ゾンビのような、ヴァンパイアのような、不思議コンセプトで御馴染みのVIXXがリパケで人間になって帰ってきた。早く人間になりたかったんだな。「ハイド」のリパケが「ジキル」だそうです。で、タイトル曲が「대.다.나.다.너」、（日本語だとどうなのか、英語表記は「G.R.8.U」グレイトユー！なんじゃそりゃ！）

これまでも楽曲は良かったんですが、今回特に人間になってるのもあって（！）可愛らしくて若々しい曲。他のグループのカムバとかぶってなかったらいい結果出そうなくらいこの曲は良いなーと思っていたら作ったのがshineeの「dream girl」の作曲チームだそうです。みんながおしゃいに様の安定感にあやかろうと必死です。

可愛らしい曲なので、いつも真っ暗闇の中で踊ってるMVもさぞかし明るい感じに、と思ったら。

これはf(x) ft.D.Oというよりは、D.O ft. アンバ、クリスタル、ルナという感じなんじゃないのかこれ。AメロBメロサビに渡っての大活躍っぷりです。歌詞も切ない。SM TOWNでやるだろうから観たいなあ。

EXOの推しメンではないんですが、メインボーカルのD.Oが今度発売になるf(x)のアルバムでフィーチャリングされており、その曲が素晴らしいー。D.Oというと肩幅がk-popアイドルにあるまじきコンパクトさでこちらで愛のある画像まとめをされているのだけど。

ブリジット・ジョーンズの日記祭り。先日見た「プライドと偏見」に比べ、品がない。イギリス独特の品のなさ！恐怖のブルースープも再び見てみるとそんなに恐ろしいものでもなかった。前に観た時よりも自分が年をとっているので、コリン・ファースのいい感じにばかり目がいってしまう。「ありのままの君が好き」の台詞とか。

で、同じく先日見た「ミス・ポター」にくらべ、レ二ー・ゼルウィガーが丸っこい。役作りで太ったんですが。

足立区出身だからというわけではなく、足立区に親戚が集中しているので毎年足立の花火に行っているので、隅田川の花火は足立より近いにも関わらず今のとこに引っ越した後もテレビで見るものというイメージでしたが、先日結婚式に出た友だちがご招待してくれたので、仕事後に曳舟に。ベランダがとっても広いマンションで、シート引いてみんなでご飯食べながら打ち上げ始めた花火見てたと思ったら！２〜３０分でポツポツ雨が降り始め、１０分後にはベランダにいられないくらいの土砂降り！で、まさかの中止！スタート２〜３０分で打ち上がった分だけの花火をひたすらリピートで流し続けるテレビをつけて、総勢１０〜１５人くらいのご飯会のようになって、それはそれでとっても楽しかった。

友人夫婦のお家にはどこの家にもよくあるかたちのプラスティックのポータブルレコードプレーヤーが置いてあり、アナログレコードで音楽を流していた。実家を出た時に私も同じかたちのを自分の今の部屋に持ってきていて、時々出してみるけど、ああいう風に場所を決めて置いておくといつでもレコード聴けていいなーとカズと言い合っていた。そこで流れていたレコードこれ。

来年だか再来年だかのイギリスの１０ポンド札がジェーン・オースティンになるというニュースを見たので、久しぶりに映画「プライドと偏見」観る。

そしてMV公開。「Rum Pum Pum Pum」 / f(x)。

f(x)のカムバックまで秒読みです。electric shockのおさらいをしておかねばならない。f(x)といえば、アナ・ケンドリックですよ。アナ・ケンドリックがf(x)の６人目のメンバーだったことはご存知でしょうか？トワイライトシリーズにも出てる、「マイレージ、マイライフ」でアカデミー賞の助演女優賞にノミネート、「スコット・ピルグリム」にも「50/50」にも出てたあのアナ・ケンドリックです。

夏真っ盛り。pinterestでまた見つけてしまった。スイカを焼いてハチミツかけたものらしいです。この衝撃！

秋や冬になってから編み物し始めても遅い。冬の終わりにやーっと編み込みの帽子を完成させた昨シーズンに思い知ったこの事実。とはいえ、春ならまだしも夏に毛糸を持つ気にならないのだけど、これだけ毎日暑いと、逆に冬になった時の楽しみに気が向くので何か編んでみようと思うんですが。

木曜開催から土曜開催になって北千住駅の混みっぷりが３割増て感じの足立の花火。今年はやっちゃんが来れず、妹夫婦と父親が見にきた。

ベネディクト・カンバーバッチ来日フィーバー楽しそうだったんですが、スッキリを見逃して無念。

ひと月前くらいからスタートレックのプレミアの話題がネットなどで出ており、びしばちゃんと話題にしていたんですが、ベネネ、ベネさん、何でもいいですが、スタートレックに出たというのにスタートレックのハンドサインができてねー！っていう。

前にやっちゃんとpsyの話になった時に、ミュージックビデオが世界中で見られてるのも凄いけども、その人たちのほとんどはpsyのライヴをまだ観てないわけで、YGファミリーコンサートで７曲だったか８曲だったかのパフォーマンスを観て衝撃を受けた自分としては、ビデオが面白いとかとは別のところのpsyの本気の破壊力がうまく伝わったら、こんなもんじゃ済まないと思うという話をしてて。日本デビューするって話の矢先に世界的な大ブレークだったので、日本でライヴ観るのもしばらくないのかなーと思いつつ。

私の場合もともと中学生の頃extremeのファンでしたので、extremeのヴォーカルだったゲイリー・シェローンがヴァンヘイレンのヴォーカリストを肩代わりしてた時に遅蒔きでヴァンヘイレンについて学習しました。でもオリジナルを聴いてもミュージックビデオを見ても、デイヴ・リー・ロスがいないとヴァンヘイレンじゃないのはファンじゃなくても分かる感じでして。てか、ゲイリー何ヴァンヘイレン入っちゃってんだよと、少なからずの人々が思っていたはずですよあのデイヴ不在の時代。

ゲイリーが入るもっと前からextremeのファンだったこともあって、中学生でしたけど本屋でヘヴィメタ専門雑誌（あったんです！そういう雑誌が！）を毎月血眼で立ち読みしてたんですが、毎月のようにネタにされてるのがデイヴ・リー・ロスのこの開脚ジャンプ写真でした。

さあさあ、今年は夏フェスとも無縁のhot summerです。私の祭りは今日この日に集約されていると言っても過言でない！という気負いでライヴに出向きまして。

開演前に何度も何度もしつこくヴァンヘイレンの「jump」流してたので今日は演奏するだろうな（前にもライヴでやったことがあるんですが、歌詞は全く覚えてないらしくjump以外の言葉は全部むにゃむにゃ言ってた）、だって来日しましたからねヴァンヘイレンが。デイヴ・リー・ロスがヴォーカルを勤めてる状態では３３年ぶりに。観たんでしょうか、ドームで。

出てきてさあライヴ始まったと思ったら初っぱなからまさかの「jump」。聴きながらそのヴァンヘイレン東京ドーム公演にまつわる、とあるお友達の切ない初夏の出来事に思いを馳せていたら、ここからヴォーカル入るってとこでバシっと終わらせてた。これを6,7回やってました。次の曲やると見せかけてヴァンヘイレン、曲の途中で藪から棒にヴァンヘイレン、ヴァンヘイレンやってから満足げに曲を始める。

そんなこんなしながらも中盤以降どんどん演奏される新譜の曲を観るにつけ、やっぱり私今度の新譜がすごく好きだなーと思いつつ、またここでヴァンヘイレンかよ！というツッコミもしながらであっという間のライヴ。「ポテトサラダ」「サンドペーパー」など、どんどん面白くなっている印象。久しぶりに「DAIGAKUSEI」を演奏してた。何回聴いてもこの曲だけは苦手だ。アンコールではフルコーラスやるかなとは思ってたんですが、ヴォーカル入るとこで今井さん登場。立派に歌いきってくれたのに紹介もされないまま、すーっとはけて行く今井さん。

あまちゃん愛というほどのファンではないにしろ、時々見ると真顔で見るしかなかった前の朝ドラ「純と愛」に比べ、ハードディスクレコーダー導入にもあやかって「あまちゃん」はちゃんと全話見ている。

ファンだから考えずにいられないのかもしれないけど、宮藤官九郎つったら向井秀徳じゃないのかっていうのは最初の頃ちょっと思ってました。次の朝ドラは宮藤さんて話が出た時から、音楽は向井さんが作られるんじゃないかと思ってて。これはもう紅白とかも夢じゃない、出る出ない別としてオファーくらい来る。サントラもそこそこ売れたら、マツリスタジオ引っ越せるくらいの印税収入が…！！と、頼まれてもいないのに経理担当者の如く、取らぬ狸の皮算用で夢がふくらんでいたものでしたが、蓋を開けたら大友良英さんだった。で、聞いたらやっぱり朝ドラっぽくていいにはいいんですけど。

仕事後、上野。アケミちゃんのあまちゃん愛が炸裂し、どうしても能年さんのお誕生日である今日聖地アメ横に行きたいというので。聖地で頭の中の設定をアケミちゃんが再現しているのを私が写真撮り。

あつーい。毎日毎日暑い。もう、逃避するしかない。エストニアに逃避するしかない！

７月もまだ上旬だというのにすでに夏バテ気分でアイス食べてダラダラする私の平和な休日に、今日１番の衝撃が夕方に届く。

昨日はワヤマさんがお店に買い物しにきてくれた。ワヤマさんに「wolf」の入ったcdも無理矢理渡せて満足だ。

今日は仕事終わってから浅草寺のほおずき市に寄って帰る。ほおずき市の時は涼しかった試しがない。今日も蒸し暑くほおずきの朱よりも風鈴の音色の方が心地よかった。

私k-popアイドルはみんながみんな死ぬ気で頑張ってるイメージでした。男子もそうですけど、女子は特にここ最近セクシー路線のグループばっかです。2ne1、少女時代、kara、f(x)、t-ara、4minuteとか、a pinkなど、曲が売れてるといいんですがそこから１つ手前の段階のグループは大概ギリギリの露出、下品と言われない程度のギリギリの振り付け、そういうグループばっか出てくるので、その方向性以外があるなんてこと考えてもみなかったんです。その路線を引っ張ってるのがsistarだと思うんですが、最近のgirl's day、nine muses、dal★shabetとかも。そんな中にこの人たちが出てくるとお腹抱えて笑えます。いったい何狙いなのか、どこらへんの立ち位置を目指してるのか、売れたいんだかどうでもいいんだか、始めっからこの感じを変えてこないグループ。

１２人活動になって、先輩グループsuper juniorの１３人組（３人入隊、１人脱退、１人休業、）よりも実質活動人数は上の大所帯のexo。もともと顔と名前覚えるのは苦じゃないのですが。

で、exo研究の続きです。同期のB.A.P（全員金髪デビューで御馴染み）がデビューしてから立て続けに３度も４度もカムバックするのに対し、「mama」だけで１年通してしまったexoのやっとこさのカムバックがこの「wolf」です。

ヴァンパイアが出てきたのに、狼男マダー？という方、もちろんいますんで。

こちらも去年デビューのSMの新人さんEXO(エクソ)が現在「wolf」という曲でカムバックしています。それよりまずこのexoについては引っ張り過ぎのデビューがとても印象に残っております。東方神起や少女時代のSMが新人グループをデビューさせるってんで世間の注目も高まっていた中、一人一人のメンバーのイメージ映像をyoutubeにアップしていって発表するという、それもここ最近よく使われている方法でベールを脱ぐことに。

が！会社からメンバーの中の一人kaiくん推しがハンパなく、全メンバー１２人でイメージ映像は全部で２３本あるというのに、そのうち８本がkaiのティーザー映像だったという。私の好きなベッキョンなんか、３人一緒にまとめられてる映像のみ！私がベッキョンのお母さんだったらさすがに危機感覚えるわ自分の子の不遇に。という、ふたを開けてみると何がしたかったのかよく分からないメンバー紹介のティーザー映像、これをなんと１００日間続けました。１００日って３ヶ月以上ですからね。もう、デビューしてもしなくてもどっちでもいいやー、みたいになってました自分の中では完全に。こちらが最後のティーザー。

夕方傷んだものを食べて具合が悪くなりながらスカパーの「トワイライト」１〜３作品一挙放送を観る。全米映画ファンの投票によりぶっちぎりで歴代映画の中の最低映画第一位を獲得した「トワイライト」。小学生の時によく読んでたファンタジー小説の世界を大人が真面目にやってるのでついつい観ちゃいます。ヴァンパイア、狼男、女子高生の三角関係です一言でまとめました。

そこで思い出すのが去年デビューしたk-popアイドルVIXXです。特に詳しくないんですが、この「다칠 준비가 돼 있어（タチル　ジュンビガ　デ　イッソ）」傷つく準備はできている、という曲の活動を音楽番組で初めて見た時はk-popもここまで来たかとテンション上がりました。

妹からお誕生日プレゼントに何が食べたいか聞かれたので、即答で「肉」と答え今日の仕事後、焼肉屋。焼肉食べてから１０時に義弟が近くに立ち寄るまで丸ノ内らへんをあちこち。自分へのお誕生日プレゼントにしようかと考えていたarts & scienceのポーチは売り切れていた。

親友が予定日よりも早く無事出産。自分の近くの人が出産するのは久しぶり。一時は子供はもう諦めたと言う友人の話を聞きながら、望む人のところには子供ができて欲しいと会うたびに心から思っていた。本当に喜ばしい。友人とその夫、両方中学のクラスメートだったのであいつが人の親！とか、もろもろとても感慨深い。どっちにどれほど似た赤ちゃんか、見に行くのが今から楽しみ過ぎる。２０年以上にもなる付き合いの彼女が、母親になるとどんな顔を見せるのか、親になると人はどう変わっていくのか、近くで見てきた自分には分かる変化を見守りたい。

終わらなそうなくらい長かった冬からいきなり春が来て、桜が咲いてパッと散り、そのまま梅雨入りまでがあっという間。季節と時間と変化が目の前を光の速さで通り過ぎてゆきました。さあさあ、今年の後半が始まります。約５ヶ月の空白を完全にスルー、棚上げした冬休みの宿題をそのままに、しれーっと再開してみます。

ざっと振り返ってみれば年頭に読書宣言したのに、いつものペースでしか本を読んでませんで。１月にB1A4の横浜アリーナ、その直後久しぶりに病に伏せる。元気にならないまま２月に今年の厄年の象徴、帯状疱疹発病、そんな中ジャスティン・ティンバーレイクが７年ぶりの復帰。３月にk-pop聴き出して以来ベストといっても過言でないイ・ハイのアルバム爆弾投下。心の憩いの場所だった森下のきなこやさん店じまい。４月に「あまちゃん」スタート。wilcoの東京ライヴ2days。向井アコエレ＠キチム。５月に歩いて家に帰るブーム。６月に結婚７年目の友人が結婚式、親友の出産も間近。B1A4が２年１ヶ月かけてグループ初の１位獲得。期待し過ぎた2NE1のCLのソロデビューがビックリするほどピンと来なかったという逆の意味での衝撃もありました。元気じゃないときも含めて心境はかえっていつも前向き気味で落ち着いており、そのせいか時間の流れがいつもの５倍くらいの早さでした。