東京にやってきて３日間、ずっとすき家の豚丼です。学生らしい？
１日目はサラダセット（豚丼＆サラダ＆みそ汁）で２日目はサラダセットの大盛り、３日目の今日はキムチ豚丼セット（キムチ豚丼＆おしんこう＆みそ汁）。
安いし美味しいのですがそのうち吉野家の牛丼みたいに食べ過ぎて飽きてしまうのでしょうか。高田馬場の美味しいラーメン食べたい。
隣りにあったアパートが綺麗サッパリなくなってました。嬉しい。窓を開けると目と鼻の先って感じで恥ずかしかったので。深夜に外を眺めてると幸せです。お風呂上がりに窓あけてると幸せです。特にこれからの時期はほどよい涼しさって感じ。でもすぐになにか建ちそう。なんといってもここは東京だぜや。
幸せといえば、五感がちゃんと働いてるのも幸せだよなーとか思った。普段はなかなか気づかないことだけど。
今日東京は雨で、それでも夕方に外を歩いていて。そして雨の音や匂いにいつもよりちょっと注目してみたらこれがなんともいい感じなのですよ。ふふんって感じなのですよ。元々雨って好きなんだけれども今日、惚れ直しました。
人って普段の生活でたくさん鍵を開けたり閉めたりするけど、その人自身も鍵みたいなものなのかも？とか思った。鍵というか錠前というか。正しく言うならば開いたり閉まったりは錠前だけどそれを開けるのはやっぱ鍵。
なにかを受け入れるのも拒むのもその人だよね。なにかをしようと思ったり、やめようと思うのもその人だよね。
例えば今日僕は、雨のせいもあってかほとんど外に出なかったけれどそれは自分で鍵を閉めたから。雨の日にだって、自分の鍵を開けちゃえばどこにだって（もちろん限度はあるにしろ）行けたんじゃなかろうか。
そう考えればちょっとだけなにかから解き放たれた感じがしませんか？
でも自分は最近、鍵を開けようとして閉めたりの繰り返し。うーんどうしよっかなー？と迷ってます。色々始めたいけれど怖いなー。結局そんなんかい自分！
ブックオフ（いつもお世話になってます）で久しぶりにｒｅｌａｘのバックナンバーを買いました。２００２年１１月号で特集はデザイン、そして恐竜。ちなみに２００円。特集にはあんまり惹かれずにとりあえずって感じで買ったんだけどとてもおもしろかった。デザインにもちょっとだけ興味を持ったし、俺だって昔は恐竜図鑑をいつも眺めている時期があったのですよ。ぷてらのどーん！
んで、ｒｅｌａｘで２回くらい見かけた長澤瞳さんが気になってます。モデル。なので女性の方はファッション雑誌とかでご存じかも？それともとっくに有名人？
「美人」の顔。なんかカッコイイ。１９８８年生まれだそうだから僕の４つ下なのだけれどそうとはとても思えない大人びた感じ。
以前にこの日記でも紹介（？）した、たかぎなおこさんの「１５０�僖薀ぅ奸�」の２がマルイのＨＰで連載中です。興味はあるけれど本は高くて買えないーって方はまずこちらを見てみるといいかも。ＨＰらしくちょこっと動いたりもしてます。自分のペースで読めないのはちょっとヤだけどこれはこれで楽しいかも。トップページの「ｎｅｗｓ」から行けます。
マルイＨＰ
今、東京です。
４月からは２年生です。新しく進学や就職をする人にとって今の時期ってハラハラドキドキワクワクなんでしょうけど、進級する僕にとってもなにか始まりそうな気がしてハラハラドキドキワクワクです。
でも、東京に到着してさっそく人身事故の放送があってへこたれそうになりました。
今回は飛行機です。スカイメイト（２２歳以下の人は安くなる）に登録したのでやくも＆のぞみを使うよりもちょっぴり（１０００円とか２０００円くらい）安いのです。
やくも＆のぞみだと５時間くらい。飛行機だと１時間５分。
けど、鉄道の旅も良いよね。移動してるーって感じになれるし。景色を見たりとかなにか食べたりとかが似合うのってやっぱ鉄道だと思う。たまには隣り合った人と交流もあったりして。
飛行機の中では高野悦子さんの「二十歳の原点」を読んでました。１９６９年、学園紛争のまっただ中を生き、そして自ら命を絶った女子大生のノート。
彼女のたくさんの思案は自分にもなにかを考えるキッカケをくれます。高野さんに比べたら全然大したこと考えちゃいないけど。
叱られるより叱るほうが難しいって話しが印象に残りました。例としてアルバイトのことをあげている（ウェイター、ヘッドウェイター、主任になるにつれて叱ってくれる人がいなくなり、自分で自分を叱り叱られねばならなくなる）けれどこれって仕事に限らず人そのものにも言えるよなって思った。
年をとればとるほど叱ってくれる人って少なくなってくる。そうなると当然自分で自分を叱ることをしなくてはならない。けどそこにはやっぱり甘さが入ってしまう。うーん、難しいね。そう考えると、叱ってくれる友人はやっぱ貴重な存在じゃ。
部屋に着いてちょこっと片づけをしたら、久しぶりのなわばり巡りへ。ちょっとの間離れていて、自分のよく行くお店とかがどういうふうに変化しているのかを見ることは実家でもこちらでもなかなか楽しみだったりする。
よく利用していた牛丼＆うどんのお店がラーメン屋さんになっていて軽くショック。最近の牛肉問題にはうなぎ丼とか販売して対処してたけれど持ちこたえられなかったのかしら？
読むとドライブしたくなる本だと聞いて、角田光代さんの「カップリング・ノーチューニング」を探しているのですがなかなか見つかりません。でも、こっちでドライブしたくなってもそれを発散できないので見つからないほうがいいのかも？
結構前に、好きな人に「お仕事の調子はどう〜？」なんてメールを送ったら「次に、おを付けたり波線でのばしたりしたら金輪際メールは返さんけんな！！」という感じのことを言われたので最近は「〜」が「ー」になってます。気づいてましたか？気づいてもなんってことない変化だけど。
いくら好きな人だからとはいえそんなことで自分の文章スタイル（？）を変えるっていうのもどうかなと思うけれど金輪際メールを返してくれなくなったらとても悲しいです。ってか言われてみたら確かに「〜」とかむかつくかも。
そんなわけで文章スタイル変更計画を実行しているのですが、それと同時に好きな人からメール来るのを待つ計画も実行中です。メールはほとんどいつも僕からなので。でも、何回か（とても少ない）は向こうからメールが来たこともあります。一文で終わっていたり本文がなかったりのメールだったけどやっぱ嬉しい。
本文なしのメールの時はさすがにちょっと心配になって「どうしたの？だいじょぶ？」と返信。そしたら「メールしようと思ったけど特に話すことが見つからなかったので」だって。おもしろい、あんたおもしろい！o(≧▽≦)o
メールしないのをいつまで我慢できるかな？絶対我慢できなくなってこっちから送っちゃいそうです。
ペットボトルの桜茶を飲んだ。ほのかな桜の香りは良いのだけれど味はいまいち。もういらん。
ちょっと前に「ブエナビスタソシアルクラブ」が３００円くらいで中古屋さんに置いてあって即買いした。
即買いしたと言っても前から欲しかったとかじゃないんです。同名の映画を知っていたので手に取ったってだけ。んで、これが大当たり。音楽詳しくないんでどういうジャンルなのかもわからない（ジャズ？）んだけどそんなん知らなくても音楽は楽しめる！
ライ・クーダーって人が、キューバの忘れ去られた老ミュージシャンたちを発掘（失礼？）してきて作り上げたアルバムなんだってさー。僕が知ってた映画は「このアルバムが作られるまで」みたいな感じっぽい。
ジャケットもかっちょええし音楽もいい。ダラダラしながら聴くといいかもです。
この日記の一番最初を読み返してみた。その時に「あれこれ考えて自分のクビをしめるよりも不器用でもいいから行動に移していきたい。」なんて書いてるくせに未だに頭ばっかで考えて、自分のクビしめまくりです。成長なしで情けない。
昔の日記、♪を多用していて若さでピチピチな感じね！（笑）でも、自分の昔の日記は恥ずかしいったら恥ずかしい。明かに文章が変なところもたくさん・・・。
でも、励まされるところもあったりします。バーミヤンでバイトしてた時の日記とか。人にではなくて自分自身に励まされることもあるじゃん。
印象に残った言葉とかもちょこちょこ書き残してあったりして、今読んでも頑張らないといけないなぁと思わされたりします。
ちょうど暇だったので「白い巨塔 特別編」を見た。
ちなみに「白い巨塔」がやっていた時は東京でＴＶなしの生活だったのでどういう話かさえもほとんど知らず。それでもおもしろかった！最後らへんは画面に食い入るように見てしまった。原作が読みたくなりました。
簡単に書けば医大内での権力争いなのかな？検索して、初めて知ったんだけど１９６６年に映画化されたりもしたらしい。ずいぶん昔の作品なんだ。
「白い巨塔 特別編」を見る限りでは現実派の財前と理想派の里見の対比が中心に描かれてた（あと病院内のどろどろした人間関係？）気がする。
で、この対比に惹かれた。財前の考え方にも里見の考え方にも共感できるところがあって、こっちが好きーとか答えがでない。人のなかには現実的に目の前のものごとを見る自分もいるし理想を追い求める自分もいるもの。だからこそ自分の目でしっかり物事をみて、考動しなきゃいけないなぁとか思った。
文具＆雑貨やさんの駐車場から出る時に、太郎のお腹をガッツンとしてしまってそれ以降加速の時になんだか妙な振動が。比較的低速な時（２速とか３速）にアクセルを踏むとガガガガンって。そのまま踏んでいると消えるんだけど。そして、時には信号で停止している時にもガンガンガンって。
車体を擦るとかなら走行に影響はないけれどもこういうふうのはちょっとやばい。ちょっとじゃなくてすごくやばいのかもしれない。
親に話しておきました。お父さんが「とりあえず乗ってみる」とのこと。
お父さんに申し訳ないし、太郎にも申し訳ない。せっかくいい車なのに、こんな人間に乗られたばっかりに壊れちゃったらどうしよう・・・。
もうションボリです。
車をゴシゴシしたあとに、汚れよ流れてけーって感じで水をザッパーンする時間や、そのあとに水を拭き取ってる時間が結構好き。
夕方まで暇なので、卒業校のあたりまで行ってみようかしら。
| 2004年03月07日(日) |
僕も考動力が欲しいです。 |
僕も考動力が欲しいです。でも、それはやっぱり欲しがるものじゃなくて作るもの。自分でどうにかしないといけない。そう分かっているのになにも努力をしない自分が嫌。
今日の運転はダメダメだった。太郎に悪かった。凹んだけど嬉しいこともあった。
デパートの駐車場で買い物が終わって、太郎のところに戻ったら隣りもロードスターだった。広い駐車場の、隅っこの隅っこに停めていたので向こうも多分、意識して隣りに駐車したんじゃないかなぁ？同じ車種ってだけで、友達になれるかも〜って思わせてくれる力が車にはあると思う。
外側は緑で、あんまし好みじゃなかった（白いのが好きかも）けど中をちょっと覗かせてもらったら品のいいインテリア（車でもインテリア？）だった。
ハンドルはウッド、シートの色はベージュで優しい感じ。
駐車場といえばこの間、松江に行った時にランドクルーザーとかパジェロとかそういう感じのでっかい車の真横に停めたんだけど、その車の側から見たら太郎の姿が全然見えなくなったのにはちょっとショックだった。太郎がいない！だった。
↑のロードスターに出会ったあとに、太郎と全く同じ色（赤）のロードスターを見かけた。細かい部分はわからないけれど、パッと見て外見で違うのは、若葉マークがついてないところと屋根がハゲてないとこだけだった。
鳥取にいると東京にいる時よりもロードスターをたくさん見かける気がします。あと、鳥取は働く女性と軽自動車が多いらしいです。
太郎のシフトノブを変えたいと思っているんだけどなかなかお店が見つかりません。今まで、車のお店に行く機会なかったので全然わかりません。
やっぱり、中古屋さんとかもあるのかしら？イエローハットに行ったら品数少なくて好みのが見つからなかった。
いつかまた大きな波があなたを連れ去ろうとしても すべての力を使い果たし守ってあげるから
時間は過ぎ人は流れ 何もかも見えなくなってもここにいる すぐそばに それだけが僕のすべてｂｙゆず「いつか」
部屋をごそごそしていたら「ゆずえん」が出てきたので聴いてる。小中学生の時（？）にすっごい流行ったので懐かしいと思える曲がいっぱい。「サヨナラバス」とか遠距離恋愛をしていた友達が「このまんまの経験をした」って感想を持っていたのでそれも印象的。
ストレートな曲が多いと思う。↑の引用だって口にするのは結構恥ずかしいんだけどみんな思ってる（思ったことのある）ことじゃん。なかなか表に出せない気持ち、再確認する意味でもゆずの音楽って良いと思う。
太郎でＣＤ、聴けるはずなんだけどディスク入れても音楽が流れない。しばらくしたら吐き出される。壊れてんのかなぁ？
ロードスターにはビートルズの音楽と村上春樹やサリンジャー、ポールオースターの小説が似合いそう。なんとなく思った。共通点は青春か？
そのせいではないけれど、村上春樹の「使いみちのない風景」を買った。
今日は昨日の悲しみも明日への不安も忘れてしまって夢みて笑っていようよ 生きてるってことがなによりも素晴らしいってわかる気がするから朝まで笑っていようよｂｙゆず「友達の唄」
柴崎友香さんの「きょうのできごと」はとってもオススメ。
引っ越しの決まった大学生の家に友人たちが集まって飲んでいる。その時間の前や後にも、それぞれにそれぞれの時間っていうのが流れていて、たった一日でも本当に色々な思いや出来事っていうのはある。それが幸せ。読んでいて、なんだかとっても嬉しい。多分、一年近く前に表紙の写真に惹かれてなんとなく買った本だけれど、今読み返してもその度にちゃんとなにかを思うことができる。文章がすっごくイキイキしていていいんだなぁ。登場人物をとっても魅力的に書けてると思う。
僕は、かわちくんが動物園に行く話が一番好きです。
映画版も３月の末くらいから公開されるみたい。田中麗奈や伊藤歩が出演しているのでこれまた楽しみ。でも田中麗奈は「はつ恋」の時が、伊藤歩は「スワロウテイル」の時が一番良かったような気がするなぁ。
原作がめっちゃいいから変な風にはしないでくれよ〜とひたすら祈ってます。
原作は読め絶対。柴崎友香さん、これからも注目です。
実家に帰ってからはほとんど毎日運転させてもらってます。車の楽しさはもちろんのこと、車の便利さっていうのも大きい。最近また寒いのだけど車のなかは暖かくて幸せ。狭いからすぐに暖まるし。
この間は美保関の灯台に日の出を見に行った。朝なので車が少なくて良かった。早く着いて、日の出の予定時間まで結構時間があったのだけれど朝の静かな時間のなかで考えごと。べつに大したことは考えていないけれどそういうふうに自分と向き合うのもたまには必要だと思う。あと、普段は聴かないラジオを流してみたりした。ラブサイケデリコの特集をやっていた。
結局、天気が悪くて日の出は見えなかったのだけれど海はキレイだったし運転は楽しかったので全然オッケー。
カンコーヒーを飲んで帰った。ドライブってこういうふうにジュース代だけ持っていればじゅうぶん遊べるからいい。もちろんガソリンは使っちゃうけど。
帰り道では５０キロで走ってても追い越された。追い越し禁止区間で追い越されたのでショックだった。どこか道ばたに寄って、追い越してもらうべきなんだろうけどそんな場所はなかった気がするし。
今日は松江まで行ってきた。全然知らない道だったけど看板に従って進んでいけばちゃんと着いた。運転する立場になるとあの看板はとってもありがたい。
松江城のあたりを歩いた。静かだった。そのあとは再び美保関に行った。１日で１００キロ以上走れたのでやっぱり車はすげぇなぁ。
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