最近、本の読み方が変わってきた気がします。

以前は文字をひたすら目で追って頭で考えるという感じだったのですが最近はその文章を読む声を頭の中でイメージしながら読むという感じ。まぁ演劇部にいる時に読みを聞いているようなもの（？）です。時間は前の読み方に比べると少々かかるけどけっこうおもしろい。

・・・で、小林泰三という作家さんの文章がおもしろいです。「玩具修理者」という本をこの間買ったのですが他では出会ったことのないようなリズミカルな文章でした。「玩具修理者」は映画のほうを先に知っていて「あぁ、おもしろいな〜」って思っていたのですが原作がここまでとは。もっと読みたい。

でもスモーキングロボットがでてくる映画もよかった。
好きなんですよ、古いおもちゃ。この映画を観て一時期、北原コレクションとか買ってたし（笑）

あと最近、冬目景さんの「LUNO」という漫画を見つけて速攻ゲットしてまいりました。驚いたことに冬目景さんのファンタジー。正直中身は他の作品に比べて薄っぺらな印象がありましたが表紙がかなりいいです。触った時の質感もキモチイイ。

ってわけでめったに会うことのできない中身よりも外見（？）をオススメできる本でした。

自分のＨＰ見ることさえも最近はサボってました。

昼夜逆転生活、そろそろなおさないと。２８日は学校に行かなくてはだし部活もあるし。

・・・とはいえなかなかね〜。実際これを書いているのも午前６時だし。眠い。

バイトが８連勤でした。始まる前と終わった今は「しんどい」と思うけれど実際に進めている時はそうでもなかったり。１日１日の時間が短かったしバイト以外には特に疲れる用事もないというのも大きいと思いますが物事っていうもののなかにいる時はそういうふうなのかなっと。

バイトといえば今日、バイトに行く前に最寄りの駅でおじさんに声をかけられました。

「大阪から旅行してきてるんですけどお金がなくなっちゃったんです・・・」と言い出した彼。

「それでさっき他の人に２５００円借りたんですけどまだ足りなくってもしよかったら５００円ほど貸してもらえないでしょうか〜？」

・・・なんかこうやって日記に書いてると怪しさバツグンで誰も貸さねぇだろ！とかツッコミ入れたくなるんですけどその時の俺は５００円渡してしまったのです。

しかも「５００円で足りますか〜？」とかいちいち聞いてたし。

バイト行ってからその話をみなさんにしたら全員が「そんな金、返ってこないだろ！」という意見でした。俺も今はそう思います。

まぁこういうふうにいうのもなんですが５００円で済むのならまだマシ。心配なのが住所を教えてしまったこと。悪用されたらどうしよ〜。店長がまた脅すんですよ。そこらへんの文房具屋ではんこ買って住所書いてそれだけでお金借りることもできるじゃないか〜って。あ〜、怖い。

なんだか悲しいな〜。

毎日毎日を消費するたびに色々な人とのお別れが近づいてる。

僕らはみんな終わりに向かって準備してる。

こんなマイナスな考え方だから余計に今、すべきことを逃してしまうんだろうけどいったん頭で考えてしまったことから逃げられない。

こういうふうに気弱な時は人の言葉に傷つきやすい。

ちょっとしたメールのタイトルに軽くへこんじゃってます、今。

あ〜あ、情けない。

最近、アイソレーションタンクに入ってみたいって思う。

アイソレーションタンク・・・外部からの刺激をまったくのゼロにする箱。内部には体温と同じ温度の水が入っていてその中に浮かんで瞑想状態をつくる。

今、ＴＶで（多分）「Ｕ−５７１」やってます。１回観たけどやっぱおもしれぇ〜！！

潜水艦映画って独特の緊張感が。たまんない。しかも今ちょうどＵ−５７１に乗り移ったとこ。ワクワクドキドキ。

最近、書くことがないんだよね。

家と学校、バイトの往復を繰り返す日々。

そういうわけで今日は変化をつけるためにバイトが終わってから家まで自転車で帰ってみました。
ぼちぼち写真を撮ってみましたがなかなかいいのが撮れませんでした。
線路の上にカメラ乗っけてタイマーオンにして自分の足を撮って「スタンドバイミー！」とかしてみたかったのですがなかなか上手に撮れません。速攻削除です、バイバ〜イ。

やっぱり自分撮るより人を撮ったほうが楽しいや。

少し前の日記で書いた「甘い水」読み終わったのですが心底へこんでしまいました。不条理、もしくは理不尽だ〜！って。現実にありそうな話というのがますますツライです。うぇ〜ん（涙）

どんだけ言葉や文字で表現しようとしてもできない気持ちもあるのかもしれない。

最近で言えば「リリイシュシュのすべて」や「甘い水」に接した後みたいな・・・。

せつない

リアル

理不尽

痛々しい

不条理

心にくる

↑のどれもが一応当てはまることは当てはまるんだけどフィットするわけではない。
僕がただ、言葉を知らないだけなのかもしれないけれど人の心はそんな単純なものではないと信じたい気持ちも。

・・・なんか、文字を使って日記を書いたり映画や本の紹介（全然更新してないけど）をしたりしてる者が言うことではないのかもしれんけど。

今日は給料日、しかも今回多めです。ハピハピ♪

とりあえず本屋さん行きました。
前々から欲しかった松本剛さんの「甘い水」と写真集「響煙」購入。写真集のほうはほとんど一目惚れで。蒸気機関車テーマにした写真集みたいです。他にも日本人の顔テーマにしたのや廃墟をテーマにしたものなど欲しい写真集いっぱい。
けど高いしやっぱ人の写真見るだけでなく自分でもどんどん撮る、そのためにもお金使わないと〜って思ったりもする〜。いや、使わないのならたぶんそれが一番良いのだろうけど。

昨日の写真の一番上のように撮った写真をモノクロにするのがちょっと楽しい・・・かも。もちろん写真にもよるんだけど。Vixっていうフリーソフト使ってるんですけどこんなにも色々いじれるとは知りませんでした。

なんか、今更ながら最近のＰＣってすごいんですねぇ。

ビリヤードする友人

ビリヤードの魅力

彼女たちがいつも笑顔でいられますように・・・

見えないけれど見える者

はい、ハッピーバレンタイーン♪そういうわけで写真アップしてみました。上３枚は友人。一番下は駅の喫茶店です。

バレンタインにも関わらず一番上の友人と（また）トリコスプーン行ってきました。今のところスープは３種類制覇。東京行く前に全部試せるといいなぁ〜。

その友人と話しをしていたのですがやっぱりカッコイイもんはカッコイイ。同じ男性としてもそういう人には何度も会いたくなっちゃいます、会えば「うわぁ〜カッコイ〜！」です。トリコスプーンの男性の店員さんは２人ともそんな感じでうひょ〜です、はい（笑）

なんか、バレンタインデーに書くような話題じゃないかもです。
ってか女の子はいいな、バレンタインデーみたいに思いを伝えるキッカケとなる日があって・・・。

部活に行くために電車に乗ってたりすると聞こえてくる高校生（時間と会話から推測して同じ３年生）の会話。

暇そう。

そういうのを聞いてると部活という、みんなで何かすることが僕にはまだあってそれは良い事だ、ベネ！とか思ったり。実際、人が何かを創ろうとするのは素晴らしいことだそうですよ？

とかなんとか書いておきながら昨日はバイト一緒な人とボーリング、今日は友達とビリヤード。結局は俺もダラダラ遊んでる？

昨日はボーリングの他に前々から行きたかった「トリコスプーン」っていうスープのお店（？）行ってきました。

スプーンが止まらない。

スプーンのトリコ。

トリコスプーン。

メニューも選ぶのちょっと迷うほどたくさんあったしお店の雰囲気や店員さんもいい感じだった〜。もちろん量やお味も満足できるものでした、絶対また行きます。唯一の難点はお値段かな？（涙）

ビデオが半額デーだったので「エイリアン２」「四月物語」「LoveLetter」「カウボーイビバップ　天国の扉」「東京★ざんすっ」借りてきました。

まったく初めて観る作品は「東京★ざんすっ」のみ。

なんだか最近、いっつもそんな感じ。

借りてきたどれもがもちろん楽しみなのですが一番楽しみなのは「四月物語」かなぁ。ちょうど時期的に僕と重なりそうだし。「エイリアン２」何回観ても飽きないのではないかと思う。「LoveLetter」は図書室のシーンだろ、やっぱ。「カウボーイビバップ　天国の扉」映画版よりは３０分で終わるＴＶ版のほうが好みだけど映画版。

っていうかビデオ屋でふと思ったのですが映画って以前観た面白い作品を思い出してる時が一番おもしろいのではないでしょうか？もちろん観ている時もおもしろいものはおもしろいのですがその感想を友達と言い合ったり、一人で思い出したりしてる時が一番楽しい気がする。

あ〜お腹痛い・・・。

病院行ったらちょうかんぼうだって。皆さんはちょうかんぼう、わかりますか？なんか山陰地方だけの方言（？）みたいなものらしく、ほかの地方の人には通じないこともあるそうですよ。腸にくる風邪、ちょうかんぼ〜♪

「チューブテイルズ」また観ました。４番目の「パパは嘘つき」が一番好き。あとは７番目の「手の中の小鳥」と最後の「スティール・アウェイ」かな。
特に「手の中の小鳥」は大きく盛り上がる場面なんてないような普段の時間を撮してるだけなのになんか惹かれる。

ちょっと前に貴志祐介さんの「青の炎」読み終わりました。
今度映画化されるみたいです。読んでる最中は特に何も感じなかったのですが読み終わって、ページを閉じて、内容を思い出していたら「こうなるしかなかったのかよぉ〜！！」っと涙がでてきたり。それと同時に「こんな最後にしちゃってなんかズルイ・・・」って思いも。恋愛描写はかなりのものと思う。
まぁおもしろいとまぁまぁの真ん中へんって感じです。１０点満点なら７点。ただもう１度読み返すことはないでしょう。そういう作品じゃない気がする。

なんか体調不調なので日記はお休み。

頭はわけわからん頭痛がする上半身は昨日、バッティングセンター行った反動のでいか筋肉痛だし足も歩き疲れて痛い。へぼ〜い。

う〜、さっさと寝てさっさと回復してほしいです。

早起きして電車に乗ろう

デジカメ写真アップしてみた。写真のセンスはとにかくとしてアップはちゃんとできてると思うんだけど。やっぱり重いかも？ケータイからは見れるのかな？

場所は・・・まぁわかる人にはわかる場所です。某駅前の広場。朝の７時３０分くらい。

そのうちメーリングリストのところが写真館に変わる予定。それまでは適当に日記でアップ。あとからまとめよう思います〜。

レポートがいまだに終わっていないので自由登校なのにもかかわらず学校行ってきました。１、２年生の目線が「え？３年生ってもうこないんじゃないの？」と語っているような気がして少々つらかったです。

学校が終わってからは友達と映画観てきました。「ピンポン」と「少林サッカー」の２本立てで１０００円。

「ピンポン」はなかなか良質な映画でしたよ〜。なんっていうか自分の陸上部の時と重ねて少し涙がでてきてしまいました。これぞ青春〜！！普段、青春なんて話をするのは恥ずかしくってとてもできないのですがこの映画でなんだかほんわかした気持ちになれたり。スマイル役をやってるARATAさんがかっこえかったです♪原作も読みたくなってきました〜！！

「少林サッカー」は前評判とおり（？）笑えるおもしろい作品でしたがただそれだけって感じ。映像で笑わせているだけなので思い出し笑いとかそういうのはないしもう１回観てまた笑うってことはないでしょう。１回は観ておいてもいいかも。

ドーナツの穴は存在するのか、しないのか。