が結構あるんだよね。いやぁ、やっぱり素晴らしい映画だ。
近くのデパートの中にロフトができてた。あくまでも一つのコーナーって感じみたいです。何階もあるわけじゃないです。
２回くらい行ってみたけど、商品がヴィレッジヴァンガードと結構かぶってた。ロフトもいいけどヴィレッジヴァンガードも地元に来てほしいです。ほんとに。
今日は仕事が終わってから友達とラーメンを食べにいった。２時間近く話しをしていて、お店の人も「まだいるよ…」だったかもしれないけど楽しかったです。どこかに遊びに行くのももちろん楽しいけど、こういうふうにごく日常的な時間を一緒に過ごすのも好き。
集合時間までの暇つぶしにレンタルビデオ屋さんをうろうろしていたらＶＨＳの中古販売コーナーを見つけた。そこでなんと『スモーク』を２００円で発見。即効で購入させていただきました。レンタルで使用していたものだろうし、観る暇もなかなかないだろうけど持っているだけでめちゃくちゃ嬉しい。めっちゃ渋い作品です。この映画を観終わると同時に朝日が出てきたらきっと最高。
あとは『セントラルステーション』も同じく２００円で買ったよ。いやぁ、掘り出し物を発見できた感じで嬉しいなぁ。
ルソー曰く、私たちはいわば２回この世に生まれる。１回目は存在するために、２回目は生きるために。
僕の場合は、２回目の誕生って１８歳から２０歳のあいだだった気がする。黒澤明やチャップリンの映画を本格的（？）に観るようになって、なにかしっかりとしたものをその作品の中に見つけることができた。これらのほかにも今まで知らなかったものに手を出すようになったし。
今まで知らなかったものに手を出したことで、まだ知らないものがたくさんあることも改めて気づいた。興味から広がる興味。
少しづつでも自分の枝が伸びていくのはすごく楽しいのです。くふ。
尊敬できる人、素晴らしい芸術たちに出会うたびに人は生まれ変わる。
日渡早紀というマンガ家（『僕の地球を守って』の作者）も言ってるらしいですよ。人は何も死ななくても、その人生の中で何度でも生まれ変われる、と。
最近聴いた音楽。
ジャミロクワイ『スペースカウボーイの逆襲』・・・ドライブのときにいい感じだよってポップで紹介してあったので聴いてみたら、結構肌にあった音楽を作る人たちだった。最近の通勤ドライブはほとんどこれが流れてます。
ガンズアンドローゼズ『ユーズユアイリュージョン�供戞ΑΑ�高校時代に少し縁のあった人が話をしていて、その名前が印象的だったバンド。東京にいる頃からずっと聴きたいなぁと思ってたんだけどやっと聴けた。
�気鉢兇�あるアルバムだけど「ノッキンオンヘブンズドア」のカバーが入っているのでこちらから。ジャンル的にはハードロックかな。ちょーかっこいいです。運転中に流してたら普段より＋２０キロくらいスピードがでそうな感じ。ショットガンブルース！ショットガンブルース！いぇい！！ＧＷが終わるまでの連勤をこれで乗り越えるんだ。
少し前に近くに出来たツタヤは視聴コーナーがあって嬉しいです。あのヘッドフォンで音楽を視聴しているときってかなり幸せっぽい。
本棚を新しく買ってもらいました。なかなかでかいです。絵本や雑誌なんかも楽々入ります。このへんは映画でこのへんは音楽。で、こっちが文庫で…という具合に自分の好みで本棚作っていると思わずにやにやしてしまいますね。人に自慢できる本棚目指してがんばります。
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