ゆうじの日記

2003年01月31日(金) 3年1組通信

「本当は、もっともっとできることを知らなければ、何もできない。」

明日から自由登校開始です。クラスのみんなが全員ちゃんと来るのもあとは卒業式の予行練習と卒業式だけです。

そんな今日、クラスの先生が学級通信に書いてくれた言葉がこれ。

それぞれでなにかを感じてくれるといい。





2003年01月30日(木) デジカメ買ったよ

デジカメ買いました。

オールインワンパックとやらでなんか色々1つにまとめてあるそうです。デジカメ初の僕には便利かと。実際、昨日試しに撮ったスガオちゃんのアルバム、PCに取り込めたし。そのうちHPでも写真とかのっけたいな〜。

最長で60秒間だけど動画も撮れるんだって。なんか最近の機械はすごいねぇ。
撮ろうと思えば超短編映画も撮れるじゃん♪

今度の土日は色々うろついて色々みるぞ〜!



2003年01月29日(水) 娯楽的ビデオ

最近借りたビデオ5本。今回のテーマは娯楽。

「エイリアン」&「エイリアン2」・・・まぁ今更言うまでもないですな。俺は海兵隊かっこえぇ〜!!ってことで2が1番好きです。リプリーVSクイーンもすごい燃える。

暇つぶしに調べたAlien・・・1、外国(人)の
                2、のけ者、部外者
                3、宇宙人、異星人、エイリアン
                4、外来植物

「マトリックス」・・・トリニティーのカッコイイところが観たくなった。

暇つぶしに調べたMatrix・・・1、(発生、成長の)母体、基盤
                 2、細胞間質
                 3、母岩
                 4、コンピュータ配列
                 5、子宮

「アビス」・・・小学生くらいの時に観た記憶がかすかに残っていていつかまた観たいな〜って思ってた。

暇つぶしに調べたAbyss・・・1、底知れない割れ目、深淵。どん底、地獄、奈落

「ブラックホークダウン」・・・某巨大掲示板でやたら話題になってたので観てみた。悲惨・・・。

なんかMatrixの意味でコンピュータ配列や母体のほかに子宮もあるのはへぇ〜って感じですよねぇ?

っていうか今更ですが冬用コート買いました。今日、鳥取にはやっと冬が訪れたという感じがします。昨日くらいから雪降っててやっとしっかり積もってくれました。最低気温がマイナス5度で20何年ぶりだとか。バイト、昨日は雪でも普段よりは忙しかったんだけど今日はさすがにねぇ・・・。食材とか切れる寸前だったからもしお客さん少なかったのならラッキーだったかも。多かったら、明日もやばい?

今年はもうこのままで通せるだろ〜思っていかにも冬な服は買わなかったのですが今日でその考えを改めることにしました。ごめんなさい、僕があまかったです。



2003年01月27日(月) 最後の授業

なんだか最近、詰まってます。

色々なことがパッとしません、実は結果がでているのに僕が気づいていないのかもしれません。

詰まっているとやっぱりやる気も減ってきちゃいます。やる気が減っちゃうとその結果できるものも質は落ちます。はやくいい感じのリズムに乗って頑張っていければいいのですが。

今日で普通に授業をするのは最後でした。自己表現の授業でそれぞれ2分間づつ、みんなの前で「高校での3年間」をテーマに語り合いました。

僕の場合はなにか大きな出来事があったわけじゃあないのだけれどその分(?)いいなぁ〜って思える人たちに出会えたこととか小、中学校一緒だった友達と高校になっても同じつき合いができてよかった〜みたいなことをお話しました、キンチョー。

国語の授業では先生が村上春樹の「プールサイド」読んでくれました。なんでも15年間の間ずっと最後の授業ではこれを読んでいるのだとか。

あと先週の話、タイムカプセル的なものを作ったりしました。と言っても何かをカプセルに入れたりしたわけではなく「10年後の君へ」というメッセージを書いたのです。君は自分自身でも恋人でも友達でも誰でも可。さんざん迷ったのですが結局その日1日のメモ的なものを書いて終了。

「天気はくもり。気分はぼちぼち、やや上向き。昨日・・・」

10年後、もし本当にそれを目にする機会がきたら僕は何を思うんでしょう?
その日の事を思い出すのかな?今、好きな人たちの事を思い出すのかな?

それを書いていて実際に手を触れることのできるものはやっぱりすごいと思った。
この日記とか10年後、どうなっているのかわかんないし今メールボックスにあるメールとかも10年後はきっと見れなくなっていると思う。
もし見れたらすごいな〜。何年ぶりかにネットの世界をまわってみて、それでも昔のまま残ってたらすごいな〜。





2003年01月24日(金) I want to see everything

世界のすべてが見てみたい。



2003年01月22日(水) Still my words

あなたから目をそらせない。初めて勇気を出して想い伝えたい。

言葉伝える勇気がなくて笑顔の片隅に気持ち隠してた。

「あなたに会いたい」 それも言えない。

あなたの傍にいることどんなに望んでいても。

この気持ちから目をそらせない。初めて勇気を出して想い伝えたい。

心から「好き」だと言えるよ。




最近、特にいいなぁ〜って思った詩。ビートマニア2DX5thのサントラより。
いや、一ひねりも何もない(と今のところは思う)詩なんだけどそのシンプルなとこが好きだなぁ〜っと。珍しく詩から人(全くのイメージのみ)のことを想像したし。

このサントラ、ほんと直感で買ったので全部聴いてみて「ファティマの掌」が入ってなかったのはちょっと残念でした。まぁ中古でかなり安かったし、好きな曲もいくつかと新しくお気に入りな曲もあったので全然いいんだけど。
サントラ、しかもゲームのサントラを新品で買う気はなかなか起きません。っていうかゲームのサントラ、買ったのほっとんど初めてだったりします。音ゲーならまだしも普通のゲームのサントラはあんましいらないなぁ〜。

今度、また演劇をします。今度は脚本が変わっちゃいます。僕としては1年間通してやった脚本のままで演劇部手伝いとしての思いでは終わりにしたかったんだけど実際やり始めたらきっと楽しいのでしょう。嫌いな本ってわけじゃないし。

自殺志願の学生4人と自殺を遂げてしまった幽霊(?)1人のお話です。脚本の中で4人が自殺志願に至るまでの理由が詳しく書かれていないのでその理由をそれぞれで考えてこいっていうのが今日の部活の宿題。役者さんだけじゃなくてお手伝いも考えていいのかなぁ?そういうの考えるの好き。とりあえず1人、共感できるのがいるのでその人のぶんは頭の中で考えることができました。
っていうか自分を細かく(なんだかヤな表現ですね)していけば4人分くらいは結構楽に考えることができそうな気もする。

あ〜あ、もう夜の2時。また今日も学校だっていうのに・・・。



2003年01月21日(火) 原田さんの演劇

う〜ん、久しぶりに読んだ原田宗典さんの本。

その中で「中2の娘が・・・」みたいな文章があってそれにビックリ。この間読んだ本(買ったのも文庫になってすぐなはず)の中ではまだ小学生とかだったのに〜?

やっぱり時の流れははやいんですな。

原田さん、文章の感じが微妙に変わってた気がする。これからどんなふうになるのかすごく楽しみ。だから鬱になんか負けないで欲しいな〜。

ってか今思ったんだけど東京行ったらもしかしたら原田さんの演劇観れるかもかも?原田さんだけでなくかなりそういう文化に触れる機会が増えるんじゃない!?
今まで気が付かなかった〜!!いいもの、ひとにいっぱい出会えるといいなぁ。



2003年01月20日(月) I am sam

今日の日記はできるだけ映画「I am sam」を観たことのある人が読むことをオススメします。観てない人には余計な先入観を与えてしまうかも。

















さてさてずぅ〜っと前から観たかった「I am sam」を本日やっと観ることができたのですがこれがもうすんごい期待外れでしたね!もうもうもう!あんなに期待すんじゃなかったよ〜。って今から言ってもショウガナイのですが。

まず登場人物に魅力を感じませんでした。薄っぺらかったっていうのかなぁ?もちろん人間が演じてんだけど人間らしさを感じなかった・・・。
しかも泣かせよう泣かせようって意識して作ってるのがバレバレだし。笑わせようと思って言ったジョークが通じなかったり泣かせようと思って言ったセリフに誰も反応してくれなかったりは哀れですねぇ〜。
「ここ!このセリフが泣かせるポイントなのよ〜」とか思いながらセリフ喋ってるって感じだった。は?それで結局なんなのさ〜みたいな。ラストも観客からツッコミを入れられないようにするにはどうしたらと考えた結果できたシーンって感じだしさ〜。ヤだヤだ。

あ〜時間の無駄!ほんっと〜に時間の無駄だったよ。なんでこんな映画があんなに話題になってたのかがわからん。実際、俺の周りでも何人かは「観たい」って言ってる人がいるしさ〜。まだ観てない人に「この映画は俺的にク○だったよ!」なんて当然言えない、もどかしい〜!!

ただまぁどんなに悪い人間でもいいところがあるようにどんなにツマラナイ映画でもやっぱりおもしろい部分はあるわけで、それはこの映画でも例外ではない。ただね、それを知ってるかどうかなんだよ。それを知らなけりゃわかんないんだよ(謎)



2003年01月18日(土) ランドリー

今日はなんだか色々映画を観た気がします。といっても実際は2本なんだけれども。感想、聞く?

「ランドリー」・・・すんごいすんごい期待しててちょっとその期待が裏切られてしまった感じ。いい所をかすってると思うんだけど・・・。
ファンの人には悪いけど窪塚洋介ってこの程度なのかなぁ〜?ついでに言うとビデオの一番最初の作品紹介で窪塚洋介が暴力的な役をやっている作品の紹介が入っててそれも「おいおい」って感じだった。この映画での役は脳に傷があって人より思考能力が劣るって感じの役なんだからそういう作品の前にいれる紹介としてはどうだろうって感じ。イメージが壊れちゃうじゃん。どうしても紹介、入れるんなら映画終わってからとかさぁ〜もっと考えてよ〜。

「スモーク」・・・これの感想は「この映画を観ろ」のほうで。「この映画を観ろ」全然更新してません、もうメインコンテンツでもなんでもありません。いいわけすると「良い映画がない!」この一言で。

えっと今日はゲーム売ってできたお金で本買ってきました。あずまきよひこさんの「あずまんが大王」の1巻と原田宗典さんの「はらだしき村」と太田垣晴子さんの「これがわたしの電脳ライフ」の3冊。あずまんが大王はずっと前から読みたかったの。やっぱおもしろかった〜♪泣くのもだけど笑うのもやっぱりキモチイイもんです。原田さんの本はね、もう新刊見つけたら即買い!って感じですね。
即買い!と言っても村上春樹の「海辺のカフカ」みたいに「村上春樹の最新作だ、うひょえぇ〜!!」じゃなくて「あ、原田さ〜ん。ち〜っす」って感じ(謎)
「これが私の電脳ライフ」は買って損しました。この人の漫画、ダヴィンチの後ろに載ってていつも読んでるんですけどこの人自身の本をわざわざ買うほどではないなっと。これで1000円はかなりもったいなかった。



2003年01月17日(金) 「短篇」

久しぶりに映画借りてきました。

「スモーク」と「ランドリー」と「短篇」。
今のところ観たのは「短篇」のみ。タイトルの通り監督のいない短篇映画集です。
「特にここがおもしろい!」っていう場面もお話もなかったんだけどなんだか観ていて現実と繋がりが深い映画だと思いました。もしくは現実そのもの?
もちろんほとんどすべての物事は現実と繋がってる部分がどこかにあるんだろうけどこの映画は特にそれが深いなっと。なんか観てて人と会いたくなった〜。

昨日から韓国のホームステイの方たちが来られています。そして、今日歓迎式典がありました。まぁこちらの生徒会長が韓国語で挨拶をしたりむこうの方が歌を披露されたり色々おもしろかったのですがその中で一番おもしろかったのが最後にあった韓国の先生の講演。
向こうの高校とこちらの高校との交流の歴史とかをスライドで見たりしたんですけどグリグリ映像動いたりですっごい作るの大変だったんだろうな〜っと。
あと先生自身の話も「人生の途中でぶつかるそれぞれの山を登れ」とか「言葉が通じないからこそ本当の心が通じる」とかいつもはクサいと思うことばっかりだったんだけどなんだか今日はそれが心にしみこんだり。

今日、明日とバイト休みです。今日はどうでもいいけど土曜日に休みなのはやっぱり嬉しい♪買い物行く予定です。誕生日プレゼント買いに行こうかなっと。あと「壬生義士伝」確か明日から公開だし♪友達は少ないし映画は基本的に一人で観る派のうえに観る映画がこれとあっちゃあ一人で行くしかないでしょう。誰か興味ある人いたら一緒に行きたいのになぁ〜。

なんか3年生の最初っくらいはちょっと思うことがあって積極的に人に話しかけようって頑張ってたんだけど最近じゃあもうそれに疲れた・・・。適当に話をして適当に相槌打って、なんかそれに疲れたです。
やっぱり一人でいるほうが楽だわぁ。とはいえ、やっぱり一緒にいる時間が好きな人ももちろんいるわけで。うん、よかった。

aikoの「夏服」が中古で安く売っていたので買ってみました。友達が好きなので。
・・・が、しかし一通り聴いてみたけど特に心に届く曲はなし。これは僕の恋愛経験が足りないからですか?



2003年01月12日(日) 壬生義士伝

テーマ・・・ただ愛する者のために生きる新撰組の一隊士(?)

原作・・・浅田次郎

出演者・・・中井貴一、その他。

音楽・・・久石譲

タイトル・・・壬生義士伝

この映画。俺のために作られた映画ですか!?(笑)いや、マジでそんな勘違いをしちゃうくらい俺好みな要素揃いじゃないですか。
特に中井貴一さん、うひょ〜♪な感じです。

来週から公開だそうですが今からめっちゃ楽しみ。あ〜、誰にこの嬉しさを伝えればいいのやら。斎藤一もでてくるらしいし。これで龍馬さんもでてきたら最高なのに。




2003年01月10日(金) 僕の好きな場所

最近、気が付いた僕の好きな場所は好きな人から見下ろされる場所である。

例えば机に座ってる人の傍にいる時は立ってるよりも同じ高さで座ってるよりも床に立て膝でいて、頭が机くらいの高さにきてその人を少し見上げられるのがいい。

なんだか落ち着く、その場所。

いつまでもそこにいれたらいいなぁ〜っていうその場所。

ちなみに嫌いな人とこの体勢で話をすると余計に嫌悪感が増すだけなので注意しないと。





2003年01月09日(木) ピンボール2

さて、今日は学校もはやく終わって部活もなかったので家に直には帰らずにちょっと遊んできました。

とりあえず最近、ゆがみ気味で今日トドメを刺された(謎)メガネのフレームを直しに。眼鏡屋さんのお兄さん、「あ〜だいぶ歪んでますねぇ〜。もしかしたら直してる最中に折れちゃうかもしれないですけどいいですかぁ?」とか言うもんだからビクビクでしたよ(笑)それでも無事に直してくれたところがさすがプロだね!最初は気分転換にでもフレーム買い直そうとも思ったんだけどやっぱなじみが。

そのあとは中古やさんで「ダンスマニア・スーパークラシックス1」を買ってみたり。なんとなしにね。UPSIDE DOWNとかIT ONLY TAKES A MINUTEとかBOOM BOOM DOLLAR入ってたんで。

そのあとはやってきましたピンボール!人生で2回目か3回目です!ってかやべぇ、おもしろ〜い♪帰り道、とあるゲームセンターの片隅にピンボールの台が4台あるのですがそこに寄って500円分ほどプレイ。なんか、バスケをモチーフにした台があって点数表示もバスケと一緒(1000点とか27500点とかそういうのじゃなくて普通に20点とか)なのでわかりやすかったしとりあえずそれプレイ。おもしれぇ〜!!
これは、はまりそうな勢いですよ(汗)

ただ、ビリヤードのテクニックとして台を揺らすっていうのがあるらしいんですけどそれは無理だろ!ってくらいに台、重いんですけど?

ピンボールの魅力、なんなんでしょ?やっぱり終わりがないってこと?格ゲーとかはラスボス倒したらおしま〜いだけどピンボールはやろうと思えばずっとやれそうだし。単純作業の繰り返し。今は下手で100円なんてすぐに消えちゃうけど上手くすればTVゲームするよりずっと時間つぶせるだろうしさ〜。
ルールを知らない今は特にボールをはじいて、それが戻ってきてまたはじいて・・・の繰り返し。ゲームとかと違って動いてるボールは本物だしね。カツンとかって本物の音がたまんないよ〜。





2003年01月08日(水) ピンボール

さて、バイトも忙しいのが一段落したのでまたぼちぼち日記を書き始めます。バイトバイトな日々だとあんまり書くこともなかったんですよね。いや、実はあるんだけどさ。

大好きな社員さんが今月いっぱいで異動になって悲しいよ〜な事だとか。
社員さんはみんな好きで、その中でも一番好きな社員さんが異動決定になっちゃいました。今でもバイト続けてるのはその社員さんがいたからってのもあるわけですんごくすんごく感謝してんです。だけどそれをどうやって伝えたらいいのやら・・・。
いっつもいっつもこんなことで悩んでる。学校とかでも友達に挨拶するのも迷っちゃったりして結局無視しちゃったりとか何回もあるし。なんなんだ、自分〜。

今日、演劇部で脚本を刷ってたのですが印刷室にて村上春樹の「風の歌をきけ」と「1973年のピンボール」を発見。ピンボールのほうをちょっと読んでたんですがやっぱり何度読んでもいいですねぇ〜。説明はできないけど吸い付けられます。カフカ、もう1回読み返そっかな〜。ただし、今はナカタさんと星野くんの章のみって気分。

ピンボール、この間初めてやりました。いやはや難しいものですね〜。100円で3ゲーム。5分も経たずにゲームすべて終了(涙)

暇があったらまた行きたいと思います。お金と時間を浪費するだけに繋がるのかもしれないですがそれでもゲームには魅力がある。



2003年01月05日(日) 明けました、おめでとうございます。

こんにちわ、明けましておめでとうございます。

なんっていうか自分でも今更って感じなのですが年末年始はずっとバイトだったのです。家には寝るために帰ってる〜みたいな感じでほとんどネットに接続する暇もなし。

最近はずいぶん暇(?)になってきてやれやれです。明後日で8連勤も終了。っていうか明後日はもう始業式なのかしら〜?なんだか本当にバイトオンリーな冬休みでした。グッタリ。

結局、大晦日に友達と商店街でカウントダウンした以外人と遊んでない気がするし。あ〜あ・・・。


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ゆうじ