今日の『新撰組！』で竜馬さんが暗殺されてしまうらしい。あぁ、めっちゃ悲しい。あの時暗殺されていなければ今の日本はもっとよくなっていたはずなのに。番組が見られなくて嬉しいような嬉しくないような複雑な気持ちです。
トップページの加工写真に３枚付け足した。夏休み前に彼女と花火を見に行った時のものです、今更。時期はずれでごめんなさい。
先日、図書館に予約しといた『ピンク・フロイド全曲解説』が届いたってメールがきてた。江戸川区内の図書館ならどこの本でも最寄りの図書館に取り寄せてもらえるそうです。便利。
洋楽に興味を持ってから、情報収集＆雑談のために２ちゃんねるの洋楽板にちょこちょこ行っている。２ちゃんねるといえばやっぱり匿名性がウリ（？）なんだろうけど、しばらくの間ピンク・フロイドスレで書き込みをしていたら「もしかしてゆうじさん？」と書き込みがあった。いったい誰なんだろう、すごく気になってます。このＨＰを見てくれてる人なんだろうけど…。しかし、ああいう場でもわかるもんなんですねぇっとちょっと驚いた。
| 2004年10月23日(土) |
トム・ウェイツのかすれ声 |
『ボーン・コレクター』読み終わった。
犯人はかなり予想外でビックリしたし、スピード感があっておもしろい。主人公たちの他に脇役も魅力的。同じ登場人物で『コフィン・ダンサー』という作品があるそうなので今日、借りてきた。
他にはグー・グー・ドールズの『ガターフラワー』とトム・ウェイツの『アリス』を借りた。トム・ウェイツのかすれ声がいい。
あと、なんでピンク・フロイドのＣＤが一枚も置いてないのー？ ジャニス・ジョプリンも聴いてみたいと思ってたのにこれもなかった。
『電車男』が本になったみたいですね。
２ちゃんねるの書き込みで読む本当のラブストーリー。ちょっと話題になってきた頃に読んだんですけど、心ぽかぽかでした。元々はネット掲示板の書き込みってことで余計におもしろく感じたのかも。
ここでも読めるので興味がわいた方はどうぞ。
新宿を歩いた。
最初は池袋に行く予定だったんだけど、ちょうど新宿のほうに向かう信号が青だったので。人生なんてそんなもんさー。
今日見つけたジミ・ヘンドリックスの本にも「一度しかない人生。心を開いて、自由に流れろ」って書いてあったし。この人（の言葉かしらんけど）はやっぱり格好良いこと言うな。
歩いてみると、東京って狭いと思う。高田馬場から新宿まで２０分から３０分くらいしかかからなかったし、新宿に着いたらそこにはもう原宿とか渋谷への看板があったりして。まぁ車の案内なわけだけど。
プログレッシブロック館に行った。
ピンク・フロイドとかキング・クリムゾンがこのジャンルにあてはまるそうです。プログレッシブロック館の他にジャズ館とかもあった。都会はすごいねぇ、専門的。目に留まったものはいくつかあったけど結局は何にも買いませんでした。最初から何も買う気はなかったし。『Ｐｕｌｓｅ』も手に入ったし、ピンク・フロイド関係の買い物はしばらく我慢。東京（都会？）は上にも下にもお店がありますねえ。
ヴィレッジヴァンガードで東京２３区のランキングみたいなのを見た。
江戸川区はどうなんだろー？とペラペラめくっていたら「犯罪発生率」や「わいせつが多い街」で１位だった。あと「火事」も多いんだったかな。
普段の生活ではそんなに感じませんが、データとして出ているのを見るとやっぱり怖くなってきますね。
ジェフリー・ディーヴァーの『ボーン・コレクター』を買った。２０００年に映画化しました。映画は観てないんだけど、公開時から興味があったので原作本を買ってみた。
骨の折れる音に耳を澄ますボーン・コレクター すぐには殺さない。
犯人のサイコさん（？）を追うのは女性捜査官。それにアドバイスを与えるのは元刑事。彼は四肢麻痺。
帯には「ニューヒーロー登場」なんて書いてあったけど、これって『羊たちの沈黙』の構図じゃない？いや、まだ読み終わっていないし『羊たちの沈黙』も観たわけでもなく、読んでもないのだけど。でもクラリスとレクターの関係は有名でしょう。
近くのお店が改装工事をするので全品２０％オフをやっていて、今日が最後の日だった。夜食を買いに行ったんだけど、棚からものがほとんど消えていて、なんだか人間の欲って怖いなぁなんてふと思った。
『Ｐｕｌｓｅ』到着。東京都内同士だったので１日で届きました。早い。
今回も２枚組です。ジャケットがやけに凝ってて正直、ＣＤの出し入れがしにくい。
１枚目の１曲目からいきなり「クレイジー・ダイアモンド」だった。やばい、ライヴ録音はやっぱ全然違う。”Ｓｈｉｎｅ ｏｎ ｙｏｕ ｃｒａｚｙ ｄａｉａｍｏｎｄ”のへんでウルウルきてしまった。
あと「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール（パート２）」が最後に入ってたのも嬉しかった。けど『ザ・ウォール・ライヴ』でも『エコーズ〜啓示』でも「ザ・ハピエスト・デイズ・オブ・アワ・ライヴズ」と続けて演奏されていて、それが一曲の曲であるかのように上手に繋がっていたのが好きだったので、今回は違うのが残念。
２枚目はやっぱり『狂気』が全曲演奏されてるのがすごい。スタジオ録音と聴き比べ。「Money」はおもしろかったし「On The Run」「Time」「Us And Them」はやっぱり名曲。「On The Run」では再びどこかに連れていかれるかと思いました。
今日から金八の第７シーズンだそうで。うぉー、観てぇよー。今回は自閉症の人が中心なんですか？
自分は第５シーズンではまった人です。年齢が一緒だったっていうのが大きいかな。今でも金八第５シーズン関係のホームページを見ていて、ウルっときたりします。第６シーズンももちろん良作だったんだけど、やっぱり第５！
| 2004年10月14日(木) |
ミルクマン斉藤の感性 |
雑誌「ｒｅｌａｘ」を買った。
いつもの古本屋さんのいつもの場所から移動していたので、最初は取り扱いをやめたのかと焦った。
２００２年の７月号で、特集は「家族の風景」。
パッと読んだけどあんまり興味を惹かれる記事はなかった。残念。しかし「ｍａｎ ｗａｔｃｈｉｎｇ」と「ｓｅｅ ｙａ！」「今月のルノアール」はやっぱりおもしろい。
これの１つ前に買った２００４年の１月号に、ミルクマン斉藤の「２００３年ベスト５」というのが載っていて『ジョゼと虎と魚たち』が５位だった。
コメントを一部引用させてもらうと
「妻夫木くんと池脇さんというキャスティングも見事、彼らなら何をやらせても汚く見えないからな」
俺、ミルクマン斉藤はもう信用しない。文章がダメとかじゃなくてこの人とは感性が合わないと思った。あー、でも『藍色夏恋』を３位に入れてるんだよなー。
今月の２３日から早稲田松竹で『エレファント』と『きょうのできごと』の２本立てがする。両方ともすでに観たけど、もう一度観たい。特に『エレファント』は夏休み前に観たにもかかわらず、今でも印象に残っている。
『エレファント』ってタイトルの由来は「居間にいる象」って諺から。問題があまりにも大きすぎるためにみんなが気付いているのに無視してしまうことなんだそうだ。
これも印象深くて、詩の授業で「部屋の中には象がいる。だれもが気付いているのにどうしようもできない」ってタイトルで詩を書かせてもらったりもした。
気付いたら１５日の朝７時なのでそろそろ寝ます。
今日、ＣＤプレイヤーの中に入っていたのはジミ・ヘンドリックスだった。
ジミ・ヘンドリックスとピンク・フロイドのアルバムを最初に買って、ピンク・フロイドのほうにより惹かれたわけだけど、ジミ・ヘンドリックスに魅力がないわけじゃない。むしろ好き。ライヴ録音での「ファイア」とか「パープル・ヘイズ」のギュインギュイン感が燃える。
興味が湧いたゲームがある。
『スター・ウォーズ バトルフロント』ってのです。タイトルの通り、モチーフは映画『スターウォーズ』。
ただし操作するのはジェダイじゃなくてドロイドやクローントゥルーパーという、いわゆる「戦場の一兵士」。銃などでの攻撃だけじゃなくて、XウィングやTIE-ファイター、スピーダーバイクやAT-ATにも乗れるらしい。スナイパーライフルみたいなのでそれらを遠くから狙撃みたいな真似も・・・。
ルークやダース・ヴェイダーはコンピューターが操作して、ちゃんと同じ戦場で戦えるらしい。
ってことはあれか、ダース・ヴェイダーを援護したり、ルークに銃を打ったらあっさりとライトセイバーで跳ね返されたりもされるわけか。うおー！すげー！『スターウォーズ』のあの世界にどっぷりと浸れそう。『エピソード�機戮暴个討�たドロイドカ（パンフレットの表記。ゲームではドロイディカ）が使ってみたい。あのコロコロ移動するのが可愛い。
ＰＳ２なので映像とかもすごそうだし、道具をそろえたらオンラインで対戦や協力プレイもできるみたい。やばい、めっちゃ欲しい。紹介しているサイトを見つけたのでリンク貼っておきます。画像見ているだけでワクワクしてくる。
スター・ウォーズ バトルフロント
トップページのキャラクター画像外した。
なかなかよさげな感じだったんだけど、リロードする際に邪魔。個人的に、トップの名言集はどんどこリロード（Ｆ５で出来ますよ）して色々な言葉に出会って欲しいと思っているので。
自分も時々リロードして救われてます。ちょこちょこ付け足し（昨日も２、３個付け足しました）もしているのでぜひ。
今日は彼女と二人で早稲田に流鏑馬を見に行った。
写記のほうに像の写真と、簡単な感想を書いてます。写記（やぷーす！）は携帯からでも更新できるから便利ですわ。ベッドの中からとか。俺はめんどくさがりなので（笑）
ただ、文章を打つのはキーボードのほうが当然楽といえば楽ですね。
『Ｐｕｌｓｅ』のお金を振り込んできました。出品者の方がお店をやっておられるとのことで、最初は自分が取りに行こうとも思ったのですが結局郵送してもらうことに。そうなると送料は自分が負担することになって、結局は神保町で買ったほうが安く手に入ったという間抜けな結果に。いや、３０円の違いなんですけどね。
まぁこれはオークションの教訓にしよう。
１００円ショップでお菓子のフランとお湯で作るココアを買った。いいねぇ、冬って感じだ。
晩ご飯は吉野家で牛鉄鍋膳。初めて食べたんだけどいまいちぬるい。牛丼が廃止されてから吉野家にはいまいち魅力を感じません。今、一番好きなのは松屋の豚丼。お肉が柔らかくて美味しい。安くておみそ汁も付いてくるし。
牛鉄鍋膳を食べている時に隣りに座ったおっちゃんが格好良かった。「豚丼・・・つゆだく、並で」。ぼそぼそ。北の国からって雰囲気でした。
「子供が、まだ食ってる途中でしょうが！」って言ってくれそう。
岩井志麻子さんの『岡山女』を買った。
妾として囲われていた男に日本刀で切りつけられて左目を失ったタミエ。見えなくなったはずの左目に見えるのは、禍々しい死者の影。
『ぼっけえ、きょおてえ』を読んだ時に思ったんだけど、この人は庶民の間の怪奇事を描くのが上手い人な気がする。土俗的な匂い？
そういうの好きなんで『岡山女』にも期待大です。岡山言葉ということで、なんとなく親近感もわく。
『岡山女』は各章のタイトルが素敵。「岡山バチルス」「岡山清涼珈琲液」「岡山ハレー彗星奇譚」などなど。
「最近の子供は・・・」と言うけれど、最近の大人（というか親）にも相当問題がある気がする。幼稚園くらいの子供を連れているのに、親が信号無視をしてたりする。自分一人なら勝手だけど、子供が一緒にいる時にそれはどうなのか。
雨の日、目の前を歩いていたおじさんにふざけて遊んでいた子供のカサがぶつかった。謝ったのは一緒にいた親だけ。もちろん親も謝るべきなんだろうけど、子供にも謝らせたほうがいいんじゃないか。
今でも記憶に残っているのは、ブックオフで万引きした親子を見た時。センサーに引っかかってレジで鞄を開けさせられてたんだけど、子供だけじゃなくて親の鞄からも万引きしたＣＤが出てきたのを見た時はかなりショックだった。
お店とかに入っても、子供が非常識なことしてんのに全然怒らない親をよく見る。そういうふうに育てられた子供が大人になる。そして、日本人のモラルはおそらくこれからもどんどん低下していく。
| 2004年10月09日(土) |
レイアウトを少し変更。 |
台風が来るみたいだし、外に出ずに部屋にいました。ＨＰのレイアウトをちょっといじったり。よりシンプルになった（？）からよし。一応、壁紙に色をつけたんですよ。前は真っ白だったけど。
トップページでちょこちょこ動いているのはＳＦＣソフト『ファイナルファンタジー�此戮如∨佑�主に使ってたキャラクターたちです。うちは別にゲームサイトじゃないけど、懐かしさでお借りしました。
昨日の日記にも書いたピンク・フロイドのベストアルバム『Ｐｕｌｓｅ』をヤフオクで落札。予算ギリギリ。でももちろん嬉しい。
ベストアルバム『エコーズ〜啓示』もこの間買ったし、『Ｐｕｌｓｅ』も落札できたのでこれでピンク・フロイド関係の買い物は控えめにしよう（と『エコーズ〜啓示』を買った時も考えた）。
| 2004年10月08日(金) |
シロップケーク食べました。 |
木曜日発行のはずのフリーペーパー「Ｒ２５」が最近、金曜日に発行されてます。なぜに？駅の事情なのか、それとも出版社（？）の事情なのか。今週号はあまりおもしろい記事がなかったので残念。でもやっぱり無料の割には質が高いと思う。
学校帰りにミスドの前を通ったら、ちょうど全品１０５円期間だったのでポン・デ・黒糖とフランクパイとシロップケークを買って帰った。晩ご飯ではないですよ。新発売ということでシロップケークにかなり期待してたんだけどこれは甘すぎる・・・。あともう少しシロップが入っているかと思ってたんだけどなぁ。ちょっと期待はずれでした。フランクパイも冷たいままだと美味しさが半減しちゃってた。朝、高田馬場のミスドに行くと温めてくれるんだよね。
ピンク・フロイドの『Ｐｕｌｓｅ』が欲しい。
この間買った『エコーズ〜啓示』はスタジオ録音のベストアルバムですが、こちらはライヴ録音のベストアルバムみたいなものなんだって。２枚組で、その２枚目はアルバム『狂気』の曲が全部入っているのだとか。それなら『狂気』を買った意味ないじゃーん！とか言われそうだけど、スタジオとライヴでどういうふうに違うのか聴いてみたい。
僕の場合はピンク・フロイドで最初に買ったアルバムが『ザ・ウォール・ライヴ』で、それがとても好印象（今でも一番好きなアルバム）だった。
だからピンク・フロイド＝ライヴが良いってインプットされてるんだよね。だから余計に、だと思う。
出来ることならライヴに行きたいけど、今の時代じゃもう無理だろうしなぁ。最近、７０年代に青春をおくったひとがちょっと羨ましいです。
詩の授業だけ出て帰った。詩を書くのは去年以来だったけど、自分では楽しく書けたのでよし。携帯電話を部屋に忘れたんだけど気楽でいいね。時計もない、電話もメールもこない。
帰りに門前仲町のブックオフへ。『機動戦士ガンダム００８０ ポケットの中の戦争』が１０５円で置いてあって、懐かしさで購入。スニーカー文庫とか久しぶりだ。
簡単に書くと、知っている者同士が実は敵と味方という立場で、やがてはお互いに相手を知ることなく戦闘することになってしまう・・・っていう戦争の悲劇を描いた作品です。
戦争の悲劇といえば、カップヌードルのＣＭいいですな。「Ｎｏ Ｂｏｒｄｅｒ」ってやつ。
かわぐちかいじの『沈黙の艦隊』１巻と２巻、村上春樹の『アンダーグラウンド』も買った。
『沈黙の艦隊』は有名な潜水艦の漫画。
日本とアメリカが世界でも類をみない高性能原子力潜水艦を開発する。日本が資金、技術提供したその潜水艦だが所属はアメリカ海軍。艦長は日本人。
数奇な運命を持って生まれたその艦は試験運航中に指揮下を離れ、深海へ潜行してしまう。そして独立国家「やまと」の建立を宣言するのだった。
潜水艦いいね！男のロマン。単純な戦闘漫画じゃなくて人物や国家のドラマにもなってるところがおもしろい。
『アンダーグラウンド』は小説ではなく地下鉄サリン事件を追ったノンフィクション。なんっていうか、この事件にしても少年犯罪にしても対米テロにしても、自分たちの時代に起こった自分たちの事件って感じ。もっと関心を持つべきなんだろうな。
レディオヘッドの『ＫＩＤ Ａ』のタイトルは「おそらくすでに存在するであろう、世界最初のクローン人間」を示唆してるらしいんだけど、俺の場合はやっぱり『海辺のカフカ』の影響が大きいので「クールでタフな１０代」をイメージする。あと高校の時にクラスにいた女の子とか妙にイメージに合うんだよね。
| 2004年10月04日(月) |
買うとは思わなかった本。 |
養老孟司『バカの壁』購入。
昨日の日記の最後にも付け足したんだけど、ピンク・フロイドの『ザ・ウォール・ライヴ』と比べてみたくて。でも、まさかこの本を自分が買うことになるとは思わなかった。俺がハリーポッターを買うくらいに想像できんかった。
元が喋りで、それを文章にしたものなので読みやすいといえば読みやすいかな。
レディオヘッドの『ＫＩＤ Ａ』を聴いてます。なんか聴いていてだんだん心地よくなってきた。自分の内面に深く入っていきそうな音楽ですね。１曲目のエレクトリックピアノで始まるイントロとか、２曲目の踏切（？）とかいい感じ。夕暮れ時、学校帰りの高校生が電車が通り過ぎるのを待っているイメージ。
あー、夜中にドライブしたいなぁ。
春休み（だったかな？）に友達を倉吉まで送っていったんだけど、行きも帰りも楽しかった！
行きは２人で話しながらだし、帰りは一人でジックリとドライブ。お礼に美味しいラーメンもおごってもらったし。
今日は雨だったのであまり出歩かず。ブックオフや古本屋に行ったくらい。サンドイッチとココアを買って、ベッドの中で昨日買った坂本龍馬やレディオヘッドの本を読んだりしてました。幸せじゃのう。
レディオヘッドの『ＫＩＤ Ａ』一通り聴きました。んー、思ったほどじゃないかな。村上春樹の『海辺のカフカ』に出てきていて、それで聴きたいなぁって思ってたのと９０年代のロックを代表するバンドって聞いてたので期待しすぎてたのかも。ピンク・フロイドのほうが濃密な感じがする。
ただ、聴けば聴くほど味が出てくる作品らしいです。「燃えさかる炎を遠くから眺めているような」曲たちらしい。これからもちょこちょこ聴いてみよう。
レディオヘッドのボーカルであるトム・ヨークのインタビューは読んでいて好印象。眠そうな顔も好印象。
ピンク・フロイドのベストアルバムを買ったのに他のＣＤを見かけるとついつい欲しくなる僕がいます。今日もライヴ盤があってウズウズ。やっぱりスタジオ録音のとライヴ録音との両方とも聴いてみたいよね！
ベストアルバムに入っている「エコーズ」って曲も短縮されている（それでも１５分ほどの曲）らしくって。完全版は２３分とかなんだって。あぁ、聴きたい聴きたい。
ピンク・フロイドの『ザ・ウォール・ライヴ』のテーマを知って最初に思ったのは、養老孟司さんの『バカの壁』のこと。俺は読んだことないんだけど、人が作ってしまう心の壁ということでは共通しているんじゃないかな？って。
この２つをからめて何か書けないかな。何ならそれを卒業制作にしちゃったりなんかして。
そんで、ピンク・フロイドの解説本を学校のお金で資料として買っちゃったりなんかして。
＞早稲田
今月の１日から６日まで開催されている早稲田古本祭に行ってきた。早稲田に行くのは久しぶり。古本祭の影響かどうかわからないけどえらい人がいて疲れた。
古本祭もいっぱいの人。モネの画集とか欲しいなぁーっていうのはあったけど、結局は何にも買わなかった。
やっぱり神保町のほうが慣れているし、良いなぁ。
＞神保町
早稲田のあと神保町に行った。ピンク・フロイド関係の本を探してみたんだけど、これ！っていうのがなくて残念。あっても値段が新品よりも高くなっていたりして。古本だからって安いわけじゃない。
初めて入ったお店、ビルの３階のめちゃくちゃ狭いところだったけど店員のお兄さんが親切だった。探してもらったけどやっぱりピンク・フロイドの本はなかった。
お気に入りのＣＤ屋さんでレディオヘッドの『ＫＩＤ Ａ』を買った。
ずいぶん前から買おうかどうか迷っていたんだけど手をだしてしまった。店員のおじさんがスタンプ１つのところをサービスで２つ押してくれたのでありがとう。
歩いていたら店の前の棚から坂本龍馬が僕を見ていた、ので坂本龍馬の研究本購入。昭和５５年のものなので僕よりも年上な本です。
友達に頼まれてラルクのライヴパンフを買った。恐ろしい値段だった。
これでも一時期に比べたらずいぶん値段が下がったほうらしい。お店から友達の家に郵送をお願いしたら、とても親切にしてもらえたのでここでもありがとうだった。
頼まれ事が無事（？）に済んだので達成感。
後輩たちが演劇の大会で次にすすめたらしいし、頼まれ事は済んだし、自分も本やＣＤ買えたので今日は良い日だった。しかし、なんだかんだで神保町には４時間もいた計算に。それでも飽きないのはやっぱりこの場所の魅力ですな。
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