バカな僕が考えなしに発した言葉によって2人の女性にとても不快な思いをさせてしまいました。
今でもその2人は嫌な思いを引きずってると思います。共に今は離れていて夏休みに会えるのを楽しみにしてたのに直前になって僕が台無しにしてしまいました。
うちの1人にはこのことで激怒されまして、その子とまた元通りの関係に戻れるのかわからないけれど自身でできることをシッカリやろうと思います。
普段はみなさんもあまり意識せずに使っておられるかもしれませんが言葉っていうのは強いものです。きっと人を生かすことも逝かすこともできます。 すでにこちらの立場にいる僕が言うにはもう遅いことなのですが普段からよく使うものだからこそしっかり手入れをして使用するさいにも十分に気をつけてほしいと思います。
それで今回のことについて色々と考えた結果、しばらくこの日記を書くの止めようと思います。
おいおい、何の関係があんねん、と思うかもしれないけれど僕がそう思ったので僕はそれに従おうと思います。それは僕にはどうしようもないことなんです。 日記は正確には言葉ではないけれど僕が発するものの一つで、言葉という僕が発したもので害を受けた人がいるなら僕はなんらかの形でそれに対する罰を受けないとダメだと思うのです。
日記を書き始めた頃からすれば読んでくださっている方の人数もずいぶん増えたし、どんな形でも感想をもらえるのはとても嬉しかったです。
急ですみませんが日記ではしばしのお別れです。再開はします、それは必ず。
オンラインの友人・知人の方、日記以外は更新するつもりではいるのでそちらを楽しみにしてください。
オフラインの友人・知人の方、こんな僕ですがまたいつか会いましょう。
ばいばい、またね。
2003年07月29日(火) |
19歳の7月29日の空 |
町を歩いている時にカメラを持った人と通り過ぎたり、インターネットで写真のサイトを回ったり、本屋さんで自分の好みに会った写真集を見つけたりするとやっぱり励まされること多いです。
これは友達の考え方がちょっと変化したものなのですが結局、今僕が関わっているすべてのことは一生に一回のことなのかもしれずそれらをただ撮るだけでも意味があるんじゃないか?って。
長谷川悠治、19歳の7月29日の空は一生に一回。
あぁ、そう考えれば↑の友達が言ってたように今の一瞬一瞬を大事にせねばいかんなぁ〜っと思った。
あとちょっとだけ今日の日記と関係あることかもしれんけど作家の原田宗典さんが何かのエッセイで「過去にあったことを悩んだり後悔したりして今、この時間をそれに使ってしまうこと。それは今を生きているっていうのかな?」というような事を書かれておりましてそれ読んで僕は、はぁ〜なるほど、と思いました。後悔しないことは難しいと思うけれどいつまでも過ぎてしまったことばかり考えて今がおざなりになってしまうのは確かにもったいないかも〜っと。でも過去じゃなく今でもなく未来のことを考えるのはどうなんだろ?夏休みに入ることを考えるのは楽しみ〜♪
っていうか。
例えば、昔に出会った人のことを考えたり明日の遠足のことを思ったりして今を生きることに力がでるってこともあるよな。
むむむ?ようするにマイナスなことを考えちゃいかんっつ〜ことか?はぁ、難しい。
2003年07月28日(月) |
でも。っていうか。それでも。 |
電話してる相手に同時に自分のHPを見られてるのはなんだか不思議。
やっぱりインターネットって繋がってるんだ、と今更ながらにちょとカンドー。
でも。
日記を声に出して読もうとするんは止めてください。
っていうか。
恋愛でメロメロな僕を知人に見られるのはイヤ。
それでも。
見てほしいというこの矛盾。
恋ってなんだろうね?
・・・ブヒャヒャヒャヒャ!o(≧▽≦)o
はぁ、普段通りの冷静さ(?)でいられたら↑のような質問にも↑のように笑って答えられるのに。はん!なに恥ずかしいこと聞いてんだよ〜、みたいに。
んで今現在の私は冷静ではないからこういう質問にも一緒になって考えてしまうのです。
マジで恋ってなに?
なんで電話をするだけでこんなにもドキドキすんの?
なんで声を聞いただけでこんなに落ち着くの?
なんで笑ってくれただけでこんなにも嬉しいの?
なんで会うのがこんなにも楽しみなの?
なんでその人のこと考えただけでこんなにも冷静さを欠くの?
え〜、こんなのやばい。こんなの久しぶりの感じだし。なに、こういうのが「好き」ってことなの?今までのはそれとはまた違ったものだったの?やっと「好き」になったの?それともしばらく会ってないから単に幻みてるだけ?
って感じで一人でワタフタワタフタしてた今日。なんか、自分が変わっちゃったのがわかってしまって嬉しいような落ち着かないようなどうすればいいかわかんないような、そんな感じ。
あ〜、自分が自分でなくなるのがなんだか嬉し悔しい!!
いつも沈着冷静、クールな長谷川さんはどこへいっちゃったの〜(←そんなのは最初っからいない)
今日の日記、書き終わってからみてみるとかなり恥ずかしいんですけど?
2003年07月26日(土) |
三浦健太郎「ベルセルク」 |
漫画「ベルセルク」読み。そして凹み。
久しぶりに作品の中にドップリと入りこんでた気がします。本を置いたら「はっ!今何時じゃ!?」みたいな。普通、本を読んでる間でも意識っていうのは周りにも置いてあるものなのですが今回はほとんどすべてが本の中、みたいな。
「戦場のピアニスト」で感じたものと同じような憂鬱だったのかも。読んだあとにしっかりと心が動くのがわかりました。憂鬱なのはヤだけれどそれを感じることによって優しい気持ちになれるのならば。
っていうかこの漫画、読み始めたころはかなりつまんない漫画だと思ってました。主人公が使徒(説明が面倒くさいので怪獣とでも思ってください)と戦闘するシーンで
怪獣「無駄だ!いくら切り刻もうと私の頭を破壊せぬかぎりいくらでもよみがえる!」←主人公に面と向かって言ってる
主人公「いいこと聞いたぜ」←そりゃそうだ
ズバァ!!←切りつけた音
というようなシーンがありましてそれを最初に読んだ時は、は?わざとこんなの書いてる?とか思ったのですよ。だって、今時少年漫画でもそんなこと言わないでしょ?ウヒャヒャヒャヒャ(≧▽≦)でしたよ。
まぁとにかくそのような話しが終わったあとに、やたらと長い主人公の回想シーンへ物語は進んで行くのですがそこらへんからおもしろくなってきました。
僕自身もそうだったのですが1巻や2巻で飽きた人は4巻くらいからおもしろくなってくる(と思う)のでまた読み始めてみるとおもしろいかも。初めて読む人は最初の2、3巻まではつまんないと思うけどそれを我慢するとおもしろくなってくるかも。
・・・とはいえ僕もまだ13巻までしか読んでいないのですが。っていうか13巻で今日の日記の一番最初に書いたようにどどんと凹んでしまいました。また読み始めることができるかなぁ?
電車の中で。
持っていたヘリコプターのおもちゃを落としてしまった2、3歳児(inベビーカー)がいたので拾って渡したら「ありがと〜」っと。
なんだかずいぶん久しぶりに子供を可愛いと思った(笑)
ヘリコプターといえば昔、小学校の時の教科書に「ヘリコプター」を誤って(わざと)「ヘコプルター」と表記してある部分があってそれを10年経った今でも時々、思い出す。ヘリコプターを見ながらヘコプルターか・・・、と思うこともたびたびである(笑)
芥川龍之介の全集をちょびちょび読んでます。全然難しいことはなくってむしろ単純なお話。そして、その単純がゆえに色々な人の根本にある何かに働きかけるって感じ。 「藪の中」は中学校くらいの時に読んでおもしろいな〜、と思ったのだけれど全集読むまでそのことをすっかり忘れてしまっていたので再会できたことが嬉しい。
ってか芥川龍之介かっちょえ〜!「僕は勉強ができない」で主人公の「いい顔をした作家の作品しか信用しない」みたいな言葉があったけれど芥川龍之介なら彼も満足でしょう(笑)
2003年07月24日(木) |
地下に入る時、地下から出る時 |
うん。今日は午後から登校でした。時限でいうと3限から登校。そういう時間割は普段ないのでちょっと新鮮。 10時くらいにそのへん散歩したりできたのが嬉しい♪
学校に行く時は地下鉄東西線を使っているのですが寮の最寄りの駅と次の駅の間で地下に入ります。つまり乗る時はまだ地上。 へぇ〜、地下鉄って地上も走るんだ、とか最初思いました。
地下に入る瞬間は学校に行く時が多いとあって憂鬱気味ですが帰る時はそれまでの暗いところから明るいところにでる(しかもそばにある川がキレイ)のでなんだか幸せになれます。それはほんの些細なことかもしれないけれど。
3限は現代文学のテストでした。
この授業は70年代の後半から1年ごとに勉強しているのですが今までならったものの中から任意の1年を選んでその年を自分の考察を加えてまとめるというもの。 このテストがこの学校での初テストだったのでどんな問題がでるのかとドキドキでしたがなんだ、簡単じゃん♪ 79年を書きました。キーワードは村上春樹のデビューとインベーダーゲームの大流行。
4限は現代文化論。以前も日記にちょこちょこ書いてた(?)「井戸」についてのレポート提出。正直、悪い評価をもらってしまうと思っていましたが「テーマ変更して、やる時間が短かったわりにはまとまってるほう」などと言われたのでまぁいっか〜。 高校の時に1年間通してやった同じようなレポートは最初が「邦画について」で半年くらいたってから「鬱病について」に変更したのですがこれはひどい出来でした。それはもう、えぇ。
っていうか今日は月曜のテストについて違う人3人に質問うけました。最後の人になるとまたこの話しかよ、って感じ。
放課後は2、3週間ぶりのサークルへゴー。鳩サブレもらいました、うまうま。 秋に文化祭があるのですがサークルでハーブティーをメインとしたカフェ屋さんをするそうで。高校時代はクラスでなんかやっててあんまりおもしろかった思いでがないので今度は楽しいものにしたいなぁ〜。 高3の時にクラスでやった「人体探検」みたいな感じのは今思っても凝っていたと思うしクラスのみんなも楽しそうだったんだけどそれでもクラスにあんま馴染めなくって凹み。
レポートの類は今日提出したもので最後のはず。あとはペーパーテストのみです。明日のレイアウトがめちゃ不安。ってか多分ほとんどわからん。あ〜(涙)
今日も地元の人たちと電話。はやく会いたい(←これも何度言ったことか)
ってか好きな人と電話して相手が凹んでるなっていうのがわかる自分が好き。そういうところ(だけ)はわかりやすい子なんだ。 すごい強そうな子なのに一部がすごく脆そうな人。でも多分、それはどんな人でも一緒一緒。 それを支えるのが周りにいる人たちの努め。 支えてくれた人を違うとこで支えるのがその人の努め。
そんなものなの、人間関係。支えられる人、支える人のどちらか一方にずっといるだけじゃダメなんよ〜。
え?ちなみに僕は支えてもらってばっかですよ(ダメ)
っていうかフラレてもやっぱ好き。こういうふうに電話したり遊ぶ約束したりしてるからあきらめられんのかも。それって良いの?悪いの?それとも良いも悪いもないの?ってか向こうもどういう気持ちで俺と関わってんだろうか?と。
クラスの女の子にそのようなことを話してみたら「男性として意識されてないのか、それともコクられてから長谷川くんのことが気になりだしたのかじゃないかなぁ?」と。
・・・きっと前者だね、ほぼ間違いなし(爆)
明日は午後から学校です。一番最初の授業のレポート(詩集)を提出したのでもう出てこなくてよしってことみたい。やったね。ってことで今日は結構遅くまで起きてる予定。深夜のお供に「あえて」レポートを1枚だけ残しておきました。まぁそんなことを話したら「マゾだ、きも〜い」だの「いやらしいな」だの言われましたが俺は、そういうのが好きなんだ。
今更ながらに自己紹介作成。ま、暇なら見たって〜。っていうか自己紹介やHPの紹介ってHPを作成した際にまず作るべきものだよな。開設して2年ほど経ってから作ってる俺って・・・(苦笑)
でも、自己紹介を書いていてこういうふうにして自分を掘り下げていくのも楽しいもんだな、と思ったりした。
↓ここからは夜の散歩の時に思ったこと
○焼鳥屋の前を通って、「カシラ 120円」のカシラって何だろう?「カシラ=頭」としか思いつかなくってそれを想像したらちょっと怖くなった。
○地下鉄の線路の下を歩いていて、もしここで後ろから急に「父上のカタキ〜!!ずばぁ!!」とかって切られて(いや、切られんだろう)も「我が生涯に一片の悔いなし!」とかって言えるんだろうか?去年亡くなった中学校の時の同級生と先生は悔いのない生き方ができたんだろうか?先生から教えてもらったこと、まだ自分の中にちゃんと持ててるんだろうか?とか思ったらちょっと悲しくなった。
○ブックオフに行ったら「いらっしゃいませ〜」コールがすごくうるさかった。一人が言ったらそれに反応して他の店員さんも「いらっしゃいませ〜」でほんと勘弁。しかもバカっぽい声の店員さんがいて雑談も「いらっしゃいませ〜」と変わらないような声でするもんだから入店3分で退店。 ここで流れてたホワイトベリーの「夏祭り」で夏を実感。
○公園で花火をやっておる親子がおった。夏〜ぅ!
○吉野屋でスガシカオの「甘い果実」が流れていた。
○直木賞。石田衣良の「4TEEN フォーティーン」だそうで。そんな大した作品か?というのが正直なところ。いつぞやの日記でも「まぁまぁ」としか書いてないと思うし今もそれは変わらない。読みやすいっちゃ読みやすいし、普段本を読まない人でも楽しめるとは思うけれど。
○駅でお兄さんたちが歌を歌ってた。そこにいたみんなで手拍子。知らない人同士を近づける音楽の力は素晴らしい。
○CDショップでバンプのセカンドアルバム発見。めっちゃ欲しいけど我慢。偉い。
○寮の近くのアパートの入り口で見えにくいところにたってるおじさんがいた。なんだろ〜?思って通り過ぎたら突然「ワッ!!!」とか大声で言うもんだからマジでビビリ。どうやら後からやってくる奥さんと子供さんを脅かそうとしてたらしい。可愛い人だ。
「あ、すいませんすいません」と謝るおじさん。「ビックリしましたよぉ〜」と言う僕。恥ずかしくなるくらい平和なその光景。
○なんだか人恋しくなって地元の友達に電話。花火大会について。「こっち(島根)来てうちに泊まればいいが〜ん!」とか言われてちょっと焦る。俺は一応男だしさすがにそれは問題だろうっと。 もし行くんなら寝袋持って行って車借りてその中で寝ようかと考え中。ただ、行く方法をどうしようかと。
もう1人の友達とも電話。こちらは久しぶりの電話だったので嬉しかったです、はい。っていうか車の件とか花火大会の企画それ自体とかなんだか色々背負わせてしまってる気がします。ごめんね。
「神戸在住の薦め」といっても別に「神戸はいい街だよ〜!ぜひ住むべし!」と言っているわけではない。かと言って「神戸なんか住むべきじゃない」と言っているわけでもないのであしからず。
第一、僕は神戸に行ったこともないのだから神戸について話そうにも何も言えないのである。いつかは行ってみたいと思っているのだが。
今回の日記で薦める「神戸在住」とは漫画雑誌「アフタヌーン」で連載されている木村紺という人の漫画のことだ。
「寄生獣」や「EDEN」という漫画が連載されていた(いる)ことから「アフタヌーン」には前々から興味があった。なので先々月、まだお金に余裕がある頃に買ってみたのである。
その時に出会った漫画の1つが「神戸在住」だ。
神戸に住んでいる女子大生「辰木桂」の日常を描いている、ようするにそれだけの素朴な漫画なのだけれどとても読ませる。手垢のついた言葉を使えば「癒される」漫画である。
各話のタイトルも「みんなでお鍋をかこんだこと。」とか「王子動物園にいったときのこと。」「喋り言葉のことを色々と。」などそんな感じだ。
そういう、のへほ〜んとした日常の中に時々、阪神大震災のことなども描かれていてその描き方もとても素晴らしい(らしい)
僕が今日買ったのは5巻なんだけれどこの巻にも震災を経験した人のお話がのっていた。
「誰か助けて」
主人公の友人はつぶれた家の下から確かにその声を聞いたらしい。
僕は、地震があったちょうどそのときは鳥取在住で微かな揺れに目を覚ました程度だったし、8年たったつい最近まで震災のこともほとんど数字の上でしか認識していなかった。ようするにあまりにもアンテナが低かったのである。
そのように数字による認識だけをしていた僕にとって↑のような震災の描き方はとても新鮮(と書くのはなんだかためらわれるのだが)だったのだ。今まで一足離れていたものが一気に自分の胸元へと飛び込んできた感じ。だからあんなに涙がでたのだろう。
「優しい」漫画です。
どの話しから読んでも大丈夫(実際、僕も1〜4巻すっとばして5巻を買ったし)だと思います。何度も繰り返し読めば更に味がでてくると思います。
とにかくオススメ。読んでみれ。
2003年07月19日(土) |
おね〜さんからの電話 |
お昼過ぎくらいに知らない番号から電話がくる。
「はい、もひもひ〜(寝起き)」
「あ、私、○○インターナショナルカレッジの○○ですが覚えておいでですか〜?」
はっ!この声はいつぞやの英会話教室の案内の人だっ!(汗)
そう、あれは思い起こせば数週間前。
本屋さんに行ったら入り口に英会話教室のおね〜さんがたっていたのだ。何かを手渡されそうになったので「まぁ受け取るくらいならいいか」と思って手をだしたら「あ、ありがとうございます。それではこちらでアンケートにお答えくださ〜い♪」となってしまったのだ。そして炎天下の中アンケートに答えたのだ。い〜や〜!(涙)
「あ〜、覚えてますよ〜。お久しぶりです〜(あ〜・・・ヤだヤだ)」
「どうですか〜、その後学校とか楽しいですか〜?」
「まぁボチボチですね。今、テスト期間中で大変なんです(だから早く切って)」
「あら〜、がんばってくださいね〜。最近、暑くて大変ですねえ」
「そうですね、日焼けしちゃいましたよ(ってかその暑い中アンケートに答えさせたのはあんただろうが)」
などなど回りくどい話し方をするおね〜さん。いくらおね〜さんが好きな私でもこういうおね〜さんは嫌いですよ。
結局↑のようなストレスで不健康になりそうな会話を10分ほど続けやっとこさ英会話教室それ自体の話しにはいってきかけたのでそこで「あ〜、やっぱり結構ですので。失礼します。お疲れさまでした〜」とほとんど強引に切る。
あ〜、疲れた。
2003年07月18日(金) |
「優れた作品」とは? |
徹夜のレポート、完成しました。
そのころには空が明るかったので寝るのはあきらめて村上春樹の「ノルウェイの森」読んでました。3回目の読了。
僕にとっての「優れた作品」というのは「辞書のように(?)何度で読んでも新しい発見がある作品」なのかもしれません。成長するにつれて様々な感情やものごとを知るようになってきますがそれを知ってからその作品に触れると今まで、気がつかなかったものが見えてくる。新しく興味をもった事を調べると新しい発見がある、これは辞書と同じなのではないでしょうか?
自分と同時に本も成長する、なんて素晴らしい。
4限の授業にも実はレポート(というほど大げさではないかもしれんけど)がありました。授業の感想を書けっていうの。すっかり忘れていてちょっと焦ったけれども授業中に「うぉー、ふぁいあー!」っとなんとか終わらせる。まぁ原稿用紙2枚程度でよかった。
あと、レポートで残っているのは「どうする日朝関係?」と「井戸と日本文学」と「人物コラム(これは提出するのみ)」です。まぁ明日から3連休なのでなんとかいけるでしょう。
やりだせば優秀なのです、ただやる気がでないだけなのです。
ここ最近同じような話題でもうしわけありませんが本日、例の詩集を提出してまいりました。 あんなもの(と言っても俺しかわかんないけど)でも先生やクラスメイトに一応は誉めてもられました。ただし、写真が。もちろん嬉しいけれどなんだか複雑です。
まるで、自分があるお菓子のデザインを決めてそれがすごく売れたのに人気の秘密はそのCMのキャラクターによるものだったかのような(謎)
っていうかお金がないんですけど。今月残り1万5千円で過ごさないとダメなんですけど。いや、生活は大丈夫だと思うのですがこのまんまじゃあ夏休みに帰っても遊ぶお金がないのが問題なのですよ。う〜・・・。
今からレポートです、明日締め切りです。徹夜するしかないです。明日締め切りのレポートをその前日にする。スリル満点でよろしい。
2003年07月16日(水) |
「っていうか写真集。」って詩集 |
昨日の日記に書いた詩集、一応完成しました。結局、写真と詩のミックスというなんだか半端(そしてそれが俺)なものになってしまいました。それでも完成したのでひとまずは安心。っていうか明日が提出日なので完成しないことがヤバいのですが。
詩が2編だけ、写真が10点以上というなんだか今思えば、あり〜?なんだかバランスわる?なものになってしまったのだけれど。まぁ俺は写真好きだし(そういう問題じゃない)
ゲーセンでテトリス対戦やりました。最近のテトリスは一つの画面で二人協力プレイ(ようするに同時に2個ブロックが落ちてくる。それぞれが1個のブロックを動かす)ができたり格闘ゲームみたいに「乱入」もできるみたいですよ。3本選手制で最初に僕が一本、その次にその子、また次に僕という感じで結局最後に僕がとって勝ち。
そういうわけで最近、ちょっぴりテトリスにはまってます。
前々から言っていた詩の授業で詩集を作るという件ですがあれ、やめました。
突然ですが詩集作るのやめて写真集作りますっ!(ぱんぱかぱ〜ん)
でもさすがにレポート出さないっていうのは怖いので写真集を強引に詩集ってことにして提出しちゃおうと思います。
タイトル「詩のない詩集」
「絵のない絵本」があるんなら「詩のない詩集」があってもいいのではないか?という思いつきから発展しました。一番最初のページには「詩のない詩集の中の唯一の詩」ってタイトルの詩を書いて詩がない言い訳を頑張ってしてます。「すべてはここにあって、そしてない。詩もまた然り」とか(笑)
はぁ〜、なんて言われるかドキドキだわん(←こういう心配は完成してからしましょう)
今日はけっこう機嫌のいい日♪なんだか僕の心はもう夏休み〜♪
自分の心が優しい時は他の人も優しく思える。
自分の心がギスギスしてる時は他の人も醜くみえる。
結局、世界は自分次第。そんなもんだ〜。
さっき、日付をみてちょっとビックリした。
「もう7月か・・・」って。
8月15日が誕生日の友達がいてそいつの誕生日がくると毎年「夏真っ盛り!」な気がしてたんだけどもうそれまであと1ヶ月くらいしか間がないのか〜って。「夏真っ盛り!」まであと1ヶ月。
今年は花火行けるかなぁ?花火大会は無理でもせめて自分らで花火はしたいなぁ〜。っつ〜わけで企画の方よろしくお願いしますよ(笑)
昨日の電話の友達、スガシカオのアルバムを求めているそうです。 もともとスガシカオを薦めてアルバムを貸したりしたのは僕なのでなんかやっぱ嬉しい。もしも、その人の中から僕が忘れ去られてもスガシカオの音楽がいつまでも彼女の中に残っているのならばそれはやっぱり嬉しいと思う。
そういうふうに人の中に根をはることができるのは素晴らしいことだよね。例えその根が自分自身ではなくても。なんだかいつぞや書いたような「困った時に、こういう時あの人ならどうするだろう?って考えれるのは幸せ」と同じようなことだけど。
なんか、ペプシにおまけがついてたので買ってみたんですけど何なんでしょうか?これ?説明読む限り足でするお手玉って感じ?CMも何もみれないのでよくわかりません。
そういうわけでお手玉感覚でやってみました。
足の甲に乗っけてこう、ポーン、と。前方に飛んでいってしまいキャッチできませんでした。再チャレンジです。足の甲に乗っけてこう、ポーンと。前方に飛んでいってしまいキャッチできませんでした。再チャレンジです。足の甲に乗っけてこう、ポーンと。前方に飛んでいってしまいキャッチできませんでした。
やっぱり部屋が狭いとこんな簡単なスポーツ(?)もエンジョイすることができませんね、困ったもんです。
え?俺が不器用なだけなんですか?マジですか。なんか俺って器用にこなせることが何にもないですよね・・・(涙)
あ。
でも感動や幸せを探すのは結構、得意です。これはとある友達のお墨付きみたいです!(笑)
とはいえ感動とか幸せってもんは自分だけで生み出すものだけじゃなく、誰かがくれたりとかその誰かがいないとできないものだったりもするので一人で自慢してるわけにもいかないのですが。
でもなんか、考えれば考えるほどたくさんの人から感動や幸せいっぱいたくさんすごくもらってるのにそのお返しに俺はいったいなにを・・・?とかって考え始めちゃうのがいつものパターンな気が。
あ〜俺が猫なら「どこかなめてやろうか?」by村上春樹「海辺のカフカ」とか言って猫好きな人を喜ばせてあげられるのにぃ〜。
実際、猫ちゃんにこんなこと言われたらたまらんと思いませんか?あのザラザラした短い舌でほっぺたとか舐められたら・・・ふひょ〜!ですよね。あ、でも猫嫌いな人はうぎょ〜!かもしれませんね。くっくっく、えーすこっく。
高1の頃、教室に早く到着すると可愛い女の子がそこにいました、いなくっても僕の次には来ていました。教室でふたりっきりなのでなんとなく話しをするようになったら気の合う子でそのうちに一緒に帰ったり映画に行ったりするようになりました。
今でも学校が1限から始まる日にはラッシュを避けるために教室に一番乗りをしています。 で、今はよくわからん男とふたりっきりになることが多いです。んも〜、まったくやれやれって感じ〜。
「あ〜、仲良くなりたいなぁ〜。なれそうだな〜」って思ったお兄さん(20歳過ぎとか言ってたかな?)はなかなか学校来ないしさ〜。 教室をでてすぐにイスがあってそこでよく煙草吸ってて時々「おぉ、長谷川く〜ん。まぁこっちきなよ〜」とか手招きしてくれて、そんだけで俺はもう「きゅーんきゅーん(いや、もちろん実際には言ってないが)」みたいな。 その時、もし俺が犬だったら(今日はそういう比喩が多いな)シッポを扇風機並に回転させてたね!プルプルプル〜っと(笑)
年上でもクダラナイ人間はいるって知ったのも東京ですがやっぱり年上好き〜って再確認したのも東京ですよ。兄も姉もいないのでやっぱりね、男女問わず好き〜。
2003年07月13日(日) |
僕は井戸には落ちない |
久しぶりにブックオフに行ってきて「ノルウェイの森(上下巻)」と日本文学全集の芥川龍之介の巻を買ってきました。3冊で300円。よっしゃ〜?
「ノルウェイの森」は実家にもあるのですがまぁ買っておこうかなって感じで思わず購入。ちょっと後悔してるけれどもこの作品ならばっ! ただ、自称「村上春樹好き」で「ノルウェイの森」を読んでる自分がちょっと恥ずかしいかも・・・。や、もちろんこの作品は好きなんだけれどね。
昔々、といってもせいぜい二十年ぐらい前のことなのだけれど、僕はある学生寮に住んでいた。僕は十八で、大学に入ったばかりだった。東京のことなんて何ひとつ知らなかったし、一人ぐらしをするのも初めてだったので、親が心配してその寮をみつけてきてくれた。そこなら食事もついているし、いろいろな設備も揃っているし、世間知らずの十八の少年でもなんとか生きていけるだろうということだった。
「ノルウェイの森」の第2章の頭より。
僕自身が六月で19になったのと、大学ではなく専門学校だということ以外はほとんど一致する。やっと自分とシンクロさせて読むことができるかと思うと非常に嬉しい。
全集のほうはさっき奥付をみてみたら昭和42年の発行だというからそうか、僕よりも17歳も年上なのか・・・とちょっとビックリ。
定価390円だそうです。
全集が今の文庫本くらいの価格で手に入る時代。う、羨ましい(いやそりゃもちろん今とは390円の重みは違うんだろうけどさ)
詩集、どうしよ〜!
現代文化論のレポート、どうしよ〜!!
うわ〜ん、困ったよ〜。誰かヘルプミー。・・・と言いつつやるときはやるのがこの俺、長谷川悠治。心配無用、ははん♪
詩、なんか普通の「超短編雑文」みたいなのしか書けましぇん・・・。 読んでいるだけでそこから何も連想しない、そんなのは「詩」じゃない。私的に「詩」は「メタファーのかたまり」であると思ってるんですが如何でしょ?
夏の光の元、僕は留里と遊ぶ。
留里の家はまだ畳でその匂いはなんだか僕を普段と違う場所へ導いて。
この家の庭には井戸があり、その井戸はとても、深い。
やがて秋になり、良子が引っ越してくる。
田舎になれてない良子は井戸に落ちてしまう。
幼い僕はそれを見ているだけしかできず。
結局、彼女は井戸からはい上がることができなかった。
ちょうど「ノルウェイの森」買ったんで「井戸」を使ってちょちょいっと書いた。
井戸は女性=留里。引っ越してきた良子は留里の体に宿った幼い命。井戸からはい上がることのできなかった良子=死産。
・・・話しにならんな。元々文章書きが下手なうえに「メタファーとしての井戸」を書こうとしてそれを意識しすぎてる。
夜、電話がきた。
クラスメイトと友達から。
クラスメイトとはレポートについて。友達とはスガシカオのアルバムについて&近状報告&雑談みたいな。
友達は就職したのだけれどやっぱお仕事が大変らしい。仕事場では本来のキャラの半分もだせずに毒がたまってるらしく僕は聞き役。それはいつもの役。 ってか僕も最近、電話でしか本音でお話できてないような?
「仕事、がんばれ〜」
と言ったら「もう頑張っとるし!そんなこと言われるなら何も言われん方がまだマシ」と返されて凹み。でも、凹んだのはちょっとだけ。むしろ、その子のそういう、歯に衣着せぬ物言いが好き。
友達「仕事しとったらぷよぷよだった二の腕が筋肉質になってきた〜」
ゆうじ「あ〜、俺もかも〜」
友達「(即座に)はぁ!?ウソつけ!!東京でヘラヘラ遊んどってどうやって筋肉がつくだ、ば〜か、ば〜か!」
といった感じですか。あ〜、やっぱり可愛いなぁo(≧▽≦)o
筋肉はちょっとウソですが太ったことは太った気がします。いや、これはホントだって!ただ体重計もなんもないので確かめようがない。
なんだか今日は他の友達や先輩からもメールがきたりしてますます地元が懐かしくなっちゃいました。
真夏の太陽の下で「あぢ〜・・・」
教室のがんがんに利いたクーラーで「さび〜・・・」
こんなんじゃいつか体壊しそう。実際、なんだか気怠いし。
やっぱほどほどな気温が一番じゃ〜。
2003年07月10日(木) |
ピストルのメタファー |
授業中、クラスメートとメタファーの話しになって。
「そういえばピストルは男根の象徴っていうもんね〜」
「男根って何?」
それを聞くか!!・・・そんなの俺には恥ずかしくて答えられませ〜ん!(*‘_‘*)
みたいな。あ、ちなみに会話の相手は男性です。さすがに女性とこんな話しはいたしません。
放課後、残ってレポートの打ち直し&詩の作成。誰もいないとやっぱりはかどる〜♪ 詩、授業中に書いたものを書き直してみたのだけれどなんか更に質が下がった気がしないでもない。困った困った・・・。
2003年07月09日(水) |
焼き肉ステーキはステッキー。 |
寮では晩ご飯の時間が18時〜20時30分の間と決まってます。
普通ならよっぽどの用事がない限り寮にいて、ご飯をいただけるのですが・・・時々、寝てます。今日は寝てました(爆)起きたらとっくに20時30分過ぎてました・・・。
そういうわけでお菓子を買いに行くついでにご飯も今日はお外でとることに。
寮の近くの吉野屋っぽいお店に行って「焼き肉ステーキ」を頼んだのですがこれがおもしろい!!鉄板みたいなのにまだほとんど生のお肉がのって提供されて「あとはご自分でどうぞ〜」形式でした。ジュージュー。こういうお客さんが手を加える余裕のある料理って楽しいですよね♪ タマゴとかあったら迷わず投下していたであろう(笑)
今日は2限から登校しました。取材。 レポートが終わったのでそれを提出するためだけに行ったようなもんです。 教室には非常に遅れている人が1人と俺と先生の3人だけ(ある程度進んでいれば教室にいなくても出席になる)でした。こんなに少ないのは初めてだ(笑)
レポートの感想を先生に言ってもらってさっさとご飯食べに行こう思ってたのですがなんか文学やら映画やらの話しになったので結局授業終了間近まで先生とお話してました。予定は大幅に狂ったけれどそれはそれで楽しかったです、○。
3限、ワードで文章ひたすら入力するだけという楽(ある意味退屈)な授業。さっさと終わらせて取材のレポートの打ち直しをしてました。
「山田さ〜ん、さっさと終わらせておそば食べにいきましょ〜よ」
「こんなの終わらないよ、はせぴー(ゆうじのあだ名の1つ)代わりにやってよ〜」
「ぜってぇヤだ」
うん、なんか平和な会話。そんなわけで授業終わってからクラスメイトの山田さん(23歳、男。見た目ちんぴら。お酒と煙草が止められない。ビールッパラに悩んでいる。)とおそば食べに行く。「クラスメイト」と「友達」の間にどういう線があるのかハッキリしないけれどはやく「クラスメイト」じゃなく「友達」と思える人ができたらいいなぁ〜っと思う。
そろそろ街のところどころに夏の匂いが感じられるようになってきました。
2003年07月08日(火) |
また1つレポートが・・・ |
わかっていることは素晴らしいことだ。
わかっていてやめようと思ってもやめられないのは困ったことだ。
う〜ん・・・。
レポート、また1つ仕上げた。俺ってば天才♪(違) まぁエッセイでテーマが「自由」なので楽勝なんだけど。原稿用紙5枚だし。映画「スタンドバイミー」についてと同時に今の「友情」に対する自分の考えを語ってみた。 そういう簡単なのが終わってあとに残るのはきっと「日本文学と井戸」などの難しいものばかり・・・。
人間、若いときは2、3時間の睡眠でも大丈夫なものなのですね。まぁ日曜日にお昼寝をたくさんしたおかげだと思いますが。
そういうわけで今朝の5時、6時くらいまでHPの写真をアップ&友達とメールしたりしてました。そんな時間にメールを送って、返事を返してくれる友達もどうかと思いますが(笑)
2時間、3時間かけて写真をアップしても試しに見てみたら2分とかからずに全て見終わってしまってなんだか空しい・・・。1枚の写真なのに10分、20分見てもらえるような写真やもう1回(といわず何度でも)見たくなるような写真を撮れたらいいな〜思います。
夕方くらいにウトウトしてたら寮内放送で呼び出されました。寮生全員が、です。プライベートシャワーのドアのガラスが割れてたそうです。少々ぶつかった程度じゃ割れるものじゃないし、故意ではないにしても誰も割れてたことを言い出さなかったなどの理由で1週間〜2週間使用禁止。もうウンザリです、はやく帰りたい。
たかだか1人が言い出さなかったおかげで集められた寮生60名近くも集めてわざわざ説明する寮長さんたちもお互いにプッツンでしょう。面倒くさいったらありゃしない。
しかも俺はウトウトしてた(最重要!)のに〜(ノ≧∇≦)ノ ミ ┸┸
あ、でも晩ご飯の焼きそばは美味しかったです♪しゃ〜わせ〜o(≧▽≦)o
2003年07月06日(日) |
ポールオースター「リヴァイアサン」 |
ポールオースター「リヴァイアサン」購入。この人の作品の書き出しが非常に好きです。 「ムーンパレス」がかなり良い感触だったのでもしかしたらスティーブンキングに続く「好きな外国人作家」になるかもしれません。
ここ最近、夏休みが非常に待ち遠しいものになっています。まるで小学生のように。もう学校とかどうでもいいからはやく夏休みこ〜い!って感じです(笑) 友達と遊ぶ話しをしたりしてると余計に早く帰りたくってウズウズです。うあ〜、早く会いたい人がいっぱいいるじょ〜。
なんだか最近太った気がします。いつもこんなことを言って「ウソだっ!」と返されている気がしますが今度は本当に。お腹のあたりをつかめるほどの余裕ができてます。ふふん♪
地元に帰ったら電車に乗りたい。乗ってから動き始めるまで30分くらい待たないといけない電車にまた乗りたい。高校の時みたいに駅のコンビニでお菓子を買って食べながら、雑談しながらその30分を過ごしたい。
地元に帰ったら自転車に乗りたい。こっちに来てからまったく乗っていないのでうまく乗れるかちょっと心配。川の近くの道をとばして走りたい。駅前の商店街のあの地面を自転車でまた走りたい。そういえば、2台ある自転車のうちの1台は駅前サティの駐輪場に置きっぱなしたままな気が・・・(笑)
離れたからこそ気がついた大切なものたち、また会えるうちに早く会っておこ〜♪
別れの予感を感じている大切なものたち、それらを思いでにしっかり残せるようにしっかりみておこ〜♪
2003年07月05日(土) |
朝からいっぱい泣いた。 |
朝からいっぱい泣いた。
優しい気持ちになった。
バンプオブチキンの「天体観測」を聴いて、「K」を聴いて、「リリィ」を聴いて。
神風特攻隊に所属していた人の遺書を読んで、病気でなくなった23歳の女の子の日記を読んで。
あ〜、いっぱい泣いた。
夜の9時過ぎに友達から電話がかかってきて結局3時間ぐらいお話した。普段はそんな長いこと電話をする人間じゃあないのでちょっと新鮮。その人は大阪にいるんだけれど微妙に大阪弁が混ざっていておもしろかった。
恋愛で悩んでいるらしい。ずっと話しを聞いていた。大なり小なりみんな、何かで悩んでる。
金曜日、朝の1限から授業開始で終わるのが4限(要するに1日ミッチリ授業があるっつ〜こと)なので普段は「だるぃ〜。」なのですが昨日の夜にたっぷり寝たおかげか今日はバッチリ登校。
ありがとう、たっぷり睡眠。さようなら、ダルダルな自分。
・・・と思ったが最後の最後の4限になってお帰りなさい、ダルダルな自分。 眠い〜、眠い〜、眠い〜でした。
さて、地元の高校とはちょっと遅れてもうそろそろテストな時期。ただしペーパーテストは結構少なくてレポートが主っぽい。 昨日、図書館でやったインタビューしてその人についてのコラムを書け!とかね。詩の授業では各人それぞれ詩集を作ってそれを提出するんだとか。これはなかなかおもしろそう♪
2003年07月03日(木) |
ファミリーマートのポテト |
え〜、東京に来てから初めてファミリーマートに行ったのですがここのポテトが好きです。味が濃いです、きっと健康にも悪いです、・・・が、それでも好きです(笑)
今日はほとんど1日、図書館にこもってレポート書いてました。取材の授業でクラスメートにインタビューをしてそれを素材にコラムを書くってやつ。素材はもう出来上がってるのであとは書くのみ。一番近くの図書館に行ったんだけれど結構落ち着いていていい感じでした。
朝の10時過ぎに行き、間に昼食を挟んで午後の3時くらいには(一応)完成。やぱこういうとこだとぐんぐん進むわ〜♪
なんか色々レポートでてるので早め早めに潰していかないとすごいことになっちゃいそうです(汗)
※すいません、図書館に行って夏目漱石の「抗夫」にチャレンジして最初の2、3ページで挫折したのは僕です。19歳になっても田村カフカ君のようにはやっぱりなれそうもありません。
2003年07月01日(火) |
好きな人には限りなく優しく、そうでない人には限りなく冷酷に。 |
好きな人には限りなく優しく、そうでない人には限りなく冷酷に。
うん、そうなれたらいいなぁ〜っと時々思う。どうでもいいような人とかの相手するのって疲れるもんね。実際、疲れたもん・・・。
けどやっぱりすこしでも生活しやすくいるためにはそういう人の相手もしなくちゃいけない。そう思うから中途半端にダラダラと関係が続く。 もしキッパリサッパリとした態度がとれればたくさんの人からは嫌われるかもしれないけれど少しは疲れが減るんじゃないか?と思っちゃったりもする。 そんなこと僕「には」できるわけないと思っててもそう思ってしまう。
こっち(東京)でも早く好きな人たちができて「会いたい」って思えるほどになれたらいいなぁ〜って思う。
最近の日記は短めです。
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