ゆうじの日記

2003年06月30日(月) 長い1日、早い1日。

今日は朝から下北沢にいました〜。

詳しいことを書くのは省き!めっちゃ楽しかったのでその楽しさを伝えるのはちょっとむつかしい。伝えるのが難しいなら書かないほうがいいです。
久しぶりに1日を長く感じました。夜、思い出した朝は遠かった。

なんか、高3の時とか毎日こういう感じだった気がします。いつのまにやら1日が早く感じるようになっちゃったのはなんでなんだろ・・・?

明日もきっと早い1日。長くするように努力する。



2003年06月29日(日) 祈ること、思うこと

最近は写真を撮っていません。自分がつまんないから。そんな時に撮る写真もきっと自分のせいでつまんないものになってしまうだろうし。

っていうか自分がつまんないとおもしろいものも発見できない。おもしろいものが発見できないと自分がつまんない。困った困った。

なんか最近、波に乗ってるだけだ。そろそろ体勢を整えて自分で波を作らなきゃ!


祈ることや思うことで世界に影響がでるっていうのはあり得る話しだと思いますか?なんか急に宗教っぽい話しなっちゃたけど最近、僕はそういうのもあり得るんじゃないかなぁ〜?と思ってます。特になにかあったわけじゃない。ただ、そう思っただけなんですけど。

あ〜、強いていうのならこの間の土曜日に予定にはないお金が口座に振り込まれていてそれについての質問メールを作成中にちょうどお母さんから電話がきて「ボーナスが入ったので服とか本でも買いなさい」と。

「偶然」という言葉で簡単に片づけられる出来事だけどその時はちょっと「すごいな」と思ったのです。







2003年06月28日(土) エイリアンについて話した2、3のこと

本屋巡り。

寮の近くをウロウロウロウロ。5店くらいまわってみました。やっぱり動けば動くほど「おぉ!こりは〜!o(≧▽≦)o」な本が見つかりますね。でも何も買わず。我慢する。

昨日買った画集の勢いで友達とメールで「エイリアン」話しをする。

ゆうじ「ギーガーの画集買った〜♪」

友「お前、それはないだろ・・・。映画観たいのはわかるけど画集なんて買ってんじゃないよ」

ゆうじ「エイリアン、グロカッコイイぞぉ〜o(≧▽≦)o」

友「マジありえんし。リプリーが乗ってたロボットがかっこよかったし♪」

ゆうじ「なんでだよぉ〜。1で信号を発信した異星人なんてじっくりみるとマジかっこえ〜ぞ。エイリアンの成体はもちろんフェイスハガーさえも愛おしい。ロボットなんか目じゃないぜっ!」

友「信号を発信した異星人なんか覚えてないしな。やっぱビショップっしょ。あいつに勝るものなんかいない!」

ゆうじ「あの信号からエイリアンは始まったというのにそれを覚えてないなんて・・・。やれやれ。まぁビショップは俺も好きだけど。ニュートをキャッチした時はええやつや〜ん♪だった。」

友「まぁ結局壊れちゃったんだよな。かわいそうに(;_;)っていうか俺も観たくなったし!」

ゆうじ「そんなん言うなら毎回宇宙に放り出されたり2で虐殺されたり4で檻(?)に入れられたりしてるエイリアンのほうがもっとかわいそうじゃねぇかよ〜。」

・・・みたいな。

や〜、本当に思いだしてみるとエイリアンって毎回、悲惨な目にあってますよね。特に4のニューボーンなんて放り出されるっていうか絞り出されてたし。イタタタ!(涙)






2003年06月27日(金) Giger's Alien

学校行く前にギーガーの画集買いました。ギーガーとは映画「エイリアン」でエイリアンのデザインをして一躍有名になった人。画集の名前もまんま「Giger's Alien 」。

ややグロテスク。だけど惹かれずにはいられない。なぜかみていると自分のどこかにピタッとはまる感じ。

しっかし、学校でエイリアンの画集をニコニコしながらみてるのもどうかと。俺はそういう人がいたらぜひお近づきになりたいですが(笑)

どんなにクダラナイ話しでも自分の話したことをわかってくれる人の存在は大事ぃです。







2003年06月26日(木) 再読開始、ムーンパレス

今日の最初の授業、詩の授業。書くテーマは「雨」。

もちろんタイトルは「雨の休日」にしちゃったり。

そして、先週書いた「方言」をテーマにした詩が返ってきました。先生の前で声にだしてちょびっと読んだのですがやっぱり方言を声にだすのはここちよい。いや、ずっと地元にいたのならきっとこんなことで感動はしないんだろうな。
多分、東京で生活してるから気がついたこと。ここにいると誰と話すにしてもやっぱり地元の方言丸出しで話すわけにはいきませんし。

そのせいかなんだかホームシック。70%くらい。もう寮の自分の部屋に戻っても帰った感じがあまりせず。

いったん、中断していたポールオースターの「ムーンパレス」を再び読み始めた。ちょっぴり難しい。が、しかしそれ故におもしろい。
すぱんと読める簡単な文章もそれはそれでいいんだけれど多少の難しさがあったほうがそれを処理していくおもしろさがあるのは少し考えれば当たり前である。
やっぱりいつまでも、安心できる温かい場所にいるだけでは進歩がないってことだろう、何にしても。

2限目、現代文学の授業では85年を勉強。村上春樹の「世界の終わりと、ハードボイルドワンダーランド」が登場。発売される前は村上春樹といえばオシャレなイメージがあってかっこつけのような感じで読んでるファンも多かったそうですがこ
れが発売されたことで元々いたファンが「ざまぁみろ」と思ったそうな。「お前らみたいなチャラチャラした人間に村上春樹の良さがわかってたまっかよ、おとといきやがれってんだ!」って感じであろう。

ちなみに村上春樹に関していえば僕はチャラチャラした立場の方の人間。「世界の終わりと・・・」も途中で挫折したクチだし。「村上春樹の本質はこういうのだったのか〜」っと。






2003年06月24日(火) 日本のお菓子とブラジルのお菓子

人間、我慢しようと思えばできるものなのですね。

今日も学校帰りに古本屋さんへ行ったらめっちゃ欲しい雑誌を見つけた(邦画関係)のですがしばらく他の本をみていたらなんだか「我慢せねば!」という気になって我慢できました。

そのあともゲーセンとか雑貨屋さんとかの誘惑をくぐり抜けました!俺、偉いなぁ。

偉いっていうか、本来まともな人間はそういうもんか・・・?

あ、でもそういえばメモ帳とシャーペン買っちゃった。まぁ使うでしょ、うん。俺が決めたらそうなんだ!(滅茶苦茶?)

ヴィレッジヴァンガードでお菓子(これは必要であろう?)を買った。ブラジル産。海外のお菓子を食べて思うのは「やっぱ日本は包装が過剰だな〜」ってこと。
外の袋を一枚はぐったらもうお菓子本体っていうのは日本ではあんまりないのでは?外の箱を開けてもたいていのお菓子はもう一枚、袋に入ってるよね。

ところで、どうして世の中にはこうもPIKOの服を着た人が多いんでしょうか?たまたま俺が目にするだけですか?最近じゃあダイエーやジャスコなどに1回おでかけすると1人は絶対見るくらいなのですが。いやん。



2003年06月23日(月) 貧乏揺すりの音

雑音は時に僕の人格を変える。

授業中、後ろのほうから「きゅっきゅっきゅっきゅっきゅ・・・」と音がする。貧乏揺すりの音。

それが続くにつれて僕は不機嫌になっていく。

「うるさい!」と叫びそうになる。

親指以外の4本の指のツメが自分の手に食い込む。跡が残るほどに強く。血もにじむ。

やれやれ。
ちょっと文学チック(?)に貧乏揺すりについての自分の思いを語ってみました。まぁクセなんだしショウガナイんだろうけどマジでキレそうになるのも確か。

ん、最近買った本紹介。

石田衣良「4TEEN」・・・昨日の日記ではいまいちみたいなことを書きましたが全部読み終わって評価は「まぁまぁ」にレベルアップ!(笑)ところどころで「ケッ!」とか思うのはやっぱり僕が年をとったからか?
まぁそれでも泣きましたよ。休憩時間に読んでて泣いてしまいましたよ。最終章「十五歳への旅」での最後のセリフに共感した。

ようするに「海辺のカフカ」の「こういう時、あの人ならどうするだろう」に近いセリフ。最近、大事だなぁ〜って僕も思ってること。大事な人にいつも心の中にいてもらうこと。

片山恭一「空のレンズ」・・・「世界の中心で、愛をさけぶ」は好き。その次の「満月の夜、モビイディックが」は嫌い。そうなるとその次(?)のこれはきっとアタリなはずだ〜と思って購入。なんだかネットを元にしたお話っぽい。まだほっとんど読んでません。



2003年06月22日(日) ラーメン博物館へ行ってきた。

親友(と書くとなんだかはずかちぃ〜)と横浜行ってきました。

ラーメン博物館に行こう!な旅。

なんだか寂しくなって、先週「泊まりに行っていい?」と電話したら「来週な、来週。」と言われたのですが結局は今日1日遊んだのみ。部活で忙しいらしいしまぁショウガナイです。

遊ぶのは午後。

午前中は部屋の掃除。

最近、本が増えて床がちょっと汚くなってたので整理整頓。掃除機ぶぃ〜ん。

しかし、さすがに本を捨てるわけにはいかず(お気に入りが主なので)困る。なんかそこらじゅうに本が置いてあるし。幸せやのうと思いつつもう〜ん・・・。

掃除が終わったら昼寝。1、2時間ほど。

んでその後とりあえず高田馬場までゴー。東京と横浜の間に親友(以後・アシカワ)の家はあるので俺が途中で拾う感じ。高田馬場から渋谷に行き東横線に乗る。

渋谷、相変わらずの人でもうその場にいるだけで疲れてしまう感じ。やれやれ。

横浜方面に行く電車はアシカワの家に遊びに行った時に一緒に1回乗っただけなのでどれに乗ればいいのかちょっと困ってします。

「白楽に行くのってこれでいいんですかぁ?」

「あ〜、白楽ならこれよりも向こうの快速に乗って○○(忘れた)で乗り換えたほうが早いですよぉ」

「ありがとうございます〜。」

乗り換えるとかわからんし!別に遅くてもいいからシンプルに行きたいし!(笑)

んでとりあえずその、教えてくださった快速に乗ってみたらアナウンスで横浜にもいくって言ってたので電話をして横浜集合にしてもらう。

電車の中では石田衣良さんの「4TEEN」を読んでいる。なんかに似てる。なんだっけ・・・?なぜか片山恭一の「世界の中心で、愛をさけぶ」に似たものを求めながら読んでいたんだけど全然違う。現実にそういう場面に出会ったらきっと心を動かされるだろうにという場面を読んでいても心は動かない。

横浜について思ったことは「なんだ、田舎じゃん。」良い意味でそう思った。ほのぼのしてていい感じ。好きになれそう。

横浜駅からアシカワに電話して動き出してもらう。その間に横浜駅の周囲をちょっと動いてみる。

「なんだこるぁ!!」

ビクぅ〜。おじさんと若者がけんかしてた。おじさん強し。とにかく声がデカい。そりゃみんな振り向くわ。

地下の本屋さんとか見ているうちにアシカワから電話。到着。

会って、ぎこちない雰囲気がないのはやっぱりいいよなぁ♪

ゆうじ(以下ゆ)「横浜駅のあたりってなんかおもしろいもんあるだ?」

アシカワ(以下ア)「・・・しらん。」

っつ〜わけでラーメン博物館のある新横浜まで移動してしまう。新横浜は横浜よりもほのぼのしていて地元の駅を思い出してしまった。

ラーメン博物館のHPには「徒歩5分」なんて書いてあるのに実際は迷って、20分くらいかかった。

入場料300円。アシカワ「げ。金とるだ?」

とりあえず中に入ってみるもお腹が減っていてラーメンの説明なんて読んでらんない。なにせ朝ご飯も昼ご飯も食べていないのだ。「こんな時間(午後3時くらい)からもうラーメン食べるのかよぉ」とか言われてもしったこっちゃない。

というわけでどこで食うか相談する。ラーメン博物館の中には7カ所お店があって味もアッサリからコッテリまで色々。迷う迷う。
ここで問題だったのは俺はこってり派でアシカワはあっさり(しか食べられない)派だってこと。

ゆ「トンコツがい〜!トンコツがい〜!」

タ「・・・ぜってぇヤだ。」

やれやれ。まぁ俺はあっさりしたものを食べられないというわけでもないのでアシカワが「行きたい」というラーメン屋さんへゴー。入り口では30分待ちの表示だったけれど「まぁそのくらいなら・・・」と思って並ぶことにする。

しかし、実際に並ぶ人たちをみて「30分では絶対に食えん!」と2人の意見が一致したのでそこはあきらめる。最後尾かと思ったところが実はまだまだ中間地点でもう1列ぶんくらいの人がその後ろにいたのには参った。

アシカワが「妥協してもここかなぁ(なんか偉そう)」というお店に行くことにする。東京ラーメンのお店・勝丸。ここは人が少なくって並んだの5分くらい。

俺は特上焼き豚ラーメンを、アシカワはミニラーメンを。2人の外見からすればなんだか逆なのですがアシカワ曰く「これ食ったあとにあげパン食べる」だそうでまぁいいや。

知らない人たち2人×2の4人と相席になりました。2人はいかにもラーメンマニアでもう2人はおじいちゃんと孫。

この間、学校の人とラーメン食べに行った時も思ったのですが都会では相席って強制されるんですねぇ。

店員さん「はい、こちら相席でお願いしま〜っす!」

みたいな。ちょっとイヤん。

特上焼き豚ラーメンうまかったぜぃ〜♪っていうか見た第一印象が「焼き豚多っ!そしてデカっ!」

さすが。「特上焼き豚」の名に偽りなし。もうしばらくラーメン食べたくなくなりました(笑)足の指の先まで焼き豚って感じ。

ミニラーメンを先に食べ終わったアシカワはあげパンを買いに行った。ココア味のあげパンであった。「食うか?」と言われたけれどラーメン食べた後にココア味のものが食べられるアシカワが信じられない。

お腹一杯にしたあとは真面目にラーメンについてお勉強しましたよ(笑)といっても「あ〜これ懐かしい〜」とか言ってただけですが。飾ってあるどんぶりも星の数ほど。

こういうところに来ると「日本人は本当にラーメン好きだなぁ〜」ということを強く、思うのです。

個人的にはラーメンについての紹介それよりも昔の日本を再現した作りのほうに好感を持ちました。もちろん、その時代に生まれてはいないのですが。昭和33年の日本を再現したんだって。

ラムネ、駄菓子屋、かたぬき、ボンボンアイス、ベーゴマなどなど。そういうの好きな人はいってみて損はないかと。
こういうのって言葉よりも雰囲気だと思うので写真、そのうちアップします。

ラーメン博物館のあとは横浜まで行き、アシカワの買い物につきあう。最近、フクロウにはまっているそうで置物を買っておった。

横浜でアシカワと別れ。ばいばい、またね。

その後は高田馬場に行ってポップンでもするか〜と思ったけれど「無駄にお金つかっちゃあダメ」っていうのと頭痛とでやめてまっすぐ寮に帰る。

ず〜っと立ってると頭痛くなりませんか?

寮についたのが夜の8時くらい。そこから睡眠。

深夜の1時前くらいに目が覚めて日記書き。そして終わり。

あ〜、お腹減ったなぁ・・・。





2003年06月21日(土) あぢ〜・・・。

僕は早々と学校にきて、自分の席に座って本を読んでいて。

しばらくすると「あぢ〜・・・」といいながらその子が後ろの席に座って。

本を続けていると「あぢぃ!」と言いながら持ってるウチワで背中や頭を叩かれたり。

それで、

「おはよ・・・」

「おはよう」

と言い合う。

それは去年の今頃の話し。こう暑いと「あぢ〜・・・」と言ってよくへばってたその子を思い出した(笑)

実家から送ってもらうように頼んでいた「海辺のカフカ」がこの間、届きました。その他に鉄道の写真集や岩井俊二の「リリイシュシュのすべて」銀色夏生さんの本なども。更には高校の卒業アルバムも。あぁ、懐かしや。



2003年06月19日(木) こういう時、あの人ならどうするだろう?

困った事態に直面した時にこういう時、あの人ならどうするだろう?って考えることができるのは幸せっぽい。

「少年カフカ」にそんな感じのメールが載っていて「そーそー、俺も普段からそう思ってんだよ!海辺のカフカ読んで俺も同じようなこと思ったんだよ〜!」とちょっと感動、言われてしまったちょっと悔しい。

大切ですよ、幸せですよ。涙がでそうなくらい。

側にいる、いないに関わらずそういう人は大事にしないとダメですよ。

ちなみに俺にもそういう人はいます。幸せ者ですね。

  
↑は朝。

↓は夜。

今日も学校行ってきた。
詩の授業でいつも「細部にこだわれ」とか「ダラダラ書け」とか「具体的に」とか言われるので頑張ってそういう風に書いてみた。
・・・ので誉められるのは当たり前だけれどやっぱり嬉しいもんは嬉しい。

一番最後の授業で池袋のジュンク堂って本屋さんへ。ようするにデカい本屋。
話しで聞いていた限りは横に広いイメージを持ってたけど実物は縦に長い。やっぱりこのへんは東京っぽい。

下はB1階から上は9階まで。上下するのも一苦労。
てか友達と行って、いったん離れたら見つけるの苦労しそう。まぁ階ごとにそれぞれ専門分野でわかれているので親しい人ならどこにいるかの予想はできそうですが。

ジュンク堂をでたあとは学校へ戻ってサークルへ。1時間もいませんでしたが。
っていうかサークルのたんびに「飲もう飲もう」行ってくる同級生(年上だけど)には困ったものです。カワイイとも思いますが。

サークルのあとはゲーセン行ってしまいました。ごめんなさい、自分を含めた色々な人。

まず、KOF2002(最近はラルフ、テリー、ヴァネッサ)やってガンダム(陸戦型ガンダム、ロケットランチャー)やってジョジョ(ヴァニラアイス)やってポップン(シノビアン)やってドラム(アドバンスト初挑戦)やってしまいました。

やれやれ。

しかし、色々やってますな。ボタン配置とかまぜこぜですな。時々、ボタンないとこ押しちゃったりして。

KOF2002はほんと何年ぶりかのKOFシリーズです。
94〜96くらいまではやってたのですが。
ハイデルンがいるブラジルチームが好きでした。ラルフが大好きです。残ってくれててよかった。
ただ、彼はなんかどんどんバカになってますな。
テリーとか基本?彼も一番最初の作品から知っているのですが色々技が増えましたね。パワーダーンク。そして年をとりましたね。勝利ポーズの時に子供(?)がでてきたのにはビックリしました。
ヴァネッサはこのゲームで初めて知りました。30歳の人妻ボクサーだそうですよ、実際にいたらたまりませんね。
ボクサーキャラなんてものはどのゲームでもリーチが短いものですがそれをカバーするためにどれだけ相手の懐に入れるかが楽しいもんです。

新しいキャラはもちろん「なんだこいつ、わっけわっから〜ん!」になってしまうのですが旧キャラでも大幅に変わっているととまどうことあり。
タクマとかもちょこちょこ使ってみたのですが飛び道具が飛びません(言葉として間違っている)ね、なんでやねん。まぁそれも渋くて好きですが。

ガンダムもずいぶん久しぶりです。
地元にいた頃はそれこそ毎日のようにやってた時期もあったのですが。やっぱり1人でやっても寂しいです。涙がちょちょぎれそうでした。始めてから数分でやる気なくしてほとんど格闘オンリーでやってました。あ、森で落ちました。やれやれ。

ジョジョは久しぶりにゲーセンで見かけました。DIO様かヴァニラアイスかで迷ったのですが、結局ヴァニラアイス。外は暑いですし。こんなに暑いと、私も亜空間に引きずり込まれてみたいです。帰れないならイヤですが。原作を知っているとやっぱりアツイゲームですね。無意味に挑発、挑発。

ポップンはサークルの先輩とお話していたらムショーにやりたくなってきたので。なにやったかな、あんま覚えてないや(苦笑)

ドラムはおもろいです、でも高いです。とりあえずの目標はバンプの「天体観測」のアドバンストをクリアすること。しかし、やっぱえぇ曲や〜♪

今でも思い出すよ〜♪のあたりの詞がたまんないです。

ゲーセンの感想終わり。

ただ、こんなこと書いても「だからなんなのだ」という思いもあります。自分を損なってますね、今にして思うと。そう思うことがゲームをする前にできればいいのですが。

こういう時、あの人ならどうするだろう?

あの人はこんなことで悩みません。



2003年06月18日(水) 読む時期

自分的に今は読む時期です。それも結構深い穴に入ってる気がします。

何ヶ月、もしくは何年に1度くらいの深さです。覚えている限りここまでの深さに入ったのは高1の頃、16歳の時です。3年前ですか。昔といえば昔ですね。

目に入ったものが自然に脳に吸収されて即座に自分自身へと変換されていく感じ。



2003年06月17日(火) 烈火のごとく怒り狂う

朝から今日もスガシカオの4thアルバムを聴いてご機嫌なゆうじであった。

しかも一番最初の授業が休講になったために午後から出勤である。好きな授業でも休講はやっぱり嬉しいものである。

っつ〜わけで午前11時過ぎくらいから身支度整えて寮をでる。

あ。

雨だ。

傘。

・・・ない。

確かに傘立てに置いておいたのになぜ。

ヴィレッジヴァンガードで買ったビリヤードのエイトボールのテープを目印にしておいたのになぜ。

まぁ誰かが勝手に持ってたんでしょうな。

やれやれ。どこまで非常識な連中がたまっているのか、この寮は。

目印ついてるもんまで持ってくか、普通。

近くのローソンまで濡れて歩いていってそこでまた傘を買った持ち主のことを想像する頭さえも持ってないのか。

今はこんなふうに冷静(?)に日記書いてますがその時の怒り具合といったら結構なものでしたね、我ながら。

友達に「赤の他人に勝手に傘使われた。おかげで新しく買ったし。クソむかつく。絶対使ったやつみつけて金もらう。」なんてメール送ってますし。こんなメールですまなんだなぁ。

村上春樹風にいうのならば「損なって」いる気がします。「うつろな人々」の相手をすることで。

傘そのものだとかそれを買ったお金のような物質的なものじゃなくってもっと大事な、精神的ななにかをこの寮にいると損ない続けていく気がします。

まぁそれでも「好きな人がこういう場に出くわしたらきっと烈火のごとく怒り狂うのだろうな」とか思ってなんとか自分の怒りを和らげたり。



2003年06月16日(月) 鳩の交通事故

そろそろ色々なものを節約して生きていこうと思います。

まぁ生活に困っているというわけでもないのですが浪費癖をなおさないとダメとも思いますし。なんだかんだで節約して生きるっていうのも必要な経験だと思うし、場合によっては楽しいと思います。

今日は漱石の「坊ちゃん」についての授業でした。言葉を使いこなすものと使いこなせないものの対比とか、「あ〜、なるほど。こういう切り口もあるんだな」っと。

授業後、クラスメイト2人と新宿へ。ぴちょぴちょと雨。やれやれ。東京の雨なんか嫌いだ。

寮に帰ってから「少年カフカ」の続き読む。読者のメールが載ってるんだけどやっぱ色々な人がいて、色々な話しがあるんだな〜っと。

個人的に印象に残ったのが鳩の交通事故のお話。
電車に乗っていたその人は先頭車両に乗っていたそうなのだけれどそこで見えたのが3匹の鳩。電車の接近に気がついた3匹の鳩のうち1匹は右側へ、1匹は左側へ。そして残りの1匹は一瞬右に行ったあとに左に方向転換したのだけれど間に合わずに時速100キロの電車の運転席の窓に衝突。

なんか人生そのものをあらわしてる部分があると思いませんか?

メールを書かれた人も自身で書かれていらっしゃいますが時に一瞬の決断がその他のすべての物事に多大な影響を与えるということもありえるという。

さきほど、お母さんに電話をかけて実家に置いてある本を何冊か送ってもらうように頼みました。その中には当然村上春樹「海辺のカフカ」も含まれています。
「少年カフカ」を読んでますます強くなった思いなのだけれど1冊の本でもいろいろな視点で読まなければならないって。とりあえずそういうふうに思ったキッカケ?である「海辺のカフカ」を読み返そうと思ってます。

スガシカオ聴いてます。4thアルバム。このアルバムから入ったのでやっぱりなんだかんだで聴く機会多し。



2003年06月15日(日) ゆうじの1日 2003年6月15日 

        

2003年6月15日 10時59分


おはようございます。今日は部屋にこもってひたすら読書する予定です。お金を使わないためにもっ!(涙)お金はなくても本はあります。よっしゃ。
とりあえず授業で「読んでこい」と言われた夏目漱石「坊ちゃん」を読む予定。

同日         15時28分

間にお昼寝数時間入れて,ただいま「坊ちゃん」読了。
や〜、坊ちゃん怖いですねぇ。実際にこんな人がいたら近寄りたくないですね。現代の少年少女はこんな小説を読んで爽快感を感じるのか?
・・・な〜んて思っちゃうのは坊ちゃんではなく、人として汚れた赤シャツたちのほうに自分が近くなっちゃったからかもしれない。


       
同日         19時3分

晩ご飯。今日はほか弁で「新発売!」だった塩カルビ丼の特盛りを食してみる。いまいち満足できず。

同日        21時26分
シャワー上がり。いつになってもシャワーの度にむかつく。
「使用中」「空室」の札をかえるくらいしろってんだ、このビ○グ○がぁッ!!

失礼。

「月の教室」に付属されてたCD聴いてます。合唱が耳に心地いい。もう何年も合唱なんてした覚えがないからなぁ・・・。音痴だし。

でも「月の教室」のあとがきに書いてあったのですが「上手く歌う必要はない。歌を歌うことで生き生きとする人が舞台上にいるということを、観客が目撃する。観客は歌が歌われている現場に立ち会ってしまった存在にすぎないわけです。」

あぁ、なるほどな、ようするにその歌を歌って生き生きしている人間がいるだけで意味があるんだなぁ〜っとかわかったようなわからんようなことを思ったり。

同日         23時4分 
なんとなしに思い出したんだけどこの間、電車の中でやたら丁寧に漫画読んでるおばちゃんがいた。「何読んでるんだろ〜」思ってさりげにみてみたら「お〜い!龍馬」の22巻だった〜!

このおばちゃんは俺の仲間だ!間違いねぇ!!(笑)

まぁだからなんだと言われてもそこまでのお話なんだけれどもこういうのってやっぱ嬉しいじゃ〜ん。もうどんだけ話しかけようかと思いましたよ。ウズウズ。

ちなみにこの間は馳星周の「鎮魂歌(かな?ハッキリとは見えず)」読んでる人を見かけました。サラリーマン。

 2003年6月16日 1時01分           
なんだかんだでこんな時間まで起きております。お昼寝、したしね。ラーメン食べるために湯沸かし中。しかし、一日に3個もカップラーメン食べるのはさすがにどうかと。食うけどね。とりあえず日記書くのはこれでおしまいかと思われる。



2003年06月14日(土) 言わなきゃわからない。

「少年カフカ」を買いました。

読者からのメールに村上春樹が答えたものをまとめて掲載というタイプの本は以前にもありましたね。
今回も読み応え十分(メール総数1220通)で楽しみです。

こっちにきてから電話をもらう機会が増えました。

親に友達、元・クラスメートやバイトの先輩などなど。自分なんて他人からみればどうでもいいような存在だと思っているので電話をかけてきてくれたりメールや手紙をくれたりする人がいるのは非常に嬉しい。それこそ泣きそうなくらいに。
昨日もバイト先の先輩から電話があったし今日は今日でその先輩&店長からお手紙が届いたし、高校時代のクラスメートが電話をかけてきてくれたし。うれしいなぁ。

そして「みんな、大好きよ〜」って思っているんだけどそれを上手に表現できない自分が悔しい。気持ちを表現するにはどうすればいいんでしょうかね?やっぱり想っているだけじゃあダメなんでしょうね。言わなきゃわからない。



2003年06月13日(金) 地球は女で回ってる

今日は1〜4限までフル授業でした。

が。

1、2限サボって映画観てました。「地球は女で回ってる」です。ウッディアレン特集だそうでこれと「おいしい生活」の2本立て。

しかし、「地球は女で回ってる」を観終わった時点で学校に行くことにしました。あんまりおもしろくなかった・・・。この監督の作品をもう1本観るのなら授業に行こうっと。

韓国料理屋さんで晩ご飯の焼き肉弁当を調達してきました。
お店の中、ほとんど韓国語。そして韓国の匂い。嬉しい。そして懐かしい。

焼き肉も日本の焼き肉とは微妙に違う感じでとても美味しかったし安くて量も十分だった。また行こうっと。



2003年06月12日(木) 上機嫌→不機嫌

何度も何度でも悲しい夜をかさねて
  少しずつ輝きをましていければ・・・


ぼくらが二度とない今に光る星ならば
  きのうと変わらない今日を生きる意味がある

byスガシカオ「ココニイルコト」


通学の際、電車の中で読んでいて[えぇな〜」思った部分。今まで何度も聴いたし、読んだ詩なのだけれどそのときの自分によってとらえかたが変わるのは芸術のおもしろいところかと思います。

んで、学校に行くまで口ずさんだりして上機嫌だったのですがそういう時に限ってイヤなヤツの相手をしないといけなくなってしまう。

同じ寮なのだが今日で出ていった。

お昼と日曜日をのぞくほとんどの日に寮では食堂でご飯がでるのだけれど作ってくれている人に対して「こっちは金を払ってんだから当たり前」なんて感情を持っているような人には初めて出会った。
きっと彼にはラーメンとか食べに行って「ごちそうさま」を言ったりお店で商品やお釣りを受け取った際に「ありがとう(ございます)」を言うような人は信じられないんだろうな〜って思った。店員さんを食べるものを出したりものを売ったりしてるだけの存在にしか見てないのだろうなって。

まぁいいや。世の中にはそういう人もいる。人それぞれ(便利な言葉だ)だし。

ただ、俺はそういう色に染まりたくないので関わりたくないだけです。

んで。

学校でもクラスに入ってきた途端に「じじいとばばあ(寮長さんと寮母さんのことらしい)」についての文句を長々と言うので話の途中に関わらず、とうとう言ってしまいました。
「もう聞きたくないよ」って。
自分のことは多少なりともわかっているつもりなのですがこんなこと、滅多に言いません。言うような性格でもないと思います。
少なくともここ2、3年の間には使った記憶がありません。

言った後に「あ〜、俺はこいつが嫌いなんだな」って改めて思いました。

今日、寮に帰ったら彼の名札が無くなっていました。寮の中ではもう彼に会うことはありません、多少は気分スッキリ。これで学校の行き帰りに「興味がない」と言っている話しを何度も聞かされることはありません。

あぁ、むなくそ悪い話しを読ませてしまってすいませんでした。

写真。ぼちぼち撮ってはいるのですがHPで公開できるほど好きになれるものは少ないです。決して更新がめんどいわけじゃないアルよ?(笑)
この間、下北沢に行った時に犬を抱きかかえていたおばあさんがいて写真を撮らせてもらったのですができあがったものを見て、人っていうのは僕の手に負えないな〜って思いました。

僕みたいなヘタレが撮ったような写真からでもその人が持っている「熱」みたいなものが感じられてそれを上手に撮せるようになるには本当にセンスとか技術がいるんだろうな〜って思ったり。



2003年06月10日(火) 数少ない友達に。

「頑張れ」なんて陳腐な言葉しか言えない。

奮い立たせることもできない、慰めることもできない。

気の利いたことなんかなんにも言えない。

だから僕はただ、あなたの気がすむまでここにいます。

あなたを受け止めます。

あなたを受け入れます。

気が済むまで泣いてくれてかまいません。

気が済むまで汚い言葉を吐きかけてくれてもかまいません。

気が済むまで愚痴ってください。

ねぇ、だけど。

それが済んだらどうか感じてください。

今ここにある幸せを感じてください。

幸せなあなたがいれば僕もただ、幸せなんです。



2003年06月09日(月) 僕はこんなメールを書いている。

え〜、好きな女の子にメールで思いを伝えてみたのですが返事がきません。

まぁそんなすぐすぐ返事が返ってくることを期待しちゃいませんがそれでもメールの内容が内容だけに非常に待ち遠しいものがあります。

実は一番最初に「好き」って言ったのは今年の2、3月くらいなのですが。
高校生時ですか〜、もう昔々ですねぇ。そのときから今まで俺はいったい何をやってたんでしょうねえ。あんまり覚えていないのですがそのときのメールは「自分に自信持てたら直に言うから〜」ってなことを書いた気がします。んでそのメールに関する返事は帰ってこなかった気がします。翌日、ちょっと気まずかったことは覚えているのですが。

その気まずさもそのうちに消えて、またメールをやりだすようになって。卒業してからは離れちゃったのですがメール、時々電話って感じで関係は続いてました。

ある日、僕は思ったのだ。やっぱこれ以上に仲良くなりたい、と。(寄生獣風)

っつ〜わけでメールで「つきあってみん?」とか書いてみたのですが。今、思うとやっぱりメールってどうなのよ〜みたいな。
直接言ったあとのあの空気が非常に好きなのです。そして、その子に関していえば「好き」と言われたあとの反応がどういうふうなのかみてみたかったのです。好きな女の子をいじめたいという心理に似たものがありますな、きっと。

っていうかそのメールまだ残っているのですがこういうのを読み直すほど恥ずかしいものはありませんね。でも管理人の長谷川さん、今酔ってるのでなんでもできる気でいますよ。告白メールをコピペするくらいなんでもないですよ。
この日記、友達は元より先輩や先生、親、そしてもしかしたら本人までもが読んでるみたいなのですがもうそんなのなんとも思いませんよ。フフフン。

長谷川さんは××さんより間違いなしにヘタレだろうし悲しんでいる人、苦しんでる人に対して気のきいたことなかなか言えないけれどずっと一緒にはいてあげられるよ。あなたの気が済むまでそこにいられるよ。更には優しいし、人の気持ちになって物事を考えるようにしているし。ついでに見た目がメガネでインテリさん♪(中身は正反対だけどな)・・・いや、だからなんだとかツッコミ入れられても困るんだけど要するに僕はやっぱり○○のことが好きで、離れてからそれが確認できたの。また会えた時には今度こそ直接言おうと思ってたんだけどそれまで我慢できるか〜みたいな。○○にとってはただのヘタレかもしれんけど実は↑みたいなとこもありますよ。どうですか?遠距離恋愛、やってみませんか?返事はいつでもいいよ、なんて漫画みたいなことを言ってみる。

××さんってのは○○が最近、気になってる人みたいなのです。電話でも話してたしメールでも書いてたのです。嫉妬。っていうか自己PRしてるあたりが、読んでてPCぶん殴りたくなったり。

しかも、長谷川さんってば懲りずに追加のメールでこんなん書いてますよ。

しかもねぇ〜、長谷川さんは幸せ探すの上手よ〜。幸せ探して三千里〜な人生送ってきてるからねぇ。俺と関わると幸せになれるよ〜。更にいうとねぇ今は専門学生やってるけど映画も文章(これは誉められる)も写真(これもよく誉められる)も才能あるからね、そのうち大物になるっすよ〜(笑)はい、アピールおしまい。なんかね、メールでこんなこと言うのもどうかって感じですが。昨日寝てないのでもうねまっす。わけわからんメール連発でごめんよぉ。

しかも追加メールのタイトルが「セールスポイント追加〜♪(笑)」ときたもんだ。そりゃ笑いたくもなるわ(笑)

ってか冷静に考えてメールでコクられてちゃんと返事を書いてくれる子なのか?とか思ったり。やっぱりこういうことは直接言うべきだったのかしら〜・・・?

長谷川さん、ちょっと混乱。

↑ではこういうことを日記に書くのもなんとも思わないみたいなことを書いてるけれど実はちょっと書くのをためらったり。しかし、やっぱり自分に一番近いことだと書きやすいのもまた事実。

わざわざ書かなくてもいいことですが決して今の自分の恋愛をバカにしてこういう日記を書いたわけじゃありませんしバカにする人は許せません。やっぱり本気で好きなことには違いないですし。ただ、「ヘタレな男の恋愛ってのはこういうもんだよな〜」的なおもしろさを感じてくれると嬉しいのです。

あぁ、ダメ男の恋愛ここにあり。



2003年06月07日(土) バイトを辞めたため、することがなかった土曜日

ちょっと前から本屋さんでやたらと片山恭一の「世界の中心で、愛をさけぶ」を見かける。ひょっとして最新刊(?)の「満月の夜、モビィディックが」よりも大きく扱ってるんじゃないかってくらい。

まぁ僕自身も「世界の中心で、愛をさけぶ」のほうが好きなんだけどね。っていうか今更話題になってんのがちょっと悔しい。きっとスガシカオをずっと前から知ってた人とかエミリーグッズをずっと前から扱っていたというヴィレッジヴァンガードの店員さんもそんな気持ち。俺が先に目ぇつけてたんだよぉ〜!!みたいな。

松本剛の「甘い水」の下巻買いました。諦観。

男には辛すぎる内容です。実体験にしても世の中にあふれる様々な作品でも男っていうのはどこかへ行ってしまう女をみているだけしかできない時っていうのが確かにあるのだと思います。
最近、授業で樋口一葉の「わかれ道」読んでますますそう思った。

非常にイヤな夢を見ました。なぜかハムスターを枕にして寝ていてハムスターの骨の折れる感じが後頭部に伝わってきてなんとかおきようとするんだけど体が動かないって夢。あ〜・・・。

今日の日記の題名通り、バイトを辞めさせていただきました。むいてないと思ったので。
時間ができて嬉しいと感じるのかと思っていたけれど残ったものは自分に対する嫌悪感。始めて1ヶ月でイヤになって辞めてしまうなんて人としてどうかと。地元の友達にも言われましたが前のバイトでも今くらいの時は「怒られた〜」ってよく凹んでたみたいだし。

今月分は払うと言ってもらえたけれどそんなものもらうわけにもいかず。

嫌悪感、ただ自分に対する嫌悪感。

バイトがなくなったぶん勉強とか趣味に力をかたむけようと思ってもなかなかうまくいかず。撮りたいものが見つからず。



2003年06月04日(水) メガネのフレーム

メガネのフレームを買い換えました。気づいてくれた人はまだ、いません。

偶然ですがメガネやの店員さんが20年ほど前に地元に来たことがあったらしくってちょっと話しが弾んだり。社交辞令かもしれませんがわかんないことあったらおいでなさいと言ってもらえました。行ってはいけない病院とかも教えてくださるそうです♪(笑)

読後、鬱になるような漫画が俺は好きなのかしら?とふと思ったりします。寄生獣に始まってEDENに甘い水など。甘い水、そろそろ下巻が発売されるそうで非常に楽しみ。下巻を読む前に上巻を読み返しておこうと思いつつもページをすすめるたびにテンションさがる〜。けどそれが心地よい〜。ってか下巻もやっぱり1200円とかするんだろうか。イタっ。






2003年06月01日(日) ケーキ屋でバイトをしていると毎日のように誰かに誕生日が訪れる。

全力で走らなあかん、例えゴールがないとしても。

・・・なんてことを19歳の記念に自分に対して言ってみた。珍しく前向き(?)な考え方。まぁ誕生日くらいは。

そんなことを言いつつDHCの健康食品(セントジョーンズワート)を購入してるのは自分でもどうかと。
セントジョーンズワート。ブルーな気持ちもハッピーに。心を元気にするハーブ。450円でブルーな気持ちもハッピーになるなら苦労しません。要は気持ちの問題。

450円のカプセルよりも友達が送ってくれた1通10円もしない(?)誕生日おめでとメールのほうがやっぱり力になります。この場でありがとう。




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ゆうじ