ゆうじの日記

2004年01月31日(土) チキチキナンバン

どうしよう。ついついチキン南蛮弁当を食べてしまった。お店に入った時はしょうが焼き弁当を頼むはずだったのに・・・。

今日買った本。

嶽本(たけもと)野ばら「ミシン」・・・この中に「世界の終わりという名の雑貨店」が収録されているので欲しかった。前から色々なところで、見つけてはいたんだけど500円とかだったのであきらめてた。でも今日、ブックオフで100円で発見した。その値段だけあって状態はいまいちよろしくないけど我慢。
ってかこの人の作品は、カフェをテーマにした短編集から入ったんだけどすげえ文章だなぁといつも思う。
「世界の終わりという名の雑貨店」も始まりは、ねぇ、君。雪が降っていますよ。世界の終わりから出発した僕達は、一体、何処に向かおうとしていたのでしょうね?
男の自分でも、なんだか乙女(?)な気分に浸れます。ちなみに作者は男性。僕も最初は勘違いしてたけど男性。

ヒルトン「チップス先生さようなら」・・・左手の重みが右手に移ったと思った途端に読み終わっていた。そんな感じの感想を2、3年前に読んだことがあって印象に残っていた作品。確かに薄い。108ページ。内容は老教師の、中学時代に勤めていた60余年の回想録のようなものみたい。おじいちゃん、いいじゃん!

盛田隆二「ストリート・チルドレン」・・・授業教えてもらっているのに「湾岸ラプソディ」以外の作品を読んだことがないので一番読みたいと思ってた&デビュー作のこれを手にとってみた。エッセイの「いつかぼくは一冊の本を書く」も読んでみたいなぁ。



2004年01月30日(金) 魚喃キリコさんの作品

魚喃(ナナナン)キリコさんの「blue」と「ハルチン」購入。

ずっと前から欲しかった漫画なんだけど、それぞれ1000円程度ってことでなかなか手がだせなかったのを最近、550円と350円で発見。即ゲット。

「blue」はとある女子校の話し。新しくできた友達は、親友でもあり恋人でもあり・・・。余計なものがあまりない絵が印象に残りました。心になんか足りなくて心細い時のあの感じ。他の人の感想を読んでいると、女子校出身者には「わかる!」らしい。僕のまわりには女子校出身の人はいない(?)ので実際どうなのかは知らないけれど。
映画化もされているので冬休みに観たかった。けれど、いつ行ってもレンタル中だったんだよねえ。

濃い海の上に広がる空や制服や 幼い私達の一生懸命な不器用さや あの頃のそれ等がもし色を持っていたとしたらそれはとても深い青色だったと思うby「blue」

「ハルチン」は魚喃キリコさんの作品では珍しい(らしい)お笑い系漫画。 20代半ばのハルチンとその友人チーチャンの毎日の生活。いいよね、こんな生活。なんだかんだで毎日は楽しいものだということを思い出させてくれる作品。ってか「blue」と並べて見てみると、同じ作者っていうのにビックリ。ひきだしのいっぱいある人なのかな?

わー 体操のお兄さんカッコいいじゃん なんでーェ?! 子供にやさしくて信頼感があって手に職もあって背も高くってあるていど顔も好みッ!!by「ハルチン」



2004年01月29日(木) 豚めし

この間も神保町で一人遊び。一人だと、行くところがいつも一緒になってしまってちょっとつまらんかも。新しい遊び場を発掘したいのう。代官山行きたい。

んで神保町に、8階建ての本屋さんがあるんです。上から下まで、全部本屋さんなんです。何階だったのかは忘れてしまったけれどある本屋さんの奥に「欧風カレーとコーヒーの店」みたいな看板を見つけました。ちょっと薄暗くて、しかも本屋さんの奥にあるのでなんだか隠れ家みたいでステキなのです。いつか行きたいなぁ。あ〜、外でも落ち着ける場所が欲しいなぁ。とりあえず今んとこミスドだけ。でも学校の近くのミスドはいいところです(笑)

東京は、こういうふうに上にも下にもお店がいっぱいあるのがおもしろいと思った。
神保町のヴィレッジヴァンガードも地下にあってすごく好き。階段を降りていって、お店の前が広場みたいになってて、そこにベンチとかガシャポンとかが置いてあって好き。

授業が終わってサークルに行っても誰もいなかったので松屋に行って、今話題(?)の豚めしを食してみた。
・・・なんか色がうすいなぁ。味も印象に残るものでもなかったし、ぬるかった。豚めしセットでタマゴがついてきたのでそれを割ったら余計にぬるくなった。だめじゃん。でも、他のお客さんもみんな頼んでたのでなんかおもしろかった。

















2004年01月25日(日) バリカンジョリジョリ

髪切った。冬休みに会った友達の写真がケータイに残っていたのでそれを見てもらって「これくらいで〜」って。そしたら店員さん「坊主じゃん、これ!」って(笑)

・・・そんで、いきなりバリカンでジョリジョリされた。これは新鮮体験。でも、終わってみればまだまだ坊主の道に踏み込めてないのでした。ちょっと安心、ちょっと残念。

実家から、こっちに来る時の鞄には入りきらなかった服が届いた。一緒に食料品も。ありがてぇ〜、さんきゅです。

明日は早起きなのでもう寝ます。




2004年01月23日(金) 誰もいない教室

一番最初にクラスに来て一番最後に出ていった。

人のいない教室は、お昼の騒がしさとは正反対で僕はなんだかそれがすごく好き。

電気のスイッチを切ってから振り返って見る放課後の教室は、なんだかとてもキレイだった。



2004年01月20日(火) エクセルシオールカフェ

昨日はスタバだったので今日はドトールじゃ〜!とか思ってたんだけど、自分の知る限り学校のまわりにドトールが見つからなかったので結局エクセルシオールに行った。お店の種類が豊富なのはやっぱりいいね。でも「EXCELSIOR」って最初なんて読むかわかんなかった。「イーエックスセルシオル?」とか考えてた気がする。ちなみに今日、歴史の授業で「京浜」を「けいひん」ではなく「きょうはま」って読んでた。プリントを、当てられた僕が声に出して読んでいたのだけれど先生も最初に間違えた時点で訂正してくれりゃあいいのにツッコミが入ったのは何回か「きょうはま」って読んだあとだった。声に出してるから余計に恥ずかしいっちゅ〜ねん。・・・いや、まぁ僕の頭が悪いだけの話しなんですが。

んで話しは戻って、このエクセルシオールがかなりいい感じでした。

スタバより全然好きかも。店員のお兄さんもかっちょえ〜&応対のキチンとした人だったしお店の雰囲気も落ち着いていて良かった。もちろん、頼んだココア&サンドイッチも美味しかったし。っていうかこの飲み物&食べ物が駄目ならどんなに店員さん&雰囲気が良くっても誉める気せんし。これから(お金にちょっぴり余裕があるうちは)ランチに使わせてもらうかも〜。
スターバックスがスタバなら、エクセルシオールはエクセルでいいのかな?言いやすいし。

学校終わってから、ブックオフで車関係の雑誌を色々探してたらロードスターの専門誌(?)があったので興味のある特集のを2冊ほどゲット。
2、3年前の号のため新品だと1000円オーバーが一冊100円だった。もうけもうけ♪古本屋巡りは「これがこんな値段でいいの!?」な出会いがあるからやめられんわい。
雑誌中に出てくる言葉はやっぱり、意味わかんないのが多かったけどロードスターの写真がたくさんでそれ眺めてるだけでも幸せ〜。

今月のメトロミニッツの「撮りながら話そう」は泣けた。地下鉄待ってるあいだに駅のホームで読んでいて、自然に涙がにじんできたので「うそぉ?」とか思った。読める環境にある人は楽しみにしちゃって〜。



2004年01月19日(月) サーモマグ

スタバってマグとか持っていったら安くなるんじゃなかったっけ?今日、サーモマグ持ってたのに値段そのままだったような。なんでーなんでー。レシートに印字の時点ですでに引いた値段だったのかしら?ん〜?明日はドトール?調子に乗ってお金を使いすぎるのはよくないと思いつつもやっぱりコーヒーはやめられん・・・。

コーヒーがなかなか冷めないというだけでも人生ちょっぴり豊かになった!今までは授業開始前に缶コーヒー買って、残ってしまうと授業終了まで飲めない(飲んで良いよ〜な授業もあるにはある)ので結局冷めたコーヒーを飲む羽目になっていた。
しかし、サーモマグがあれば授業終わったあとに口をつけてもまだ温かい!素晴らしいぞ、サーモマグ!万歳、サーモマグ!たとえぬるくなるのが取扱説明書よりずいぶん早くってもいいんだ。リトルイタリーカフェで買ったマグってだけでも嬉しいんだ。

ちなみに朝は久しぶりの朝ミスド。今日はアップルシナモンマフィンとアメリカン。相変わらず気持ちのいい接客をしてくれるお店でした。2階にもあがってみたいけど喫煙席みたいなのでちょっと怖い。

今日は、「立ち読みをしない」という自分の中での約束事を破ってしまいました。しかし、後悔はない!ジョジョのためならば!

というわけで今日発売のジャンプからヒロヒコさんの新連載がスタートでした。ジョジョのパラレルワールドなんだって。めんどくさいから今回もジョジョで。
もちろん本当ならジョジョのためだけにジャンプを買っちゃうべきなのだけれどお金とスペースの問題であきらめ。
これから毎週、ジョジョだけ立ち読みさせてもらうかも。約束破ってごめん自分。・・・コミックになってからまとめ読みって手もありかな。

そんなわけで立ち読んでから、さっそく幼なじみ(横浜在住・こいつの影響でジョジョ好きに)とメールで感想言い合ってた。便利な世の中ね!二人とも行き着いた意見は「これからが楽しみだぁ!!」ってことで。

たかぎなおこさんの「ひとりぐらしも5年め」と辻内智貴さんの「信さん」買った。

「ひとりぐらしも5年め」はそのまんまタイトルの通り。たかぎさんの本は「150センチライフ」を読んで、とてもおもしろかったのでこれも欲しいと思っていた。僕はまだ寮暮らし1年目なのだけれどそれでも共感できる部分がいっぱいあってとてもおもしろかった。やっぱ実家はいいなぁ。
「150センチライフ」はどっちかっていうと女の子向けな内容(それでも充分おもしろかった!)だったけど今回のは男性女性関係なしに楽しめると思う。コミックエッセイなので肩の力もぬけていい感じ。ご本人のHPにもよくいかせてもらってるんだけどそのへんにいるお姉さんって感じですごく好感が持てました。

それとは対極的だったのが「信さん」だった。ダ・ヴィンチで紹介されていてわざわざ「チェック本」にメモった自分が悔しいくらい。ひさしぶりにこんなハズレ本にあたった。登場人物が薄くって、全然存在を感じさせなかった。頭の中でこういう人なんだろうなって思うこともなかった。ずっと、文字だった。
なんか、泣かせようとして失敗しちゃってる感じ?明日には読んだことさえ忘れていそうなそんな薄い本。どんなに悪いものでもいいところはある!と普段から思っているんだけどこの作品では今、いいところ思い浮かばない・・・。











2004年01月18日(日) この命は

中学生くらいの時は自殺の話題を目や耳にしても「命なんて個人の持ち物なんだし、どうしようがその人の自由じゃ〜ん」な考え方だったんだけど今の自分はそのころの自分に対して「このバカチンがぁ!(←金八先生風)人間が、一人生まれるだけで周りの人間がどれだけ喜び、どれだけたくさんの人に思われて生きていき、一人死ぬだけで周りの人間がどれだけ悲しむと思ってんだ。生まれた瞬間からすでに、お前の命はお前だけのものじゃないんだ、バチーン!(←びんた)」ってなことを言ってやりたい今日この頃。

誰にでも自分のことを思ってくれている人は絶対いるんです。この命、自分だけのものじゃない。ってなことを思いながら運転をすると慎重になるよ。最近運転が雑だなぁとか自覚してる人は試してみて?(笑)

本日、午後5時30分頃に東京着。5時間30分と、数字にすると結構時間かかったように思えるけど実際は景色見たりや本読んだり、うとうとしたりしてたのでそんなに長くは感じなかった。乗り換えで2時間と3時間30分に分かれてたのも良かったんだと思う。同じ席に5時間30分乗りっぱなしはさすがにしんどすぎるものねぇ。

冬休みは携帯を変えたり免許を取れたり、今までとはちょっと違う目線で物事が観れるようになったり(←は勝手に思ってるだけだけど)で色々とパワーアップ(?)でした。とっても密度の濃い、長い休みに感じられました。実際、1週間延長したんじゃん!ってツッコミはだめ。

この素晴らしい自分なら明日もきっと素晴らしい一日。そう思うと実際にハッピーな出来事が起こるもんです。思うだけでも意味があるってほんとだよ。




2004年01月16日(金) 最期の言葉を占う

あなたがつぶやく最期の言葉(タイトルクリックでページへ)を占ってもらいました。

結果は、高校時代の同窓会で飲んでいる時に友人のちょっとした言葉でカッとなってしまい思わず「お前らみんな死んじまえ!」と叫んだ途端に、急性アルコール中毒を起こして逝ってしまうのだそうです(涙)

なんかヤだなぁ。最期にお酒。
映画人の誰か(淀川長治さんだったかな?)が言ってて、昔から憧れてる最期は映画観ながら死ぬってこと。映画館で死なれたらスタッフの人や周りの人はさぞ迷惑なんだろうけどやっぱ自分の好きな映画(今ならスタンドバイミーだね)でワクワクドキドキウルウルしながら最期を迎えられるのは幸せなんじゃないかなぁ?って思う。まぁあくまでも例えば、の話なんだけど。
ちなみに、とある人には「誰もかからんような病気にかかって死にそう」って言われた。体がへぼいってことかなぁ・・・。

運勢みたいなのも結果にでた。

総合運・・・相反する価値観が同居している。これは双子座の占いの結果とかでもよく言われる。でも誰でもそんなもんでしょう。

仕事運・・・あまり社会性があるとはいえず、個性を生かした仕事に。不安定な精神状態が仕事の結果に影響をおよぼす(それは当たり前じゃ!)ので心を鍛えることが必要です。

金銭運・・・お金に困り果てた経験がないせいか、執着心がうすく金銭感覚がまるでありません(当たってるかも・・・)。もっと危機感をもちましょう。

恋愛運・・・好きになった相手には献身的。基本的には一途ですが突然冷めて、どうでもよくなってしまう場合もあるようです。・・・そう?

そんな感じの朝10時。今日もドライブ(というほどのものでもない)行ってきまっす♪

・・・↑からしばらくして今は午後9時過ぎ。ドライブはまず、昨日どこかへ飛んでいってしまった初心者マークを購入しに。その間にケーサツにつかまって「なんで初心者マーク張り付けてないんだぁ!」って怒られたらどうしようとドキドキでした。シルバーマークは任意だけど若葉マークは義務なんだって。
走っている時に同じように若葉マークをつけた車を見かけるとちょっと嬉しくなりますね。仲間だ〜って。でも、自分と同じようなの(そこまでひどくはないと思うけど)がもう1台走ってると思うと絶対そばには寄りたくないけどね!(笑)

初心者マークの他にゴミ箱と洗車タオルも購入。あと座布団も欲しいなぁ。
楽しいなぁ、こういうふうに色々といじくるの。ゴミ箱とかだけでも、こんなに楽しいんだからメーターやハンドル変えたりとかもっと楽しいんだろうなぁ。まぁ自分の車じゃないし、そもそもお金もないので今のところどうしようもないんだけど。

初心者マークを再び張り付けたあとは港に行ってバックの練習。90度にバック(進路変更)した時にまっすぐになる感じがまだつかめないので。あとバックの時は左側から後ろを見るとか目視とか、そういう基本的なことをしっかり身につけておこうと思って。今やってることって後にまでずっと残ると思うので。まぁそんなことは自動車学校の頃からしっかりやっとけって感じだけど。
あとはシフトチェンジの練習とか八の字書いてみたりとか。そんだけで車ってもんは楽しい。

家に帰ってからさっき買った洗車タオルで拭いてあげた。掃除そのものにももちろん意味はあるけど、自分でやるとやっぱ車を余計に大事にしてあげんといけんなぁって思えるし。それが安全運転にも繋がるじゃないですか。

道の隅っこの雪に後輪がかすったりとか水たまりに入っちゃったりするとほんと、車にもうしわけないもん。自分の下手な運転のせいで汚れちゃったんだから拭くくらいは自分でせんと申し訳ない〜。



2004年01月15日(木) 家路

「家路」を観た。

年老いた舞台俳優が事故で妻と娘夫婦を一度に亡くし、唯一残された孫との生活の中で人生を見つめる。

みたいな話。おじいちゃんと孫という組合せに僕は弱くって、最初は涙ポロポロもんの話なんかなぁ?思ってたんだけど全然そういう感じの話じゃなかった。予想していた孫との絡みとかもほとんど(?)映像のうえではみせてなかった。終わりも思わず「え・・・」と口にでてしまった終わり方だった。結局、何が言いたいかわからんかったし。

でも、インターネットで他の方の感想とかを読んでいると結構評価が高かったりして、この映画はもっと年をとってから観るべき映画なのかな?思ったり。もちろんいいなぁ〜ってシーンもあったし、ショーウインドウの前で会話をしている様子をお店の中から撮っているために声が聞こえず、サイレントな感じになってる撮り方とかあってこれはおもしろいなぁ〜と思った。妻と娘夫婦を亡くした理由は車の事故なのだけれど作品の中で孫とラジコンカーで遊んでいるシーンは心が動いた。落ち着かない感じ。いいの?いいの?みたいな。悲しいのだけれどそういうふうに感じるのが心地よかったのです。あとジョン・マルコヴィッチが出てたのが嬉しかった♪

あと、これは作品そのものには関係ないんだけど本編の前の作品紹介でアダルトアニメが入っているのにはビデオ作った人たち(?)のセンスを疑った。アダルトならアダルトのビデオで広告しろよ!な〜に考えてんだ・・・って。映画を観るまえのどきどきわくわく感がちょっと白けてしまった。

「blue」って映画も観ておきたいんですけどね、いつ行ってもレンタル中。

今日は初めての一人運転でした。朝の10時からお昼過ぎの1時まで3時間ほど知ってる道をうろりちょろり。雪なのにノーマルタイヤのままでちょい不安だったけど楽しかったですよ。道路の雪はほとんど溶けていたし。
ロードスター、やっぱり教習車に比べると軽くて自分の思うがままに動いてくれそう。はやく上手くなってちゃんと動かせるようになりたいですね。
加速する時にシートに体が押しつけられるのがとっても気持ちよかったです。いいなぁ、車やっぱり楽しいなぁ。
調子に乗ってスピードを出しすぎない。車間距離はしっかりあける。人に優しく。頑張ろ〜。



2004年01月14日(水) ボトルが動いてた幸せ、手のひら合わせの幸せ

ちょっと前、夜中の2時くらいに喉が渇いたので1階に降りて1、5リットルのボトルから飲み物を飲んだ。うちは冬は「寒いから」の理由でペットボトルとかテーブルの上に出しっぱなし。この日も出しっぱなしにして再び眠りについた。
朝の5時くらいになぜかまた目が覚めて1階に降りて同じように飲み物を飲もうとしたら2時に降りた時とはボトルの位置が変わっていた。当然、家族の誰かが3時間のうちに飲んだわけで。
以前ならどうにも思わなかったことだけどこの時は、なんだかそれを幸せだと思った。家族と確かに一緒に暮らしている証明だよなぁ〜とかって。東京の寮で一人の時は当然、なにかが動いたりはしないわけで。

あとそれからちょっとしてから先輩と手のひら合わせしてる時にも幸せを感じた。自分の手で包み込むと、ちっちゃくって温かかったのでなんか可愛かった。もちろん可愛いのは手だけじゃないよ(笑)

村上春樹さんの言う「小さいけれど確かな幸せ、小確幸」はこのことだなぁと思ったのでした。



2004年01月13日(火) 免許取れた。

冬休みを一週間延ばしたおかげで免許取れました。

なんか、試験場に行くのに電車で1時間くらいかかった。8時30分から9時30分までの受付なので7時20分くらいの電車に乗らねばならず、家をでたのは7時前。久しぶりにこんな朝早くから活動開始しましたわ。試験自体は結構簡単だった。自動車学校で勉強したおかげ。

最後の最後、免許を渡してくれる際に教官からの話があったんだけど、やっぱ自動車学校の教科書とかで「事故には気をつけよう!」みたいなのを読むより教官が実際に体験した話とかを聞くと、その怖さがすごい伝わってきた。自分自身も交通事故を目撃したりや中学時代の同級生を亡くしたりとかしてるんで余計に。その同級生の事故が教官の話で出てきた時は正直しんどかった。



2004年01月12日(月) 年末年始のわたしパート2

「車運転した&自動車学校卒業」・・・車を運転したのは自動車学校を卒業するよりちょっと前のお話し。夏休みに仮免まではとっていたのでお父さんに隣りに乗ってもらって港(というほどでかくない?)を走ってきました。ロードスター、教習車に比べるとやっぱり軽やかで楽しかった。地面が近かった。ライトをつける時にウィーンってかっちょよかった。
んで、それから数日後に無事に自動車学校を卒業できました。それまでに親にはすごいお金かけてもらってるわけで感謝。あとはちょっと離れたところに学科試験受けに行ってそれに受かったらめでたく免許をゲットです。明日、行ってきます。JRで行くのでちょっとした小旅行な感じ。めんどいけど楽しみ。

そんな感じの年末年始でした。ちなみに免許を完全にとってしまうために休みを1週間延長。18日にまた東京行ってきます。みんなに言われるけどずいぶんと長い冬休みだこと(笑)



2004年01月11日(日) 年末年始のわたしパート1

ずっと日記を書いていなかったので年末年始にあったことをまとめ書き。こういうふうに、ちょっと前のことを思い出して書く場合は手帳のメモが役にたつね!

「ケータイ新規契約」・・・ケータイ変えました。最初は今の番号に愛着があったので機種変更にしようと思ったのですが機種変更だと1万円、新規契約だと0円(手数料3000円)っちゅ〜ことで結局新規契約。080から始まる番号が090に戻ってしまいました。せっかく変えたのだし、ということでやっとこさIモードにも契約。メールできるのは便利だけど着信音とか探してるとめっちゃお金かかるのでそのへんはしっかり管理しとかんとなぁとか思いました。ちなみに現在の待ち受け画面はどこでもいっしょのジュン。友達から教えてもらいました。可愛い。あと一応カメラ付いてるんだけど付いてるだけって感じ。

「ビリヤード&夜ご飯」・・・なんか男友達6人で遊んできました。友達の運転する車に乗せてもらった。怖い怖いと思っていたけれど結構上手だった。オートマだからか。
ビリヤードとボーリング組にわかれてビリヤード組だった。2人だけだったのでジックリ楽しめて良かったわん。久しぶりのビリヤードだったけどやっぱ楽しい楽しい。でも、そこのビリヤード場は昔は2階に台が置いてあって光もあまり射し込まないし煙草の煙が漂ってる感じだったんです。それがビリヤードって感じで好きだったんだけどちょっと前から台が1階に移されちゃってなんだかやたら明るくオープンな感じに。ちょっと残念。ご飯はキャリー・リーでからあげ定食とカルアミルク。年末サービスみたいなので1000円が700円になってた。

「年越し」・・・年越しの瞬間は地元の商店街でカウントダウンをするということなので今年も行ってきた。映画好きな友達とだったのでまずは移転したというレンタルビデオショップをチェック(笑)しに。いかにも人が入らない感じのゲームセンターがつぶれてそこに移転してた。新しくなってもちろんキレイになったし大きくなったので僕は満足だったのだけれど昔のCDがなくなっていたことを友達は残念がってた。残念といえば、前のゲームセンターがなくなったことでピンボールの台が消えてしまったこと。僕の知る限り、地元で唯一ピンボールが置いてあった場所だったので。
そのあとは商店街に移動してブラブラしてた。時期も時期だし、知ってる人に結構会った。
年を越したあとは居酒屋さん(?)に入ってしばらく二人で飲んでた。まさかこいつと一緒に飲む時が来るとはねぇ〜というのが二人の共通意見。ビールで乾杯した自分たちがなんだか可笑しかった。オヤジな年齢になっても一緒に飲みに行きたいなぁ。

「初日の出」・・・友達とわかれてバーミヤンへ。先輩たちと初日の出を観に行こうか、みたいな話をしてたので。2時過ぎくらいに着いたと思うんだけど今は5時まで営業なのでそんな時間でもすごく忙しそうだった。お疲れさまでした〜。
初日の出も結局、空が曇っていて観えなかったし。残念といえば残念だけどまぁいいんじゃない?バイトで疲れてるだろうに山まで運転でなんかもうしわけなかったです、はい。

「お昼ご飯」・・・先輩とお昼ご飯食べてきました。会うのは夏休みぶり。実家に帰られた際に「変わった」とか言われたみたいだけど俺はそんな感じなかった。
トリコスプーンでお昼ご飯。店長さんがまだ覚えててくれたので嬉しかったです。やっぱ美味しかったし。お昼ご飯のあとはそのへんぶらり散歩。一人だと5分の距離も二人だと30分。一人の時には見つからないものをもう一人の人が見つけてくれたり。デパートでさくらもちを食べたり人間観察をしたりしたあとに新しいカフェ屋さんを見つけたので入ってみた。カフェ屋さんといっても全然本格的なものじゃなくって、古着やさんの2階におまけ程度にあるようなところだったんだけど昔の家って感じで良かったです。なんか、屋根裏部屋。まっくろくろすけがいそうな感じ。窓から商店街を通る人が見えるのがまた楽し。



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ゆうじ