ゆうじの日記

2004年04月30日(金) 穏やかな一日

穏やかな、僕好みな一日だった。

お昼近くまで眠っていて、午後からはカメラを持って散歩に出た。

昨日はデジカメと、標準レンズを付けた一眼レフだったけど、今日はデジカメを部屋に置いて、標準レンズと望遠レンズを持って出かけた。またもレッサーパンダに会いに。

公園の入り口でしゃがみ込んでレンズを交換していたら、コーギーが寄ってきたので写真を撮らせてもらった。飼い主さんも色々としてくれたんだけどやっぱり動物を撮るのは難しい。

すき家で豚あいがけカレーを食べた。オススメ。

小学生の頃の僕が好きだった場所があるように、この街の小学生たちにとってはここが大事な遊び場なんだろうなぁと今更ながらに気がついた。大事な思い出を作って欲しいです。例えば駅の近くの恐竜公園が、将来の彼らにとってそこにいけば慰められるような場所であってほしいなぁ。

そんなことを考えていたらなんだか幸せな一日でした。



2004年04月29日(木) ライトワイン チル

隣のマンションがなくなって、せっかくスッキリしたと思っていたのにまたマンションの工事が始まりました。あー、窓を開けたらスッカー!なこの時間もひとときのものなのか・・・。
うわーん!ヤだよー、ヤだよーとデパートのおもちゃ売り場にいるガキンチョみたいな心境です。けっ飛ばしたくなってきますね。

今日も写真散歩してました。寮の近くをてほてほと。若い家族がいっぱいで、なんだかそんだけで平和じゃーと思いました。
あとは駅のベンチに座って、ポカリを飲んで休憩したりやレッサーパンダやペンギンに会いに行きました。動物、可愛いね。

歩き疲れたので今、ワイン(白)買ってきて冷蔵庫で冷やしてます。本当はちゃんとしたお店に行きたかった(近くにワインの専門店?があるのですよ)んだけどそんなお金があるわきゃないのでローソンで購入。
「ライトワイン チル」っていう最近発売されたお気軽ワイン(アルコール度も7度くらいだし、500mlで500円!赤と白の2種類。)です。値段が値段なのでそんなに期待してないけれどやっぱり楽しみ。お酒を飲む楽しみって、こういう準備の段階にもありますよね。はやく冷えないかなあ。

おつまみは、なぜかシュガートースト。もっとそれっぽいのを買えば良かったんだけど、かにみそ(大好き)とかは高いし・・・。
でも、パンを食べて渇いたのどに冷えた白ワインを流し込むのもきっと幸せです。






2004年04月28日(水) ゴールデンウィークに入りました

本当は29日からゴールデンウィークに入るのだけれど、せっかくなので今日から休んじゃった。

サボるからには有意義にサボろうと思って、実家から届いた一眼レフとデジカメを持って写真散歩してきた。有意義?
最初は東京駅から上野まで歩こうと思っていたんだけど東京駅から出たらそこにはカサをさして歩く人たちが。
カサ持ってなかったし、カメラたちが濡れるのもすごく困ることなので上野に行くのは諦めて再び地下鉄のなかに。

高田馬場でお昼ご飯をとって、神保町をウロウロしてた。なんかいつも通りだ。

一眼レフ、やっぱり楽しいです。デジカメよりも反応が早い気がするし、シャッターを切るあの音はやっぱりワクワクする。撮った結果がすぐみれないっていうのもワクワクドキドキ。でもそれが怖くてなかなかシャッターを切れないっていうのもあったりします。
写真が上手くなるコツなんてやっぱどんどこ撮るに限るだろうにさー。今日も4、5時間くらい外にいたのに撮ったのは10枚前後。少ない。
例え素人でも、一日で二十四枚撮りを一本消費するくらいでいなさい、なんて言われたこともあるのですが。



2004年04月26日(月) 放課後のお好み焼き

今の、盛り上がりに欠けるクラスはどうにかなんないものか。先生もやりにくそう。
2年生になってから授業中に笑い声なんて聞こえたことあったっけ?そういう雰囲気だから余計にみんなが動きにくいっていうのもわかるんだけど、正直怖いです・・・。でも、うるさくなったらうるさくなったでまた文句言うんだろうけど。

なんてことを考えながら放課後の教室でお昼の残りのお好み焼きを食す。最後の授業が終わって5分で、教室には誰もいなくなってしまいました。
やれやれ。小中学校や高校で放課後の教室に残ってお話するのは結構好きな時間だったのですが。

僕、一人。冷めきったお好み焼き。暮れていく太陽。黒板にはさっきの授業の内容がそのままに。部屋に戻ってもやっぱり一人なんだと思い出す。
そして手元には村上春樹の「ノルウェイの森」があって、あぁこれで寂しくならんほうがおかしいっちゃ!



2004年04月25日(日) ケータイのストラップ

好きな人からもらったケータイのストラップ。

200円のガチャ(好きな人らしい)なのですが、黒板消しの形の画面拭きがちぎれてどこかへ行ってしまったのでとっても悲しい。もし拾ったかたは僕んとこまで届けてください。お願いします。

今日はいい天気なのでうろちょろしてました。
「神戸在住」の6巻がそろそろ発売していると聞いてたので本屋さんに行って購入。お祖母さんの話しが好きです。
そしてショックな出来事も。あー、悲しい。でもその悲しささえもサラッと書いていてなんだか「神戸在住」らしい。
サラッとしててもめっちゃ泣きましたけど。えぇ、ほんと泣きましたですよ。

最初はよくわからんっていうのをだんだんとものにしていくのが楽しいのかも。例えば、今聴いているシナトラのアルバムは全部で40曲くらい入っているのに聴いたことあるのはまだ5曲くらい。2枚組なんだけど1枚目なんて2、3回しか聴いたことない。
でもそれがなんだかいい感じ。こんなに素晴らしい人の曲がまだまだいっぱいあるんだーっていう幸せ。

素晴らしいってなんとなく知っていて、難しそうだけど大丈夫なのかしら?でも一応買っちゃえーで買ったシナトラのアルバム。こんなに長く聴けるものだとは思ってませんでした。

一見難しそうなものでもとりあえず買っておいて、時間と共にだんだん制覇(?)していくのも楽しい芸術の触れ方かもー。最初はわけわからんかったもんがある日、理解できるようになったりするあの時間は快感だへん?

今日食べたもの。

一平ちゃん 夜店の焼きそば
カップヌードルシーフード
ピザポテト
ポテコ(わっかの形のポテチ)

うーん、我ながらすごい・・・。フレッシュなものが食べたくなりますな。レタスをシャクシャクしたい。キュウリをポリポリしたい。

今、テープリライトの課題をメールに貼り付けて送ろうと思ったのですがなぜか「サーバーが見つかりません」になります。いや、これを送れないとプリントアウトできないんですけど。すごく困るんですけど。これでも焦ってるんですけど。



2004年04月24日(土) 村上春樹な一日

なんとなく村上春樹な一日。

ビートルズの「ノルウェイの森」のアラームで目が覚めて、村上春樹の「ノルウェイの森」をちょぼちょぼ読んで、村上春樹関係のHPをまわったりした。
HPをまわっている最中に「ドイツで海辺のカフカ(ドイツ語版の表紙も素敵だった!)が大人気」なんてニュースをヤフーで見つけたり。

さっきから日記と同時進行で友達にメールを書いとります。PCのメールだし、久しぶり(?)なので長くなりそうです。
ケータイのメールももちろん便利なのですが、PCのメールはケータイとは違ったゆったり感があって好きです。手紙を書いているような感じ。いえ、手紙なんてなかなか書かないのですが。
この日記を書くこととも似ているかもしれません。

日記を書くこともメールを書いたり読んだりすることも僕にとっては大事な時間。



2004年04月23日(金) テープリライト

夜、テープリライト(テープ起こし)の課題をする。

20分前後の、源氏物語についてどっかの先生が語っているもの。

テープリライトの先生が「3、4時間はかかるから前日に一気にやろうと思わないこと」なんて言っていて、でもまさかそんなにはかからんだろうと思っていたんだけど、実際に3時間30分くらいかかってしまった。たかだか20分のものなのに恐るべし。

カセットテープって今までまともにいじったことがなかったんだけど、再生スピードを遅くしたり早くしたり(巻き戻しや早送りではなく)もできるんだね。
これは便利だと思った。慣れてないのが大きいのかもしれんけど、録音したままのスピードじゃとても聞き取れんし。
そして、速度を変えると声がおもしろくなる。TVみたいな。

お昼ご飯に久しぶりにたこだのばばに行って、ねぎたこ焼きとお好み焼きを頼んだのに普通のたこ焼きが入っとった。しかもお好み焼きはなんだかサイズが小さかった。ねぎたこ焼きじゃなかったのはちょっと残念だけど普通のたこ焼きも大好きなのでいいです。でも、お好み焼きが小さかったのはちょっと残念。この間は生っぽかったし。
店員のお兄さんがいなくなって(?)からなんだか質が低下しとる気がします。カムバックお兄さん!

授業中に、隣りの教室からビートルズの音楽が流れていて聴いてた。
お母さんがビートルズが好きで、小さい時は車のなかでいつも流れていたのです。だから、タイトルはでてこなくても「懐かしいー」とか「なんか聴いたことある」って曲がほとんどでした。TVとかでもよく流れているしね。



2004年04月22日(木) ビートルズのノルウェイの森

今は、思ったことを日記に書くより話したい気分。なんとなく、なんとなく。

今日はビートルズの「ノルウェイの森」と「イエスタデイ」の着信音をもらってきました。

ビートルズの「ノルウェイの森」は、村上春樹の「ノルウェイの森」を読んで想像していた音楽とはちょっと違ったけれど、これはこれでいい感じの曲。
ゆっくりとしていてリラックスできるのだけれど時々不安になる。これって矛盾してるようで、実際にもよくあることじゃないでしょうか?
でも「ノルウェイの森」で時々不安を感じるのは多分小説の影響が大きい。また読み返したくなってきた。

なぜか今までは自分から「ノルウェイの森」を聴こうとしたことはなかったのだけれど、聴いてみたら知っている音楽だった。多分みなさんもご存じだと思う。しばらくは着信音にこれを使おうと思ってます。
電子メロディーなんかよりもCDに収録されたものが聴きたいなぁ。

やっぱり「名曲」と呼ばれる音楽って長い時代を生き残ってきただけあってなにかしら惹かれる部分があるわーと、ドビュッシーやシナトラの音楽を聴いていても思います。音楽ド素人の僕でも思います。

日中はめっちゃ暑いけれど、朝や夕方は心地よい1日だった。特に夕方、甚平でも着てふらりふらふらしたいあの空気。今も窓を開ければ気持ちいい夜風を感じることができて、日本っていいねぇとしみじみ感じているのです。



2004年04月20日(火) ギリシャのイカロス

むーかしー、ギリシャーのイカロースはー♪って歌、小学校くらいの時に習ったと思います。
あの頃は、ロウで固めた羽なんて太陽に近づけば溶けちゃうの当たり前じゃん!バッカでー、あっはっはーなんて言ってましたが今では僕はイカロスを笑うことなんてできない。勇気一つを友にして死んでいった彼を、小心者で痛みが少ないことばかりを選んでいるような僕は笑うことはできない。

なんてことを書こうと思っていたのですが、歌ではなく神話のほうのイカロスを調べるとやっぱりバカなんですね。

国王の怒りにふれたイカロスとその父・ダイダロスは迷宮に閉じこめられます。
そこで鳥の羽をロウでかためて空に向かって飛び立ち、脱出します。ダイダロスは海に近すぎても波しぶきがかかっちゃうし、高く飛びすぎても太陽の熱で羽が溶けてしまうので、しっかりとワシについてくるんじゃよ?と言うのですが空が飛べるのが楽しくてしょうがないイカロスは言うことを聞かずにどんどん太陽に近寄っていきます。で、太陽の神様ヘリオスは神聖なる場所に近寄ってくるイカロスにむかつき、太陽の熱を強めてイカロスの羽をとかしてしまいましたとさ。

こんな感じのお話。
ごめん。20歳が目前になっても僕はイカロスを笑ってしまう。年上(しかも実の父親)の忠告は素直に聞こうぜ、おいー。
ってか歌と神話とえらい違いますな。神話での友達は勇気じゃなくて無謀じゃん。

最近では「写記」に写真なしの文章も掲載しているので「メモ」ってことにしておきます。名前だけ変更。
文章ってほどでもない短文ですが、なんとなく思ったことをテキトーに。



2004年04月19日(月) relax for girls

昼夜逆転の生活がまだ尾を引いていて夜になると目がパッチリになっちゃって眠れません。当然学校がつらい。

今日も朝からしんどかったです。眠いうえに体調もいまいちだしさー。アルケミストを聴いてなんとか元気を出したさー。飛んでけボクロケット!

体調悪いのでご飯食べたら帰ろうかとも思ったけど映画の授業なので出席。「勝手にしやがれ」とか「気狂いピエロ」とかがでてきた。名前はよく聞くし、ストーリーも知ってるんだけどそういうのに限って観てなかったりする。いや、最近は映画自体ほとんど観てないんだけど。一番最近に観たのはなんだろ、独裁者?バグダッドカフェ?

学校帰りに古本屋さんへ。本屋さんにいるだけで落ち着きます。で、迷いに迷ったすえにrelaxの特集「食べ物」とrelax for girlsの特集「NewYork unitedbamboo」の号。500円くらい。正直今の僕にはこれでも痛い。
for girlsのほうは文字通り女性向けのrelaxみたい。女性向けってどんなふうに変わってるんだろう?って興味があったので買ってみた。
でも、relaxって雑誌自体が男性向け女性向け関係なしの雑誌っぽいから大して変わらない気も。まだ読んでないので楽しみにしておきます。

本屋さん出たらちょうど学校の先生(さっきまで授業があった)に出会った。喫茶店に連れていってもらってココアをごちそうになってしまいました。今回に限らずに最近、年上さんによくおごってもらってます。すいません、ありがとうございます。

ってか先生が頼んだのより高いものを頼んでしまったし、名刺の受け取り方とかあれでよかったのかなぁ?って気もする。自分が持ってなくて名刺を渡されたのならやっぱり持ってないことをわびるべき?

あー、そういう経験が足りない。いいかげんに名刺、作ろうかなと思ってます。




2004年04月18日(日) ロードスターの白

近くの中古車屋さんに後期ロードスター(白)が入荷してた。13年のもので99万円だった。
これが価格として安いのか高いのかは全然わかんないのだけれど、白いロードスターはぬくそうでいいです。冬でも温かそう。

タイトルの「ロードスターの白」を打った時に「ロードスターの城」って出た。ロードスターいっぱいでこりゃたまらんわ。

2日続けて同じ車を見かけました。おじいさんが乗ってた昔のフェアレディZ。色々な時代を経験してきたもの同士って感じで格好良かったです。年を取ることは魅力的になることでもあります。

あー、もうすぐ二十歳になります。よく「二十歳になるまでにこれは読んでおけ!」って感じで本(ライ麦畑とかね)が紹介されますが僕の場合、二十歳になる前に読んでおいて良かったなぁと思うのは沢木耕太郎さんの「深夜特急」です。インドのデリーからイギリスのロンドンまで乗り合いバスで行った体験談。これには影響受けまくり。
学校をサボって(サボるというのがポイントです)山手線一周旅行だー!なんて思い立ったのはこの本の影響なんじゃないかな?1時間で終わるショボい旅行だったんだけど。旅行っていうか散歩だけど旅行って言ったほうが気分でるでしょ?(笑)

なんか微妙に咳がでます。うーん。



2004年04月17日(土) ポテチと漫画

久しぶりに、ポテチを食べながら漫画を読むっていうだらだらしたことをやってみた。結構幸せ。ちなみに漫画は魚喃キリコさんの「ハルチン」です。ポテチ食べながらだとこういう力の抜けた作品のほうがいいのです。

次は小説読みながら梅酒飲みたいなー。「神戸在住」のなかでそういう描写がありました。気持ちよさそうだった。ビバ!ぐーたら生活。

学校始まってすぐの時にお礼を言ってもらえました。
1年の最後のレポートを提出する授業の時、先生が黒板に遅刻・欠席者むけに住所書いてて、一応メモっておいたのをその時いなかった人に伝えておいたから。ちゃんとレポートを送ったようで、長谷川くんのおかげで単位とれたよーなんてことを言ってもらえてすごい嬉しかった。あーよかったなー、少しは人の役にたてたなーって。ありがとうって言ってもらえるだけで嬉しいです。単純。

レポートの郵送先を教えてあげるとかの明らかに人のためになる親切(?)はいくらでもしてあげたいと思うし自分も楽。
でもなかには本当にその人のためになっているんだろうかっていう親切(?)もあってそれはすごく困るし、怖い。逆に迷惑になってんじゃないのかなー?とかってよく思う。でも怖くて何もしてあげられなくて、その人が更に傷ついたりだとか困ったりするのはもっと怖いし困る。わかってるんだけどわかってるんだけど僕じゃダメなのかもしんない。

この間、友達と久しぶりにポップンしました。ゲームするのも久しぶり。
特講の写真と元々ある写真の授業が同じ先生、同じ授業の内容(もちろん最初だけだと思う)なので「特講とってる人は30分間、図書室でも行ってきていいよー」って。
で、ポップン。高1くらいに見てた「カウボーイビバップ」ってアニメの曲が入っているのにはなんだか笑いが。まさかこの曲をポプるとは思わなかった。

カップヌードルのポーク味を食べました。美味しかったです、○。体に悪いだろうにスープまで全部飲んでしまいました。お店で食べるラーメンでもスープまで飲むことは滅多にないのですが。男友達とラーメン食べにいってスープまでズルズルしてるのを見るとすごいなぁと思う。




2004年04月16日(金) 読む歌詞と聴く歌詞(アルケミスト)

今日は学校が休みでした。1年生さんたちがバス遠足なのです。出身高校も今日は遠足みたい。いい天気で良かったねー。こういう日に、外を歩くのは気持ちいいだろうなあ。

で、僕はなんだか風邪っぽい。喉が痛くて鼻水がずるずる。いやー。

アルケミストのCDを借りました、借りてます。マキシシングル「なみだ」とアルバム「リトルネロ」

「なみだ」のほうが好き。このなかの「myself」と「一日の終わりに」は何回も繰り返し聴いた。
僕は、詞を重視して音楽を聴く人(でも歌詞カードはあんま見ない)なんだけどアルケミストの場合一番最初にいいなぁと思ったのは、こんやしょうたろう(ボーカル)の声だった。すごくいい声しとると思う。曲もキレイ。
正直、最初は詞があんまり目にとまらんかった。文字だけ見ていても、キレイなことだけ書いてる感じだった。「ふん、キレイごとばっかり言いやがって」みたいな。でもこの声で歌われるとそのキレイな言葉を素直に受け取れるから不思議。

 きみはひとりじゃない

 きみはひとりじゃない

 愛されなくても

 愛しているなら


「一日の終わりに」のなかでこんな詞がある。今、文字で読んでも「はいはい」って感じなのかもしれん。でも、こんやしょうたろうの声に乗ったこの詞はとても素晴らしい言葉だと思えた。歌詞カードで読む詞と実際に耳で聴く詞が、歌い手しだいでこんなに変わるもんかぁと思った。ほんと、いつまでも聴いていたい美声です。はやく生で聴いてみたーい。

「リトルネロ」のほうで好きなのは「ボクロケット」と「地図」かな。「笑って笑って」も楽しかった。

 君はたくさんの微笑みから出来てる

 君はたくさんの涙から出来てる

 君はたくさんの勇気から出来てる

 君はたくさんの希望から出来てる

 君はたくさんの挫折から出来てる

 君はたくさんの失敗から出来てる

 君はたくさんの人から出来てる


「地図」から。聴いた時、俺もこれが言いたかった!って思った詞。
今、友達に言ってあげたい詞。なのにいつも長々と理屈っぽいメールを書いたり、実際に言おうにもなんて話したらいいのかわからんかったり。

なんだか、たくさんをたくさん書いていたら変な感じになってきた。普段使っている言葉でも時々、変な風に聞こえることってあるじゃないですか。まさしくそれ。

とある授業で「relaxってどんな雑誌?」と質問されて、そんなん俺もわからんし!とか思った。
「ファッションとか、写真とか、食べ物とか音楽とかアート?」みたいなことを答えさせてもらったけど。「ジャンルを問わずに良い物を紹介してる雑誌」とでも答えれば良かったのかなあ。



2004年04月15日(木) オフ?

昨日は飲みでした。生まれて初めて、インターネットで知り合った人に会いました。めっちゃ緊張した。知らない人との待ち合わせがこんなに緊張するものだとは思ってなかった。
ドラム缶に詰められて、東京湾に沈められたらどうしよう。せめて日本海にしてくれーとか思ってた(失礼)

インターネットで知り合ったっていうと「出会い系?」とかって連想が多そうな気がするけど、いたって健全なHP(チャット)。
中学校の後半から高校が始まってすぐくらいによく行ってたHP。なので5年前とか。5年前(?)に知り合った人と初めて飲みに行くっていうのもなんだかすごい話しです。

お二人とも、ほんわかした感じの方たちで好感が持てた。自分が一番下で、25歳と30歳。なんだか色々な25歳や30歳の方がいるんだなぁとかよくわからんことを思ったりした。

年上さんと飲むのはやっぱり楽しかったのだけれど、自分が忘れかけてたような昔の話しを持ち出されたのにはまいった、恥ずかしかった・・・。
そのころHPにいた他の方の近況とかを聞いていると、なんだか会ったこともないのに同窓会みたいな感じがして不思議でおもしろかったです。実際に同窓会ってまだ経験したことないんだけど、やっぱこんなふうな話しで盛り上がったりするのかなぁ?とかって思ったり。

本当に楽しかったです。東京での知り合いってまだまだ全然少ないので、会えただけでも嬉しかったです。しかも、おごってもらっちゃってありがとうございました。



2004年04月12日(月) 喉が痛い

昨日、すき家でハーブチーズ豚丼セット(大盛り)を食べていたら流れてきた曲がバンプの「アルエ」だった。どういう曲かは知っていたけれど、そのものを聴くのは初めてだったので嬉しかった。
ご飯を食べ終わりかけてたので、曲が終わるまでお水をチビチビ飲んで最後までちゃんと聴いてきた。

ほとんど眠ってないせいか1日がしんどかったし、今もなんか喉が痛い。やっぱり睡眠は大事です。しっかり寝ましょう。学校、疲れたね。
昼休みにすることなくてつまらんかったのでそのへんウロウロしてきた。本屋さんとゲームセンターと服屋さん。本屋さんはそこにいるだけで幸せだし、ゲームセンターに行ってもゲームはせずに店内を一通り歩くだけ。服、春物が欲しいなー。

帰り道、学校で食べるために買ったミスドのドーナツが残っていたので公園で食べた。桜が散る中でドーナツを食すというのもなかなか風流なものですなぁと思ったけれど、それを言う相手がいないのは寂しかった。

うじうじふにゃふにゃ。それが長谷川さん。明日は朝が早いのでもう寝ます。



2004年04月11日(日) メカゴジラが好き

未だに、本屋さんで「僕たちの好きなウルトラマン」とか「ゴジラ大図鑑」などが目に留まると、おぉー!となってしまう19歳の私(あと2ヶ月足らずで20歳)です。

特に男性の方に聞きたいのですが小学生の頃って「○○大図鑑」とか「××解体全書」ってバイブルじゃありませんでしたか?今思えば1000円以下のちゃっちい本だったけど、買ってもらった日はベッドの中にまで持ち込んでいつまでも繰り返し読んでいた気がします。

ちなみに、自分が小学生の時に一番熱をあげてたのはガンダムでした。やっぱりねって感じ。未だに新しい作品もでてるくらい息の長いシリーズだもんなぁ。すごいなぁ。
アニメのガンダムは見れなかった(?)のですが、漫画の連載を読んでたしカードダスやガチャポンにもたくさんお金を投入しました。もちろんプラモデルもたくさん作った記憶があります。
ただ、普通のプラモデルは値段も高いし不器用なのでとても作れず、BB戦士っていう小さくて値段も安いシリーズをよく作ってました。
先に書いたように不器用だったし、めんどくさがりなのでニッパーやヤスリなんか使わずに手でぶっちぎって繋げるだけ。それでもなんとか形になっていたのですごいなぁと思います。
ポリキャップ(だっけ?)を使っているので腕の取り外しとかも簡単。差したり抜いたりするだけ。
改造だー!とかいって違うキャラクターの腕と交換したりしてブチャイクになっちゃったりして。

で、完成したら友達を呼んで「戦い」です。僕が作ったプラモデルの中から1つづつ選んで戦わせます。プラモデルを持ち上げればそれだけで空を飛んでいるし、武器の先からビームを出すのも人差し指一本で大丈夫です。ぴゅんぴゅーん!ぼっかーん!などという効果音を付けるとなお良し。
時にはプラモデル同士をぶつけ合うような過激な「戦い」もありました。持ち主が僕だからって滅茶苦茶なルールを作ったこともありました。このミサイルはホーミングミサイル(この武器はよく漫画に出てました)なのでどこに逃げてもあたるのだ。どっかーん!はい、お前の負けー。

あぁ、今こういうふうに書くとなんかめちゃくちゃ恥ずかしい・・・。書いていて本当に赤面。
でもほら、小学校低学年なんてみんなそんなもんだったと思うの。そういう遊びで想像力を培っていくんだと思うのですよ。なんて、もっともらしく理由を付けちゃったりして。
っていうかいつも「戦い」の相手をしてくれてたやつとは未だに付き合いがあるんですよね。
どうだろ、そいつも覚えてるんだろうか?もし覚えていてくれてたら恥ずかしいけど、なんか嬉しいな。

本屋さんで「メカゴジラ解体全書」なんてものを見かけて、おぉー!となってしまったのでこんな日記になっちゃいました。
子供の頃にガンダムが好きだったせいか、メカゴジラが大好きなんです。平成に作られたゴジラは「ゴジラVSビオランテ」「ゴジラVSキングギドラ」「ゴジラVSモスラ」と「ゴジラVSメカゴジラ」を観た覚えがあるんだけどメカゴジラはすごく印象に残ってます。

平成のメカゴジラは昔のに比べてデザインがシャープになった気がするし、自衛隊の兵器(だったよね?)って位置づけが好き。飛行ユニットと合体するところなんか最高。スーパーメカゴジラ、今観てもすごくカッコイイと思う。小学生の時に「カッコイイ」っていうのが刷り込まれちゃったからかもしれん。

一番最近のメカゴジラ(機龍っていうの?)も当然、やばいくらいにカッコイイ。

小学生の時に観たメカゴジラよりも更にカッコイイ。

重装型や高機動型に装備が変わる(らしい)のがカッコイイ。

右手にドリルやレーザー(?)がついてるところがカッコイイ。

肩に背負ってるロケット砲がカッコイイ。

口の中にはメーサー砲装備でカッコイイ。

今までのメカシリーズ同様に、お腹のハッチでなにかしてくれそうなところがカッコイイ。

シッポが長くてカッコイイ。

最終兵器の名前が「アブソリュート・ゼロ」って名前らしくて、なんかよくわからんけどカッコイイ。

ついでにいうと自衛隊のメーサー車もカッコイイ。

ゴジラより自衛隊のほうがカッコイイ。

あー、メカゴジラカッコイイなぁ。映画、観たいなぁ。動くメカゴジラが観たいなぁ。

メカゴジラ、車、カメラ。男はやっぱりメカが好き?でも、やっぱり生き物が一番ですよ。はい。



2004年04月09日(金) アルケミスト

アルケミストっていう2人組のアーティストがいます。

つい最近、友達が「HPがゆーじくん好み(?)な感じ」と紹介してくれました。

ところで、どうして「長谷川くんが好きそう」とか「喜びそうな雰囲気」とかわかるんだろう?ある程度の付き合いをした友人には僕の好みとかバレバレみたいなんです。
「あ、これ好きー」とか言っても「だろうなぁ」とかよく言われるんです。僕ってそんな単純な人間なんでしょうか?自分をわかってもらえて(?)嬉しいような、悲しいような。たまには「へー、こういう趣味もあるんだ?」とか言われてみたい。

閑話休題。

今日その友達が、アルケミストのHPに掲載されている日記をプリントアウトしたものを渡してくれました。
「詩みたい」と彼女は言うけれど僕にはそれがわかんなくて、部屋に帰ってからも2回読んでみたけれどやっぱりわかんなくてなんだか悔しい。受け取る人によって変化するのが文章だとは思うけど、日記を詩みたいに読めるその目がなんだか羨ましい。

ところでこのアルケミストというアーティスト、もしかしたら以前にライブしてるのを見たことがあるのかもしれない。バイトの先輩たちとお台場に行った時に歌ってるのを聴いたのかもしれない。ずいぶん前のことだし、曲を聴いたのも通り過ぎながらという感じだったので今となっては確かめようもないのだけれど。

グループ名の「アルケミスト」はパウロ・コエーリョの「アルケミスト」という本がキッカケらしいけれどこの本のことも以前から知っていた。高校時代の友達が読んで、おもしろいと言っていた本。

東京で出来た友達が教えてくれたアーティストを、バイトの先輩たちと行ったお台場で見ていたかもしれなくて、そのアーティストの名前の由来は高校時代の友達が読んでた本。これってなんだかいいね。
曲の試聴、残念ながら僕のPCでは出来なかったけれど、日記の文章は穏やかな感じで好感が持てました。この人の書く詞なら読んでみたい。5月に入ったら上野駅や東京駅でライブがあるみたいなので行ってみたいと思います。うーん、さすが東京。
日記の最後にアルケミストのHPへのリンクを貼っておきますので、興味の湧いた方は行ってみてください。ちなみに友達が「詩みたい」と言ってたのは2004年の4月5日の日記。歯ブラシ。

ケイタイから見てくださっている方にはリンクは単なる文字として表示されちゃいます。引用で太字にしても、ケイタイだと全部一緒です。ごめんなさい。でも、いつも読んでくれて本当にありがとう。

今日から授業が始まりました。4月に入ってから生徒手帳の更新や健康診断で学校に来ることはあったのですが授業が始まるとなるとやっぱり雰囲気も変わりますね。相変わらずやる気なさげな自分でした。やれやれ。
やる気なさそうでもやることはちゃんとやってるとか普段は情けなくてもいざという時は頼れるとかそういうのに憧れているのですが、やる気なさそうで実際にやる気ないし普段もいざという時も情けない僕です。なんか、自分で書いて自分で落ち込んできた・・・。

アルケミストのHP









2004年04月08日(木) ダイヤモンド

「何回転んだっていいさ 擦り剥いた傷を ちゃんと見るんだ
真紅の血が輝いて 「君は生きてる」と 教えてる
固いアスファルトの上に 雫になって落ちて
今まで どこをどうやって 歩いて来たのかを 教えてる」


一生転ばずに上手に歩くよりは多分、転んでケガしたほうがいいへん?痛みを知らないままに成長するのって実は怖いことだへん?人の痛みすら自分のもののように考えられるのって実はすごい才能なんじゃないだ?なんてことを↑の詞を読んで思った。連想(?)なので詞が言いたいことと、僕が思ったことはちょっと違う。

バンプオブチキンの「ダイヤモンド」という曲です。バンプの作品のなかでも人気が高いみたいなんだけど、僕にとってはあんまり印象の強い曲じゃなかった。
だけどベッドのなかでごろごろしとったら頭のなかに曲が流れてきて今日の日記みたいなことを考えさせてくれた。やっぱ芸術にはそういう力があるみたいです。アルバム、欲しいなあ。

「ひとつずつ ひとつずつ 何かを落っことして ここまで来た
ひとつずつ 拾うタメ 道を引き返すのは 間違いじゃない」


「後ろを振り向かずに、さぁ歩いていこう」みたいな詞に救われる人(時)もおると思う。逆に、戻ることを間違いじゃないって言ってくれて、それに救われた人(時)もおると思う。
この言葉はバンプの基本姿勢なんじゃないかなぁ?そんなに彼らの曲を聴きこんだわけじゃないけどなんとなく。
今更なにいってんだ?とかだったらごめん。まったくの見当違いでもごめん。

「後にも先にも ひとつだけ ひとつだけ
その胸で ギュッと 抱えて離すな
世の中に ひとつだけ かけがえのない 生きてる自分
弱い部分 強い部分 その実 両方が かけがえのない自分
誰よりも 何よりも それをまず ギュッと強く 抱きしめてくれ」


*太字の部分はすべてバンプオブチキンの「ダイヤモンド」より。

こっからは生活(?)の日記。

今日は健康診断。身長も体重も減っていてショックだった。身長はギリギリ163センチじゃないくらいの162センチで、体重も50キロ以下になってしまった。やれやれ。

帰りに500円のラーメンセットを我慢して250円の吉野家の豚丼を食べた。500円のラーメンセットはすごく食べたかったけれど、明日から授業も始まるのでお金を更に節約せねば!と思ってあきらめた。
実は吉野家の豚丼は初めて。良くも悪くも吉野家って感じでした。吉野家とすき家の豚丼を並べられたらすき家を選ぶなあ。あんなにお世話になっておいて裏切るようでごめん吉野家。ヨシギュー?いいえ、ヨシブー。



2004年04月07日(水) 久しぶりに更新しました。

明日は健康診断です。
午後2時からなのですが、朝の7時以降は食事をとっちゃダメだと注意書きにあります。なんでーなんでー。今から食いだめをしておこうにも食べるものがありません。涙がちょちょぎれそうです。

PCを色々いじっていたらなんかホームページ作るソフト(?)みたいなのがあったので使ってみました。やべ、すげー便利。今までメモ帳とかでちびちびやってた俺がバカみたい。
そんなわけでとっても久しぶりに日記以外の更新。「メインコンテンツ・・・」の「雑文」にロードスターに関する文章をアップしました。元々は学校のレポートで、テーマが自由のものがあったのでその時に提出したもの。
ロードスターに関する文章と言っても、ロードスターの魅力を全然書けてないです。
写真も写記やフォトジェニーからの使い回し。一応、元の画像を見やすいように加工したつもりなんですけどほとんど変わってない。

寮の廊下で印鑑を拾った。寮母さんに届けておいたらちゃんと持ち主が見つかったみたいで、ついさっき持ち主さん(隣りの部屋の人だった)がお礼を言いにきてくれた。
もちろん、感謝してもらうために拾ったわけじゃないけれどやっぱりお礼を言われると嬉しいもんです。わーい。



2004年04月06日(火) 入学式

○朝

さぁ、これから寝るぞという時間(午前9時)に目が覚めました。
というより友達からのメールで覚まされました。どっちみち今日は、午後1時から入学式でサークルのチラシ配りをしないといけなかったのでちょうど良かったです。でも最近はバッチシ昼夜逆転生活だったのでちょっとしんどいです。正直かなりしんどいです。かなりー。

太陽がまぶしい・・・。

○夜

入学式、行ってきました。サークルのチラシ配り。始まるまではドキドキだったけどやってみるとちょっと楽しかったかも。
ちょっとだけ、ティッシュ配りで無視される人の気持ちがわかりました。だいたいの人は受け取ってくれたけれど。

帰りに高田馬場をぶらぶら。外に出ると買いたいものがたくさん見つかるので困ります。「relax」の最新号がおもしろそうだった。

マグカップを購入しました。いや、100均なんですけど。いくら100均でも選べるくらいには種類があるだろうと思っていたのですが1種類しか見つかりませんでした。経済大国日本ではある程度お金をかけないと選ぶ楽しみも与えられないみたいです、ツライですね。

とはいえ100円のマグカップでも結構満足。
お目覚めにコーヒー、読書にコーヒー、PCいじりにコーヒー。ちょっと人生が豊かになりました。



2004年04月04日(日) 食べ物か音楽か?

散歩してたら、スタンドバイミーのサントラを780円で見つけました。
安い!これは買わなければ!と思い、一時は手にとったものの結局買わず。780円あればインスタントラーメンやお菓子や飲み物がたくさん買えるなーとか思って。
よりにもよって、スタンドバイミーのサントラと食料品ごときを比較して、食料を選んでしまった僕はとっても貧しいと思います。いや、もちろん食料もとても大事。でも食料を買うことで物質的には満たされたかもしれないけれど、逆に心の栄養は足りないー。やっぱ芸術は心の栄養剤ですよ。

特にスタンドバイミーは自分にとって、そこらの映画と並べることが無理なくらい大事な映画ですし。買わなかったことをその直後から後悔。いつか必ず迎えに行くよー。いや、780円って1時間のバイト代なんですが。

晩ご飯、インスタント(緑のたぬき)と缶詰(いわし)だった。2つあわせても200円もせんかった。すごい貧乏学生って感じでそんな生活をしてる自分がちょっと好き。自分は金銭感覚がおかしいところがあったので、いいお仕置きなんじゃないかと思う。

吉野家が豚丼を値下げする(一時的?)そうです。320円→250円だって。ああいうお店で並盛りが300円以上だったら確かに売り上げも下がるだろうなぁ・・・。頑張って欲しいな。でも、最近はすき家ばかり。全然行ってなくてごめん。



2004年04月03日(土) ホットコーヒーとチョコレート

今は、5日の午前5時30分。

夜になると色々と考えちゃって不安で、寂しくてたまらなくなります。あー、もうすぐ二十歳になるというのに情けないなぁ俺。

んで、そういう時は友達や好きな人からのメールやら手紙やらを読み返すのです。たいていは元気になれます。「ぼのぼの」でしまりすくんが「寂しい時はぼのぼのちゃんに起こしにいってもらいます。そうするとすぐに元気になるのでぃす」なんて言ってましたがそんな感じ。
音楽を聴くのもなかなか効きます。最近はゆずとか19とかをよく聞いています。ドビュッシーも寝起きにいいかも。

くるりの「東京」って曲が聴いてみたいです。地方からでてきた人には何かしら共感できる部分があると聞いたので。あと平原綾香さんの「Jupiter」の原曲がとても良いと聞きました。クラシックなんだって。

ホットコーヒーとチョコレートで幸せを感じようと思ったら、間違えてコールドを買ってしまったので残念でした。ちびちび飲んでます。僕の場合、コーヒーはちびちび飲むものなのです。いや、コーヒーをジュースみたいにガブ飲みする人のほうが少ないと思うけど。

もうすっかり春で、オープンにして走っている車を結構見かけます。いいですね、気持ちよさそう。ってか自分もオープンの気持ちよさは体験したので、気持ちよいというのがわかっているのです。だから余計に羨ましくてたまらないですよ、太郎ー。
ちょこちょこっと調べてみただけだけどカプチーノとかコペンもいいですね。乗りたーいって言ってる車がちょこちょこ変わってる気がしますが今は夢をみているだけなのでいいのです(笑)

軽でオープンっていうのが理想かも。

コペンは上品な感じ。街でゆったり乗るのが似合いそう。屋根が電動で開いたり閉じたりするらしいからすごいではないですか。
ロードスターは、ハードトップ(写記の写真みたいな固い屋根)からオープンにするには外さないといけないのです。そんだけ(幌は後ろに収納されてる)なのですが、やっぱそこそこ重たいものだし。
そのくらいの手間はかけてあげてもいいと思うけれど、コペンみたいにボタン1つ(?)でオープンっていうのはかなり羨ましい。でも収納先はトランクみたい。荷物、入るのかな?

下はコペンを紹介してるHPです。一番最初のムービーはスピーカーを音にして見ましょう!エンジンの音がたまんないっすよー。

Copen.jp






2004年04月01日(木) 登校日?

今日は生徒手帳の更新やら、成績表の配布やらで学校に行ってきました。
久しぶりの学校周辺なので楽しみだった。もちろん行こうと思えばいけたのだけど、電車代が勿体ないのでこういうふうに用事ができるまで待っていたのだ。生徒手帳を更新したら定期作れるし。

友達と12時に待ちあわせ。だけど一人でそのへんぷらぷらしようと思って11時をちょっと過ぎたくらいに到着。本屋さんとか行ってたら11時30分くらいに、その友達から「着いたよ」メール。11時40分くらいには集合。予定時刻の20分前。すばらすぃー。こういう待ちあわせに憧れてました。
地元の友達とも、今日みたいに20分前とは言わないけれど、せめて5分前くらいには集合したいです・・・。

本来の待ちあわせ時間だった12時には、もう学校に着いてたんじゃないかなぁ?

帰りに九段下で降りて神保町に行った。古本屋巡り。でも、なんかいまいちやる気(?)が出なかったので、適当に歩いてさっさと帰った。こういう時もあるさー。


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ゆうじ